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■ 牧場物語・ルーンファクトリー総合エロパロ

1 名前:名無しさん@カブ好き:2009/12/08(火) 15:51:34 ID:I5qf3Znc
牧場物語・ルーンファクトリーのエロSSを書く、もしくは、エロ画像を貼るスレ。
初代、2、HM、ミネなか、3、WL、しあ詩、コロステ、ルーンファクトリー1〜3、
キミ島、やすら樹、新作等、牧場物語かルーンファクトリーならば何でもOK

基本ルール
・なるべくsage進行。気分次第でage
・荒らしが来たら寝て過ごす
・スルーするのもオトナの態度
・作品を投下する時はトリップ推奨
・オリキャラが入る場合、シチュやカプリングが特殊な場合には
 最初or名前欄に注意書きをしてホスィ

投稿された小説保管スレ【ルーンファクトリー関係】 Part1
http://www.usamimi.info/~miyatake/cgi-bin/test/read.cgi/bmr/1260502709/

投稿された小説まとめ【本家牧場物語関係】Part1
http://www.usamimi.info/~miyatake/cgi-bin/test/read.cgi/bmr/1261283314/
http://red.ribbon.to/~farm/
その他リンクは>>2以降

過去ログ(離散)
いやマジで牧場物語のエロ画像…

牧場物語・ルーンファクトリー総合エロパロ
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1260191776/

【新牧場物語】ルーンファクトリー総合Part121
http://jfk.2ch.net/test/read.cgi/handygame/1259947284/

関連リンク
公式ホームページ
ttp://www.bokumono.com/
牧物キャラの絵師、まつやまいぐさ氏のHP
ttp://www5e.biglobe.ne.jp/~marucome/
ルーンの絵師、岩崎美奈子氏のHP
ttp://homepage2.nifty.com/g-e/

784 名前:名無しさん@カブ好き:2010/04/13(火) 06:44:08 ID:nhw65QLr0
朝早起きしてみたらピクシブでエロいモニカの絵があった
今日はいい日になりそうだ

785 名前::2010/04/13(火) 13:52:49 ID:dLto7H4y0
>>782
ありがとうございます。
>>783
できればそのつもりです。
シアと、マリオン、ダリアが難しそうだな……。

次は、ソフィアか、さくや、ペルシャあたりを書こうと思ってます。

786 名前:もものめ:2010/04/13(火) 20:29:04 ID:fV/VVAXd0
こんばんは。またまたお久です。
今日はトゥーナのエロssを書いてきましたヨ。
↑の零さんとかぶってしまい、すみません。

うちのトゥーナ壊れてますが・・・。
それと、コテハンは自分のssはそれとなくつながっているので
それをわかってもらうため、あえてしています。
よろしくです。

>零さん
そーなんですよね!
うちもシアとマリオン、ダリア、後、ショコラがむずいなーと
思います。
マイスを好きになる、これといってイベントがないからだなーと
思います。

零さんのssも楽しみにしてます^^

787 名前:もものめ:2010/04/13(火) 20:30:15 ID:fV/VVAXd0
暗闇の中で一本のろうそくが揺れている。
狭い部屋の中の、ちょっとした動きでも、ろうそくの明かりは敏感にとらえていた。

「・・・はぁ・・・はぁ・・」
暗闇の中で一糸まとわぬ姿の赤い髪の少女。
その少女に覆いかぶさるようにまとわりつく黒い影。

影の男は、不器用な手つきで少女の胸をまさぐっている。
その少女はトゥーナ。

「んっ・・・」
後ろから乳首を強引に引っ張られ、トゥーナは小さな声を出した。
黒い影の男は、同じ家の住人のガジである。

二人の交わりはとても簡素なものである。
トゥーナも感じるあまり、大きなあえぎ声を出すということもなく、
たまに、声が漏れる程度。
ガジの手つきも荒っぽく、乱暴なものだった。

交わり自体が一つの儀式のような流れができているのか
トゥーナは跪き、ガジのそれを手に取った。

暗闇の中、黒光りしているそれを、トゥーナは口に咥える。
「おおっ」
ガジが少し声を出す。
トゥーナは舌を這わせながら、上下に動かした。
ガジがトゥーナの頭を軽く持ち、出し入れを手伝う。
その動きは次第に早まり、トゥーナはそれに従い、頭を動かす。

「ん・・ああっ・・出るっ」
ガジのイチモツが脈を打ち、白い液体がトゥーナの小さな口を汚した。
何も言わず、トゥーナはそれを綺麗に舐めまわす。

「はぁ・・はぁ・・トゥーナ、いつもすまなイ。でも・・何度も言うようだガ
別にこんなことしてくれなくていいんだゾ」

「・・・いいの・・・」

一体何がいいのか。気にしなくていいということなのか。
口数の少ないトゥーナの言葉から、相手は数々の可能性を考えなくてはならない。

もっとも、家族同然のガジにとっては、トゥーナの口調はもう、慣れっこであり
それだけで意味が通じるのである。


ガジとトゥーナがこのような関係になったのは、数か月前からである。
いくら鉄マニアの、仕事人間のガジでも、年の若いオトコである。
生理的に処理しなければならないこともある。

その現場をトゥーナに見られてしまったのだ。
ガジはいつも、憧れのエリザのことを自分の思うがままに裸にして、
思うがままに扱うことを想像して自己処理をしていた。

たぶんそのとき、「エリザさんっ」・・なんて言っていたことも
聞かれたと思う。
まずいところを見られた・・落ち込みかけたガジに、トゥーナは
思いもよらない言葉をかけたのだ。


788 名前:もものめ:2010/04/13(火) 20:30:56 ID:fV/VVAXd0
「あたしが手伝ってあげる」
もちろんそれはオトコのガジにとってうれしいことなのだろうが
トゥーナがこの家に住むことに、負い目を感じてそう申し出たのであれば
これは受け入れるわけにはいかない。

ガジはだから断固として断ったのだ。
しかし、このときのトゥーナは半ば強引だったといえよう。
トゥーナに見られたことで萎んでしまったガジのイチモツを
手に取り、口に咥えてしまったのだ。

現金なもので、ガジのイチモツは再びむくむくと元気になり
あれよあれよという間に昇天してしまったのだ。

今まで自己処理しかしたことのなかったガジにとって
初めての女性との接触はこの上もない快感だったのだ。

その後ガジとトゥーナの関係は週に一度の割合で続いていた。
いつの間にか、それは日曜日と決まり、トゥーナの希望で
ろうそく一本の明かりの上、行われた。

トゥーナには悪いが、トゥーナを抱きながら、ガジはエリザとしている
のを想像していた。
たぶんトゥーナもそれを知っているのだろう。
トゥーナの「いいの」というセリフには、すべてに対して許していると
ガジは解釈している。

トゥーナはトゥーナで、実はガジとすることで、マイスとしていることを
想像しているのではないかと、ガジは思っている。

マイスがこの村にやってきて、トゥーナは以前と比べものにならないくらい
明るくなった。それまでは誰に対しても距離を置いていたのに、マイスが現れて、友達のカリンやソフィアに
対しても距離が近くなり、笑顔も増えた。

店番をしながら、マイスが来るのを待っているかのように窓の外を眺めるトゥーナを見て、
ガジも少なからず、協力はしてきたつもりだ。

しかし数カ月前にマイスは村の別の女性と結婚してしまった。
マイスの結婚式の次の朝、トゥーナの目が赤くなっていたことは
さすがのガジも気がついた。
気付かないふりをしたけれど・・

そんな訳で、トゥーナはマイスと結ばれることは、なくなってしまったのだ。
だからこそ、今の自分を受け入れてくれるのではないか・・ガジはそう思っていた。

「ガジは鍛冶に逃げてばかりいないで、エリザさんに告白すればいいのに」
トゥーナは言った。
告白・・は何度も試みている。
プレゼントも手紙も渡した。

わざと!?
それとも本当に天然!?
エリザさんにはその都度、のらりくらりと服の注文と誤解してくれる。
自分には全く脈がないのではないか・・と落ち込んでしまうのだった。

自分はまだいい。
トゥーナはどうする。
いつまでも自分の相手をさせて、トゥーナは報われる日が来るのだろうか。
ガジは珍しく、鍛冶の手を止めて、考えていた。


789 名前:もものめ:2010/04/13(火) 20:31:56 ID:fV/VVAXd0
してある日曜日の夜のこと・・・
トゥーナがガジの部屋のドアを開けてみると、いつものように、暗くなっている。
いつもの合図だ。

トゥーナはガジの部屋に入り、着ている服を脱いだ。
そしてベットの方に近づく。

*-*-*-*-*-*-*-*-
二人の間に言葉はいらない。

トゥーナはまず、ガジがさっそく胸を触ってこないところから
おかしいな?と感じた。

今までのガジならムードもへったくれもなく
さっさと事を始めるはずだ。
妙な間がある。

それでも「早く」とも言えず、トゥーナはそのまま待っていた。

急に手が伸びてきたかと思ったら抱きすくめられ、キスをされた。
おかしい。今までの流れじゃない。

でも・・・嫌いじゃない・・・

舌を絡めてのキス。長い長いキス。舌がまるでひとつの生き物のように
巧みに動き、絡み合う。
キスだけで足ががくがくしてきてしまう。
こんなの、初めてだ。

そのままベットに押し倒され、首筋にキスをされる。

「んっ・・」
普段、めったに声なんて出ないのに、思わず声が漏れてしまう。
今日のガジは一体どうしたというのだろう。

胸を触る感覚もキスをする感覚もいつもとは全然違う。
基本的にすごく優しいのだ。



790 名前:もものめ:2010/04/13(火) 20:32:48 ID:fV/VVAXd0
トゥーナは今までに感じたこともない感覚で体が支配されてしまう。
体の中の欲求が「もっと」「もっと」と欲しがっているのだ。

「っ!そこは・・ダメっ・・・」
ガジはいつもクンニなんてしないのに、
今日は自分の一番恥ずかしいところに、舌を這わせようとしているのだ。

ダメと言ってみても、体が求めてしまっている。
もっと感じたい。 もっと上に上りつめたい。 もっと気持ちよくして欲しい。

トゥーナはその欲求に勝つことができず、そのままされるがままとなってしまった。

「んっ・・・ああっ・・・」
自分の恥ずかしい部分のつぼみが今まで感じたこともないくらい
敏感になっているのがわかる。

いつの間にか、声をあげてしまっていることにトゥーナは気が付いていない。

いつもなら、男性自身が入ってくる部分に、今日は指を入れられ、かき回される。
自分の体液がとろとろに分泌されているのを感じながら、ぐちゅぐちゅと
音が響いている。

「あっ・・あっ・・・ああああっんっ・・」
クンニをされながら指でかき回され、トゥーナはイってしまった。
こんなに大声で喘いだのは、生まれて初めてだ。
というか、こんな声を出したこと自体が初めてではないか。

そのまま、異物があてがわれるのを感じる
今度は男性自身が入ってくるのだ。

ぐいっ
腰が浮き、体重がかかってくる
「ああっ・・」
中で動かれるたび、快感が湧いてくる。
ん・・・でも・・・やっぱり変・・・

トゥーナは感じながらも、頭の中にハテナがいっぱい
浮かんでいた。
今日のガジは、やっぱり変だ。

中に入ってくるサイズもいつもと違うのだ。
おかしい・・・おかしい・・・

思えば、今日は初めからおかしかった。

もしかしたら・・考えたくないけど・・・
もしかして・・・・・別人っ?



791 名前:もものめ:2010/04/13(火) 20:33:26 ID:fV/VVAXd0
そう思ったら、さすがに感じるどころではない。
自分とセックスしているのは、一体誰!?

「トゥーナ・・・」
その声でわかってしまった。

「マイス!?」

ここで急にトゥーナの意識が飛んだ。


*-*-*-*-*-*-*-*-

「ふぅ〜。アブナイ・・・ マイス、声を出したらダメだって言ったじゃないカ」

「ガジさんっ!? ええっ!?もしかしたら、ずっと見てたんですか!? うわっ、悪趣味です。それ」

「悪趣味もなにも、俺がいなかったら、トゥーナに正体がばれるところだったじゃないカ。」

「・・っていうか、トゥーナも途中で何か違うって感づいていたみたいでしたよ。いくらトゥーナが
ろうそくの光だけでは何も見えないからって、無理があったんじゃ・・」

トゥーナは半分が鳥のモンスターである。
まぁ要するに、鳥目なのであって、トゥーナは夜に目が利かなくなるのだ。

トゥーナが鳥のモンスターとハーフであることは、ガジは知らないはずだが
長年一緒に暮らしてきて、夜に目が見えなくなることは知っていたのだ。

「今日の相手がマイスだってわかったら、トゥーナはこの上なく落ち込むだろうからナ。俺との
関係をマイスには知られたくないだろうかラ」

「ばらしちゃってますし・・・」

「仕方ないじゃないカ。このまま俺だけの相手じゃ、トゥーナが気の毒でナ。それにしても
マイスはさすがセックスの達人だナ」

「達人なんて言わないでくださいっ。」
「いや・・俺も見習わなくてはな・・と反省したヨ。
女性はああいう風に扱わないといけないのだナ。トゥーナ、ものすごく感じてたシ」

「はぁ・・セックス見られたなんて、ショックで立ち直れないですよ。。」

「まぁそう言うなって。俺が吹き矢でトゥーナを眠らせなかったら
今頃どうなってたカ・・・ぶるぶる」

「びっくりですよ。トゥーナの相手をしてくれって依頼がきたときは」

「一度だけでも、たとえ知らないままでも、マイスとの思い出を作ってやりたかったんダ。俺としている
ときも、トゥーナはマイスを思いながら、してたんだから。つくづく罪つくりな男だな、マイスは」

「別にボクもトゥーナが嫌いなわけじゃないですし・・・でも、これっきりにしてくださいね」

「わかってる」


792 名前:もものめ:2010/04/13(火) 20:34:03 ID:fV/VVAXd0
目が覚めたらトゥーナはガジのベットで寝ていることに気がついた。
いつのまにか、服を着ている。

「目が覚めたカ?おはよう」

「ガジ・・あたし・・・・」

「昨日は突然意識を失ってびっくりしたヨ。疲れていたのカ?」

「え・・・・」
昨日はガジとこの上もないエロティックなセックスをしたのだった。
そうだ・・途中でマイスの声がしたような・・?
ん?どこまでが夢なんだろう?

トゥーナは訳がわからなくなっていた。
自分は途中で眠ってしまったのだろうか
でも・・暗闇の中で長いキスをしたあの感覚は
決して夢じゃなかったような気がするのだ。

「・・・なんかうれしい夢を見た気が・・する」

なんでかわからないけれど、トゥーナの中の一部が
満たされた、そんな感覚で、トゥーナは今まで以上にがんばれる気がしていた。

しかし、ガジとの関係もやめられそうもない。

(終わり)










793 名前:もものめ:2010/04/13(火) 20:35:16 ID:fV/VVAXd0
登場人物のファンの方、すみませんでしたぁっ。

ガジとマイスのイチモツ、どちらがどう、違っていたのかは
ご想像にお任せしますw

794 名前:名無しさん@カブ好き:2010/04/13(火) 21:19:31 ID:a8OeJNyr0
GJ
しかしもものめさんの書くマイスはいつ嫁に殺されるか心配だな

795 名前:名無しさん@カブ好き:2010/04/14(水) 01:02:34 ID:K8kUq27M0
GJ
村の掲示板に依頼貼られてる所想像して吹いた
さすがに手紙だよな・・・w

796 名前:約束:2010/04/14(水) 09:14:31 ID:p4Nl8hls0
零です。
マイス×モニカです。
心情ものとの関連は、ないです。
エロありです。

>>もものめ
ssよかったです。
心の中(?)が、想像しにくくて……。
あと、シアが天然で……。

797 名前:約束:2010/04/14(水) 10:22:54 ID:p4Nl8hls0
「と、言うことでなのでマイスさん、モニカの面倒を一日みてもらえませんか?」

今の時間は朝の6:45。
マイスがいつも通りに仕事をしているとシアが、

「マイスさん、お願いがあるので少しいいですか?」

と、シアさんが畑にやってきた。
聞くところによると、今日ウェルズさんが、ほかの町に泊まり掛けの用事があるらしく、その付き添いとしてシアさんも一緒に出かけるらしい。その間、モニカちゃんを家に泊めてほしいとのこと。

「モニカ一人だけだと心配なので、マイスさんにお願いをと。」
「モニカちゃんを一晩泊めればいいんですね。いいですよ。」
「本当ですか!ありがとうございます。それでは、お願いしますね。」

こんな感じで、モニカちゃんが泊まることになった。
一通り仕事が終わった後、モニカちゃんとグルテンさんの食堂でごはんを食べた後、都でお風呂に入り、家に戻って寝るという予定だった。
僕は、どこで寝るのかを、考えてなかった。

798 名前:約束 (2):2010/04/14(水) 11:18:15 ID:p4Nl8hls0
とりあえずモニカちゃんはベットで寝てもらうとして、僕はどこで寝ればいいんだ……。
一応、ベットは(カリンに無理矢理買わされた)ダブルベットなので、一緒に寝ることはできるが、さすがにそれはやめた。モニカちゃんは女の子だからと、いう理由もあるが、好きだからという理由があった。
『こんな時のためにこの前、ユエさんが(なぜか)売ってた寝袋を買えばよかった』と、思っていると、

「あのねお兄ちゃん。お願いがあるの。」

と、モニカちゃんに呼ばれた。

「お願い?」
「うん。お兄ちゃんとね一緒に寝たいの。」

いや、さすがにだめでしょそれは。でも、断わったら悲しませるし。だからといって……。などと、思っていると、

「だめ?」

上目+涙目のトドメが来た。

「いいよモニカちゃん。一緒に寝ようか。」

と、僕が言うとモニカちゃんは、

「うん!」

と、笑顔で頷いた。
ベットに入ると、モニカちゃんは、頭を僕の胸のうえに乗せて、スヤスヤと、すぐに寝息をたてた。
僕は目をつむり、モニカちゃんをあまり意識しないようにした。
幸い仕事の疲れがたまっていたのか。すぐ眠りに落ちた。

799 名前:約束 (3):2010/04/14(水) 13:39:01 ID:p4Nl8hls0
一時間後、マイスは下半身に違和感を感じ目を覚ました。
目を開けると、

「んっ……ちゅる……ふむっじゅる……。」

モニカちゃんが僕のあれをなめていた。

「モニカちゃん、なにやって」
「んぷ……あ、お兄ちゃん起きたんだ。んとね、お兄ちゃんのオチ×ポをなめてるの。」

と、モニカちゃんがなめるのを止めて応えた。
なんでこんなこと……。

「あのね、モニカ昨日、お兄ちゃんが婚約指輪を、作ってるとこ見ちゃったの。モニカお兄ちゃんのこと好きだからかなしかったの。でもね、モニカお兄ちゃんと結婚できなくてもね、初めての人だけは、お兄ちゃんがいいと思ってね、夜這いしようと思ったの。」

確かに昨日、婚約指輪をつくった。
でもそれは……

「モニカちゃん。その指輪ね。」
「?」
「出荷物だよ。」
「え!」

婚約指輪は、いくらになるか興味半分で試してみたんだよね。

「そ、そうだったの……。」
「それとね、モニカちゃん。」
「? うん。」
「僕もモニカちゃんのことが好きだよ。」
「……お兄ちゃん、本当?」
「本当だよ。」

そう言うと、モニカちゃんは顔が真っ赤になっていた。

「あのねお兄ちゃん。」
「なに?」

800 名前:約束 (4):2010/04/14(水) 15:56:03 ID:p4Nl8hls0
「続きしたいの。」

そういうと、モニカちゃんは服を脱いで下着だけになる。

「本当にいいの?」
「(こくり)」

モニカちゃんは頷くとベットに横たわった。
僕も服を脱いで、モニカちゃんの上にかぶさった。

「好きだよ。」

そういって、僕は吸い寄せられるようにキスをした。
最初は短く、次は長く。そのうち、どちらともなく、舌を口内に入れる。

「んんっ……ふむぅん……おにぃふぁん」

僕は唇を離して、モニカちゃんのショーツを下げていく。

「お、お兄ちゃん……恥ずかしいよぉ……。」

僕はショーツを脱がし終えると、モニカちゃんの秘所をみた。さっき、僕のをなめていたせいか、かなり濡れていた。
僕は秘所に指を入れていた。

「あっ、ああっ、ひゃああ、お、おにいふぁ、ああっ」

僕はモニカちゃんのクリトリスを空いた方の手でいじる。

「ひうううッ、そ、そこ、はひっ、あはぁ!」

そろそろいいかなと、思い、僕は指を抜き、モニカちゃんの膣口に僕のを手で添えながら当てる。

「いくよ、モニカちゃん。」
「きて、お兄ちゃん。」

僕はゆっくりと押し入れていった。


801 名前:約束 (5):2010/04/14(水) 19:43:55 ID:p4Nl8hls0
モニカちゃんの中は、指を入れたときとは比べものにならないほどきつかったが、油断するとすぐに果ててしまいそうだった。
さらに奥まで入れていくと、プツッという感触があって、少量の血が出たが痛みはなかったようだ。(個人差があるらしい。)
先端が一番奥に当たると、圧迫感(?)で悶えていた(?)モニカちゃんが、

「ひゃあああッ!」

と、軽く背筋を反らして、少しビクビクと、肩を震わせた。

「だ、大丈夫?」
「ら、らいひょうふ。ひょこ、ひもひいの。りゃから、もっひょひゅいへぇ。(だ、大丈夫。そこ、気持ちいの。だから、もっと突いて。)」

プツン(←残ってた理性が切れる音)。

「ごめん、もう我慢できない。」
「ふぇ?あっ、ひあああ!」

僕はおもいっきり突きまくった。

802 名前:約束 (6):2010/04/14(水) 21:40:25 ID:p4Nl8hls0
「ひょ、ひょこ、ら、らめぇ、(そ、そこ、だ、だめぇ、)ひゃああ!」

僕はおもいっきり、モニカの子宮口を突きまくる。

「おみいひゃ、はれひ、(お兄ちゃ、激し、)ひいぃぃっ!」

そういいつつ、モニカも足を僕の腰に絡ませて、より深い結合を求めてくる。

「きもひ、ひょふぎへぇ、もにきゃ、ひょけひゃうにょ、まひゃ、いっひゃふにょ!(気持ち、良すぎて、モニカ、溶けちゃうの、また、イッちゃうの)」
「モニカ、僕も……もう……。」
「らひへぇ、おみいひゃんにょひぇいひ、もにきゃにょにゃかに、らひへぇ!(出してぇ、お兄ちゃんの精子、モニカの中に、出してぇ!)」

そして二人同時に果てて、ぼくはモニカちゃんが大人になったら、結婚することを約束した。



おまけ、
この日を境に、僕はモニカと呼ぶようになってしまった。

803 名前:名無しさん@カブ好き:2010/04/14(水) 21:53:03 ID:JkgPtn8+0
うおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!
原作のバグが治ったぜ!これは良いエロス

804 名前:約束 (終):2010/04/14(水) 21:58:39 ID:p4Nl8hls0
だめだ。orz
最初から最後まで、
もう gdagda。orz
エロss書いてる人との格の差が、改めて思い知らされました。

改めまして零です。
モニカってたまに結婚したくなるよね。
続編でるんだったら結婚したいなー。(マイスで。)

次は心情ものを書こうと思います。
リベンジでモニカの心の中をいつ日書こうかな……。

805 名前:名無しさん@カブ好き:2010/04/15(木) 01:18:35 ID:OI3mWR5o0
てか、モニカっていくつ?

806 名前:名無しさん@カブ好き:2010/04/15(木) 03:16:38 ID:CzG5Ox0e0
ロリコンのマイスw
おもしろい

807 名前::2010/04/15(木) 14:22:56 ID:pTHiqqBG0
はじめまして「蓮」です。
ふつつかものですがこんごともよろしく
お願いします。

808 名前:名無しさん@カブ好き:2010/04/15(木) 17:57:06 ID:QGyy968x0
>>805
このゲームに登場する人物は全員18歳以上だよ♪
おにいちゃん♪

809 名前:信頼:2010/04/15(木) 18:38:07 ID:YJPo1Fut0
零です。
心情ものです。
今回はさくやの、心の中です。
非エロです。

810 名前:信頼 (1):2010/04/15(木) 20:06:42 ID:YJPo1Fut0
(何時からやろ……。)

あの人と初めて会ってから約一年が経っていた。そして、この恋に気づいたのは二ヶ月前。気が付いたら、好きになっていた。
何度も依頼を出す度、あの人の他人に対する優しさや、思いやりを心の底から感じ取れた。その内、うちはあの人のことを信頼していくようになった。きっとそこから気に始初めたんやろう。そして、うちが気が付かんうちに、好きになったと思う。
ペルちゃんも、同じように、好きになったんやろう。いや、ペルちゃんだけやない。他の子も……。

(ほんと、ライバルが多いわ。)

まだ好きという気持ちを、自覚してる子は少ないが、自覚している子を合わせてるとい
見た。

けれど、うちが今思っていることは、そのことではなかった。
あの人が人とモンスターのハーフとしったあの日のことを思い出していた。
あの人が人とモンスターのハーフだと知ったとき、裏切られたよう気分になった。
信じられなかった。
信じたくなかった。
気づいたときには、大樹の家を、あの人の家を飛び出して、オッドワードの谷の遠望峠で海を眺めていた。

811 名前:名無しさん@カブ好き:2010/04/16(金) 03:26:46 ID:nWoxxe4x0
焦らしプレイか!

812 名前:名無しさん@カブ好き:2010/04/16(金) 07:11:10 ID:ctpHx72W0
コレは新しいな

813 名前:@もも:2010/04/16(金) 15:24:45 ID:qAdKS+2D0
親近相姦ものはタブーですか。

814 名前:名無しさん@カブ好き:2010/04/16(金) 15:32:13 ID:uyZ/6bNx0
カルロス&イオンが読みたいです。

815 名前:名無しさん@カブ好き:2010/04/16(金) 17:10:47 ID:ctpHx72W0
>>813
余裕でおkです。

816 名前:信頼 (2):2010/04/16(金) 17:35:23 ID:OyFRmLlb0
うすうすは気づいてはいたけれど、心のどこかが認めなかった。
今飛び出したのも、認めたくないうちの心の表れやった。
でも、隠したいほど知られたくなかった秘密を知って、そのうえ、飛び出して来て……。

(傷つけたかもしれへん……。)
そう思いながら海を見ていると、

「さくや、黙っててごめん。」

と、突然背後から、謝られた。
そしてあの人は、なぜモンスターなれるのか、なぜ黙っていたか、そのことをうちに話してくれた。
黙っていた理由の中に、うちがモンスターが苦手いやからと、いう理由を聞くと嬉しくなってしまい、その後の話は頭に入らなかった。

今思うと、毛を刈ったりして悪い事したなーと思う。
そう思いつつ、

「マイスはんの毛、ちょい刈らせてくれへん?」

と、たまに頼んでいる。
その頼みを苦笑いして引き受けてくれる。
きっとそれも、あの人の優しさなのだろう。

「ほな、そろそろ戻ろっか。」

そういうと、うちは途中であの人に会わないかと思いながら旅館に戻っていった。

追伸
帰る途中、モンスターに追いかけられた……。
あの人が助けてくれたんやけど……恥ずかしいとこ見られたわ……ぅぅ。

817 名前:信頼 (終):2010/04/16(金) 17:52:51 ID:OyFRmLlb0
書いてる途中にアクシデントがありまして遅くなりました。
なんかいつもより少ないし、
文章力も……。orz

零です。
さくやの心情を書きました。
今回も懲りずにリアルタイムで書いてました。
またgdagdaになったような気がします……。
最後まで『信頼』を呼んでくれた方、ありがとうございました。

P.S.
ペルシャってヤンデレに成りそうなキャラですよね。

818 名前:名無しさん@カブ好き:2010/04/16(金) 18:39:07 ID:ctpHx72W0
>>817
リアルタイム乙です。
あと、ペルシャがヤンデレ・・・なんかwktkしてきた。

819 名前:名無し:2010/04/16(金) 19:35:22 ID:Pv8Jw5cR0
同文・・・

820 名前:◆V88LE1F0rQ :2010/04/16(金) 21:11:46 ID:jgnR7tnq0
投下します。>>686の続きです。
こんなに長くなっても内容はずっとエロやってるだけです。でも、最後まで付き合ってくれるとありがたいです。

※レズ注意!

821 名前:しののめ×ペルシャ×さくや 1/8 ◆V88LE1F0rQ :2010/04/16(金) 21:12:41 ID:jgnR7tnq0
「ん……はっ!?」
「あら……気が付いたえ?」

さくやは目が覚めた。まだ頭がボーッとしており、何がどうなっているのか分からなかった。

「そっか、うち……。あれ、前が見えへん……。
ねえおかん……んあっ!?あ……あれぇっ……どうなってる、のおぉ……」

さくやは立ち上がろうとしたものの、何かに縛られて動けない。
さくやは柱に括り付けられた椅子に体を縛られ、目隠しをされていた。
縄が食い込みやすいように、体はしっかり拭かれていた。

「本当はここまでするつもりはなかったんやけどなあ……。
千数えられんだ上に気絶してもうたし、お仕置き倍増どすえ」
「おかん、どこからそんなものを……はっ、じゃ……じゃあペルちゃんもっ?」
「んふふ……そう思うたやろ」
「さくちゃんっ、ふっ……」
「んひゅうっ!? え……ペルちゃん……?」

ペルシャがさくやの耳元に息を吹きかける。ペルシャは縛られていなかったのだ。

「なっ……え……? そんなっ……」
「ペルちゃんにもさくやのお仕置きに参加してもらうどすえ」
「さ〜く〜ちゃんっ」
「ぁうっ!?」

ペルシャはさくやの乳首を摘んだり、コロコロと弄り回す。
しののめは、太ももを指で突いたり、軽く揉んだりした。
二人は横腹を軽く突いてみたり、脇に手を這わせてみたりと、じれったい責めを繰り返した。

「はぁっ……んぅぅ……あ、あんまり……焦らさんといてよぉ……」
「これもお仕置きの一環ですえ、ね、ペルちゃん」
「ねーっ」

さくやはもどかしい気分であった。どうせなら、一思いに壊れるくらい責めて欲しい。
だが、二人がそれを許さない。さくやからは見えないが、ペルシャの顔は何やら嗜虐心に満ち溢れていた。


822 名前:しののめ×ペルシャ×さくや 2/8 ◆V88LE1F0rQ :2010/04/16(金) 21:13:27 ID:jgnR7tnq0
「んんっ……はぁぁ……ふぅ……あっ……うぅぅ……」
「ふふふ、じゃあそろそろ……」

ようやくこの焦らしから開放される。さくやがそう思ったのも束の間、
ちゅ……ちゅぱ……
「ふえっ?」

自分への責めがピタリと止まり、なにやら口付けの音が聞こえる。

「んちゅ、ぴちゃ、ぺろっ……ぷはぁ、お、おかみさぁん……」
(えっ……ふ、二人とも!?)

二人は、さくやそっちのけでキスをしていた。さくやに聞こえるように、わざと音を立てて。

「あっ!?ちょ、ちょっとぉ……おかみさん、いきなりおっぱい触らないでよお……」

ペルシャは自分がされていることを事細かに説明する。勿論さくやにはそれが見えていない。
さくやは縛られたまま、じっとしているしかなかった。

「んっ……はぁっ……ふぅっ……も、もうおかみさんったら……ペルシャのおっぱい、そんなに好きなのぉ……?」
「ふひゃうっ!あ、だめ……そんなことされたら……」
「はぁぁっ……おかみさんっ……乳首コリコリってするのぉ……気持ちいいよぉ……」

くちゅ……
「ひゃあぁっ!お、おかみさぁん……ペルシャのおま○こ……触らないでぇ……」
くちゅっ……くちゅっ……ぴちゃっ……
「んふぅ……あっ……ひゃうぅ……おかみさんの指使い……すごぉい……」
ぴちょ……ずずっ、ずずうううぅぅっ……
「ふあああぁっ!イイよぉ……おま○こじゅるじゅるってするのぉ……すごくイイ……」
じゅるっ、ぴちゃっ、ぴちゃ……
「あああぁんっ!それ以上されたら……あたひ……おかしくなっちゃうよぉ……」
「お、おかみさ……ふぁんっ! あっ、あっ、ああああああああぁん!」


823 名前:しののめ×ペルシャ×さくや 3/8 ◆V88LE1F0rQ :2010/04/16(金) 21:14:09 ID:jgnR7tnq0
(お……終わった?)
急に辺りが静かになる。ペルシャはぐったりして、動かなくなっていた。

「さくや」
「あ……おかん」

しののめが一言だけさくやに呼びかける。しかし、さくやに何かしようというわけではない。
少しの間があった後、さくやが恥ずかしそうに口を開いた。

「ぅ、うちにもぉ……」
「え?」
「おかん……うちにもそれ……してぇ……してよぉ……してくださいぃ……」
「何をしてほしいんどすえ?」
「ちくびコリコリってしたりぃ……おま○こぐちゅぐちゅってしたりしてぇ……うちをいぢめてください……」

中途半端に焦らされ、縛られたままペルシャの喘ぎ声を聞かされ、さくやは既に我慢の限界だった。

「あらあらそんなこと言うて……さくやはどうしようもない変態やねぇ……」
「も、もう変態でいいからぁっ!はやく……はやくぅ……うち……もうがまんでけへん……」

しののめは何も言わず縄を解いた。ただし、目隠しは付けたままで。

「お、おかん……んぅぅ!? んっ……はむっ……ちゅる……」

そして無言のまま、さくやの唇を奪う。

「ぺろっ……ちゅ……ぷは……おかん……」
「さくや……怖くない?」
「ふぇ……何が?」
「いや……何でもありまへん……」

しののめがこう言ったのは、さくやが目隠しをしていることもあるが、それよりも親子同士で肌を重ねることにあった。
しののめは多少後ろめたいものを感じていた。だが、もう後戻りは出来ない。
最初はお仕置きという名目でやっていたが、さすがにやりすぎたと少し反省していた。それでも目隠しは外さないが。

「ちゅっ……じゅるっ……ぴちゃ……ふぁぁ……もっと……もっとしてぇ……」

さくやは手探りでしののめの体に抱きつき、さらにキスを求める。
暗闇への恐怖感からか、何度も、繰り返して。

「んっ……ちゅる……はぁっ……」

ようやく満足したのか、さくやの腕の力が弱まる。
しののめは、さくやをゆっくりと寝かせ、その上に乗っかり、優しく胸を揉む。

824 名前:しののめ×ペルシャ×さくや 4/8 ◆V88LE1F0rQ :2010/04/16(金) 21:14:52 ID:jgnR7tnq0
「ふぅぅ……んっ……あぁぁ……」

さくやは完全に体をしののめに預け、じわじわと押し寄せる快感に身を任せていた。
目隠しをしていることもあってか、感度がやや増していた。

「んんっ!ふぁっ、あんっ」

だんだんと胸をもまれる力が強くなり、さくやの声が荒げ始める。

「ふあっ!?あっ、あっ、あああっ!」

ふと足の辺りからぬるりとした感触を感じる。
ペルシャが何時の間にか起き上がり、さくやの足の指を舐めていたのだ。

「さくひゃん……はむっ……ちゅぱ……ちゅぱっ……」
「あらペルちゃん……」
「ふぇぇ……ペ、ペルひゃ……んああっ!」

そんなペルシャを見たからなのか、しののめも体を屈め、舌でさくやの胸を責め始める。

「ん……ちゅぱ……じゅ、じゅるるるっ」
「ひいいぃぃ……おかん、ペルちゃぁん……」
(お、おかみさん……そんな大胆な格好……)

ペルシャから見たしののめは、ペルシャに向かって尻を突き出している格好になっていた。尻の割れ目も丸見えである。
ペルシャはしばらく尻の割れ目をまじまじと見つめていた。興奮して胸が高鳴ってゆくのを感じる。
遂に我慢し切れず、しののめの割れ目を舌で舐め上げた。

「はっ!?……ぺ、ペルちゃん、いきなり何を……」
「おかみさん……そんなにあたしの目の前でお尻振られてたら……我慢できないよぉ……」

ペルシャはしののめの尻を舐めながら自分の秘部を弄り始めた。
しののめは今まで責める立場であったが、逆に責められる立場となり、困惑した。

「ふっ……あっ……ちょ……ペルちゃん……」
「おかみひゃん……んっ……ぴちゃっ……ちゅるっ……」

しののめは、急なペルシャの責めに、すっかり体を預けてしまっていた。
マリオンから貰った薬は、あくまで入浴剤の対処のためのものであり、性的興奮を抑えるものではなかった。
さくやとペルシャの喘ぐ姿を見て、全く動じていなかったわけではなく、しののめの性的興奮も高まっていた。
ペルシャからの責めに夢中で、さくやに対しての責めがすっかり止まっていた。
すると、さくやは自分に着けられていた目隠しを強引に外した。

「あ……さくや……」
「おかんもぉ……ペルちゃんもぉ……うちをおいてけぼりにせんでぇ……」

さっきも自分そっちのけで絡み合っていたからか、ずっと目隠しをされてきた不安感からか、さくやは泣き出してしまった。

825 名前:しののめ×ペルシャ×さくや 5/8 ◆V88LE1F0rQ :2010/04/16(金) 21:15:19 ID:jgnR7tnq0
「うぅ……ぐすっ……」
「さくちゃん……」

ペルシャはさくやの顔の近くまで行き、頬にそっとキスをした。

「ごめんね……」
「ペルちゃん……」

ペルシャは舌でさくやの涙を舐め取る。しばらくした後、しののめがゆっくり口を開く。

「さくや……三人で気持ちよくなりましょうえ」
「……うんっ」

さくやの顔に、ようやく笑みが戻った。


三人とも股を広げて横たわり、さくやがペルシャの、ペルシャがしののめの、
しののめがさくやの股の間に顔を埋め、三角形の体位を取る。

「んちゅっ……ぺろっ……」
「ぴちゃ……ちゅるっ……」
「ちゅっ……ちゅぱっ……」

そして、同時に秘部を舐め始め、三人のいやらしい音が鳴り響く。
三人とも気持ちよくなるための方法だが、少々体勢が辛い。
ぐちゅぐちゅとした音と、時折、喘ぎ声と呼吸音が混じったような声が聞こえた。

(三人で気持ちよくなろうって言ったけど……何か違うんだよなあ……)

なぜかペルシャは少し不満げであった。

826 名前:しののめ×ペルシャ×さくや 6/8 ◆V88LE1F0rQ :2010/04/16(金) 21:15:48 ID:jgnR7tnq0
三人で秘部を舐めあってしばらくした後、ペルシャが口を開いた。

「ねえ……そろそろ場所入れ替えない?」
「そ……そう、ペルちゃんが言うなら。おかんもええ?」
「……かまわへんで」

そう言うと、さくやはゆっくりと起き上がる。するとペルシャはいきなりさくやを押し倒す。

「ペ……ペルちゃん、いきなり何……んむっ!?」

ペルシャは自分の秘部をさくやの顔に押し付けた。

「さっきのも結構よかったけど……やっぱりあたしはさくちゃんをいぢめてる方が楽しいな……ねっ、おかみさん」
「……そやね」

しののめはそう言うと、さくやの片脚を持ち上げ、自分とさくやの秘部を擦り合わせた。
ペルシャは、さくやを見下ろした形で言い放つ。

「舐めてよ、さくちゃん」
「んっ……んん〜っ!」
「どったの……苦しいの?」

ペルシャがわざとらしく尋ねる。
思い切り秘部を押し付けられたさくやは、圧迫感に押されていた。

「ペルちゃん、あんまり強くしたら、窒息してしまうえ」
「だって……いぢめられてるどきのさくちゃん、かわいいから……」

だが、さすがに辛そうだったので、ペルシャは少しだけ圧迫を緩める。

「げほっ、けほっ、ふぅぅ……」
「はぁぁ……さくちゃぁん……」

さくやの咳や吐息が、ペルシャの秘部を刺激する。
一息ついたところで、さくやはペルシャの秘部を舐め始める。

827 名前:しののめ×ペルシャ×さくや 7/8 ◆V88LE1F0rQ :2010/04/16(金) 21:16:32 ID:jgnR7tnq0
「んっ……ぺろっ……ぴちょ……」
「はぅっ!さくちゃん……イイよぉ……」

ペルシャは快楽と支配感に打ちひしがれていた。
さくやがペルシャの秘部を舐め始めたのを見て、しののめも動き始める。

「んっ……ちゅるっ……んっ、ふぁうっ!?」
「ふぅっ……さくや……」
「おふぁん……んんんっ!」
「ふぁっ……あっ!?さくちゃんっ……」

込み上げてくる快感に、さくやの舌使いがおぼつかなくなる。
しかし、その微妙な刺激がよりペルシャを興奮させる。

「あっ……さくちゃんっ、さくちゃんっ!」
「さくやっ……さくやっ!」
「んっ……んっ……んんん!」

しののめは限界に近づき、激しく動き出す。
さくやもそれを感じ取ったのか、激しく舐める。
ペルシャは、激しくよがり狂うだけであった。

「「ああぁぁあああぁあああ!!」」
「んんんんんんんんんんっ!」

三人は、ほぼ同時に絶頂を向かえた。三人の体が波打ち、ビクビク震える。
しののめとペルシャは、少し落ち着いた後も、その体勢のまま満足感を味わっていたが、
しばらくして、ペルシャはさくやがピクリとも動かないことに気付いた。

「ふぅっ……ふぅぅ……あれ、さくちゃーん、おーい」

どうやら、快感と息苦しさで気を失ってしまったようだ。

「やり過ぎちゃった、かなー……」

ペルシャも激しい行為の連続で疲れたのか、そのまま眠りに落ちてしまった。


828 名前:しののめ×ペルシャ×さくや 8/8 ◆V88LE1F0rQ :2010/04/16(金) 21:17:10 ID:jgnR7tnq0
「さくや、起きんしゃい」
「ふぁ……おかん……、ふぁぁ……はっ!?」

さくやは目を覚ました。急に身構えて自分の体に異変がないか確かめる。
服を着せられ、布団を被せられていた。ペルシャが隣ですやすやと眠っている。外はすっかり朝日が昇っていた。

「大丈夫、何もしてまへんえ」
「そっか……ほらペルちゃん、朝や、起きい」
「ふぁ……さくちゃん、おかみさん、おはよー……はっ!?」
「……大丈夫、何もしてまへんえ」

二人とも布団から起き、軽く食事を済ませる。
食器を片付けている途中、しののめは二人に言った。

「今日は特別に旅館は休業さかい、お風呂があれやからね」
「あ……おかん、ほんまにごめんなさいっ!」
「さ、さくちゃんは悪くないよっ、元はといえばあたしが……おかみさん、ごめんなさいっ!」
「いや、過ぎたことはええんよ……それより私もお仕置きとか言うて二人にひどいことを」
「き、気にしてないよおかん、それに……」
「それに?」
「……な、なんでもないっ!」

さくやの顔がかっと赤くなった。


「さあ、今日は二人ともしっかり働いてもらいますえ」
「じゃああたし、お風呂のお湯流してくるねーっ!」

ペルシャは真っ先に風呂場へと向かった。

「あ、ペルちゃん、足元には気を付け……」
「わーーーっ!?」
「「あっ」」

ペルシャは足を滑らせ、そのまま風呂に落っこちてしまった。勿論、風呂は昨日の状態のままである。

「……さくや、今日も忙しくなりそうやね」
「おかん、何も言わんといて」

終わり

829 名前:◆V88LE1F0rQ :2010/04/16(金) 21:17:39 ID:jgnR7tnq0
これで本当に終了です。ありがとうございました。

830 名前:名無しさん@カブ好き:2010/04/17(土) 00:58:28 ID:09Xi9TCA0
乙!
非常にエロかった

831 名前:名無しさん@カブ好き:2010/04/17(土) 09:04:41 ID:/GuJof5W0
キタ━━━(゚∀゚)━( ゚∀)━(  ゚)━(  )━(  )━(゚  )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━━!!

832 名前::2010/04/17(土) 13:54:44 ID:h84kDnYV0
>>820-829
よかったです。
レズものってエロいですよね。
ペルシャがその後どうなったか気になる。

833 名前:もものめ:2010/04/17(土) 19:47:13 ID:XgkPzXWK0
GJ!
エロです。しののめのお尻がきょーれつに思い浮かんだw

ss投下します。

>814
ごめ、きょうだいはきょうだいでも、ショコラ×ラスクでした。
需要ないね。すんません^^;

834 名前:もものめ:2010/04/17(土) 19:48:59 ID:XgkPzXWK0
「ねえちゃん、入るよ?」
「うぁに?うぁスク。」(なに?ラスク)

食後のデザートのおにぎりの、
ちょうど3つ目を口に入れたところで
ラスクが部屋に入ってきた。

「ねえちゃん、さっきご飯食べたところじゃん。何おにぎり食べてんのさ。」

「これは、デザートだから。」

ラスクは呆れたという顔であたいを見ている。

「ねえちゃんってホント、色気より食い気だよな」

むっ!

「なによー。あたいだって、おっきくなるためにだね、努力してんじゃん!」

ラスクの呆れ顔はまだそのままだ。

「ところでなんか用?」

というと、ラスクはあたいの部屋に入ってきた。

「父さんがね、今日は隣村との寄合があるとかで、出かけたよ。」

「ふ〜ん」

あたいは、3つ目のおにぎりを完全に平らげた。
ラスクの用はそれだけ?
それにしては、あたいの部屋に入ったまま、何やら言いたげでもある。

835 名前:もものめ:2010/04/17(土) 19:49:46 ID:XgkPzXWK0

?なんだろ?と思いながらも4つ目のおにぎりを食べようか迷っていると

「この間さ、ボク、見ちゃったんだ」

ラスクがやっと話し始めた。

「なにを?」

「・・・・お花畑でさ、マイスくんと、カリンさんがキ・・キスしてるところ・・・」
「!」

それは・・・聞きたくない話だったな。
マイスがカリンとキスしてるところだなんて、考えただけで悲しくなる。

でも、ラスクにあたいの気持ちを悟られないようにしなくては。

「ふ〜ん。あの二人は結婚してるんだから、キスの一つくらいするんじゃない?」

「そのキスがさ、こう・・ぶちゅ〜っとやけに濃厚だったからさ、別にボクだって
のぞき見するつもりじゃなかったんだけど」

の・・濃厚だったのか・・

「べ・・別に夫婦なんだから・・・。家ではもっとスゴイコトしてるんだろーし」

平静で話せてる自信がない・・

「スゴイコト・・」
ラスクはその「スゴイコト」を想像したのか、顔を赤らめた。

「マイスくんってさ、ボクと同じ年くらいなのにすごいよね。
ねえちゃんもさ、結婚とかどーすんのさ」

「そ・・そんなこと突然言われたって。」

考えてないわけじゃない。
こんな背で、こんな真っ平な胸で、しかもこんな大食いで、あたいは結婚できるのだろーか。
もしかしたら、ずっと独身のままかもしれない・・という一抹の不安もある。

「・・・ねえちゃん、ボクが胸、おっきくしてあげようか」

「!」

ラスクにはあたいの心がわかったのだろうか。
っていうか!

「ええっ!?なんか方法知ってんの!?
そんな方法があるんなら、とっとと前から言えっていうの!バカラスク!」



836 名前:もものめ:2010/04/17(土) 19:51:39 ID:XgkPzXWK0
ラスクはちょっと言いにくそうにしながら

「おんなのヒトの胸ってさ、もまれると大きくなるんだって」

「ええっ!?」

そんなことは初耳だ。
!?!?
ってことは、ラスクがあたいの胸を!?

「むっ・・無理無理!あたい達、姉弟だよ?」

あたいは顔が真っ赤になっているのがわかった。
ラスクの顔も真っ赤だ。

「だ・・だってさ、考えてみてよ。この村には圧倒的に男の数が少ないんだよ?
マイスくんを抜かしたら、ボクと父さんとガジさん、カルロスさんしかいないんだよ。
あ・・・ドンチャコスさん、ウエルズさんもいたか」

ドンチャコスさんとウエルズさんは完全にムリとしても、言われればそうなんだよね。

「ボクはその貴重なオトコの一人なんだよ。オトコのボクが揉まなけりゃ、誰がねえちゃんの
胸を揉んでくれるのさ」

妙に説得力のある言葉だ。
考えたら、マイスくんを除いてあたいが恋愛可能なヒトって、カルロスさんとガジさんしか
いないじゃないか。
その二人とあたいには、ほとんど接点がないのだから、必然的にあたいは行かず後家に・・・

いやーっ・・・・

あたいがショックを受けている内に、ラスクはいつの間にか、あたいの後ろに回り込んでいた。

「ねえちゃんのためなんだって」

837 名前:もものめ:2010/04/17(土) 19:52:23 ID:XgkPzXWK0
誰もいいと言っていないのに、ラスクはいつの間にか、後ろからあたいの胸に手を当てた。
「ラ・・ラスクっ まだいいって言ってない!!」

「・・・ねえちゃん、弟だからこそ、はっきり言うけど・・ほんと、真っ平だね。。」

気・・気にしてることをーっ!!
いくら弟でも、言われたらショックなこともある。
あたいだって・・・あたいだって好きで真っ平なわけじゃないのに・・

「ご・・ごめん、ねえちゃん。ボクが責任を持っておっきくしてあげるから」

いつの間にか、あたいは涙を浮かべてたらしい。
ラスクは慌てて慰めてくれる。

ラスクは本当にあたいのことを心配してしてくれてるんだ。

「うん・・じゃあお願いすることにする」

恥ずかしそうにあたいがそう言うと、ラスクは待っていましたとばかりに、
胸に当てていた手をゆっくり動かしていく。

「こんな感じかなぁ・・強い方がいいのかなぁ」

ラスクだって、女性の体に触るのは初めてのはずだ。
たどたどしい感じで、あたいの胸を強めに揉んだり、優しく触ったりしている。
指先があたいの乳首に当たると、あたいの体はびくんっと反応した。


838 名前:もものめ:2010/04/17(土) 19:52:58 ID:XgkPzXWK0
「ね・・ねえちゃん、ここが感じるの?」
感じるっていうのは、こういうことなの?
ラスクが乳首を触っただけで、あたいの体中に、電気が走ったように思えた。

ラスクはあたいの反応を見て、乳首を集中攻撃することにしたらしい。
服越しなのでさわり心地がどうしても、もう少しってところなんだけど
でも・・きもちいい・・

いつの間にか、あたいの呼吸は荒くなっていた。
全速力で走った後みたいに、「はぁはぁ」って言ってる。

「ねえちゃん、服脱がせるよ。」
ラスクの呼吸も心なしか、荒い。
ラスクは後ろからもぞもぞしながら、あたいの服のボタンをはずしていく。
あたいはされるがままになっている。

上半身だけ裸にされて、恥ずかしさが込み上げてきた。
考えたら、ラスクの前で裸になるなんて、何年ぶりだろう。
前はいっしょにお風呂にも入っていたのに。
ずっと見せてないからこそ、こんなに恥ずかしいんだろう。

「ねえちゃん、なんか可愛いよ」
そう言って、ラスクはあたいの耳たぶにキスをした。

「!?そんなのどこで覚えたの!」
「いや、なんとなく・・やってみただけだけど」


839 名前:もものめ:2010/04/17(土) 19:53:41 ID:XgkPzXWK0
キスをされた耳たぶも熱を帯びたようにぽわ〜んとしてる。
その「ぽわ〜ん」に酔いしれていると、いきなりラスクの指が
直にあたいの乳首を触った。

「あんっ!」
いきなり出た自分の声にびっくりする。
あたい、なんて声、ラスクに出してんの。
だってだって、さっきの服越しなんかより、ずっと気持ちよかったんだもん。

「ねえちゃん、気持ちいい?」
耳元でラスクが囁く。
またまた耳たぶがくすぐったくて、気持ちよくて
「んっ・・うん・・・」

素直に答えてしまう。
両方の乳首をぐりぐりと摘まれ、耳たぶは熱を帯びてるし
なぜか、下半身がくすぐったい気持になってきている。

地べたに座った状態で、ラスクにされるがままになっていたけど
足の根元がなんだかせつなくて、あたいは下半身をくねらせた。

「ねえちゃん、もしかして下も触って欲しいとか?」

「・・・さすがにそれはまずいでしょう・・・。」

弟とここまでしているのでも、かなり問題なのに・・なのに・・・
あたいは何も答えられなかった。

「・・・じゃあちょっとだけ・・・触るよ・・」

ラスクは恐る恐る、あたいのスカートの中に手を忍ばせる

「!!ひゃん!!」

乳首を触られたときより、もっと気持ちいい快感に
自分でもびっくりしてしまう。
ほんの少し、触られただけなのに・・しかも下着越しなのに・・

あたいはもう、この快感から逃れられないと思った。
きっとラスクも、もう後戻りはできないだろう。

「ねえちゃん、なんかすごい、色っぽいよ。なんかさ、この先もしたらさ
ボク達、もっと大人っぽくなれる気がしない?」

ただでさえ、この快感に酔いしれているのに
ラスクの考えは、名案に思えた。

だって今までこんな快感を感じたことがないんだもの。
この先を知ることができたなら、あたいはもっと、オトナな女性に生まれ変われるんじゃないかな。

「そうだね。・・・・じゃあもっと触ってみて・・・」


840 名前:もものめ:2010/04/17(土) 19:54:16 ID:XgkPzXWK0
今度は遠慮なしに指が触れて来て、体がのけぞってしまう。
完全に力が入らなくなって、後ろで支えているラスクにもたれかかってしまう。
「んんんっ・・・うっ・・あぅ・・」

「女のひとって、ここ触られると気持ちいいんだね。」
下着越しにあちこち触られ、その中でも一番敏感な部分を捕えた指は
執拗にその部分を攻めてくる。

「ああんっ・・あっ・・」
「なんか、ここの部分、固くなってる。ふ〜ん・・・」

「あっ!!」
ラスクめ!あたいの許可なく、下着の中に指を入れてきた。
一体、どこまで気持ちよくなってしまうんだろう。

固くなっている部分をくりくりされて、あたいは意識が飛んでしまった。
「はぁ〜〜っ・・・んっ!! あああんっ」

気持ちよさが一気に上昇したと思ったら急にぐったりしてしまう。

「ねえちゃん、もしかしたら、イっちゃったの?」
「イく・・って?」

なんだかよくわかんないけど、気持ちよさが絶頂になることを「イく」というらしい?
まさに、あたいは絶頂だったのだ。

「ねえちゃん、すごいぐしょぐしょだよ。やっぱり、ねえちゃんも女だったんだね」

女じゃなければなんだというのだろう。この弟は・・

「マイスくんってさ、これ以上のことをしているわけだよね。やっぱりすごいよなぁ」

これ以上というのは、ようするに男性のソレを女性のアレに入れるということがいいたいのだろう。
マイスくんはカリンと、こういうことをしているんだわ。

マイスくんにされたら、どんなふうなんだろう・・もっと気持ちいいのかな。
これ以上? うー・・・想像できない。

あたいはまだ、力が入らない状態で、ぐったりしている。

「じゃあさ、ちょっと待ってて」

いきなりラスクは部屋を出ていく。バタバタと廊下を走り、自分の部屋に
行ったようだ。

なんだろう・・・またよからぬことを考えてるんじゃないでしょうね。


841 名前:もものめ:2010/04/17(土) 19:55:34 ID:XgkPzXWK0
そう思ってると
「お待たせ! これ、マイスくんからもらったんだけど」

きゅうりだし・・・。
実は内心やっぱりねーと思ったのだ。弟の考えることは、大抵想像がつくのだ。

「それ、マイスくんが、ラスクに野菜嫌いを治すためにくれたんでしょ?ちゃんと食べなさいよ」

「食べようとは思ってたんだけどね。どうも気が進まなくって・・・実は家の冷蔵庫に入れておこうと
思ってたんだぁ」

「で・・何?それをまさか、あたいの中に入れようと?」
あたいはイっちゃったことで、疲れが出てきて、もうどうでもよくなってきていた。
というか、お腹が空いてきた! むしろ、そのきゅうり、あたいが食べるし!!

「ねえちゃん、口で食べるのは、後だよ。ほら、オトナの女になりたいんでしょ?」

うっ・・その言葉を言えば、なんでも許されると思ってるな。
しかもそのきゅうりが食べたいことも読まれているし。

「そ・・そんなの入るわけないじゃん。」

「オトコのおちんちんってちょうどそれくらいだよ。なんなら見る?」
そう言ってラスクは自分のズボンを下ろしかける。

「いや!見なくていいから!!」
ラスクのを触れなんて言われたら、さすがに抵抗がある。
ラスクは下ろしかけたズボンを下ろすのをやめてくれた。ほっ。

「じゃあ、やろうか。」
「ぎゃ〜っ いきなり、なにすんの!」

ラスクはあたいの下着を一気に脱がせたのだ。
スカートは履いているものの、下着を脱がされ、股を開いている状態になってしまう。

「女のひとの中ってこうなってるんだ。へーっ」

ラスクがあたいの大事な部分を広げたりして、まじまじと見ている。
「見るなーっ!!」
あたいは、ラスクにキックをお見舞いする。

「いてて・・・しょうがないなぁ。ねえちゃんは。一気に入れちゃうよ」

「まだいいって言ってない〜!!」
そう言ってるのに、きゅうりのひやっとした感覚があたいの感じる部分に触れてきた。
「んっ・・・あっ・・・・」

ゆっく〜り・・・だけど、なんか冷たいものが入ってきた!!
「ラスク痛いっ!!もぉやめてっ」
どれくらいきゅうりが入っているのだろう。
半分?それとも全部? うえ〜ん・・とにかく痛い!

「痛いんだ?気持ちよくないの? ふ〜ん・・」



842 名前:もものめ:2010/04/17(土) 19:56:15 ID:XgkPzXWK0
ラスクはあっさりときゅうりを抜いてくれた。

改めてオトナになるって、難しいことだな〜とわかった。
わかったら、なんかお腹が空いてきたし。

「ラスク、そのきゅうりちょうだい!」
ラスクからきゅうりを奪い、口に頬張る。
ぼ〜りぼ〜り、音を立てながら、食べるあたいを見て、
この部屋に入ってきたときと同じように、ラスクは呆れた顔をした。

「ねえちゃん、よく自分の中に入ったきゅうりを食べれるねぇ」
「?なんで?」

「普通、嫌なんじゃないかと思うよ?」
「そうかな〜。」
あっという間に平らげたけど、まだまだ足りない!!
・・・仕方ない、なんか作るかぁ・・。

何もなかったかのように、下着をつけたあたいを見て、ラスクは
「こんなねえちゃんでも、エッチのときは可愛かったよなぁ。ボクも少しはオトナになれたかな。」
と言った。

「ふ〜ん、ラスク、あんたも誰か好きな人がいんの?」

今までそんなそぶりを見たことはなかったのだけど・・

「好きっていうか気になるヒトはいるよ。ふふっ 聞きたい? エリザさんなんだけどね」

!!

ラスクからして、年下のモニカちゃん辺りかと思っていたら
なんとまぁ年上のエリザさんと来たか。
ラスクもわざわざイバラの道を選ばなくても・・・ご愁傷様です。

「ねえちゃんも、マイスくん、がんばってみたら?」

!?
あたいがマイスくん好きなの、バレてた!?うそっ!?

「な・・何言ってるの、マイスくんは結婚してるじゃない」

「そんなの、関係ないと思うけどなぁ。」

か・・・関係あるだろ〜っ。
いくらなんでも、それはありえないでしょ。
ラスクと最後までエッチしちゃうくらい、ありえないよ。

カリンが悲しむところも見たくないし・・あたいにはムリだ。

「じゃあ、ボク、行くね。ねえちゃん、今度またリベンジしよ」

そう言ってラスクは部屋から出て行ったけど、ラスクの
「関係ない」っていう言葉が、妙に頭に残ってしまっていた。

まさか・・
まさかその後、例の魔女によってそれが実現してしまうとは・・

まぁその話は後日・・・・。


(終わり)

843 名前:名無しさん@カブ好き:2010/04/17(土) 20:14:46 ID:jK81OmVQ0
GJ!ショコラのSSは今まで無かった(と思う。あったら土下座する)から、とても満足した。
しかしエリザさんには既にお相手がいるのでは……。
と、続きがありそうなのでこれ以上は言わないでおこう。

844 名前:名無し:2010/04/17(土) 21:31:00 ID:TQc+5HTC0
ラスクがないなぁ・・・と思ってたら有り超感動!!!

845 名前:名無しさん@カブ好き:2010/04/17(土) 21:32:29 ID:wGFhwNgJ0
>>829
これで終わりとか言うなよ
どんどん皆をこの風呂に入れてください

846 名前::2010/04/17(土) 21:46:06 ID:h84kDnYV0
カリンと結婚してましたか……。
さくやと、ペルシャ、トゥーナとのことがばれたらマイスどうなんだろう。
知りたいような、知りたくないような……。

847 名前:名無しさん@カブ好き:2010/04/17(土) 22:08:26 ID:/GuJof5W0
ウフフな展開になると予想





マイス君の命的な意味でだが

848 名前:名無しさん@カブ好き:2010/04/17(土) 22:23:30 ID:jK81OmVQ0
そっか、今までの話と繋がってるのか
さくや、ペルシャ、トゥーナと来て、カリンと結婚していると判明して……

ソフィアの危険が危ない!

849 名前:名無しさん@カブ好き:2010/04/18(日) 00:25:39 ID:hbacS0PM0
gj過ぎる

最近伸びてきたなー

850 名前:名無しさん@カブ好き:2010/04/18(日) 01:00:56 ID:CS22Hhrl0
エロイと伸びるって言うしな

851 名前:名無しさん@カブ好き:2010/04/18(日) 08:17:44 ID:Js48ovUr0
そろそろeraシリーズが牧場物語でも降臨する予感

いや、あくまで予感だよ・・・?

eraRBM(ルーンファクトリー・牧場物語)が出来る予感

852 名前:名無しさん@カブ好き:2010/04/18(日) 08:53:07 ID:0thharLL0
852.jpg - 800x1122(164KB)[削除]
ペタ




>>851
eraシリーズか・・・まぁ、確かにそろそろ作られてもおかしくはないなぁ


853 名前:名無しさん@カブ好き:2010/04/18(日) 09:01:18 ID:Sldso6ov0
853.jpg - 800x554(127KB)[削除]
>>829
とりあえず、俺も入れて下さい。お願いします。


というか、久しぶりに見たら凄いスレが進んでいるな




ところで、↑の画像なんだがこれはセシリーかい?
昔張られていた板で議論になっていたんだが・・・


854 名前:名無しさん@カブ好き:2010/04/18(日) 09:07:45 ID:Js48ovUr0
ちょっと違うんじゃないかと、
理由は耳が云々言われていたような気がする

855 名前:名無しさん@カブ好き:2010/04/18(日) 09:09:37 ID:9AfRLAdO0
RF3の世界で暮らしたいわ
ヒロイン10人ゲット出来そう。しかも、ほのぼのとして快適そう。いきてー

856 名前:名無しさん@カブ好き:2010/04/18(日) 09:14:00 ID:ZmxK5tJc0
そして、最初のゴブリンに滅多打ちされる>>855であった。

857 名前:名無しさん@カブ好き:2010/04/18(日) 09:15:49 ID:9AfRLAdO0
そういや、プロローグで戦わないと駄目なのか。
それじゃあ、30歳まで死守したら使える魔法を・・・

858 名前:名無しさん@カブ好き:2010/04/18(日) 09:24:13 ID:Js48ovUr0
これか


童貞で30歳を越えると使える魔法一覧
○マホカンタ : 自分に向けられた「キモイ」等の罵声をそのまま相手に返す
○凍てつく波動 : つまらんギャグを飛ばして周辺を凍らせる
○コンフュ: 意味不明な発言で周囲を混乱させる
○メガンテ:自虐ネタで周りを巻き込みます
○サイレス: 空気を読めないとんちんかんな発言で周囲を絶句させる
○臭い息: 周囲の人間をことごとく不愉快な気分にさせる
○マヌーサ: 自分自身に幻影を見せ、現実に対する命中率を下げる
○グラビデ: 重苦しい雰囲気や嫌われオーラで周囲の人間を疲れさせ、体力を削り取る
○ラスピル: 周囲の人間を精神的に疲れさせ、精神力を削り取る
○バイキルト: 周囲の人間に不快感を与える力が倍増する
○トラマナ: クリスマス等にカップルだらけの街を一人で歩いてもダメージを受けない
○トヘロス: 自分の周囲に人が近寄ってこなくなる
○アストロン: 自分の殻に閉じこもる
○テレポ: 飲み会などの喪男が苦手な場から脱出する
○スカラ: 周囲の「キモイ」等の罵声や嫌がらせに対する忍耐力アップ
○フバーハ: 世間の恋愛至上主義の風から身を守ります
○メテオ: 高層ビルから飛び降りる 
○ザラキ: 周囲の人間を練炭自殺に巻き込む
○死のルーレット: 練炭自殺する仲間を周囲の人間の中から無作為に選ぶ
○死の宣告: 練炭自殺する仲間として指名する
○レムオル: 周りから注目されません。空気のようにいないと認識されます。
○ルーラ: 仕事が嫌になるとバックレ、自宅にひきこもる  唯一の安息の地である家にまっすぐ帰る
○ラリホー: 昼間なのに自分を眠らせる
○ラナルータ: 自分だけ昼と夜を逆転させる
○メガザル: 合コンに行くことで周りの男の評価を相対的に上げます
○バシルーラ: バイト先などで人がどんどんやめていきます。もしくは、自分を転勤で地方に飛ばします。
○ドラゴラム: ネット上では竜のようになります
○エナジードレイン: 貯金が減っていき、生活レベルが下がる。
○リレイズ: 高額生命保険


ルーンファクトリーにおいてもトラマナは欲しいなぁと普通に思った。
毒の沼のダメージを受けないという意味で

859 名前:名無しさん@カブ好き:2010/04/18(日) 09:37:54 ID:7YjThJq90
>>858
やめろおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお

860 名前:名無しさん@カブ好き:2010/04/18(日) 09:40:10 ID:+BoZljCf0
糞ワロタ

861 名前:名無しさん@カブ好き:2010/04/18(日) 09:53:01 ID:RWnr/uxj0
今思ったが
1,2,3の世界観でどこかにいけるとしたらどこにいく?

俺?断然1だな。理由はカブ様がいる。これだけで十分

862 名前:名無しさん@カブ好き:2010/04/18(日) 09:56:04 ID:w13wQxfB0
>>858
何ひとつ戦闘の役に立たない件

>>861
俺は3のほのぼの間が好きだから3だな。

863 名前:名無しさん@カブ好き:2010/04/18(日) 09:58:48 ID:f72sTVjA0
1のミストさんも好きだがFのミストさんはもっと好きだからトランルピア

864 名前:名無しさん@カブ好き:2010/04/18(日) 10:02:23 ID:Je4M0DGI0
え?1好きな人間にとってはフロンティア最強じゃね?

865 名前:名無しさん@カブ好き:2010/04/18(日) 10:04:02 ID:Js48ovUr0
1好きというよりみんなカブ様が好きな人が多いんだろうな。きっと

でも、俺は白黒エリスも好きだな。

866 名前:名無しさん@カブ好き:2010/04/18(日) 10:20:54 ID:1cGD454I0
牧場物語OH!ワンダフルライフの
ルミナが好きな俺は多分異端な方

でも、あのゲーム移動速度が遅いし、ロードのゲームテンポが異常に悪い

867 名前:名無しさん@カブ好き:2010/04/18(日) 10:34:20 ID:jx2Ti6TE0
F板からきますた。

868 名前:狂人魚:2010/04/18(日) 11:47:16 ID:hjyyC6By0
零です。
マイス×ペルシャです。
ペルシャをヤンデレ化させてます。
エロありです。

869 名前:名無しさん@カブ好き:2010/04/18(日) 11:56:25 ID:Je4M0DGI0
ヤンデレきたああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ

870 名前:狂人魚 (1):2010/04/18(日) 13:16:46 ID:hjyyC6By0
なんで他の女の子と仲良くしてるの?
何で他の女の子を見てるの?
マイスくんは私だけを見てればいい。
私だけを見なければだめ。
私だけしか見れなくさせてあげるね。


ある日の夜、
両手足をベットに縛られた状態でマイスは目が覚めた。

(なんでこんな状態に……。そうだ、確かペルシャがジュースを持って、僕の家に遊びに来て、そのジュースを飲んだらいきなり前が暗くなって……。だめだ、そこから思い出せない。)

頭の中を整理していると、横の方から声がかかってきた。

「あっ、マイスくん起きたんだ〜♪」

そこにはペルシャがいた。
……裸で。

「ペルシャ、ふ、服着てよ!」
「マイスくんも着てないよ?」

マイスが下を見ると確かに服を着ていなかった。

「まいすくんの素直だね。私の体を見て興奮しちゃった?」
「え!?いや、その……。」

どう答えようか迷っている(焦っている)と、ペルシャがキスをしてきた。
重ねてから少しすると、マイスの中に舌を入れて隅々まで犯してきた。
最初は歯茎を、次に口内を、最後に舌をなめていく。
それをペルシャは、長い間繰り返した。

「んっ、ふぅ……。ねぇマイスくん、私のこと好き?」
「え?」

871 名前:狂人魚 (1):2010/04/18(日) 14:39:27 ID:hjyyC6By0
「私はマイスくんのことが好き。」
「なら、なんでこんな事……。」
「だからだよ。」

そう言うと、ペルシャは何かを取り出した。
薬の入った注射器と、小瓶だった。

「注射の方は快感がよくなる薬でね、小瓶の方は興奮剤とラブ飲みドリンクを混ぜた薬なの。」
「い、いったいどこで……。」
「ユエさんからいっぱい買ったの。」

そう言いながら、首に注射器をあてる。

「ぺ、ペルシャ!」
「マイスくんが悪いんだよ。他の子と仲良くするから。だから、こうするんだよ。マイスくんが私だけを見るように。他の子を見ないように。」

そのことを告げるペルシャの目は……沼のように暗かった。
ちくっとする痛みがマイスの首に走った。そして何かが入ってくる痛みと、何かを抜く感覚があった。注射器の薬を入れられたらしい。
そう思ってると、ペルシャに口うつしで小瓶の薬を飲まされた。

「マイスくんはどうなるかな?」

ペルシャが笑いながら言ったとたん、マイスの体に異変が起きた。
2つの薬は血液を加速させ、体中を熱くさせる。熱くさせると言っても、風呂に浸かった後程度の熱さになるだけ。けれど、薬のせいか言葉がでなくなっていた。


872 名前:名無し:2010/04/18(日) 15:49:40 ID:WghbMtxs0
キタァァァァァァァァァァ!!!!!(>・<)

873 名前:狂人魚 (3)※ここからマイス目線:2010/04/18(日) 16:14:52 ID:hjyyC6By0
「あはは、マイスくんの大きいね。」

僕のは以上すぎるほど大きくなっていた。

「私も興奮してきちゃった……。マイスくんのなめるね。」

そう言うと、ペルシャは僕のに顔を近づける。
(って、ち、ちょっとペルシャ!)と、言いたいけれど声がでない。

「ん、ちゅ、ぺろ……。しょっぱいけど、おいしい……。」

薬のせいでとてつもない快感が僕を襲う。油断するとすぐにでもイきそうに……。そんな僕の心境も知らず(もしかしたら知ってるかも)に、ペルシャは僕のをなめている。

「ぺろ、くちゅっ……、ふぁ、あ、そうだ。」

何かをゴソゴソと出している。まさか……。

「マイスくん透明のと、不透明の、どっちがいい?」
(どっちもいやです。)
「どっちでもいい?じゃあ、とりあえず両方ね。」

そう言うと、さっきのよりも一回り大きい注射器を、2本出して首に刺された。
また、体が熱くなってくる。さっきのとは比べものにならないくらいに。

「すごくビクビクしてるね。」

そういうと、ペルシャは僕のを秘所に挟むと擦ってきた。

「あ、ふぁ、マイスくんのはちきれそうに熱い。」

や、やばい……でるかも……。
そう思ったとたん急に止まった。

874 名前:狂人魚 (4):2010/04/18(日) 18:06:24 ID:hjyyC6By0
「ねぇマイスくん、私のこと好き?」 

僕は頷いた。
なぜかはわからないが、僕はこの短時間でペルシャのことが好きになっていた。

「私も好きだよ。」

そういいながら、ペルシャは僕のを中に入れる。
ブチブチと何かが引き裂く音がした。

「んっくぅ……はぁ……あは、マイスくんの全部はいったよ。」

結合部から血が出ていた。
ゆっくりとペルシャが動き出し、ぴちゃぴちゃと、音が響く。

「んぁ、ふぁあーー!マイスくんのいいの、奥、奥にとどいてる!」 

や、やばい……もう……。

「マイスくんのまた大きくなってる、もう出るの?いいよ出して、いっぱい私の中に出して!」

そういわれたとたん僕は果てた。

「お、奥に熱いのが、マイスくんのがいっぱい入ってくるのーー!!ふぁあああーーー!!!」

ペルシャもイッた。
意識が薄れゆく中ペルシャが僕の耳元で言った。

「マイスくんは私のものだからね。死んでも離さないから。」

875 名前:狂人魚 (終):2010/04/18(日) 18:20:40 ID:hjyyC6By0
>>871タイトル訂正
【狂人魚 (2)】です。すいません。

改めまして零です。
最後の方がgdagdaになってしまいました。orz
あまりヤンデレにできなかったかもしれません。
こんな作品になってしまいましたが、
最後まで呼んでくれた皆様、
ありがとうございました。

876 名前:名無しさん@カブ好き:2010/04/18(日) 19:42:41 ID:LBNgHZzK0
GJなんだけど、最後がgdgdになってしまうのなら
メモ帳等に書き溜めてから投下したほうがいいんじゃないかな
そっちの方が文章も推敲出来るし、スレを長時間使うこともなくなる
過疎っていた時期ならいざ知らず、今は賑わってるしね
説教臭くなってスマソ
ペルシャがヤンデレ、というかRFキャラがヤンデレってのは新しいし、エロくてよかったです

877 名前:名無しさん@カブ好き:2010/04/18(日) 21:43:53 ID:Je4M0DGI0
う〜ん、ヤンデレいいねぇ〜
乙乙

今は前に比べてスレ速度が速いからね。5時間以上も投稿している間レス出来ないと、
流石に厳しいと思うから、確かに一度全て書いてから投下した方がいいだろうね。

小説作成支援のフリーソフトを参考までに紹介しておく
ttp://www.raitonoveru.jp/howto/K01.html

にしても、最近流れが早いなぁ

878 名前:名無しさん@カブ好き:2010/04/18(日) 21:59:15 ID:45jlynk20
878.jpg - 800x733(74KB)[削除]
牧場物語やルーンファクトリーのエロが見つからないと嘆いていたら
楽園を見付けたぞぉおおおお!
ttp://3dcustom.net/TAuploader/src/XP10936.jpg


879 名前:名無しさん@カブ好き:2010/04/19(月) 17:53:44 ID:cwQTxcuX0
ミストさんとロゼッタさんに二股をかけてバレて二人にタコ殴りにされたひ

880 名前:名無しさん@カブ好き:2010/04/19(月) 19:45:01 ID:J868GSKT0
カスタム少女本当に優秀だな…
ちょっと欲しくなってきた

881 名前:名無しさん@カブ好き:2010/04/19(月) 21:42:29 ID:0T3TtFTI0
カス子は本当にええわー

882 名前:虹好き:2010/04/19(月) 22:22:46 ID:lidYHtyX0
初めまして。名前の通りダリアさんが好きな虹好きですが、トゥーナのヤンデレ挑戦してみたいとおもいます。
方向性不明+ちょん切り+ネタ切れになったら放置 ですが、頑張って書くので読んでください。

883 名前:虹好き:2010/04/19(月) 22:43:44 ID:lidYHtyX0
赤い髪の少女 ※トゥーナさん病んでます。リアルタイムで書いているので、改行してません。方向性はまだよく決めてません。とりあえず今日はこれで終わろうかと思ってます。


1.

 あたしの目の前で話さないで。視界から消えて。ここは武器屋で、雑談なんかする場所じゃないの。あたしとマイスは特別。あたしはここで働いてるし、彼はここの常連だから。あなたは、あたしと話したいだけなんでしょう? もちろん、それは嬉しいけど、偶然会ったからって、仲良く話さないでよ。これ以上あなたを恨みたくない。ここで話すなら、あたしも入れて。二人っきりで何を話しているの?

 シアレンスの町唯一の武器屋の中で、燃えるような赤い髪の少女 トゥーナ は、憎悪の炎を燃やしていた。少女の目線の先には、町のお嬢様の ソフィア と、シアレンス牧場の牧場主 マイス が親しげに笑い合っている。ソフィアとマイスは、トゥーナが町で好意を抱いている数少ない人間の一人。そんな二人が仲良くしているのを見るたびに、トゥーナは複雑な心境でいた。今も、ソフィアに出て行ってほしい気持ちと、話に混ぜて欲しい気持ちが交差し、かなり混乱しているようだ。ただ、憎悪を抱いているのは間違いない。

「あっ、もうこんな時間だわ。マイス、私はお父様と出かける約束をしていないので、帰らないわ」

 親友にそんな思いを抱かせているとは知らず、ソフィアは無邪気な笑顔をマイスに向けた。そして、手を振って店を出て行った。

「さてと、……あれ? 何か買いたいのあったんだけど……ゴメン、トゥーナ。忘れちゃったから、また今度」
「……いいよ」

 そして、それに続いてマイスも出て行った。

「……気にしてないから」

 トゥーナは、誰もいない部屋で呟くと、その言葉を何回も連鎖した。

 何を気にしてないの? マイスはあたしのことを見ていればいいの。あたしだけを。友達でも、マイスに近づく奴は許さない。ソフィア、さっきあたしには手を振らなかったよね。気付いてなかったの? 彼と話してるのはそんなに楽しかった? 友達じゃなかったら許さない。何か、マイスをあたしだけのものにする方法は……。

「……そうだ」

 トゥーナは、何かを思いついたように目を開き、赤い髪を揺らしながらある場所へと向かった。


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