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■ 牧場物語・ルーンファクトリー総合エロパロ

1 名前:名無しさん@カブ好き:2009/12/08(火) 15:51:34 ID:I5qf3Znc
牧場物語・ルーンファクトリーのエロSSを書く、もしくは、エロ画像を貼るスレ。
初代、2、HM、ミネなか、3、WL、しあ詩、コロステ、ルーンファクトリー1〜3、
キミ島、やすら樹、新作等、牧場物語かルーンファクトリーならば何でもOK

基本ルール
・なるべくsage進行。気分次第でage
・荒らしが来たら寝て過ごす
・スルーするのもオトナの態度
・作品を投下する時はトリップ推奨
・オリキャラが入る場合、シチュやカプリングが特殊な場合には
 最初or名前欄に注意書きをしてホスィ

投稿された小説保管スレ【ルーンファクトリー関係】 Part1
http://www.usamimi.info/~miyatake/cgi-bin/test/read.cgi/bmr/1260502709/

投稿された小説まとめ【本家牧場物語関係】Part1
http://www.usamimi.info/~miyatake/cgi-bin/test/read.cgi/bmr/1261283314/
http://red.ribbon.to/~farm/
その他リンクは>>2以降

過去ログ(離散)
いやマジで牧場物語のエロ画像…

牧場物語・ルーンファクトリー総合エロパロ
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1260191776/

【新牧場物語】ルーンファクトリー総合Part121
http://jfk.2ch.net/test/read.cgi/handygame/1259947284/

関連リンク
公式ホームページ
ttp://www.bokumono.com/
牧物キャラの絵師、まつやまいぐさ氏のHP
ttp://www5e.biglobe.ne.jp/~marucome/
ルーンの絵師、岩崎美奈子氏のHP
ttp://homepage2.nifty.com/g-e/

476 名前:名無しさん@カブ好き:2010/02/21(日) 18:19:56 ID:mDVwdT3a0
何この流れw

477 名前:名無しさん@カブ好き:2010/02/21(日) 18:44:20 ID:5kMLFDse0
>>475
その声だけは何度見ても脳内再生されるw

478 名前:名無しさん@カブ好き:2010/02/21(日) 20:20:15 ID:MjIiehMY0
pixivで探してみたけど一部のキャラしかアレな絵が無くて泣いた

クルルファとかクルクルとかク(ry

479 名前:名無しさん@カブ好き:2010/02/22(月) 22:29:17 ID:rlWQ2Mu+0
全て人気投票の仕業と考えれば、多少は何とかなるような気がしないでもない

480 名前:名無しさん@カブ好き:2010/02/22(月) 23:51:46 ID:FeZs5TqdO
A.帝国の仕業
B.蕪神の仕業
C.J9の仕業
D.水竜の仕業

481 名前:名無しさん@カブ好き:2010/02/23(火) 18:13:49 ID:KVEUovraO
Cで

482 名前:名無しさん@カブ好き:2010/02/23(火) 19:35:32 ID:6vdMwCV70
E:カブ様の怒り

483 名前:名無しさん@カブ好き:2010/02/23(火) 23:53:02 ID:KVEUovraO
EってそれBと同じじゃね?

484 名前:名無しさん@カブ好き:2010/03/01(月) 23:28:32 ID:5fFiYNBj0
この空気で、エロ投下しておk?

485 名前:名無しさん@カブ好き:2010/03/01(月) 23:33:28 ID:5fFiYNBj0
すいません。

486 名前:名無しさん@カブ好き:2010/03/01(月) 23:47:38 ID:wOyZyCaE0
いいに決まってるだろ

487 名前:名無しさん@カブ好き:2010/03/02(火) 00:11:54 ID:HWX/+dqo0
大歓迎

488 名前:名無しさん@カブ好き:2010/03/02(火) 00:41:08 ID:Xcr5FfDJ0
どんとこい

489 名前:名無しさん@カブ好き:2010/03/02(火) 00:47:40 ID:IXa3sv680
2chの方韓国からのテロ攻撃で落ちてるな。
ttp://sankei.jp.msn.com/economy/it/100301/its1003011548000-n1.htm

490 名前:名無しさん@カブ好き:2010/03/02(火) 14:19:55 ID:/ohFar4nO
このwktkをどうしろというのかね

491 名前:名無しさん@カブ好き:2010/03/02(火) 15:27:23 ID:Xcr5FfDJ0
>>490 どうもしない、が全裸待機はしておけ

492 名前:名無しさん@カブ好き:2010/03/02(火) 16:57:51 ID:Lzp5/dm70
>>491
風邪ひきそうだ。俺はもう駄目かもしれん

寒い

493 名前:名無しさん@カブ好き:2010/03/02(火) 19:37:04 ID:HWX/+dqo0
寝たらしぬぞー

494 名前:名無しさん@カブ好き:2010/03/02(火) 22:48:54 ID:Qk+lkd/A0
どもー エロ書き込みに参ったぞよー
なお、内容はこんな感じ。
 ・ごめんモニカお相手
 ・残念ながらレイプップ。
 ・ちょいスカ

495 名前:マイス×モニカ:2010/03/02(火) 23:28:35 ID:Qk+lkd/A0
「あ、」

住人の依頼を終えて、額の汗をぬぐいながら家へ帰ろうとしている途中
雨がポツポツと降ってきた。

次々と住民が建物へ避難していくなか、モニカだけ、ポツンと雨の中に立っていた。
「モニカちゃん、どうしたの?」
マイスが尋ねると、
「お姉ちゃんと喧嘩しちゃったの…。でも、私は悪くないもんっ!!」
そう言って、モニカはマイスの脇を走り抜けていった。

「珍しいな、二人が喧嘩なんて…。っと、急いでモニカちゃんを追いかけなきゃ!!」

雨は、さっきよりも激しくなっていた。
マイスは、プリベラの森でモニカを見つけた。
モニカちゃん、と声をかけてみるがぷいっと顔を背けられる。


ごめん!!いったんッここでぶちギリ!明日出直してきまっする!!

496 名前:名無しさん@カブ好き:2010/03/03(水) 02:49:50 ID:vR2tEOFK0
今夜も寒いな
だいぶマシになったと思ったんだが

全裸だからかな

497 名前:名無しさん@カブ好き:2010/03/03(水) 08:09:29 ID:PBBVVmI60
むむむ……寸止めモニカとは

498 名前:マイス×モニカ@:2010/03/03(水) 15:11:43 ID:kivxAeDR0
来たぞよ。なお、今リアルタイムで書いてるから投稿にちょっと時間かかるかも。

「あ、」

住人の依頼を終えて、額の汗をぬぐいながら家へ帰ろうとしている途中、雨がポツポツと降ってきた。
次々と住民が建物へ避難していくなか、モニカだけ、ポツンと雨の中に立っていた。
「モニカちゃん、どうしたの?」
マイスが尋ねると、
「お姉ちゃんと喧嘩しちゃったの…。でも、私は悪くないもんっ!!」
そう言って、モニカはマイスの脇を走り抜けていった。

「珍しいな、二人が喧嘩なんて…。っと、急いでモニカちゃんを追いかけなきゃ!!」

雨は、さっきよりも激しくなっていた。
マイスは、プリベラの森でモニカを見つけた。
モニカちゃん、と声をかけてみるがぷいっと顔を背けられる。
肩に手をかけると、思いっきり払いのけられた。
「さわらないで!!」
以前、王子様になりきる依頼を終えてモニカと打ち解けたと思っていたので、その言葉にマイスは軽いショックを受ける。
「でも、帰らないとシアさんとウェルズさんが心配するよ」
「いや!!帰りたくない!!」
そう言って、モニカはまた駆け出そうとする。
「ちょっモニカちゃん!!」
マイスは、とっさにモニカの手を掴み、その氷のような冷たさにギョッとする。
こんな真冬で寒いなか、ずっと立っていたのだろうか。
「モニカちゃん…。どのくらい外にいたの?」
「……」
ふう、とマイスは軽くためいきをついた。

「ここにいたら冷えるから、僕の家に行こう?」

499 名前:マイス×モニカA:2010/03/03(水) 16:19:15 ID:kivxAeDR0

「わあ〜!ぬいぐるみがいっぱい!!」
モニカの言葉を聞いて、マイスはエリザさんからぬいぐるみをいっぱい買ってよかったと思った。
「ねえ!これモコモコだよね!!変身したお兄ちゃんみたい!!」
モコモコのぬいぐるみに頬ずりしているモニカをみると、自然と顔がゆるむ。
「っくしゅ」
モニカのくしゃみで、そういえばまだびちょびちょのままだ、と我に返る。
自分は、雨の日も外を駆け回っているためへっちゃらだが、彼女は辛いだろう。
「お風呂に行こうか」
と尋ねるとモニカは「うん!」とうなずいた。

「おいでやす。」
しののめの落ち着いた声に、ペルシャがいなくてよかった、とマイスはほっとした。
ペルシャと話した後はいつも、これから自分がやろうとしていたことを忘れてしまうからだ。
「お風呂に入りたいです」
「300ゴールドやけど入りはります?」
「はい」
バスタオルと桶を2つ受け取って、片方をモニカに渡す。
「ありがとうお兄ちゃん!もし先に上がってもモニカのこと待っててね!!」
「はいはい」
女湯ののれんをくぐっていったモニカを見送ると、マイスも男湯へ急いだ。

「ふ〜、さっぱりしたあ〜」
湯船から上がって体を拭き、エリザから買った新しい服を着てほくほくしながら男湯を出て、しばらくモニカを待っていたとき、ふいに「マイスさん!!」と呼ばれた。
「あれ、シアさん?」
「マイスさん、あの、マイスさんのところにモニカ来ていませんか?」
「ああ、モニカちゃんですか?モニカちゃんならー…」
「なんでお姉ちゃんがいるの」
ハッと振り返ると、そこには不機嫌そうな顔をしたモニカがいた。
「あのね、モニカ、実はー…」
「いや!!お姉ちゃんの話なんて聞きたくない!!!」
そういうと、モニカは旅館を飛び出していった。
「あっ…」
シアはひどく狼狽した顔で、マイスを見た。
「すみません、見苦しいところをお見せしてしまって…。」
「いえ…。それにしても珍しいですね、お二人が喧嘩するなんて。いったいどうしたんですか?」


ごめん!!ここでちょん切り!!

500 名前:名無しさん@カブ好き:2010/03/03(水) 19:14:57 ID:b/hfyPgHO
世間の風が冷たいな…


全裸だからか

501 名前:名無しさん@カブ好き:2010/03/03(水) 20:27:00 ID:zsSKIpNG0
>>500
とりあえず服着ようぜ。この紳士め

502 名前:名無しさん@カブ好き:2010/03/03(水) 23:55:35 ID:1x1c0pAK0
作者乙、楽しみにしてるぜ!

>>500
よぉ俺

503 名前:◆ecegNbNqok :2010/03/04(木) 01:03:35 ID:kQRhQ5ApO
503.jpg - 480x640(69KB)[削除]
クルクルさんのアレな絵を誰も描かないから自分で描いたよ!


…頑張った結果がこれだ(´・ω・`)
SSの途中だというのに申し訳が立たない


504 名前:名無しさん@カブ好き:2010/03/04(木) 01:35:38 ID:huo0TZfn0
ちょっと心が揺らいだ

505 名前:名無しさん@カブ好き:2010/03/04(木) 03:52:23 ID:2hPjwxAL0
>>500 クルルファさぁあああああああああああん!すきだぁあ!
初見プレイで町の女の子に目もくれずクルルファさんを口説いた俺は間違ってるかね?

506 名前:名無しさん@カブ好き:2010/03/04(木) 10:43:23 ID:WOOxL0rg0
>>505
好きな人に惚れ込むのは良いことだぜ・・・

507 名前:名無しさん@カブ好き:2010/03/04(木) 17:03:28 ID:dQ9R0bt+0
トゥーナ一筋だったがソフィアとカリンの3人の間で激しく揺れた俺参上

508 名前:名無しさん@カブ好き:2010/03/04(木) 17:07:08 ID:huo0TZfn0
>>507
俺はカリンに揺れた

509 名前:もものめ:2010/03/04(木) 18:04:14 ID:lbKoQ3420
ノベル初デビューしたいのだが
いいかね?

というか、この手のカキコも初めて 汗

ノベル投稿で気をつけることがあったら教えてくだされ。

510 名前:名無しさん@カブ好き:2010/03/04(木) 18:24:48 ID:dQ9R0bt+0
>>509
歓迎に決まっているジャマイカ

511 名前:名無しさん@カブ好き:2010/03/04(木) 19:13:56 ID:JaLmRzZp0
ソフィア「最高だわ!」「気持ちいいの!」「もっとお願い!」
どう見ても和姦です

512 名前:名無しさん@カブ好き:2010/03/04(木) 19:24:02 ID:qFv8jIdy0
うーん……
何故かマイス×ペルシャってないんだよな。
……まあ無理か。
ペルシャだし。
まずどう持ってくかが困難だしな。

513 名前:名無しさん@カブ好き:2010/03/04(木) 19:30:53 ID:qFv8jIdy0
あ、ちなみにペルシャは俺の嫁な。
異論は認めない。

514 名前:もものめ:2010/03/04(木) 19:32:55 ID:lbKoQ3420
「マイスはんを無事モンスターの姿で泊めることができたら
モンスターも泊まれる旅館を許可しましょ。」

やたっ。
やっとのことで、おかんをここまで説得できた♪

うちが「モンスターも泊まれる旅館を目指したい」言うたときの
おかんの口調は、思ってもいないくらい厳しかった。

わからんわけでもない
モンスターをすべての人間が受け入れているわけでない
現実、モンスターが旅館にいたら、どうなるか・・・

でも、あの絶縁関係だった有角人とも、今はこうして友好を築いている。
うちも、ダンジョンでモンスターに襲われるのは怖いけど
有角人のクルルファさんたちと触れ合うことで
考えが少し変わってきたのだ。

きっと今からはモンスターと共存していく世の中になっていくはず・・
先見の目やんか。

おかんから許可をもらって、嬉々とマイスはんのポストに依頼を出すと
早速マイスはんがやってきた。


実はマイスはんは新婚。。
結婚式で「おめでとぉ」って祝福したけれど
実は、その晩、思いっきり泣いたのだ。

まだ、気持の整理ができたわけじゃないけど、
マイスがどこかに行ってしまうわけじゃない。

今まで通りのマイスを見て、今まで通りに接することに決めたのだ。

「・・というわけだから、マイスはんは今日一日うちのペットや」
「えええっ!?」

明らかに嫌そうな顔をしたけれど、人のいいマイスはきっとやってくれるはずや。

「あの、さくや・・」
「モンスターのときは、人間の会話は禁止やで」

「モ・・モコっ」

515 名前:名無しさん@カブ好き:2010/03/04(木) 20:40:03 ID:/R4QLUzaO
早く続けたまえ

516 名前:名無しさん@カブ好き:2010/03/04(木) 21:34:10 ID:WOOxL0rg0
>>511
最高ですね。ゲーム中の「もっとお願い!」はオッキした。

>>513
ペルシャはアクナさんの嫁という噂が・・・

>>514
生殺しはきついっす。ノベルデビュー大歓迎

517 名前:名無しさん@カブ好き:2010/03/05(金) 01:29:04 ID:2Qw90fAB0
むしろアグナさんが俺の嫁

518 名前:名無しさん@カブ好き:2010/03/05(金) 01:33:42 ID:O0L1h7QB0
マイスは俺の嫁

519 名前:もものめ:2010/03/05(金) 17:27:11 ID:ROb30Lqf0
>514
もう、誰もが思いつく、ありきたりな内容ですな^^;

今から続き、書くです。

520 名前:もものめ:2010/03/05(金) 17:29:10 ID:ROb30Lqf0
ふふっ。可愛い♪
モコモコのマイスは、金色の毛がふわふわで本当に可愛いのだ。
ぬいぐるみみたいで、ぎゅっとしたくなってしまう。

客として受付を済まして、モコモコになったマイスと、あらかじめキープしといた
部屋に入る

「さくや、本当にここに泊まるの?」
「マイスはん、人間の言葉は禁止って言ったはずやろ?」

「・・って言いたいところだけど、うち一人で話すのもなんだか変だし
まぁこの部屋では、いいか。あ・・でもモンスターの姿でいてな」

モコモコの姿のマイスはちょっと安心した顔で、ぴょこんと腰を下ろした。

「堪忍な。変なことに巻き込んでしまって」

うちが謝ると、
「いいよ。さくやの夢に協力できるのなら」

と言ってくれた。 やっぱマイスはいい男や。。本当は人間の姿でいっしょにいたいけど
この姿でも、今こうして二人きりでいられることがうれしかった。

マイスとご飯を下の階に食べに行くときに、思わぬトラブルに巻き込まれてしまった。
客の一人がホールで倒れてしまったのだ。
結局、その客はただの寝不足だったのだが、またまたここで、マイスに助けられてしまった。

「すまんなー。寒かったら一緒に寝たげよか?」
客のまくらに入れる綿の代わりに、マイスの毛を提供してもらったのだ。
毛を剃られるのは、よほど嫌らしく、マイスはぎゅーっと目をつむって
「モコーっ」っと鳴いた。

うちの半分冗談、半分下心の誘いに、モコモコの姿のマイスは赤くなった。

「じょ・・じょーだんやんか、そんな赤くなられると、うちまで照れてまう・・」
モコモコの姿でも、マイスはマイス。あぁ、今日はマイスと一晩過ごすことができるんだ。

「な・・なんかさっきのトラブルで疲れてしもたな、今日はもう、寝よか。」
「う・・うん・・」

きっとまじめなマイスのことだ、このまま布団に入ってしまったら
そのまま何事もなく朝を迎えてしまう。

そして、依頼は終わり、マイスはあの人のところへ戻ってしまう・・

「そんなん・・いやや・・」

「マイスはん、さっきの話だけど・・そのままの毛じゃ寒いやろ?そっちの布団、いこか?」

「だ・・大丈夫だよ、さくや。」そういう言葉が揺れていた・・

うちはもう、このときを逃さない。

「そう言わんと・・うちがそうしたいんよ」

521 名前:もものめ:2010/03/05(金) 17:31:01 ID:ROb30Lqf0
モンスターの姿とは言え、他人の布団にもぐり込むのは初めてだった。

もちろんおかんや、ペルちゃんの布団には何度もある。
でも、異性の、「男」の布団に入るのは初めてなのだ。

「さくや・・」
「あったかい・・・」
モコモコの姿のマイスは本当にふわふわで気持ちいい
あまりの気持ちよさに、一瞬このままでもいいか・・とも思えてしまう

いや・・いやいや・・うちはこれからマイスを誘惑するんや・・

「ほら、こうしたら・・あったかいやろ?」

実はうちは胸の大きさに自信がない。ペルちゃんと同じ年なのに、なんでまた
こんなに差があるんだろう・・と悲しくなる。

でも、うちは旅館の子。今までいろんな子の裸も見てきた。
うちは胸の大きさはこんなだけど、桜色のこの突起だけは、誰にも負けないと
思った。

「さくや・・苦しいよ・・」
無理もない、うちはわざと、自分の胸にマイスの顔を押しあてたのだから。

「しばらくの間、こうさせてぇな」

でもなんだか・・自分まで息苦しくなってきた。
息苦しい?
なんていうのか、せつないのだ。
下半身もなんだか、もぞもぞしてきた。

「さくや?」
だんだん呼吸も荒くなってきた。
うち・・どうしてしもたんやろ・・・
神経がマイスの顔の辺りに集中してる。マイスと触れ合っている部分に。

「はぁ・・・はぁ・・・うち・・どうしてしもたんやろ・・」
下半身が熱くてどうにかなってしまいそう。

「さくや・・ボクだって男だよ」

マイスが急に人間に変身した。
「マイスはん、うち・・」
そう言うが速く、マイスはうちの体に覆いかぶさってきた。
マイスとここまで近づくのは、初めてだった。


522 名前:もものめ:2010/03/05(金) 17:32:50 ID:ROb30Lqf0
あのモコモコがマイスだなんて、やっぱり信じられない。

「さくや・・・こんなに感じちゃって・・」

感じる?これが感じるってことなん?

「すごい・・色っぽいよ」
マイスはうちの唇に口づけをした。
ただの接吻やない、舌まで入ってきて、うちの舌とからめてきた。

「はぁ・・はぁ・・なんだか、ますます苦しくなってきた」
マイスの舌と絡み合い、ねとねととした唾液が口の中に充満した。

マイスの舌は、うちの首筋へと移り、手のひらで着物の上からぐっともみしだかれる。

うちは今からマイスに抱かれるんだ。
あの人のものとなってしまった、マイスに。

帯が緩められ、首元が露わになる
そこに唇と手をまさぐられ、うちはもう、力が入らないようになった

「さくやのつぼみ、とても綺麗だ」
自信のあった、うちの乳首をマイスが褒めてくれた。
初めて男性に見せたのだ、恥ずかしさもこみあげてくる。

「あんまり、見んどいてぇ。うち、恥ずかしくて、余計苦しくなる」

そんな言葉にお構いなしに、マイスはうちの乳首をちゅっと音を立てて吸った。

「ひゃああっん・・」
あまりの甘い衝撃に思わず大きな声が出てしまう。
マイスは、舌で転がしたり軽く吸ったりしながら、片方の手はいつの間にか
ふともも辺りを触っている。慣れた手つきだ。

マイスはこの手で、いつもあの人を抱くんだろう。
そう思うと、負けたくないという気持ちが込み上げてきた。

ふとももを触る手は、快楽の核心を突きそうで、突いてこない。
あと少し・・というところで、遠ざかっていくのだ。

「マイスはんの、いけず・・わざとやってはる?」
マイスはくすっと笑って
「じゃあ、どこを触って欲しいの?」
と言った。

キャラがかわっとるーっ。
こんな悪戯っ子の目を見たことがなかった。
そこもまた、魅力的で・・

「言わないと、やめちゃうよ?」
と耳元と囁いた。

523 名前:もものめ:2010/03/05(金) 17:35:02 ID:ROb30Lqf0
「はぅ・・・っ・・もっと奥を触って・・」
「奥?奥ってってどこかな」

ふぅっと耳元に甘い息をかけられる

「あんっ・・おま○ん○を・・ああ・・恥ずかしい・・言ってもーた・」
手のひらで顔を隠す。

「ここ?」
いきなり一番感じている部分を軽く指が通り過ぎる。
「あああんっ・・」

「さくや・・ここ、すごいことになってるよ。湧き出る泉みたい」

「うち、濡れてるのん?さっきから、どうしようもないくらい、熱くて、もぞもぞする」

「すごい、ここも綺麗だ」

舌先がつんっと一番感じる突起をつついた
「ああああっ」

ここをずっと愛撫されたら、一体自分はどうなってしまうのだろう
ああ・・でも、そうして欲しい。。

マイスは自分の気持ちをわかっているかのように、
舌先でくるくると突起を舐めまわす

「ああんっ・・いいっ・・きもちいいっ」
たまにちゅっとつまむように舐めまわされ、そのたびに体がびくんびくんとしなった。

・・そうかと思うと、ふともも辺りを愛撫され、またまたもどかしさがこみあげてくる。

「マイスのいけずーっ。触って!!もっといじめてぇ・・」

「さくや、いやらしい・・」

そう言うと、マイスは執拗に突起を舐めまわしてくれた。
「ああああっ・・ もう・・もう・・イキ・・いっちゃうっ・・・あああんっ」

うちは生まれて初めて「イク」という感覚を知った。
もう、この世でこんな快楽があったとは・・。


524 名前:もものめ:2010/03/05(金) 17:35:49 ID:ROb30Lqf0
「はぁ・・はぁ・・マイスはん・・お願い。来てぇ」

「・・痛くないように、ゆっくりするからね。」
優しくマイスは言った。

処女を失うということが、とても痛いことは知っていた。
でも、うちはマイスに処女をもらって欲しかったし、どうしてもマイスと
つながりたかった。

「んんっ・・ああ・・・」
ぐぐっと異物が入ってくるのを感じる
これが、マイスのモノなんだ・・・
痛い・・痛さも半端じゃない。でも、これを耐えなければ・・

「さくや、痛くない?」
「だい・・じょぉ・・ぶ・・」

「じゃあ、もう少し奥まで入れるよ?」
「んんっ・・まだ・・入る・・の?」
そのあと、ずずんとした痛み。
「!!!!」

マイスがゆっくり入ってくる
「あうっ・・痛い・・動か・・ない・・で!」
マイスがすかさず、口づけをしてくる。
「大丈夫・・怖くないよ」

舌が絡み合い、痛さが少し和らいだ。
「じゃあ、動く・・よ?」

「うん・・うんっ・・」
次第に、異物が慣れてきた。
マイスはゆっくり動いていたものの、次第にそのスピードが
速くなってきた。

「さく・・っや・・ごめ・・もう、乱暴にしちゃうかもっ」
「ああんっ・・」
マイスの背中に手をまわし、彼を感じる。もう、終わりが近い・・のかも。
「またっ・・またイっちゃう・・よぉ。ああっ・・イくぅっ・・・」

マイスの息づかいとともに、同時に果てた。
マイスの体重が急にずっしりと感じられて、それがまた、うれしかった。


525 名前:もものめ:2010/03/05(金) 17:38:02 ID:ROb30Lqf0
・・・書いたのは、とりあえずここまでです。
続きは後日になりますです。

感想もらえたらうれしい。。

エロの描写がー。うー、むずいね。

526 名前:名無しさん@イカ好き:2010/03/05(金) 20:37:32 ID:lU4ZF4dr0
>>516
嫁がだめなら俺の姫。
命をかけてお守りし、ゆくゆくは(ry
>もものめs
とりあえずおそらくこの後嫁と修羅場るであろうマイスが心配だな。

527 名前:名無しさん@カブ好き:2010/03/05(金) 23:05:58 ID:qIyjkJN/0
作者乙ー

528 名前:名無しさん@カブ好き:2010/03/06(土) 01:30:34 ID:mttqnKtOO

充分抜けるぜ

529 名前:名無しさん@カブ好き:2010/03/06(土) 03:59:13 ID:lZe2QE8S0
>>525
いいよいいよ!
さくやの心の声が本当にかわいい

530 名前:名無しさん@イカ好き:2010/03/06(土) 07:27:09 ID:OijOr94i0
おっと乙を忘れていたぜorz
わびになんか書いてくるわ……

531 名前:名無しさん@イカ好き:2010/03/06(土) 07:39:02 ID:OijOr94i0
・注意
>>512で俺が言いだしたペルシャ物を書こうと思う。(言い出しっぺの法則ってやつか?)
残念ながらレイプ物。
とりあえず今から書くことにする。

532 名前:名無しさん@イカ好き:2010/03/06(土) 08:20:50 ID:OijOr94i0
「こんにちは、薬を買いに来ました」
マイスは、病院の扉を開き、そう言う。
「あ、マイスどれにするの?」
「風邪薬をお願いします」
マイスが答えると、
「あれ、治療じゃないの?
今なら無料……」
と、言ってマリオンは注射器を取り出そうとする。
「遠慮しておきます」
「そう、残念ね。
……えっと、この辺にあったはず……あった!
はい、これ」
マリオンはマイスに薬を手渡す。

……数分後
「マリー、こんにちは……」
ショコラが入ると、
「ないっ! ないっ! ないわっ!」
マリオンが台をあさっている。
「な、なにがないのマリー!」
「ラブ飲みドリンクを極限まで濃縮して粉末にした薬がないの……。
あれを飲むと、最初に目が入った女子を襲いたくなるから、
いつかマイスに一服もろうと思ったのに……」
「マァ〜リィ〜イィ〜……」

--------------------------------------
とりあえず一回ここで切ります。続きはまた後で!
まだペルシャが出ないのは御愛嬌!

533 名前:名無しさん@カブ好き:2010/03/06(土) 09:02:10 ID:EqizuPac0
うおおおおお!チョン切りが今ブームなのかぁああ!!?
期待してるぞ!裸で待機

534 名前:名無しさん@イカ好き:2010/03/06(土) 16:30:32 ID:vHcaaM/Q0
続きです。
----------------------------------

ショコラとマリオンが言い合っている頃、マイスは家に戻っていた。
マイスは椅子に座ると、パラフィン紙を破り、薬を口に含み、
「ごく、ごく……ぷは」
水でそれを飲み込む。
「……あ、れ?
なんだ、か……」

そのころ、ペルシャは、
「らんらん♪」
と、鼻歌を歌いながら、マイスの家へ向かっていた。
もちろん、何が待っているかなど知る由もなく、
「ふんふん〜♬」
とても、とても幸せそう。
スキップしながら大樹前の階段を上がり、
「ぎゃぷっ!」
あ、コケた。
「うぅ……」
ペルシャは鼻を抑えて少しの間うずくまる。
鼻血は出てないようだ。
「マイスくん、おじゃましま〜す!」
ペルシャは戸を開け、中に入る。
マイスは、ベッドに座っていた。

----------------------------------
またここで切ります!
遅くて悪い!
後はここからどう持ち込むかだな。

535 名前:名無しさん@カブ好き:2010/03/06(土) 17:31:56 ID:hGfVmvXE0
ヽ(`Д´)ノウワァァァン!!

536 名前:名無しさん@カブ好き:2010/03/06(土) 17:32:58 ID:EqizuPac0
イヤアアアアアア!!

537 名前:名無しさん@カブ好き:2010/03/06(土) 17:33:42 ID:9jADUZrf0
何この流れw

作者きたいしてるぞー

538 名前:名無しさん@イカ好き:2010/03/06(土) 23:29:34 ID:FivnfhNq0
み、みなさんの期待にこたえられるかどうかはわかんないけど、
まあ、頑張るので!
拙い文ですが!!!!!!
---------------------------------------------

「ペルシャ、こっちに来て」
マイスはペルシャを呼ぶ。
ペルシャは若干の違和感を覚えながらも、
「なになに?」
と、言いながらマイスに近づく。
ペルシャが近づくと、唐突にマイスは手を伸ばし、ペルシャを抱き寄せ、
「んむ!?」
唇を奪う。
「んんんんん〜!?」
ペルシャは抵抗するが、力の差は歴然だ。
マイスは舌を入れる。
くち、ぴちゃ、くちゅ……
マイスは、舌を絡め、歯茎を舐め、ペルシャの口の中を蹂躙する。
「うむ、ん……む……」
キスをしながらも、マイスは器用にペルシャの両腕を後ろで束ねるようにして掴んでしまう。
「ぷはあっ!」
そこでペルシャはやっとキスから解放される。
「マイスくん何、きゃう!?」
ペルシャの台詞が途中で途切れたのは、マイスが空いている右腕でペルシャの服を引き裂き、剥ぎ取ったからだ。
ぷるんと、ペルシャのたわわに実った二つの果実があらわになる。
後ろで手を束ねられているので、まるでそれらを突き出すような体勢になっている。
「マ、マイスくん……恥ずかしいよぉ……」
ペルシャは耳まで真っ赤になる。
マイスはそんなのお構いなしに、ペルシャを引き倒し、上下を入れ替える。
----------------------------------

ここで切ります!
続きはまた明日!

539 名前:名無しさん@カブ好き:2010/03/07(日) 00:03:02 ID:KcVA87u10
( ゚∀゚)ハハハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \
作者乙と・・・言い続けるぜ・・・寒い・・・後は任せた・・・

540 名前:名無しさん@カブ好き:2010/03/07(日) 00:43:34 ID:SK7R3DvH0
俺、全部投稿されるまで全裸で待つんだ…



541 名前:名無しさん@カブ好き:2010/03/07(日) 02:46:01 ID:9fVjyHbp0
全裸勢何人だよ…とりあえず俺スタートで、1人目…寒い

542 名前:名無しさん@カブ好き:2010/03/07(日) 03:02:04 ID:wenkdjCe0
今の所モニカ、さくや、ペルシャが途中か

543 名前:名無しさん@カブ好き:2010/03/07(日) 14:30:10 ID:KcVA87u10
うわあああああ、そんなにあるのかぁぁぁぁ・・・
いつまでこのまま・・・

544 名前:名無しさん@イカ好き:2010/03/07(日) 17:38:44 ID:LHmxraVl0
続き行きまーす!
------------------------------

「マイス、くん……なんか、変だよ……」
ペルシャは、瞳を潤ませながら言うが、マイスには聞こえていない。
既にマイスの目は、人間の物ではない。
それは、飢えた獣の物だ。
「うぁ……」
マイスは、ペルシャの乳首を舐め、右腕でもう一方の乳房も蹂躙する。
「あ、ひゃ、やめ、マイスく、く、くすぐったいよぉ……ぅひ……」
ペルシャは、感じたことのない刺激に翻弄されている。
マイスはなにも聞かず言わず、夢中で行為を続けている。
「あ、はぅ……マイス、くぅあ……」
カプリッ
「ひやぁ!? 噛、んじゃらめぇ……」
ぷちゅ、ぴちゃ、くち、くに……
吸って、舐めて、噛んで、揉んで……マイスはペルシャの胸を堪能する。
「や、はぁ、く、うぁ、やぁぅ……」
そして、マイスの右手はペルシャの胸から離れ、下半身へと向かってゆく。
そしてその手は秘所まで到達し、下着の上からつつく。
つぷ、
という水音とがなり、
「〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ!?」
ペルシャが声にならない悲鳴とも嬌声ともつかない叫びをあげ、大きくのけぞる。
イってしまったのだ。
しかし、いった余韻に浸る暇は、ペルシャには与えられない。

-------------------------------
ここで切ります!
次はきっと本番!

545 名前:名無しさん@カブ好き:2010/03/07(日) 18:18:54 ID:5fQuShaHO
ぶつ切りやめろうわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ

546 名前:名無しさん@カブ好き:2010/03/07(日) 18:19:29 ID:NBz7OJfp0
なんだこの焦らしプレイw

547 名前:名無しさん@カブ好き:2010/03/07(日) 18:32:11 ID:qRHbULSz0
なんという嬉しい地獄w

548 名前:名無しさん@カブ好き:2010/03/07(日) 19:16:18 ID:4JHKi3kW0
うおおおおおおおおおお!!?

549 名前:名無しさん@カブ好き:2010/03/07(日) 19:17:05 ID:KcVA87u10
ぎゃあああああ、夜は冷えるのよ(´・ω・`)

550 名前:名無しさん@カブ好き:2010/03/07(日) 19:58:28 ID:49kyzAd70
今日もこのスレは平和ですヽ(´ー`)ノ

551 名前:名無しさん@イカ好き:2010/03/07(日) 21:44:10 ID:LHmxraVl0
3/7 19:54に書き始めるがおそらく日をまたぐであろうこの投稿
--------------------------------------------------------

マイスはその愛液で濡れそぼった下着を下す。
「あぅ……」
下着と秘所の間につぅっと一瞬橋がかかる。
「ひあ、あう、んぁく、マイスく、変な、きぶ、んぁ」
マイスはペルシャの秘所を手でまさぐり、
「ひうっ!?」
指を入れ、ナカで動かす。
「あ、ひぃ、んく、かぁ、掻き、混ぜないでよぉ……」
秘所からは蜜があふれ出、ペルシャに際限なく快感を与えて行く。
「あ、らめぇ、うぁ……あん、くふあ、うんぁ!?」
マイスは唐突に秘所から指を抜き、今度は顔を近づけ、
くちゅむ……
「あ、ダメぇっ! 汚いよぉ……」
マイスはもちろんそんなのお構いなしに、先程までの行為で痛々しいほどに肥大化した肉豆を下でつつく。
「はぁあぅ!?」
ペルシャはまたイき、秘所が潮をふく。
それはマイスの口元へかかり、マイスはそれをニヤリと笑いつつなめとる。
ぷちゅう
「あぁっ!?」
マイスはペルシャの肉豆に吸つく。
「うぁ!? マイスくぁっ! 取、れちゃぁうう!!」
既にマイスはペルシャの手を開放しているが、ペルシャはすでに抵抗する気力もなく、されるがまま。
そしてマイスは秘所から顔を離し、服を脱ぐ。
ズボンを下ろすと、そこから巨大な逸物が、重力に逆らって反り返りながら姿を現した。

------------------------------------------------------
今回はここで切ります!
あれ?
日はまたがなかったけど本番にもいかなかったぞ?
次こそは!!

552 名前:名無しさん@カブ好き:2010/03/07(日) 23:58:33 ID:q7rQfN5y0
まとめて投下してくれ!
こごえそうだ!

553 名前:名無しさん@カブ好き:2010/03/08(月) 15:36:42 ID:/3aG3w990
全く度し難いな…
凍死したらどうしてくれる

554 名前:名無しさん@カブ好き:2010/03/08(月) 17:22:24 ID:iyyhn9er0
※兄貴が優しく介抱してくれます。

555 名前:名無しさん@カブ好き:2010/03/08(月) 18:06:05 ID:S/G+GIQWO
※ただし解放はしてくれません

556 名前:名無しさん@イカ好き:2010/03/08(月) 20:38:29 ID:3SZvo6/f0
続きです!
今度こそ終わらせてやる!
--------------------------------------------

「はぁ……う……?」
ペルシャはただ茫然とマイスのそれを見ている。
そして、脱衣を終えたマイスはペルシャの上へと覆いかぶさり、その逸物を膣口へとあてがう。
「!?」
ペルシャの体が硬直するが、
くにゅ……
「やぅあ……」
胸を少し撫でられただけで、その硬直は解けてしまう。
そして、マイスはその硬直が解けた時を見計らい、
ぐずり……
挿入を始める。
「あぃぐ!?」
先程の指とは比べ物にならない異物感に、ペルシャは呻く。
ペルシャのナカに、マイスの逸物はズブズブと侵入していく。
「あ、うぐ、ひぃ……痛、きつ、いよぉ、マイス、くぅ……」
愛液や唾液でグショグショになり、入りやすくはなっているが、処女であるペルシャに膣にはきつい。
「ぐ、あ……う?」
マイスの逸物が壁のようなものにぶつかり、動きを止める。
処女膜まで到達したのだ。
-------------------------------------------
ここでストップ!
あと、1,2回だと思う。

557 名前:名無しさん@カブ好き:2010/03/08(月) 21:48:35 ID:UEKPzng90
>>555
誰が上手いこと言えとwww

>>556
もう・・・ゴールしていいよね?

558 名前:もものめ:2010/03/08(月) 22:20:06 ID:+XCGW/HU0
>@イカ好き
がんがれー。思い切ってイっちゃってほすぃですw

うちもさくやの最終話書くです。
続きの嫁話も、大体妄想済みなんすけど

皆、嫁誰?
うちの嫁はカリンなんだが、
結婚後、たまに「ほかの誰かと出かけてたでしょ」
みたいなするどいことを言います。ほかの嫁も言うんだよね?

さくやの話は、結婚後、「いってらっしゃい」って言わせてって
さくやがいうとこが、いじらしくて好きになった。
ルンファ実は3が初めてなんだけど、なんか、いろんな意味で
妄想させてくれていいねw

では、最終話いきます。濡れ場はないよ^^;

559 名前:もものめ:2010/03/08(月) 22:23:34 ID:+XCGW/HU0
マイスとの初めての濃厚な夜は、
うちがあのまま眠ってしまったことで、あっという間に過ぎてしまった。

朝、起きたらマイスはもう、モコモコの姿になっており、
うちが目覚める前に起きていた。

「マイスはん、おはよぉ・・。昨日はうち・・ごめんな」

一応誘うという形になってしまったのだから、謝っておかねば。。

「モコ♪」

モンスターの姿でもにこっと笑ったのがわかった。

いつのまにか、うち、着物着てるし!マイスはんが着せたんだろうか。
本当に器用なお方や。。

そんなとき
「入りますえ?」
と、おかんが入ってきた。
めっちゃ間一髪やん!!うちが裸だったら、どうなってたか。

おかんは、うちの顔を見て、何か言いたげな顔をした。
う・・・・何も言わんでも、おかんは気がついているんじゃないだろうか。

「モンスターの力が必要なときもあると、うちもようわかりました。」

・・みたいなことをおかんは言って、うちの
モンスターも泊まりたくなる宿にするという夢を
許してくれる形になった。

それはめっちゃうれしいことなんやけど
それよりも、うちはマイスはんのことが気がかりで仕方なかった。

「あの・・・マイスはん?」

「なに?さくや」

すでに人間の姿に戻ったマイスは昨日のことは何事もなかったかのような涼しい顔だ。

「うちな、おかんにマッサージのやり方を教わってんねん。
・・・でな、今度、練習台になってくれへんやろか。」

「あはは、うん♪」

マイスはいつものように、明るくうなづいた。
これだけで、十分やった。

依頼が終わり、マイスは宿から出て行くところ。

『いってらっしゃい』

「え?」

「一度だけ、言わせてーな。」

「・・・・『いってきます。』



〜END〜

560 名前:名無しさん@イカ好き:2010/03/08(月) 22:43:34 ID:3SZvo6/f0
もものめさん、GJ、そして乙です。
俺も俺のやつを頑張ります!

561 名前:名無しさん@カブ好き:2010/03/08(月) 23:24:27 ID:iyyhn9er0
>>558
ソフィア、あの外見と特殊なツンデレは欠かせない。
反対言葉でも、言っていることは素直。性格が良さそう

562 名前:名無しさん@イカ好き:2010/03/09(火) 16:33:39 ID:/fcV96cJ0
自分で思う。
いつ終わるんだろう。
-----------------------------------------
マイスは少しだけ腰を引き、一気にそれを貫く。
「あいぁ!?」
激痛がペルシャを襲い、大きな悲鳴を上げる。
結合部からは、愛液に交じり、血が流れ出す。
「痛い、痛いよぉ……もぉ、やめて……」
悲痛なペルシャの懇願にも、マイスは応じない。
そしてついに、膣壁まで到達する。
「はあ、い……うぅ……」
ペルシャの目からは、大粒の涙があふれ出ている。
マイスはもちろんそんな事は気にも留めず、動き始める。
「あ、ぎぃ、う、やめ、いぁ!」
加減を知らぬピストン運動に、ペルシャは呻き続ける。
「こんな、酷……ぁんっ!」
マイスがある部分を突いたとき、ペルシャの口から、呻きではなく嬌声が漏れた。
すると、マイスはその部分を集中的に突き始める。
「あ! くぁっ! ひゃ! ぁぅ、あ!」
案の定、そこは感度の高い部分だったようだ。
「あ! はぅ! ぁあ!」
膣壁に打ち付けられるパン! パン! という音と、ペルシャの喘ぎ声が響く。
そして突然、マイスは自分のモノをペルシャの膣壁に思いっきり打ちつけ、
ゴポッ!
射精する。
「いぁひゃぅぁあう!?」
大量の子種を膣内に注ぎ込まれ、ペルシャも果てる。
3度目の絶頂で、ペルシャはぐったりと気を失い、マイスも力を使い果たしたように倒れる。

------------------------------------------------
ここで切り!
次でラストです!

563 名前:名無しさん@カブ好き:2010/03/10(水) 00:49:12 ID:0M/xayN30
ふぅ・・・取り合えず服着ていいよな?

564 名前:名無しさん@カブ好き:2010/03/10(水) 02:43:16 ID:SH3F95qjO
――いいや、まだだ。
まだ終わっちゃいない。

どうしてもと言うなら、とりあえず上着だけ着て、下はそのままだ。
靴下なら履いてもいい。

565 名前:名無しさん@カブ好き:2010/03/10(水) 17:43:39 ID:AXErWtsJ0
=終了=

566 名前:名無しさん@イカ好き:2010/03/12(金) 17:56:47 ID:GF6niWTa0
ではラストです。
--------------------------------------

「本当にすみません!!」
マイスは起きるや否や、ペルシャに謝る。(全裸で土下座。)
「え、えっと……」
ペルシャは戸惑っている。(こちらも全裸。シーツで隠してはいますが。)
「あ、あのね、マイスくん」
ペルシャはマイスに話しかける。
「な、なに!?」
マイスは顔を上げる。
「別にそんなに謝んなくてもいいよ?」
ペルシャは言う。
「……え?」
マイスは、よく分からないと言った風だ。
「うーんと、だってさっきのって、愛する二人が、お互いの愛を確かめるためにするって、
前にさくちゃんが言ってたよ?」
どんなシュチュエーションで教えられたかが気になるものだ。
「それでも……僕は無理矢理……」
マイスは言おうとするが、
「本当にいいってばっ!
あたし、ほんとはそんなにヤじゃなかったんだよ?」
ペルシャは諭すように言う。
なんかすごい事言ってますが自覚なし。
「……ありがとう、ペルシャ
……幸せに、するから」
後半部分は声が小さかったからか、
「え? なに?」
ペルシャには聞こえていなかった。
「……ううん。
何でもないよ。」
マイスは言う。
そう言って遠くを見つめる様子は何やらかっこいいような気もするのだが全裸+正座なので大無しである。

ペルシャが帰って行った後、マイスは装飾台で何やら作っていたようだが、
何を何のために作っていたのかは、言うまでもないだろう。

fin

------------------------------------
終わります。
こんな駄作を読んでくださって誠にありがとうございました。

567 名前:名無しさん@カブ好き:2010/03/16(火) 16:35:20 ID:jo3C7fNx0
そして誰もいなくなるか?

568 名前:名無しさん@カブ好き:2010/03/16(火) 18:30:54 ID:gSA2iv8A0
もう皆服着たの?

569 名前:名無しさん@カブ好き:2010/03/17(水) 00:11:55 ID:YjHtHUbX0
>>568
まだ着てない、投稿されるまで着ない

570 名前:名無しさん@カブ好き:2010/03/17(水) 19:25:28 ID:4NlINU0JO
もう…だめだよ…もう…

571 名前:もものめ:2010/03/17(水) 21:22:46 ID:4F6ab0B40
今、さくや×マイス×ペルシャを執筆中
自分で書いておいて、あまりのエロさに
自分の変態さを思い知る。

エロすぎるかも。

でも最近ココ反応少ないし、前の続き物だし
プログでも作って書いた方がいいかな・・と思い始め中。

目標は島のヒロイン全員だっw

572 名前:名無しさん@カブ好き:2010/03/18(木) 01:19:14 ID:4pZ+xrKP0
ブログにもここにも両方投下すればいいじゃない

573 名前:もものめ:2010/03/18(木) 16:01:00 ID:2P9S8XIZ0
514の続きものです。


*-*-*-*-*-*-*-*-*-

「マッサージの練習台になって」

マイスはんとの初めての朝を迎えた日、
うちは直接マイスはんに今度依頼を出すことを伝え、彼は
「うん」とうなずいた。

前の晩にエッチをして、次の日に「マッサージ」と言ったら
それは、普通のマッサージではないことに、気がついたと思う。
いくら鈍感なマイスでも、気がついたはず。


「準備」は結構大変やった。
まず、場所を決めること。
いくらエッチ目的と言えども、本当にエッチだけで済ませるつもりもない。
おかんからマッサージの練習を受けていたのは本当のことやし
できるなら、マイスに本当のマッサージをして癒してあげたい。

マイスはんは、鉱石取りのため、華奢な体でハンマーを振り回し、
腰を痛めているというのを聞いたことがあるからだ。

でも、最終的にエッチをするのなら、うちの部屋ではやばいのだ。
何がって、隣にはおかんの部屋とぺるちゃんの部屋がある。
防音対策はほとんどされていないのだから、アノ声とかが、丸聞こえになってしまう。

旅館の部屋を使うのは、この前が例外だったからだし、普段は使えるはずもない。
外はマッサージがしにくいし、出歩けるのは夜だから、モンスターがコワイし・・

うちは場所の特定だけで3日もかかった。

結局、場所は深夜の旅館のお風呂にすることにした。
でも、マイスにマッサージを受けてもらうのに横になるのが
地べたでは、まずい。冷たすぎる。

ここもうちは頭をいっぱい使って、モコモコの綿を敷き詰めることにした。
我ながら、ナイスである。

時間はお客もおかんも寝静まる、深夜1時。
完璧や。

こうして「準備」はやっと整い、うちはマイスはんの家のポストに依頼を出した。



574 名前:もものめ:2010/03/18(木) 16:02:31 ID:2P9S8XIZ0
「んー。なんか眠れないや。」
ペルシャは、今晩だけでもう10回以上、寝返りを打っていた。
お風呂のブラシを出しっぱなしにして掃除を終えた気がして仕方ない。

そんなの明日でいいや!と思って、床に就いたのだけど
どうも気になって仕方ない。

「どうせなら、今日片づけちゃおっかな。」
気になる原因を片づけてしまえば、きっと安眠できるだろう。

寝静まったホールを抜け、浴場の近くに来ると
何やら声が聞こえる気がする。

「?」
なんだろう・・?女風呂の方からだ。
さくちゃんの声?
声は完全に女風呂からだとわかり、入ってみることにした。

「ああんっ・・・気持ちいいよぉ・・」
ペルシャは目を疑う。

そこには、あられもない姿のさくやとマイスがいたからだ。
マイスはさくやの下半身に頭をうずめている。
さくやは、両腕で体を支えながら、大きく股を広げ、マイスを受け入れている。

「あんっ・・んんっ・・」
さくやの目はうるみ、苦しげでもあり、快楽に酔いしれているようでもある。

突然のことに、ペルシャは頭が働かない。
え?え? マイスくんはあれ?結婚していて、さくちゃんはマイスくんのことが
好きで? あたしもマイスくんが好きで?あれ。 さくちゃんとマイスくんが
エッチなことして?

自分の大好きなマイスと、さくやが目の前でエッチな行為をしている。
ペルシャは目が離せなかった。

「マイスはんっ・・おねがい・・もぉ入れて」
ペルシャが聞いたこともない、甘えた言い方。

マイスが何やら耳元でさくやに言い、座った形で抱き合った。
マイスが動くたび、さくやから甘い声がこぼれる。

さくちゃん、気持ちいいんだ・・
男女の営みを目の前で見て、平静でいられるわけもない。
ペルシャはへなへなと腰がくだけてしまった。

そのとき、出しっぱなしだったブラシが床に転がった。


575 名前:もものめ:2010/03/18(木) 16:05:20 ID:2P9S8XIZ0
「あ・・・」
二人が同時に自分の存在に気がついた。

「ペルちゃん・・」
第一声を出したのは、さくやだった。
でも、急にいつも通りの声が出ないようである。今までの快楽の
残った甘い声だった。目つきもとろんとしている。

ペルシャはその場から動くこともできず、その場は3人の間で
時間が一瞬止まってしまったかのようだった。

「おいで、ペルシャ」

次に声を発したのはマイス。
いつも通りの優しい言い方で、ペルシャは少しほっとした。
今までの行為を見て、マイスが別の人になってしまった気がしていたからだ。

「おいで」と言われても・・
すぐに行けるものではない。ペルシャは何も言うことができず
その場に座り込んでいる。

「うちもな、今日が最後だと思ってるねん。もう依頼のこじつけも限界やし・・・
ペルちゃんもな、今日しかないで。マイスはんに可愛がってもらったら?」

そう言ったさくやは少し寂しそうだった。
「今日が・・最後?」

ペルシャはさくやの言葉をつぶやく。

大好きなマイスくん
あたしを泡の中から救い出してくれたヒト
ここで生きる意味を見つけてくれたヒト

でも、あたしを選ばないで、他の人と結婚してしまったヒト
結婚式の夜、いっぱいいっぱい涙を流した。

次の日の朝、そういえばさくちゃんも目を赤くしてたっけ。

「ペルシャ」
大好きなマイスくんが目の前にいる。

ペルシャは何かを決心したのか、その場で服を脱ぎ去り、おずおずとマイスの元へと近寄った。

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