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■ 牧場物語・ルーンファクトリー総合エロパロ

1 名前:名無しさん@カブ好き:2009/12/08(火) 15:51:34 ID:I5qf3Znc
牧場物語・ルーンファクトリーのエロSSを書く、もしくは、エロ画像を貼るスレ。
初代、2、HM、ミネなか、3、WL、しあ詩、コロステ、ルーンファクトリー1〜3、
キミ島、やすら樹、新作等、牧場物語かルーンファクトリーならば何でもOK

基本ルール
・なるべくsage進行。気分次第でage
・荒らしが来たら寝て過ごす
・スルーするのもオトナの態度
・作品を投下する時はトリップ推奨
・オリキャラが入る場合、シチュやカプリングが特殊な場合には
 最初or名前欄に注意書きをしてホスィ

投稿された小説保管スレ【ルーンファクトリー関係】 Part1
http://www.usamimi.info/~miyatake/cgi-bin/test/read.cgi/bmr/1260502709/

投稿された小説まとめ【本家牧場物語関係】Part1
http://www.usamimi.info/~miyatake/cgi-bin/test/read.cgi/bmr/1261283314/
http://red.ribbon.to/~farm/
その他リンクは>>2以降

過去ログ(離散)
いやマジで牧場物語のエロ画像…

牧場物語・ルーンファクトリー総合エロパロ
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1260191776/

【新牧場物語】ルーンファクトリー総合Part121
http://jfk.2ch.net/test/read.cgi/handygame/1259947284/

関連リンク
公式ホームページ
ttp://www.bokumono.com/
牧物キャラの絵師、まつやまいぐさ氏のHP
ttp://www5e.biglobe.ne.jp/~marucome/
ルーンの絵師、岩崎美奈子氏のHP
ttp://homepage2.nifty.com/g-e/

530 名前:名無しさん@イカ好き:2010/03/06(土) 07:27:09 ID:OijOr94i0
おっと乙を忘れていたぜorz
わびになんか書いてくるわ……

531 名前:名無しさん@イカ好き:2010/03/06(土) 07:39:02 ID:OijOr94i0
・注意
>>512で俺が言いだしたペルシャ物を書こうと思う。(言い出しっぺの法則ってやつか?)
残念ながらレイプ物。
とりあえず今から書くことにする。

532 名前:名無しさん@イカ好き:2010/03/06(土) 08:20:50 ID:OijOr94i0
「こんにちは、薬を買いに来ました」
マイスは、病院の扉を開き、そう言う。
「あ、マイスどれにするの?」
「風邪薬をお願いします」
マイスが答えると、
「あれ、治療じゃないの?
今なら無料……」
と、言ってマリオンは注射器を取り出そうとする。
「遠慮しておきます」
「そう、残念ね。
……えっと、この辺にあったはず……あった!
はい、これ」
マリオンはマイスに薬を手渡す。

……数分後
「マリー、こんにちは……」
ショコラが入ると、
「ないっ! ないっ! ないわっ!」
マリオンが台をあさっている。
「な、なにがないのマリー!」
「ラブ飲みドリンクを極限まで濃縮して粉末にした薬がないの……。
あれを飲むと、最初に目が入った女子を襲いたくなるから、
いつかマイスに一服もろうと思ったのに……」
「マァ〜リィ〜イィ〜……」

--------------------------------------
とりあえず一回ここで切ります。続きはまた後で!
まだペルシャが出ないのは御愛嬌!

533 名前:名無しさん@カブ好き:2010/03/06(土) 09:02:10 ID:EqizuPac0
うおおおおお!チョン切りが今ブームなのかぁああ!!?
期待してるぞ!裸で待機

534 名前:名無しさん@イカ好き:2010/03/06(土) 16:30:32 ID:vHcaaM/Q0
続きです。
----------------------------------

ショコラとマリオンが言い合っている頃、マイスは家に戻っていた。
マイスは椅子に座ると、パラフィン紙を破り、薬を口に含み、
「ごく、ごく……ぷは」
水でそれを飲み込む。
「……あ、れ?
なんだ、か……」

そのころ、ペルシャは、
「らんらん♪」
と、鼻歌を歌いながら、マイスの家へ向かっていた。
もちろん、何が待っているかなど知る由もなく、
「ふんふん〜♬」
とても、とても幸せそう。
スキップしながら大樹前の階段を上がり、
「ぎゃぷっ!」
あ、コケた。
「うぅ……」
ペルシャは鼻を抑えて少しの間うずくまる。
鼻血は出てないようだ。
「マイスくん、おじゃましま〜す!」
ペルシャは戸を開け、中に入る。
マイスは、ベッドに座っていた。

----------------------------------
またここで切ります!
遅くて悪い!
後はここからどう持ち込むかだな。

535 名前:名無しさん@カブ好き:2010/03/06(土) 17:31:56 ID:hGfVmvXE0
ヽ(`Д´)ノウワァァァン!!

536 名前:名無しさん@カブ好き:2010/03/06(土) 17:32:58 ID:EqizuPac0
イヤアアアアアア!!

537 名前:名無しさん@カブ好き:2010/03/06(土) 17:33:42 ID:9jADUZrf0
何この流れw

作者きたいしてるぞー

538 名前:名無しさん@イカ好き:2010/03/06(土) 23:29:34 ID:FivnfhNq0
み、みなさんの期待にこたえられるかどうかはわかんないけど、
まあ、頑張るので!
拙い文ですが!!!!!!
---------------------------------------------

「ペルシャ、こっちに来て」
マイスはペルシャを呼ぶ。
ペルシャは若干の違和感を覚えながらも、
「なになに?」
と、言いながらマイスに近づく。
ペルシャが近づくと、唐突にマイスは手を伸ばし、ペルシャを抱き寄せ、
「んむ!?」
唇を奪う。
「んんんんん〜!?」
ペルシャは抵抗するが、力の差は歴然だ。
マイスは舌を入れる。
くち、ぴちゃ、くちゅ……
マイスは、舌を絡め、歯茎を舐め、ペルシャの口の中を蹂躙する。
「うむ、ん……む……」
キスをしながらも、マイスは器用にペルシャの両腕を後ろで束ねるようにして掴んでしまう。
「ぷはあっ!」
そこでペルシャはやっとキスから解放される。
「マイスくん何、きゃう!?」
ペルシャの台詞が途中で途切れたのは、マイスが空いている右腕でペルシャの服を引き裂き、剥ぎ取ったからだ。
ぷるんと、ペルシャのたわわに実った二つの果実があらわになる。
後ろで手を束ねられているので、まるでそれらを突き出すような体勢になっている。
「マ、マイスくん……恥ずかしいよぉ……」
ペルシャは耳まで真っ赤になる。
マイスはそんなのお構いなしに、ペルシャを引き倒し、上下を入れ替える。
----------------------------------

ここで切ります!
続きはまた明日!

539 名前:名無しさん@カブ好き:2010/03/07(日) 00:03:02 ID:KcVA87u10
( ゚∀゚)ハハハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \
作者乙と・・・言い続けるぜ・・・寒い・・・後は任せた・・・

540 名前:名無しさん@カブ好き:2010/03/07(日) 00:43:34 ID:SK7R3DvH0
俺、全部投稿されるまで全裸で待つんだ…



541 名前:名無しさん@カブ好き:2010/03/07(日) 02:46:01 ID:9fVjyHbp0
全裸勢何人だよ…とりあえず俺スタートで、1人目…寒い

542 名前:名無しさん@カブ好き:2010/03/07(日) 03:02:04 ID:wenkdjCe0
今の所モニカ、さくや、ペルシャが途中か

543 名前:名無しさん@カブ好き:2010/03/07(日) 14:30:10 ID:KcVA87u10
うわあああああ、そんなにあるのかぁぁぁぁ・・・
いつまでこのまま・・・

544 名前:名無しさん@イカ好き:2010/03/07(日) 17:38:44 ID:LHmxraVl0
続き行きまーす!
------------------------------

「マイス、くん……なんか、変だよ……」
ペルシャは、瞳を潤ませながら言うが、マイスには聞こえていない。
既にマイスの目は、人間の物ではない。
それは、飢えた獣の物だ。
「うぁ……」
マイスは、ペルシャの乳首を舐め、右腕でもう一方の乳房も蹂躙する。
「あ、ひゃ、やめ、マイスく、く、くすぐったいよぉ……ぅひ……」
ペルシャは、感じたことのない刺激に翻弄されている。
マイスはなにも聞かず言わず、夢中で行為を続けている。
「あ、はぅ……マイス、くぅあ……」
カプリッ
「ひやぁ!? 噛、んじゃらめぇ……」
ぷちゅ、ぴちゃ、くち、くに……
吸って、舐めて、噛んで、揉んで……マイスはペルシャの胸を堪能する。
「や、はぁ、く、うぁ、やぁぅ……」
そして、マイスの右手はペルシャの胸から離れ、下半身へと向かってゆく。
そしてその手は秘所まで到達し、下着の上からつつく。
つぷ、
という水音とがなり、
「〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ!?」
ペルシャが声にならない悲鳴とも嬌声ともつかない叫びをあげ、大きくのけぞる。
イってしまったのだ。
しかし、いった余韻に浸る暇は、ペルシャには与えられない。

-------------------------------
ここで切ります!
次はきっと本番!

545 名前:名無しさん@カブ好き:2010/03/07(日) 18:18:54 ID:5fQuShaHO
ぶつ切りやめろうわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ

546 名前:名無しさん@カブ好き:2010/03/07(日) 18:19:29 ID:NBz7OJfp0
なんだこの焦らしプレイw

547 名前:名無しさん@カブ好き:2010/03/07(日) 18:32:11 ID:qRHbULSz0
なんという嬉しい地獄w

548 名前:名無しさん@カブ好き:2010/03/07(日) 19:16:18 ID:4JHKi3kW0
うおおおおおおおおおお!!?

549 名前:名無しさん@カブ好き:2010/03/07(日) 19:17:05 ID:KcVA87u10
ぎゃあああああ、夜は冷えるのよ(´・ω・`)

550 名前:名無しさん@カブ好き:2010/03/07(日) 19:58:28 ID:49kyzAd70
今日もこのスレは平和ですヽ(´ー`)ノ

551 名前:名無しさん@イカ好き:2010/03/07(日) 21:44:10 ID:LHmxraVl0
3/7 19:54に書き始めるがおそらく日をまたぐであろうこの投稿
--------------------------------------------------------

マイスはその愛液で濡れそぼった下着を下す。
「あぅ……」
下着と秘所の間につぅっと一瞬橋がかかる。
「ひあ、あう、んぁく、マイスく、変な、きぶ、んぁ」
マイスはペルシャの秘所を手でまさぐり、
「ひうっ!?」
指を入れ、ナカで動かす。
「あ、ひぃ、んく、かぁ、掻き、混ぜないでよぉ……」
秘所からは蜜があふれ出、ペルシャに際限なく快感を与えて行く。
「あ、らめぇ、うぁ……あん、くふあ、うんぁ!?」
マイスは唐突に秘所から指を抜き、今度は顔を近づけ、
くちゅむ……
「あ、ダメぇっ! 汚いよぉ……」
マイスはもちろんそんなのお構いなしに、先程までの行為で痛々しいほどに肥大化した肉豆を下でつつく。
「はぁあぅ!?」
ペルシャはまたイき、秘所が潮をふく。
それはマイスの口元へかかり、マイスはそれをニヤリと笑いつつなめとる。
ぷちゅう
「あぁっ!?」
マイスはペルシャの肉豆に吸つく。
「うぁ!? マイスくぁっ! 取、れちゃぁうう!!」
既にマイスはペルシャの手を開放しているが、ペルシャはすでに抵抗する気力もなく、されるがまま。
そしてマイスは秘所から顔を離し、服を脱ぐ。
ズボンを下ろすと、そこから巨大な逸物が、重力に逆らって反り返りながら姿を現した。

------------------------------------------------------
今回はここで切ります!
あれ?
日はまたがなかったけど本番にもいかなかったぞ?
次こそは!!

552 名前:名無しさん@カブ好き:2010/03/07(日) 23:58:33 ID:q7rQfN5y0
まとめて投下してくれ!
こごえそうだ!

553 名前:名無しさん@カブ好き:2010/03/08(月) 15:36:42 ID:/3aG3w990
全く度し難いな…
凍死したらどうしてくれる

554 名前:名無しさん@カブ好き:2010/03/08(月) 17:22:24 ID:iyyhn9er0
※兄貴が優しく介抱してくれます。

555 名前:名無しさん@カブ好き:2010/03/08(月) 18:06:05 ID:S/G+GIQWO
※ただし解放はしてくれません

556 名前:名無しさん@イカ好き:2010/03/08(月) 20:38:29 ID:3SZvo6/f0
続きです!
今度こそ終わらせてやる!
--------------------------------------------

「はぁ……う……?」
ペルシャはただ茫然とマイスのそれを見ている。
そして、脱衣を終えたマイスはペルシャの上へと覆いかぶさり、その逸物を膣口へとあてがう。
「!?」
ペルシャの体が硬直するが、
くにゅ……
「やぅあ……」
胸を少し撫でられただけで、その硬直は解けてしまう。
そして、マイスはその硬直が解けた時を見計らい、
ぐずり……
挿入を始める。
「あぃぐ!?」
先程の指とは比べ物にならない異物感に、ペルシャは呻く。
ペルシャのナカに、マイスの逸物はズブズブと侵入していく。
「あ、うぐ、ひぃ……痛、きつ、いよぉ、マイス、くぅ……」
愛液や唾液でグショグショになり、入りやすくはなっているが、処女であるペルシャに膣にはきつい。
「ぐ、あ……う?」
マイスの逸物が壁のようなものにぶつかり、動きを止める。
処女膜まで到達したのだ。
-------------------------------------------
ここでストップ!
あと、1,2回だと思う。

557 名前:名無しさん@カブ好き:2010/03/08(月) 21:48:35 ID:UEKPzng90
>>555
誰が上手いこと言えとwww

>>556
もう・・・ゴールしていいよね?

558 名前:もものめ:2010/03/08(月) 22:20:06 ID:+XCGW/HU0
>@イカ好き
がんがれー。思い切ってイっちゃってほすぃですw

うちもさくやの最終話書くです。
続きの嫁話も、大体妄想済みなんすけど

皆、嫁誰?
うちの嫁はカリンなんだが、
結婚後、たまに「ほかの誰かと出かけてたでしょ」
みたいなするどいことを言います。ほかの嫁も言うんだよね?

さくやの話は、結婚後、「いってらっしゃい」って言わせてって
さくやがいうとこが、いじらしくて好きになった。
ルンファ実は3が初めてなんだけど、なんか、いろんな意味で
妄想させてくれていいねw

では、最終話いきます。濡れ場はないよ^^;

559 名前:もものめ:2010/03/08(月) 22:23:34 ID:+XCGW/HU0
マイスとの初めての濃厚な夜は、
うちがあのまま眠ってしまったことで、あっという間に過ぎてしまった。

朝、起きたらマイスはもう、モコモコの姿になっており、
うちが目覚める前に起きていた。

「マイスはん、おはよぉ・・。昨日はうち・・ごめんな」

一応誘うという形になってしまったのだから、謝っておかねば。。

「モコ♪」

モンスターの姿でもにこっと笑ったのがわかった。

いつのまにか、うち、着物着てるし!マイスはんが着せたんだろうか。
本当に器用なお方や。。

そんなとき
「入りますえ?」
と、おかんが入ってきた。
めっちゃ間一髪やん!!うちが裸だったら、どうなってたか。

おかんは、うちの顔を見て、何か言いたげな顔をした。
う・・・・何も言わんでも、おかんは気がついているんじゃないだろうか。

「モンスターの力が必要なときもあると、うちもようわかりました。」

・・みたいなことをおかんは言って、うちの
モンスターも泊まりたくなる宿にするという夢を
許してくれる形になった。

それはめっちゃうれしいことなんやけど
それよりも、うちはマイスはんのことが気がかりで仕方なかった。

「あの・・・マイスはん?」

「なに?さくや」

すでに人間の姿に戻ったマイスは昨日のことは何事もなかったかのような涼しい顔だ。

「うちな、おかんにマッサージのやり方を教わってんねん。
・・・でな、今度、練習台になってくれへんやろか。」

「あはは、うん♪」

マイスはいつものように、明るくうなづいた。
これだけで、十分やった。

依頼が終わり、マイスは宿から出て行くところ。

『いってらっしゃい』

「え?」

「一度だけ、言わせてーな。」

「・・・・『いってきます。』



〜END〜

560 名前:名無しさん@イカ好き:2010/03/08(月) 22:43:34 ID:3SZvo6/f0
もものめさん、GJ、そして乙です。
俺も俺のやつを頑張ります!

561 名前:名無しさん@カブ好き:2010/03/08(月) 23:24:27 ID:iyyhn9er0
>>558
ソフィア、あの外見と特殊なツンデレは欠かせない。
反対言葉でも、言っていることは素直。性格が良さそう

562 名前:名無しさん@イカ好き:2010/03/09(火) 16:33:39 ID:/fcV96cJ0
自分で思う。
いつ終わるんだろう。
-----------------------------------------
マイスは少しだけ腰を引き、一気にそれを貫く。
「あいぁ!?」
激痛がペルシャを襲い、大きな悲鳴を上げる。
結合部からは、愛液に交じり、血が流れ出す。
「痛い、痛いよぉ……もぉ、やめて……」
悲痛なペルシャの懇願にも、マイスは応じない。
そしてついに、膣壁まで到達する。
「はあ、い……うぅ……」
ペルシャの目からは、大粒の涙があふれ出ている。
マイスはもちろんそんな事は気にも留めず、動き始める。
「あ、ぎぃ、う、やめ、いぁ!」
加減を知らぬピストン運動に、ペルシャは呻き続ける。
「こんな、酷……ぁんっ!」
マイスがある部分を突いたとき、ペルシャの口から、呻きではなく嬌声が漏れた。
すると、マイスはその部分を集中的に突き始める。
「あ! くぁっ! ひゃ! ぁぅ、あ!」
案の定、そこは感度の高い部分だったようだ。
「あ! はぅ! ぁあ!」
膣壁に打ち付けられるパン! パン! という音と、ペルシャの喘ぎ声が響く。
そして突然、マイスは自分のモノをペルシャの膣壁に思いっきり打ちつけ、
ゴポッ!
射精する。
「いぁひゃぅぁあう!?」
大量の子種を膣内に注ぎ込まれ、ペルシャも果てる。
3度目の絶頂で、ペルシャはぐったりと気を失い、マイスも力を使い果たしたように倒れる。

------------------------------------------------
ここで切り!
次でラストです!

563 名前:名無しさん@カブ好き:2010/03/10(水) 00:49:12 ID:0M/xayN30
ふぅ・・・取り合えず服着ていいよな?

564 名前:名無しさん@カブ好き:2010/03/10(水) 02:43:16 ID:SH3F95qjO
――いいや、まだだ。
まだ終わっちゃいない。

どうしてもと言うなら、とりあえず上着だけ着て、下はそのままだ。
靴下なら履いてもいい。

565 名前:名無しさん@カブ好き:2010/03/10(水) 17:43:39 ID:AXErWtsJ0
=終了=

566 名前:名無しさん@イカ好き:2010/03/12(金) 17:56:47 ID:GF6niWTa0
ではラストです。
--------------------------------------

「本当にすみません!!」
マイスは起きるや否や、ペルシャに謝る。(全裸で土下座。)
「え、えっと……」
ペルシャは戸惑っている。(こちらも全裸。シーツで隠してはいますが。)
「あ、あのね、マイスくん」
ペルシャはマイスに話しかける。
「な、なに!?」
マイスは顔を上げる。
「別にそんなに謝んなくてもいいよ?」
ペルシャは言う。
「……え?」
マイスは、よく分からないと言った風だ。
「うーんと、だってさっきのって、愛する二人が、お互いの愛を確かめるためにするって、
前にさくちゃんが言ってたよ?」
どんなシュチュエーションで教えられたかが気になるものだ。
「それでも……僕は無理矢理……」
マイスは言おうとするが、
「本当にいいってばっ!
あたし、ほんとはそんなにヤじゃなかったんだよ?」
ペルシャは諭すように言う。
なんかすごい事言ってますが自覚なし。
「……ありがとう、ペルシャ
……幸せに、するから」
後半部分は声が小さかったからか、
「え? なに?」
ペルシャには聞こえていなかった。
「……ううん。
何でもないよ。」
マイスは言う。
そう言って遠くを見つめる様子は何やらかっこいいような気もするのだが全裸+正座なので大無しである。

ペルシャが帰って行った後、マイスは装飾台で何やら作っていたようだが、
何を何のために作っていたのかは、言うまでもないだろう。

fin

------------------------------------
終わります。
こんな駄作を読んでくださって誠にありがとうございました。

567 名前:名無しさん@カブ好き:2010/03/16(火) 16:35:20 ID:jo3C7fNx0
そして誰もいなくなるか?

568 名前:名無しさん@カブ好き:2010/03/16(火) 18:30:54 ID:gSA2iv8A0
もう皆服着たの?

569 名前:名無しさん@カブ好き:2010/03/17(水) 00:11:55 ID:YjHtHUbX0
>>568
まだ着てない、投稿されるまで着ない

570 名前:名無しさん@カブ好き:2010/03/17(水) 19:25:28 ID:4NlINU0JO
もう…だめだよ…もう…

571 名前:もものめ:2010/03/17(水) 21:22:46 ID:4F6ab0B40
今、さくや×マイス×ペルシャを執筆中
自分で書いておいて、あまりのエロさに
自分の変態さを思い知る。

エロすぎるかも。

でも最近ココ反応少ないし、前の続き物だし
プログでも作って書いた方がいいかな・・と思い始め中。

目標は島のヒロイン全員だっw

572 名前:名無しさん@カブ好き:2010/03/18(木) 01:19:14 ID:4pZ+xrKP0
ブログにもここにも両方投下すればいいじゃない

573 名前:もものめ:2010/03/18(木) 16:01:00 ID:2P9S8XIZ0
514の続きものです。


*-*-*-*-*-*-*-*-*-

「マッサージの練習台になって」

マイスはんとの初めての朝を迎えた日、
うちは直接マイスはんに今度依頼を出すことを伝え、彼は
「うん」とうなずいた。

前の晩にエッチをして、次の日に「マッサージ」と言ったら
それは、普通のマッサージではないことに、気がついたと思う。
いくら鈍感なマイスでも、気がついたはず。


「準備」は結構大変やった。
まず、場所を決めること。
いくらエッチ目的と言えども、本当にエッチだけで済ませるつもりもない。
おかんからマッサージの練習を受けていたのは本当のことやし
できるなら、マイスに本当のマッサージをして癒してあげたい。

マイスはんは、鉱石取りのため、華奢な体でハンマーを振り回し、
腰を痛めているというのを聞いたことがあるからだ。

でも、最終的にエッチをするのなら、うちの部屋ではやばいのだ。
何がって、隣にはおかんの部屋とぺるちゃんの部屋がある。
防音対策はほとんどされていないのだから、アノ声とかが、丸聞こえになってしまう。

旅館の部屋を使うのは、この前が例外だったからだし、普段は使えるはずもない。
外はマッサージがしにくいし、出歩けるのは夜だから、モンスターがコワイし・・

うちは場所の特定だけで3日もかかった。

結局、場所は深夜の旅館のお風呂にすることにした。
でも、マイスにマッサージを受けてもらうのに横になるのが
地べたでは、まずい。冷たすぎる。

ここもうちは頭をいっぱい使って、モコモコの綿を敷き詰めることにした。
我ながら、ナイスである。

時間はお客もおかんも寝静まる、深夜1時。
完璧や。

こうして「準備」はやっと整い、うちはマイスはんの家のポストに依頼を出した。



574 名前:もものめ:2010/03/18(木) 16:02:31 ID:2P9S8XIZ0
「んー。なんか眠れないや。」
ペルシャは、今晩だけでもう10回以上、寝返りを打っていた。
お風呂のブラシを出しっぱなしにして掃除を終えた気がして仕方ない。

そんなの明日でいいや!と思って、床に就いたのだけど
どうも気になって仕方ない。

「どうせなら、今日片づけちゃおっかな。」
気になる原因を片づけてしまえば、きっと安眠できるだろう。

寝静まったホールを抜け、浴場の近くに来ると
何やら声が聞こえる気がする。

「?」
なんだろう・・?女風呂の方からだ。
さくちゃんの声?
声は完全に女風呂からだとわかり、入ってみることにした。

「ああんっ・・・気持ちいいよぉ・・」
ペルシャは目を疑う。

そこには、あられもない姿のさくやとマイスがいたからだ。
マイスはさくやの下半身に頭をうずめている。
さくやは、両腕で体を支えながら、大きく股を広げ、マイスを受け入れている。

「あんっ・・んんっ・・」
さくやの目はうるみ、苦しげでもあり、快楽に酔いしれているようでもある。

突然のことに、ペルシャは頭が働かない。
え?え? マイスくんはあれ?結婚していて、さくちゃんはマイスくんのことが
好きで? あたしもマイスくんが好きで?あれ。 さくちゃんとマイスくんが
エッチなことして?

自分の大好きなマイスと、さくやが目の前でエッチな行為をしている。
ペルシャは目が離せなかった。

「マイスはんっ・・おねがい・・もぉ入れて」
ペルシャが聞いたこともない、甘えた言い方。

マイスが何やら耳元でさくやに言い、座った形で抱き合った。
マイスが動くたび、さくやから甘い声がこぼれる。

さくちゃん、気持ちいいんだ・・
男女の営みを目の前で見て、平静でいられるわけもない。
ペルシャはへなへなと腰がくだけてしまった。

そのとき、出しっぱなしだったブラシが床に転がった。


575 名前:もものめ:2010/03/18(木) 16:05:20 ID:2P9S8XIZ0
「あ・・・」
二人が同時に自分の存在に気がついた。

「ペルちゃん・・」
第一声を出したのは、さくやだった。
でも、急にいつも通りの声が出ないようである。今までの快楽の
残った甘い声だった。目つきもとろんとしている。

ペルシャはその場から動くこともできず、その場は3人の間で
時間が一瞬止まってしまったかのようだった。

「おいで、ペルシャ」

次に声を発したのはマイス。
いつも通りの優しい言い方で、ペルシャは少しほっとした。
今までの行為を見て、マイスが別の人になってしまった気がしていたからだ。

「おいで」と言われても・・
すぐに行けるものではない。ペルシャは何も言うことができず
その場に座り込んでいる。

「うちもな、今日が最後だと思ってるねん。もう依頼のこじつけも限界やし・・・
ペルちゃんもな、今日しかないで。マイスはんに可愛がってもらったら?」

そう言ったさくやは少し寂しそうだった。
「今日が・・最後?」

ペルシャはさくやの言葉をつぶやく。

大好きなマイスくん
あたしを泡の中から救い出してくれたヒト
ここで生きる意味を見つけてくれたヒト

でも、あたしを選ばないで、他の人と結婚してしまったヒト
結婚式の夜、いっぱいいっぱい涙を流した。

次の日の朝、そういえばさくちゃんも目を赤くしてたっけ。

「ペルシャ」
大好きなマイスくんが目の前にいる。

ペルシャは何かを決心したのか、その場で服を脱ぎ去り、おずおずとマイスの元へと近寄った。

576 名前:名無しさん@カブ好き:2010/03/18(木) 21:33:16 ID:pus0QytsO
誠氏ねならぬマイス氏ね

577 名前:名無しさん@カブ好き:2010/03/18(木) 21:43:22 ID:5mnNUtrC0
誠寝取られてやんの

578 名前:名無しさん@カブ好き:2010/03/19(金) 21:45:22 ID:BDr+AbWw0
gj

寧ろマイスが誰と結婚したのか気になるわけだが。。

579 名前:名無しさん@カブ好き:2010/03/19(金) 21:55:24 ID:TU8pmNJa0
マイスは俺の嫁

580 名前:結晶:2010/03/19(金) 22:58:13 ID:4zGOlzNf0
_________________________________________
このシアレンスの町にはモンスターのハーフの夫婦が居た。
2人は一週間前に結婚した。
だがこの頃妻のトゥーナが機嫌が悪いのに気づいたマイス。

「ねぇ、トゥーナ。なんでこのごろ機嫌が悪いの?」
マイスは頭にはてなマークを浮かべトゥーナに問う。
トゥーナは無言でマイスに怒った顔を見せる。

「ねぇ、トゥー……!!??」
トゥーナはマイスの言葉をさえぎるように唇を奪う。
そしてトゥーナはマイスの口に舌を入れ始める。

「トゥ、トゥーナどうしたの!!///」
マイスは驚いて唇を離してトゥーナに問う。
「ねぇ、マイスはアタシのことが嫌い?」
トゥーナは悲しそうな顔でマイスを見つめるが
マイスはなぜこの行為がそういう風になるのか分からなかった。
それを察知したのかトゥーナはエッチのことを知っているかを聞いたところ。
「エッチって何?」
マイスはやはり知っていなかった。(さすが天然

そしてトゥーナはマイスにエッチとは何かと教え初めて10分。

「簡単に言えば赤ちゃんを作る方法って言う意味なのかな。」
「うん。多分…」
少しトゥーナはマイスの返答に疑問を持ちながらもエッチをすることにした。

初めにトゥーナはマイスの唇を奪う。
マイスはやっぱりなれないのか顔を赤くしている。

ぴちゃ、くちゅ、ちゅぴ

トゥーナは無理やりマイスの口へと舌を入れる。
マイスも頑張ってトゥーナの舌に絡ましてる。

そしてトゥーナの唇から開放されたマイスは顔を赤く染めていた。
「トゥーナ。こ、これって赤ちゃんを作るのに同関係あるの?////」
「エッチを楽しむため」
トゥーナはきっぱり言うとマイスはぽかぁ〜んと口を開けていた。

そんなマイスに諍いなくトゥーナは服を脱がせる。
裸になったマイスはさっきより一層顔を赤く染めている。
「ななな何で、裸なの!!///」








581 名前:名無しさん@カブ好き:2010/03/20(土) 00:02:28 ID:/SLJAirFO
そんな餌に俺がクマー

582 名前:名無しさん@カブ好き:2010/03/20(土) 01:18:40 ID:laiDemEs0
おもしろい
続けたm

続けてください

583 名前:結晶:2010/03/20(土) 10:27:31 ID:Yxwyuqzz0
マイスはなぜ自分がまっ裸にされたのか理解できなかった。
そんなマイスにお構いなしにトゥーナはアレを握る。

「ひゃ!!トゥ、トゥーナそこは…ダメ、だよ…」
マイスはアレを握られて感じているのか顔が赤く染めている。
トゥーナは触られて感じているマイスに性欲をだんだんそそられている。
「だか…ら…らぁめぇだっ…てばぁ……くっ!!」
トゥーナはマイスの言葉に耳を貸さず今度はアレを舐めている。
もうマイスは言葉を発するのが困難になるぐらい快楽になっている。

「マイスどう?されている気持ちは…はむっ」
トゥーナは舐めるのをやめて話しかけてきたかと思うと次ははむっとアレを
口でしゃぶり始めた。

「ら、らめ…だよ…気持ちがよくて…こわれるゅ…よ」
もうマイスは早くもイキそうになっている。
「マイスがイクのはまだいよ」
「そん…なぁ…んっ!!トゥーナ…なんか出る…」
マイスが言ったとたんにアレから勢いよく精液はトゥーナの口へと放出された。



584 名前:名無しさん@カブ好き:2010/03/20(土) 21:56:38 ID:9kHU0mWd0
584.jpg - 659x609(164KB)[削除]
いきなりだけど、ネットサーフィンしてたらさくやのエロ画像があったんで
うpしときやす


585 名前:名無しさん@カブ好き:2010/03/20(土) 22:10:12 ID:/SLJAirFO
本当に貼りにくるとは律儀な…


586 名前:名無しさん@カブ好き:2010/03/21(日) 15:31:05 ID:k7aTOojk0
586.jpg - 659x609(292KB)[削除]
>>584
どうせ貼るなら、差分も貼っておいたほうがいいぜ


587 名前:名無しさん@カブ好き:2010/03/21(日) 16:29:53 ID:+xWm/cFC0
>>585
漢ならエロに困っている人を助けるのが当たり前だろう?

>>586
そうなのか?
どうせ暇ならやってくr・・・ください

588 名前:名無しさん@カブ好き:2010/03/21(日) 23:16:56 ID:cbXwHmae0
感動した

589 名前:名無しさん@カブ好き:2010/03/23(火) 01:15:51 ID:lAoU88ux0
すげぇ

590 名前:名無しさん@イカ好き:2010/03/23(火) 22:02:53 ID:QlgkKPGB0
……俺の小説になんのコメントも無いのはなぜだろうか。
待ってたんだけどな……

591 名前:名無しさん@カブ好き:2010/03/23(火) 23:42:41 ID:mgnZ4kosO
どれの事なのだろう

592 名前:名無しさん@カブ好き:2010/03/23(火) 23:57:19 ID:FkLrsLpJ0
>>590
いかにも続きそうな雰囲気だから
コメントせず待ってたぜ

gj

593 名前:名無しさん@カブ好き:2010/03/24(水) 06:13:22 ID:C38JY+FK0
最近小説を書いた人に敬意が足りないよな

だから俺ももう書かない。

>イカ好き
gj!!

594 名前:名無しさん@カブ好き:2010/03/24(水) 07:40:26 ID:MtSH9xNV0
>イカ好きGJ

595 名前:名無しさん@イカ好き:2010/03/24(水) 15:59:36 ID:kvjXRExH0
そんなに続けて欲しかったんだったら、続き考えてみるぜ……
多分書けねえけどな。

596 名前:名無しさん@本好き:2010/03/24(水) 17:47:12 ID:jYeuwPl00
はじめまして。セルフィLOVEの男です。いきなりですが、セルフィのエロ小説を誰か書いてくれませんか?いろんなサイトを探したけどみつからなくて・・・。おねがいします      

597 名前:名無しさん@本好き:2010/03/24(水) 17:51:16 ID:jYeuwPl00
はじめまして。いきなりですが、誰かセルフィのエロ小説を書いてくれませんか?いろんなサイトを探したけど見つからなくて・・・。お願いします!

598 名前:名無しさん@トリ好き:2010/03/24(水) 18:20:52 ID:sC+xNOSjO
馬鹿野郎!ないんなら自分でやってみろ!チャレンジしてみろよ!

599 名前:名無しさん@カブ好き:2010/03/24(水) 19:53:29 ID:HKsE6AlYO
ただしこれ以上生殺しはカンベンシテクダサイ

600 名前:名無しさん@本好き:2010/03/24(水) 20:00:31 ID:jYeuwPl00
何度か考えてみたんですけど、全然だめで。文章力がないもんで。

601 名前:名無しさん@カブ好き:2010/03/24(水) 21:46:14 ID:WLARiviw0
お前ならやれるって信じてるよ

602 名前:名無しさん@本好き:2010/03/24(水) 22:02:50 ID:jYeuwPl00
今晩頑張って書いてみます。 僕の書いた作品がだめだったら、他の人、お願いします。

603 名前:名無しさん@カブ好き:2010/03/24(水) 22:22:59 ID:DPuFdHs20
自分の妄想を小説にして
皆に提供までするとは・・・なんという漢

604 名前:名無しさん@カブ好き:2010/03/24(水) 23:10:36 ID:MtSH9xNV0
すげぇ漢

605 名前:名無しさん@カブ好き:2010/03/24(水) 23:36:23 ID:C38JY+FK0
>イカ好き

待ってるぜ!!
ただ、ある程度メモ帳などで書いてからまとめて
投稿希望。

ちょん切れだとヌくタイミング逃すんだよな。

もものめと水晶の続きも希望

606 名前:名無しさん@本好き:2010/03/25(木) 10:50:17 ID:7zm2J1y40
前半だけ出来たので投稿します。文章グダグダなのは大目に見て下さい。

607 名前:セルフィXラグナ:2010/03/25(木) 11:04:39 ID:7zm2J1y40
トランルピアにある図書館、そこの司書であるセルフィは本の整理をしながらある少年のことをかんがえていた。  行き倒れていた自分を助けてくれた少年。おにぎりやサンドウィッチを作って持ってきてくれた少年。本の世界に連れて行かれた時、危険をかえりみずに助けにきてくれた少年。 そんな少年−ラグナ−をセルフィは好きになっていた。

608 名前:セルフィXラグナ2:2010/03/25(木) 11:26:39 ID:7zm2J1y40
しかし、いつもなら図書館にいるはずの時間になっても彼は来なかった。     (何だかラグナがいないとつまらない。それに、何だか寂しい・・・。もうこんな気持ちにはならないと思っていたのに・・。)            「やっぱり私、ラグナのことが好きなんだ・・・。」   無意識に口に出したとたん、胸が高鳴りだした。

609 名前:名無しさん@イカ好き:2010/03/25(木) 12:42:58 ID:dXpsH19S0
とりあえず改行しろよ……

610 名前:名無し:2010/03/25(木) 13:21:47 ID:pNTRZqMN0
もものめの続き・・・

611 名前:名無しさん@本好き:2010/03/25(木) 19:29:38 ID:7zm2J1y40
改行できてなくてすいません。

612 名前:セルフィXラグナ3 :2010/03/25(木) 19:35:56 ID:7zm2J1y40
身体中が熱くなり、じっとりと汗が滲みだした。                                「あっ、ラグナ・・ラグナァ。」                                     彼の名を口にする度に胸の高鳴りは激しくなっていく。

613 名前:名無しさん@本好き:2010/03/25(木) 19:41:40 ID:7zm2J1y40
すいません。今PSPで投稿してるので、改行がへんになっていました。改行の所も大目に見て下さい。本当にすいません。

614 名前:名無しさん@本好き:2010/03/25(木) 20:13:46 ID:7zm2J1y40
やはりPSPでの投稿は難しかったです。またパソコン買って出直します。短い間でしたが、ありがとうございました。僕の代わりに誰かがかいてくれるとうれしいです。本当にすいませんでした。

615 名前:名無しさん@イカ好き:2010/03/25(木) 23:00:12 ID:dXpsH19S0
残念……
本好き、また来いよ!
俺も本業が忙しくて全く書けんorz

616 名前:◆V88LE1F0rQ :2010/03/26(金) 00:06:42 ID:3QeCfyVt0
投下します。ペルシャ×さくやで。
書いているうちにペルシャのキャラが少しおかしくなってしまいましたが目瞑って下さい。

※レズ注意!


617 名前:ペルシャ×さくや 1/12 ◆V88LE1F0rQ :2010/03/26(金) 00:07:51 ID:3QeCfyVt0
「ふんふんふ〜ん♪」
「なんやペルちゃん、鼻歌なんか歌って」
「あ、さくちゃーん」

さくやとペルシャは、旅館の前で鉢合わせた。
ペルシャが上機嫌でいたのをさくやは不思議に思い、その理由を尋ねた。

「じゃじゃーん!これ貰ったの♪」
「なんやこれ、入浴剤?」
「うんっ、お風呂にいれよーよ」

容器にはご丁寧に”入浴剤”と書いてあった。少々歪な容器の形、明らかに手書きの文字、
中のピンクの粉が、なにやら怪しげな雰囲気を醸し出している。

「なんかめっちゃ怪しいやん。誰から貰ったん?」
「マリオンちゃんから」
「えっ」

マリオン。その名前にさくやはすかさず反応した。

「それ、返してきいや」
「ええ!?せっかくマリオンちゃんから貰ったのに」
「マリオンはんだからこそや」

マリオンのことだ、絶対何か変なものが入っているに決まっている。
そう思ったさくやは、ペルシャを止めることにした。

618 名前:ペルシャ×さくや 2/12 ◆V88LE1F0rQ :2010/03/26(金) 00:08:51 ID:3QeCfyVt0
「あのな、あの風呂はうちらだけのもんやない、皆が使うんや。
そんな怪しいもの入れてお客さんに何かあったらどないすんねや」

そもそも公共の浴場で入浴剤を使うこと自体が間違っているような気もするが。

「でもでも、マリオンちゃんがあたしのためにってくれたんだよ。
さくちゃんはマリオンちゃんの気持ちを踏みにじる気なの?」

踏みにじる、そこまで言う必要は無いだろうとさくやはペルシャの顔を見た。すると目に涙が浮かんでいた。
ペルシャはマリオンの恐ろしさを知らない。しかし、泣かれてしまってはさくやも心を折らざるを得なかった。

「わ、分かったわ。でもお客さんを実験台にするわけにはいかん。
そやな……旅館の営業が終わったら二人でこれ使って入ろ、な?」
「うんっ」

さくやはひとまず、自分たちが生贄になるということで、この話を決着させた。

「それで、その入浴剤にはどんな効能があるん?」
「んーと、浸かった人が皆幸せになれるんだってー」
「……」

最悪、風呂のお湯を全部入れ替えるハメになるだろうとさくやは覚悟した。


619 名前:ペルシャ×さくや 3/12 ◆V88LE1F0rQ :2010/03/26(金) 00:09:44 ID:3QeCfyVt0
旅館の営業が終わった後、さくやとペルシャは風呂場に集合した。
幸いにも、この日宿泊する客はいなかった。

「じゃ、早速いれよー」

ペルシャはそういってお湯に入浴剤をかけると、風呂に入り、思い切りお湯をかき混ぜた。
みるみるうちにお湯がピンク色に染まっていく。

「うわー、さくちゃん、いい匂いだねー」
「確かにいい匂いなことはいい匂いなんやけどな……」

それはさくやの想像しているような”入浴剤”のいい匂いではなかった。
ずっとかぎ続けていると頭がクラクラしてしまいそうであった。
さくやの頭の中の一抹の不安が拭えずにいるものの、これ以上考えることを止め、湯船に浸かることにした。

「いい湯だな〜ラララン♪」
「……」

最初は匂いに違和感を感じたものの、慣れてしまえば案外悪い心地はしなかった。
考えすぎだったのだろうか。そう思いもしたが、やはりモヤモヤとした感じは残った。
その時、

「あっ、熱っー!」

ペルシャが突然叫んだ。

620 名前:ペルシャ×さくや 4/12 ◆V88LE1F0rQ :2010/03/26(金) 00:10:42 ID:3QeCfyVt0
「どないしたんやペルちゃん。風呂が熱いんか?」
「ちがうのぉ……なんだか体の奥がぁっ……熱くて変な感じぃ……」
「ど、どういうことやっ……、あんっ!……な、なんやこれぇ……」

風呂のせいではない。原因は間違いなくマリオンの入浴剤だ。
入浴剤には、体の感度が大幅に増す薬が入っていた。
予想は出来ていた。マリオンが作ったものにはロクなものが無い。
無理矢理にでもペルシャを止めるべきだったのだ。さくやはそう思ったが、すでに遅かった。

「だめやあっ……おかしくなってまう……早くあがろっ……」
「さくちゃん……」
「な……なんやペルちゃ、んむっ!?」

さくやは急に唇を奪われた。抵抗しようとしたが、入浴剤のせいか、力が入らない。

「んっ……はむっ……ちゅるっ……」
「や、やめぇ……ペルひゃん……」
「さくひゃん……さくひゃぁん……」

さくやとペルシャの舌が絡まりあい、糸を引く。
二人とも、風呂の熱さ、入浴剤の効能に加えて、キスをしたことで顔が真っ赤になっていた。

「んひゃあああぁっ!」

ペルシャが突然さくやの乳首を触った。さくやは膝が震え、風呂の中に沈みそうになる。

「ペ、ペルちゃんっ……んあっ……ふうっ……」

さくやは徐々に感情が高ぶっていくのを抑えられなくなっていた。我慢の限界だった。

「さくちゃん……さくちゃぁんっ……ふあっ!?ひゃんっ!」
「ペルちゃんっ……んっ……あっ……」

入浴剤の効果に、遂にさくやも屈してしまう。負けじとペルシャの乳を掴み、こねくり回した。

「ふあっ……んっ……んふぅ……」

互いに乳を揉みしだく。そのたびに二人は甘い声をあげた。

621 名前:ペルシャ×さくや 5/12 ◆V88LE1F0rQ :2010/03/26(金) 00:11:42 ID:3QeCfyVt0
「ふふっ、さくちゃんかわいいっ……じゃあ……ここはどうかなっ」
「ふえっ?んああああああぁぁんっ!」

ペルシャがさくやの秘部にそっと触れる。それだけでさくやは軽くイッてしまい、
風呂の中に倒れこみ、そのまま沈んでしまった。ペルシャがすぐに引きあげる。

「さ、さくちゃん……大丈夫ぅ?」
「ひどいわぁ……ペルちゃん。お返しっ……あ、あれっ?」
「どったのぉ……?」
「ペルちゃんっ……アレはどこや?」

さくやはペルシャが人魚になっていることをうっかり見落としていた。水を被るとそうなってしまうのだ。
どこを触っても秘部が見つからない。

「お魚さんはっ……交尾しないんだよおっ……だからっ……アレはないのおっ……」
「な……なんやてぇっ……」

魚類のほとんどは雌が放出した卵に雄が精子をつける体外受精によって繁殖するため、
交尾という概念は存在しない。
体の半分が魚になったペルシャは、秘部が無くなってしまったのだ。

「だ、だからぁっ……元に戻らないとっ……だめだよおっ……」
「じゃ、じゃあいったんあがろか……」
「うん……」

体を拭けばペルシャは元に戻る。そのため、二人は風呂からあがることにした。


622 名前:ペルシャ×さくや 6/12 ◆V88LE1F0rQ :2010/03/26(金) 00:12:41 ID:3QeCfyVt0
(ふええぇっ……タオルの編目がっ……あかん、まともに拭けへん……)

さくやとペルシャは風呂からあがり、体を拭き始めた。しかし、入浴剤の効果はまだまだ続いている。
タオルと体が擦れるたびに、声をあげてしまいそうになり、なかなか拭けずにいた。

「さくちゃん……拭いてあげよっか?」
「いや……自分で拭けるぅっ!?」

ペルシャはさくやの体を拭き始めた。
タオルのゾクゾクとした感触がさくやを襲う。
自分で拭くのでさえ感じてしまうのだ。ましてやペルシャに拭かれては、堪らなく感じてしまう。
ゆっくりと、じわじわと、快楽がさくやを包み込んでいく。
髪の毛一本一本ですら、性感帯になってゆく程であった。

「さくちゃん……ここも綺麗にしないとねぇ……」
「ペルちゃ、んっ!そこっ、卑怯や、あんっ!」

さくやの秘部に、タオルがグリグリと押し付けられる。
押し付けられた部分が、さくやの愛液によってグシャグシャに濡れてしまう。

「ペルちゃ、やめっ、やめっ……ひゃめえええええぇぇっ!」

さくやはまた、イッてしまった。

623 名前:ペルシャ×さくや 7/12 ◆V88LE1F0rQ :2010/03/26(金) 00:13:24 ID:3QeCfyVt0
「さくちゃぁん……あたしもっ……拭いてよおっ……」

ペルシャはさくやのイッた姿を見て、ますます興奮していた。
さくやはさっきのお返しとばかりに、タオルでペルシャの体を舐めるように撫で回す。
強弱をつけたり、円を描くようにしたりして、ひたすら撫で回した。

「ここがええんか?このぉっ……」
「あぁん、さくちゃん、それ、すっごくイイよおっ!」

さくやはペルシャが未だ人魚の姿であることにもどかしさを感じていた。
自分はアソコを責められたのに、ペルシャにはそれが出来ない。
イライラが募り、その分責めも激しさを増した。

「ふあっ!あんっ……あんっ!」
「お……ようやく元に戻ったか……覚悟しいや」
「ちょっとさくちゃん、まっ、て、ふぁああああああぁぁん!」

ペルシャが人間の姿に戻ると、さくやはすかさずタオルの先を丸め、ペルシャのアソコを突いた。
さくやがしているそれは、まるで男女の性行為のようであった。
今までウズウズしていたのか、思いっきり擦ったり、大きく弄り回したり、大胆に責めた。

「さくちゃ、らめっ、イッちゃうっ、イッひゃううううううううううっ!」

ペルシャもまた、イッてしまう。
二人とも、体を拭くだけでグッタリとしてしまった。

「ここじゃ寒いし……続きは部屋でしよっ」
「うん……分かったわ……」

二人は軽く着替えを済ませ、ふらついた足取りで布団のある部屋へ向かった。


624 名前:ペルシャ×さくや 8/12 ◆V88LE1F0rQ :2010/03/26(金) 00:14:19 ID:3QeCfyVt0
「二人とも、風呂場がえらい騒がしかったどす。なにかしとりはったん?」
(げっ、おかん……)

一番会いたくない人に会ってしまった。しののめは用があって帰りが遅くなっていた。
部屋に向かう途中、ちょうど帰ってきたところで鉢合わせてしまった。

「な、なんでもないわおかん、そいじゃな」
「ちょっと待ちい。二人とも顔が赤いですえ。調子悪いんと違いますか?」
「ふあっ!?」

しののめが二人を引きとめようと、さくやの肩を掴んだ。
さくやは思わず声をあげてしまう。
膝がガクガク震えたが、なんとか持ちこたえる。

「だ、大丈夫……ちょっと、のぼせただけや……」
「それにしては、様子がおかしいような……」
「大丈夫、大丈夫やからあっ……」

涙を浮かべながら懇願するものの、しののめはなかなか離してくれない。
微妙な手の動きですらも、今のさくやにとっては大ダメージで、いつ声を漏らしてもおかしくはない。
我慢の限界に近づいたその時、ペルシャが口を開いた。

「おかみさん、今日はつかれたでしょ?お風呂に入ってきたらどうですか?ほら、あたしたちも入ったんですし……」
(ペ、ペルちゃん!?)

風呂の中にはあの入浴剤が入ったままだ。ペルシャが忘れるわけがない。

「そうですか、確かに今日は疲れましたし……じゃあお言葉に甘えて。でも二人とも、体には気ぃつけるんよ」
「はいっ!それじゃあ!」

ペルシャはさくやの手を引っ張り、そそくさと行ってしまった。


625 名前:ペルシャ×さくや 9/12 ◆V88LE1F0rQ :2010/03/26(金) 00:15:21 ID:3QeCfyVt0
「ペルちゃん……おかんにあんなこと言って……大丈夫なんか……」
「この際仕方ないよお……」

さくやはしののめに入浴剤のことがバレるのを恐れていた。
しかし、ペルシャの言葉に助けられたのも事実である。
他にもっといい方法があったのかもしれないが、今はそんなことを考える余裕はなかった。
どちらにせよ、いずれはバレるだろうと思い、そこで考えを止め、とりあえず布団を敷いた。

「じゃあ……さっきの続き……始めよっ」
「うん……」

そう言うと、二人は口付けを交わした。
すると、体の奥の熱い感覚が、再び蘇ってきた。

「さくちゃんっ……体が、体が熱いよおっ!」
「うちもっ、うちもおっ!」
「さくちゃん……さくちゃん……さくちゃぁん!」

激しい口付けによって、すっかり風呂にいた時の熱が戻っていた。
二人は互いの服を脱がせ始める。
微妙な服の擦れに、二人の甘い声が漏れる。

「さくちゃんっ……さくちゃんの体っ……んぁっ……かわいいっ……」
「ペルちゃんもっ……ふぁっ……ほんまっ……かわいいわぁっ……」

服を全て脱がせ終わり、二人の体が露になる。
さっき体を拭いたばかりなのに、二人とも汗でびっしょりだった。
突然、さくやはペルシャを押し倒した。

「さ、さくちゃ、ふあっ!?く、くすぐったいぃ……」
「ずっとうちやられっぱなしやったからなあ……お返しや……ちゅるっ……ん、しょっぱいわあ……」

さくやはペルシャの胸を舐め、赤ん坊のように乳をすすった。
汗にまみれた体がしょっぱさを感じさせた。

626 名前:ペルシャ×さくや 10/12 ◆V88LE1F0rQ :2010/03/26(金) 00:16:13 ID:3QeCfyVt0
ペルシャの胸を一通り舐めた後、今度は腕を舐め始める。

「ペルちゃんの腕……細くて……白くて……柔らかぁい……」
「んふぅ……もうっ……さくちゃんったらあっ……」

一方の腕を舐め終わると、今度はもう片方の腕を舐め始める。
肩の先から指の間まで、丹念に舐め回した。
そして脇、腹、脚へと徐々に舐める場所を移していく。
ときどきペルシャの体がピクリと揺れ、プルプルと震えた。

「んあああぁぁっ……さくちゃん……いいっ……いいよぉ……」

さくやがペルシャの体をほとんど舐め終わる頃には、
ペルシャはまるで骨抜きにされたかのようになっていた。
しかし、さくやの責めはまだまだ止まらない。

「まだや……まだここが残ってるねんで……ぺろっ……」
「ふあっ!?さ、さくちゃあぁん……そこ舐めるなんて……きたないよぉ……」
「ペルちゃんに汚いとこなんてないよ……んっ……ちゅる……」

体を拭いていた時もそうであったが、やたらと大胆に責める。一心不乱にペルシャの秘部を舐め続ける。

「ん、ぺろっ、はむっ、ぴちゃ」
「さくちゃ、んっ!舐めすぎっ、だよおっ!ふあああああぁぁん!」

ペルシャは絶頂を向かえた。秘部から愛液が飛び出し、体全体が痙攣を起こす。

「ペルちゃん……大好き……ちゅ」

さくやはそんなペルシャが可愛らしかったのか、ペルシャの顔まで自分の顔を持っていき、軽く口付けした。

627 名前:ペルシャ×さくや 11/12 ◆V88LE1F0rQ :2010/03/26(金) 00:17:03 ID:3QeCfyVt0
「ふふふ……さくちゃんはかわいいなあっ……それっ」
「ん、ふああっ!」

ペルシャはさくやの背中に手を回し、思い切り抱きしめた。
そして体が密着したまま、上下に動き始める。
二人の汗、ペルシャの愛液、そしてさくやの唾液によって、スムーズに体が動く。
腕、胸、腹、脚、体のあらゆる部分が接触し、ものすごい気持ちよさが二人を襲う。

「ふぁああんっ!なにっ、これっ!気持ちいいっ!」
「あたしもっ、気持ちいいよおっ!でもっ、こうしたらっ、もっと気持ちいいかなっ!?」
「ふえっ?ああああああああああぁぁっ!」

ペルシャは自分とさくやの体を起こし、片方の脚をさくやの脚の上に乗せ、秘部と秘部をあてがった。
これまでの行為により、二人の秘部は十分に濡れていた。

「さくちゃん、さくちゃんっ、さくちゃあああああああんっ!」
「ペルちゃんっ、ペルちゃんっ、ペルちゃ、ペルちゃああああああああんっ!」

二人は貪欲なほどに快楽を求め、秘部を上下する。
息も絶え絶えになり、正に絶頂が近づいていた。

「「ふあああああああああああああああああっ!!」」

そして、同時に果てた。


628 名前:ペルシャ×さくや 12/12 ◆V88LE1F0rQ :2010/03/26(金) 00:18:08 ID:3QeCfyVt0
「ペルちゃん、好きや、ほんま大好きっ」
「さくちゃんは甘えん坊だなあ。あたしも、だーいすきだよ」

行為が終わり、さくやはペルシャに抱きつく。
もはや他のことなど眼中にない程に、ひたすらペルシャに抱きついた。
そしてそのまま深い眠りに落ちていこうとした。が、ペルシャはある重要なことを思い出した。

「そういえば、おかみさん大丈夫かなー」
「……あ」

二人は風呂場の様子を見に行くことにした。


「おかみさん、本当に大丈夫かなー」
「おかん……堪忍な」

風呂場を恐る恐る覗く。しかし誰もいない。

「あれ?おかん、無事にあがれたんか?」
「よかったー」

ほっと胸を撫で下ろしたのも束の間。後ろから恐ろしい気配を感じる。
二人が振りかえるや否や、腕をガッチリと掴まれた。

「お、おかん!」
「ほんまにこのいたずら娘たちは……、」
「おかみさん、目が怖いよっ!」

気配の正体はしののめであった。目の焦点が合っておらず、顔が真っ赤で、口元にはよだれが垂れている。
間違いなく入浴剤の毒に侵されていた。

「どうやらおしおきが必要のようですなあ……」

続く

629 名前:名無しさん@カブ好き:2010/03/26(金) 00:39:31 ID:rs+dS34G0
>>628
GJ、おしおきが気になるw

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