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■ 牧場物語・ルーンファクトリー小説保管スレッド Part1
1 名前:
名無しさん@カブ好き
:2009/12/11(金) 12:38:29 ID:LfAy+aOs
「牧場物語・ルーンファクトリー総合エロパロ」の方に投稿された小説を保管するスレッドです。
http://www.usamimi.info/~miyatake/cgi-bin/test/read.cgi/bmr/1260255094/
基本的に小説のみを保管するスレッドですので、雑談・新規小説投稿などは上記のスレッドにてお願い致します。
こちらは新牧場物語(主にルーンファクトリー)系を保存するスレッドです。本家牧場物語のエロパロ小説の保管は以下のスレッドで行って下さい。
※見易く&回覧しやすくするために分けています。
※小説のまとめを行うときは名前部分に小説のタイトルを入れると後で見易いです。
【牧場物語エロパロ小説保管スレッドPart1】
http://www.usamimi.info/~miyatake/cgi-bin/test/read.cgi/bmr/1261283314/l50
2 名前:
名無しさん@カブ好き
:2009/12/11(金) 12:41:02 ID:LfAy+aOs
8 名前:ユーニのダイエット大作戦1/7 ◆wemfKKHl/U [sage] 投稿日:2008/12/31(水) 18:38:41 ID:XLE6zzK6
「ラグナさんはスリムな女の子の方が好きですか!!」
ユーニにとってそのセリフはラグナへの告白と何ら変わらないくらいの勇気のいるセリフだった。
言ってしまった後も胸の鼓動が収まらなかった。
「う〜ん、そうですねぇ。どちらかといえば痩せている方が健康的で良いですね。でも、体型とかはそんなに気にしませんよ」
ガーン。痩せている方が良い…。
ユーニはその言葉を聞いてショックを受けていた。…とは言っても後半の部分はほとんど耳に入っていなかったのだが。
それと同時にユーニは心の中で一大決心をしていた。
「…わかりました!私、頑張ってダイエットします!」
心の中で言ったつもりだが、思わずその決意が言葉に出てしまった事に本人はまったく気づかなかった。
「え?あの…ユーニさん?」
ラグナもとっさの事にきょとんとしていた。
そんなラグナを他所にユーニは宿屋の方へと歩いていってしまった。
トランルピアの唯一の宿屋はターナーとリタ夫妻が経営している。
ユーニは、その二人の娘。顔はどちらかといえば美人であるリタに似ている。
…が、悲しい事に一番にて欲しくいない体型が父のターナーに似てしまっている。
「はぁ…。私ってどうしてこんなに太って…。はっ!?だめだめ…!ダイエット決意したばかりなのに」
その日からユーニのダイエット作戦は決行された。
(でも…どうやったら痩せられるだろう。村の皆に聞いてみようかな)
正直、この村の女の子は自分以外スリムな体の可愛い子ばかり。ロリっ子から大人な人まで数も豊富。
大好きなラグナを振り向かせるためにも、策は選んでられない。
さっそく、村の女の子に聞いて周る事に。
「こんにちは、ユーニさん。え?この体型の保ち方ですか?うふふ…、それはやはりカブを毎日食べる事でしょうか?」
「カブ…ですか?」
「はい。カブには…(以下省略)」
一番最初にミストに聞いたのが間違いだったと気づき、カブの事をまるで自分の事のように話すミストを放置して次へ。
「う〜ん、特に体のことに注意してないんだよね〜。まぁ、最近お尻に肉がついてきたのがちょっと気になる…かな」
「そうですね…。エルフだからというわけではないのですが、あまり体に肉がつかないようで…」
「私たちは、夜型の生活ですから…。あまり真似はしない方がいいと思います。」
ロゼッタやタバサ、酒場にいるエリスに聞いてみても解決策は見つからない。
正直、セルフィのような不規則な生活をすれば太る事確実(酷)
ドロップは興味ないだろうし、ラピスに至ってはダイエットなど言語道断とまで言われそう。
メロディに至っては変な調合薬を…(酷)
「はぁ…他に誰かいないのかな……。あっ!」
ユーニの頭に一筋の光明が刺す。
9 名前:ユーニのダイエット大作戦2/7 ◆wemfKKHl/U [sage] 投稿日:2008/12/31(水) 18:39:13 ID:XLE6zzK6
「え?太らない方法?」
早朝、ポストの前で掃除をしてアネットを待っていたユーニ。
普段から仲の良い彼女なら真剣に応えてくれる気がした。
「はい。アネットさんのように可愛いらしい体を維持するにはどうすれば…」
「あははー。あたしってそんなに子供っぽい体かな…。ミルク毎日飲んでるのに…」
目の前でアネットは軽くうなだれる。
「あ、いえ。そういうわけではなくて…」
「わかってるよ。そうだなぁ…。あたしって毎日郵便配達で走ってるじゃない?だからそんなに気にしない…かな?」
「走る…。あっ、そうです!じゃ、じゃあ私も朝の配達一緒に回っても良いですか?」
それだ!
運動すればきっと、私もスリムになれるはず。そう思い即答でアネットに頼み事。
翌日、町外れでアネットと待ち合わせするユーニ。
「おはよう。じゃあ、これからトランルピア村を回って手紙を配るよ?」
「は、はい!頑張ります」
「それじゃあ、レッツゴー♪」
その後。
「はぁ…。はぁ……。」
結果は見えていたという人もいるだろう。勿論、光速の足を持つアネットと一緒にいつまでも走れるわけも無く…。
ユーニはアネットに先に行ってもらい息を切らしながら家路へ着いた。
「もう…駄目。はぁ……はぁ」
良い作戦だと思ったのだが、大きな落とし穴であった。
この体では到底、アネットに追いつけるわけない。最初から予想できそうなことだった。
「ユーニ殿、こんな所で寝てどうしたのじゃ?」
疲れきって玄関先で倒れているユーニに声を掛けてきたのは、宿屋に泊まっている女の子うづき。
「うづきさん。実は…」
うづきに今までの事を思い切って話すユーニ。もはやダイエットを諦めかけていた時なのでつい話してしまった。
「それなら、薙刀なんてどうじゃ?」
「薙刀?」
うづきが自分の持つスペアの薙刀を取り出してきてユーニへ渡す。
「これを毎日振ればきっと痩せると思うのがのぉ」
「!!」
その日からユーニの真のダイエット作戦が始まった。うづきと共に家の用事の合い間を縫って薙刀を振る日々。
シュッシュッ……。
時には食べ物の誘惑もあった…。
「ユーニさん、これ僕が作ったんですけどどうですか?」
そんな言葉と共に大好きなケーキを作って誘惑してくる空気の読めないラグナ。
(うう…ラグナさん……。でもここは我慢…)
「あ、ありがとうございます」
時にはこんな事も…。
「ユーニ、一緒にモンブランでも食べないか?」
「お、お父さん…」
ユーニは瞳に涙を浮かばせながらも父親の誘惑に抵抗した。
「ちょっと、アンタ。ユーニの父親だったら娘の気持ちぐらい気づきなさい」
「え、ちょ…。おまえ……」
パンッ。
無論、リタさんの無敵ビンタを受けたターナーさんは昇天。
そんなこんなでダイエットは続けられていった。
3 名前:
名無しさん@カブ好き
:2009/12/11(金) 12:55:00 ID:LfAy+aOs
10 名前:ユーニのダイエット大作戦3/7 ◆wemfKKHl/U [sage] 投稿日:2008/12/31(水) 18:42:34 ID:XLE6zzK6
鏡の前に立って自分を見つめるユーニ。
あれから毎日薙刀を振った成果もあり、見事なまでに体は痩せた。
「うん…、これなら大丈夫…?」
まだ自分に自信が持てなかったユーニだが、早くこの姿をラグナに見せたかった。
さっそくラグナを探しに外へ出るユーニ。偶然、そこにラグナが通りかかり驚く。
「あっ、ユーニさん。こんにちは。」
「ラ、ラグナさん。どうですか?だいぶ体、スリムになりました」
緊張して上手く言葉が出来なかったが、何とか意味がわかるくらいまでの言葉にはした。
これで否定されたらと思うと、今にでもこの場を逃げ出したかった。
「本当ですね。すごいですよ、ユーニさん。とっても綺麗です」
「ほ、ホントですか!?嬉しいです…。でも、また元に戻らないように食事には気をつけないと…」
ラグナに誉められて本当に嬉しかった。好きな男の子に自分が認められた。
それだけで、辛いダイエットの日々が吹き飛びそうだった。
そして、まだユーニの用は終わってなかった。今度は自分の気持ちを伝える番。
「あ、あの。今度の聖夜祭…一緒に行きませんか!」
勇気を振り絞って言った言葉はあまりにも細々で、自分の声ではないかに思えた。
「え?聖夜祭…ですか?」
「はい…。駄目です…か?」
「い、いえ。こちらこそよろしくお願いします」
やった!
そう心の中で呟いた。本当にダイエットした甲斐があったというもの。
「そ、それじゃあ夜に教会横の森前で待ってます」
そう告げ、ユーニは足早にその場を去って行った。
好きな人と過ごす聖夜祭。この村に来てから恋人とそれに出るのを密かに楽しみにしていた。
まだ恋人ではないけど、その夜勇気を出して告白する。
そう心に誓っていた。
そして、聖夜祭当日の夕方。聖夜祭の夜は村人も夜遅くまで起きている。
今まで夜に出かけることなどないユーニは両親の許可が取れるか不安だった。
「…お父さん、お父さんー?」
コンコンッ。
両親の部屋をノックして部屋に入るが父親の姿は見えない。
その代わりに母親であるリタが居た。
「ユーニ、お父さんに何かようなの?」
「え、と。お母さんでも良いの。その…」
何故か罪悪感に囚われてなかなか言葉に出せないでいる娘を見て、その母親は。
「聖夜祭、行きたいんでしょう?ふふ…ユーニもそんなお年頃だものね」
「え!?お母さん、どうして…」
自分が言おうと思っていた事を先に言われて激しく動揺する。
「良いわよ、行ってらっしゃい。その代わり、あまり遅くならないように、ね」
「お母さん!ありがとう…」
「お父さんなら、酒場で既に酔い潰れてるから気にしないでいいわよ」
リタに後押しされてユーニは家を後にした。
外は雪が積もり、肌に触れる外気が妙に冷たく痛かった。
11 名前:ユーニのダイエット大作戦4/7 ◆wemfKKHl/U [sage] 投稿日:2008/12/31(水) 18:43:55 ID:XLE6zzK6
教会横の森入り口に着くと既にラグナは来ていてユーニを待っていた。
「ラグナさん、ごめんなさい。お待たせてしてしまって…」
「いえ、まだ時間じゃないですし。僕が早く着きすぎてしまったんですよ」
寒い中、自分を待っていてくれて暖かく迎えてくれるラグナ。
旅行で帰りが遅くなった両親を心配する私のために探しにまで行くと言ってくれたラグナ。
そんなラグナを思うだけで心臓が高鳴っていた。
(ラグナさん…、私…。やっぱりラグナさんの事が好き…)
「ユーニさん?寒くないですか…?」
「え、あ…はい?」
考え事をしていていきなり問いかけられ、慌てふためく。
変に意識してしまいまともに目を見れない。顔は赤くなっていないだろうか…?
そうこうしている内に森の奥の大樹へ着く二人。
「今年はすごい雪が降っていて綺麗ですね。こんな聖夜祭を過ごせて良かったです」
「はい…」
今しかない。ユーニは心の中で自分に言い聞かせる。
(私はラグナさんが好き…。この気持ちをどうしても…伝えたい)
「あ、あの。ラグナさん、お、お話があります」
「え?」
「あ…その…」
急に口ごもってしまうユーニ。やはりこういう事を言うにもそれなりの勇気がいる。
上手く言葉に出来ない。気持ちだけが焦りを覚える。
もし断られてしまったら、今まで頑張ってきたダイエットが全て無駄になる気がした。
「あの…。ええと…私……」
もう駄目だ。肝心な時にこんな…気持ちを伝えられない。
きっと目の前で勝手に動揺している自分にラグナも呆れ返っている…。
そう思い、今日はもう諦めようよしていた時だ。
「ユーニさん、僕からも話があるんですけど…良いですか?」
ラグナがいつになく真剣な眼差しでユーニを見つめる。
ユーニは突然の事に驚き、言葉が出なかった。
「ユーニさん、じつは……」
「え…」
「僕は…あなたの事が…ずっと好きでした」
好きでした。その言葉がすぐに理解できなかった。
何を言われたのだろう?
好き?私を…?
「え!?」
徐々に自分の置かれている状況を理解し、更に顔を赤らめるユーニ。
心臓がドクドクッと高く鼓動し、耳まで赤くなっているのが自分でもわかった。
夢じゃないだろうか…?
「もしよろしければ、僕と…付き合ってもらえませんか?」
ラグナ自身も顔が赤くなっている。彼も自分と同じだったのだ。
知らず知らずの内に気持ちがこみ上げてきて、ユーニはラグナの胸に飛び込む。
「はい…。私も…ずっとラグナさんの事が…大好きでした」
ラグナもユーニを軽く抱き返し、優しく頬に触れる。
しばらく恥ずかしながらも見るめあう二人。そして、近づく距離。
チュッ……。
お互いの気持ちを確かめるよう、二人は唇を重ねた。
4 名前:
名無しさん@カブ好き
:2009/12/11(金) 13:00:40 ID:LfAy+aOs
12 名前:ユーニのダイエット大作戦5/7 ◆wemfKKHl/U [sage] 投稿日:2008/12/31(水) 18:45:32 ID:XLE6zzK6
神秘的な聖夜祭という事もあり二人は、しばらく抱き合い甘いキスをした後も熱くなる体を抑えられそうになかった。
ラグナに手をひかれるようにユーニは彼の自宅へと招き入れられ体を重ねる。
「ユーニさん…」
ベッドにユーニを優しく寝かせ唇にとキスを施す。
甘くとろけそうなキスにユーニは知らず知らずの内に口を開き、ラグナの舌に舌を絡めていた。
体が熱く変になりそうな気分、口からはよだれがれて舌は激しくラグナを求めていた。
「ユーニさん…僕、もっとユーニさんと触れ合いたい…」
そう言い、ラグナの手はユーニの胸へ伸びる。
服の上から優しく揉みしだかれる度に、ユーニは甘い吐息を吐く。
「あっ…や……っ…」
「す、すみません。痛かった…ですか?」
「そ…そうじゃないんです…。はぁ…大丈夫です…。もっと…触ってください…」
ラグナは一瞬躊躇したが、ユーニのその言葉を聞いて行為は更にエスカレートしていく。
今度は激しく胸を掴み動かしていく。
「…ああ…ん…すごい…あ…っあっ…」
そして、今度は両肩に手をやり服を脱がそうとするがユーニの手がとっさに阻む。
「ご、ごめんなさい…。私…恥ずかしくて…」
ユーニは無意識に抵抗してしまったので、恥ずかしながらも弁解する。
ダイエットしたからといってユーニにとっては今現在の体型も自信があると呼べる代物ではなかった。
今は服で着飾っているから問題はない。
だが、いくら好きな人とはいえ裸を見られるのはまだ恥ずかしかった。
「ユーニさん…、ユーニさんは今のままでも充分素敵です。だから…もっと素の貴方をみせてください」
ラグナはユーニの手を優しく握り、服から放す。
「はい…」
彼女もその言葉で安心したのか、ラグナに身を任せる。
一枚一枚服を脱がしていくと、目の前には一糸まとわぬユーニの姿が。
「あまり…見つめないでください…。恥ずかしいです…」
ダイエットして得た、その体は見事なまでに綺麗な体だった。
胸も年相応にあり、太股も太っていた頃の名残か妙にむっちりとしていて興奮を誘った。
「綺麗です…」
ただ一言、そう呟きラグナの手は乳房へと向かった。
もう片方の手ではむちっとした太股をいやらしく触り続ける。
「ひゃっ…ぁ……ん………」
更に、綺麗なピンクの乳首を口に含み下でねぶる。
乳首はすでに立っていて彼女が感じている事がわかりラグナの理性を更に溶かしていった。
舌をいやらしく這わせる度に可愛い声を上げて喘ぐユーニ。
「あっ……は…んん…っ…」
「はぁ…はぁ……気持ち良いですか?ユーニさん」
「…はいっ…きもちいい……っ…です…」
その言葉を聞き、ラグナは既に膨張しきっているペニスを出すためズボンを下ろす。
そして、ユーニの太股に擦り付けて緊張を高めていく。
ユーニも太股に当たる脈打つものの正体がわかりより一層興奮を煽られる。
13 名前:ユーニのダイエット大作戦6/7 ◆wemfKKHl/U [sage] 投稿日:2008/12/31(水) 18:46:51 ID:XLE6zzK6
ひとしきりユーニの体を堪能したラグナの下半身は既に暴発しそうだった。
もう我慢できないと悟り、ユーニの中へと突入しようと割れ目へと押し当てる。
「あっ……ん…ラグナさん……お願い…きてください…っ…」
ユーニの方も待っていたかのようにラグナを受け入れるため足を開く。
ラグナは自分の指で既に濡れているユーニの割れ目を開き、ペニスの先端を入れていく。
「あっ…っ…んぅ…」
それだけでも処女のユーニにとっては痛かっただろう。
それでも彼女は必死に我慢してラグナを欲した。
「ユーニさん、いきます…」
意を決して一気にユーニの中へ入っていく。
凄い締め付けで今にも射精しそうだったが何とか耐え続けた。
二人の結合部からは痛々しい真っ赤な血が流れ出てきた。ユーニも目に涙を浮かべて痛みに耐えていた。
「くぅ……きつ…」
「ラグナさん…ラグナさん!…っ」
痛みと快感で完全に理性が麻痺しているのかユーニは必死にラグナの名前を叫ぶ。
それを見て更に興奮したラグナはゆっくりと腰を動かしていく。
「あっ…あっ……はっ…ぅ……」
ユーニもラグナの腰に足を回し、必死に腰を動かしていた。
「ユーニさん…ユーニさん…!…ユーニさんっ……」
「ラグナさん……私…私っ…!」
お互いに名前を呼ぶ度に腰を激しく動かしていく。
「やっ…あっ…あっ…くる…っ……ああっ…」
ユーニはそう叫ぶと身を仰け反らせてイった。
それと同時にラグナのペニスを激しい締め付けが遅い、耐え切れずに中に射精してしまう。
「くっ、あああああああああああああ」
大量の精子がユーニの中へと出される。ユーニも快感に身を震わせて感じていた。
「あつっ…なかに……あっ………」
「はぁ……はぁ……」
ラグナは射精し終わった自分のモノを抜き取る。だいぶ力を使い果たし息も絶え絶えだった。
それでも目の前の好きな女の子の淫らな姿を見てしまうと再び硬くなってきてしまう。
「元気ですね…ラグナさんは……」
少し休んでいたユーニがその状態を見て軽く笑ってみせる。痛みがだいぶ引き少し余裕が出てきたのだろうか。
「今度は私が気持ちよくしてあげますね」
5 名前:
名無しさん@カブ好き
:2009/12/11(金) 13:01:14 ID:LfAy+aOs
14 名前:ユーニのダイエット大作戦7/7 ◆wemfKKHl/U [sage] 投稿日:2008/12/31(水) 18:48:05 ID:XLE6zzK6
今度はラグナが仰向けになる形になりユーニが上からラグナのペニスを持ちしごいていく。
「うっ……うっ…はぁ…」
「どうですか?気持ち良いですか?」
主導権をユーニに完全に渡し、やられるままに感じているラグナ。
いつも宿屋の洗濯や掃除をしているユーニの手は妙に鍛えられていて心地よかった。
射精したばかりだというのに、軽く握られているだけで絶頂しそうだった。
「はいっ…気持ち良いですっ…ユーニさん」
「それじゃあ、いきますね」
ユーニがラグナのモノをしっかりと握り自分の腰を落としていく。
そして、先端を割れ目へと入れていく。
「あっ…はぁ……っ…く……」
徐々に腰を落としていくと子宮口へとぶつかる。
今度はスムーズに入り、あまり痛みをともわなかった。
「それじゃぁ…いきますね…」
その言葉と同時にユーニが体を上下に揺さぶる。
形の良い胸がはずみ、余計にいやらしさを強調しているようだった。
その胸をギュッと鷲掴みし反撃するラグナ。
「いやっ…ああん…っ…あっ……」
思った以上の力でつかまれそれだけで感じてしまうユーニ。
「ラグナさんっ…ラグナさんっ……もっと…もっと……」
腰を激しく動かしラグナの名前を必死に呼び続ける。
「くっ…うううううっ……」
ラグナの方も思った以上の刺激を受けて射精感が頂点に達しようとしていた。
「ラグナさんっ!わたし…ああっ……んんん…」
「ユーニさんっ……」
「ラグナさん、すき…ああっ…んっ……」
「うっ…ああああああああああああああ……」
騎乗の状態でユーニへと精液を再びぶちまけるラグナ。
ユーニも大量の精液を受けて同時に絶頂を迎える。
「やっ、イクっ……あっあっ…あああああああ」
その後、疲れきって眠ってしまったユーニの体を拭いて服を着させて上げラグナも力尽きて眠ってしまった。
気が付くと朝で、既にユーニは帰った後だった。
まるで夢のような出来事だったが興奮は残っていた。ユーニはいつもと変わらず宿屋の掃除をしていた。
「ユーニさん、おはようございます。あの、昨日は…リタさんに怒られませんでしたか…?」
「あっ、はい。なんとか…」
昨日の事を思い出したのか少し顔を赤らめるユーニ。
「そうですか、よかった…」
ラグナもそれを聞いて安心した。
「あの、ラグナさん。これからもよろしくお願いしますね!」
「はい…!」
ユーニの笑顔を見てラグナは仕事へと戻っていった。二人はまだ付き合い始めたばかり。結婚するのはまた後の話。
ただ、ラグナの頼もしい後姿を見てユーニは思った。
(ラグナさん、こんな私を好きになってくれてありがとう…)
ダイエットの成功よりも何よりも、大切な何かを得られた宿屋の娘は今日も元気に働く。
〜Fin〜
15 名前: ◆wemfKKHl/U [sage] 投稿日:2008/12/31(水) 18:51:13 ID:XLE6zzK6
以上。さて、来年は何を書こうか。
フロンティアと風バザで一本づつ考えてみようかな。
…ということで、来年も良いお年を。
16 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2008/12/31(水) 21:04:23 ID:6l+QVjCL
ユーニ萌えのおいらにとっては、一足はやいお年玉! ありがとうございます!
よいお年を
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