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■ 牧場物語・ルーンファクトリー総合エロパロ Part2

1 名前:名無しさん@カブ好き:2010/06/07(月) 16:59:38 ID:POU4nzcC0
牧場物語・ルーンファクトリーのエロSSを書く、もしくは、エロ画像を貼るスレ。
初代、2、HM、ミネなか、3、WL、しあ詩、コロステ、ルーンファクトリー1〜3、
キミ島、やすら樹、新作等、牧場物語かルーンファクトリーならば何でもOK

基本ルール
・なるべく sage進行。気分次第でage
・荒らしが来たら寝て過ごす
・スルーするのもオトナの態度
・作品を投下する時はトリップ推奨
・オリキャラが入る場合、シチュやカプリングが特殊な場合には
 最初or名前欄に注意書きをしてホスィ

投稿された小説保管スレ【ルーンファクトリー関係】 Part1
ttp://www.usamimi.info/~miyatake/cgi-bin/test/read.cgi/bmr/1260502709/

投稿された小説まとめ【本家牧場物語関係】Part1
ttp://www.usamimi.info/~miyatake/cgi-bin/test/read.cgi/bmr/1261283314/
ttp://red.ribbon.to/~farm/
その他リンクは>>2以降

過去ログ(離散)
いやマジで牧場物語のエロ画像…

牧場物語・ルーンファクトリー総合エロパロ
ttp://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1260191776/

【新牧場物語】ルーンファクトリー総合Part121
ttp://jfk.2ch.net/test/read.cgi/handygame/1259947284/

前スレ
ttp://www.usamimi.info/~miyatake/cgi-bin/test/read.cgi/bmr/1260255094/

関連リンク
公式ホームページ
ttp://www.bokumono.com/
牧物キャラの絵師、まつやまいぐさ氏のHP
ttp://www5e.biglobe.ne.jp/~marucome/
ルーンの絵師、岩崎美奈子氏のHP
ttp://homepage2.nifty.com/g-e/

201 名前:名無しさん@カブ好き:2010/08/10(火) 02:46:15 ID:+I7jGOsf0
>>198
俺、あなたについて語るスレ立てていいですか?(若干マジで)

202 名前:名無しさん@カブ好き:2010/08/10(火) 05:53:29 ID:cAZUB2zo0
>>201
立てたら俺行くわ。
ていうか行かしてくれ、頼むから。

203 名前:名無しさん@カブ好き:2010/08/10(火) 15:32:34 ID:JwuF+oWF0
[jpg][削除](15KB)
>>199
想像におまかせします

>>200
RPが今0に限りなく近いでつ

>>201
俺の何をかたるってんだw

>>202
俺がさせない!

小説ばかりもあれなんで非エロですがメロディ画像

204 名前:名無しさん@カブ好き:2010/08/10(火) 15:33:55 ID:JwuF+oWF0
[jpg][削除](127KB)
みすったwww
すみません

205 名前:名無しさん@カブ好き:2010/08/10(火) 16:10:55 ID:nOfyIPhb0
最初の画像w

画像乙っす。

206 名前:名無しさん@カブ好き:2010/08/10(火) 19:10:22 ID:JwuF+oWF0
[jpg][削除](486KB)
ほれ、おまけのもう一枚
ペルシャ

207 名前:髪を犯して:2010/08/10(火) 21:10:56 ID:JwuF+oWF0
「ラスク君よ〜、こんなエロい形して・・・誘ってんのか〜?」
「や・・・やめてください」
「そういって・・・ほら?フサフサ揺れてんぞ?」
そう言ってラスクのサイドテールをいじった
「やめ・・・ひゃあ!」
「おらおらおらぁ!」
「あ・・ああ!やめ・・・あ!」


「犯された・・・うう」
ラスクは昨日された事をマイスに相談する
「・・・すいません、僕ラスクさんの気持ちわかりません」
「そ・・・そんな!」
「髪の毛が荒らされたのが嫌だったんですか?」
そう言ってマイスはラスクのサイドテールを触った
「ひゃあ!・・・マイス君!」
ラスクはビクンと反応する
「え!?」
「君までそんなんだなんて・・・みそこなったよ!」
ラスクは逃げた
「え!?え?ちょま・・・」
「・・・」

次の日
「うどん持ってきたよゼゼ」
「おうサンキュー」
「でもゼゼの髪って金髪でいい色してますよね」
そう言うとマイスはゼゼのポニーテール(?)をいじる
「な!なにやってんだよ!」
「え?」
「お前がそんなのに興味あったなんて」
「え?え?何がですか?」
「ゼッコウだ!」
そう言うとゼゼはうどんを持ちながら逃げた
「ちょ、ちょっと!」
「・・・」

[続く]

208 名前:髪を犯して:2010/08/10(火) 21:25:15 ID:JwuF+oWF0
「ガジさん今日もまた鉄いじりですか?」
「ハハハ、落ち着くからナ」
マイスはガジの黒髪をみつめる
「・・・」
「ん?どうしたんダ?」
その前髪をちょんといじる
「ナ!何してるんダ!!」
ガジの赤い顔がさらに赤くなる
「・・・」

「聞いたぞ兄弟、最近男の変なところを触って楽しんでるんだってな」
「え!!そんな事してませんよ!」
マイスは否定する
「嘘をつくな!お前がそんなんだったとは・・・」
「ご・・・誤解だぁぁぁぁ!」
そういってマイスは逃げる
「こ・・・こら待て!」
逃げた先でモニカと激突する
ドーン!
「あいたた・・・」
「いてて・・・!大丈夫!?モニカちゃん!」
マイスが手をさしのばすが・・・
「あ!」
足がすべりこけそうになる
それをモニカの頭で防ぐ
「ひゃうん!」
「あ!ごめん!モニカちゃん」
「お・・・お兄ちゃん・・・うう」
モニカは涙目だった
「お兄ちゃんのエッチィ!!!!」
「え!?」
「ふわぁぁぁぁぁぁん!」
「モ!モニカちゃん!」
「・・・」

[続く]

209 名前:髪を犯して:2010/08/10(火) 21:49:03 ID:JwuF+oWF0
「オンドルファさん」
「ん?どうかしましたか?」
「これで、なにか感じますか?」
マイスはオンドルファの紫の髪をさわる
「?・・・得になんにも・・・」
「これはどうですか?」
今度は後ろ髪をさわる
「いえ」
「そうですか・・・(良かった、オンドルファさんは普通みたいだ)」
「ん?・・・」
マイスは長い角をみる
「・・・」
角を握る
「!!何をしてるんですかマイスさん!!」
「・・・」

「らんらん♪今日は何をしようかな〜」
「ペルシャ」
「あ!マイス君だ!」
マイスはためらい無くそのピンク色の髪をさわる
「ひゃぁん!」
さらにいじる
「あぁん!マ・・・マイスくぅん・・・」
ペルシャは膝から崩れ落ちる
マイスはさらにいじり続ける
「ひゃん!ああん!き・・・気持ちいいよぅ・・・」
マイスは両手で激しく責める
「きゃん!マイスくん!マイスくぅん!あん!」
そして・・・
「あぁぁぁぁぁぁぁん!」
・・・ようわからんが絶頂をたっしたようだ
「ハァ・・・ハァ・・・」
ペルシャは寝転ぶ
「は・・・はははははははは・・・」
マイスは空を向いて泣いていた

[続く]

210 名前:髪を犯して:2010/08/10(火) 22:08:09 ID:JwuF+oWF0
「・・・なに?」
「トゥ・・・トゥーナ」
「・・・どうしたの?」
マイスはごくりとつばを飲む
そしてその手を・・・トゥーナのアソコにもってくる
「トゥーナ・・・なにか感じる?」
アソコを服の上から摩る、なぞる
「・・・?なんにも?」
「え?」
しばらくの沈黙
「・・・?」
「えぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!???」
「なに?そんなにおおきい声だして・・・」
「・・・ははははは」
そして今度は赤い髪をいじる
「!!」
髪を掴み、もみ、くしゃくしゃにする
「マ・・・マイス・・・くぅん!」
ペルシャ同様、崩れる
さらに激しく責める
「あ・・・はぁぁ!ああん!くぅん!あん!」
そして手を後ろ髪の中に沈めメチャクチャにする
「や!・・・中に・・・中に入ってる・・・はぁん!」
顔を上げてトロンとした目でこちらを見つめる
普通ならかなりかわいいと感じたり、興奮したりするだろう
「あはははは・・・」
だがマイスは泣いていた・・・
(僕って・・・あははははは)
そしてフィニッシュをかけた
「ふぁああああああああああああん!!!」
またようわからん絶頂をむかえたようだ
「へ・・・もう・・・なれた」

「マイスはん」
「なんですか?」
「ちょっとこの荷物持ってくれへん?」
「ああ、いいですよ」
さくやが荷物を渡そうとした時
「きゃあ!?」
さくやが足を滑らせマイスに向かって倒れる
「おっと」
マイスはさくやをささえたが、さくやの手がマイスの前髪に触れた
「ひゃうん!・・・?」
「・・・」

僕もでした

[終わり]

211 名前:名無しさん@カブ好き:2010/08/11(水) 01:20:26 ID:U5/qfgcg0
[gif][削除](45KB)
ワロタw
戻りが早いな gj

212 名前:名無しさん@カブ好き:2010/08/11(水) 02:42:44 ID:ffpHyayX0
>>210様がこのスレの救世主様だと思う人手挙げて。

213 名前:名無しさん@カブ好き:2010/08/11(水) 03:22:57 ID:saKq5QkK0
>>211
とりあえず、色々と間違っている

214 名前:名無しさん@カブ好き:2010/08/11(水) 12:50:47 ID:mQPbpccd0
>>212
挙手しよう。
あと>>210GJ!!

215 名前:名無しさん@カブ好き:2010/08/11(水) 15:24:52 ID:kD2AXDSs0


216 名前:名無しさん@カブ好き:2010/08/11(水) 17:05:15 ID:r3ZLzOIC0
>>211
カブwwふいたww

>>212
やめろ、俺をそんな大役にしないでくれ
プレッシャーに弱いんだ

>>214 >>215
フリーズ!!(わかる人にはわかるこのネタ)

どうしましょ。病まない雨の続きのネタ思いつかん
こうなったら当たって砕けろだぁぁぁぁぁぁぁぁ!!

217 名前:病まない雨その後:マイス編:2010/08/11(水) 18:18:28 ID:r3ZLzOIC0
「帰ってきたんだ・・・ここに・・・」
帰ってきたんだ・・・シアレンスの町、僕の故郷に!!
綺麗な町がみえる・・・なんだか目の前がぼんやりと・・・
「ぼんやり・・・?」
頭がくらむ、足ががたつく、体が震える
「ああ・・・」
マイスは気絶した。RPとHPが限りなく0に近かった

「ううん・・・」
ここは?
「目が覚めたカ?」
となりに聞き覚えのある声が聞こえた
「ガ・・・ガジさん!?」
彼はベッドの上にいる、どうやらここは病院の中のようだ。
自分もベッドの上にいた
「マイス・・・ごめんナ」
「え?・・・」
それは不意な言葉だった
「オレ・・・マイスの事がうらやましかったのかもナ」
「鉄を叩いてる時・・・オレは幸せだったヨ」
少しふぬけた顔で話すそれは、彼らしい顔だった
「でも気づいてたら恋をしていたんダ」
「その恋の相手は君の事ばかりを話してたナ・・・」
「・・・」
「オレは変わってた、鉄を叩くことしかできないオレに対し君は色んな事をこなしてみせタ」
重い言葉が胸につきささる
「だからモテるんだろうなって・・・そう考えると君が憎く感じてしまっタ」
「ガジさん・・・」
「最低だよナ・・・とても大切な友達だというのに」
そう言うと彼の目からは涙がでていた
「ガジさん!すいません!僕・・・」
「マイスが謝る意味はないヨ」
「・・・」

[続く]

218 名前:病まない雨その後:マイス編:2010/08/11(水) 19:21:57 ID:r3ZLzOIC0
重たいふういんきがつのる
「オレは友達として失格な事をやってしまっタ」
「いや・・・それ以上の事かもしれない」
「世界を狂わしてしまっタ・・・」
「そんな・・・ガジさん」
その顔はいつものガジさんじゃない・・・真面目な顔をしていた
彼のこの顔を見るのは2度目だろうか
「ただ・・・」
「こんなオレでも許しがもらえるとしたら・・・」
「マイス・・・」
銀色の瞳でこっちを見つめる
「友達のままで・・・いてくれないカ?」
そんなの・・・当たり前だ
「・・・もちろんです」
それを聞くと彼は微笑み
「ありがとう・・・」
そっと目を閉じた・・・
「ガ・・・ガジさん?」
「ガジさん!?ガジさん!」
マイスは体を起き上がらせその名前を呼ぶ
「ガジさん!!ガジさん!!そんな!」
「オレの心配より、自分の心配をした方がいいと思うゾ」
「え?」
「後ろ・・・」
そう言うと、後ろから何かがドドドと走ってくる音が聞こえた
そして・・・
「お兄ちゃぁぁぁぁぁん!!」
がば!
「うわ!」
モニカが抱きついてきた
「お兄ちゃん!お兄ちゃん!会いたかったよぅ〜!」
「いてて、モ・・・モニカちゃん!」
「こらこら、あんまりマイスさんを困らせないの」
カーテンの奥から花の香りがただよう
「は〜い」
モニカが胸から離れる
「シアさん」
「マイスさん・・・」
その瞳は綺麗な青色をしていた
「マイスさん、今までどこに行ってたんですか?もう3日間も行方不明だったんですよ?」
「そ、それは」
ギュ!
「!?」
シアが突然抱きついてきたのだ!
「本当に心配したんですよ・・・本当に・・・」
涙声だった
「シアさん・・・」
「大丈夫です・・・僕はここにいます・・・だから、安心してください」
マイスもそっと抱き返す
「マイスさん・・・」
「シアさん・・・」
二人は顔を見合わせる
そして唇を近づけていく・・・
「ふむぎゅ!?」
あとちょっとの所でシアが首を掴まれ持っていかれた
「・・・なにしてんの?」
「あら、トゥーナさん」
そこには髪の毛が逆立ちしそうになっているトゥーナがいた
「お姉ちゃん!私にああ言って!自分だけ何しようとしてるの!?」
「ははは・・・」
なんかわからんが惜しいという気持ちが心をよぎった気がする
「ちょっと!私の病院でなにやってるの!?」
マリオンが飛びこむ

[続く]

219 名前:病まない雨その後:マイス編:2010/08/11(水) 19:49:28 ID:r3ZLzOIC0
「マイス君、大丈夫?」
続いてショコラ
「お邪魔しま〜すって、すでに誰かいるし(みんな本当早起きね〜)」
「すごいわね・・・」
さらにはカリンとソフィアまでくる
「なになに〜!?パーティかな♪パーティかな♪」
「そんな訳ないやろ」
ペルシャやさくや・・・
よく見たらダリアやイオンまで
ヒロイン候補全員集まっとるやん!?(一人除いて)
「・・・シア、さっきは何しようとしてたの?」
「何って・・・ハグですよハグ♪」
「・・・」
「えー!じゃあペルシャもハグするー!」
そう言ってペルシャがマイスに抱きつく
「こら!なにやってはるん!」
それをさくやが引き剥がす
「マイスさんが痛がってるやろ!」
「えー、よろこんでたよー」
・・・確かに少し良かったかも
「じゃ・・・じゃあ私も・・・」
「そんなまな板じゃ喜ばないわよ」
「なにをぉぉぉぉぉぉ!!!!!」
それぞれがそれぞれで火花を散らす
「ははははは・・・」
そろそろ僕も誰かを選んで結婚しないと・・・
「さあ・・・だれにしよう」
「もちろん私よね!!?」
みんなが口をそろえて言った
「え・・・あ・・・あはははははは」

厳しいなこりゃ(汗)

[終わり]

220 名前:病まない雨その後:マイス編:2010/08/11(水) 20:15:03 ID:r3ZLzOIC0
[おまけ]

となりでわいわいがやがやと騒ぐ
「ハハハ、オレもいるんだけどな」
そう言って彼は外を見る
「きれいな太陽だナ」
思えば鉄ばっか叩いていて太陽の光を浴びた事なんてあまりなかった
「材料集めの時に浴びてるカ」
「ガジさん」
自分を呼んだ声が聞こえた。振り向くと
「エ・・・エリザさん・・・!」
そこにはオレの想う人が座っていた
「お怪我、大丈夫ですか?」
「ははは・・・はい!」
急に胸が緊張し始める
「それはなによりです♪」
いつもの綺麗な笑顔でそう言う
ふと、マイスの騒ぎの方に目がいく
「・・・エリザさんはいいんですカ?」
「え?」
「あの中に混ざらなくても・・・」
そういうと彼女はその方向見て、また振り向く
「クス・・・なんでですか?」
「エ?なんでって・・・」
彼女は彼の手を両手でやさしく包み込む
「エ・・・ア・・・アノ」
顔が赤くなる
「これ、前もらったダイアモンドのリングのお返しです」
そういうと手を離す
「ア・・・」
その手の指には魚の鱗でできた指輪がはめられていた
その鱗は光を反射し、銀色に輝く
「あ、ありがとうございます!」
「どういたしまして♪」
彼はその指輪を何度も見つめる
「本当に綺麗でス・・・」
「それは、良かったです」
彼女は笑顔で返す
その笑顔がとても美しかった・・・
「エリザさん・・・」
「はい?なんでしょう?」
窓から日が二人をてらす
となりが騒がしいと言うのにそこには二人の静寂の空間が流れている
花の香りが二人の空間を包んだ

「スキです・・・エリザさん」

[おまけ:終わり]

221 名前:名無しさん@カブ好き:2010/08/11(水) 20:23:17 ID:r3ZLzOIC0
やばい・・・なにこれ?かなりgdgdやん
もう俺はだめダorz
せめておまけの最後の
「スキです・・・エリザさん」
の最後にルンファ3のopテーマ
をつけてカバーしたい・・・

222 名前:名無しさん@カブ好き:2010/08/11(水) 20:44:37 ID:mQPbpccd0
>>221

ついにガジにも春がきたか・・・。
次回作にマジで期待してます!

223 名前:名無しさん@カブ好き:2010/08/12(木) 02:27:38 ID:lon9Kxab0
>>221さんやっぱ面白いです!
後、こうやって番号じゃ呼びづらいんで、コテでもつけてくれますか?

224 名前:名無しさん@カブ好き:2010/08/12(木) 13:04:38 ID:BvRj0/eR0
>>222
うん、次回作のネタをください

>>223
コテ?コテって何?w
あだ名?あだ名っていいたいの?
あだ名なら適当に考えちゃってw

さて、次回作期待という声が上がりましたが残念ながら「髪を犯して」で
面白いネタが尽きたというね
まずはマイス編を書いたんだし、ラグナとカイル編も書かないとね

225 名前:病めない雨その後:カイル編:2010/08/12(木) 13:34:21 ID:BvRj0/eR0
[png][削除](87KB)
「ただいま」
「ああっ!!お父さんだ!!」
「お、元気にしてたか?」
そういうと愛しの我が子は思いっきり抱きついてきてくれた
「お父さぁぁん!どこに行ってたの?会いたかったよぅ」
「ごめんな、ちょっと旅に出てたんだ」
「一人だけでずるい!!僕も連れてってよ!」
相変わらずかわいいな、こいつは!
「誰かお客さん〜?」
奥から僕の愛する人が姿をあらわす
「お母さん!お父さんが帰ってきたよ!」
「え・・・」
彼女は僕と目を合わすと固まった
「やあ、ただいま」
「・・・う・・・うう」
彼女の目から涙があふれでる
そしてこっちに走ってきて彼女もまた抱きついてきた
「バカ!三日間どこに行ってたの!?」
「そこは、おかえり・・・あなたっていうシチュエーションを期待してたんだけどな〜」
冗談交じりにそう言ってら抱きつく腕が強くなる
「いた・・・いたいって、もしかして怒ってる?」
「・・・」
彼女は彼の胸に顔をうずくめたまま、何も答えない
「おいおい、たかが三日じゃないか?」
さらにきつく締め上げてきた
「いたい!いたいって!」

ははは、まいったなこりゃ

[続く]

226 名前:病めない雨その後:カイル編:2010/08/12(木) 13:52:33 ID:BvRj0/eR0
カイルは優しく彼女の頭を手でなでる
「・・・ごめんなさい、心配かけちゃって」
彼女の抱きつく腕がやさしく放されていく
「・・・おかえりなさい、あなた」
そこには僕の大好きな彼女の笑顔が涙混じりで視界いっぱいに広がっていた

「家族三人で出かけるなんて久しぶりだな〜」
「わ〜い!わ〜い!お出かけお出かけ!」
そういうと子供は先に走っていってしまう
「こら〜!あまり遠くに行かないでよ〜!」
その子供の走った先をみるとマックスがいた
そして子供が激突する
「おっと」
「いてて・・・・あ!ごめんなさいお兄さん」
「大丈夫だよ僕ちゃん」
マックスはこっちを見てきた
「・・・」「・・・」
カイルとマックスの間に沈黙がはしる
マックスが頭を下げてきた
「な・・・」
それはごめんなさいと言ってるようにしか見えなかった
しかし顔を上げた時
右手を親指を下に向けて笑顔でつき立ててきた
「なぁ!あいつ!」
「ねね!少しここで座って話しでもしよ!」
「ん?ああ、いいけど」
そういうと彼と彼女は地べたに座る
「そういえばさ、三日前の出来事は覚えてないの?」
「え!?う〜ん・・・」
あの雨が降り始めた日はたしか2週間前だっけ
「実は記憶があいまいなのよね・・・」
「そうか・・・良かった」
覚えててほしくなかっただけに安堵の息が漏れる
「それがどうかしたの?」
「いや・・・なんでもない」
そよ風が二人を包む、それがなんとも気持ちよかった

[続く]

227 名前:病めない雨その後:カイル編:2010/08/12(木) 14:14:02 ID:BvRj0/eR0
彼女はカイルの顔を見つめてはフフフっと笑う
「クスクス♪」
「な、なんだよ?」
「フフ、なんでもないも〜ん」
「なんだよ!気になるだろ!」
「クスクス」
いつものかわいい笑顔を見せて答えようとはしなかった
「・・・ねぇ」
「ん?なんだ?」
「今夜、子供つくらない?」
ぶっ!!っと何も入ってない口から音だけふきだす
「ななな!なんだいきなり!?」
「いや、あの子にもさ妹や弟が欲しいんじゃないかなって」
彼女は我が子を指差す
我が子は他の子供たちと元気に遊んでいる
「・・・ぷ!あははははははは!」
「な、なによぅ」
なにがおかしいがわからないが僕はおかしくなって笑いだした
「はははは・・・は・・・」
「・・・なぁ」
ふと気づく、なにがおかしいのかではなく胸に再び感じるこの気持ちに
「・・・」「・・・?」
風が二人を包み、太陽が沈みかける
その夕暮れが二人のふういんきを染めあげる・・・
「愛してるよ・・・マナ」
彼女は驚いた顔を見せる
「・・・私も・・・愛してる、カイル」
二人は顔を見合わせる、夕日が二人をてらす
夕日に写る二つの影は唇を合わそうとしていた
「おとうさ〜ん!おかあさ〜ん!」
子供の声が二人を邪魔した
「あちゃ〜・・・」
「ふふふ♪なに!?カイト?」
「一緒に遊ぼうよ!鬼ごっこ鬼ごっこ!」
「いいよ!、行こ!カイル」
マナはカイルの手をひっぱる
「ああ、わかったよ」
そして二人は子供達の元へ走っていった

綺麗な夕日が町を照らしていた

[終わり]

228 名前:名無しさん@カブ好き:2010/08/12(木) 14:25:34 ID:CmTRns/j0
GJ!
でも二人の封印気って何だろう・・・

229 名前:病めない雨その後:ラグナ編:2010/08/12(木) 18:21:52 ID:BvRj0/eR0
「え?嘘?」
帰った日は晴れてたのに、今日また雨が降り始めた
「う〜ん、今日は家でのんびりすごすかな」
しばらくして・・・
「トントン」
来た・・・やつが来た
「おじゃましま〜す」
「あ、ミストさん。お怪我は大丈夫ですか?」
(何しに来たんだこの淫魔モドキが!)
「あら心配してくれるんですか?」
(違うな!怪我をしたか確認しただけだ!)
彼女は俺にとってのゆういつの天敵、ラブ度を10にしてからその狂乱とも
言える愛に悩まれ続けている
最初はまさか彼女がこんなに愛に病む性格だとは思わなかった
ラブ度を下げようとしても下がらない
日々繰り返されるストーカー行為、俺が彼女を作るとその彼女は夜、謎の鬱に
悩まされ必ず別れを切り出される
暴力で突き放す事はできない、他の方法を試しても俺の身が危険にさらされるだけ
スキさえあれば淫らな事をする
いっけん羨ましい事に思えるかもしれない、しかし彼女は男の精を喰らい尽くす
淫魔とも思われるその地獄の性行為
彼女はまさに悪魔・・・悪魔の存在なのだ

「とりあえず、ミルクでも・・・そこに座ってください」
「あら、ありがとうございます」
事実2週間前の雨の日は地獄だった・・・
俺はミストから逃げるために旅に出たと言っても過言ではない
「どうぞ」
そう言って彼女にミルクをさしだす
「すみません〜」
ふと彼女の胸に目が行く
なんと服がはだけて乳首が丸見えなのだ!
「そ・・・その」
ふとあの日を思い出す・・・
恐怖と恥ずかしさが混ざった変な気持ちになる
「ん?なんですか?」
彼女はいやらしい瞳でこっちをみつめてくる・・・

やはり・・・わざとか!?

[続く]

230 名前:病めない雨その後:ラグナ編:2010/08/12(木) 18:39:25 ID:BvRj0/eR0
「あの・・・その・・・ミストさん」
「私が・・・どうかしましたか?」
彼女は席を立ち、こちらに近づいてくる
俺は後ずさりする
「え、えっと・・・胸が・・・」
「胸が・・・なんですか?」
彼女はいやらしい足取りで近づいてくる
誘ってる・・・俺を誘って堕とそうとしている
「えっと・・・すいません!急用を思い出しました!」
そう言って俺はミストから逃げるようにして家を出た・・・いや、逃げたのだ
「あら・・・」
その場に取り残されたミスト
指をミルクにつけて、それを舌で舐める・・・
「ふふ・・・逃がしませんよ」

「逃げろ!逃げるんだ!遠くへ!」
俺は走っていた・・・またあの地獄を味わうのは嫌だ
「そうだ!あの洞窟!」
三人で過ごしたあの洞窟!あそこなら安全だ!
彼は必死で走った・・・あの悪魔から逃げるために・・・

「はぁはぁ・・・」
彼は丸一日走り続けた、ただ彼女から逃げるために・・・
「あはは!着いた!」
彼は洞窟についた、安堵の息を漏らし中にある岩に腰かけた
「これでやっと・・・」
「見つけましたよ・・・」
「!!」
この声・・・聞いただけでゾッとする恐ろしくも美しい声
「言ったじゃないですか・・・」
彼は洞窟の奥の暗闇を見つめた

           「・・・逃がさないって」

            [そこには悪魔がいた]

「ぎゃあああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!」

洞窟に叫び声が響いた。
それは雨の日の出来事だった・・・

[終わり]

231 名前:適当なコテハンさん ◆8c/Sw4f94s :2010/08/12(木) 22:58:27 ID:b7QKXUZD0
>>224
毎度乙かれ〜

>コテ?コテって何?

コテっていうのは固定ハンドル…即ち固定ハンドルネームのこと。
ハンドルネームっていうのはインターネット上の仮の名前、小説で言えばペンネームのこと。

こういう匿名掲示板では、誰が誰だか基本的に分からないので
自身を明確にするためにコテハンを名乗ってトリップを付ける。

使い方は名前欄に「付けたい名前#自分が決めたパスワード」と、入力すれば、使える。
結果調度今自分がやっているように名前欄が「適当なコテハンさん◆ランダムの文字列」なる。これで匿名とコテハンの判別が可能になる。

詳細は↓参照。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%83%AA%E3%83%83%E3%83%97_%28%E9%9B%BB%E5%AD%90%E6%8E%B2%E7%A4%BA%E6%9D%BF%29

>>224さんは色々と小説を書いて貢献してくれているし、
自分の名前があった方がいいんじゃないかな〜ということです。

232 名前:名無しさん@カブ好き:2010/08/12(木) 23:03:00 ID:QTSZHcbh0
>>225~>>230
乙です!
やべぇよ・・・。
カイルの方はほのぼのしてるのに対し、
ラグナの方もう蕪神様がおもいっきし病んでる・・・。
すごいよ・・・。
やっぱあなたは神だ・・・。

233 名前:名無しさん@カブ好き:2010/08/12(木) 23:59:18 ID:ruQvbG/r0
やっぱ、救世主ですよ!>>224
P.S>>231ありがとうございます!
言いだしたオレもここまで詳しく知りませんでした。

234 名前:もんじ#kinoko:2010/08/13(金) 01:10:49 ID:snwKOVhP0
>>231
こういう事かな?
説明どうもです

>>232 >>233
あれ?神?救世主?俺ってどっち?
ああそうか、髪ねOK

とりあえず適当にコテ付けてみました
ネームの由来は単なる友達から呼ばれてるあだ名かな

235 名前:付けたい名前#自分が決めたパスワード:2010/08/13(金) 01:13:12 ID:snwKOVhP0
あら?間違えたか?
これならどうだ

236 名前:付けたい名前#自分が決めたパスワード:2010/08/13(金) 01:14:36 ID:snwKOVhP0
あっちゃー
だめだ、わからん
もしかしたらps3からうってるから無理なのか?
まあいいや

237 名前:名無しさん@カブ好き:2010/08/13(金) 03:57:11 ID:v/dn0/bf0
まあとりあえず、今度から救世主様はもんじ様でよろしいでしょうか?

238 名前:名無しさん@カブ好き:2010/08/13(金) 04:12:34 ID:v/dn0/bf0
さっき別のサイトでコテ付けテストしてきました。
もしかして、真ん中の#全角じゃないんですか。
半角で試してみて下さい。ちなみに、俺PSPで試したんで、PS3もいけると思います。

239 名前:もんじ ◆gd9NVb5EGA :2010/08/13(金) 11:47:05 ID:snwKOVhP0
>>237
救世主はよけいだ

>>238
あ〜たしかに全角かもしれません、いまはpcでやってるんでこれでいける・・・はず

240 名前:名無しさん@カブ好き:2010/08/13(金) 14:08:25 ID:hXEDLXqT0
>>239
んじゃメシアで。

241 名前:もんじ ◆gd9NVb5EGA :2010/08/13(金) 16:08:20 ID:snwKOVhP0
>>240
うん、変わってないよね

242 名前:名無しさん@カブ好き:2010/08/13(金) 21:18:15 ID:p+/r3ii80
マイス君ハーレムktkr!!
カブ姫様めっちゃ怖えぇ・・・でも可愛いww
素敵な作品の投下ありがとうございます、もんじさん(←で名前いいんでしょうか?)



243 名前:世にも奇妙な物語:ミニマムストーリー:2010/08/13(金) 23:06:43 ID:snwKOVhP0
「んん・・・」
いつもと変わらない朝を迎える、いつもと変わらない[はず]の朝を迎える
「いい朝だな・・・」
いつもと変わらない朝日を浴びる、いつもと変わらない[はず]の朝日を浴びる
「ん?」
だが今日の彼は違った、きょうはいつもとは違う彼がそこにいた
「なな・・・なんですか!?これは!??」
彼はでかいベッドの上にいた、いつもと変わらない[はず]のベッド
「ううん・・・」
「わぁ!?」
となりでばかでかい何かが転がる、マイスは潰されそうになる
「トゥトゥトゥ・・・トゥーナ!?」
そこには自分の体の何十倍も大きい巨人がいた
「ううん・・・マイス?」
彼女は巨大な体を起こす
ベッドが大きく揺れてその上でマイスは派手にはねる
「わわわわぁ!!」
「・・・畑かな」
トゥーナはベッドから腰をおろし、立って背伸びをする
「トゥーナ!トゥーナ!」
マイスの小さくなった声は彼女には届かない
トゥーナは背伸びをする
「んんん〜〜〜〜!」
「ぬあ・・・!」
その声が重低音のばかでかい音となりマイスの耳を襲う
マイスは耳をふさぐ
「マイスゥ〜」
トゥーナはベッドを離れていく
「トゥ・・・トゥーナ!」
マイスはベッドの上を走る、やわらかくて足を取られうまく走れない
「くそ・・・おおりゃ!」
マイスは素手のままアクセルディザスターをくり出して宙を舞う
そして
「よし!」
トゥーナの赤い髪につかまった
「きゃ!?」
トゥーナは髪に違和感を感じて、それをはがそうとする
「うわ!うわぁ!」
髪が暴れ、マイスはあちこちに飛び回る
「うわぁぁぁぁぁぁ!!」
髪から手を離してしまい、マイスは落っこちる
すぽ!
「いてて・・・」
うまくトゥーナの服のポッケの中に落っこち、おさまった
「うん・・・?」
周りを見て気づく、すべてがでかい

「もしかして僕・・・小さくなっちゃった!?」

[続く]

244 名前:世にも奇妙な物語:ミニマムストーリー:2010/08/13(金) 23:45:15 ID:snwKOVhP0
「あら、トゥーナ!こんばんわ♪(おはよう)」
「おはよう・・・マイス見なかった?」
「ううん・・・見てないけど・・・」
「僕ならここだよ〜!」
アリぐらいの大きさの生物の声が人間に届く訳がなかった
「なに?トゥーナ・・・昨日もやったの?」
「やったって?」
「それは・・・あれよ・・・(言える訳ないじゃない)」
マイスは上に登ろうとポッケから身をのりだすが・・・
「うわ!わ!」
落っこちてしまった
「・・・うん、やった」
「え!?」
「ええ!?」
「おりゃ!」
マイスはウォーターレーザーを地面に向けて繰り出し落っこちるスピードを和らげる
「昨日も一緒に・・・リングを作った」
トゥーナが顔を少し赤く染めて言う
「あ・・・なんだ・・・そっち(つまらないの)」
「え?・・・違った?」
「えい!」
マイスが地面にうまく着地を決める
「待たせたな!」
どこかで聞いたことがあるようなキメ台詞を言う
「でも、夫婦どうしだしやってあたりまえでしょ?なんでそんなに落ち着けるのかしら?(慌てる)」
「それはそうだけど・・・ソフィアも動揺してた(ええ!?って感じで)」
「う・・・それはそうだけれども」
「・・・?」
マイスは三人を見上げる
「あ・・・」
ソフィアのスカートの中が見えた
大人びた紫色が見える・・・
「な!なに見てるんですか!」
自分で自分を我に返す
でも・・・セクシーだったな・・・
「じゃなくて!」
とりあえず耳まで登って声を聞いてもらい僕の存在を気づいてもらわないと
「・・・ショータイムだ」
またどこかで聞いた事のある台詞をはき
「おりゃ!」
今度はソフィアのロングスカートに向かってアクセルディザスターを繰り出す
「それで・・・どんなリングを作ったの?」
「・・・これ」
トゥーナは昨日マイスと作ったルビーの指輪を見せる
「まあ!汚いルビーですわね(綺麗)」
「わぁ・・・(本当に綺麗)」
「スピードアップ!」
マイスは瞬なんちゃらという技を繰り出しさらに勢いをつける
「うぉぉぉぉぉぉおおおおおおお!」
「よし!」
なんとか服にへばりついた

[続く]

245 名前:世にも奇妙な物語:ミニマムストーリー:2010/08/14(土) 00:17:37 ID:Jp8DMmKB0
ん?服?
気づいたらロングスカートを飛び越してわき腹あたりにへばりついてた
下を見ると地面が遠い
「けっこう飛んだんだ・・・」
マイスは登り始めた

「それ・・・私にくれない?」
「ダメ・・・!」
トゥーナは素早く指輪をひっこめる
「ちぇ・・・(けち)」
「普通はどうでもいい指輪を他の人にはあげないわ(大切な)」
「はいはい・・・(私が悪かったわよ)」
「ぬおおおおおおおおおお!!」
マイスは服の横を走っていた
それは壁を走って登るように・・・
「でも、昨日もって事は・・・一昨日とかにも作った訳よね?」
「・・・うん」
そういうとトゥーナはさらに装飾品を出してみせた
「よし!」
マイスはソフィアの肩にたどり着いた
しかし・・・
「わー・・・(どれも素敵ね)」
「小さなエメラルドね〜(大きな)」
「わわ!わぁ!」
ソフィアが少し前ぞりになったためにバランスを崩し、また落っこちる
「わぁぁぁぁぁぁあああ!」
ずぽ!
「きゃあ!?」
「・・・?」
「どうしたの?」

「いてて・・・ここは?」
そこはまっくらでなにも見えなかった
「おぅわ!?」
突然地面(?)が割れて中に入る
「む、胸に!服の中に虫が!!」
「え〜?服の中に?(しかも胸)」
「・・・大丈夫?」
「むぅ・・・苦しい」
マイスは右左両方からなにか柔らかい物にはさまれて息ができない
「み・・・水?」
しかもベトベトした水かなにかが服に当たり、服がべたついていった
「外・・・外にでなきゃ」
「きゃあ!・・・あ・・・はん」
「ど・・・どうしたの?」
「・・・顔赤い」

「くっそ〜・・・」
マイスが服の中・・・胸の中で暴れる
「やあん!・・・」
「大丈夫?(病院行った方がいいんじゃない?)」
「・・・」
暴れる時々に乳首に当たりソフィアになんとも言えない快感を与える
「うわ!?うわぁ!!」
胸の最下部に来てそのまま落っこちた
「はぁ・・・はぁ・・・」
「顔が赤いわよ?息も荒いし・・・」
「病院急いで行った方がいい」

[続く]

246 名前:世にも奇妙な物語:ミニマムストーリー:2010/08/14(土) 00:52:50 ID:Jp8DMmKB0
ずぽ!
「んむ!んむ!」
なにかとなにかの間にひっかかりもがく、そして
「あわ!」
そのまま落っこちた
「今度はどこだ・・・?」
なにやら今度もさっきみたいに狭く、きつい場所にいた
ふと、手が割れ目に触れた
「ひゃあ!!!」
「どうしたの?」
「今度は・・・アソコ・・・アソコにぃ!」
「あそこ・・・?」
ソフィアはアソコを手で押さえた
「わぁ!」
外からなにかが押して来てその割れ目の中に無理やり入いらせられた
「きゃぁん!!あ・・・ぁ・・・ああん!」
ソフィアは膝から崩れ落ち、前かがみになる
口からはよだれを垂らし、目はトロンとして、すでに報幸な顔をしていた
「な・・・なんですか?ここは」
そこは異様な匂いが漂い、ベタついた液体があちこちに溢れ
左右の壁がマイスをきつく締め上げてきていた
「苦しい・・・外に・・・外に・・・」
マイスがその中で暴れる
「ああん!ああ!ふぅん!」
「ちょっと!?本当に大丈夫?(まじでヤバイんじゃないの?)」
「早く・・・病院に・・・」

「こうなったら・・・アクセルディザスタで・・・」
マイスは技をくりだすが・・・
壁がきつく締め上げてその場で回転することしかできなかった
回転するたびに手になにか硬い物が当たった
「きゃはぁん!くぅん!ああ!・・・ダメ・・・!きゅぅうん!あはぁん!」
「トゥーナ、マジョリンさんを呼んできて」
「・・・わかった」
「もう・・・だめだ・・・」
意識が遠くなる・・・異様な匂いやベタつく液体でただでさえ息苦しいのに
手が何かに触れるたびに壁の締め付けは強くなってくる・・・
マイスの体はその柔らかくも硬い壁に完全に閉じこまり密封されてしまった

[続く]

247 名前:世にも奇妙な物語:ミニマムストーリー:2010/08/14(土) 00:53:35 ID:Jp8DMmKB0
手がまた何かに触れた・・・
「きゃぁぁぁぁぁぁぁぁあああああああんんんんん!!!!!」
壁の締りがさらに強くなった・・・すると奥から液体の濁流が押し寄せてきた
「わぁぁぁ!!」
その液体と共に外にでた・・・マイスは何かにまたはさまり、しかしまた落下した
「はぁ・・・はぁ・・・」
ソフィアは口から舌を出し完全に伸びていた
「ソフィア・・・もう少しだから」

「ああ・・・あ」
マイスは地面に落っこちる
意識が遠くなっていく
「大丈夫かい!?ソフィアちゃん?」
「ソフィア・・・立てる?」
ソフィアはトゥーナとカリンに両腕を肩に乗せられ、そのままおぼつかない足どりで病院に向かう
「待って・・・待ってくれ・・・」
四人の姿が遠くなる・・・さし伸ばす手がぼやけて見える・・・
「ああ・・・ぁ」
そのまま気を失った・・・

「は!?」
マイスは目を覚まし飛び上がる
「ここは?」
ここはベッドの上だった
「ゆ・・・夢か・・・」
いや・・・
「ううん・・・」
「え?」
夢ではなかった
「嘘・・・だ」
隣をみる・・・
「う〜ん・・・」

そこには赤い髪の巨人がいた

[終わり]

248 名前:もんじ ◆gd9NVb5EGA :2010/08/14(土) 00:58:44 ID:Jp8DMmKB0
>>242
はい、もんじで合ってます
まあ、おおげさに大役でなければ自由によんで下さって結構ですけどねw

今気づいたが俺エロい小説より面白くてバトル風な小説の方がスキかも
エロいの嫌いっていう訳じゃないんだが・・・
エロい場面でのインパクトが少ない気がする

249 名前:名無しさん@カブ好き:2010/08/14(土) 02:04:29 ID:n3pLTrVR0
モンジサマバンザイ
モンジサマバンザイ

250 名前:名無しさん@カブ好き:2010/08/14(土) 10:19:03 ID:JmzYd2db0
モンジサマバンザーーーイ!!!

251 名前:もんじ ◆gd9NVb5EGA :2010/08/14(土) 23:56:12 ID:Jp8DMmKB0
>>249 >>250
棒読みワロタw

さて、新しいネタを思いついたんでまた投下したいと思いますが注意書き

*これまでもそうですがぶっつけ本番の投下なので文章力が涙目

*ラグナがキャンディを犯します(大人が幼女を無理やり犯す系)

*途中までこれ本当に犯すの?と疑いますが中盤あたりは酷です

*バイオハザードネタが入ってるかも

以上のが大丈夫な方だけどうぞ

252 名前:キャンディパリンパリン際:2010/08/15(日) 00:16:36 ID:e74/Zc0r0
「お邪魔しますで〜す」
突然元気な挨拶と共に赤いオレンジ色の服をまとったかわいらしい女の子が入ってきた
「あら、キャンディちゃん、おはよう」
「おはようございます」
ペコっとその娘は礼儀正しくお辞儀をする
「どうしたんだい?うちになんか来て」
「実は聞きたい事があるんです」
「聞きたい事?」
「はい♪」
かわいらしい笑顔で返事を返す
「とりあえず座って、なにか飲むかい?」
「ジュースお願いできますか?」
「大丈夫だよ、今持ってくるね」
そういうと僕は冷蔵庫からオレンジジュースを取り出しキャンディの前にさしだす
「ありがとうございます♪」
キャンディはお辞儀をしてコップを両手で持ちジュースをすする
自分はコーヒーを持ち物からとりだしそれを飲む
「それで?聞きたい事って何?」
「ええとですね・・・」
キャンディは指を口にそえ、思い出すような仕草をとる
「お兄ちゃん」
「うん?」
ラグナはコーヒーを再び口に含む
「・・・童貞ってなんですか?」
ぶっっ!!!
その一言がラグナの口の中のコーヒーをコップの中に勢い良く噴出させた
顔にコーヒーが付く
「ええと・・・キャンディちゃん?今なんて言いました?」
机の上にあったナプキンで顔を拭く
「ええと・・・童貞ってなんですか?」
「・・・」

[続く]

253 名前:キャンディパリンパリン際:2010/08/15(日) 00:41:59 ID:e74/Zc0r0
聞き間違いじゃなかった・・・
この幼い娘の口から言ってはイケナイ言葉が出てきてしまった
「ええと?その言葉はどこから聞いたのかな?」
「昨日おじいちゃんがステラおばちゃんと一緒にいる時にこそこそ言ってたのを聞いたの」
・・・聞いてはいけない事を聞いてしまった気がする
「そ・・・そうなんだ〜」
「んで!童貞って何?お兄ちゃん?」
きらきらの瞳でこちらを見つめてくる・・・
こんな純粋な娘にこんな事を教えてしまっていいのか?ダメだ!普通はダメだ!
でもこんな瞳されたら・・・
「わくわく!わくわく!」
キャンディはかわいらしい顔でキラキラの視線を向けてくる
うう!俺をそんな目で見ないでくれぇぇぇぇぇぇ!
「童貞っていうのはね・・・」
「はい!」
元気な返事が飛んでくる
「まだ、どんな鍵穴にも入ってない鍵の事を言うんだよ」
「鍵・・・ですか?」
「そう、まだどんな穴にも入ってない鍵の事を童貞っていうんだ」
「ふ〜ん・・・」
よし、うまくごまかせたみたいだ
「でもね、童貞なんて言っちゃいけないよ」
「なんでですか?」
「それは悪い言葉なんだ、純潔の鍵って呼んだ方がいい」
「純潔の鍵・・・」
意味は間違って無いはず・・・だ!
「お兄ちゃんも純潔の鍵を持ってるですか〜?」
「・・・」
ラグナはニコニコした顔から一変して
「ふっ・・・聞かないでくれたまえ」
クールな顔になり、そう答える
「は・・・はい」
キャンディはその豹変ぶりに戸惑い固まる
「じゃ・・・じゃあ、私いきますね」
「うん、また聞きたい事があったらおいで」
「はい♪ジュースありがとうございました!」
最後に頭を下げてドアをしめた
ラグナは笑顔で手を振って見送る
「律儀な娘だな〜」

[続く]

254 名前:キャンディパリンパリン際:2010/08/15(日) 01:05:49 ID:e74/Zc0r0
しかしそれから2時間後・・・
バタン!
「お兄ちゃん!処女ってなんですか?」
ぶっっ!!!
またキャンディが質問にとんできた
「そ・・・その言葉はどこで聞いたのかな?」
「マルコが叫んでた」
マルコォォォォォォォォォオオオオオオ!!!!!!
そして
「まだどの鍵も入った事の無い鍵穴の事をいうんだ」
「へぇ〜」
今度もうまく誤魔化す
「ありがとうで〜す♪」
「それじゃあね」
しかしそれからまた2時間後
「お兄ちゃん!精○ってどういう意味ですか?」
ぶわほぉ!!!
ミルクを飲んでる時にそれを言うな!!

その次もその次も・・・
「お兄ちゃん!」「お兄ちゃん!」「お兄ちゃ〜ん!」
幼女の淫乱な質問攻めが続く
大半はマルコとカンロさんから聞いた事
なにを、してるんだこいつらは?
そして次の日も・・・
「お兄ちゃん!ヒ○○ダってどういう意味ですか?」
「・・・」
いいかげん噴き出すのにも慣れた
そして次の日も次の日も・・・
幼女の容赦ない質問攻めが飛んでくる

ただその質問一つ一つがラグナの一つの本能を攻撃していた
もともとラグナはかなりのロリコンだった
元から発情していたというのにこんな事を毎日されるのだ
ラグナはすでに限界だった・・・

「お兄ちゃん!性交ってなんですか?」
「・・・男と女がネバネバになる事」
「ネバネバってどういう意味ですか?」
「・・・」
ラグナは震えていた、必死で自分の理性を保った
だが
「ネバネバって・・・どういう意味ですか?」
キャンディがラグナの顔を覗きこむ
視界に広がる幼い女の子の顔・・・

ラグナの何かがプツリと音をたてて切れた

[続く]

255 名前:キャンディパリンパリン際:2010/08/15(日) 01:36:50 ID:e74/Zc0r0
「じゃあ!体に直接教えてやらぁ!!」
ラグナはキャンディを押し倒した!
「きゃあ!!」
キャンディは床にバタンと倒れこむ
「いてて・・・」
ラグナはその上に馬乗りになる
「お・・・お兄ちゃん?」
そして・・・
「キャンディがいけないんだぞ・・・俺を毎日誘いやがって!」
その瞳には一つの欲望が渦巻いていた
「こうしてやる!!」
ラグナは一つの飴玉をとりだし、その先端をキャンディの頭に・・・
「えい!えい!」
「いた!いた!」
先端の飴玉をキャンディの頭に叩きつけていた
「いたい!いたい!やめてお兄ちゃん!なにしてるの!!いた!」
「なにって・・・キャンディパリンパリン際」
「いたい!やめて!なんでそんな事するの!?」
「何って・・・毎日あんなにかわいい顔で質問攻めしてきて、いじめたくなるのも当たり前だろ」
そう・・・ラグナは我慢できなかった・・・かわいい子をいぢめたくなる欲望に!本能に!
「祭りだ祭りだ〜!」
「いた!いた!・・・もう!えい!」
キャンディはラグナの拘束を解き、素早く逃げた
「あ!こら!祭りの主任がいないと意味ないだろ!」
「べぇ〜っだ!」
キャンディは舌を出しそのまま逃走する
「全く・・・仕方ないなぁ」
ラグナは外にでて工房でひそかに使っていたメガホンを口に当て、叫ぶ

「皆さぁぁぁん!新しい祭りの開催です!」
その声にトランルピアの人達は反応する
「祭り!?」「祭りとな・・・」「新しい祭りなんかできたんだ!」
「えぇ〜、ルールは簡単です。町の中のどこかにいるキャンディの頭にキャンディを当てる」
「そしてそのキャンディが割れたら、もれなくキャンディ100個をプレゼント!」
「おお〜!」「なんか面白そうですね〜」
「参加したい方はキャンディを持って今すぐキャンディを探してください」
「やるやるぅー!」「たまにはハメはずすのもいいかもね!」「よ〜し!キャンディを探せぇー!」

20分後
「わっしょい わっしょい わっしょい」
そこには町全員から追いかけられ何百個ものキャンディを投げつけられているキャンディの姿があった
「な・・・なんでこんな事になってるんですかぁ〜!?」
「わっしょい わっしょい わっしょい わっしょい わっしょい」
「逃げるのか!?ウェスカー!!」
「ウェスカーって誰ですかぁ〜!?」
「うぇwうぇwうぇwスカわっしょい わっしょい わっしょい わっしょい」
「もう、うんざりですぅー!!」

このキャンディパリンパリン際は町の伝統的な一つの正式な祭りとして認定されたとさ

[終わり]

[おまけ]
大人が幼い子をいじめるのは法律にもきちんと書かれた立派な犯罪です
絶対にやめましょう

256 名前:名無しさん@カブ好き:2010/08/15(日) 01:58:47 ID:/0ywDjDe0
マジ吹いたwww

257 名前:ルーンファクトリー3 エロゲ:2010/08/15(日) 02:33:23 ID:zgsmBYoo0
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
       トゥーナ  状態    ごきげん   好感度
      1日目   普通    ★☆☆☆  ★☆☆☆
   ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
    _ . : ''"´ ̄`ー― 、
      /´    ´′ヽ   ヽ
     /          ヽ   ヘ
.    /   /     \   |     ハ
   /.  / i     |   \ |  |   ',
   ハ   | ∧.   |\_,, ∧|  |    ',
   |   |ナナx  .|''",,≧ェx}.   |''"} 
   レヘ 坏メ、 \| 圦心刃   }ノ/   \
    |\代メ     `¨´/.  /ノ    ヘ`ニ=-
    | ト\ 丶     ム /| |_ \   \
.    ムイ `ト 、 ー  _,. イノ/ :リ、} ̄{__\    \
.   .._\|〃≧‐≦彡'ム'/´彡'  乃、     \
    >  ( || Σ∨   //"´ __<_|:        \
    \  \∧__\// , イ /三ヽ   \       `ニ=-‐
     /\_∧  .\//  ,/三ニ=-|    \    \
.    /三/ ∧_/|,/   //     |           \
    /  / /三:三:|    |       |\           `
.   /  / /三三三| ___|       |  \
  /  / /.三:三:三||◎__|       |   \
. /  / /三:三三三| ̄  |      |
 ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
   なに? 用事があるなら早くして。

      ⇒少し話さない?    
       別に、用事なんかないよ
       殴る
    ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

258 名前:名無しさん@カブ好き:2010/08/15(日) 15:25:17 ID:OAM2ZFjY0
この作品って男女の軽い修羅場もほとんどないよね
まあ、そういうゲームじゃないけど

259 名前:もんじ ◆gd9NVb5EGA :2010/08/15(日) 16:52:25 ID:e74/Zc0r0
病まない雨
>>138 〜 >>154 >>164 >>178 〜 >>197

病まない雨続き
>>217 〜 >>230


260 名前:もんじ ◆gd9NVb5EGA :2010/08/15(日) 16:53:29 ID:e74/Zc0r0
大物一本釣り
>>156

密かな想い
>>165>>175

髪を犯して
>>207 〜 >>210


261 名前:もんじ ◆gd9NVb5EGA :2010/08/15(日) 16:54:14 ID:e74/Zc0r0
世にも奇妙な物語:ミニマムストーリー
>>243 〜 >>247

キャンディパリンパリン際
>>252 〜 >>255

俺が書いた作品一覧
こんなに書いてるとは・・・文章力無い癖に生意気だなと自分でも思う

>>258
その要素追加したら完全なギャルゲー化しそうやね

262 名前:名無しさん@カブ好き:2010/08/15(日) 19:19:57 ID:qokle2Xt0
>>257
やりてぇ・・・。


263 名前:>>257の選択:殴る:2010/08/15(日) 20:31:57 ID:e74/Zc0r0
[jpg][削除](177KB)
>>257
→殴る

「けっ・・・生意気な面しやがって」
そういうとマイスはトゥーナの顔面めがけて拳を振るった
「!!」
「おぉら!!」
ぼぉこ!っと鈍い音が鳴る
トゥーナはふっとぶ
「いた・・・い・・・いたい・・・よ」
トゥーナの目から涙がこぼれおちる
「いつもいつもなめた目で見やがって、うぜぇんだよ」
そういうとマイスはトゥーナの赤い髪をつかむ
「やめ・・・て」
「やめてほしいか?」
「・・・」
トゥーナは怒りに震えた目でマイスを睨む
「なんだその目は・・・俺が憎いか?」
マイスはトゥーナを地面に放り投げた
「きゃ!」
トゥーナは地面に叩きつけられる
「へ・・・おい!お前ら!でてこいよ」
「へへへ・・・」「にやにや」
マイスがそういうと周りから男達がでてくる
「こいつらはみんな、お前の生意気な態度を気にくわない」
「みんなお前を犯したいと思ってる連中だ・・・」
[犯す]その言葉にトゥーナは恐怖を感じる
「お前ら、好きにしていいぜ」
「へい!ボス」「センキューす」
「いや・・・!」
性に飢えた男達がトゥーナの元へ近づく
「こないで・・・!」
「へへへ・・・」
「いやぁ!」
周りに助けを求められる人はいなかった・・・

「いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」

以下画像

[終わり]

264 名前:>>257の選択:別に:2010/08/15(日) 20:36:51 ID:e74/Zc0r0
→別に、用事なんかないよ

「だったら呼ばないで・・・あっち行って」

「ご・・・ごめん」

[終わり]

265 名前:>>257の選択:少し話さない?:2010/08/15(日) 21:03:15 ID:e74/Zc0r0
→少し話さない?

「今、忙しいから」
「あ・・・ごめん」
マイスは寂しそうな顔をする
「・・・」
「少しだけなら・・・」
「え?」
「少しだけなら・・・いい」
マイスの顔が明るくなる
「ありがとう!」
「・・・」

「トゥーナってさガジさんの所で働いてるんだよね?」
「・・・」
「・・・」
いきなり静かな風が流れ始める
「えっ、えーと・・・」
「・・・そう」
「え?」
「・・・」
また黙り込んでしまったが今確かにトゥーナはそうだと言った
「ど、どんな事をしてるのかな?」
「・・・接客」
「そ・・・それは・・・」
「・・・」
うかつだった、接客をしてるのは知っている。
もしかしたら別の事を話してくれるかと思った
「・・・話はそれだけ?」
「え?」
「私、用事あるから・・・」
トゥーナはその場から立ち去ろうとする
「あ、待ってトゥーナ!」
マイスは行こうとするトゥーナを呼び止める
「・・・なに?」
「あの・・・これ」
マイスは道具からペンダントを取り出した

[続く]

266 名前:>>257の選択:少し話さない?:2010/08/15(日) 21:47:44 ID:e74/Zc0r0
「!」
トゥーナは驚いた顔をする
「トゥーナって接客の仕事をしてるから・・・だから・・・その」
「・・・きれいなペンダント」
「え?」
トゥーナはマイスの持っているペンダントを見つめていた
「・・・トゥーナ」
「・・・!」
トゥーナはまた驚いた顔をする
ペンダントに夢中になっていたようだ
「ペンダントが好きなんだね」
「・・・」
トゥーナは顔を赤らめる
「ハハハ、これ、あげるよ」
「え!?」
マイスはそのペンダントをトゥーナの首につける
「え・・・その・・・」
「うん、似合ってるよ」
トゥーナは少し戸惑いペンダントを見る
ペンダントはトゥーナの顔を写しきれいな光沢を放っていた
「・・・ありがとう」
「どういたしまして」

トゥーナが顔を上げる
「・・・」「・・・」
ふと二人の顔が見合う
トゥーナの瞳にはマイスが写り、マイスの瞳にはトゥーナが写る
二人はしばらくの間見つめあった

以下ご想像にお任せします

[終わり]

267 名前:もんじ ◆gd9NVb5EGA :2010/08/15(日) 22:39:18 ID:e74/Zc0r0
気づいたら手が勝手に動いてバイオハザード4の紹介DVD見てるってのに
小説を書いてしまった!!(うん、これ嘘バイオ4のpvは見てたけど)

でもルンファのエロゲ出たらどうなるんだろ?
アクション要素や謎解きもあるしpcゲーで出せばバカ売れしそうなんだが

主人公はラグナ。アクションはスタイリッシュアクション系(デビルメイクライみたいな)
グラフィックはDSのルンファ的な感じでヒロインと話す時だけギャルゲ試行
Hシーンは動くCG、もちろん今までのルンファ的要素ははずさない
主人公はレベル製からはずす(スキルはレベル製)
お金で新しい技を習得させる機能、これならスタイリッシュアクション系に近くなるだろう

ストーリーは三国(ラグナ、カイル、マイスの国)が争う事になり世界戦争が始まる
モンスターは激増してもはや世界の平和バランスは崩壊
しかしこの事態を引き起こさせた黒幕がいて、そいつを倒す事が最終的な目的

ギャルゲやエロゲみたいなヒロインルートが無く基本全キャラ口説ける
デートに誘い夜まで一緒にいればHができる、Hは色々なシチュ搭載
結婚は黒幕倒した後にできる
結婚したらそのヒロイン以外のヒロインとはHできなくなる
しかし、そのヒロインとはさらに濃厚なHが楽しめる

タイトルは[ルーンファクトリー アウト・ピース・ダウン](意味は、落ちた平和の外側)
税込み7000円前後

俺が考えた18禁pcルンファ
ボス戦でラグナがマイスやカイルと闘ったらかっこよさそうやな・・・
ヒロイン?想像に任せる

268 名前:ルーンファクトリー3 ギャルゲー:2010/08/16(月) 00:25:57 ID:AoSpKywh0
  ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
    トゥーナ  状態    ごきげん   好感度
      1日目   普通    ★☆☆☆  ★☆☆☆
  ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
        ,  l ̄`ーπ一-、._
        i`'´ ̄'⌒ ^r`>、 ノ
       ,`ーノ フ `-<`。'フ 、
      〈´,-、_,.-イ人, 一(ハ)k'
      ヽi ノ/| ハ /i/ートヾ ノ  〉
      ζ//ィ〒` ´ rーK| Y<´、
   /ζ/.λー'  ,  '-リ /)、ヽ`,
  /ζ`〉 |/i`ヽ ー-  / /´ ヽ,.-|
  /ζ|  ハ/ ̄ヒ`i-. イ /ー-'`、_リ
 ι' ヽリハ_,i/rー` V´( /イヽ ノ `i,、
 ,ーヽ、   /| i´/~`iー`o´ノ_`、   `i,
 ,ヽへ,ゝ、〈i<.__\_>ゝ'ノlヽ-' ヽ、 `
,ー_ヾ ゝ_,-`ー'_/-、-`´ '-' l   `ヽ、
ヽ _⌒λ_,_トー<,  )ヽ-,/    `<´
 ' -ゝヽrーλ_,_フ i-'/ lヽ-,_,−ー`
 (`ー,ノノ_ ' ヽ´ ヽr <`o ノノ |
  `ー+一'T`ー'ニ、ヽ-|ノー`一'
    `ー^,==、_ー、_ヽr,'人
     /ー、_ー-、`_-`i^l/ノヽ
    / ヽ'\ー,、 ヽ`o´ノヘ'
   /ヘ`',へ、,へーi'´ハ_)ヘ`、
   /◇` '\ ,へ/ ||| |/◇ヽ


┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
     
        >>262 やりたいのであれば選択してくださいね
             うふふふふふふふ
         
         
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛


269 名前:名無しさん@カブ好き:2010/08/16(月) 00:58:55 ID:n5wQg0Ft0
カブを投げつけるという選択肢キボンヌ

>>267
アトリエ系の同人エロゲなら沢山出てるし、
牧場やルンファ系の同人エロゲーもそろそろあってもいいと思うんだが、なかなかないんだよなぁ

270 名前:もんじ ◆gd9NVb5EGA :2010/08/16(月) 01:07:25 ID:GURA1eFG0
>>268 >>269

(カブ様に継ぐ脅威め!ここで倒さないと後がやばいんでな。恨まないでくれよ!)
マイスはカブを投げつけた
シアに0ダメージ
「いた・・・何するんですか?マイスさん」
「・・・」



271 名前:ルーンファクトリー3 ギャルゲー:2010/08/16(月) 02:29:20 ID:AoSpKywh0
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
   トゥーナ  状態    ごきげん   好感度
  1日目    険悪     ☆☆☆☆  ☆☆☆☆
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
        _ . : ''"´ ̄`ー― 、
      /´    ´′ヽ  ヽ
     /        ヽ   ヘ
.    /   /     \   |   ハ
   /.  / ir-、「 !`', \ |   | ',
   ハ   | rヽ i /  _,, ∧| |  ',
   |   |ナ ヽ ヽ/ ≧ェx}.   |''"} 
   レヘ 坏 >'" ̄`ヽ      }ノ/   \
    |\  iニ ゚д゚ i /.  /ノ    ヘ`ニ=-
    | ト\ モ、_  r ム /| |_ \   \
.    ムイ `ト  ヽ、/ _,. イノ/ :リ、} ̄{__\ \
.   .._\|〃≧‐≦彡'ム'/´彡'  乃、   \
    >  ( | Σ∨   //"´ __<_|:     \
    \  \∧__\/ / , イ /三ヽ \     `ニ=-‐
     /\_∧  .\//  ,/三ニ=-|   \     \
.    /三/ ∧_/|,/   //     |       \
    /  / /三:三:|    |       |\          `
.   /  / /三三三| ___|       |  \
  /  / /.三:三:三||◎__|       |    \
. /  / /三:三三三| ̄  |      |
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
        僕はトゥーナに思い切りカブを投げた
         「喰らえトゥーナ!」
    
       ごきげん−1 好感度−1
     
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

272 名前:ルーンファクトリー3 ギャルゲー:2010/08/16(月) 02:42:50 ID:AoSpKywh0
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
   トゥーナ  状態    ごきげん   好感度
  1日目    険悪     ☆☆☆☆  ☆☆☆☆
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

                ,. : ''"´ ̄     `丶、
                /    > ヽ    `丶、 `ヽ、
               //   ./         `ヽ  
              //´     {             ヘ   ヽ
              , イ /        |            ヽ   
           //    /    ',         |      ',   }
             / {     i    ∧     |      ハ.   |
.            / :|    | ハ _ ,z-‐ヘ.     十ー- 、 | ヘ   ト、
           /  |    | :|''ヘ/   ハ.     {ヽ、∧ ` } .}   i
.        , イ   |    |ノナナ― ムイ     トー一ヽ、/  |   |
    ー=彡イ___|    |ヾ〒_==ミー、ヽ   |ヾ〒_=  .|ー―-,
        /\   |、 .  ハ {卞少,'   \  .代匕少'/   |〃 /
.     /,   \ヘ|.    ', `' ̄       \| `゚¨´  /  .|x'´ \
   , イ       ヽ|    \          /   .ト‐` ト、`ニ=-‐
ー=彡イ/          レ|    トヽ、     `     イハ'´   リ    }
   /     /   ヘ   iヘ、      ー    .八   .∧  ./
 /       /     ハ.   |. > 、      / /   リ ̄ ̄ ̄Z_
イ       /      ノ  ヘ  |<   |> 、_ , イ ''"´/   /ー 、      ス_
ノ           /了 ̄`ヘ ',.`ヽ<|_   /   ム.  / /\ /   /
          Σ ̄    \i    \i´     イ/ /=-‐''"´    了
          /       |´`丶、   \    ノ //´         >
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
        トゥーナは冷めた目つきでこちらを見ている
         
         ⇒あやまる
          土下座する
           切腹する   
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛


273 名前:もんじ ◆gd9NVb5EGA :2010/08/16(月) 02:46:56 ID:GURA1eFG0
ところでマイスはモコモコのハーフだが
トゥーナはなんのハーフなの?

どうみても新種のモンスターなんだが
え?もしかして素で新種?

>>271
ついでに骸骨もなげてやれ

274 名前:もんじ ◆gd9NVb5EGA :2010/08/18(水) 07:50:40 ID:6rtXu5D/0
しばらくアクセスできなくいわ
前274以降のレス消えてるわで大変だな

なにがあったのかわからんがしょっちゅうある事なのか?

275 名前:名無しさん@カブ好き:2010/08/19(木) 00:10:48 ID:vKorlsso0
という、夢を見たんだ。

276 名前:もんじ ◆gd9NVb5EGA :2010/08/19(木) 03:55:42 ID:I7ilmqBM0
そうか、夢だったのか

新しい小説でいくらかネタを思いついたんだが・・・

1:マイスの両親の恋愛物語 2:3のキャラが全員性転回するドタバタラブコメ

3:カイルが未来へ行く、その未来は女が男を性的に喰らい男達は絶滅寸前(つまり男達の奮闘物語)

4:ヒロイン達がラグナを狙う。ヒロイン達の視線になって物語りが進む物語

1と3は長編になる(つまりエロパロを超える)
できれば全部書いてみたいが、そこまでできる自信が無い・・・
それに迷惑だと思うし、できれば二つまでにしぼりたい

皆さんはどれがいいと思いますか?選んでくださると嬉しいです(これ以上書くなというなら書きません)

############################################3########

ついでにエロ度では 1く2=4く3 戦闘シーンの多さ 1=4く2=3

ヒロインの主人公をかけた修羅 2=4 あれ?バイオハザードじゃね?これ? 3

時々BL 2 時々レズ 3 あれ?メタルギアじゃね?これ? 3 

俺が書きたいと思う物 4く1=3く2

##################################################


277 名前:もんじ ◆gd9NVb5EGA :2010/08/19(木) 03:59:18 ID:I7ilmqBM0
修正 戦闘シーンの多さ2=4く1=3

278 名前:名無しさん@カブ好き:2010/08/19(木) 21:09:26 ID:Kx4334xa0
俺としては全部やって欲しい

279 名前:名無しさん@カブ好き:2010/08/20(金) 00:25:59 ID:UawBfT/Q0
>>288
同意。

ただ自分はRF2だけわからないのが残念・・・
個人的には3<1<2<4を希望します

280 名前:名無しさん@カブ好き:2010/08/20(金) 00:27:15 ID:UawBfT/Q0
↑間違えたw

>>278
に同意です


281 名前:名無しさん@カブ好き:2010/08/20(金) 17:05:49 ID:XntlNbhB0
全部やりなさい
それがあなたの救世主としての使命です
(個人的には2と3が楽しみ)

282 名前:名無しさん@カブ好き:2010/08/21(土) 02:02:08 ID:W/fhs3Pe0
>>281それは違うぞ。
もんじ様はこのスレの救世主様だが、そんな使命はない。
もんじ様がお書きになりたい小説を書いて頂く。そして我々信者がありがたく読ませて頂く。
もんじ様が全部書きたいとおっしゃるのならば全て書いて頂く。
大変なのであれば我々で決める。
少なくとも俺はもんじ様の意志を尊重したいと思う。

283 名前:名無しさん@カブ好き:2010/08/21(土) 17:03:08 ID:8QYic//L0
>>282
それってもはや救世主じゃなくて神じゃない?
神もんじ様バンザーイ!

284 名前:名無しさん@カブ好き:2010/08/21(土) 21:01:35 ID:NAC/Pfdz0
>>282
その通りだ。

285 名前:もんじ ◆gd9NVb5EGA :2010/08/21(土) 21:49:28 ID:bfXn96cs0
俺は救世主でも神でもない!ただのこのスレの住民だ!

どれがいいのか聞いてみたのだが・・・ww いや>>282番の方には礼は一応言っておこう
とりあえず全部書いて欲しいが多数・・・

なるほど、あなた達は俺に朽ち果てろと言いたいのですね

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

わかった、全部書いて朽ち果ててみるわ!
だが俺注意がきだ

*何度も言いますが文章力は涙目です *途中めんどくさくなって、いきなり別作品書いたり放置したりする可能性 大

*キャラの性格かなりずれる可能性 大 *ルンファって言うよりはメタルギアやバイオハザードやデビルメイクライじゃね?の可能性 大

*バトルシーン多 エロ要素少 *あまりしっくりこない

以上の事が大丈夫な方だけどうぞ
とりあえず人気があった2番から

286 名前:ルンファ3性転回物語:前書き:2010/08/21(土) 22:04:03 ID:bfXn96cs0
この作品は 主人公マイスが女 ヒロインは全員、男

とりあえず町の全員が性転回した
ルンファ3がギャルゲだと言ったらこれはオトゲーに近いです。女向けです

性格はそのまま(一部変わってるのもいるかも)
ストーリー的には交流祭が開かれて楽しく過ごした後辺り(アクナさんとはまだ未戦闘)

基本ヒロイン達が主人公をめぐり争う男攻め→女受け版です

さっきも言いましたが女向けです。男の皆さんは楽しむどころかムカっとくるかもしれません


「かまわねぇよb」「うほ・・・いい男は好きだぜ」「そもそもお前の作品に期待できない」な方だけどうぞ

287 名前:ルンファ3性転回物語:2010/08/21(土) 22:59:18 ID:bfXn96cs0
「患者はいねぇかーwwww患者はいねぇかーwwwwwwwwww」
そう言うとマリオンは不気味な笑いをあげながら注射器を片手に突っ込んでくる
「ぎゃぁぁぁぁぁ!!こっち来んなぁーーーーー!!」
ショコラは全速力でマリオンから逃げる

そんなにぎやか(?)な朝のシアレンスの町、彼女は今日も元気に働く
「それでなー俺、言わなかった訳よ(言った)」
「うん」
「それ、昆布じゃなくてなまこですよってな!」
「あはは(それってかなり傑作)」
雑貨屋で楽しく会話をする二人、店のドアの音がその会話を中断させた
「おじゃましま〜す」
「お、マイス!こんばんわ(こんにちわ)」
「いらっしゃーい」
「こんにちわ♪」
王子風な彼とたれ目のそれでもキリっとした目の彼の挨拶に
金色の髪をたなびかす美女は返事を返した
「カリン、キャベツの種もらえないかなぁ?」
「え〜、めんどくせぇよ・・・自分でとって」
「まじめになまけろよ(働け)」
「ふふ、相変わらずね」
二人の会話を聞いてマイスは上品な笑みをみせる
「・・・はは、冗談だよ(かわいい笑顔見せやがって)」
そう言うとカリンはタンスからキャベツの種をとりだす

「ところでさ、ソフィアはマイスの事どう思ってるの?」
「は!?」
突然の事にソフィアは慌てる
「と・・・突然なんだよ!?」
「いいからいいから」
カリンは楽しそうな顔を見せる、ソフィアはマイスの方を向く
マイスは顔を赤らめて苦笑いを見せている
「え・・・えっと」
「・・・(はは、困ってる困ってる)」
「そ・・・その・・・だな・・・」
ソフィアは顔をうつむかせボソっと言う
「嫌い・・・だけど(好き)」
マイスはそれを聞いて顔をさらに赤らめソフィアと同じように顔を下に向ける
「・・・(なんかつまんねぇ)」

[続く]

288 名前:ルンファ3性転回物語:2010/08/21(土) 22:59:54 ID:bfXn96cs0
カリンがそう思うと
「俺・・・マイスの事・・・嫌いだ(好き)」
「う・・・うん」
二人はお互いをチラチラと見ながらなおも告白の続きを演じている
「・・・」

     イライライライライライライライライライラ

そんな淡いふういんきの二人を見てカリンはイライラする
「おい・・・キャベツ買わんのか」
「あ・・・ああ!ごめんなさい!」
マイスはお金を取り出しそれをカリンの渡してキャベツを受け取ろうとする
「俺だって・・・好きなんだぜ・・・?」
カリンがソフィアが言った時以上に小さい声で、そういいはなつ
「え・・・?」
聞こえなかったようだ
「なんでもねぇよ(告白する時はまだ早いよな・・・)」
キャベツの種を手渡す
「あ、ありがとう!それじゃあ私、行くね!」
「ああ、また来いよ」
彼女は小走りで店を出て行った

「・・・えぇっとな・・・つまり」
「おい(まだやってんのか?こいつ)」
「お・・俺と」
「おい!」
「お・・・俺と!!」
「おい!!」
その声に彼はハッっとなる
「え!?マ・・・マイスは!?」
「もう行ったぞ・・・」
「ま・・まじか!?(嘘だ!)」
「・・・(この場合はどっちの意味も合ってるな)」

[続く]

289 名前:名無しさん@カブ好き:2010/08/21(土) 23:11:44 ID:t2yrQLRB0
とーもだち、とーもだち

290 名前:ルンファ3性転回物語:2010/08/21(土) 23:40:03 ID:bfXn96cs0
[jpg][削除](157KB)
俺的想像の男版トゥーナ

(乙女ゲー探してたら見つけたのは秘密)

2番実はストーリー設定がしっかりしてないんだよなw
女のマイスが最終的に誰かを選ぶんだが、さあ?だれにしよう

とりまこの後、夜街でスケボーイベントあるんで今日はここまで
ストーリー設定しっかりしないと・・・

291 名前:もんじ ◆gd9NVb5EGA :2010/08/21(土) 23:42:17 ID:bfXn96cs0
スケボー滑って転んで記憶忘れてきまさぁ!!

292 名前:名無しさん@カブ好き:2010/08/22(日) 17:01:03 ID:z7cdX7HN0
さすがトゥーナ!かっこよすぎる!
さすがもんじ様!どうか我々にマイスの女verのお恵みもください!


293 名前:名無しさん@カブ好き:2010/08/22(日) 18:28:36 ID:hrUur2yV0
ウリナラマンセー

294 名前:名無しさん@カブ好き:2010/08/22(日) 18:53:45 ID:2cUIekin0
>>290
かっけぇ・・・。
さすがはトゥーナ、男になってもきれい

295 名前:もんじ ◆gd9NVb5EGA :2010/08/22(日) 22:37:16 ID:tHb5E6vR0
[jpg][削除](19KB)
>>292
すみません、いいの見つからなかったw
でも俺的想像じゃこういう感じかな?

一応自分で書いた絵があるんですがpcにコピーできない理由があって・・・
いや本当に申し訳ない


296 名前:ルンファ3性転回物語:2010/08/22(日) 23:20:01 ID:tHb5E6vR0
「はぁ〜ドキドキした」
店で受けた突然の告白
(まだ胸がドキドキ言ってる・・・)
マイスは胸に手を置き、目をつぶってその鼓動を感じる

「あ!あぶなぁぁぁい!!」
「え!?」
大きな声に目を開き、そこを見ると
注射を持ったマリオンとそれに追いかけられてるショコラが猛スピードで突っ込んでこようとしていた
「マ!マイスどいてぇぇぇぇぇぇぇ!!」
「きゃ!きゃぁぁぁぁああああああ!!」
「お前も患者にならりょれやぁぁあああああwwwwwwwwww」
間に合わない、間に合うはずがなかった
ぶつかる!!と思ったその時だ

ふわっと体が浮いた
「・・・え?」
目を開けるとそこには赤い髪の美少年
トゥーナがマイスをお姫様抱っこで抱え持ち上げていた
スタっとトゥーナが着地を決めてマイスを下ろす
「・・・大丈夫か?」
「う、うん。ありがとう」
見るとショコラ達はすでに遠くで鬼ごっこをしていた
「まてやゴルァwwwおとなしく実験させろやオイwwww」
「ほ・・・本音言いやがった!?」
推測をすればぶつかる直前に飛び出して助け出してくれたのだろう
「・・・怪我は無いか?」
体を見てもどこにも怪我はしていなかった
「平気・・・かな」
「そうか・・・よかった」
ツ!!
突然トゥーナが足を崩し膝を地面につける
「だ、だいじょうぶ!?どうしたの?」
「いてぇ・・・」
見ると足を怪我している、レベル高のマイスですら避けられないスピードだったのだ
飛び出した時に足をぶつけたのだろう

[続く]

297 名前:ルンファ3性転回物語:2010/08/22(日) 23:32:22 ID:tHb5E6vR0
「平気だ・・・ただの打撲だ」
そういうとトゥーナは立ち上がろうとする
「立ち上がらないで!」
マイスはそれを止める
「だけど・・・ガジの手伝いがある」
「駄目!打撲をうけて下手に動くとさらにひどくなる!」
「・・・」
「座って、治療するから」
マージョリーから教えてもらった治療法をやれば治るだろう
トゥーナが座るとマイスは治療を開始した
痛みをやわらげる薬を塗り金色のモコ毛でできた包帯を巻きつける
「・・・ありがとう」
「何言ってるのよ、私だってさっき助けられたし」
マイスは顔を上げトゥーナに礼をいう
「ありがとうね」
笑顔をみせるとトゥーナは少し顔を赤くして目をそらす
「はい!おしまい!」
最後に棒で足を固定して治療を終える
「・・・なぁ、マイス」
「ん?なに?」
二人が立ち上がるとトゥーナは近寄ってきて・・・
「!?」
トゥーナが抱いて来た
トゥーナの胸の中にマイスの顔が埋もれる
「トゥ・・・トゥーナ?」
「・・・」
トゥーナの胸の中に顔を埋める
がたいがいい体に男の人のいい匂いがする
「は・・・はずかしいよ・・・」
マイスは顔を赤らめ、そう言う
するとトゥーナが優しく離してくれた
「・・・この前、俺をからかった仕返しだ」
「え?私そんな事したっけ・・・?」
マイスがそう言うとトゥーナはアハハと笑って答えようとしなかった
「それじゃ・・・ガジの手伝いがあるから」
「う・・・うん」
トゥーナは片手を上げマイスに背中を見せる
そしてそのまま遠くへ消えていった
(う・・・またドキドキしてる)
突然の事にマイスは2度目の心の鼓動を感じる

(・・・2度も不意打ちくらっちゃったな)

[続く]

298 名前:名無しさん@カブ好き:2010/08/23(月) 00:30:19 ID:oGCblA2W0
[jpg][削除](145KB)
↑もんじ様の小説に出てきそうなシア(男)の個人的かつ勝手なイメージ

299 名前:名無しさん@カブ好き:2010/08/23(月) 02:09:07 ID:zslNJUvV0
一、もんじ様神聖ニテ、ヲカスベカラズ。
二、スレ住民ハもんじ様ニ誹謗、中傷等ノ反逆行為ヲシタモノヲ徹底的ニ攻撃スベシ。
三、スレ住民ハ、もんじ様ノ下ニ権利ヲ有スル。
上文ニ背ク者ニツイテハ厳罰(コノスレ閲覧ノ時ハ空気椅子)ガ下サレル。

300 名前:ルンファ3性転回物語:2010/08/23(月) 02:27:54 ID:CoWxdfWJ0
[jpg][削除](13KB)
>>298いや、かなりいいw
かなり想像に近いw

↑俺的想像のさくや男性、たよりない感じにすればかなりよかったかも

あと>>299やめいww
そんな規律ないわw

あと様づけもヤメテ

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