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■ 牧場物語・ルーンファクトリー総合エロパロ Part2

1 名前:名無しさん@カブ好き:2010/06/07(月) 16:59:38 ID:POU4nzcC0
牧場物語・ルーンファクトリーのエロSSを書く、もしくは、エロ画像を貼るスレ。
初代、2、HM、ミネなか、3、WL、しあ詩、コロステ、ルーンファクトリー1〜3、
キミ島、やすら樹、新作等、牧場物語かルーンファクトリーならば何でもOK

基本ルール
・なるべく sage進行。気分次第でage
・荒らしが来たら寝て過ごす
・スルーするのもオトナの態度
・作品を投下する時はトリップ推奨
・オリキャラが入る場合、シチュやカプリングが特殊な場合には
 最初or名前欄に注意書きをしてホスィ

投稿された小説保管スレ【ルーンファクトリー関係】 Part1
ttp://www.usamimi.info/~miyatake/cgi-bin/test/read.cgi/bmr/1260502709/

投稿された小説まとめ【本家牧場物語関係】Part1
ttp://www.usamimi.info/~miyatake/cgi-bin/test/read.cgi/bmr/1261283314/
ttp://red.ribbon.to/~farm/
その他リンクは>>2以降

過去ログ(離散)
いやマジで牧場物語のエロ画像…

牧場物語・ルーンファクトリー総合エロパロ
ttp://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1260191776/

【新牧場物語】ルーンファクトリー総合Part121
ttp://jfk.2ch.net/test/read.cgi/handygame/1259947284/

前スレ
ttp://www.usamimi.info/~miyatake/cgi-bin/test/read.cgi/bmr/1260255094/

関連リンク
公式ホームページ
ttp://www.bokumono.com/
牧物キャラの絵師、まつやまいぐさ氏のHP
ttp://www5e.biglobe.ne.jp/~marucome/
ルーンの絵師、岩崎美奈子氏のHP
ttp://homepage2.nifty.com/g-e/

353 名前:名無しさん@カブ好き:2010/08/31(火) 21:51:17 ID:+cc2kI7s0
誰一人として居なくなることなく、解決するとは思わなかった。すげえ

ウフフフフフフ…

354 名前:名無しさん@カブ好き:2010/09/01(水) 02:40:23 ID:C1uUuniK0
俺もトゥーナで

355 名前:名無しさん@カブ好き:2010/09/01(水) 10:28:45 ID:enqX9CUG0
シアさん、さっきから怖いよw

356 名前:名無しさん@カブ好き:2010/09/01(水) 12:13:38 ID:hCKp87u/0
ウフフフフフフ・・・
↑これはシアさん推奨という意味でいいのだろうか。

じゃあ、
ウフフフフフフ・・・

平和だ。

357 名前:sage:2010/09/01(水) 15:09:30 ID:BbCtdp/I0
ウフフフフフフフフ…

358 名前:名無しさん@カブ好き:2010/09/01(水) 15:10:58 ID:BbCtdp/I0
うわ、やっちまった。
なんとお恥ずかしい…


359 名前:名無しさん@カブ好き:2010/09/01(水) 19:17:43 ID:xVrgmEGu0
クケケケケケケ…

360 名前:名無しさん@カブ好き:2010/09/01(水) 21:35:55 ID:/Z8A+oAb0
>>359
誰推奨だそれは。

361 名前:名無しさん@カブ好き:2010/09/01(水) 22:39:31 ID:enqX9CUG0
変な笑い声がまじってるなw

362 名前:名無しさん@カブ好き:2010/09/01(水) 22:47:49 ID:3129taaQ0
ヴェヘェ

363 名前:名無しさん@カブ好き:2010/09/01(水) 23:26:23 ID:uxTHPJti0
>>362
なんやねん、それwww
なんでこんなに流行るの?

364 名前:名無しさん@カブ好き:2010/09/01(水) 23:32:17 ID:mj+i1OdG0
ヴェヘヴェヘェだろ

365 名前:もんじ ◆gd9NVb5EGA :2010/09/02(木) 01:02:19 ID:9rSZuJTX0
うwわwへwへww

トゥーナとシアが人気やな。
さすがさわやか系とクール系美男子や〜憧れるわ

うwわwへwへww

次の投票で全てが決まるな

うwわwへwへww

今思ったがエロい文を書けるため練習するやつってなかなかいないわ

うwwwwわwwwwwwへwwwwwwwへwwwww

366 名前:名無しさん@カブ好き:2010/09/02(木) 11:23:05 ID:x5YEs+wN0
もんじ氏が救世主なら俺はH性種になる!

うん、あれだ、空気読めないのは分かってる。
ただこんな板があるとは知らずに昔書いて自己満足で終わっていた作品があるんだ。

エロパロどころか長文なんて義務教育時代の読書感想文くらいしか書いたことのない
文盲の俺が書いたそれこそチラシ裏の雑文だが思い切って晒してみようと思う。

過去ログも気になるのだけ読んでみたところ、
それで投稿するの諦めようと思ったくらいの拙文だけど読んでみてもらえると嬉しい。 

367 名前:名無しさん@カブ好き:2010/09/02(木) 11:32:45 ID:x5YEs+wN0
取りあえずテンプレだけ読んで注意事項。
……注意ばっかだな、この作品orz

注意!

・カンロがドロップを犯すだけの話です。強姦が嫌いな方はスルーしてください。
・思いっきりカンロを壊してます。ブレイクが嫌いな方も申し訳ありませんがスルーをお願いします。
・フロンティアが手元にない状態で書いたのでキャラ間の呼び方や設定等も無茶苦茶です。
・素人の作品です。誤字脱字どころかキャラの口調が前半・後半で変わったりしていても見逃してください。
 (特に後半は「これ、ドロップじゃないよね」となってしまっています…)
・感想があればどんどん言っていただけると嬉しいです。
・批判も嬉しいのですがチキンですのでオブラートに3重にしてもらえると助かります。
・ドロップは俺の嫁。

では、どうぞ。

368 名前:ドロップ凌辱 1/6:2010/09/02(木) 11:36:27 ID:x5YEs+wN0
「あっ、やぁああ…… おじいさん、ダメ……」
ドロップは艶やかな声で祖父に懇願した。
「ぬぅ? なにがダメなのじゃ? ちゃんと言葉にしてみぃ?」
対してカンロは悪意に満ちた笑みを浮かべ答える。
「こんな…… 家族なのに、こんなこと…… っあっ、くぅうう!?」
「ほほぅ、そんなことをゆうても身体の方はお前とは別意見のようじゃぞ?」
「あんっ…… これは…… !?はあああっ! ダメっ、あああああああああっ!!」
カンロは孫の言葉には耳を傾けず、さらにドロップの奥を目指し、指を押し込んだ。
「ふむぅ…… 思ったよりも狭く敏感じゃのう…… これはゆっくりと楽しめそうじゃ。」
(……あぁ、どうして? どうしてこんなことに……?)



話は今朝に遡る。

「カンロさ〜ん! 郵便ですよ〜!」
この地区の郵便配達人、アネットがカンロに届けた一通の封筒。
それこそがすべての発端だった。

「おじいちゃん、手紙だよ〜♪」
階下からキャンディの声が聞こえる。
「すまんの〜 今、ちょっと手が離せんのじゃ、持ってきてくれんか?」
「は〜い、すぐにいくね〜」
トントントントン…… ガチャ。
「はい、おじいちゃん。ちゃんとすぐに読んであげてね、前みたいにほったらかしじゃだめだよ?」
「あぁ、わかったよ。」
「ホントにぃ〜?」
「本当じゃとも。何々、……おお、王立魔法アカデミーからじゃ。」
「な〜んだ、あんまり面白くなさそうだね。じゃ、おじいちゃん朝ごはんが出来たらまた呼ぶね。」
「ああ、頼んだよ。 さて、アカデミーからとは珍しい。引退した老いぼれに何か用じゃろうか?」
カンロは疑問に思いながらも手紙に目を通した。
「……ぬぅ? 『お引き受け頂いた明後日の魔法の実演講義のスケジュール』だと!?。」
全く身に覚えのない内容に驚くカンロ。
「これは一体? ……まさか! おーい、キャンディ、ちょっと来てくれ。」
「な〜に? おじいちゃん、朝ごはんならまだだよ?」
「朝ごはんは良いんじゃ、それより何日か前にこれと同じ封筒がワシ宛てで届かなかったか?」
「う〜ん…… あぁ!思い出した。うん、あったよ2週間くらい前かな?」
「そ、それでその手紙をワシは呼んだかの?」
「もう、おじいちゃんったら忘れたの? さっきも言ったでしょ。
 三日くらい後におじいちゃんの部屋を掃除したら床に落ちてて読んでなかったからわたし、怒ったんじゃない。」
「……あ。」
そう、その時のカンロはちょうど研究が捗り、余計なことを何一つ考えたくない状態だったのである。
「やっと思い出した? それでおじいちゃん、慌ててお返事書いてアネットお姉ちゃんに渡しといてって言ったじゃない。」
「……おぉ…… そうじゃった……の…… いや、悪かったのキャンディ、ワシの勘違いじゃったようじゃ。」
「も〜う、しっかりしてよ? じゃあ、朝ごはんの用意に戻るね。」
キャンディが部屋を出たのを確認したカンロは深く項垂れた。
「魔法の…… 実演とな…… 今のワシに…… 出来るのか……?」
確かにカンロはかつてはアカデミー内でもズバ抜けた実力を持つ魔法使いだった。
引退してなおこのように講義の依頼がくるのもカンロの名声だけでなくその実力を見込んでのことだろう。
しかしそれも遠い昔の話。研究に没頭し始めたのも、アカデミーの権力争いを早々に避けたのも魔力の衰えが原因だった。
「いやいや、いくら歳とはいえかつては天才と呼ばれた身じゃ、ちょっと訓練すれば昔みたいに……ぬ?」
カンロは手始めに初級者向けの、それこそ杖を持たねば魔法を使えないような者の為の魔法を試してみた。しかし……
「なぜじゃ! なぜウンともスンとも言わん!」
かつての実力はどこへいったのやら。長年魔力を使うことをしなかったカンロは既に手遅れだったのである。
「不味い、魔法が使えんのでは講師など勤まるわけがない、しかし一度引き受けた以上断わりでもしたら…… ええい、何故ワシは落ち着いて手紙を読まなかった!」
長年積み重ねてきた名誉が崩れ落ちることへの恐怖とその原因である自分自身への苛立ちから次第に冷静さを失うカンロ。
「なんとか…… なんとか再び魔力を満たさねば……!」
既にカンロの脳内に「退く」という選択肢は存在していなかった。何より優先すべきなのは、何としてでもメンツを守る。それだけだった。

369 名前:ドロップ凌辱 2/6:2010/09/02(木) 11:37:41 ID:x5YEs+wN0
キャンディの作ってくれた朝食を食べたカンロはすぐに自室に戻り、考え始めた。
正直、いつものように振る舞うことが出来ていたかは不安だが、二人の孫は特に心配している様子もなさそうだった。
「さて…… 魔力を取り戻すといってもどうする? 少なくともアカデミーで手に入るような知識では不可能じゃぞ……
 アカデミーに無く、ワシの持っている知識…… そうじゃ!ルーニーの力を使えば…… 
 無理じゃな、不可能ではないかもしれんがあれには未知の部分が多すぎる。残された時間を考えると今から研究していたのでは到底間に合わん……」
良い案は出なくても時間は無情にも過ぎていく。結局何一つ有効な手段を得られないまま昼になってしまった。
「イカン…… このままではワシはお終いじゃあ…… もはや手を選んでいる場合ではない、なんとしてでも魔力を……」
追いつめられたカンロは藁にもすがる思いで図書館へと向かった。

「あれ〜? カンロさん、こんばんは〜 あれ? こんにちはだっけ?」
図書館に寄生している少女、セルフィがなんとも能天気な声で挨拶をしてくる。
「こんにちは、だ。ちょいと本を探す。気にせんでくれ。」
対して余裕の無いカンロはそっけなく返事をする。

(……ダメ、だな。こんなところにワシを救ってくれる本などある訳がない。時間の無駄じゃったな……)
「でも珍しいよね〜 カンロさん、研究関係の本はほとんど自分で揃えちゃってるから滅多に来ないのに。あ、もしかして気分転換かな?」
あまりにも能天気な、しかし的を射たセルフィの言葉に苛立ちを募らせるカンロ。
(こんなところで気分転換などできるか! 適当に本だけ借りてさっさと帰るとしよう。)
「フン、研究者は色々と大変なんじゃい。あぁ、これとこれを借りてくぞ。」
「あぁ〜 それまだ私は読んでない〜 借りるなら別のにしてってよ〜」
「知らん! 図書館の本は村の共有物じゃ!」
薄情者〜と叫ぶセルフィを無視し、カンロは帰路についた。
その手に抱えた本の表紙には「おいしいカレーの作り方」

そして「マル秘! 禁断の黒魔術」そう書かれていた……

帰宅後も大して何をする訳でもなく、ありもしない理論を組み立てたり、借りた本を流し読みする程度で結局今日一日の収穫はゼロだった。
「今日はもう無理じゃな…… 明日に賭けるしか…… ふむ、明日のこの時間にはもう良い、悪いに関わらず結論が出ているはずじゃ。
 そうなれば何かしらの準備で忙しくなるじゃろう。いつものは今日のうちに楽しんでおこう。」
そう自嘲気味に呟くとカンロは外出の準備をした。部屋を出たところにいた孫達に外出すると伝え、「いつもの」場所へ向かった。


「うぃ〜、ひっく。一日の終わりの一杯は最高じゃ〜」
カンロが向かったのは毎度おなじみ酒場、スノーホワイトである。
「カンロさん、楽しんでるところ悪いけどお酒はほどほどにね。いつも迎えに来てくれるドロップちゃんの身にもなってあげなよ。」
「ふぉ、リタ殿。ワシはまだまだ大jょうぶでsぞ〜↑」
「なにが大丈夫なもんかい、もう酒は出せないよ。水で我慢しときな!」
「そnなせっしょうなぁ〜」
「やれやれ……」
もう見慣れた光景とはいえ、リタの顔には迷惑7:諦め3の表情が浮かんでいた。

「あの… こんばんは。おじいさん、引き取りに来ました。」
「お、ドロップちゃん、良いところに。丁度出来あがって眠ったところ。代金は先に貰ってるし、悪いけれど持って帰ってくれるかな?」
「はい、いつもご迷惑をおかけしてごめんなさい……」
「いーのいーの、カンロさんも立派なお客さんなんだから。ま、よろしくね♪」
「……はい、ありがとうございます。では、おやすみなさい……」
ドロップはカンロは担ぎ、酒場を後にした。



370 名前:ドロップ凌辱 3/6:2010/09/02(木) 11:38:30 ID:x5YEs+wN0
いつものようにカンロを部屋まで運び、介抱しようとしたドロップ。だが……
「おじいさん、起きて、もう部屋に着いたよ。」
「う、うぬ…… ぬおっ!」
「っ……!」
バランスを崩しベッドに倒れこんでしまう。もちろんドロップも引っ張られて共倒れである。
「おじいさん、大丈夫? 早く寝た方が……っきゃっ!」
ドロップがらしくもなく声をあげたのも当然。カンロにお尻を撫でられたのだ。
「ちょっとおじいさん、酔ってるの? ……え?」
初めはひどく酔っ払ってるだけだと思ったドロップだがカンロの目を見て異変に気づく。
そう、酔っ払っているだけではない、確かにカンロの目には牡としての欲望が燃えていたのだ。
「ドロップや、すまんのぉ。ワシの為にイケニエとなってくれぃ、ひっく。」
「生……贄……?」
「そーじゃ、太古の魔法使い達はのぉー、己の力に限界を感じた時、更なる魔力を身に宿すため、
 若い優秀な魔法使いから蜜を貰っていたそーじゃー。……愛の詰まった蜜をのぉ……」
訳の分らないことを呟くカンロにドロップは戸惑う。
「やめて、……おじいさん、目を覚まし…… きゃうん、んくっ、あぁぁ……」
混乱するドロップを置き去りにカンロは服の上から強引に愛撫を開始する。
「ん…… やめて!」
なんとかカンロの手を振り払いドロップは眼鏡越しにきつく睨みつける。
そんなドロップの行動に理性を失ったカンロは苛立つ。
「なんでじゃー ちょいと感じてくれればいいんじゃよ? ほれ、はよう横にならんか、それとも立ったままの方が良かったかのぅ?」
ニタニタと笑うカンロに対しドロップは机にあった分厚い本を手に取る。これで殴れば気絶させるくらいは出来るだろう。
「なんじゃー、生意気じゃのう、ちぃ、もう良いわい、こんなじゃじゃ馬こっちから願い下げじゃー。」
カンロが入口を開けたのに安堵したのも束の間。
「キャンディはもう寝てしもうたのか? いや、寝込みを襲うというのも中々…… ぐふぇ、ぐふぇ……」
その一言に氷つくドロップ。
「止めて! キャンディに触らないでっ!」
「ぬーん、そんなこというてもお主が相手してくれんのじゃからしょうがないじゃろーに?」
カンロは悪戯を思いついた子供のようにドロップに問いかける。
「っつ……! そんな……」
「別にワシはどっちが相手でも良いんじゃぞー。おおう、そうじゃ、二人同時というのもそそるのぉ。」
祖父の変貌振りにひどく同様するドロップ。いつもは無表情な顔には恐怖が張り付いていた。
「………………」
「んー なんじゃー? 聞こえんぞー」
「……私を……………………」
「言いたいことは聞こえるように言うんじゃー 頭の良いお前ならわかるじゃろ?」
ドロップは覚悟を決め精一杯の勇気を振り絞り声を出した。
「…………私を……抱いて……ください……」



371 名前:ドロップ凌辱 4/6:2010/09/02(木) 11:39:15 ID:x5YEs+wN0
『抱く』などと口にすればどうなるかは分っていた。しかし目的を知らないドロップにはカンロが最初の要求だけで満足するとは思えなかった。
もし満足しきらずにキャンディに矛先を向けたら全てが台無しだ。
「ほっほ! 抱いてください、と来たか。よしよし良い子め、最初からそう素直になれば良かったんじゃー
 それにしても自分から『抱いてください』とは随分とはしたないのぉ、淫乱じゃのー ほっほっほ!」
殴り飛ばしたい衝動に駆られるドロップ、しかしこの身がどうなろうとも隣で何も知らずに寝ている妹の為言い成りになるしかない。
「さぁーて、ではでは…… しかしこうしてみると大きなオッパイじゃのう、さては自分で揉んでおるのか? イヤラシイのぅー」
いきなりありもしないことを言われカッ!っと赤くなるドロップ。せめてもの反論をしようとしたその時。
「そんなこと、するわけが……っああああああんん!」
「なんじゃ、服の上からだというにそんなに感じたのか? やっぱりココは敏感じゃのう。」
無遠慮にドロップの乳房を鷲掴みにした右手と乳房の中心に鎮座する一点を正確にこねる左手。そのコンボに声を荒げずにはいられない。
「ふぁっ…… おじいさん、ヤダ、ヤダぁああ……」
「ほほぅ、ここが良いのか? ちゃんというてくれんと分らんぞ?」
カンロはより胸を揉むためにドロップの背後に回る。そして胸への攻撃に加え、目の前のうなじを舐め上げた。
「ひゃっうううう! そんなところ、舐めないでぇ…… っあん! 胸も……そんなに強く……壊れちゃううう!」
「なーにをいっとるんじゃ、首筋くらいなんともないじゃろうが。……これからもっとスゴイところも舐めるのじゃからのぅ……」
びくっ!とドロップは身体を引くが、背後にカンロがいる以上その行為はただ身体を密着させるに他ならない。
「ふーむ…… ではそろそろドロップの大事なところに挨拶することにするかのぉ。」
とうとうこの時が来てしまった。覚悟したとはいえやはり、恐ろしい。
促されるままにベッドに腰掛け、股を開かされる。
カンロはもう一瞬も待てないといった様子でドロップの下半身を守る衣服を下着一枚のみを残しすべて取り去った。
「ほほーん、意外と可愛いパンツじゃのう、お前のことじゃからてっきりもっと無愛想なものだと妄想しとったわい。」
(ラグナ…… ごめん……)
ドロップは密かに思いを寄せていた男性に心の中で謝った。
本当はこの下着も、そして身体も。出来ることならば彼に最初に見てほしかった。
そんなドロップの心境などお構いなしにカンロは下着の上から秘所に舌を這わせる。
「んあっ、はぁん! そんなに激しく…… ああぁっ、ふぁああああああ!」
「なんじゃい、最初から感じすぎではないか? それとも胸だけでもう出来あがっとったのか?」
「そんなことは…… っうあっ!」
ドロップの反論を防ぐかのように攻めを再開するカンロ。
カンロには下着を濡らしている液体が自分の唾液だけではないことなどとっくに分っているが、わざとドロップの反応を窺ってみる。
「のうドロップ、お前のパンツ、もうびしょびしょじゃぞ。ワシはそんなに唾液を出してるわけではないんじゃがのう……? お主の身体はどうなってるのじゃ?」
性的に興奮すれば秘所から愛液が出る。そんなことは分っているが間違っても口になんか出せない。
しかしカンロもそんなドロップの葛藤はお見通しなわけで、舌の動きをゆっくりに、その分両手でふっくらとした白い太腿を撫でながら
「むぅ…… 黙っていては分らんぞ? しかしこんな時でもこうも無口とは…… やはりキャンディにすれば良かったかのぅ……」
大事な妹の名を出された瞬間、ドロップに旋律が走る。
「どーしよーかのー、今からでもキャンディに変えるべきかのー?」
「……私の……液です……」
ドロップは出来る限り平静を装いぶっきらぼうに答えた。
「なんじゃと? 良く分らんわい。お前の『どこ』から溢れておるのかちゃんと教えてくれんかのぅ?」
「……っ! ……私の…………オ○ンコから出ています…………」
ドロップは羞恥で気絶しそうになりながらも必死に言葉を紡ぐ。
「ふむ、まぁ上出来じゃろ。褒美にもっと気持ち良くしてやるわい。」
そういうとカンロはドロップを守っていた最後の砦を剥ぎ取り、下半身を完全に露出させる。
「おおーっ、絶景じゃのぅ。きれいな形をしておるわい。 ……ふむ、茂みはうっすらとだけじゃのぅ。胸に養分を使いすぎたかのぅ?」
もうドロップはいつ意識を失うか分らないほどに追いつめられていた、そのおかげで言葉が耳に入ってこなかったのは幸いだったのかもしれない。
「さて、そろそろ頂くとするかのぅ……」
カンロは舌を秘所に割り込ませ、ドロップの中を書き出すように味わっていく。
その間にもう太腿を抑える必要もなくなった手で肉芽をなぞるように弄る。
「ふぁあああああああっ! ああんっ! イヤっ! あああぁあっ、ひゃんっ!」
初めて感じる感覚に悲鳴に近い声を出してしまう。
「そんなに大きな声を出してよいのかのぅ? キャンディが起きてしまうわい……」
はっ、と息を飲むドロップ。そうだ、ここまで耐えてきてキャンディを巻き込んでしまっては意味がない。
唇を噛み、必死に声が出ないように我慢している。
そんなドロップを見て更なる加虐心に燃えたカンロは更に舌を奥深くに、右手で突起をつまみ、空いていた左手で柔らかなお尻を揉みしだいた。
「……んっ! あぁ……っ! んんんーっ!」
理性を総動員して必死に声を抑えるドロップだが限界も近かった。
それを察したカンロはスパートをかける。
「じゅぷ、ふぉれ、ドロップ、我慢などする必要ないのじゃぞ? ここにはワシしかほらんのじゃから思う存分にぶちまければ良い。」
舌をドリルのように奥へ、奥へと押し込み、右手でつまんでいたクリトリスをぎゅっ!と強く引っ張った。
「……んーっ! ふぁああああ…… ああああっ、んぁあああ!」
股間に張り付いていたカンロの顔面に愛液のシャワーが降り注ぐ。
「ふぉれじゃ! ほの蜜さへあれば、ワシは無敵じゃー!」

この時、カンロの身体に起きた異変がさらなる悲劇を生むとはカンロ自身も後になって気づくのであった。


372 名前:ドロップ凌辱 5/6:2010/09/02(木) 11:40:26 ID:x5YEs+wN0
人生で初めて達してしまった快感で何も考えられず、ただ呆然と虚ろな目を漂わせるドロップ。
(私…… イッちゃった……の? おじいさんにアソコを舐められて……)
少しずつ冷静さを取り戻すにつれ、先程までの行為に対する羞恥と恐怖が蘇ってきた。
(……とにかく今日はもう寝よう。明日からのことは…… また考えよう……)
ほとんど力の入らない下半身に懸命に動かし、のろのろとベッドから降り、部屋から出ようとするドロップ。しかし……
「どこに行こうというのじゃ、ドロップ。確か『抱いて』と言ったよなー? それがどういう行為か分らんお前じゃなかろうて、ほっほ。」
まだまだ余力たっぷりのカンロに対しドロップは歩くことさえままならない状態。
簡単にベッドに連れ戻され、今度は押し倒されてしまった。
「イッた直後にいきなりは流石に可愛そうじゃのー、仕方ない慣れるまでこっちで可愛がってやるかのぅ。」
そう呟くと先ほどドロップをイカせた右手の人差し指を秘所にあてがい割れ目に沿ってスライドさせ始めた。
未だ愛液が滴る秘所を擦る指はぴちゃ、ぴちゃっと淫猥な音を立てながら更に蜜を溢れださせる。
「あっ、やぁああ…… おじいさん、ダメ……」
ドロップは艶やかな声で懇願した。
「ぬぅ? なにがダメなのじゃ? ちゃんと言葉にしてみぃ?」
対してカンロは悪意に満ちた笑みを浮かべ答える。
「こんな…… 家族なのに、こんなこと…… っあっ、くぅうう!?」
「ほほぅ、そんなことをゆうても身体の方はお前とは別意見のようじゃぞ?」
「あんっ…… これは…… !?はあああっ! ダメっ、あああああああああっ!!」
カンロはドロップの願いを無視すると先ほどの舌では届かなかったドロップの奥を目指し、指を押し込んだ。
「ふむぅ…… 思ったよりも狭く敏感じゃのう…… これはゆっくりと楽しめそうじゃ。」
純潔の証を貫かないよう注意しつつ、間接を曲げてドロップの中を掻き回していく。
その度に震える唇から嬌声が漏れ、割れ目から愛液が止め処なく溢れる。
「んふぅ…… っつ……! やあぁん……」
「えぇ、ドロップや。お前自分がどんな声を出しているか聞こえておるか? 普段のお前からは想像もつかんような淫靡な声じゃぞー?」
「んふぁ、そ、そんなこと…… ん!んあぁあ!」
またも反論を拒むように左手でしばらく空いていた乳房を握る。
「あぁぁ…… ふ、ふたつはダメぇ……」
「ふーむ、そうか。そんなにドロップはこっちに集中してほしいのか。なるほどのぅ、そろそろ頃合いじゃし、本番といくかのぅ。」
(!? 本番…… 私…… もうすぐおじいさんにハジメテをあげるんだ……)
恐怖と絶望でドロップの目には大粒の涙が溢れていた。だがカンロは攻めを止めない。
「なんと! 涙を流すほどに嬉しいのか? そうかそうか、これはワシも頑張った甲斐があるのぉー ……では、行くとするかの。」
訳の分らない独り言を言いつつ、カンロは衣服を脱ぎ捨て己が欲望の塊を露出させる。
カンロの性器はとても孫がいるとは思えないほどに直立していた。剛直、と表現しても差し支え無いくらいである。
無論こんな歳の老いぼれがいくら興奮してもこんなになるわけがない。
だが、酔っ払っているカンロと初めて男の性器を見るドロップがそのことに気づくことはなかった。
「お、おじいさん。そ、それを…… 入れるの……?」
「もちろんじゃとも、ずっとこれが欲しかったのじゃろ? じゃが、すぐにはやれんなぁ〜」
カンロはニタニタと笑みを浮かべながら性器を秘所にあてがい、とんでもないことを口にした。
「元はお前が抱いてくれと頼んできたのじゃ、それなら入れる前に何か一言、あるじゃろぅ?」
(…………?)
もはや反論する気も残っていないドロップである、そんな戯言に付き合っていられる余裕などない。
「そうじゃなー、『おじいさま、その立派なオ○ンチンを私の未熟なオ○ンコに入れてください。』うん、これくらいで良いじゃろ。」
「………………」
「どうした? 入れて欲しくないのか? 無理せん方が良いぞ? もうお前のオ○ンコはヒクヒクゆうとるしのう。」
これを口にしてしまえばもう本当に取り返しがつかなくなる。
そんなことは分っているが、断わればカンロはすぐにでもキャンディを襲うだろう。それだけは絶対に避けなければならない。
決心したドロップは重い口を開ける。
「……お、おじいさま…………」
(あぁ…… ラグナ……)
「そ、その立派なお、オ○ンチンを……」
(こんなことになるなら……)
「私の未熟な…… ……オ○ンコに…………」
(叶わなくても…… 想いを伝えておけば良かったね……)
「……い、入れて…… 入れてください…………」
(ごめんなさい…… ラグナ……)

一方、自分の思い通りに喋ったドロップに満足げなカンロは待ってましたと言わんばかりに腰を動かし……

ドロップを一息に貫いた。

373 名前:ドロップ凌辱 6/6:2010/09/02(木) 11:41:10 ID:x5YEs+wN0
「……いっ、いやあああ! ああっ、んふぁ、ひぐっ! あ、あ、や、やめてぇ……っ!」
今まで体感したことのない痛みに打ちひしがれるドロップ。
「ふぉおおおっ、流石にきっつい……のぉ…… まるでワシのオ○ンチンを手放したくないかのようにきつい締め付けじゃわい……」
だがカンロはお構いなしに一層腰の動きを速めた。
「ああっん! ダメ、ダメっ! こわ、こわれちゃう、もう……やめてぇ……!」
挿入前にだいぶほぐれていたとはいえ、初めての挿入だ。そう簡単に痛みがなくなるわけではない。
だが、それでも身体の防衛本能なのだろうか。ドロップの膣内からどんどん蜜が零れてきていることにカンロはすぐに気付いた。
分泌された蜜によりカンロが腰を打ちつける度にぬちゅ、ぬちゅ、と厭らしい水音が部屋に響く。
(……このままでは、ワシもまずいかのぅ。ドロップは一回達しとる分次の絶頂までこっちが持ちそうにないわい……)
自分が先に達してしまうことに嫌悪感を抱いたカンロはドロップの耳元でこう囁いた。
「ドロップや、お前のココ。さっきあれだけ蜜を出したのにまた溢れてきておるぞー?
 そんなにワシのオ○ンチンは気持ちえぇのか?」
「……っ! そんな、こと……」
口では否定したドロップだが、自身下腹部の痛みが少なくなってきていることも、それが大量の愛液のおかげだということも分かっていた。
(なんで……? なんで無理やり犯されてるのに…… んっ、き…… 気持ち良くなってるの……?)
初体験の相手が祖父という直視したくない現実とそれでも本能のままに感じてしまう身体。
二つの現実の狭間でドロップの思考はもう闇に堕ちる寸前だった。
(ぬぅ…… 後一つなにか決めてがあれば…… ん? ……ふぇふぇふぇ、そうか、もうここまで堕ちておったのか……)
カンロは止めを刺さんとばかりにドロップに決定的な事実を突き付ける。
「……ドロップよ、中でワシのオ○ンチンが擦れて気持ちえぇじゃろぅ? それはワシも同じなのじゃがな……」
そこで一呼吸置くと悪魔の様な不敵な笑みを湛え……
「今、ワシはお前と違って腰を動かしとらんのじゃが…… お主、いつの間にそんな風に自分から腰を振るような淫乱になったのじゃあ?」
「…………っ!!!」
そう、いつの間にかドロップ自身も気づかないうちに快楽を求め身体が反応してしまっていたのだ。
「これはっ…… ちがっ、身体が、勝手に…… んあっ!」
「勝手なものか、お主は気持ちよくなりたいのに意固地に我慢などするから素直な身体が動いとるんじゃろうが。これもお主の意思じゃぞ?」
「そ、そんなこと…… あはっ、やああぁ……」
なんとか腰の動きを止めようとするドロップだが身体が脳の命令を聞いてくれない。
いや、寧ろ脳も腰を振るように命令しているのかもしれない。
もう理性など存在しない。必死に抵抗しているのは羞恥心か、はたまた恐怖心か、伝えぬまま終わってしまった恋への後悔からか。
「よしよし、やっと素直になってくれたのぅ。ワシは嬉しいぞぉ。」
カンロはラストスパートに向け膣内のありとあらゆる箇所を突くように動きを変えた。
「はああっ、あぁ…… やんっ、あ、あ、あ、そ、そこ…… 気持ち良い……」
膣の奥深く、子宮に近いところで一際艶やかな嬌声をあげるドロップ。
「ココかぁ…… ココがええのじゃなぁ……?」
お互いに限界が近付いている中、カンロは力を振り絞り弱点を攻め立てる。
「んああああっああ! ダメ、そこ、ごりごりしちゃらめええぇっ! ほ、ほんとに、もうっ……」
絶頂が近付き膣全体が収縮する。
「ぬぉっ! ぐぬ…… もう…… 限界じゃぁ、出すぞ、全部出すぞおおおおおっ!」
『出す』その一言に僅かな理性が蘇ったドロップだが、もう手遅れである。
「だ、ダメぇ…… 出しちゃあ…… ダメぇ…… 抜かないと、あ、あかちゃんが…… ひゃうっ!?」
「も、もう遅いわい、お、おおおおおおおおおおおおおおおおおっ!!!」
「そんな、そんなぁ、あ、い、いやああああああぁぁああああああ!!!」
どぴゅる、どぴゅ、どくどく、どちゅ…………
カンロは何十年振りかという性交というのに村の青年達と変わらぬほどの精液を注ぎ込んだ。
まともに精子が生きていれば間違いなく妊娠してしまっていただろう。

だが、そんなことを考える余裕など今のカンロには無い。突然糸が切れたようにドロップ柔らかな胸に倒れこみ、眠ってしまった。

「……ぐすっ、ラグナぁ……」
一方ドロップは身体的、精神的にズタズタにされ、覆いかぶさっているカンロを除けることすらままならなかった。
「……でも…… 私は守ったんだ……」
そう、彼女は全てを失ったわけではない。唯一の希望を悲しませぬため、明日には元通りに振舞わねばならない。
かなりの時間をかけ、カンロを起こさないようにどかし、ほうほうの体で自室に辿り着く。
「明日になれば…… おじいさんも忘れてるはず。私さえ忘れてしまえば……」


果たして彼女の試練は終わったのか…… それとも……?

374 名前:ドロップ凌辱 6/6:2010/09/02(木) 11:42:01 ID:x5YEs+wN0
じゃ、引き続き過去ログ漁ってきます〜

続け?

375 名前:名無しさん@カブ好き:2010/09/02(木) 12:36:28 ID:2LIxCcty0
とりあえず、よくやった。
ここの過去ログは参考になるからなぁ…

376 名前:名無しさん@カブ好き:2010/09/02(木) 13:12:40 ID:aE4Kc33Y0
>>374



それにしても、ヴェヘェァといい、たまにゲームでは凄い声優がいるよな。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm7222120

377 名前:名無しさん@カブ好き:2010/09/02(木) 13:16:42 ID:nSJPEyn00
>>376
世界も、ちょうど大ピンチだ
さぁ、始めようか!?




う゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ん゛


糞ワロタw

378 名前:名無しさん@カブ好き:2010/09/02(木) 16:14:22 ID:bSLKXggp0
>>374


>>もんじさん
トゥーナでよろしく

379 名前:名無しさん@イカ好き:2010/09/02(木) 17:44:43 ID:lgK017zz0
久しぶりに来てみました。
多分もうみんな忘れてるだろうなー

380 名前:名無しさん@カブ好き:2010/09/02(木) 20:10:00 ID:WyUoWSK+0
>>379
前スレの人じゃん。覚えてるよ

>>374
こういう激しいのもいいねぇ。
牧場自体ほのぼのゲーだから激しいのが少なくて…

>>376
2009年クソゲーオブザイヤー大賞の黄金の絆かw
公式サイドの不自然な盛り上げ酷かったな。

つか、声だけはギャップで何度聞いても笑えるw
開発費4億なんて信じられん。マベのエロ同人やろうとしている人に資金を渡したいぐらいだ。

381 名前:名無しさん@カブ好き:2010/09/02(木) 20:16:45 ID:2LIxCcty0
なにいってるんですかぁー


開発費×
横領費○

社長のブログの糞開発委託社め!発言は現行スレで見てて笑ったw


エロ同人に資金4億渡した方が凄いゲームが出来そうだ。

382 名前:名無しさん@カブ好き:2010/09/02(木) 23:06:32 ID:2LIxCcty0
カス子スレでカブ様のModの新作が上がってたな。
http://www.nijibox6.com/custom/ss/src/tsa2095.jpg

383 名前:名無しさん@カブ好き:2010/09/02(木) 23:07:28 ID:nSsCTRbh0
沢山カブを育てて下さいね(ニッコリ

384 名前:名無しさん@カブ好き:2010/09/03(金) 05:09:58 ID:SOfdnXYi0
>>379
覚えてる覚えてる!
久しぶりだなイカ好き。

385 名前:もんじ ◆gd9NVb5EGA :2010/09/03(金) 06:38:25 ID:f5sJQpeR0
>>374
乙、じじいが幼女を犯す系は苦手なんだがこれはGJでした

トゥーナの人気に嫉妬したわ
>>374の人のようにエロく書くにはどうすればいいんやろうか・・・
考えとかんと。

386 名前:374:2010/09/03(金) 12:05:57 ID:mLOWVyy80
皆さんどうも、もんじ氏にまで感想をいただけて光栄です.((((((;゜Д゜))))))ガクガクブルブル . . . . . . . . ....

う〜ん、やっぱり和姦の方が好きな人が多いんですかね?
俺自身嫌いじゃないんだが、やっぱりレイプの方が書きやすい…
そのくせ男キャラも好きなキャラが多すぎて誰にも襲わせたくないというorz

一応ルンファは1以外は全部やったので色々と書いてみたいんだけど
特に2なんかみんな良い奴過ぎて困ってる。
初代嫁のドロシーを誰に襲わせる…? バレット?絶対無理w

一応あの続きでネタ考えてみたけどこれまたひどい自己満足全開の話になっちまった。
さっさと打ち切って別のキャラの話にしようか絶賛迷走中でございますw

モブキャラとかモンスター姦とかアリならかなり広がるんだけど… やっぱマズイか? 特に前者は。

387 名前:名無しさん@カブ好き:2010/09/03(金) 13:16:11 ID:I7jsscSW0
俺はどれも好きだがな。
「人の性癖を否定しない」がエロパロスレ全体での紳士協定みたいなものだし、いいと思うぞ

388 名前:374:2010/09/03(金) 15:08:57 ID:mLOWVyy80
>>387
ありがとう、これで心おきなく文章にする作業に移れるぜ。
期待せずに待っていてほしい。

389 名前:名無しさん@イカ好き:2010/09/03(金) 16:14:58 ID:tQzQtaTs0
僕も久しぶりに投稿してみようかな?

390 名前:◆tRZTXyhvWw :2010/09/03(金) 18:17:48 ID:FnEty22v0
>>389
職人様の投稿大歓迎ですよ。

自分はこのスレでエリック×ラピス投下したものです。
今回は鳥つけてみたのでテストがてら。
ネタはあるけど暇はないのでしばらくは投下できませんが、
いつか必ず新作投下したいと思っています。
前回レスくれた人ありがとうございました。

391 名前:374 ◆dkDmj798WFtq :2010/09/03(金) 20:37:26 ID:mLOWVyy80
ようやくログ漁りの終わったばかりの俺もお二方の復帰をお待ちしています!

……あんなきれいなエロシーン俺には何年かかっても書けそうにないですorz

取りあえず過去ログ倉庫は全部読んできたけど
最新の分はスレを流しながら読んだせいで抜けてるのがありそうで怖い…

そこで質問なんだけど2、3、Fのでまだ本番がないヒロインってどれくらいいるかな?
(取りあえず結婚可能なキャラだけで)
俺が把握した分だと

2 マナ、ロザリンド
3 シア、カリン、イオン
F(1での話も含む) 白エリス、アネット

かな? 間違ってたら教えてほしい。

というかホントに過去ログの作品クオリティ高いな… 
ダニのロゼッタレイプとかうづきの半レイプとかあんなん読んだらもうこの二人の作品は書けないw

とても追いつけるとは思えんがまぁゆる〜く頑張ってみるよ。

392 名前:名無しさん@カブ好き:2010/09/03(金) 21:06:29 ID:UVj5MEsI0
クルルファさんのssってまだ無いような気がするんだぜ
ほら、ルンファクだと甘いもの好きって逆にめずらしいじゃん!
メガネっ娘もめずらしいじゃん!
相手ならマイスに限らずオンドゥルやゼゼがいるじゃん!
百合相手ならシアさんがいるじゃん!
それにあの角はいろいろ(性的な意味で)使えそうじゃん!

393 名前:374 ◆dkDmj798WFtq :2010/09/03(金) 21:30:08 ID:mLOWVyy80
おっと… クルルファさんを忘れていたとはな…
だがオンドルもゼゼも悪役にしたくないんだぜ…

まぁクルクルなら敵も多そうだしなんとか作れそうだw


394 名前:名無しさん@カブ好き:2010/09/03(金) 22:05:53 ID:3RfZXWsH0
皆さんの作品投下がホント待ちきれないですよ!wktk

3のイオンさんはなんで空気なんだろうね?
元気でスタイルもいいのに・・・orz

395 名前:もんじ ◆gd9NVb5EGA :2010/09/03(金) 22:09:06 ID:f5sJQpeR0
俺以外の職人がどんどん来て、復帰してる

なんて素晴らしい事なんだ!
俺もそろそろ必要なくなってきたみたいだ。

近いうち引退するか

396 名前:名無しさん@カブ好き:2010/09/03(金) 22:10:15 ID:3RfZXWsH0
>>393
甘いもの好きのクルルファさんの相手ならパティシエのラスクとかどうでしょう?


397 名前:名無しさん@カブ好き:2010/09/03(金) 22:21:06 ID:3RfZXWsH0
>>395
もんじさんいなくならないで!(泣)
あなたの新作も全力で期待してるんで、引退は考え直してくれませんか?
今後とも応援していますm(_ _)m

398 名前:もんじ ◆gd9NVb5EGA :2010/09/03(金) 22:23:59 ID:f5sJQpeR0
グルテンさんなんかどうだろう?w
意外性がでて面白くなるとおもいますよ

399 名前:もんじ ◆gd9NVb5EGA :2010/09/03(金) 22:25:54 ID:f5sJQpeR0
>>397
期待はしないでくれよ
冗談すよwいなくなんかなりません

400 名前:名無しさん@カブ好き:2010/09/03(金) 22:38:53 ID:6qxaD3Pd0
>>391
意外に思うかも知れないが、エリザさんも無い。
白エリスは一応あった筈

ここのスレ自体7年ぐらい前から歴史があって
過去ログがdat落ちで拡散しながら続いている。ホントはもっとあったんだけど
このサイトを元のスレに今の管理人さんが降臨して作るまでは、画像は全滅していて、小説すらも拡散していた。
管理人氏と住人の協力でここまで小説も復旧できたし、またーり見るといいよ。

401 名前:ルンファ3性転換物語:2010/09/03(金) 23:07:21 ID:f5sJQpeR0
「うう・・・、雨だ」
大事なことを行う日に限って悪天候になる
告白しようと決めた直後にこれだ
「でも、決めた事だし。言わなくちゃ」
マイスはどしゃ降りの雨の中、外に飛び出して鍛冶屋に向かった

「雨ね〜お客さん来るかしラ?」
「・・・来なくても、仕事はちゃんとやろう」
「フフフ、わかってるわヨ」
ガジは溶鉱炉に、トゥーナは接客席へ向かう
わずかな時間もたたない内に、鍛冶屋の扉が開かれる
「お邪魔しま〜す」
入ってきたのはマイスだった
「あら、いらっしゃい」
「こんにちわ、ガジさん」
マイスはガジに挨拶をし終えた後、トゥーナの方を向く
「トゥーナ、どこかに遊びに行かない?」
「え?」
トゥーナは驚き困った顔をする
「だが・・・店が」
トゥーナはガジの方を向く
「私は大丈夫ヨ。どうせ雨で客も少ないだろうし」
「・・・ありがとう」
「すみません!ありがとうございます!」
ガジに断りをもらって、トゥーナはマイスの所へ駆け寄る
「いってらっしゃ〜い」

「ごめんね、突然・・・」
「ううん、気にしてない・・・」
「むしろ・・・嬉しいよ」
「う、うん・・・」
トゥーナの顔を見る
(私は今日、トゥーナに・・・)
そう考えると胸がドキドキする
「よかったら・・・」
「え?」
「よかったら・・・星降りの砂漠に行かないか?」
「あ、うん・・・いいよ」
星降りの砂漠
プロポーズ場所としては・・・まあ大丈夫だろう
「傘・・・どうした?」
「え?・・・あ!」
急いで来たので傘を持ってくるのを忘れていた
「だからずぶ濡れだった・・・」
「ハハハ・・・ごめんなさい」
「・・・」
トゥーナは傘を取り出し、開く
「はいるか?」
「え・・・あ・・・うん」
マイスはトゥーナの傘の中に入る
愛相がさだ
「ありがと」
「・・・」
トゥーナは黙ったまま笑顔を返す

[続く]

402 名前:ルンファ3性転換物語:2010/09/03(金) 23:35:39 ID:f5sJQpeR0
二人で雨道を進む
二人で傘に入ってるのに、雨粒が服にあまりかからなかった
傘はそれ程大きくない。見るとトゥーナの方が濡れていた
傘をこっち寄りにさしてくれていたのだ

「肩、大丈夫?」
「・・・気にするな」
(そう言われても・・・)
・・・
あ!いい事を思いついた
「ギュ!」
マイスはトゥーナの腕に自分の腕を絡ませる
トゥーナの体に自分の体を密着させ二人でも傘に入れるくらいに面積を小さくする
「え・・・ちょ・・・と」
「こうすれば、二人でも傘の中に入れるでしょ♪」
「・・・」
トゥーナは頬を赤くする
それがなんともかわいいらしかった
「・・・」
「にぎっ!」
「!!」
突然トゥーナが組んでいた腕を引っ張り
私はトゥーナにさらに密着する形となった
「ちょ・・・と」
「もうちょっと密着させないと・・・傘の中に入れ切れない」
「でも・・・これは」
「・・・嫌か?」
そうじゃない、むしろ嬉しいけど・・・
「恥ずかしい・・・よ」
「ハハハ、かわいいな」
その言葉でさらに恥ずかしさを増す
「・・・もう」
「・・・」
トゥーナは笑顔を見せたまま黙って歩く
・・・よく見るとトゥーナの腕が自分の胸と胸の間にはまっていた

「すごい」
そこは砂漠の地平線が見える絶景の風景だった
「どこまで行っても砂漠の風景だね」
「・・・いったいどこまで続いてんだろう?」
雨が降り、雲で遠くはぼやけて、あまり見えないが全部見渡しても迫力のある砂の山だった
「もしかしたら、世界の果てまでかも」
「だったら・・・」
「ん?」
トゥーナの顔を見る
「僕らは・・・一緒に世界の果てと同じ景色を見てる事になるのかな。」
「え」
トゥーナも私の顔を見てくれた
「・・・うん、そうかも・・・ね」
再び砂漠の方を向く
「休んで・・・いこうか」
「・・・うん」

「なぁ・・・マイス」
「うん?何?」
「結婚って考えた事・・・あるか?」
「え!?」
予想外の質問に慌てる
しかも結婚の事を聞かれた。プロポーズを考えた日に
マイスの顔が赤くなる
トゥーナも同様に顔を赤くした

[続く]



403 名前:ルンファ3性転換物語:2010/09/03(金) 23:58:36 ID:f5sJQpeR0
結婚・・・もちろん考えた事はある
「・・・あります」
「そう・・・なんだ」
「・・・・・・・」
トゥーナが顔を下に向かせる
聞くのが相当恥ずかしかったのだろう
「でも・・・どうして?」
マイスも恥ずかしいのを我慢して、聞き返す
「あ・・・相手は・・・」
「え?」
聞き返した事と別の事が出てきた
「・・・なんでもない」
「う・・・うん」
「でも、どうして急にそんな事?」
再び聞きなおす
「・・・なんでもない、少し聞きたかっただけ」
「それより・・・マイスの好みの男ってどういう子?」
また恥ずかしい質問が飛んできた
「どういう子って・・・」
(今目の前にいる人・・・)
そ、そんな事、まだ言えない。
言えるはずがない
「静かな人かな・・・」
「そうか・・・」
ん?今トゥーナが少しにやけたように見えた
「・・・・・・」
顔を赤くしたままトゥーナは動かなくなった
「トゥ、トゥーナ?」
「だけど・・・そういう人が好みなんだな」
こちらを再び向き、今度はキリッとした顔で見てくる
「うん・・・そうかな」
「・・・・・」
「なあ・・・正直に答えてくれ」
「え?」

雨が降り続く
一面の砂は雨でぬれ、遠くに見える砂漠は雨でその迫力を増す
衝撃的な風景だった・・・

「マイスは俺の事・・・どう思ってるんだ?」

なぜだかわからないけど、その質問に驚きはしなかった
「好きだよ」
はっきりとそう言った
「・・・!」
トゥーナはまた顔を赤くした
「そう・・・か」

私は告白した、突然の事だったが、自分の気持ちを伝えた
雨でジメジメしていたのに、その時だけはとても気持ち良かった
これが・・・恋
私はこの人が好きだ。この人は、私の事をどう思ってるのだろう?

「トゥーナは私の事、どう思ってるの?」
「・・・」
トゥーナは再び、キリっとした瞳で私の瞳を見つめてきた

「好きだ」

[続く]

404 名前:ルンファ3性転換物語:2010/09/04(土) 00:26:48 ID:CVkZTsQy0
雨が止む、時間が止まる
「好き」という言葉を聞けた
それは2文字だけど、何万もの想いが詰まった言葉
幸せになれる不思議な言葉

告白は終わった。あとは・・・
「トゥーナ」
「ん?」
雲の合間から光が私達を照らしてくれた
「けっこ・・・んん!?」
結婚を言おうとした時、マイスの口が塞がれた
「それは・・・男が言う言葉」
マイスの口から手が離れた
「トゥーナ・・・」
トゥーナはニコっと笑ってマイスの手を取る
「マイス・・・好きです」
「最初は、興味なんてなかった・・・」
「でも・・・君と話していく内に・・・心が和らいでいった」
マイスはトゥーナと出会った日々を思い出していく
初めてあった日、冷たくされた日、初めて話しができた日・・・
「一人だった俺を・・・暗闇だった俺に光をくれたのは君だった」
ちょっと臭い台詞、それが彼の不器用なりな最大の告白なのだろう
「君は俺の・・・恩人であり・・・同時に恋をした相手・・・」

トゥーナが目を閉じる
雲が無くなり陽が砂漠を照らす、砂漠の中の小さな私達も同時に
砂風が舞う、それが二人を包んだ

トゥーナが綺麗な青の瞳を見せる

「結婚してくれ・・・」
「・・・はい」

私は涙が出そうだった。今私は一番幸せだろう
この時は世界が本当にとても広く見えた

二人は瞳を閉じる
そして唇を近づけていく

広い砂漠の空には虹がかかっていた
その真ん中で二つの影が唇を重ねあわしていた
マイスの手の中には結婚指輪が握られていた

砂の山の中に、二つの花が咲いた
小さくも、大きな


二つの幸せの花が咲いていた

[続く]

405 名前:もんじ ◆gd9NVb5EGA :2010/09/04(土) 00:36:05 ID:CVkZTsQy0
いやぁ、一気に6つ書ける人の気力に憧れるね
4つだけで自分アウトですわ・・・

え?Hシーン?
次回ですハイ。

いや、それが普通やろウン
(単なる時間稼ぎだって事は秘密)

SSじゃないなそういえば、俺の書く小説って
長いしな・・・
なんか申し訳ない

406 名前:名無しさん@カブ好き:2010/09/04(土) 00:39:02 ID:BigZ4n9W0
トゥーナエンドに決定ですか、大変GJです。
男トゥーナのクーデレが実にいい!女の子マイス可愛えぇ!!(笑)

・・・でも個人的にはシアエンドも見たかった(涙)
もちろんこれはこれで最高なんですけど。
別ルートも求めるのは流石に欲張り過ぎですよね・・・投票者や作者様にも悪いですしorz

407 名前:名無しさん@カブ好き:2010/09/04(土) 01:04:53 ID:RknhEKr60
もんじさん、やっぱいい!GJ!これからもお願いします!
イカ好きさん、374さん。トリップつけたらどうですか?なりすまされる可能性ありますよ。
まあ、ここの住民さん達に限ってそういったことはないと思いますが一応・・・
374さんは一緒にコテも考えてみては?

408 名前:釣り師 ◆dkDmj798WFtq :2010/09/04(土) 05:42:36 ID:NJf/Gc+H0
ちょっと時間ないんで安価つけれないけど察してくれorz

ラスク…… アリだね! 3の男キャラのなかでは一番可能性ありそうw
グルテンさんはスマン、少なくとも今の俺には書けない…
まず口調や性格が把握できてない…

イオンはモンスターのお相手ならネタ浮かんだ。
前作以上に人選びそうだけど…

エリザ… うん、いつか結婚できないバグが修正されると信じているよ…
ガジも悪く書くの難しいんだよな〜 もんじ氏は凄いぜ。

白エリスはちょっと探してくる。Fの中でも中々好きなキャラだし。

で、コテはこれにしときます。


409 名前:名無しさん@カブ好き:2010/09/04(土) 08:42:14 ID:Dr03BYeB0
もんじさん>>
ここまででも十分GJなのにさらにエロがある・・・だと・・・?
さすがはもんじさん・・・。
トゥーナ書いてくれてありがとう!

釣り師さん>>
アリア×バレットとかどうだろう・・・?

410 名前:名無しさん@カブ好き:2010/09/04(土) 09:58:45 ID:QU1S0Q2l0
男トゥーナのクーデレ最高!





411 名前:名無しさん@カブ好き:2010/09/04(土) 13:41:39 ID:h0k7tC5/0
久々に来たら一杯投下されてて嬉しい限り。

そして完全にスルーされてる>>341の縦読みがかわいそうだった。

412 名前:名無しさん@カブ好き:2010/09/04(土) 13:47:38 ID:BigZ4n9W0
>>411
そういうことだったのか(驚)
素で気付かなかったですwww




413 名前:釣り師:2010/09/04(土) 18:06:16 ID:pETl8bvx0
>>409
補習授業か… どうしても悪いバレットが書けない…

ホントに強姦ものばっか書こうとしてるのも単に和姦書く能力がないからであって…
一度「このキャラはこんな感じ!」って固定しちゃうともう悪人にも善人にもできない頭の堅さorz

結局俺がヒロインを犯しても良いよって思えるのじじいと犬男とギリでジェイクとラスクなんだよね。
ラスク以外犯す相手が決まってるしorz
逆に犬はあそこまでの鬼畜っぷりが表現できないしorz

Q じゃあ何書けるんだよ? 
A モブじゃダメっすかね?

何とかヒロインだけ指定してもらえばリクに答えられるくらいの実力はつけたいもんだよ…

414 名前:名無しさん@カブ好き:2010/09/04(土) 18:47:08 ID:Z5LxzizI0
>>413
がんばってみなよ!
じぶんの気の向くままに書けばいいんだ!それに
×を付ける住人は誰もいないぞ!
えっと、まあなにが言いたいかというと、ssを書くのにそんな
りくつを気にしちゃいけないと思うんだ
ざざっと書いてすぱっと投下するのもいいと思うよ
ではさらば

415 名前:もんじ ◆gd9NVb5EGA :2010/09/04(土) 19:00:30 ID:CVkZTsQy0
トゥーナの人気にマジで嫉妬しそうやわw

>>406
やめてくれぇw
なんかシアさん可哀想やん!俺書きたくなるやん!
あんたは悪くない!書かない俺が悪い!
しかし体力がない!すみません!
申し訳ないorz

>>413
ええやん。
俺は充分素晴らしい作品を書く人だと思いますし
ここの人達はみんな心優しい人ばかりですよ。
俺の汚い文章力、キャラブレイク作品にも批判するどころか嬉しい感想までしてくれるんですし(;w;)
俺より素晴らしい作品を書く釣り師さんなら、もうワッショイ状態になりますよ

いっぱい書いてどんどん投下してください!
俺も楽しみにしてますんで!

416 名前:釣り師:2010/09/04(土) 19:54:18 ID:pETl8bvx0
ありがとう、頑張ってみるよ!

…ところで前回の続きとイオン凌辱を並行しながら作ってたら急にしののめさんが書きたくなった。
な、なにをいってるかわからねーとおもうが(ry

急にネタが降ってきて色々考えてたらなんかマジでエロすぎじゃね? って感じに…
まぁ相手はモブだけどな!w

取りあえず月曜なんかには投稿したい…

417 名前:釣り師:2010/09/04(土) 20:17:39 ID:pETl8bvx0
うわ、意味不明w
月曜にはなんか投稿したい  ね。

418 名前:名無しさん@カブ好き:2010/09/04(土) 20:59:18 ID:9WHphIaz0
もう皆知ってるかと思いますが、一応カキコ。
google先生に「マイス (スペース)」と入れると、
「マイス トゥーナ」がでて来る。
つまり

「マイス×トゥーナ」は先生公認だったんだよ!!
もしくは、先生が「マイス×トゥーナ」だったんだよ!

419 名前:名無しさん@カブ好き:2010/09/04(土) 21:00:44 ID:9WHphIaz0
ぎゃあ、打ち間違い!
「もしくは「マイス×トゥーナ」派だったんだよ!」
でした。すいません。

420 名前:キョウカ:2010/09/04(土) 22:41:06 ID:S7Be6BWB0
どうも、忘れ去られてるかもですがモニカ×シアのレズものとか
セルフィ和姦とか書いてた者です。久しぶり

久々に来てなんですが、>>409様と釣り師様のアリア×バレット補習授業とか聞いて
ビビッときちゃったので書いてもいいですか!?
いつになるかも分からないのですが・・・てか書かせてください

期待はしないでくださいな

421 名前:名無しさん@カブ好き:2010/09/04(土) 22:46:30 ID:BigZ4n9W0
>>416
し・・・しののめさんだとぅ!?
ヤバイ、めちゃめちゃ楽しみだwktk

しののめさんにラブ飲みドリンクあげて反応を楽しんだり、
婚約指輪を渡そうと何度も試みたのは私だけでしょうか?(笑)
個人的には娘のさくやより好きですwww(さくやファンの皆さんごめんなさい)

いつの日か、エリザさん、モニカ、しののめさん、へーゼルさん達と
結婚出来ないバグが直らないものか・・・(哀)

422 名前:名無しさん@カブ好き:2010/09/04(土) 23:55:34 ID:m3GyxnIK0
>>411
そういうことだったのか…

>>420
久しぶりー。とても印象的なSSだったからよく覚えている。
期待して待ってる。


随分と賑わってるなぁ

423 名前:補修授業@キョウカ:2010/09/05(日) 00:18:52 ID:Vmzq7SaE0
[jpg][削除](143KB)
補修授業@キョウカ

「アリア、放課後職員室に来なさーい。」

って、さっきマナ先生に呼ばれたから、せっかくカノンと遊ぶ予定だったのに断っちゃった。
はぁ・・・・・・あ、こんにちは。あたしアリアです。
何で呼ばれたかって?わかってるよ。どーせ料理のテストダメだったから補修!!とかでしょ?

あたし料理ダメなんだよね・・・

「もう、アリアってば鍛冶と調合はこんなにできるのに、どうして料理はこんななの・・・?」

「料理なんてたべられればいいんだよーっ。」

「ダメに決まってるでしょ?栄養とかちゃんと考えなきゃ。というわけで補修!」

あぁぁ・・・またマナ先生の(鬼の)料理特訓が始まるんだ・・・

「でもねぇ、私午後から用事があるのよ・・・」

「ん?じゃあもしかして補修なし!?」

「いいえ、補修にはバレット先生についてもらいます。大丈夫よ、バレット先生ああみえてけっこう上手なんだから!」

「ほんと!?」

「あら、アリアならもっと嫌そうな反応するかと思ったのに。」

「い・・・嫌に決まってるよ補修なんて!」

なんて、本当はすごく嬉しかった。あたしが鍛冶が得意なのは、実はバレット先生にあたしをもっとよく見て欲しいからなんだ。

それは恋っていうより、憧れってかんじ。

そのときあたしはバレット先生のことを「先生」としか見てなくて、「一人の男の人」だなんてこれっぽっちも思っていなかった。




424 名前:補修授業@キョウカ:2010/09/05(日) 00:19:34 ID:Vmzq7SaE0

「じゃあ、補修を始めるぞ。」

「まってましたーっ。」

「なんだ、今日はいつにも増して元気がいいな。」

この間のテストの内容は、フルコースを作る。だった。
あたしは前菜とスープを作るのだけで時間かかっちゃって、その上すごくおいしくなくて、
マナ先生に授業はちゃんと聞いていたのーーっ!?って怒られた。

「今日は時間あるから、落ち着いて作れよなー。俺が試食するから。」

「はーい!よーっし!!」

バレット先生が食べるんだ、頑張らなくちゃ。

まずは前菜。
あたしは焼いたり煮たりするのがすごく苦手だから、ここは簡単にサラダにしておく。
でも、包丁も苦手。剣は得意なんだけどな・・・
できあがったサラダは、すごくゴロゴロしてるというか・・・生野菜?
ドレッシングもなんか酸っぱい。

「・・・できました・・・」

「あー、アリアは千切りのやり方わかるか?それが出来たらもっと良くなると思うぜ。」
 ドレッシングはちょっと酸っぱいけど、まあまあいけるな。」

「・・・」

すごく無理して食べてる気がする・・・
・・・おいしいって言ってもらいたいな。
次のスープでなんとかしよう。スープは、味をつけて煮るだけだから、すこしだけ自信があるんだ。
でも普通に作ったんじゃダメだ。

「バレット先生、ちょっと危ないから教室から出てって(ニッコリ)」

「危ないならなおさら目を離せないだろ。」

「Lv99をナメちゃいけないよ先生!ほらっ早くっ」

グイグイと押して先生を教室から出してから、ドアに鍵をかけた。



425 名前:補修授業@キョウカ:2010/09/05(日) 00:20:00 ID:Vmzq7SaE0

――これよりアリアのヘルズ・クッキングが始まる――

まずはダシだ。それくらい分かるよー、あたしだって一応授業聞いてるんだよ?
けれどもカツオ節が見あたらない。しかたないからカバンの中にあったカツオ(生)でダシを取ることにした。

「ん・・・あれこいつまだ生きてる。ぅわっ!ちょっと暴れないでぇっ!!」

バシャァァァッッン!!!

「ひゃぁーーーーーーっ!!!」

あぶなーーっ!まだ水の状態でよかった。・・・もう、なんで料理しててビチョビチョにならなきゃいけないのーっ
それでもなんとかカツオの息の根を止めてからダシをとる。・・・ダシ取れてるのかな?これ。

つぎに、お湯が沸いてきたらみそを溶かす。これくらいかな?
そして、具材を入れる。うちで取れたサクラカブ。気のせいか味噌汁がピンク色に染まったような・・・
本当はここで完成なんだろうけど、これじゃまだ足りない!隠し味・・・そうだよ、隠し味とかしなきゃだよね!!

…――料理が出来ない人ってなぜか出来もしないのに手を加えようとする――…

薬品等が並んでいる棚をガサゴソと探す。調合は得意だから危ないものとかの区別ぐらいつく。

「ん・・・?なにこれ、『気合一発』?こっちは『天狗が如く』かぁ・・・」

天狗って神聖な生き物って前に誰かが言ってたような。だれだっけ?
成分表を見ても問題なさそうだし、なんかいい匂いがするから入れてみようかな♪
あたしはそれをためらいもなくピンク色の味噌汁に入れた。多少色が変わっても誰もわからない。

・・・・・・その手の知識のないアリアが知るよしもないのだが、今入れたのはいわゆる精力剤の類である。


426 名前:補修授業@キョウカ:2010/09/05(日) 00:28:13 ID:Vmzq7SaE0
注意書きとかする前にUPしてしまった!
えー、とりあえずここまで書きましたがまだ続きます。

注意としては
・バレット→アリア ってことと、
・私的にアリアの脳内年齢12〜14くらい。もっと幼くても良いです
・ちょいレイープ?いや、ガチ((
・いつもの如くgtgt・・・ごめんなさいこればかりはどうしようも・・・

こんなかんじですね。期待はしないでくださいな

427 名前:名無しさん@カブ好き:2010/09/05(日) 00:54:42 ID:+IIo3sHv0
うお来るのはええええええええええ
よーし本番まで全裸待機だー

428 名前:名無しさん@カブ好き:2010/09/05(日) 01:05:33 ID:EMWM8JMQ0
キョウカs>
まさか実装していただけるとは・・・。
皆の者!!
全裸待機だ!!

429 名前:名無しさん@カブ好き:2010/09/05(日) 01:41:27 ID:bnoBpEN20
何!?キ、キョウカさんだと・・・!
この作品も楽しみにしてるぜ!

430 名前:もんじ ◆gd9NVb5EGA :2010/09/05(日) 03:10:25 ID:s7FxprQA0
(こ・・・この状況!、俺がエロシーンを書かないで済める流れ!!ここで耐えれば!!)
皆さんスマン、ちぃと俺のHPが低いんで今日は書けそうにないわw

という訳で・・・

俺も全裸で待機だァァァァァ!!

431 名前:釣り師:2010/09/05(日) 05:34:06 ID:TfhFyQ7k0
まさかキョウカさんに書いていただけるとは…
適当なことも言ってみるもんですなw

あ〜 あと、多分次は続きかイオンだと思う。
しののめさんのネタも風化しないうちに書きたいんだけど
口調やら服装やら確認するのに時間が…
そこまでやってでも書きたいシチュなんで必ず完成はさせるけどね。

……ここまでハードル上げて良いんだろうか?
どう見ても俺得な設定でしかないんだが……

432 名前:名無しさん@カブ好き:2010/09/05(日) 10:28:00 ID:z7IxGyjy0
夏休が終わったら未成年がいなくなると思ったが、別にそんなことはなかった

433 名前:名無しさん@カブ好き:2010/09/05(日) 19:28:21 ID:tHj9Ms8J0
>>431
しののめさんネタは私も得するんで無問題ですw

434 名前:補修授業@キョウカ:2010/09/05(日) 23:29:25 ID:Vmzq7SaE0

>>425の続きー。

〜バレット目線〜

「先生、出来たよー!」

その声を合図に教室に入る。そのとたん、アリアがドアを閉め、鍵をかけた。
なにがなんでも喰わせるつもりか・・・

「今日は自信作なんだよー。」

そういって見せられたスープ(?)はというと・・・
うわっ!なんだこれ、ピンク色・・・・!?しかもよく判らない脂身のような物が浮いている。
意を決して試食すると、なんだか生臭い匂いが口の中を駆け巡った。次になにかブヨブヨしたものが口の中に入り込み、なんともいえない風味のみが舌の上に残る。
正直、食べられたものではなかった。というか、マズイ。

動きを止めた俺のことを、アリアが不安げな顔でのぞきこむ。・・・残すのは良くないな。

「ぐっ・・・・・・ぐ・・・ぷはぁぁっ!!!」

「先生おいしかった!?」

「・・・マズイ!作り直しだ。」

「えーーーーーーーーーーーっ!?」

やばいぞ冷や汗がとまらねぇ。1杯飲んだだけなのに体中が疼く。
息が荒くなり動機が激しくなって・・・頭がボーッと・・・


足元に転がっている空き瓶には、「10倍に薄めてお使いください」と書かれていた・・・。



435 名前:補修授業@キョウカ:2010/09/05(日) 23:30:17 ID:Vmzq7SaE0

〜再びアリア目線〜

味噌汁、マズイって言われちゃった。けっこう自身あったのになー。
怖いくらいにピンク色に染まった液体を、ちろっと舐めてみる。
・・・変な臭い・・・
バレット先生もさっきから何も言わないし。調理代に寄りかかってじっとこちらを見ているだけだ。
あたしはピンクの液体を捨てようと流し台に向かった。
そのとき、足元に転がっていたビンを踏みつけてしまった。

ガッシャァァァァァァン!!!!!

転んだ拍子にバレット先生にぶつかり、自分も含め周りのありとあらゆるものにピンク色をぶちまけてしまった。
ポタリポタリと雫が垂れ落ち、部屋になんともいえない臭いが充満する。

「あ・・・ご、ごめんなさい!!!」

「・・・もういい。」

それはそうだ。これから使う食材にもぶちまけてしまったのだから。
それに、バレット先生にたくさん迷惑をかけちゃった。あたしには、そっちの方がショックが大きかった。
ごめんなさい先生・・・

ガタンッ!

急に体が浮いたかと思うと、そのまま何も乗っていない調理台の上に、あおむけに強く押さえつけられた。

「痛っ・・・バレット先生!?ごめんなさい!・・・うっ・・は、離して・・・!」

「補修は、終わり・・・だ。そのかわりに・・・特別授業、やるからな。」

「先生どうしたの・・・体熱いよ?それに特別授業って・・・・・・ひゃぁっ!?」

「意外と可愛い声出すんだな・・・おまえが悪いんだぞ、授業受けたら許してやる。」

そう言って、ニヤリと笑う大人の男性の顔に、あたしは恐いくらいに引き込まれた。
耳元にフッ、と息を吹きかけられただけなのに、体中が震えた。震えるのに、熱い、アツイ・・・

鳴り響く三時の鐘を合図に、あたしと先生の特別授業が始まった。



================================
文章力の無さに撃沈。最後の方もっとエロく表現したかった・・・
なんか読み返すと中学生とかが読んでるケータイ小説みたいだと思いましたorz。

まだ続く予定です。いつになるか分かりませんが冷めないうちに仕上げちゃいたいです。
とりあえず紳士の皆様、服着てください!暑いですけど。



436 名前:もんじ ◆gd9NVb5EGA :2010/09/06(月) 00:12:15 ID:EWhd6VJq0
>>435
いやはや、俺と比べたら素晴らしい文章力ですよ
読みやすいしGJです

(やばいすね、Hシーン行ってないすね。俺ピンチっすね。・・・諦めて書くか)

にしても・・・涼しい一日だったぜ

437 名前:名無しさん@カブ好き:2010/09/06(月) 00:27:11 ID:4KUGReRP0
全裸なのにまだ暑いな・・・。
地球温暖化のせいか・・・?

438 名前:名無しさん@カブ好き:2010/09/06(月) 00:58:42 ID:l/+wf6RD0
地球温暖化の原因はこのスレであった。

ウフフフフフ…ヴェヘェ

439 名前:名無しさん@イカ好き:2010/09/06(月) 16:21:14 ID:xvLnxpDU0
現在セルフィもの考えています。
エロ少なめ児なるかな?

440 名前:釣り師 ◆dkDmj798WFtq :2010/09/06(月) 16:36:55 ID:8YEP59tF0
取りあえずエロまでを投下。
まだ大丈夫だけどモンスターさんにチョメチョメされる話なので嫌いな方は例によってスルーでお願いします。

……ゴブリンにするかスライムにするかでかなり迷ったのは秘密なんだぜ。

441 名前:イオン凌辱 ◆dkDmj798WFtq :2010/09/06(月) 16:38:52 ID:8YEP59tF0
「おおっ! また釣れた〜♪ 今日は調子がいいね、わざわざ遠くまで出てきた甲斐があったよ♪」
ここは太陽の眩しいソル・テラーノ砂漠。その川縁で太陽に負けないくらい眩しい笑顔をしたイオンが釣りに夢中になっていた。
「う〜ん! でもこれだけ調子が良いと後からイタイ目にあいそうだよ。なーんてね、ははっ!」
どうみてもフラグです、本当にありがとうございました。

それから数分後。早速異変が訪れる。
(……う、暑いからってジュース飲みすぎたかなぁ……)
モジモジしだすイオン。釣果が芳しくないのならさっさと帰宅してしまうのも手だったが……
(折角ここまで調子良かったしなぁ…… まだ時間もたっぷりあるし……)
こんなとき、アクナ湖だったらすぐに自宅に戻れるのに、と町の外での釣りにちょっぴり後悔しつつも
「こんなところまで誰も来ないよね……? そこらの茂みで済ませちゃおう!」
(アニキがやろうとするたびに「子供じゃないんだから」とか言ったけどあたいもアニキのこと言えないなぁ……)
よく「男勝りな性格」などと言われるがやっぱり中身は年頃の女の子。人気のない僻地とはいえ野外で用をたすことに羞恥を感じずにはいられない。
(とと…… さっさと済ませちゃおう。 う〜ん…… お! ここなんか良いんじゃないかな?)
茂みの中に一人分開けた場所を見つけたイオン。早速パンツをずり下げ、股間を露出させる。ティッシュを口に咥え、腰を下ろして放尿の体勢に入る。
が、その時。
「ガサガサッ!」
(!? え、こんなところに人? いや、もしかして…… モンスター!?)
慌てて辺りを警戒しつつ見回すイオン。すると丁度5mくらいのところにこの砂漠でも滅多に見かけないキャプテン・ゴブリンを発見。
(ええええええー! なんで、なんでこんなところにキャプテン・ゴブリンがいるのよー……)
突然の出来事にびっくりするイオン。だが、放尿寸前で待ったをかけられて暴れ出した尿意によって我に返る。
(ど、どうしよう、今出しちゃったら音と匂いで気づかれちゃう!)
万全の状態なら愛用の釣り竿で倒せないにしても逃げることは出来たのだろうが、生憎と釣り竿はさっきまでいた川縁に固定したまま。
さらに一旦出し始めたらしばらくは動けない。溜まっているものを出し終えるまでゴブリンが大人しくしてくれるとは思えない。
(なんとか…… なんとかあいつがどこかに行くまで我慢しないと!)
下半身に力を込め必死に尿意に抗おうとするイオン、だがそんなイオンの決意とは裏腹にどんどん昂ぶっていく放尿欲。
肩だけでなく排出孔もピクピクと震えいつお漏らししてもおかしくない状態だった。
(早く…… 早くどっか行けぇえ!)
送れるはずもない念力を送らんとばかりの形相で耐えるイオン。その時だった。

「ククッ! バシャバシャバシャバシャ!」
一応、セットしておいた釣り竿にアタリが来たのだ。しかもかなりの大物。
「〜〜〜〜っ……!!!」
口に咥えていたティッシュのおかげでなんとか声は漏れずにすんだ。
だが、声で気づかれなかったことに安堵したイオンは一瞬、意識を下半身から離してしまっていた。
(しまった!? あ…… あ、で、漏れちゃう〜〜〜!!!)
抵抗を試みてみるが時すでに遅し。イオンの股間から勢いよく金色の液体が放出された。
(っうぁ、と、とまれ! とまってよぉ……)
なんとか放尿を止めようとするが今まで抑制されてきた分、尿はさながら決壊したダムのように零れ出る。
いつもの3倍近い時間がかかっただろうか。ようやく溜め込んでいたものを全て出し切った。
(っあぁ…… くそう、出しちゃった……)
もわっとした臭気が鼻を突く。力の抜けたイオンは糸の切れた人形のように自分の黄金水で汚れた地面に崩れ落ちた。



「ガサッ……」
……そして、異変に気付いた海賊が「財宝」を見つけた。


続く

442 名前:名無しさん@カブ好き:2010/09/06(月) 18:08:36 ID:lnR4UUBe0
イオンさんは俺の嫁
ゴブリンは俺

443 名前:名無しさん@カブ好き:2010/09/06(月) 21:23:01 ID:4KUGReRP0
その海賊は実はカルロs(ry

444 名前:ルンファ3性転換物語:2010/09/06(月) 22:05:12 ID:EWhd6VJq0
深夜、皆が寝静まる時間。
窓から見える星、月の光が部屋の中の二人を照らす
「緊張してる?」
トゥーナの顔はひきつっていた
「は・・・初めてだから」
「私も、初めてだよ♪」
マイスはトゥーナと対象的でニコニコしていた
「そのわりには・・・楽しみって顔してるよな」
「あたりまえじゃない」
マイスはトゥーナの手をとる
「これから大好きな人と愛を感じ合えるんだよ?」
トゥーナの瞳を見つめる
「愛してるよ、あなた」
「・・・」
トゥーナは頬を指でかき、照れていた
それが本当にかわいいかった
「チュプ」
「・・・!」
マイスは不意にトゥーナの唇を奪った
そのまま唇を唇で舐めた
「・・・」
トゥーナは何も言わずマイスの頭を持ち強くひきつけ、背中を抱いた
「ん!」
「・・・」
互いが互いの唇、口内、舌を舐めあう
ピチャクチャと唾液が混ざり合う音がなり、唇を離すたびに糸が互いの唇をつなぐ

「うん・・・ああん」
ベットの上、トゥーナはマイスに覆いかぶさり、胸を揉む
「あ・・・はぁん・・・」
「・・・」
トゥーナは黙ったまま胸を揉み続ける
そしてその乳首にむしゃぶりついた
「あぁ!!くぅん!」
乳首を舌でレロレロ舐めまわす
しかし手も休まずにマイスの乳房を揉み続ける
「いやぁ・・・ふぅん!!・・・はぁん!」
マイスは顔を上げ、トゥーナの頭に抱きつく
「!!」

[続く]

445 名前:ルンファ3性転換物語:2010/09/06(月) 22:35:17 ID:EWhd6VJq0
「あ・・・はぁ、はぁ・・・んん!」
「んん!!んん!!」
トゥーナはマイスの胸の間に顔が埋もれて、うまく息ができない
もがくたびにマイスの胸に刺激を与える
「きゃぁ・・・あはぁ・・・んん!!」
「うむむ!んん!」
ペシペシ
手でマイスの顔を叩く
「ふぅん・・・ん?」
「んん!んんん!」
トゥーナは息ができない事をアピールする
「あ・・・ああ!ごめんなさい!」
「ぷはぁ!」
マイスの胸から開放され、やっと息ができるようになる
「・・・愛しすぎだ」
「エヘヘ、ごめんなさい」
マイスが苦笑いで笑う、トゥーナが仕方ないな、という感じの笑顔でそれを返す


チュプ・・・チュル・・・レロ
トゥーナがベットにねっころがり、その下の男性器をマイスが舌で舐める
レロレロとかさの部分を集中的に責める
「・・・くぅ・・・う」
マイスは上目使いでトゥーナの反応を見て楽しむ
「ふふ・・・」
そして今度は口を開き、それを一気に咥えこんだ
「ん・・・」
舌で優しく舐めあげ、口内で男性器を締め込み、唾液を絡ませながら
激しく上下にしゃぶる
「くぁぁ・・・ちょ・・・ちょっと・・・ま」
トゥーナの言葉を無視して、マイスはさらに激しくむしゃぶる
ジュル、ジュルと唾液が絡む音が聞こえる
「ああ・・・くわぁあ!」
トゥーナは思わず腰を上げた
ペニスがマイスの喉元まで上がってくる
マイスは驚いてペニスを口から離し
コホコホとむせかえる
「あ・・・ごめん・・・」
「ハハ、気にしてないよ。面白かったしね」
マイスは淫らな目でトゥーナを見つめる
「・・・Sなんだな」
「え?そんな事・・・ないよぅ」
「ハハハ」
トゥーナは笑う
「・・・むぅ」
マイスは恥ずかしそうな顔をする

[続く]

446 名前:ルンファ3性転換物語:2010/09/06(月) 23:25:28 ID:EWhd6VJq0
「やっぱり・・・マイスはかわいいな」
「・・・トゥーナも・・・素敵だよ」
お互いの顔を見合う
「・・・ねぇ」
「ん?」
「・・・しよ?」
「・・・ああ」

マイスはベットにねっころがり、股を開く
アソコはすでに愛液でぬれていた。
「痛かったら・・・言ってくれ」
「・・・うん」
トゥーナは男性器をアソコにあてがう、しかしうまくはいらない
「落ち着いて・・・緊張しないで」
「・・・ああ、ごめん」
トゥーナは緊張をほぐし、再びマイスのあそこに当てる、今度はうまく入った
「ん・・・はぁ」
まだ先っぽしか入ってないと言うのに中の感触がしっかりとわかる
入れ続けると、何かにあたり、それを突き破った
「つ!!」
「!!・・・大丈夫か!?」
マイスは目をつむる、涙が出ていた。
「大丈夫・・・だから・・・動い・・・て」
「でも・・・」
アソコからは血が出ている
「トゥーナのだから・・・我慢できる・・・だから・・・動いて」
マイスは無理やり笑顔を作ってみせた
「・・・マイス」
トゥーナは早く動きたくなる欲望をおし殺し、ゆっくりと腰を振る

[続く]

447 名前:ルンファ3性転換物語:2010/09/06(月) 23:38:37 ID:EWhd6VJq0
しばらくすると、マイスの痛みも無くなり、トゥーナは腰を激しく動かした
「はぁん!・・・あ!あ!ああん!」
動かせば動かす程、棒が壁を貫き、膣がそれをむしゃぶる
パンパンと腰が当たる音、グチュグチャと愛液が絡む音
「ひゃぁ・・・トゥーナ・・・トゥーナ・・・」
「くぁ・・・マイス・・・」
お互いを呼ぶ声が部屋に響く
「くわあぁ・・・もう・・・俺」
トゥーナの絶頂が近づく
「わ・・・私も・・・ふぁん!!・・・来てぇ」
マイスの絶頂も近づいてきた
「うぁあああああああああ」
「ひゃぁん!ふわぁん!・・・いやぁ・・・トゥーナ!トゥーナァ・・・!!」
腰をさらに激しく振る
激しく動くたびにヒダが棒に絡み、締め上げ。棒のカリがヒダの肉を削る
グッチャ、二ッチャとさっきよりも大きい水音が響く
「くぁあああああ、もう・・・」
「来てぇ!来てぇぇぇぇぇぇ!!」

「ああああああああああああああああ!!」
「ひゃァあああああああああんんんん!!」

ドピュドピュと膣の中に白い液体をだす、代わりに粘着質の高い液がそとに飛び出した

「はぁ・・・はぁ・・・」
「ふぁ・・・はぁ・・・」

[続く]

448 名前:ルンファ3性転換物語:2010/09/06(月) 23:57:11 ID:EWhd6VJq0
「なぁ・・・マイス」
「うん?何?」
二人は窓の外の夜空を見ていた、無数の星が互いの美しさを競うかのように光輝く
「ありがとう・・・」
「え?何が?」
トゥーナは瞳を閉じる
「俺は、今まで家族って言う物を知らなかった・・・」
「・・・」
静かに口を開きながら、言葉を次々にだす
「俺は今までずっと孤独だった・・・」
「カリンやソフィアのような友達はいた、それに家に帰ったらガジさんがいた」
「でも彼らは友達だし、彼女もまたそれまでの関係だった・・・」

「俺はずっと・・・一人だった」
「・・・」
重い言葉だった
「今まで、温もりなんて物を知らなかった・・・」
「俺が半分モンスターであるために避ける人がいた・・・」
「彼らにも・・・もし正体が知られたら・・・そう思うと怖かった」
「また一人ぼっちになるんじゃないかって」
聞いてるだけで、心が痛んだ

「でも・・・君だけは違った」
「・・・私?」
そう聞くと彼は眼を瞑ったままコクっと頷いた
「あの日、二人の正体がわかった日」
「あの日・・・」
マイスはその日を思い出す
氷の花が美しく咲く後ろの悲しい顔をした綺麗な鳥の姿
「俺は生まれて初めて思ったかも知れない・・・」
トゥーナが目を開く

「一人じゃないんだって思ったのはね・・・」

[続く]

449 名前:ルンファ3性転換物語:2010/09/07(火) 00:15:57 ID:eixbinCD0
「それに君はみんなに正体を明かした・・・」
「・・・」
交流際を開くきっかけになったあの日・・・
「俺はあの時、君から勇気をもらった」
「え・・・」
「俺もあの後、みんなに正体を明かしたんだ」
「そうだったんだ・・・」
初耳だった

「俺は君から様々な物をもらった・・・そして気づいた」
「・・・」
トゥーナは私の方を向いてきた
「本当に君の事が好きなんだって・・・」
「・・・トゥーナ」

「ありがとう・・・こんな俺に優しくしてくれて」
「ありがとう・・・こんな俺に色んな事を気づかせてくれて」
トゥーナの瞳を見る。その目はなんとなく涙に濡れていた気がした
「そして本当にありがとう」

「俺の家族になってくれて・・・」

その言葉を聞いた瞬間、私は泣きそうになった
「そんな事ない・・・私だって・・・あなたの事が好きだった・・・」
「私こそ家族になってくれて・・・ありがとう」
トゥーナは微笑んだ。
そして私を抱き寄せてくれた

「愛してる・・・マイス」
「私も・・・愛してる」
そして二人は再び唇を近づけた

綺麗な星の散らばる夜空の下
一つの卵が割れた
その中から現れた美しくも悲しい鳥は
一つの花びらと出会い、光輝く不死鳥となった
不死鳥は月に向かって羽ばたいた

その月に写る二つの影は
とても幸せそうに体をよりそいあっていた・・・

[終わり]

450 名前:もんじ ◆gd9NVb5EGA :2010/09/07(火) 00:23:32 ID:eixbinCD0
SSじゃなぁぁぁぁぁい!!
気づいたら結構長作になっとるぅぅぅぅぅぅ!?

文章力があいかわらず涙目やwww
なんか本当に申し訳ない・・・orz

451 名前:名無しさん@カブ好き:2010/09/07(火) 01:30:27 ID:77W2Rdbr0
いやいや、苦手なんて嘘じゃないですか!
俺もっとひどいの想像してたんですけど、ぜんぜんうまいっすよ!
もっと自信もって下さい!

452 名前:名無しさん@カブ好き:2010/09/07(火) 05:47:21 ID:Y4O97icQ0
うっうっ・・・。(;;)
よかったねトゥーナ・・・。
しかし夏場とはいえ夜は少し冷えた・・・。

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