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■ 牧場物語・ルーンファクトリー総合エロパロ Part2

1 名前:名無しさん@カブ好き:2010/06/07(月) 16:59:38 ID:POU4nzcC0
牧場物語・ルーンファクトリーのエロSSを書く、もしくは、エロ画像を貼るスレ。
初代、2、HM、ミネなか、3、WL、しあ詩、コロステ、ルーンファクトリー1〜3、
キミ島、やすら樹、新作等、牧場物語かルーンファクトリーならば何でもOK

基本ルール
・なるべく sage進行。気分次第でage
・荒らしが来たら寝て過ごす
・スルーするのもオトナの態度
・作品を投下する時はトリップ推奨
・オリキャラが入る場合、シチュやカプリングが特殊な場合には
 最初or名前欄に注意書きをしてホスィ

投稿された小説保管スレ【ルーンファクトリー関係】 Part1
ttp://www.usamimi.info/~miyatake/cgi-bin/test/read.cgi/bmr/1260502709/

投稿された小説まとめ【本家牧場物語関係】Part1
ttp://www.usamimi.info/~miyatake/cgi-bin/test/read.cgi/bmr/1261283314/
ttp://red.ribbon.to/~farm/
その他リンクは>>2以降

過去ログ(離散)
いやマジで牧場物語のエロ画像…

牧場物語・ルーンファクトリー総合エロパロ
ttp://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1260191776/

【新牧場物語】ルーンファクトリー総合Part121
ttp://jfk.2ch.net/test/read.cgi/handygame/1259947284/

前スレ
ttp://www.usamimi.info/~miyatake/cgi-bin/test/read.cgi/bmr/1260255094/

関連リンク
公式ホームページ
ttp://www.bokumono.com/
牧物キャラの絵師、まつやまいぐさ氏のHP
ttp://www5e.biglobe.ne.jp/~marucome/
ルーンの絵師、岩崎美奈子氏のHP
ttp://homepage2.nifty.com/g-e/

401 名前:ルンファ3性転換物語:2010/09/03(金) 23:07:21 ID:f5sJQpeR0
「うう・・・、雨だ」
大事なことを行う日に限って悪天候になる
告白しようと決めた直後にこれだ
「でも、決めた事だし。言わなくちゃ」
マイスはどしゃ降りの雨の中、外に飛び出して鍛冶屋に向かった

「雨ね〜お客さん来るかしラ?」
「・・・来なくても、仕事はちゃんとやろう」
「フフフ、わかってるわヨ」
ガジは溶鉱炉に、トゥーナは接客席へ向かう
わずかな時間もたたない内に、鍛冶屋の扉が開かれる
「お邪魔しま〜す」
入ってきたのはマイスだった
「あら、いらっしゃい」
「こんにちわ、ガジさん」
マイスはガジに挨拶をし終えた後、トゥーナの方を向く
「トゥーナ、どこかに遊びに行かない?」
「え?」
トゥーナは驚き困った顔をする
「だが・・・店が」
トゥーナはガジの方を向く
「私は大丈夫ヨ。どうせ雨で客も少ないだろうし」
「・・・ありがとう」
「すみません!ありがとうございます!」
ガジに断りをもらって、トゥーナはマイスの所へ駆け寄る
「いってらっしゃ〜い」

「ごめんね、突然・・・」
「ううん、気にしてない・・・」
「むしろ・・・嬉しいよ」
「う、うん・・・」
トゥーナの顔を見る
(私は今日、トゥーナに・・・)
そう考えると胸がドキドキする
「よかったら・・・」
「え?」
「よかったら・・・星降りの砂漠に行かないか?」
「あ、うん・・・いいよ」
星降りの砂漠
プロポーズ場所としては・・・まあ大丈夫だろう
「傘・・・どうした?」
「え?・・・あ!」
急いで来たので傘を持ってくるのを忘れていた
「だからずぶ濡れだった・・・」
「ハハハ・・・ごめんなさい」
「・・・」
トゥーナは傘を取り出し、開く
「はいるか?」
「え・・・あ・・・うん」
マイスはトゥーナの傘の中に入る
愛相がさだ
「ありがと」
「・・・」
トゥーナは黙ったまま笑顔を返す

[続く]

402 名前:ルンファ3性転換物語:2010/09/03(金) 23:35:39 ID:f5sJQpeR0
二人で雨道を進む
二人で傘に入ってるのに、雨粒が服にあまりかからなかった
傘はそれ程大きくない。見るとトゥーナの方が濡れていた
傘をこっち寄りにさしてくれていたのだ

「肩、大丈夫?」
「・・・気にするな」
(そう言われても・・・)
・・・
あ!いい事を思いついた
「ギュ!」
マイスはトゥーナの腕に自分の腕を絡ませる
トゥーナの体に自分の体を密着させ二人でも傘に入れるくらいに面積を小さくする
「え・・・ちょ・・・と」
「こうすれば、二人でも傘の中に入れるでしょ♪」
「・・・」
トゥーナは頬を赤くする
それがなんともかわいいらしかった
「・・・」
「にぎっ!」
「!!」
突然トゥーナが組んでいた腕を引っ張り
私はトゥーナにさらに密着する形となった
「ちょ・・・と」
「もうちょっと密着させないと・・・傘の中に入れ切れない」
「でも・・・これは」
「・・・嫌か?」
そうじゃない、むしろ嬉しいけど・・・
「恥ずかしい・・・よ」
「ハハハ、かわいいな」
その言葉でさらに恥ずかしさを増す
「・・・もう」
「・・・」
トゥーナは笑顔を見せたまま黙って歩く
・・・よく見るとトゥーナの腕が自分の胸と胸の間にはまっていた

「すごい」
そこは砂漠の地平線が見える絶景の風景だった
「どこまで行っても砂漠の風景だね」
「・・・いったいどこまで続いてんだろう?」
雨が降り、雲で遠くはぼやけて、あまり見えないが全部見渡しても迫力のある砂の山だった
「もしかしたら、世界の果てまでかも」
「だったら・・・」
「ん?」
トゥーナの顔を見る
「僕らは・・・一緒に世界の果てと同じ景色を見てる事になるのかな。」
「え」
トゥーナも私の顔を見てくれた
「・・・うん、そうかも・・・ね」
再び砂漠の方を向く
「休んで・・・いこうか」
「・・・うん」

「なぁ・・・マイス」
「うん?何?」
「結婚って考えた事・・・あるか?」
「え!?」
予想外の質問に慌てる
しかも結婚の事を聞かれた。プロポーズを考えた日に
マイスの顔が赤くなる
トゥーナも同様に顔を赤くした

[続く]



403 名前:ルンファ3性転換物語:2010/09/03(金) 23:58:36 ID:f5sJQpeR0
結婚・・・もちろん考えた事はある
「・・・あります」
「そう・・・なんだ」
「・・・・・・・」
トゥーナが顔を下に向かせる
聞くのが相当恥ずかしかったのだろう
「でも・・・どうして?」
マイスも恥ずかしいのを我慢して、聞き返す
「あ・・・相手は・・・」
「え?」
聞き返した事と別の事が出てきた
「・・・なんでもない」
「う・・・うん」
「でも、どうして急にそんな事?」
再び聞きなおす
「・・・なんでもない、少し聞きたかっただけ」
「それより・・・マイスの好みの男ってどういう子?」
また恥ずかしい質問が飛んできた
「どういう子って・・・」
(今目の前にいる人・・・)
そ、そんな事、まだ言えない。
言えるはずがない
「静かな人かな・・・」
「そうか・・・」
ん?今トゥーナが少しにやけたように見えた
「・・・・・・」
顔を赤くしたままトゥーナは動かなくなった
「トゥ、トゥーナ?」
「だけど・・・そういう人が好みなんだな」
こちらを再び向き、今度はキリッとした顔で見てくる
「うん・・・そうかな」
「・・・・・」
「なあ・・・正直に答えてくれ」
「え?」

雨が降り続く
一面の砂は雨でぬれ、遠くに見える砂漠は雨でその迫力を増す
衝撃的な風景だった・・・

「マイスは俺の事・・・どう思ってるんだ?」

なぜだかわからないけど、その質問に驚きはしなかった
「好きだよ」
はっきりとそう言った
「・・・!」
トゥーナはまた顔を赤くした
「そう・・・か」

私は告白した、突然の事だったが、自分の気持ちを伝えた
雨でジメジメしていたのに、その時だけはとても気持ち良かった
これが・・・恋
私はこの人が好きだ。この人は、私の事をどう思ってるのだろう?

「トゥーナは私の事、どう思ってるの?」
「・・・」
トゥーナは再び、キリっとした瞳で私の瞳を見つめてきた

「好きだ」

[続く]

404 名前:ルンファ3性転換物語:2010/09/04(土) 00:26:48 ID:CVkZTsQy0
雨が止む、時間が止まる
「好き」という言葉を聞けた
それは2文字だけど、何万もの想いが詰まった言葉
幸せになれる不思議な言葉

告白は終わった。あとは・・・
「トゥーナ」
「ん?」
雲の合間から光が私達を照らしてくれた
「けっこ・・・んん!?」
結婚を言おうとした時、マイスの口が塞がれた
「それは・・・男が言う言葉」
マイスの口から手が離れた
「トゥーナ・・・」
トゥーナはニコっと笑ってマイスの手を取る
「マイス・・・好きです」
「最初は、興味なんてなかった・・・」
「でも・・・君と話していく内に・・・心が和らいでいった」
マイスはトゥーナと出会った日々を思い出していく
初めてあった日、冷たくされた日、初めて話しができた日・・・
「一人だった俺を・・・暗闇だった俺に光をくれたのは君だった」
ちょっと臭い台詞、それが彼の不器用なりな最大の告白なのだろう
「君は俺の・・・恩人であり・・・同時に恋をした相手・・・」

トゥーナが目を閉じる
雲が無くなり陽が砂漠を照らす、砂漠の中の小さな私達も同時に
砂風が舞う、それが二人を包んだ

トゥーナが綺麗な青の瞳を見せる

「結婚してくれ・・・」
「・・・はい」

私は涙が出そうだった。今私は一番幸せだろう
この時は世界が本当にとても広く見えた

二人は瞳を閉じる
そして唇を近づけていく

広い砂漠の空には虹がかかっていた
その真ん中で二つの影が唇を重ねあわしていた
マイスの手の中には結婚指輪が握られていた

砂の山の中に、二つの花が咲いた
小さくも、大きな


二つの幸せの花が咲いていた

[続く]

405 名前:もんじ ◆gd9NVb5EGA :2010/09/04(土) 00:36:05 ID:CVkZTsQy0
いやぁ、一気に6つ書ける人の気力に憧れるね
4つだけで自分アウトですわ・・・

え?Hシーン?
次回ですハイ。

いや、それが普通やろウン
(単なる時間稼ぎだって事は秘密)

SSじゃないなそういえば、俺の書く小説って
長いしな・・・
なんか申し訳ない

406 名前:名無しさん@カブ好き:2010/09/04(土) 00:39:02 ID:BigZ4n9W0
トゥーナエンドに決定ですか、大変GJです。
男トゥーナのクーデレが実にいい!女の子マイス可愛えぇ!!(笑)

・・・でも個人的にはシアエンドも見たかった(涙)
もちろんこれはこれで最高なんですけど。
別ルートも求めるのは流石に欲張り過ぎですよね・・・投票者や作者様にも悪いですしorz

407 名前:名無しさん@カブ好き:2010/09/04(土) 01:04:53 ID:RknhEKr60
もんじさん、やっぱいい!GJ!これからもお願いします!
イカ好きさん、374さん。トリップつけたらどうですか?なりすまされる可能性ありますよ。
まあ、ここの住民さん達に限ってそういったことはないと思いますが一応・・・
374さんは一緒にコテも考えてみては?

408 名前:釣り師 ◆dkDmj798WFtq :2010/09/04(土) 05:42:36 ID:NJf/Gc+H0
ちょっと時間ないんで安価つけれないけど察してくれorz

ラスク…… アリだね! 3の男キャラのなかでは一番可能性ありそうw
グルテンさんはスマン、少なくとも今の俺には書けない…
まず口調や性格が把握できてない…

イオンはモンスターのお相手ならネタ浮かんだ。
前作以上に人選びそうだけど…

エリザ… うん、いつか結婚できないバグが修正されると信じているよ…
ガジも悪く書くの難しいんだよな〜 もんじ氏は凄いぜ。

白エリスはちょっと探してくる。Fの中でも中々好きなキャラだし。

で、コテはこれにしときます。


409 名前:名無しさん@カブ好き:2010/09/04(土) 08:42:14 ID:Dr03BYeB0
もんじさん>>
ここまででも十分GJなのにさらにエロがある・・・だと・・・?
さすがはもんじさん・・・。
トゥーナ書いてくれてありがとう!

釣り師さん>>
アリア×バレットとかどうだろう・・・?

410 名前:名無しさん@カブ好き:2010/09/04(土) 09:58:45 ID:QU1S0Q2l0
男トゥーナのクーデレ最高!





411 名前:名無しさん@カブ好き:2010/09/04(土) 13:41:39 ID:h0k7tC5/0
久々に来たら一杯投下されてて嬉しい限り。

そして完全にスルーされてる>>341の縦読みがかわいそうだった。

412 名前:名無しさん@カブ好き:2010/09/04(土) 13:47:38 ID:BigZ4n9W0
>>411
そういうことだったのか(驚)
素で気付かなかったですwww




413 名前:釣り師:2010/09/04(土) 18:06:16 ID:pETl8bvx0
>>409
補習授業か… どうしても悪いバレットが書けない…

ホントに強姦ものばっか書こうとしてるのも単に和姦書く能力がないからであって…
一度「このキャラはこんな感じ!」って固定しちゃうともう悪人にも善人にもできない頭の堅さorz

結局俺がヒロインを犯しても良いよって思えるのじじいと犬男とギリでジェイクとラスクなんだよね。
ラスク以外犯す相手が決まってるしorz
逆に犬はあそこまでの鬼畜っぷりが表現できないしorz

Q じゃあ何書けるんだよ? 
A モブじゃダメっすかね?

何とかヒロインだけ指定してもらえばリクに答えられるくらいの実力はつけたいもんだよ…

414 名前:名無しさん@カブ好き:2010/09/04(土) 18:47:08 ID:Z5LxzizI0
>>413
がんばってみなよ!
じぶんの気の向くままに書けばいいんだ!それに
×を付ける住人は誰もいないぞ!
えっと、まあなにが言いたいかというと、ssを書くのにそんな
りくつを気にしちゃいけないと思うんだ
ざざっと書いてすぱっと投下するのもいいと思うよ
ではさらば

415 名前:もんじ ◆gd9NVb5EGA :2010/09/04(土) 19:00:30 ID:CVkZTsQy0
トゥーナの人気にマジで嫉妬しそうやわw

>>406
やめてくれぇw
なんかシアさん可哀想やん!俺書きたくなるやん!
あんたは悪くない!書かない俺が悪い!
しかし体力がない!すみません!
申し訳ないorz

>>413
ええやん。
俺は充分素晴らしい作品を書く人だと思いますし
ここの人達はみんな心優しい人ばかりですよ。
俺の汚い文章力、キャラブレイク作品にも批判するどころか嬉しい感想までしてくれるんですし(;w;)
俺より素晴らしい作品を書く釣り師さんなら、もうワッショイ状態になりますよ

いっぱい書いてどんどん投下してください!
俺も楽しみにしてますんで!

416 名前:釣り師:2010/09/04(土) 19:54:18 ID:pETl8bvx0
ありがとう、頑張ってみるよ!

…ところで前回の続きとイオン凌辱を並行しながら作ってたら急にしののめさんが書きたくなった。
な、なにをいってるかわからねーとおもうが(ry

急にネタが降ってきて色々考えてたらなんかマジでエロすぎじゃね? って感じに…
まぁ相手はモブだけどな!w

取りあえず月曜なんかには投稿したい…

417 名前:釣り師:2010/09/04(土) 20:17:39 ID:pETl8bvx0
うわ、意味不明w
月曜にはなんか投稿したい  ね。

418 名前:名無しさん@カブ好き:2010/09/04(土) 20:59:18 ID:9WHphIaz0
もう皆知ってるかと思いますが、一応カキコ。
google先生に「マイス (スペース)」と入れると、
「マイス トゥーナ」がでて来る。
つまり

「マイス×トゥーナ」は先生公認だったんだよ!!
もしくは、先生が「マイス×トゥーナ」だったんだよ!

419 名前:名無しさん@カブ好き:2010/09/04(土) 21:00:44 ID:9WHphIaz0
ぎゃあ、打ち間違い!
「もしくは「マイス×トゥーナ」派だったんだよ!」
でした。すいません。

420 名前:キョウカ:2010/09/04(土) 22:41:06 ID:S7Be6BWB0
どうも、忘れ去られてるかもですがモニカ×シアのレズものとか
セルフィ和姦とか書いてた者です。久しぶり

久々に来てなんですが、>>409様と釣り師様のアリア×バレット補習授業とか聞いて
ビビッときちゃったので書いてもいいですか!?
いつになるかも分からないのですが・・・てか書かせてください

期待はしないでくださいな

421 名前:名無しさん@カブ好き:2010/09/04(土) 22:46:30 ID:BigZ4n9W0
>>416
し・・・しののめさんだとぅ!?
ヤバイ、めちゃめちゃ楽しみだwktk

しののめさんにラブ飲みドリンクあげて反応を楽しんだり、
婚約指輪を渡そうと何度も試みたのは私だけでしょうか?(笑)
個人的には娘のさくやより好きですwww(さくやファンの皆さんごめんなさい)

いつの日か、エリザさん、モニカ、しののめさん、へーゼルさん達と
結婚出来ないバグが直らないものか・・・(哀)

422 名前:名無しさん@カブ好き:2010/09/04(土) 23:55:34 ID:m3GyxnIK0
>>411
そういうことだったのか…

>>420
久しぶりー。とても印象的なSSだったからよく覚えている。
期待して待ってる。


随分と賑わってるなぁ

423 名前:補修授業@キョウカ:2010/09/05(日) 00:18:52 ID:Vmzq7SaE0
[jpg][削除](143KB)
補修授業@キョウカ

「アリア、放課後職員室に来なさーい。」

って、さっきマナ先生に呼ばれたから、せっかくカノンと遊ぶ予定だったのに断っちゃった。
はぁ・・・・・・あ、こんにちは。あたしアリアです。
何で呼ばれたかって?わかってるよ。どーせ料理のテストダメだったから補修!!とかでしょ?

あたし料理ダメなんだよね・・・

「もう、アリアってば鍛冶と調合はこんなにできるのに、どうして料理はこんななの・・・?」

「料理なんてたべられればいいんだよーっ。」

「ダメに決まってるでしょ?栄養とかちゃんと考えなきゃ。というわけで補修!」

あぁぁ・・・またマナ先生の(鬼の)料理特訓が始まるんだ・・・

「でもねぇ、私午後から用事があるのよ・・・」

「ん?じゃあもしかして補修なし!?」

「いいえ、補修にはバレット先生についてもらいます。大丈夫よ、バレット先生ああみえてけっこう上手なんだから!」

「ほんと!?」

「あら、アリアならもっと嫌そうな反応するかと思ったのに。」

「い・・・嫌に決まってるよ補修なんて!」

なんて、本当はすごく嬉しかった。あたしが鍛冶が得意なのは、実はバレット先生にあたしをもっとよく見て欲しいからなんだ。

それは恋っていうより、憧れってかんじ。

そのときあたしはバレット先生のことを「先生」としか見てなくて、「一人の男の人」だなんてこれっぽっちも思っていなかった。




424 名前:補修授業@キョウカ:2010/09/05(日) 00:19:34 ID:Vmzq7SaE0

「じゃあ、補修を始めるぞ。」

「まってましたーっ。」

「なんだ、今日はいつにも増して元気がいいな。」

この間のテストの内容は、フルコースを作る。だった。
あたしは前菜とスープを作るのだけで時間かかっちゃって、その上すごくおいしくなくて、
マナ先生に授業はちゃんと聞いていたのーーっ!?って怒られた。

「今日は時間あるから、落ち着いて作れよなー。俺が試食するから。」

「はーい!よーっし!!」

バレット先生が食べるんだ、頑張らなくちゃ。

まずは前菜。
あたしは焼いたり煮たりするのがすごく苦手だから、ここは簡単にサラダにしておく。
でも、包丁も苦手。剣は得意なんだけどな・・・
できあがったサラダは、すごくゴロゴロしてるというか・・・生野菜?
ドレッシングもなんか酸っぱい。

「・・・できました・・・」

「あー、アリアは千切りのやり方わかるか?それが出来たらもっと良くなると思うぜ。」
 ドレッシングはちょっと酸っぱいけど、まあまあいけるな。」

「・・・」

すごく無理して食べてる気がする・・・
・・・おいしいって言ってもらいたいな。
次のスープでなんとかしよう。スープは、味をつけて煮るだけだから、すこしだけ自信があるんだ。
でも普通に作ったんじゃダメだ。

「バレット先生、ちょっと危ないから教室から出てって(ニッコリ)」

「危ないならなおさら目を離せないだろ。」

「Lv99をナメちゃいけないよ先生!ほらっ早くっ」

グイグイと押して先生を教室から出してから、ドアに鍵をかけた。



425 名前:補修授業@キョウカ:2010/09/05(日) 00:20:00 ID:Vmzq7SaE0

――これよりアリアのヘルズ・クッキングが始まる――

まずはダシだ。それくらい分かるよー、あたしだって一応授業聞いてるんだよ?
けれどもカツオ節が見あたらない。しかたないからカバンの中にあったカツオ(生)でダシを取ることにした。

「ん・・・あれこいつまだ生きてる。ぅわっ!ちょっと暴れないでぇっ!!」

バシャァァァッッン!!!

「ひゃぁーーーーーーっ!!!」

あぶなーーっ!まだ水の状態でよかった。・・・もう、なんで料理しててビチョビチョにならなきゃいけないのーっ
それでもなんとかカツオの息の根を止めてからダシをとる。・・・ダシ取れてるのかな?これ。

つぎに、お湯が沸いてきたらみそを溶かす。これくらいかな?
そして、具材を入れる。うちで取れたサクラカブ。気のせいか味噌汁がピンク色に染まったような・・・
本当はここで完成なんだろうけど、これじゃまだ足りない!隠し味・・・そうだよ、隠し味とかしなきゃだよね!!

…――料理が出来ない人ってなぜか出来もしないのに手を加えようとする――…

薬品等が並んでいる棚をガサゴソと探す。調合は得意だから危ないものとかの区別ぐらいつく。

「ん・・・?なにこれ、『気合一発』?こっちは『天狗が如く』かぁ・・・」

天狗って神聖な生き物って前に誰かが言ってたような。だれだっけ?
成分表を見ても問題なさそうだし、なんかいい匂いがするから入れてみようかな♪
あたしはそれをためらいもなくピンク色の味噌汁に入れた。多少色が変わっても誰もわからない。

・・・・・・その手の知識のないアリアが知るよしもないのだが、今入れたのはいわゆる精力剤の類である。


426 名前:補修授業@キョウカ:2010/09/05(日) 00:28:13 ID:Vmzq7SaE0
注意書きとかする前にUPしてしまった!
えー、とりあえずここまで書きましたがまだ続きます。

注意としては
・バレット→アリア ってことと、
・私的にアリアの脳内年齢12〜14くらい。もっと幼くても良いです
・ちょいレイープ?いや、ガチ((
・いつもの如くgtgt・・・ごめんなさいこればかりはどうしようも・・・

こんなかんじですね。期待はしないでくださいな

427 名前:名無しさん@カブ好き:2010/09/05(日) 00:54:42 ID:+IIo3sHv0
うお来るのはええええええええええ
よーし本番まで全裸待機だー

428 名前:名無しさん@カブ好き:2010/09/05(日) 01:05:33 ID:EMWM8JMQ0
キョウカs>
まさか実装していただけるとは・・・。
皆の者!!
全裸待機だ!!

429 名前:名無しさん@カブ好き:2010/09/05(日) 01:41:27 ID:bnoBpEN20
何!?キ、キョウカさんだと・・・!
この作品も楽しみにしてるぜ!

430 名前:もんじ ◆gd9NVb5EGA :2010/09/05(日) 03:10:25 ID:s7FxprQA0
(こ・・・この状況!、俺がエロシーンを書かないで済める流れ!!ここで耐えれば!!)
皆さんスマン、ちぃと俺のHPが低いんで今日は書けそうにないわw

という訳で・・・

俺も全裸で待機だァァァァァ!!

431 名前:釣り師:2010/09/05(日) 05:34:06 ID:TfhFyQ7k0
まさかキョウカさんに書いていただけるとは…
適当なことも言ってみるもんですなw

あ〜 あと、多分次は続きかイオンだと思う。
しののめさんのネタも風化しないうちに書きたいんだけど
口調やら服装やら確認するのに時間が…
そこまでやってでも書きたいシチュなんで必ず完成はさせるけどね。

……ここまでハードル上げて良いんだろうか?
どう見ても俺得な設定でしかないんだが……

432 名前:名無しさん@カブ好き:2010/09/05(日) 10:28:00 ID:z7IxGyjy0
夏休が終わったら未成年がいなくなると思ったが、別にそんなことはなかった

433 名前:名無しさん@カブ好き:2010/09/05(日) 19:28:21 ID:tHj9Ms8J0
>>431
しののめさんネタは私も得するんで無問題ですw

434 名前:補修授業@キョウカ:2010/09/05(日) 23:29:25 ID:Vmzq7SaE0

>>425の続きー。

〜バレット目線〜

「先生、出来たよー!」

その声を合図に教室に入る。そのとたん、アリアがドアを閉め、鍵をかけた。
なにがなんでも喰わせるつもりか・・・

「今日は自信作なんだよー。」

そういって見せられたスープ(?)はというと・・・
うわっ!なんだこれ、ピンク色・・・・!?しかもよく判らない脂身のような物が浮いている。
意を決して試食すると、なんだか生臭い匂いが口の中を駆け巡った。次になにかブヨブヨしたものが口の中に入り込み、なんともいえない風味のみが舌の上に残る。
正直、食べられたものではなかった。というか、マズイ。

動きを止めた俺のことを、アリアが不安げな顔でのぞきこむ。・・・残すのは良くないな。

「ぐっ・・・・・・ぐ・・・ぷはぁぁっ!!!」

「先生おいしかった!?」

「・・・マズイ!作り直しだ。」

「えーーーーーーーーーーーっ!?」

やばいぞ冷や汗がとまらねぇ。1杯飲んだだけなのに体中が疼く。
息が荒くなり動機が激しくなって・・・頭がボーッと・・・


足元に転がっている空き瓶には、「10倍に薄めてお使いください」と書かれていた・・・。



435 名前:補修授業@キョウカ:2010/09/05(日) 23:30:17 ID:Vmzq7SaE0

〜再びアリア目線〜

味噌汁、マズイって言われちゃった。けっこう自身あったのになー。
怖いくらいにピンク色に染まった液体を、ちろっと舐めてみる。
・・・変な臭い・・・
バレット先生もさっきから何も言わないし。調理代に寄りかかってじっとこちらを見ているだけだ。
あたしはピンクの液体を捨てようと流し台に向かった。
そのとき、足元に転がっていたビンを踏みつけてしまった。

ガッシャァァァァァァン!!!!!

転んだ拍子にバレット先生にぶつかり、自分も含め周りのありとあらゆるものにピンク色をぶちまけてしまった。
ポタリポタリと雫が垂れ落ち、部屋になんともいえない臭いが充満する。

「あ・・・ご、ごめんなさい!!!」

「・・・もういい。」

それはそうだ。これから使う食材にもぶちまけてしまったのだから。
それに、バレット先生にたくさん迷惑をかけちゃった。あたしには、そっちの方がショックが大きかった。
ごめんなさい先生・・・

ガタンッ!

急に体が浮いたかと思うと、そのまま何も乗っていない調理台の上に、あおむけに強く押さえつけられた。

「痛っ・・・バレット先生!?ごめんなさい!・・・うっ・・は、離して・・・!」

「補修は、終わり・・・だ。そのかわりに・・・特別授業、やるからな。」

「先生どうしたの・・・体熱いよ?それに特別授業って・・・・・・ひゃぁっ!?」

「意外と可愛い声出すんだな・・・おまえが悪いんだぞ、授業受けたら許してやる。」

そう言って、ニヤリと笑う大人の男性の顔に、あたしは恐いくらいに引き込まれた。
耳元にフッ、と息を吹きかけられただけなのに、体中が震えた。震えるのに、熱い、アツイ・・・

鳴り響く三時の鐘を合図に、あたしと先生の特別授業が始まった。



================================
文章力の無さに撃沈。最後の方もっとエロく表現したかった・・・
なんか読み返すと中学生とかが読んでるケータイ小説みたいだと思いましたorz。

まだ続く予定です。いつになるか分かりませんが冷めないうちに仕上げちゃいたいです。
とりあえず紳士の皆様、服着てください!暑いですけど。



436 名前:もんじ ◆gd9NVb5EGA :2010/09/06(月) 00:12:15 ID:EWhd6VJq0
>>435
いやはや、俺と比べたら素晴らしい文章力ですよ
読みやすいしGJです

(やばいすね、Hシーン行ってないすね。俺ピンチっすね。・・・諦めて書くか)

にしても・・・涼しい一日だったぜ

437 名前:名無しさん@カブ好き:2010/09/06(月) 00:27:11 ID:4KUGReRP0
全裸なのにまだ暑いな・・・。
地球温暖化のせいか・・・?

438 名前:名無しさん@カブ好き:2010/09/06(月) 00:58:42 ID:l/+wf6RD0
地球温暖化の原因はこのスレであった。

ウフフフフフ…ヴェヘェ

439 名前:名無しさん@イカ好き:2010/09/06(月) 16:21:14 ID:xvLnxpDU0
現在セルフィもの考えています。
エロ少なめ児なるかな?

440 名前:釣り師 ◆dkDmj798WFtq :2010/09/06(月) 16:36:55 ID:8YEP59tF0
取りあえずエロまでを投下。
まだ大丈夫だけどモンスターさんにチョメチョメされる話なので嫌いな方は例によってスルーでお願いします。

……ゴブリンにするかスライムにするかでかなり迷ったのは秘密なんだぜ。

441 名前:イオン凌辱 ◆dkDmj798WFtq :2010/09/06(月) 16:38:52 ID:8YEP59tF0
「おおっ! また釣れた〜♪ 今日は調子がいいね、わざわざ遠くまで出てきた甲斐があったよ♪」
ここは太陽の眩しいソル・テラーノ砂漠。その川縁で太陽に負けないくらい眩しい笑顔をしたイオンが釣りに夢中になっていた。
「う〜ん! でもこれだけ調子が良いと後からイタイ目にあいそうだよ。なーんてね、ははっ!」
どうみてもフラグです、本当にありがとうございました。

それから数分後。早速異変が訪れる。
(……う、暑いからってジュース飲みすぎたかなぁ……)
モジモジしだすイオン。釣果が芳しくないのならさっさと帰宅してしまうのも手だったが……
(折角ここまで調子良かったしなぁ…… まだ時間もたっぷりあるし……)
こんなとき、アクナ湖だったらすぐに自宅に戻れるのに、と町の外での釣りにちょっぴり後悔しつつも
「こんなところまで誰も来ないよね……? そこらの茂みで済ませちゃおう!」
(アニキがやろうとするたびに「子供じゃないんだから」とか言ったけどあたいもアニキのこと言えないなぁ……)
よく「男勝りな性格」などと言われるがやっぱり中身は年頃の女の子。人気のない僻地とはいえ野外で用をたすことに羞恥を感じずにはいられない。
(とと…… さっさと済ませちゃおう。 う〜ん…… お! ここなんか良いんじゃないかな?)
茂みの中に一人分開けた場所を見つけたイオン。早速パンツをずり下げ、股間を露出させる。ティッシュを口に咥え、腰を下ろして放尿の体勢に入る。
が、その時。
「ガサガサッ!」
(!? え、こんなところに人? いや、もしかして…… モンスター!?)
慌てて辺りを警戒しつつ見回すイオン。すると丁度5mくらいのところにこの砂漠でも滅多に見かけないキャプテン・ゴブリンを発見。
(ええええええー! なんで、なんでこんなところにキャプテン・ゴブリンがいるのよー……)
突然の出来事にびっくりするイオン。だが、放尿寸前で待ったをかけられて暴れ出した尿意によって我に返る。
(ど、どうしよう、今出しちゃったら音と匂いで気づかれちゃう!)
万全の状態なら愛用の釣り竿で倒せないにしても逃げることは出来たのだろうが、生憎と釣り竿はさっきまでいた川縁に固定したまま。
さらに一旦出し始めたらしばらくは動けない。溜まっているものを出し終えるまでゴブリンが大人しくしてくれるとは思えない。
(なんとか…… なんとかあいつがどこかに行くまで我慢しないと!)
下半身に力を込め必死に尿意に抗おうとするイオン、だがそんなイオンの決意とは裏腹にどんどん昂ぶっていく放尿欲。
肩だけでなく排出孔もピクピクと震えいつお漏らししてもおかしくない状態だった。
(早く…… 早くどっか行けぇえ!)
送れるはずもない念力を送らんとばかりの形相で耐えるイオン。その時だった。

「ククッ! バシャバシャバシャバシャ!」
一応、セットしておいた釣り竿にアタリが来たのだ。しかもかなりの大物。
「〜〜〜〜っ……!!!」
口に咥えていたティッシュのおかげでなんとか声は漏れずにすんだ。
だが、声で気づかれなかったことに安堵したイオンは一瞬、意識を下半身から離してしまっていた。
(しまった!? あ…… あ、で、漏れちゃう〜〜〜!!!)
抵抗を試みてみるが時すでに遅し。イオンの股間から勢いよく金色の液体が放出された。
(っうぁ、と、とまれ! とまってよぉ……)
なんとか放尿を止めようとするが今まで抑制されてきた分、尿はさながら決壊したダムのように零れ出る。
いつもの3倍近い時間がかかっただろうか。ようやく溜め込んでいたものを全て出し切った。
(っあぁ…… くそう、出しちゃった……)
もわっとした臭気が鼻を突く。力の抜けたイオンは糸の切れた人形のように自分の黄金水で汚れた地面に崩れ落ちた。



「ガサッ……」
……そして、異変に気付いた海賊が「財宝」を見つけた。


続く

442 名前:名無しさん@カブ好き:2010/09/06(月) 18:08:36 ID:lnR4UUBe0
イオンさんは俺の嫁
ゴブリンは俺

443 名前:名無しさん@カブ好き:2010/09/06(月) 21:23:01 ID:4KUGReRP0
その海賊は実はカルロs(ry

444 名前:ルンファ3性転換物語:2010/09/06(月) 22:05:12 ID:EWhd6VJq0
深夜、皆が寝静まる時間。
窓から見える星、月の光が部屋の中の二人を照らす
「緊張してる?」
トゥーナの顔はひきつっていた
「は・・・初めてだから」
「私も、初めてだよ♪」
マイスはトゥーナと対象的でニコニコしていた
「そのわりには・・・楽しみって顔してるよな」
「あたりまえじゃない」
マイスはトゥーナの手をとる
「これから大好きな人と愛を感じ合えるんだよ?」
トゥーナの瞳を見つめる
「愛してるよ、あなた」
「・・・」
トゥーナは頬を指でかき、照れていた
それが本当にかわいいかった
「チュプ」
「・・・!」
マイスは不意にトゥーナの唇を奪った
そのまま唇を唇で舐めた
「・・・」
トゥーナは何も言わずマイスの頭を持ち強くひきつけ、背中を抱いた
「ん!」
「・・・」
互いが互いの唇、口内、舌を舐めあう
ピチャクチャと唾液が混ざり合う音がなり、唇を離すたびに糸が互いの唇をつなぐ

「うん・・・ああん」
ベットの上、トゥーナはマイスに覆いかぶさり、胸を揉む
「あ・・・はぁん・・・」
「・・・」
トゥーナは黙ったまま胸を揉み続ける
そしてその乳首にむしゃぶりついた
「あぁ!!くぅん!」
乳首を舌でレロレロ舐めまわす
しかし手も休まずにマイスの乳房を揉み続ける
「いやぁ・・・ふぅん!!・・・はぁん!」
マイスは顔を上げ、トゥーナの頭に抱きつく
「!!」

[続く]

445 名前:ルンファ3性転換物語:2010/09/06(月) 22:35:17 ID:EWhd6VJq0
「あ・・・はぁ、はぁ・・・んん!」
「んん!!んん!!」
トゥーナはマイスの胸の間に顔が埋もれて、うまく息ができない
もがくたびにマイスの胸に刺激を与える
「きゃぁ・・・あはぁ・・・んん!!」
「うむむ!んん!」
ペシペシ
手でマイスの顔を叩く
「ふぅん・・・ん?」
「んん!んんん!」
トゥーナは息ができない事をアピールする
「あ・・・ああ!ごめんなさい!」
「ぷはぁ!」
マイスの胸から開放され、やっと息ができるようになる
「・・・愛しすぎだ」
「エヘヘ、ごめんなさい」
マイスが苦笑いで笑う、トゥーナが仕方ないな、という感じの笑顔でそれを返す


チュプ・・・チュル・・・レロ
トゥーナがベットにねっころがり、その下の男性器をマイスが舌で舐める
レロレロとかさの部分を集中的に責める
「・・・くぅ・・・う」
マイスは上目使いでトゥーナの反応を見て楽しむ
「ふふ・・・」
そして今度は口を開き、それを一気に咥えこんだ
「ん・・・」
舌で優しく舐めあげ、口内で男性器を締め込み、唾液を絡ませながら
激しく上下にしゃぶる
「くぁぁ・・・ちょ・・・ちょっと・・・ま」
トゥーナの言葉を無視して、マイスはさらに激しくむしゃぶる
ジュル、ジュルと唾液が絡む音が聞こえる
「ああ・・・くわぁあ!」
トゥーナは思わず腰を上げた
ペニスがマイスの喉元まで上がってくる
マイスは驚いてペニスを口から離し
コホコホとむせかえる
「あ・・・ごめん・・・」
「ハハ、気にしてないよ。面白かったしね」
マイスは淫らな目でトゥーナを見つめる
「・・・Sなんだな」
「え?そんな事・・・ないよぅ」
「ハハハ」
トゥーナは笑う
「・・・むぅ」
マイスは恥ずかしそうな顔をする

[続く]

446 名前:ルンファ3性転換物語:2010/09/06(月) 23:25:28 ID:EWhd6VJq0
「やっぱり・・・マイスはかわいいな」
「・・・トゥーナも・・・素敵だよ」
お互いの顔を見合う
「・・・ねぇ」
「ん?」
「・・・しよ?」
「・・・ああ」

マイスはベットにねっころがり、股を開く
アソコはすでに愛液でぬれていた。
「痛かったら・・・言ってくれ」
「・・・うん」
トゥーナは男性器をアソコにあてがう、しかしうまくはいらない
「落ち着いて・・・緊張しないで」
「・・・ああ、ごめん」
トゥーナは緊張をほぐし、再びマイスのあそこに当てる、今度はうまく入った
「ん・・・はぁ」
まだ先っぽしか入ってないと言うのに中の感触がしっかりとわかる
入れ続けると、何かにあたり、それを突き破った
「つ!!」
「!!・・・大丈夫か!?」
マイスは目をつむる、涙が出ていた。
「大丈夫・・・だから・・・動い・・・て」
「でも・・・」
アソコからは血が出ている
「トゥーナのだから・・・我慢できる・・・だから・・・動いて」
マイスは無理やり笑顔を作ってみせた
「・・・マイス」
トゥーナは早く動きたくなる欲望をおし殺し、ゆっくりと腰を振る

[続く]

447 名前:ルンファ3性転換物語:2010/09/06(月) 23:38:37 ID:EWhd6VJq0
しばらくすると、マイスの痛みも無くなり、トゥーナは腰を激しく動かした
「はぁん!・・・あ!あ!ああん!」
動かせば動かす程、棒が壁を貫き、膣がそれをむしゃぶる
パンパンと腰が当たる音、グチュグチャと愛液が絡む音
「ひゃぁ・・・トゥーナ・・・トゥーナ・・・」
「くぁ・・・マイス・・・」
お互いを呼ぶ声が部屋に響く
「くわあぁ・・・もう・・・俺」
トゥーナの絶頂が近づく
「わ・・・私も・・・ふぁん!!・・・来てぇ」
マイスの絶頂も近づいてきた
「うぁあああああああああ」
「ひゃぁん!ふわぁん!・・・いやぁ・・・トゥーナ!トゥーナァ・・・!!」
腰をさらに激しく振る
激しく動くたびにヒダが棒に絡み、締め上げ。棒のカリがヒダの肉を削る
グッチャ、二ッチャとさっきよりも大きい水音が響く
「くぁあああああ、もう・・・」
「来てぇ!来てぇぇぇぇぇぇ!!」

「ああああああああああああああああ!!」
「ひゃァあああああああああんんんん!!」

ドピュドピュと膣の中に白い液体をだす、代わりに粘着質の高い液がそとに飛び出した

「はぁ・・・はぁ・・・」
「ふぁ・・・はぁ・・・」

[続く]

448 名前:ルンファ3性転換物語:2010/09/06(月) 23:57:11 ID:EWhd6VJq0
「なぁ・・・マイス」
「うん?何?」
二人は窓の外の夜空を見ていた、無数の星が互いの美しさを競うかのように光輝く
「ありがとう・・・」
「え?何が?」
トゥーナは瞳を閉じる
「俺は、今まで家族って言う物を知らなかった・・・」
「・・・」
静かに口を開きながら、言葉を次々にだす
「俺は今までずっと孤独だった・・・」
「カリンやソフィアのような友達はいた、それに家に帰ったらガジさんがいた」
「でも彼らは友達だし、彼女もまたそれまでの関係だった・・・」

「俺はずっと・・・一人だった」
「・・・」
重い言葉だった
「今まで、温もりなんて物を知らなかった・・・」
「俺が半分モンスターであるために避ける人がいた・・・」
「彼らにも・・・もし正体が知られたら・・・そう思うと怖かった」
「また一人ぼっちになるんじゃないかって」
聞いてるだけで、心が痛んだ

「でも・・・君だけは違った」
「・・・私?」
そう聞くと彼は眼を瞑ったままコクっと頷いた
「あの日、二人の正体がわかった日」
「あの日・・・」
マイスはその日を思い出す
氷の花が美しく咲く後ろの悲しい顔をした綺麗な鳥の姿
「俺は生まれて初めて思ったかも知れない・・・」
トゥーナが目を開く

「一人じゃないんだって思ったのはね・・・」

[続く]

449 名前:ルンファ3性転換物語:2010/09/07(火) 00:15:57 ID:eixbinCD0
「それに君はみんなに正体を明かした・・・」
「・・・」
交流際を開くきっかけになったあの日・・・
「俺はあの時、君から勇気をもらった」
「え・・・」
「俺もあの後、みんなに正体を明かしたんだ」
「そうだったんだ・・・」
初耳だった

「俺は君から様々な物をもらった・・・そして気づいた」
「・・・」
トゥーナは私の方を向いてきた
「本当に君の事が好きなんだって・・・」
「・・・トゥーナ」

「ありがとう・・・こんな俺に優しくしてくれて」
「ありがとう・・・こんな俺に色んな事を気づかせてくれて」
トゥーナの瞳を見る。その目はなんとなく涙に濡れていた気がした
「そして本当にありがとう」

「俺の家族になってくれて・・・」

その言葉を聞いた瞬間、私は泣きそうになった
「そんな事ない・・・私だって・・・あなたの事が好きだった・・・」
「私こそ家族になってくれて・・・ありがとう」
トゥーナは微笑んだ。
そして私を抱き寄せてくれた

「愛してる・・・マイス」
「私も・・・愛してる」
そして二人は再び唇を近づけた

綺麗な星の散らばる夜空の下
一つの卵が割れた
その中から現れた美しくも悲しい鳥は
一つの花びらと出会い、光輝く不死鳥となった
不死鳥は月に向かって羽ばたいた

その月に写る二つの影は
とても幸せそうに体をよりそいあっていた・・・

[終わり]

450 名前:もんじ ◆gd9NVb5EGA :2010/09/07(火) 00:23:32 ID:eixbinCD0
SSじゃなぁぁぁぁぁい!!
気づいたら結構長作になっとるぅぅぅぅぅぅ!?

文章力があいかわらず涙目やwww
なんか本当に申し訳ない・・・orz

451 名前:名無しさん@カブ好き:2010/09/07(火) 01:30:27 ID:77W2Rdbr0
いやいや、苦手なんて嘘じゃないですか!
俺もっとひどいの想像してたんですけど、ぜんぜんうまいっすよ!
もっと自信もって下さい!

452 名前:名無しさん@カブ好き:2010/09/07(火) 05:47:21 ID:Y4O97icQ0
うっうっ・・・。(;;)
よかったねトゥーナ・・・。
しかし夏場とはいえ夜は少し冷えた・・・。

453 名前:名無しさん@カブ好き:2010/09/07(火) 23:35:33 ID:QzgWwlGA0
よかったなぁ

454 名前:名無しさん@カブ好き:2010/09/08(水) 00:01:50 ID:z2xqIhJ80
性転換物エロパロなのになんという感動的な最後。
トゥーナ本当によかったね・・・(ホロリ)
もんじさん大変GJです!!


でも、シアさんが・・・シアさんがッ・・・(哀)

455 名前:名無しさん@カブ好き:2010/09/08(水) 00:57:05 ID:D6vpjFlA0
>>454少し他のキャラエンドも確かにきになるが、あまりもんじさんを困らせるなよ。

456 名前:名無しさん@カブ好き:2010/09/08(水) 10:40:40 ID:B7JUZarF0
※残りはFDに収録されます。

457 名前:もんじ ◆gd9NVb5EGA :2010/09/08(水) 17:40:50 ID:E52vqDlN0
いやはや、雨がどしゃぶりでスケボーがもうワッショイ状態に
涼しいからよかったが友達も俺も雨でずぶ濡れだぜw

・・・は!?雨といえば・・・

カブ様!!!
フン・・・

・・・

振り向くとそこには誰もいなかった・・・

orz

シアさんENDか〜・・・
う〜ん、設定なら公開できますんで。
それで勘弁してくれませんか?

すみません、俺の力不足で・・・orz

458 名前:名無しさん@カブ好き:2010/09/08(水) 17:42:02 ID:B7JUZarF0
まぁ、またーりやるといいよ

459 名前:ルンファ3性転換物語[おまけ]:2010/09/08(水) 17:50:10 ID:E52vqDlN0
シアルートENDまでの流れ

1:マイスが告白するが、まさかのふられる

2:次の日、悲しみに明け暮れるマイスの家にシアが花束を持って現れる

3:シアが告白、その夜にHシーン突入

4:二人で花畑に行きアハハ、ウフフ

5:完


俺の力不足で本当に申し訳ない、もし他のキャラで気になるのがいたら言ってください
設定だけならなんとか書けますんで

すみません

460 名前:名無しさん@カブ好き:2010/09/08(水) 19:22:28 ID:z2xqIhJ80
>>459
いえ、わざわざ書いて頂いてありがとうございます。
これさえあれば残りは全力で妄想補完できます!!(←オイ)

困らせてしまって申し訳ありませんねorz
では、新作に期待!応援しているので頑張ってください。



461 名前:名無しさん@カブ好き:2010/09/08(水) 23:55:40 ID:D6vpjFlA0
俺は時々思う。実はもんじさんってプロの小説家なのではないか、と。

462 名前:名無しさん@カブ好き:2010/09/09(木) 10:20:38 ID:ciMSv6ky0
流石にプロはないわ

463 名前:名無しさん@カブ好き:2010/09/09(木) 10:41:04 ID:8sZvzCQx0
プロは本当の職業。
趣味でやるのとは訳もレベルも全く違う。三点リーダーも使えないようじゃなぁ

まぁ、とりあえず、ライターの基礎としてこれを見ておけ
http://yaruomatome.blog10.fc2.com/blog-entry-378.html

464 名前:名無しさん@カブ好き:2010/09/09(木) 12:12:22 ID:pkj9Ub3X0
それよりやたら過去形が多いのが気になる

465 名前:名無しさん@カブ好き:2010/09/09(木) 12:40:38 ID:B+bJEF3v0
>>463
それ結構参考になるよな。
というか、やる夫でそういう面白いストーリー組み立てたことに評価するわ



466 名前:もんじ ◆gd9NVb5EGA :2010/09/09(木) 16:17:04 ID:aO5slswp0
>>463
むむ。
これは良い資料

三点リーダー……
!? の後は空欄

よし!これで涙目文章ともおさらばできるぜ!

え? まずは練習?

 • • • 



にしても昨日の夜は冷えたよな。
もう秋か • • •

467 名前:名無しさん@カブ好き:2010/09/09(木) 16:24:00 ID:nqfclrLB0
…何か最後使い方おかしいような…

>>463のVIP発エロゲは最後のPart10完結まで読むと、納得出来る。
できる夫が出てくるあたりからがよくある話。

468 名前:釣り師 ◆dkDmj798WFtq :2010/09/09(木) 16:39:24 ID:+XLLg3yj0
>>463の一気読みしたら書いてる時間なくなった……

いや、必ず書くよ? しののめさん? ……うん、ラスク×クルルファって意外と書きやすいと思うんだ。

469 名前:名無しさん@カブ好き:2010/09/09(木) 17:45:55 ID:ciMSv6ky0
期待してるぞ。

あれ面白いからな。最初のときは引き込まれて読んでしまった。

470 名前:名無しさん@カブ好き:2010/09/09(木) 19:45:11 ID:G3bnJSZ20
>>441
続編超期待

471 名前:釣り師 ◆dkDmj798WFtq :2010/09/10(金) 16:49:57 ID:Rx7LFMWW0
>>469
>>470

期待に答えられたかどうかは分からんが完成したので投下。
例によってかなりミスも多いと思うけど楽しんでくれれば嬉しい。

あ、楽しめる内容じゃねーやw

472 名前:イオン凌辱 ◆dkDmj798WFtq :2010/09/10(金) 16:52:55 ID:Rx7LFMWW0
「ひっ、く、来るなぁ!」
視線を上げたイオンはカトラスを構えたゴブリンから逃げようと慌てて立ち上がる。
しかしまだパンツを戻していないイオンは足をもつれさせ、一歩も退くことなく転倒してしまう。
(いったぁ…… やだよ…… 死にたくないよぉ……)
逃げようと必死なイオンをゴブリンは嘲笑うかのように卑しい目で観察し、先ほどまでに彼女に起こっていたことを理解した。
するとゴブリンは仰向けに倒れていたイオンを自分の方に向けると、カトラスの鋭利な刃をイオンの喉元に突きだす。
「はぁっつ! い、いやぁ……っ! 誰かぁ…… 助けて……」
眼前に突きだされた凶器に怯えるイオン。だが彼女はゴブリンの卑しい、そして醜悪な笑みに気づいてはいなかった。

ビリッ! ビリビリ! と刃が切り裂いたのはイオンの喉笛ではない。そう、彼女の衣服だった。
リボンを切り裂かれ、シャツを剥ぎ取られる。形の良い胸を守るのは動きやすさを追求したスポーツタイプのブラだけとなった。
(え……? っ!? コイツ、まさか……!)
予想外の行動に呆気にとられるイオン。だがすぐにゴブリンの意図に気づき、先ほどまで彼女を支配していた恐怖心が生物としてのものから女としてものに変わっていく。
(えぇっ、ちょっと、ふ、ふざけん……なぁ!)
僅かに湧き出た苛立ちを力にゴブリンの横腹を蹴り飛ばす。不意を突かれたゴブリンがよろけた隙に脱出を試みるイオン。
だが……

「×○!★&△¥?☆%◇#*●ー!!!」
人間には理解のできない奇声をあげるゴブリン、イオンにもそれが怒りを表していることくらいは分った。
分った、が、今はそんなことを考えている状況ではない。取りあえずパンツを穿きなおし、脱兎のごとく逃げ出す。
だが次の瞬間ゴブリンは文字通り「跳んだ」 既に5m以上離れていたであろう距離を一瞬で詰め、その勢いでイオンを押し倒す。
その目はギラギラとしていたが、決して怒りに呑み込まれているわけではなかった。
ゴブリン自身も低能なオークやトロルのようにただ思うがままに少女を犯しては奴らと同類だ。と溢れ出る欲情を抑えていた。
ゴブリンが望んだものは「支配」 それを実感できる行為を求めた。
「いたっ! な、なにすんだ……っ!?」
髪を引っ張られたイオンがゴブリンを睨みつけようとするとそこには既に腰巻を取っ払い、天を仰ぐゴブリンのモノが君臨していた。
(こ…… これが、あの……? こ、こんなのがあ、あたいを……っ!)
雄の生殖器官を目の当たりにして改めて恐怖するイオン。
そんなイオンを余所にゴブリンは両手でイオンの頭をつかむと、強引に自分の股間に近づけさせ、口による奉仕を強要しようとした。
だが、その行為は意外な展開を迎えることになる。
(うっ…… く、くさっ! こ、こんなっ、う、うううう!!!)
イオン自身それなりに悪臭には抵抗はあった。釣り上げたゴミにヘドロが溜まってることなど珍しくもなかったからだ。
そんな彼女でも耐えられないほどの醜悪な臭いをゴブリンのモノは放っていた。
しかしゴブリンはお構いなしにその汚らわしいペニスをイオンの口にねじ込もうとする。
(ま、まず…… ううう…… くそっ! 限界……)
とうとう耐えられずに胃の中のものを逆流させ、戻してしまう。
ゴブリンも異変に気付き、なんとか直撃は避けたものの、この反応にとうとうキレた。

473 名前:イオン凌辱 ◆dkDmj798WFtq :2010/09/10(金) 16:54:27 ID:Rx7LFMWW0
もはや武器など不要。イオンを押し倒すと素手でブラジャーを引きちぎり、乳房を露出させ、力のままに揉みしだく。
「んんっ! っつ、いったぁ! なにすんだぁっ……!」
力任せに胸を蹂躙され、痛みしか感じないイオン。
だが、ゴブリンがその頂点に鎮座する突起にしゃぶりつくと急に声色が変わった。
「っあ、あぁん…… そ、そこ、ダメぇ…… 舐めちゃ、ダメだってばぁ……」
どうやら乳首が弱いらしい、イオンの反応、というよりむしろ本能でそう悟ったゴブリンは徹底的に攻め上げる。
「はぁっ! あ、あ、やあぁぁ…… やだぁ、お、おかしく、ひゃっ、なっちゃうっ!」
片方は口でついばむように、もう一方は二本の指でこねくり回すように弄ぶ。
(はぁっ、はぁっ! か、カラダが…… 熱い…… こんなの、こんなのって……っ!)
モンスターに犯されているのに感じているということにひどく動揺するイオン。
だが、身体はどんどん疼いてくる。イオンは気づかぬ内に自らの秘所に手を伸ばしていた。
(ちょっとだけ…… ちょっと触るだけ…… ……っはあぁぁん!)
指先がパンツの上から触れただけだというのに電流が走ったかのような衝撃が身体を駆け巡る。
(あぁぁああ…… 気持ち良いよぉ…… もっと…… もっと……)
次第に指の動きが大胆になっていく、指もいつしか人差し指に加えて中指も使うようになっていた。
そうしてイオンが自らの身体を慰めていることに気付いたゴブリン。胸を犯し、随分と余裕が出来てきたようだ。
そろそろ挿入してやりたいが、折角の自慰を邪魔するのも無粋である。かといって一人で、それも自分の手で勝手に達してしまうのも面白くない。
そう考えてまずはイオンの手を止めさせるほどの刺激を与えることにした。
(ふぁぁああ、あん、あたいのココ、すごく気持ち良い…… はぁ、んっ!? あぁ、お、おっぱいが、あっ、ダメ、あんっ、あ、ああああああっ!)
自慰の快感により少し慣れた思った乳首への甘噛みである。乳首をコリコリと絶妙な強さで噛まれ手を止めてしまう。
その隙をゴブリンは見逃さなかった。素早くパンツを引っぺがし、またずり上げられないように片足を抜いておく。
かくしてイオンは片方の足首にパンツが絡みつき、既に濡れていた秘所からは透明の糸が引いているという淫猥な姿にされてしまった。
その姿に一段と興奮するゴブリンだが、もちろんこれで終わるわけがない。先ほどは拒絶された汚いモノをイオンの秘所をなぞる様に擦りつける。
そのたび起きるにピチャ、ピチャという水音がより一層に欲情をそそらせる。
「ひゃうっ! やあぁぁん! あああ…… もっとぉ……」
もはやイオンに処女を失うことへの畏怖は残っていない。あるのはただ、快楽だけだ。
さして嫌がる様子も見せない少女を見て満足げに笑みを浮かべるゴブリン。純粋な少女を性欲の虜にし、ここに目的は成った。あとは己の純粋な性欲を解放するだけだ。
「っはぁん、はやくぅ…… もう待てないよぉ……」
限界が近いのだろうか。普段の彼女からは考えられないほどの色っぽい声で誘ってくるイオン。
ゴブリンは最後にもう一度だけ満足げに笑うと一気に股間を打ちつけた。

474 名前:イオン凌辱 ◆dkDmj798WFtq :2010/09/10(金) 16:55:04 ID:Rx7LFMWW0
「いっ、んああああっ! ああっ、はああぁあ、あ、あああん!」
処女膜を破られた痛みに必死に耐えるイオン。流石にダメージが大きかったようだ、今まで昂ぶってきた悦楽がスッと引いていく。
(はあっ、イタイ、イタイよぉ…… もうやだぁ……)
だがゴブリンは気にせずに変わらぬ勢いで腰を振り続ける。
「あっ! んふぁっ、ぐ、うわあぁあ……」
まるで熱した杭を打たれているかのような鈍痛に苦しむイオン。
もはやセックスに酔っている余裕など無い。モンスターへの恐怖が蘇り、先ほどまで自分を乱していたセックスに対する恐怖が芽生えてくる。
(やだっ、いやだっ! こんな、こんなの!)
イオンの祈りは届かない。ゴブリンは早くも達しそうなのか、大きなグラインドを伴いより奥へ、奥へと突き進む。
「んんんんーっ! あっ、くぅううっ! うわっ、ああああっ……!」
ゴブリンの性器が膣壁をゴリゴリと擦り、イオンの意思に反して膣は肉棒を手放すまいと締め上げる。
「あああああっ! こ、このぉ…… んぁああ!」
なんとかこれ以上感じまいと懸命に痛みで誤魔化してきたイオンだが、再びゴブリンに弱点の胸を弄られ嬌声が零れ出す。
必死に先ほどまでの自分を過剰に醜く思い出し嫌悪することで快楽の波から逃れようとする。
しかし無情にも膣内では大量の愛液が分泌され、よりピストン運動を加速させていた。
滑りの良くなった膣内をゴブリンのペニスが滑る。
そろそろ潮時と見たゴブリンは一度イオンの体内から抜け出てしまうギリギリのところまでペニスを下げると最奥目指して勢いよく貫いた。
「んあああああっ、ああっ、くっ、はぁっ、いやあああっ!!!」
ゴブリンは愛液を潤滑油として勢いを増し、イオンのもっとも深いところに到達した。
だがゴブリンはペニスを引き抜かない。子宮口に押し当てたままイオンの腰を持ち上げ、精を放つ為の最後のひと押しに更なる密着を求めた。
(ああっ! 奥にぃ…… 当たってっ、んあっ! な、なんなのっ?)
射精を間近に更に膨張するペニス、だがイオンにはそれが自分へのトドメのサインだと分らない。
ただ、なにかが終わってしまう。そんな危機感がするだけだった。
できれば、この悪夢が終わってほしい。そう混沌とする頭で願うイオンだがとうとう、いや、ようやくだろうか。ゴブリンが限界に達した。
「ふわあああぁぁああっ、あ、アツい、アツいのがぁあああっ!!!」
たっぷりの精を注ぎ込まれたイオン。秘所からも白濁とした液体が溢れる。
「はぁ、はぁ…… ああっ…… なにか、なにか来るぅ!」
イオンは膣内で奔流する精液に耐えられず、軽く達してしまう。

イオンが失神したことを確認するとゴブリンは満足げにようやくイオンから自分を引き抜いた。
アソコからは未だに愛液と血が混ざったピンク色の液体が溢れてぬめぬめ、てらてらと光っている。
その様子を見ているだけでまた昂ぶってきそうだったが、これほどの上玉、一人で楽しむだけでは勿体無い。
ゴブリンは近くに脱ぎ捨ててあった腰巻を纏うと虚ろな目をしたイオンを抱え手下の待つ住処へと帰って行った。


……海賊たちの宴は始まったばかりである。

475 名前:釣り師 ◆dkDmj798WFtq :2010/09/10(金) 17:03:53 ID:Rx7LFMWW0
流石にもう続きません。 輪姦とか俺には無理ですw

取りあえずドロップの話を終わらせて他に移りたい…

で、思ったんだけどロザリンドの書き難さは異常。
まず名前なげぇーw 文に出てくるたびになんか笑えてくるw

ちなみにこれ以降もゴブリンとオークにはお世話になると思う。
他のモンスターはしんどい…

トロル? あんなのどうやって相手しろと…?

…それでもミスト様なら逆にトロルをヒィヒィ言わせそうで怖いw

476 名前:名無しさん@カブ好き:2010/09/10(金) 17:14:32 ID:xS3APbVH0


それでも、カブ様なら…カブ様ならやってくれる!?

477 名前:名無しさん@カブ好き:2010/09/10(金) 17:19:46 ID:+LN6qdIT0
釣り師さん>>
乙です!!
やはりゴブリンに輪姦されたか・・・。
次回作はラスク×クルルファ?
それともやはりモンスター・・・?
いずれにしろ期待してます。

478 名前:ルンファ3性転換物語[おまけ]:2010/09/10(金) 18:27:09 ID:KaJ4qjqj0
乙かれさま

イオンに冥福を・・・いや、生きたまま永遠に便器か? では強運を・・・

カブ様はヒィヒィどころか快楽で殺してしましそうで怖いw
ラグナ「その名前を出すなぁぁぁぁ!」
…あれ? 今なんか声しなかった?

ラスク、クルルファ楽しみにしてます


479 名前:もんじ ◆gd9NVb5EGA :2010/09/10(金) 18:36:22 ID:KaJ4qjqj0
うわはw 名前のとこバルスったw

この前の思いついたネタを書くって件についてなんですが>>285

このネタ全部SSで納まりそうな気がしないので書くのは無しって事で
3なんかルンファより完全バイオハザード寄りだし

書けって言うのなら話は別ですけど…


とりま、しばらくの間は視聴者側に移りますわ
(復帰は気分によるので早ければはやいし、遅ければ遅い)

480 名前:名無しさん@カブ好き:2010/09/11(土) 00:20:15 ID:pe5Fv+lg0
まぁ、まったりやるといいよ。

481 名前:補修授業@キョウカ:2010/09/11(土) 02:03:24 ID:7xF+h/4h0
釣り師様>ものすごく・・・エロくていいと思います!!
     強姦モノは書けないので羨ましい限りです

もんじ様>またーりがんばってください。


>>434の続き投下します↓

482 名前:補修授業@キョウカ:2010/09/11(土) 02:03:55 ID:7xF+h/4h0
仰向けに倒されたあたしの顔に、バレット先生が次々とキスを落としていく。
髪、額、目、鼻、頬、次は……口?
あたしの初めてのキス。いつか大切な人に捧げたいと思っていたそのキスを、先生はいとも簡単に奪っていった。
舌を強引にねじ込まれ、ぬるっとしたモノがあたしの舌や歯茎の上を動き回る。
くちゅくちゅと静かな教室で音をたてながら、何回も何回も繰り返す。
あたしのものではない、他人の唾液の味が口の中に入ってくるというのは、気分の良いことではなかった。
あの、憧れのバレット先生とキスができたなんて、絶対に嬉しいはずなのに、この悲しさは何なのだろう。
垂れた唾液が服と顔を汚し、とうとう息が続かなくなってあたしが嫌というまで、先生のキスは続いた。

「はぁっ、はぁ、先生、もっと優しくして……」

しかし、先生は動きを止めない。
(先生、あたし、初めてなんだよ?乱暴にしないでよ……)
そんなあたしの願いはとどかない。今の先生に、理性なんてない……
今度は、首筋に噛み付いてきた。

「痛っ、やっ…あぅっ、ひゃぁん! やぁっ!」

「ん…ちゅぅ…っはぁ、おまえ、耳弱いんだな。」

ニヤリと笑った顔、さっきは素敵な顔だと思ったのに、今度はなぜか怖いと思った。


483 名前:補修授業@キョウカ:2010/09/11(土) 02:04:28 ID:7xF+h/4h0
先生が、今度はあたしの服を脱がしていく。この行為にあたしは驚いて、顔を真っ赤にしながら抵抗した。
キスで終わりなんじゃないの!?

「先生っ、やめて!! 恥ずかしいよっ……それに、もう終わったんじゃ……」

「おまえはこれでもういいとでも思っているのか?」

また、ニヤリと笑う。ずるいよ先生……
あたしがどう答えればいいのか混乱している隙に、胸にゾクッとした感覚が走る。
服越しに左手であたしの胸を揉み、右胸の乳首を口で捕えられていた。
先ほどの料理で濡れた服はピッタリと体に張り対付いていて、手や舌の感触を良く伝えてくる。
初めての感覚だった。

「あんっ! ひゃんっあぁぁんっ!! あっあっやめぇぇっっ」

「ん…どうだ?まだまだ、続きはある…けど……ちゅぅ…」

「!! っ! ひゃぁぁああっっ、吸っちゃだめぇぇっ!!」

気持ちよさが一番上にイきそうなそのとき、突然先生があたしを触るのを止めた。
いきなり止めたので、なんだか体がモヤモヤする感じが残った。

「おまえがもうこれでいいと言うならこれで終わりにするが、どうする?」

さっきまでのあたしなら、これ以上は怖かったからすぐに はい と答えただろうな……
でも今は…… 先ほどの行為が、体に火を付けてしまった。考えがまとまらない。熱い。あつい。

「先生、もっと、もっとしてぇ…… もっと、あたしに…教えて… 」

「アリアは素直でいいな。じゃ、授業再開だ。」

すごく恥ずかしいことを言った直後だったというのに、あたしは先生に名前で呼ばれたことが嬉しくてたまらなかった。

484 名前:補修授業@キョウカ:2010/09/11(土) 02:05:50 ID:7xF+h/4h0
「やぁっ、あんっ……せん…せぇっ…らめぇぇ…」

耳から直接脳へ聴かせられているような水音が鳴り響く教室、教師と生徒という、本来こうなってはいけない二人がその禁忌を犯しているという事実だけで、性欲を掻き立てるのには十分だった。
今、バレット先生の顔はあたしからは見えない。あたしの恥ずかしいところに顔をうずめて、敏感な部分にひたすら快楽を与え続ける。
先生の舌があたしの入り口をを出入りしたり、肉芽をそっと舐め上げるたびに体がビクビクと震える。
このことを、 感じる って言うらしい……

「だめぇ……もうぅ、んぁあっ! あぁぁああぁぁっっ!!」

先生があたしの肉芽をちゅっ、と吸ったときに、あたしはまたイってしまった。この、急にキモチヨクなることを イく っていうんだって。
もう何回目だろう、この、今弄ばれているところでイくのは、もうだいぶ慣れてしまっていた。もっと…もっと感じたい…

「先生……もっとしてぇ……」

「そうか。…次はちょっと痛いが、我慢できるか?」

「ふぇ……うん!」

正直、痛いのは嫌だったし、今の先生だったらどんなに激しくされるか分からなかったけど……
それでもあたしは、もっともっとバレット先生に快楽を与えて欲しかった。

先生ともう一度キスをする。…すっかり、愛撫の前のお約束になっていた。
と、そのとたん、あたしの愛液でヌルヌルしていた調理台の上から滑り落ちた。



485 名前:補修授業@キョウカ:2010/09/11(土) 02:06:14 ID:7xF+h/4h0
「いったぁ…」
「アリアちゃーーーーーーん!!! いる!? 補習授業やってるって聞いたから、お姉ちゃん手伝いに来たよっ!」

心拍数が一気に最高まで達した気がした。カノンだ。あたしが遊ぶのを断ったから、相当暇だったのだろう。
先生とこんなことしているとこなんて見られたら……

「あれ、なんで教室に鍵かかってるの???」

……そういえばかけっぱなしだったっけ。それに今はちょうど調理台の影になっていて、窓からも見えない。
何とかごまかせそうだ。
それにしても、突然やってきた親友に、急に現実に引き戻された気がして、今まであたしのしていたことがとても恥ずかしい非現実なことだと改めて思ってしまった。
先生があたしの上に乗っていることなどすっかり忘れてどうごまかそうか考えていると、先生は急に激しくあたしの胸を揉みだした。

「いっ、痛いっ!! せんせっ……やめっ! ひゃんっ!!」

「まったく、授業には集中しろ。 これはお仕置きだ。」

「そんなこといってもぉっ! あんっ!! カノンがいるっ…のにぃっ!」

「アリアちゃんどうしたの!?…あ、まさか指切ったとか?(笑)」

カノンがお気楽なことを言っているが、そんなこと聞いている間にも先生の愛撫はどんどん激しくなっていく。
いつ、あたしがまた大きな声を出してしまうか分からない……

「アリアちゃーん、どうして鍵かかってるのよぅ。いれてよ〜。」

「か、カノン、あのねっ、んっ、ぁっ…今ちょっとダメっなのぉっっ」

「どうしてーー??別にアリアの料理がどんなに下手でもお姉ちゃんは受け入れるよ??」

「違うのぉっ…ひゃんっ! そのっ…あの…あぅっ、あぁあっん!」

「アリアちゃん大丈夫?なんかさっきから指切り過ぎじゃない?絆創膏とかもらって来るよ?」

「大丈夫だからっ……っあん! そのっ、だから帰って!!!」

「大丈夫そうじゃないじゃない!!まさか出られなくなったとか??先生から鍵もらってくるよ?」

「いいぃっ! ひゃあぅっっ!! 今っ、特訓中なのっ! ひゃん!」

「特訓?料理の?」

「そっ…そうっ! 上手くなったら、カノっ…んぁああっ! カノンにもっ、食べてもらいたいからっ!!!」

「そっか〜、あたしのために……  わかった、じゃあ、気をつけてね!」

「うんっ…がんばるからっ……ひゃぁぁぁぁあん!!!」

どうやらまたイってしまったらしい。一番大きな嬌声に、カノンがもう一度言葉を投げかける。

「アリアちゃんっ!?大丈夫!?やっぱりあたしが……」

「大丈夫っ!大丈夫だから…ふぁっ…ん…」

「そ、そう?ホントに、無理しないでね?じゃあねっ!」


486 名前:補修授業@キョウカ:2010/09/11(土) 02:07:20 ID:7xF+h/4h0
足音が遠くなってから、あたしはキッと先生を睨んだ。

「先生!!!今のはさすがにひどいよっ…カノンに嘘ついちゃったじゃない…」

「そっか、悪かったな。」

……全然悪びれた様子が無い。

「だけど、必死に声を出すのを抑えてるアリア、すごく可愛かったぜ。」

「そ、そんなこと言っても許さない……ぁ…?先生のココ、なんか硬く……」

「あぁ、ったく。興奮しちまった。最後の授業だ。俺にここまでやらせたんなら、覚悟は出来てるんだな?」

「ぁう……はい…。」

また、カノンが来る前に戻ったようだった。体がどうしようもなく疼いて、なにもかもが初めての、あの感覚。

先生が、固くて大きい、その……ペニスをとりだす。今までとあまりにも桁が違うそれに、サッと血の気が引くのを感じた。
先生のそれが、あたしの入り口にそっとあてがわれる。クチュッと、愛液が水音を立てる。聞きなれた音なのに、怖いとしか思えなかった。

ゆっくりと、、熱く硬いものがあたしの中に入ってくる。やはり、先生のそれは、先端部分がすこし入ったくらいで止まってしまった。
体に無駄に力が入りすぎてしまって、なかなか進まない。というか、痛い。

「痛い……せんせぇ、いたいよ……怖い…」

すると、先生はあたしの唇に優しくキスをした。……もっと、乱暴にされるかと思っていた。
一番最初にしたキスよりも、ずっとずっと優しく。あたしが最初にして欲しかったのは、このキスだったのかもしれない。

「ちゅっ…んっ……はぁ、っあん……ちゅむっん…」

気づくと、あたしの中には先生の半分が入っていた。
先生はあたしの方を見て言う。

「けっこう痛いと思うけど、しがみついていいからな……ちゅっ」

「ぁあっ……いっ、あぁぁあああぁあああぁっっっ!!!!」

耳にキスをされて気が抜けた瞬間に、先生のペニスが奥まで叩きつけられる。
想像よりもすっと痛い。でも、恐怖はなかった。ぎゅっと先生にしがみつく。


487 名前:補修授業@キョウカ:2010/09/11(土) 02:07:42 ID:7xF+h/4h0
「はぁっ、はっ、せんせ……もう大丈夫…」

先生はあたしの様子を見てゆっくりと動き出す。だが、理性を押さえつけるのがやっとらしく、今にも暴走してしまいそうだった。

「先生、いいよ。先生の好きにして。あたしは今、先生のモノだから。」

「意味分かっていってるのかよ……はぁっ……ん、ダメだ。いくぞ…」

先生はあたしの入り口ギリギリまでペニスを引き抜き、一気に奥まで叩きつけた。
電撃のような衝撃が体中を駆け巡る。
さらに何度もピストン運動をくりかえす。

「んぁぁぁぁぁああっ! あぁん! やぁっ! ひゃあん!!」

あまりの快楽に、ただ嬌声を出すことしか出来なくなる。今までのなによりも気持ちよくて、どうにかなってしまいそうだった。
激しく突かれ、内壁を容赦なく擦ってくる。溢れ出る愛液が余計に音を奏でて、もう、感覚のすべてが快楽を求めることに精一杯だった。
少しずつ絶頂が近づく。
接合部からはとめどなく愛液があふれ、あたしのなかにある先生のモノがどんどん大きくなっていくのを感じる。

「ああぁん! ひゃああぁぁっ! せんせっ、んあぁん! もうらめぇっ! あたしっ あたしぃ!!!」

「俺もっ! もうっ! …っ! アリアっ! ぅあああっ!!!」

「ひゃうぅっ! あぁん! らめっ!らめぇ!! ひゃぁぁあああぁああぁああぁんっ!!!」

あたしが最絶頂に達したとき、先生はペニスを引き抜いて外で射精した。あたしの顔に、苦くて、あのピンクの液体よりも臭いの濃い、白いドロドロをかけられた。

体中ドロドロで、こんなあたし、先生の目にはどう映っているのかな……?

極度の疲労と胸いっぱいの思いをかかえながら、あたしはスっと目を閉じた。


488 名前:補修授業@キョウカ:2010/09/11(土) 02:08:08 ID:7xF+h/4h0
目が覚めたときには、体は綺麗に拭かれていて、服も着せてあって、ついでに時計を見ると午後の7時を回ったところだった。

ふと顔を上げると、気まずそうにしているバレット先生が一人。

「先生・・・?」

「アリア……本当にすまなかった!!!!!!」

すさまじい勢いで誤られた。

「先生、いいよ。だって、特別授業だったんでしょ?」

「…は?」

「だ・か・ら、さっきまでのは授業の一環だったんでしょ? ならどうして誤るの??」

「だ、だから、さっきまでの行為はだな……」

もしかして。いや、もしかするのか・・・? 今どきそんな子いるのだろうか。

「なぁ、アリア、 セックス って言葉知ってるか?」

「なんのことーーーー???」

瞬間、バレットは固まった。事の重大さを知らないで、今日のことをいつものように話されても困る。

「ねー、先生、キスして。」

「なっ!?」

「なんでよー、さっきまで普通にしてくれてたじゃない。」

バレットは、はぁ、と息をついてから、何も知らない少女に軽くキスをした。
そのとたん、幸せそうに笑みを浮かべるアリア。

バレットは心の中で、
(今日の補習授業も必要だな……)
と思った。

489 名前:補修授業@キョウカ:2010/09/11(土) 02:16:31 ID:7xF+h/4h0
思った以上に長くなりすぎましたorzすいません。
バレットは独身なんだと思っていただければ読むのがグッと楽になると思われます。

こんなgtgt SS読んでくださった住民の皆様感謝です。
それと、ネタをパクらせていただいた方々にも激感謝です。
服は来てくださいね!暑いですが。

490 名前:もんじ ◆gd9NVb5EGA :2010/09/11(土) 02:25:00 ID:BDxG5Ug40
乙さま

ロリ物はやっぱりいいわ、幼い子はどうしてこんなにかわいいと感じてしまうのだろうか

次回作に期待

491 名前:名無しさん@カブ好き:2010/09/11(土) 16:22:16 ID:PNsODjyK0
キョウカさん>>
乙です。
ドロシー浮気されてるww
しかも相手は幼女だぜ!!

服そろそろ着てもいいのだろうか。

492 名前:名無しさん@カブ好き:2010/09/11(土) 18:27:55 ID:Vqo4m/Gr0
全裸でいすぎて風邪引いたからトゥーナに看病してもらうカ

493 名前:名無しさん@カブ好き:2010/09/11(土) 19:27:27 ID:PNsODjyK0
いや、オレがいま看病してもらってるからあとにしてくレ。

494 名前:もんじ ◆gd9NVb5EGA :2010/09/11(土) 21:51:54 ID:BDxG5Ug40
トゥーナは行列か・・・

じゃ俺はガジさんに看病してもらうか

え? 男? それがどうした?

495 名前:名無しさん@カブ好き:2010/09/12(日) 01:07:50 ID:yhN4K7e90
残念だな。それは兄貴だ…本物は俺の横で寝ているよ。

496 名前:もんじ ◆gd9NVb5EGA :2010/09/12(日) 02:36:14 ID:QR9VOj530
残念だな、そいつはラスクだ

本物は俺が彫ったよ。

497 名前:名無しさん@カブ好き:2010/09/12(日) 23:33:25 ID:i85TVAnb0
それは俺だよ。

498 名前:名無しさん@カブ好き:2010/09/12(日) 23:36:11 ID:k9jcxnpC0
>>494->>497
もう誰が誰だかわからんw

とりあえずキョウカさん乙です。

499 名前:名無しさん@カブ好き:2010/09/14(火) 22:07:17 ID:j5sBgT/c0
作品プリーズ

500 名前:名無しさん@カブ好き:2010/09/14(火) 22:18:04 ID:oWJHI3ly0
最近はルンファクのエロ画像もあまり見つからないな
そろそろ新作が必要か

作品プリーズ

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