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■ 牧場物語・ルーンファクトリー総合エロパロ

1 名前:名無しさん@カブ好き:2009/12/08(火) 15:51:34 ID:I5qf3Znc
牧場物語・ルーンファクトリーのエロSSを書く、もしくは、エロ画像を貼るスレ。
初代、2、HM、ミネなか、3、WL、しあ詩、コロステ、ルーンファクトリー1〜3、
キミ島、やすら樹、新作等、牧場物語かルーンファクトリーならば何でもOK

基本ルール
・なるべくsage進行。気分次第でage
・荒らしが来たら寝て過ごす
・スルーするのもオトナの態度
・作品を投下する時はトリップ推奨
・オリキャラが入る場合、シチュやカプリングが特殊な場合には
 最初or名前欄に注意書きをしてホスィ

投稿された小説保管スレ【ルーンファクトリー関係】 Part1
http://www.usamimi.info/~miyatake/cgi-bin/test/read.cgi/bmr/1260502709/

投稿された小説まとめ【本家牧場物語関係】Part1
http://www.usamimi.info/~miyatake/cgi-bin/test/read.cgi/bmr/1261283314/
http://red.ribbon.to/~farm/
その他リンクは>>2以降

過去ログ(離散)
いやマジで牧場物語のエロ画像…

牧場物語・ルーンファクトリー総合エロパロ
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1260191776/

【新牧場物語】ルーンファクトリー総合Part121
http://jfk.2ch.net/test/read.cgi/handygame/1259947284/

関連リンク
公式ホームページ
ttp://www.bokumono.com/
牧物キャラの絵師、まつやまいぐさ氏のHP
ttp://www5e.biglobe.ne.jp/~marucome/
ルーンの絵師、岩崎美奈子氏のHP
ttp://homepage2.nifty.com/g-e/

359 名前:名無しさん@カブ好き:2010/01/15(金) 19:51:36 ID:BWTnAHDm0
別にいいだろ、お風呂くらい

360 名前:名無しさん@カブ好き:2010/01/15(金) 20:02:25 ID:9UDyCwiC0
いえ、それは忌忌しき事態です。

361 名前:名無しさん@カブ好き:2010/01/15(金) 20:05:43 ID:RH2M7+LM0
エリザさんなら今俺の家風呂に入ってるが?

362 名前:名無しさん@カブ好き:2010/01/15(金) 21:49:59 ID:oFAFkvgj0
それ残像だよ?
本物ここにいるし

363 名前:名無しさん@カブ好き:2010/01/15(金) 22:50:20 ID:SW1cTNIa0
エリザさんが画面の中に見える俺は正常なようだな。
安心した

364 名前:名無しさん@カブ好き:2010/01/15(金) 22:50:58 ID:68GX2Z460
エリザさんはみんなの心の中にいるのさ!

365 名前:名無しさん@カブ好き:2010/01/16(土) 01:58:09 ID:Fqd3/QVh0
ハート10でイオン店番の時に釣堀へ行くとのリクエストに「イオン」と手書きで追加されてて
選択すると昼間は一緒に釣りをしつつ夜になると「追加料金いっぱいちょーだい」と一晩中求められる

そんなカルロスリゾートに俺は行きたい

366 名前:名無しさん@カブ好き:2010/01/16(土) 02:48:10 ID:5GxVKgkS0
規制規制規制

もううんざりだよ、誰か僕をミスト神のいる楽園へ連れて行っておくれ・・・

367 名前:名無しさん@カブ好き:2010/01/16(土) 09:14:46 ID:N+JzHCiJ0
ここが楽園さ☆

368 名前:(^_^)/:2010/01/16(土) 10:58:31 ID:xt6lKc5j0
うまいこといったな。。

369 名前:名無しさん@カブ好き:2010/01/16(土) 13:22:35 ID:8CzrCKRf0
マジレスすると、本当に牧場物語関連のエロパロはここが最高の楽園だと思う
画像投稿有り、規制無し、文字規制無し、携帯OK、専ブラOK

匿名掲示板で気を遣うことなく自由に書き込めるしホント凄いわ。規制規制の毎日からは想像できない

370 名前:名無しさん@カブ好き:2010/01/16(土) 13:27:00 ID:sym4iAXC0
なんだかんだあっても、みんなこのスレが好きなんだなぁ
まぁ、俺も好きなんだけどよ

371 名前:名無しさん@カブ好き:2010/01/16(土) 14:01:55 ID:sIJdqeCe0
ルーンファクトリーのラグナたんはショタ可愛い
そらヒロイン達もこぞって奪おうとするわ

372 名前:名無しさん@カブ好き:2010/01/17(日) 09:12:40 ID:mr4/y/100
突然だが、ガジ×トゥーナってアリ?
エロありで。

373 名前:名無しさん@カブ好き:2010/01/17(日) 11:27:57 ID:nJthdjhN0
投下してくれるならどうぞ

374 名前:名無しさん@カブ好き:2010/01/17(日) 11:28:47 ID:7TqE+Iio0
>>372
大歓迎ですが?

375 名前:◆aHD.RoWhdo :2010/01/17(日) 19:08:12 ID:N1Sj9cZ80
長らく伸ばしましたがようやく投稿。
本当にすみません


--------------------------------------------------------------------
・エr(ry
・相変わらずの駄作です。
・一応決着する…はず。

376 名前:氷原に咲く花(3) 1/7 ◆aHD.RoWhdo :2010/01/17(日) 19:10:17 ID:N1Sj9cZ80
「うん…」
目を擦りながら上体を起こす。
外はまだ暗かった。察するに大体起床時間の1時間前と言ったところだろうか。
また横になろうと思ったが、眠れそうにないのでそのまま起きることにした。
ここ2日、ずっとそれが続いていた。

マイスが「それ」に遭遇してから、一度もソフィアに会っていなかった。
男という性から来るものなのか、記憶を失っていようとも彼女の行為が何を指すかは分かっていた。
叫び声を聞いて飛び込んだ部屋での強引なキス、それに続くフェラ、そして…
でも本当は全く理解していなかったのかもしれない、だからあの時追えなかったのだろう。
彼女に襲われたという事実より、何も出来なかった自分が悲しかった。
…それでも、自分はなにもしなかったのだ。
必死に忘れようとして畑仕事に精を出し、鍛冶の素材収集にずっとダンジョンの奥地にこもっていた。
確かに仕事に集中することでその間は忘れることが出来た。
ただおわった後、自分が逃げているという事実か激しく襲ってきていた。
夜、ちゃんと寝付けないのもきっとその性なのだろう。

着替えて畑に降りると、いつの間にか降り出した雨が作物を潤していた。
作業の無くなったじょうろをしまい、ゆっくりとはしごに腰掛けた。
ここに初めて連れられたとき、自分はとても不安だった。
記憶を無くした上、見ず知らずの土地に放り出されて辛かった。
だから早く街の一員になりたくて交流を深くし、悩みなどを解決し、住民達の迷惑となったモンスターをおとなしくさせていく内に、
いつの間にか有角人と住民を仲を取り持つことになってしまっていた。
多分それで自分もようやく街の一員になれたと思っていたし、事実その通りだと思う。

377 名前:氷原に咲く花(3) 2/7 ◆aHD.RoWhdo :2010/01/17(日) 19:11:14 ID:N1Sj9cZ80
でもそれしか頭になかったからなのかもしれない、
彼女の思いとかそういうものに何一つ気付かなかったのは。
「はぁ……」
…もう、考えるのはよそう。
このまま考えても結局自分は何も出来ないのだから。
そう思うことで、気持ちを楽にさせることにした。

「あら、おはようございます。」
梯子を登った彼を出迎えたのはエリザだった。
「朝からお疲れ様ですね」
「…え?」
大樹にすむようになってから住民達が遊びに来ることがあり、彼女もその一人だった。
でもこんな早朝に来ることは初めてだった。
「この部屋、ぬいぐるみ以外に鉢植えなんておいてもいいんじゃないんでしょうか?
花なんかも店でそろえていますよ」
「…どうしたんですか、こんな朝から?」
やっとの事で落ち着き、疑問を口にした。
「…あら、理由は分かっているのでは?」
彼女は驚いているようだったが、目は違っていた。
「……はい」
おそらくエリザは自分が何もしなかったことについて来たのだろう。
「ごめんなさい…」
自然に声が漏れた。

378 名前:氷原に咲く花(3) 3/7 ◆aHD.RoWhdo :2010/01/17(日) 19:16:23 ID:N1Sj9cZ80
「…そう言えば、」
そのまま目線を落として黙っていると、エリザがつぶやいた。
「今日お父様と一緒に都に泊まりに行くんですの。
良い食材が手に入ったのでグルテンさんも腕を振るってくださるそうです。」
初めは彼女の言っていることの意味が分からなかった。
それでも少し考えると彼女の真意が分かった気がした。
「…じゃあそろそろ戻りますね。昼には出かけますから」
そう言ってエリザは部屋から出て行こうとした。
「…あのっ!」
振り向いたエリザに何か言うべきだと思った。場を用意したお礼か、ここまでさせてしまった事に対する誤りか…
「…ありがとうございます」
結局、言えたのはそれだけだった。
それでも彼女に気持ちは伝わったらしい。
「…よろしくお願いしますね」
彼女はそう言って雨の中に去っていった。

昼だというのにドンチャコス邸はひっそりと静まりかえっていた。
家主が出かけているのだから当然なのだが、マイスはここにまだいると確信していた。
エリザが去ってからどうするのか悩んでいた。自分が何をすべきなのか考えた。
でも結局は考える必要なんて無かった気がした。
自分のやることは決まっているのだから。

379 名前:名無しさん@カブ好き:2010/01/17(日) 19:51:15 ID:7TqE+Iio0
一体何が・・・

380 名前:氷原に咲く花(3) 4/7 ◆aHD.RoWhdo :2010/01/18(月) 11:14:17 ID:PHaUJdR20
ゆっくりと階段を上っていき、部屋の前に立つ。
中に人がいる気配は感じなかったが、彼女がそこにいると信じていた。
「ソフィア」
ゆっくりと部屋主の名前を呼ぶ。
しばらくの間をおいて中からか細い声が帰ってきた。
「…帰らないで」
それが逆の意味であったとしても引き下がるつもりはなかった。
だけども部屋に無理矢理はいるつもりも無かった。
逃げかもしれないけども、これが自分の決意だった。
「ソフィア……ごめん………」
決断したはずなのにいざ立つと言葉が出てこなかった。
それでも必死に言葉を紡いでいく。
「…僕が……何も……気づけなくて……」
本当は彼女が大樹の家に泊まったときに気づくべきだったのだ。
それなのに自分は
「…一人で…考えてみて……」
ずっと悩んでいるだけで、
「何も…できなかったけど……」
逃げてばかりだったけど、
「……だから」
向き合わなくちゃいけないと知ったから、
「…………」
……何なのだろう
ここで何を言わなきゃいけないのだろう。でも何を?
甘い言葉を言うべきなのだろうが、なんだかそれを言う自分が許せなかった。
「…っ」
無言で壁をたたく。結局自分は何も出来ないんじゃないかというなさけさが身を苦しめていく。

「……ごめん」
ふと聞こえた声に顔を上げると、いつの間にかドアが開いていた。
数日ぶりに見る彼女の顔は少し窶れ、目元が赤くなっていた。
「…マイスっ」
もう考える必要はなかった。胸に飛び込んできた彼女を強く抱きしめる。
それだけで十分な気がした。


腹痛起こしてずっと寝込んでいました(-_-)
しかも今から出かけなきゃいけないのでまた伸びますorz

381 名前:名無しさん@カブ好き:2010/01/18(月) 17:53:12 ID:O0F1E3G70
乙、お大事に〜

382 名前:名無しさん@カブ好き:2010/01/18(月) 22:09:26 ID:QbnoF8DiO
[jpg][削除](57KB)
ラクガキでスレ汚し失礼します。

ショコラとマリオン、ちょい百合注意

383 名前:名無しさん@カブ好き:2010/01/19(火) 02:26:43 ID:jHhievzN0
>>382
きたあああああ!!
マリオン超かわいい!

384 名前:名無しさん@カブ好き:2010/01/19(火) 03:18:59 ID:GB9D0UA10
これは良いものだ

385 名前:名無しさん@カブ好き:2010/01/19(火) 09:13:18 ID:506FKWM10
[jpg][削除](36KB)
消えていたので再アップ

386 名前:名無しさん@カブ好き:2010/01/19(火) 13:40:50 ID:o+PkGoi60
>>385
GJ!

387 名前:名無しさん@カブ好き:2010/01/19(火) 18:50:15 ID:4yEY/vI80
>>382
死ぬほどGJ
ショコラかわえええええ

388 名前:◆aHD.RoWhdo :2010/01/19(火) 22:38:39 ID:RdGscJS50
やっと帰ってこれたので再開します。
しっかしまともに投稿できないとか…もしかして呪われてる?

389 名前:氷原に咲く花(3) 5/7 ◆aHD.RoWhdo :2010/01/19(火) 22:40:58 ID:RdGscJS50
…そして、今マイスはベットに座っていた。
ソフィアは「ちょっと待って」だけ言って席を外していた。階下から水温が聞こえるからシャワーでも浴びているのだろう。
何を待つのかを知らないわけではなかったし、いくら記憶喪失だとしてもこの先どうなるかは予想が付いていた。
そしてそれに対しても覚悟が出来ていた
「………」
…訳ではなかった。意識してしまい顔が赤くなる。
それでも、もう考える時間はなかった。
「……」
いつの間にか戻ってきた彼女が体を預けてきた。
服を着るのがもどかしかったのか、ごわついたバスタオルを纏っているだけだった。
さすがにここまでされて、止まるつもりはなかった。
ソフィアの肩に手を当て、そのままベットに押し倒した。

「ふぁっ、ひぁ、あぁんっ」
バスタオルの上からゆっくりと胸を愛撫する。
布一枚隔てているのにソフィアは強く感じているようだった。
それでももどかしく感じるのは、男の性なのだろうか。
「…ソフィア、ごめん……」
一気にタオルを剥がして、今度は直に刺激を与えていく。
「はんっ、あああぁぁぁんっ!」
先ほどよりも激しい喘ぎに一瞬ためらいそうになったが、
「……もっと、お願い……」
ここで止めるつもりはなかった。

390 名前:氷原に咲く花(3) 6/7 ◆aHD.RoWhdo :2010/01/19(火) 22:41:27 ID:RdGscJS50
ゆっくりと顔を乳房に埋め、優しく突起を舐め上げる。
「ひんっ、あんっ、あああああぁんっ」
乳首に当たる刺激と手の愛撫に喘ぎがさらに激しくなってくる。
そのまま胸に刺激を与えながら、ゆっくりと右手を下ろしていく。
「んんっっ!? あああああああああぁぁぁぁぁっっ!」
「んちゅ…ここ、すごく濡れてるね…はむっ」
彼女の愛液でぐしょぐしょになった秘所をゆっくりと指でなぞる。
そのまま陰茎を摘んだりしながら弄んでいく。
「はあぁっ、ああんっ、ああああああ…」
「…ソフィア、もう……」
手を動かしたまま乳首から口を離し、そのまま唇を重ね合わせた。
「んちゅっ、ちゅっ……」
彼女に舌を入れると、そのまま絡み取られていく。
その感覚に局部に力が入っていくのが分かった。

服を脱ぎ捨て、自分の大きくなったモノを割れ目に押し当てる。
「…ソフィア……」
「早く…挿れて……お願い」
確認するつもりだったが、彼女はもう待てないようだった。
背中に回された腕が体を一気に引き寄せる。
「くっ…」
愛液が充分だったおかげで意外とすんなりと入ったが、それでも膣の締め付けに一気に達しそうになってしまった。
そしてそれは彼女も同じだったらしい。
「ひあああああああぁぁん!!」
目を瞑って絶頂に行き着かないように必死に耐えていた。
もう彼女の身を案じてられなかった。
「いくよっ…」
体重をかけて一気にペニスを押し込んだ。
「んんっ、あああああああああああああああああああああぁぁ!!!」
破瓜の傷みにソフィアが悲鳴を上げる。
「…大…丈夫……?」
激しく締め付けてくる肉の感触に耐えながら彼女のみを案じようとする。
「……大丈……夫…だから…早く……動いて…」
目に涙を溜めながら、それでも必死に笑顔を取ろうとする彼女を覚悟を見て、躊躇いは起きなかった。
彼女を痛くしないようにゆっくりと体を動かしていく。
「ああああぁぁっ、はんっ、あんっ…」
動かしていくにつれ、彼女の声が痛みから快楽に変わっていくのが分かった。
「あああっ、マイスっ、もうっ、ああんっ」
「ソフィア…僕も、もうっ」
自分ももう限界だった。一気に奥に突き立ててそこで全てを放出する。
「ああっ、ああああああああああああああ!」
叫び声を聞きながら、彼女の中に精液を出す快感に身を酔いしれた。

391 名前:氷原に咲く花(3) 7/7 ◆aHD.RoWhdo :2010/01/19(火) 22:42:01 ID:RdGscJS50
そのまま体を重ねて気分を落ち着けていく。
昼間だというのに体力の殆どを消費した気分だった。
だから、ソフィアが動き出したときには驚いた。
「…ソフィア?」
彼女は息を荒くしながらもゆっくり体を動かしてマウントポジションに移っていく。
「…もっと、欲しい……」
そのまま上半身を上げ、全身で動き始めた。
「はうっ…」
今放出したばかりだというのに膣内で擦られる感覚にまた勃ち始める。
体力がないと思ったのに体はまだ元気らしい。
結合部を見ると桃色に染まった液があふれ出し、見る間にそれが赤くなっていった。
彼女の顔を見るとなんだか苦しそうだった。
「…ソフィアっ、無理はしない方が……」
心配して声を出したが、彼女は制止するどころかさらに動きを増した。
「あんっ、…痛いけど、マイスに…気持ちよくなって…、はんっ、もらいたいから……それに」
ソフィアの表情はなんだか悲しそうだった。
「…私…一人じゃ……マイスがいなきゃもう…」
…そういえば前に聞いたことがあった。インヴァエル川に咲く花は自己を崩壊させることで新たな命の床にするらしい。
つまりその花は独りで生きていけるのだ。でも人は……
「…大丈夫ですよ」
誰かと一緒にいるから生きていける、だから自分は…
「…僕は……くっ」
…冷静に考えていたはずなのにもう全身が快楽に支配されていた。
そしてソフィアももう限界のようだった。
「…ああっ!!」
僕たちは二度目の絶頂を迎えた。

彼女を、まもっていこう。
倒れ込んできた彼女を抱きしめながらそんなことを思った。

fin

392 名前:◆aHD.RoWhdo :2010/01/19(火) 22:51:49 ID:RdGscJS50
2話から大分伸びましたが、ひとまず決着が付いたと言うことで。
相変わらずgdgdですorz

2回あるのは2話であんなだったソフィアが1回で満足するとは思わなかったのでつい。
反省はしていない 後悔はしている

後2話ほど(婚約ネタとか3Pとか)ネタがあるのですが、忙しいので暇を見つけながら
無い需要のシアSS書きながら(結構好きなんだけど)書ければいいかなと。
とりあえず今は余裕があるので3話後日談書こうかなと思っていたりします。

393 名前:名無しさん@カブ好き:2010/01/19(火) 22:54:12 ID:506FKWM10
>>592
体調戻ったか、乙

394 名前:名無しさん@カブ好き:2010/01/20(水) 01:07:38 ID:kX3zy0j00
>392
めちゃくちゃGJ
ソフィア大好きなので婚約話すごい楽しみにして待ってます
体調には気をつけて 今俺もインフルかかってるし

395 名前:名無しさん@カブ好き:2010/01/20(水) 22:09:45 ID:mfySuhx90
とても、良かったと思います^^
また、書いてくれることを期待してます。
お疲れさまでした

396 名前:◆aHD.RoWhdo :2010/01/21(木) 01:48:45 ID:jnAsi6wd0
>>393
どもです。
体調よりも睡眠時間の方が危険です。

>>394
ありがとうございます

婚約と言っても1話で書いた『婚約』ですが…
本当は3話のメインに据える予定でしたが急遽変更したので取り扱いに困っています(^^;

二人の婚約はアクナ竜イベントの対処に困る…


>395
ありがとうございます。

…言えない、ドロシーSS書いたときから「他SSが出るまでは続けよう」て考えてたなんて言えない…
正直言うとこれからどうしようか悩んでいたりします。

397 名前:名無しさん@カブ好き:2010/01/21(木) 02:30:29 ID:1HM1InYw0
[jpg][削除](132KB)
>>396
乙です。やりたいようにやったら良いと思います。

ショコラ裸 生クリーム付
ところでサムネを非表示にして投稿ってできるんでしょうか?

398 名前:397:2010/01/21(木) 02:41:09 ID:1HM1InYw0
[jpg][削除](56KB)
すいませんリサイズしてなかったんで上げなおします
ただ>>397の削除ができない…分かる方お願いします

399 名前:名無しさん@カブ好き:2010/01/21(木) 09:34:20 ID:IFhvssrr0
>>398
アップロード前に削除パスを指定していたら、
その入力した削除パスをもう一度入力すれば削除出来ると思う。
削除パスを指定していない場合は、管理人さんに削除して欲しい旨を伝えれば削除してくれると思う。

それと、乙



400 名前:名無しさん@カブ好き:2010/01/21(木) 15:34:08 ID:2tjcwz6o0
ルンファク3本ってどのくらいあるんだろう
冬コミ行けなかったんだが、誰か教えてくれ

401 名前:名無しさん@カブ好き:2010/01/21(木) 19:08:18 ID:Qqk119Iu0
>>398
やばい、ショコラ可愛いすぎる!!

402 名前:名無しさん@カブ好き:2010/01/21(木) 22:31:17 ID:IFhvssrr0
うん

403 名前:名無しさん@カブ好き:2010/01/22(金) 15:36:12 ID:eC3sV+lJ0
もっとモニカの画像が欲しい。

404 名前:名無しさん@カブ好き:2010/01/22(金) 20:53:52 ID:v5je2p2w0
>>399
わざわざ管理人さんの手を煩わせるとこでもないですね
次からは削除パス設定しときます

405 名前:◆aHD.RoWhdo :2010/01/24(日) 22:03:25 ID:PZQDQbJI0
早い内におまけ仕上げたいけど忙しい…

>>398
乙です!

むう、やりたいようにか……
とりあえず余裕があるときに完結させていこうかな
ただ需要無視しそう。>>86の通りの状況だし

406 名前:名無しさん@カブ好き:2010/01/24(日) 22:07:27 ID:AXLm95sB0
いやぁ、自分のやりたいことをやりたいように書けばいいさ
ここは元からそのためのスレだし、皆がやってて楽いこと第一優先

SS上げて喜ぶ人はいても、否定する人は居ないし自由

407 名前:名無しさん@カブ好き:2010/01/24(日) 22:40:03 ID:YE6WDt5M0
おっしゃ。じゃあ好き勝手書かせてもらうぜ。
ただ、暫く待って下さい。濡れ場書くの初めてなんです…
官能小説読んで特訓しております。

408 名前:名無しさん@カブ好き:2010/01/24(日) 22:51:39 ID:AXLm95sB0
>>407
おう、楽しみに待ってるぜ

409 名前:名無しさん@カブ好き:2010/01/25(月) 01:45:19 ID:Cgc82A1M0
>>407
って事は濡れ場ないのは書いたことあるのな
期待しちゃうぜ

410 名前:名無しさん@カブ好き:2010/01/25(月) 22:47:39 ID:o8j/IzGJ0
>>407
頑張って下さい〜
楽しみに待ってますね
(>ω<)

411 名前:名無しさん@カブ好き:2010/01/25(月) 23:18:12 ID:YiSePvxi0
すみません、導入部分がようやく出来た程度なのと自分は遅筆なので
他の作家さん方、よかったらお先に投稿して頂けるとありがたいです。


412 名前:名無しさん@カブ好き:2010/01/26(火) 01:00:17 ID:TZWbtp2k0
基本自由だし、そんな緊張する必要もないぞ
投稿したいときに自由に投稿すればいいさ

413 名前:名無しさん@カブ好き:2010/01/26(火) 01:10:29 ID:Lb0j2XtY0
>>412
だな。投下してる真っ最中とかじゃない限り
どのタイミングでも基本おkだろう

414 名前:ソコにしか残っていなかった、と彼は語った 1/4:2010/01/27(水) 04:33:13 ID:2ZHq8FK/0
「なあ、マイスはん、ウチになんか隠し事しとるんとちゃう?」

氷原に咲く花でデートの最中、思い切って聞いてみた。
最近、彼の態度がおかしい。
ちょっと前までは、デートでいい雰囲気になったら肉食系男子ならぬ
肉食系モコモコの彼は、溢れんばかりのエロスを自分に向けて来ていた。

「あっ、や、ダメやって!こんなとこで、んぅっ!誰かに見られてもうたら…!」
「大丈夫だよ、さくや。ここならちょうど花畑からは死角になってるから、
 よっぽど近くに来ない限り気づくわけないって。…さくやが大きな声を
 出したりしなければね!」
「ひゃうん!?」

こんな具合に、ところ構わず求めてくる。
実のところ、大人っぽさとは若干、…そう、若干縁遠い自分の体でも彼を
満足させることができ、求めてもらえるのは嫌な気分じゃない。
なんだかんだでマイスはちゃんと人に見つからないように気を使っているし、
最近では誰か人が来るかもしれない緊張感に興奮している自分もいる。
嫌、駄目と言いつつもそこを無理やりにされるのがたまらない快感なのだ。
そんな自分をよく理解しているマイスも、それからどんどん大胆になってきて…

閑話休題。

改めて考えてみると、自分は取り返しのつかない道に目覚めている気がする。
これはこれで大変重要な問題だが、今はそれどころじゃない。
最近のマイスが何か隠している風なのだ。
冬の月に入る少し前くらいから、体を求められる回数が極端に減った。
デート自体の回数も減ったし、あまり町に出てこないで大樹の家でなにか
やっているようなのだ。
体を求められるときも本番はなく、自分がもういっそ服全部脱がせて、と
叫んでしまうくらいメチャクチャにされるだけだ。
…今、「だけ」とか考えてしまった自分がかなり手遅れな気もするが、
それどころじゃない。
カブ合戦では元気にカルロスに集中攻撃していたし、町の行事にはちゃんと
参加している。
なにか悪いことをやっているとは思えないし、浮気なんてありえない。


415 名前:ソコにしか残っていなかった、と彼は語った 2/4:2010/01/27(水) 04:34:55 ID:2ZHq8FK/0
ただ、確実に何か隠している。
彼はモンスターとのハーフであるという秘密まで打ち明けてくれたのだから、
きっとそのうち打ち明けてくれるだろう。最初はそう思っていた。
その考え自体は今も変わらない。話してくれるまで待っていたいと思っている。
ただ、耐えられなくなってしまったのだ。体の疼きに。
もう半月近く本番をヤッていない。
本番無しじゃ我慢できない。
強引に攻められたい。
あの嗜虐的な眼で見下ろされたい。
マイスを体の芯から感じたい。

それらの欲求が、待っていたい気持ちを上回ってしまった。

「なあ、マイスはん、ウチになんか隠し事しとるんとちゃう?」

今回のデートでも本番をしてもらえないかもしれない。
そう思うと、言わずにはいられなかった。
マイスも、何を問われているのかすぐにしたのだろう。悪戯っ子のような、
肉食獣の笑みを浮かべ、

「うん。実は今日、そのことについて話そうと思ってたんだ。さくやも最近
 ずっと気にしてたみたいだしね。」

期待に胸が高まる。秘密はなにかいいことのようだし、今日こそ本番をして
もらえるかもしれない。

「ひどいわぁ、マイスはん。ウチが気にしてたの知ってて知らんぷりしてたん!?」

「さくやは信頼してくれてるってわかってたからね。不安ではなかったでしょ?
 それに…、さくやが気にしてたのは隠し事のほうじゃなくて、」

突然マイスに後ろから抱き締められる。抱きしめてきたその両手が、服の中へと
入ってくる。

「な、ちょっと!マイスはん!?」

「こっちのほうでしょ…?」


416 名前:ソコにしか残っていなかった、と彼は語った 3/4:2010/01/27(水) 04:36:26 ID:2ZHq8FK/0
彼の左手が太ももを撫で上げ、下着に指をかける。右手は胸元に入れられ、
申し訳程度の乳房をなぶる。後ろから首筋にキスされ、耳元まで舐められる。
全身に鳥肌が立つ。それは嫌悪感などではなく、待ち望んでいた行為への高まった
気持ちの表れ。

「ひゃっ、ウ、ウチ、そんなやらしく無いで!」

「何言ってるのさ、こんなに熱くしちゃって。もう濡れてるよ?
 ずっと期待して待ってたんでしょう。…本当に嫌なら止めるけど?」

「うぅ…。マイスはんのいじわる…。」

嬉しすぎて涙が浮かぶ。こぼれる前に彼が舐めとる。もう自分は彼がいないと
駄目だ。彼無しには生きられない。母のように、強くはなれそうにない。
それでもマイスがいてくれるならなんだっていい。彼にならすべてを捧げられる。
乱暴なようでも、確かな愛情を感じる。愛し合っている。

ふっと、背中からマイスが離れる。

「え…?」

なんで止めてしまうん?そう聞こうとして振り返ると、マイスは笑顔で、

「うん、やっぱり似合ってる。冬の間に渡せてよかったよ。」

と言った。いつの間に巻いたのか、自分の首元には、金色の、だけど派手すぎず、
和服にも違和感なく似合うマフラーが巻きつけられていた。

「最近はずっとそれを作ってたんだ。僕の金のモコモコの毛を使って作っててね。
 あんまり量が取れないから時間がかかっちゃったよ。」

ごめんね、と彼は恥ずかしそうに微笑む。
さっきまでの嗜虐心に満ちた顔とは違い、幼さすら感じる微笑み。
彼の思いに胸が温かくなる。


417 名前:ソコにしか残っていなかった、と彼は語った 4/4:2010/01/27(水) 04:38:27 ID:2ZHq8FK/0
「うれしいわぁ…。ありがとう、マイスはん。すごくあったかいで、これ。
 こない綺麗なマフラー、他に見たことないわ。」

本当に丁寧に作られているのがわかる。金の毛が美しく編みこまれ、規律を持って
並んでいる。彼の毛だと思うと少し変な気分になるが、それもまた愛情だと思う。
思わず顔をうずめてみる。

「ん〜、ふかふかもこもこ〜。」

「気に入ってくれたみたいで嬉しいよ。さくやの和服、うなじが見えて綺麗なんだ
 けど、冬は寒そうだったから。」

そんなところまで気づいてくれた彼の優しさが身を包みこむ。

「ほんまありがとな、マイスはん。こんな綺麗なマフラー身を削って作ってくれて。
 端から端までえらい丁寧に…ん?」

マフラーの端のほうに違和感を見つける。

「…なあ、マイスはん。」

「なに?」

「そういえば、なんで最近エッチしてくれへんかったの?」

「…なんていうか、急いでて、足りない分を補うために、ね…。」

「…。」

「…。」

マフラーの端のほうには、妙にちぢれた毛が大量に使用されていた。
<終われ> 


418 名前:ソコにしか残っていなかった、と彼は語った あとがき:2010/01/27(水) 04:52:48 ID:2ZHq8FK/0
どうしてこんなことになったのか。

一番最初にオチが思いついた。そのオチのためだけにSSを書いた。
実は初投稿だったのに、書き上げてみたら俺の嫁がドMになってて、
マイスがおかしなことになってた。
最初は軽くギャグを書くつもりだったのに、気がつけば4時間近くかかってしまった。
やるせなさは全てカルロス兄貴にぶつけた。

全体的に書いてみて、後悔はしていないが反省はしている。

あと絶望もしている。

こんな駄作でも他の作家様の繋ぎにでもなれば幸いです。
次書くことがあるかどうか微妙だけど、何か書いたら生暖かい目で見てやってください。

419 名前:名無しさん@カブ好き:2010/01/27(水) 06:55:47 ID:r3+D0ERF0
>>418
GJ!
今気づいたんだが英数字だけの投稿は出来ないんだな。

420 名前:名無しさん@カブ好き:2010/01/27(水) 17:50:04 ID:FQtmkgVa0
>>418
いや、良くやった!

>>419
流石に英数字だけだとスパムがやばいそう・・・

421 名前:名無しさん@カブ好き:2010/01/28(木) 01:45:32 ID:QYyqVMdp0
>>418
これはかなり好きなノリだw
タイトルも良いね、投稿GJ!

422 名前:名無しさん@カブ好き:2010/01/28(木) 03:05:49 ID:IG7UqGnw0
>>418
色々凄く面白かったw

423 名前:名無しさん@カブ好き:2010/01/29(金) 00:14:59 ID:C8qhNNIX0
>>418
GJw
しかしこのマフラーはほしくないなw

424 名前:名無しさん@カブ好き:2010/01/29(金) 16:08:53 ID:aNvyhKnv0
ルーンファクトリー本スレにAA保管スレが無いから、
ここのAA保管スレへのURL張ってきてもいいかな?

425 名前:名無しさん@カブ好き:2010/01/30(土) 10:07:06 ID:SkpCnLTU0
そこまでする必要は無くね?

426 名前:◆aHD.RoWhdo :2010/01/30(土) 16:29:27 ID:6kLAK1Uk0
>>418

遅ればせながらGJです

427 名前:名無しさん@カブ好き:2010/02/01(月) 22:18:46 ID:8s0sAP1G0
新しい薬を開発し、ショコラで試そうとするマリオン。
逃げようとしたので、薬でマイスを操って押さえさせる。
諦めようとしたショコラだが、薬が浣腸型と聞き青ざめる。
マイスに押さえられ、逃げられない処へ薬を注入。
薬が出そうだというので、マリオンはマイスに栓をするよう指示する。
それを聞いたマイスは、そそり立つ自身の逸物をショコラの後ろの穴へ……。

というネタが思い浮かんだ。
でも残念ながら文章力が無い……。

428 名前:名無しさん@カブ好き:2010/02/02(火) 04:47:37 ID:zs4Kqonv0
横から言うのもなんだけど
書かないと文章力は鍛えられない

429 名前:名無しさん@カブ好き:2010/02/02(火) 09:55:23 ID:1hKhruCO0
思ったこと書けば結構ネタになるよ

430 名前:名無しさん@カブ好き:2010/02/07(日) 17:22:32 ID:U/PSi1ke0
マリオンに緑の野菜をあげると、
「この匂いが好きなの」って言うけど…

欧米だと、
野菜の匂い=アレの臭い という認識が俗にあるのよね(イカ臭いと同義)
アレの匂いが好きなマリオン…。

431 名前:名無しさん@カブ好き:2010/02/07(日) 18:10:00 ID:JwwD5O3O0
じゃぁペルシャなんて・・・

432 名前:名無しさん@カブ好き:2010/02/07(日) 19:21:53 ID:yTatk5/f0
>>430
マジで?じゃあ、外国の野菜売場の人はd(ry

433 名前:名無しさん@カブ好き:2010/02/08(月) 19:08:04 ID:ApfO7f8t0
ルンファ3のヒロインの胸のサイズってどんなもんなんだろ
ペルシャが一番大きいのは分かる

434 名前:名無しさん@カブ好き:2010/02/08(月) 19:24:48 ID:aI0gC4F50
ダリアと川デートすれば認識を間違えていたことに気づく

435 名前:名無しさん@カブ好き:2010/02/09(火) 00:40:41 ID:1foP4S6L0
3で盛り上がってるとこ
申し訳ないけど
1とか2の小説投下おkなのだろうか

436 名前:名無しさん@カブ好き:2010/02/09(火) 00:48:28 ID:OZ04JXmF0
>>435
大歓迎だ

437 名前:名無しさん@カブ好き:2010/02/09(火) 13:40:12 ID:ISfUAj850
>>435
大歓迎に決まってるじゃないか

438 名前:名無しさん@カブ好き:2010/02/10(水) 22:15:36 ID:Txr2L9hC0
>>435
むしろ頼みます

439 名前:名無しさん@カブ好き:2010/02/10(水) 22:57:52 ID:xPrqF3ay0
とりあえず1で制作中でございまする
投下いつになるか不明
出来が微妙なら墓場まで持っていくかも知れません

440 名前:名無しさん@カブ好き:2010/02/11(木) 00:11:47 ID:6RqSo6KB0
待ってるぜ

441 名前:◆aHD.RoWhdo :2010/02/12(金) 23:03:19 ID:xizHdcO/0
前からだいぶ空いたなぁ…

次話書いてたら今度はOSごとクラッシュした。
幸いなのかデータは無事だが。

正直3人プレイはいろいろと酷だからトゥーナかカリンのどちらかに絞ろうかなと考えています。
希望があればどうぞ。

いまさらだけどトゥーナとペルシャって狙いすぎな気がしなくもない。

>>439
正直1や2のほうが好きなので期待してます。

442 名前:名無しさん@カブ好き:2010/02/12(金) 23:08:21 ID:QPoWikXY0
究極の選択だがカリン

443 名前:名無しさん@カブ好き:2010/02/13(土) 00:09:54 ID:0ZkglufL0
>>441
それを言ったらカブ様とかルンファシリーズ自体狙いす(ryうわなにをするやめろ

444 名前:名無しさん@カブ好き:2010/02/13(土) 01:27:10 ID:IN+2G2d+0
カリンがいいな

445 名前:名無しさん@カブ好き:2010/02/13(土) 23:35:25 ID:IqB4hlPP0
>>441
是非ともトゥーナで

446 名前:名無しさん@カブ好き:2010/02/14(日) 23:18:39 ID:L+7LCKbL0
カリンでお願いします

447 名前:名無しさん@カブ好き:2010/02/15(月) 00:04:16 ID:ZZitokgQ0
トゥーナで…って割ってしまうがサーセンorz

448 名前:名無しさん@カブ好き:2010/02/15(月) 11:27:33 ID:knQiEr/o0
こういう時こそモニカで

449 名前:名無しさん@カブ好き:2010/02/15(月) 18:53:31 ID:SM5H/Rdj0
じゃあトゥリンで

450 名前:  ◆ecegNbNqok :2010/02/15(月) 20:38:08 ID:MQKucs5q0
ここでいきなり流れをぶった切り、SS初投稿させて頂きます。
色々と至らないところはご勘弁下さい。

―注意と言い訳―
・ま た ダ リ ア か
・ダリアとマイスと純愛を足して3で割ってぶん殴った感じのSSです。
・ショタ好きなせいか、マイスも喘いでます。嫌いな人は飛ばしてください。
・ダリアのキャラが崩壊気味です。薬のせいに(ry
・どこまでもベタな、ラブ飲みドリンクの話です。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――

451 名前:ドリンクの話。 1/10:2010/02/15(月) 20:41:26 ID:MQKucs5q0
「出来た……ラブ飲みドリンク」
三日間ダンジョンを駆けずり回り、加えて農業にも勤しんで、材料を集めた。
調合で溜まった疲れも手伝って、ただぼーっとその匂いを嗅いでいるだけでも興奮してしまい、くらくらしてくる。
時間はもう、朝の四時をとっくに迎えている頃だろう。



「後はこれを飲ませる……だけ……」

僕はどうしても、ダリアさんの気持ちを確かめたかった。
ダリアさんが、僕をどう思っているのかという事を。
僕が人間とモンスターのハーフであることは、ダリアさんも既に知っている。それでも、答えを聞くのが怖かった。
しかし……やっぱりこんな薬に頼るのは間違っているのかもしれない。
それに一体、どうやって飲ませたらいいのだろう。
そんな事を考えているうちに、僕は疲労で眠りこけてしまっていた。


物音で目が覚めた。何かが倒れるような音。
薬学台で眠ってしまったはずなのに、何故か僕はベッドの上に寝ている。
自分でベッドに行った覚えはない……ということは、誰かが運んでくれたのか。
薬は台の上に出しっぱなしのままだが、もし僕を運んでくれた誰かが今、この家にいたとしても、さすがに得体の知れない薬を飲んだりはしまい。
匂いを嗅げば、普通の液体でないのはすぐわかることだ。

寝転がったまま顔を横に向けたが、特に何も異常はない。
音がしたのは外だろうかと思う矢先に、玄関の鍵も掛けていなかった事に気付く。
急に、視界の端に見覚えのある姿が映った。

「あれ?ダリアさん」

ダリアさんは何故か、階段のある方から歩いてきた。
それもふらふらと足元がおぼつかない様子で、明らかに普通ではない。
嫌な予感しかしないが、……まさか。

452 名前:ドリンクの話。 2/10:2010/02/15(月) 20:42:43 ID:MQKucs5q0
「ダリアさ……ん?」

体を起こしてダリアさんを見る。
その手元には見覚えのあるビン、千鳥足、真っ赤な頬……。

「そ、その薬を……まさか……?」

質問には全く答えず、ゆっくりとベッドに近づいてくるダリアさん。
僕の目の前まで来ると、顔を真っ直ぐ見つめてくる。
どこか上の空で、かといっていつもの陽気な顔でなく、艶めいたその表情。
その顔は、口よりも物を言っている。

「……助手くん……マイスくん……」

ダリアさんは、キャンバスに向かっている時のような、純粋な瞳で僕を見る。
二の句が告げず、僕はぼーっとダリアさんの瞳を見詰めるだけだった。

「……」

そのままじっと見詰め合っていると、急にダリアさんはバランスを崩し、床に座り込んだ。
床に落とすようにビンが置かれて、ごとん、と音を立てた。

「え……ダ、ダリアさん!大丈夫ですか?」

慌てて僕はダリアさんを介抱する。口が僅かに動いているが、何も聞き取れない。
ひとまず肩を貸して体を持ち上げ、ベッドに座らせる。
しかし、

「よいしょっ……え?」

ベッドにダリアさんの体を座らせた瞬間、ダリアさんは急に立ち上がって、僕をベッドに押し倒した。
予想もしない行動に何も反応できず、僕はベッドに倒れる。
その上からダリアさんは、体を重ねてきた。


453 名前:ドリンクの話。 3/10:2010/02/15(月) 20:44:03 ID:MQKucs5q0
「……つかまえたー♪」

顔が近い。ダリアさんの吐息が顔にかかる。
薬学台でも嗅いだ、あのドリンクの匂いがダリアさんから漂っている。
言葉を発する暇もなく、唇を塞がれた。

「んっ……!……んーっ……!」

僕は何か言おうとしたが、口を塞がれて言葉にならない。
ダリアさんの舌が僕の唇を撫で、そしてゆっくりと入ってくる。

「んぅっ……ぷはぁっ、んんっ……」

少し離れたかと思えば、すぐにまた唇を重ねてくる。
がむしゃらに、何度も唇を重ねてきて、ようやく開放される。

「はぁ……、はぁ……」

唾液が僕とダリアさんの間で糸を引き、零れ落ちる。
僕のお腹の上に乗り、満足気に僕を見下ろすダリアさんは、僕の服を脱がし始めた。

「だ、ダリア……さん……だめ、です……」

抵抗しようとしても、体に力が入らない。舌が回らない。
キスのせいなのか、ダリアさんから漂ってくる薬のせいなのか、意識がぼんやりしてくる。
それに……僕の体も、嫌がっていない。ダリアさんに、体を任せてしまうことを。

結局僕は何も抵抗出来ないまま、上の服を脱がされてしまった。


454 名前:ドリンクの話。 4/10:2010/02/15(月) 20:45:24 ID:MQKucs5q0
「マイスくんのからだっ……♪」

ダリアさんは僕の乳首を、ふにふにと指で触ってくる。
くすぐったいような、気持ちいいような……こそばゆい感じがする。
手で触るのを止めるのと同時に、今度は顔を下げて乳首を舌で舐め始めた。
右も左も満遍なく、交互に舌を這わせてくる。
普段、意識しないような場所を責めたてられ、じれったいような快感が僕を襲う。

「だ、ダリアさぁん……やめ、て……」
「んんっ……まひふくんっ……まひふくんっ……♪」

両方の乳首を舐め終わりダリアさんは、おへその方に顔を下げていく。
へその窪みも舐め回され、ぞくっとした快感が走る。

「……マイスくんにも、私の好きなことしてあげる……」

そう言いながら、ダリアさんは服のポケットから絵筆を取り出し、筆で僕の乳首を擦り始めた。
絵の具も何も載っていないその毛先は柔らかく、先端はちゃんと纏まっている。
僕の体は、ダリアさんの筆で擦られるだけで、敏感に反応してしまう。

「ひゃぁっ……!く、くすぐったいっ……!」
「ふふっ、私より喘いじゃって……♪」

しょりっ、しょりっ、と乳首の周りを筆でなぞったり、毛先でツンツンと先っぽを突いたり、巧みな筆の愛撫。
そして、筆での愛撫をやめたかと思えば、今度は僕の上から降りて、僕のベルトを外し始める。
舌と筆の愛撫による快感で、僕の股間は正直に膨らんでしまっていた。
勿論、僕の股間を見るまでもなく、ダリアさんはそれを分かっていただろう。



455 名前:ドリンクの話。 5/10:2010/02/15(月) 20:46:58 ID:MQKucs5q0
「そ、そこは……だめ、です……!」

言葉を発し、やっとのことでダリアさんの手首を掴んだが、何の制止にもならず解かれてしまう。
ベルトは外されてしまい、そしてズボンも下ろされ、結局下着だけにされてしまう。
それでも僕は、出来る限り抵抗を続ける。
スムースに事が運ばず、ダリアさんは少し怒ったように、僕に言う。

「もうっ……マイスくんも、正直にしてあげる……」

すると何故か、ダリアさんはベッドから降りた。
今なら逃げられる――と思ったが、その暇もなく、また僕の上に乗ってくる。
ダリアさんの手には、ラブ飲みドリンクの入っていたビンがあった。

「それ……は、飲んじゃ……だめ……」
「大丈夫……私が飲ませてあげるから……♪」
「……だ、だから……んむっ?!」

ダリアさんは口にドリンクを含むと、口移しで僕に液を流し込んでくる。
唇が離れたのを見計らって液体を吐き出そうとするけども、
また筆で乳首を愛撫され、それに体が反応してしまい、液をごくんと飲み込んでしまった。

「あっ……あぁぁっ……あつい、あついぃっ!」

ぼうっ、と体の奥に火が付くような熱さ。
同時に景色が回る。ダリアさんの顔に焦点が合わなくなる。
そして体中から、焚き火に当たっているかのような熱を感じる。
かと思えば、全身を切なさが駆け抜けて、快感を求めだす。性欲が迸り、抵抗する力も意思も、どんどん消えていく。
いつの間にか、最後の砦である下着も脱がされてしまっていた。
僕は大きく股を開かれ、僕の一番恥ずかしい場所が、ダリアさんの顔の前に晒される格好になった。



456 名前:ドリンクの話。 6/10:2010/02/15(月) 20:48:43 ID:MQKucs5q0
「からだが……あぁっ、へんに、なるうっ……」
「マイスくんのおちんちん、おいしそう……♪」
「ひゃあっ、ふぁっ、ああっ……だめえ……っ!おかしく……なるぅ……」

ダリアさんは僕のモノを、手を添えながら舌でペロペロと舐め回す。
アイスクリームを舐めるかのように舌が這い回り、僕は思わず喘ぎ声を出してしまう。

「んはぁっ、私の舌で、感じてくれてるんだ……嬉しいな……♪」
「すっ、すごいぃっ……きもちいぃっ……!」

舐め回すのに満足したら、次は僕のモノをほうばり始める。
口での上下運動に加えて、ダリアさんの舌が口の中で動くことでも刺激されて、ますます喘ぎ声が出てしまう。
慣れた動きではなく、ただひたすらに、一生懸命な愛撫。
そんな執拗な愛撫に我慢できる訳もなく、僕はただ導かれるまま、絶頂に身を委ねた。

「ぁぁっ、んんっ……あぁ、く、口の中に、出ちゃうっ……!」

そう言うのと同時に、僕のモノから精液が放出され、ダリアさんの口に吸い取られる。
ダリアさんは精液をもっとねだるように僕のモノを吸い上げ、ごくん、と液を飲み込んだ。
射精したばかりの所を刺激され、萎える猶予も無く、また僕のモノは大きさを取り戻す。
ダリアさんは残った精液を綺麗に舐め取り、満足気な表情でこっちを見つめてくる。

「おいしい……マイスくんの精液ぃ……♪」

一度射精したのにも関わらず、性欲が込み上げる。
……この人を。 ダリアさんを、ダリアを、滅茶苦茶にしてしまいたい。
僕は遂に、己の欲望に身を任せてしまうことにした。



457 名前:ドリンクの話。 7/10:2010/02/15(月) 20:49:53 ID:MQKucs5q0
「マイス、くん……?」
「ああっ……ダリアさんっ……ダリアっ……!」

今まで動かなかった体が嘘のように動き、僕は上半身を起こして、ダリアを捕まえる。
さっきまで僕が寝ていた場所に、ダリアが下になるように体の位置を変え、押し倒した。
そして少し強引に、服を脱がせていく。
下着まで全て脱がせ終えると、早速ダリアの胸を揉みしだく。

「はぁぁんっ……マイスくん、もっと、もっとっ……」

先程のダリアと同じように乳首を舐め回し、しゃぶり付く。
母乳を求める赤ん坊のように吸い付き、乳首を甘噛みする。
今度はダリアが使っていた絵筆を手に取って、自分が受けた愛撫をダリアに仕返す。

「ああぁっ!ふ、筆、いいっ、きもちいいっ……!」
「はぁ、はぁっ……ダリア、もっと……ほらっ……!」

僕は乳首の愛撫だけではなく、もっと下へ――ダリアの秘部の方向へ、筆を滑らせる。
ゆっくりと優しく、秘部を筆で撫でる。
そして特に敏感であろう、秘部の中央にある突起を、念入りに撫で回す。

「あぁっ!そこっ、そこぉっ!いいよぅっ!」

少しずつ秘部は愛液で潤い、湿っていく。
僕は筆を置くと、今度は自分の舌で突起を責めていく。
ダリアの嬌声が大きくなり、愛液はどんどん溢れてくる。
僕の不器用な愛撫で感じているダリアが、愛しくて仕方がない。

「ひゃぁぁぁっ……!ぁぁっ、はぁっ……」

執拗に舌で秘部を責めていると、ダリアの体が跳ね、下半身が小刻みに震え出す。
ダリアの痙攣はすぐに収まり、短く息を吐いている。



458 名前:ドリンクの話。 8/10:2010/02/15(月) 20:52:11 ID:MQKucs5q0
「マイス、くん……もっと……欲しいっ……」
「ダリアっ……」

もう限界と言わんばかりに僕は、自分のモノをダリアの秘部に押し当てる。
くちゅ、と水音を立て、僕達の性器がくっつく。
僕は、愛撫で濡れ、柔らかくなったその秘部に、躊躇うことなく挿入する。
僕とダリアは一つになり、何かを破るような感覚が走った。

「ひやぁっ、うぅっ……」

ダリアは少しだけ苦しそうな表情を浮かべたが、すぐとろんとした顔に戻った。薬の効果もあるせいで、痛みは少なかったようだ。
しかし、僕はそんなダリアの体には構わず、獣のように腰を動かし始める。
結合部では粘液が混ざり合って、グチュグチュといやらしい音を立てる。

「あああっ……!マイスくんのがきてるっ……!入ってるぅ……!」
「ダ、ダリアっ、きもちいいよっ……!」
「ああっ!マイスくん、あいしてる……っ、あいひてるぅっ……!」

何の変哲もないピストン運動でも、僕達の興奮を高めるのには十分だった。
ダリアの秘部はとても熱く、僕のモノを優しく包みながらも、絡み付いて離そうとしない。
その気持ち良さに僕はとろけてしまう。
ダリアも、秘部からくる快感に耐えられず、なんとも淫らな表情を浮かべている。
僕は腰を振り続け、ダリアを責め続けながら、絶頂へと昇っていく。

「マイスくん、こわい……こわいのっ……!ぎゅうって、ぎゅうってしてぇ……!」

ダリアに言われるままに、背中に手を回してダリアを抱きしめる。
僕もダリアもそろそろ、絶頂を迎える頃だった。

「く、くるぅ……なにか、なにかくるよぅっ……!」
「ダリアっ……ダリアぁっ!」



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