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■ 牧場物語・ルーンファクトリー総合エロパロ Part2

1 名前:名無しさん@カブ好き:2010/06/07(月) 16:59:38 ID:POU4nzcC0
牧場物語・ルーンファクトリーのエロSSを書く、もしくは、エロ画像を貼るスレ。
初代、2、HM、ミネなか、3、WL、しあ詩、コロステ、ルーンファクトリー1〜3、
キミ島、やすら樹、新作等、牧場物語かルーンファクトリーならば何でもOK

基本ルール
・なるべく sage進行。気分次第でage
・荒らしが来たら寝て過ごす
・スルーするのもオトナの態度
・作品を投下する時はトリップ推奨
・オリキャラが入る場合、シチュやカプリングが特殊な場合には
 最初or名前欄に注意書きをしてホスィ

投稿された小説保管スレ【ルーンファクトリー関係】 Part1
ttp://www.usamimi.info/~miyatake/cgi-bin/test/read.cgi/bmr/1260502709/

投稿された小説まとめ【本家牧場物語関係】Part1
ttp://www.usamimi.info/~miyatake/cgi-bin/test/read.cgi/bmr/1261283314/
ttp://red.ribbon.to/~farm/
その他リンクは>>2以降

過去ログ(離散)
いやマジで牧場物語のエロ画像…

牧場物語・ルーンファクトリー総合エロパロ
ttp://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1260191776/

【新牧場物語】ルーンファクトリー総合Part121
ttp://jfk.2ch.net/test/read.cgi/handygame/1259947284/

前スレ
ttp://www.usamimi.info/~miyatake/cgi-bin/test/read.cgi/bmr/1260255094/

関連リンク
公式ホームページ
ttp://www.bokumono.com/
牧物キャラの絵師、まつやまいぐさ氏のHP
ttp://www5e.biglobe.ne.jp/~marucome/
ルーンの絵師、岩崎美奈子氏のHP
ttp://homepage2.nifty.com/g-e/

507 名前:名無しさん@カブ好き:2010/09/15(水) 18:17:28 ID:CNDsMIe60
僕が書いてみてもいいですかね?

508 名前:もんじ ◆gd9NVb5EGA :2010/09/15(水) 18:33:35 ID:YyOPmCBx0
だ が こ と わ ry

どうぞw 期待してます

509 名前:◆tRZTXyhvWw :2010/09/15(水) 22:25:35 ID:bj0osNuk0
今更だがふたごの村買った。

で質問なんだけど、この主人公たちデフォルトネームないの?
無いと投下する時名前が困るんだけど……ばっちり本名にしちゃったし。

というか主人公のデフォルトネーム無い場合普通に適当な名前でおk?

510 名前:名無しさん@カブ好き:2010/09/15(水) 23:42:26 ID:6+nLF1Y70
いいんじゃないか、牧場って割とそんな感じだし

511 名前:名無しさん@カブ好き:2010/09/16(木) 08:21:05 ID:anhcEL0F0
青帽子の牧場物語主人公は「ピート」である確率が高いな

512 名前:お留守番:2010/09/16(木) 22:12:51 ID:dH9zdGwe0
どうも、507です。
なんとなく、「お留守番」なるものを書きたいと思います。
注意・初めて書くので、あまり期待しないでください。
  ・あと、リアルタイムで書いてるので、なるべく連続で書きますが、どうしても切れてしまった場合はご了承ください。
  ・gdgdの可能性が高い。
  
では、どうぞ。

お留守番@カリン

「あ、ありがとうございましたー。」
「ましたー・・・。」
僕が精一杯の愛想笑いで、カリンがけだるそうにお客さんを見送った。
「ふぁぁ・・・。(眠い・・・。)」
「カリンっていつも眠そうだね・・・。」
「うん・・・・・・。」
「昨日ちゃんと寝たの?寝不足は美容に悪いよ?」
「zzzzz・・・・・・。」
「Σ寝てるし!?」
「冗談よ。(今の顔ちょっと面白かった・・・。)」
今、僕は雑貨屋ダイヤモンドでカリンと留守番をしている。
何故こうなったのか、その説明をしよう。

513 名前:お留守番:2010/09/17(金) 06:04:02 ID:zW00PGHu0
〜朝七時〜
畑仕事を終えた僕は、いつものようにポストをのぞきに行った。
「さぁて、今日は・・・一枚だけか。」
ポストの中には一枚だけ手紙が入っていた。
「しののめさんからかな?」
もしそうなら今回のターゲットは簡単なのにしてもらいたいかな・・・。
前回この依頼をした時にはデスファンガス十体とかいってちょっときつかった。
そうおもいながら差出人をみる。
「あれ?ヘーゼルさんからだ。」
また在庫でも足りなくなったのだろうか。もしそうなら冷蔵庫に野菜のストックがあるからそれを持っていけばいいか。
内容を見る。
【依頼人】ヘーゼル
急な用事で街に行くことになってね。明日の夜には帰って来れると思うんだけど、
あの子があれだからちょっと心配でね。だからあの子と一緒に留守番をしてくれないかい?
じゃあたのんだよ?

「拒否権なし・・・か。」
この文面だともうヘーゼルさんは出発したころだろう。
まあいいか、カリンと二人っきりっていうのは嬉しいし。
僕とカリンは一応恋人同士だ。そのことはヘーゼルさんも知っているし、容認もしてくれた。
「それじゃいくか。」
多分店に入ったらカリンの寝顔が拝めるんだろうな・・・。
と、考え、自然と笑みがこぼれた。
僕はその手紙をポケットに押し込んだ。

ひらっ

ん?
なにかがポケットから落ちた。小さい紙だ。よく見ると小さく何かがかいてある。
僕は目を凝らしてそれを読んだ。

追記
報酬の事なんだけど、あの子が寝たらいたずらできる権・・・ってのはどうだい?
別に恋人なんだからそういうことしてもいいと思うけどね。
孫の顔も早く見たいし・・・ま、がんばんなよ。

「・・・何やってんだこの人・・・。」
相手が娘の恋人とはいえなに自分の娘を報酬にしてるんだ。
しかもなに?「孫の顔が見たい」?
え?なにヤってもいいよと?
でも、たったひとつ、気になるワードがあった。
「いたずら・・・///」
ちょっとしてみたかった。

514 名前:名無しさん@カブ好き:2010/09/17(金) 22:39:34 ID:EVRF7E6H0
………止まった…・

515 名前:もんじ ◆gd9NVb5EGA :2010/09/17(金) 23:06:38 ID:dI1TRTUT0
……さむいな………服……着たい

516 名前:名無しさん@カブ好き:2010/09/17(金) 23:26:49 ID:0IFDCXsO0
ヌキずれぇ。

517 名前:名無しさん@カブ好き:2010/09/18(土) 01:45:16 ID:GOJDV9Fe0
おお、投下きたか。へーゼルさん報酬GJ!(笑)
wktk

518 名前:お留守番:2010/09/18(土) 08:18:12 ID:UC8Chb/60
そして現在に至る。
さっきからカリンは寝不足なのか、すぐに眠ろうとする。
それでもいたずらせずに起こしているのは、僕の良心からなるものだと思う。
ていうかさっきからカリンの寝顔がかわいく・・・て・・・?

「すぅ・・・。」
「しまったぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
回想してる間に寝られたぁぁぁぁ!!!
「起きてよカリン!!ねぇってば!!」
「・・・おなかいっぱい・・・すぅ・・・。」
「いや、そんなベタな寝言言ってる場合じゃなくて!お〜き〜て〜よ〜!!!」
「・・・すぅ・・・(マイスがリーノに・・・。)」
「Σならないよ!?てかどんな夢見てんの!?」

やばい。なんかもうこの寝顔とかもう可愛すg・・・いやいや、僕手伝いにきただけだし、
なにより、そういうのって同意の上でやるものだと思うし、それに・・・。

「へくちっ!」

カリンがくしゃみをした瞬間我に帰った。
そうだ、忘れてたけどいま冬だ。
とりあえず店先に休憩中の看板を出し、カリンを二階へ運ぶことにした。

519 名前:もんじ ◆gd9NVb5EGA :2010/09/19(日) 02:36:20 ID:mpKruBbC0
519.jpg - 480x360(16KB)[削除]
いまさらだがダリアの男ver的な感じの画像、見つけました

「さあ、行こうぜ! 助手ちゃん!」

って言ってそう


520 名前:お留守番:2010/09/19(日) 15:08:27 ID:MWy2vpNC0
「ほら、カリン、寝るならベッドで寝よ?」
「ぅ・・・ん・・・。」

さっきのくしゃみで少しだけ起きたみたいで、僕の声は届いてるみたいだ。

「ほら、おぶってあげるから行こう?」

そう言ってカリンに背中を差し出す。

「ぅん・・・。」

むにゅ

(うあっ)

カリンが背中に乗ってきた瞬間にむにゅっとした感触が来た。
お世辞にも大きいとは言えないけど、でも確かな感触・・・。

「・・・んにゅ・・・(モゾモゾ)」
(う・・・うごかないでー・・・。)


「ふう・・・。」

カリンを部屋のベッドに下ろす。
ここまでくるのはかなり大変だった。
一歩踏み出すごとに胸がむにゅむにゅして、きもちい・・・じゃなかった。
かなり恥ずかしかった。

(今、絶対顔赤くなってるよ・・・。)

ふっ、とカリンの方を見る。

「すぅ・・・すぅ・・・。」

だめだ。
これ以上この顔見てたら理性が吹っ飛ぶ・・・。

「(店に戻ろう・・・。)」

そう思い、ドアに手をかける。
すると・・・。

「・・・まって・・・。」

・・・カリンに呼びとめられた。

521 名前:名無しさん@カブ好き:2010/09/20(月) 00:43:17 ID:rfu+KZux0
なんという、じらしプレイ
もう冷える時期だ…・寒い…((´д`)) ブルブル…

522 名前:もんじ ◆gd9NVb5EGA :2010/09/20(月) 18:10:30 ID:qJBYEBKv0
風が…寒いな
眠く…なって……きやがった

ハハハ……俺は………もう……だめなのかな? 
スッポンポンのまま…果てるのかな?

ハハ……めまいがしてきた

523 名前:名無しさん@カブ好き:2010/09/20(月) 19:09:03 ID:VPmdfR7n0
投下途中みたいだけど、裸の紳士様達を温めるために即席10分SS投下してもいいだろうか??
ちなみにユエが列車の中でチョメチョメされる輪姦モノ。
苦手な人はスル――→してくだされ。
それと、マイスとカイルの口調がおかしいのは某小説をパクったため。ユエはできるだけ似せたつもり。
良ければ10分後投下します。

524 名前:最終列車:2010/09/20(月) 19:24:04 ID:VPmdfR7n0
「あ、いかん、待ってや!」
うちは、手を振りながらその列車へ走った。
商売が好調でおもわず顔もにやける秋の夜。ついつい調子がいいので
最後まで売り場に残ったりしてるもんだから、いつも
宿へ帰るのが凄く遅くなっちゃうんよね。
「あ、ありがとなぁ、運転手はん。」
幸い、駅を発射しかけていたその列車は、うちに気づいたのか
止まってくれた。(田舎だしね。)
列車は一両だけの小さな列車だった。
お礼をいいながら乗り込んで、その列車がいつになく混んでいる
ことに気づき、ちょっと不思議に思った。


アルヴァーナからシアレンスヘ向かう列車、ともいえるこの路線を走る列車は、
いつもなら、この時間帯になればガラガラに空いているはずなのだ。
なのに、今晩は…。
外の景色に、列車の灯りだけが映る。闇に包まれたような
線路の上を、うちを乗せた最終列車は走っていく。



525 名前:最終列車:2010/09/20(月) 19:24:50 ID:VPmdfR7n0
そしてよくよく見れば、このバスに乗っている人達は、
皆、どこかで見たような服を着ている。
…仕事とかで遅くなった人たちなんかな?
なんだか、男ばかりなような気がするけど…。
そんな風に考えてたら、
「あ…?」
後ろから、大きな手が伸びてきた。
「ちょ、ちょっとよしてや!」
男性の大きな腕が、うちの胸のふくらみを二つとも、
いやらしく撫でてくる。
「…ああっ!?」
離れようともがいてたら、今度は着物の裾がたくしあげられて、、
ショーツがずり降ろされた。
「だ、誰か助けてください!」
恥ずかしかったけれど、恥ずかしいなんて言ってる場合じゃない。
焦って叫んだけれど、驚いたことには誰も助けてくれんかった。
それどころか、皆ニヤニヤしながらうちの様子を見てる。
「や、やだっ! やめてくださいってば!」
着物の隙間から、とうとう直接胸を撫で始めた手を
虚しくのけようとしても、力じゃ敵わない。
「んうっ!?」
「うるさいよね。ぎゃんぎゃん騒いでさ」


唇が、誰かの唇でふさがれた…うちのファーストキス…。
涙を流しながら、そう言った男を見たら、
「ん…んっ!?」
マイスはん、だった。
力が抜けたその瞬間、とうとう、うちの足が赤ちゃんみたいに、
膝を立てて大きく広げて持ち上げられてしまう。
「カイルも、ユエさんを汚していいって言ってたからね。
ユエさんだって、カイルとキスできてんだから本望でしょ?」
マイスはんは、すっかりあらわになったうちの1番大事な場所へ、
顔を寄せて息を吹きかけながら言う。
…じゃあ、今うちの唇をふさいでるのは、カイルはん?


526 名前:最終列車:2010/09/20(月) 19:25:48 ID:VPmdfR7n0
「んんーっ!」
何本もの手が、うちの体を支えている。
ブラをずらして、うちの胸の蕾をつまんで捻ったり、直接
舌で転がしたり。
だけど何より屈辱だったのは、マイスはんがそのまま、うちの
あの場所へ舌を這わせていることだった。
「商売上手な可愛い子だっていっても、味は同じだよな」
なんて嘲笑しながら、後ろの蕾から前の…少しだけ自分で
触ったことはあるけど…小さなぽっちりを一気に舐め上げる。
うちの口の中では、カイルはんの舌がいやらしく蠢いている。
好き、だったのに・・どうして?
涙がぽろぽろ出てくる。やっと唇を離してくれたカイルはんは、
「皆さ、ユエのこと、憧れてたんだよ。憧れてたけど」
「あっ!」
カイルはんが顔を離したその代わりに、自分の指を私の中へ
挿し入れて、掻き回しはじめる。
「あんまり可愛い過ぎるから、恥ずかしくて汚いユエを見たくなってきたんだって。
だから、いっそのこと、みんなでユエを汚しちゃえってね」
「ああ…っ!?」
カイルはんが言い終わると、つぷり、と、うちのあの場所へ熱くて
固い何かが当たる。
「うあああ…や、やだ…っ!」
後ろから抱きかかえられたままで、足を大きく広げられたままで、
カイルはん自身を迎え入れる自分の姿が列車の窓に映ってる。
「刺激的、だろ? 時間は遅いし住宅街だけど、それでも
ユエのこんなとこ、外を通ってる人が見ちゃうかもな」
「あ…!?」
クスクスという笑い声が、小波のように列車の中へ広がっていく。
「はは、いきなり感じた? 僕の、締めつけてくるじゃん」
「あはは、ユエさん、ホントは淫乱だったんだな。商売人だからって
無理してたんじゃない?」
「ん…くぅっ」


527 名前:最終列車:2010/09/20(月) 19:26:20 ID:VPmdfR7n0
うちの『初めて』の証が、カイルはん自身を滴り落ちていく。
マイスはんが一層私の屈辱感を煽る言葉を吐いて、あの小さな
肉の芽を指で擦ってきた。
「あ…あっ」
悔しいけれど、そうされてしまうと、貫かれている痛みは全て
快感に変わってしまう。体が勝手に跳ねて、うちのあの場所は
カイルはん自身を一層締め上げている。
「くっ…はは、は、やった。とうとう、汚してやった」
「お疲れ」
しばらく動いていたカイルはんは、うちの中へ熱くてどろりとした
何かを注ぎ込んで、うちから離れた。
うちの体はだけど、まだ宙に浮いたまま。
「あとはご自由にどうぞ」
「じゃ、口でしてもらおうかな」
「カ、イル…はん…」
カイルはんは、だけどそれきりもう、うちから離れていく。
その代わり、かわるがわる他の男たちがうちの体を
弄ぶ。
「ほら、歯を立てんなよ!?」
「後ろも使わせろ」
そんな声が、頭の中にうつろに響いて、もう抵抗する
力が完全に抜けた。
「全員を『イカ』せるまで、宿には帰れないからね」
もう何人目を受け入れたんだろう。おぼろにかすむ思考の中で、
列車の床に横たわった私へ、マイスはんが小気味よさげに
言っていた。
「列車の運転手さんもね、ユエさんに憧れてたんだって。
あとでヤらしてあげなね?」

やっと、うちは解放された。
「ここでいいよ。放っておけば誰かが見つけるって」
カイルはんが、うちの体を駅のベンチへ乱暴に
腰掛けさせたという記憶を最後に、うちの意識はとうとう
完全に途切れた。


528 名前:最終列車:2010/09/20(月) 19:31:15 ID:VPmdfR7n0
サーセン、一ヶ所修正し忘れた

そしてよくよく見れば、この『バス』に乗っている人達は、

そしてよくよく見れば、この『列車』に乗っている人達は、

です。


529 名前:もんじ ◆gd9NVb5EGA :2010/09/20(月) 20:02:59 ID:qJBYEBKv0
ふぅ……できぬぅ!! 無理だぁ! 俺はリンチ系が苦手なんだ!

Qじゃあなんでお前もリンチ系書いてるんだよ?
A男→男 女→男 ならOKだからさ 女→女は許さん!!

でも俺の股間の元気玉は、このssを読んで納まったので助かりました
GJでした

530 名前:釣り師 ◆dkDmj798WFtq :2010/09/20(月) 20:55:31 ID:aEA33WEd0
生存報告&激しく乙!

…書いてはいます、いるのだが……

531 名前:名無しさん@カブ好き:2010/09/20(月) 21:57:34 ID:8p4NMKkK0
釣り師さんがんばってください!続きが気になります!

532 名前:名無しさん@カブ好き:2010/09/20(月) 23:46:51 ID:rfu+KZux0
>>528
乙かれ!GJ

まぁ、雑談でもしながらまたーり待っていましょうや。

それにしても、ふたごの村思ったより評価良くないな。
http://ndsmk2.net/title.php?title=1982

533 名前:名無しさん@カブ好き:2010/09/21(火) 01:06:47 ID:gpLhNGUJ0
早く「お留守番」の続きを・・・
ヤバい手が勝手に俺のルーンブレードに・・
や、やめるんだ!おかずもないのに!・・・ああぁぁぁぁ!!

534 名前:名無しさん@カブ好き:2010/09/21(火) 09:38:56 ID:0/V/2toP0
なんかワロタw

535 名前:もんじ ◆gd9NVb5EGA :2010/09/21(火) 11:33:12 ID:36H3O3vu0
よっしゃぁーーー!
ポヶモンブラックシナリオ全クリしたZE☆

え? ここで言う事じゃないだって?

サーセンww

そういえば思ったんだがポヶモンとルンファとが合体したゲーム
って面白くなりそうじゃない?

モンスターがポヶモンなだけだけどw

536 名前:名無しさん@カブ好き:2010/09/21(火) 16:32:50 ID:0/V/2toP0
スレチだが、ポケモンの新作ってシナリオはどうなん?
開発者サイドでは大学生や大人でもポケモン離れしないようにシナリオをシリアスにしたとか言ってるけど。

ルンファのモンスター集めた公式ガイドブックはあるけどな。

537 名前:もんじ ◆gd9NVb5EGA :2010/09/21(火) 17:00:27 ID:36H3O3vu0
ネタばれになるから細かくは言わんが、テーマはポケモンの「自由」について

プラズマ団が人間に囚われてるポケモンは自由と言えるのか? と宗教を建てる
伝ポヶはあまり重要視しなく、このテーマでシナリオが描かれてる
シリアスなのは本当

Nっていうイケメソが重要人物

あと今回は狙った台詞が多くて面白いw
「新品のワンピースが雨でびしょ濡れだわ」とか「もっと楽しい事しない?」とか

「これは弟のよりも立派な金の玉だからね!!」は吹いたww


モンスターの公式ガイドブックなんかあるのか、ロマンやな


538 名前:釣り師 ◆dkDmj798WFtq :2010/09/21(火) 18:16:33 ID:LnxKB9Q60
なんだ、もんじさんもポケモンやってたのかw
じゃあ俺もクリアするまでは作品放置でも問題ないな、うんw

…取りあえずL=A機能廃止だけは許さん。
システムはかなり劣化したと言えると思う。

ルンファ4マダァー?

539 名前:名無しさん@カブ好き:2010/09/21(火) 18:20:01 ID:38LnjNF60
ルンファクのヒロインと絡めるなら
シアさんとドレディア
ダリアさんとシンボラー
クルルファさんとバイバニラ

のコンビは合いそう

エロネタに絡めるならミジュマルがヒロインを片っ端から犯(ry

540 名前:名無しさん@カブ好き:2010/09/21(火) 18:27:49 ID:olPQk7qe0
なんでポケモンスレになってんだwww

ルンファ4早くやりてぇ・・・

541 名前:名無しさん@カブ好き:2010/09/21(火) 20:11:05 ID:WbCeIrcQ0
シナリオ深くなったのって本当だったのか。そういや漢字使えるようにもなったんだってな。
努力値や種族値なんかも同じだったらやりやすそうだが…時代は変わるもんだな。今じゃポケモンのタイプすら分からない。DP以降全く分からん

というか、なんでポケモンスレになっているんだろw
まぁいいか



542 名前:名無しさん@カブ好き:2010/09/21(火) 23:58:57 ID:RL5ekgvf0
よくねーよww
ここはポケモンスレじゃねーぞww

543 名前:名無しさん@カブ好き:2010/09/22(水) 00:24:30 ID:NpkGV4VK0
ウフフフフフフフ…ウフ…フフフ…ハハハハハハ!'`ァ,、ァ(*´Д`*)'`ァ,、ァ

544 名前:名無しさん@カブ好き:2010/09/22(水) 00:29:27 ID:+Ltn8grP0
もはや誰だかわからんw

>>541
よぉ、俺
ポケモンスレと聞いて初めて金銀の感動を思い出した。音楽が神
「きみは いま! カントーちほうへの だいいっぽを ふみだした!」

次はグレーが出るで

545 名前:名無しさん@カブ好き:2010/09/22(水) 16:19:54 ID:U6xfO56HO
>>539
そこはポカブだろ

546 名前:もんじ ◆gd9NVb5EGA :2010/09/22(水) 18:12:33 ID:hrAUNL7+0
音楽はやっぱ金銀だよね。
レッド戦の音楽はもう最高w

キュレムって言う伝ポヶとメロネットって言う幻ポヶいるんだけど
こいつらカブ様と組ませるとそりゃもう恐ろしそうww

ルンファ主人公とポヶ最初の三対シリーズ合わせるなら
ラグナ:ゴウカザル カイル:ジュカイン マイス:ダイケンキ(ミジュマルの最終進化)

あれ? このスレって何スレだったけ?

……あ! そうか! エロ小説を書くスレだ!
ならポケモンの小説でも(殴

547 名前:名無しさん@カブ好き:2010/09/22(水) 21:20:53 ID:SYmChhbU0
これで18歳以上なら救い様が無いな

548 名前:名無しさん@カブ好き:2010/09/22(水) 23:11:50 ID:+Ltn8grP0
ポケモンはニュー速でもスレ乱立しているし旬ネタ。WとB関連はそれでもちきりだな。
まぁ、投下されるまでならまったり雑談しててもいいんじゃないかと

デフォルトのポケモンは今はやっていないなぁ。
ファイアレッド系萌えもんのアカギverとか難易度高くて(敵ALL100lv)DPまでの全ポケモン(伝説を含め)捕獲できるように作られているから好きだ。
アカギverのロケット団最深部最終戦やシロガネレッド戦は感動した。アレは遊びごたえがあった。

549 名前:名無しさん@カブ好き:2010/09/22(水) 23:41:01 ID:Ltl1bOTT0
萌えもん知っている奴意外にいるのなwチャンピオン戦だけでこのレベルだしな。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm12038134

550 名前:もんじ ◆gd9NVb5EGA :2010/09/22(水) 23:47:35 ID:hrAUNL7+0
萌えモンなんてあんのかww知らなかったww
だが俺はホ……ええと、うん。 かわいいすねコレ


551 名前:名無しさん@カブ好き:2010/09/22(水) 23:49:57 ID:zQHFzmkL0
>>549
そのチャンピオン戦は簡単だったよな。敵がチートアイテム持ち始めた辺りからが難易度がヤバかった。
最後のシロガネのあの人のひらがな萌えもんなんてチートアイテムに加え種族値合計1400超の化け物。最後の最後で初見6タテされた。

552 名前:名無しさん@カブ好き:2010/09/23(木) 00:08:00 ID:jSAOzusi0
確かにここは基本的にノビノビ自由なスタンスだけど明らかなスレ違いはさすがに良くないだろ
ポケモンの話するにもせめて牧物ルンファクと絡めた話じゃないと後エロネタもね

553 名前:お留守番:2010/09/23(木) 00:20:25 ID:SRGHT50Q0
「・・・ねぇ・・・マイス・・・。」
「は、はい・・・なんでしょう・・・?」

思わず敬語になってしまう。
カリンおきてたの?とか、なんで呼びとめられたんだ?とかいうのは置いておいた。

「お・・・お母さんから・・・聞いてるんでしょ・・・?」
「な、なにを・・・?」

まさか・・・あの人・・・。

「わ・・・私が寝たら・・・その・・・いたずらする・・・って・・・。」

なにやってんのあのひとぉぉぉぉぉぉ!!!!??
自分の娘もっと大切にしろよォォォォォ!!!
・・・ってまてよ?
ってことは・・・カリンは寝なければいたずらされないことを知ってたわけだ。
では、何故寝たんだろう・・・?

「えぇ・・・っと・・・その・・・。」
「な・・・なに?」
「いたずらするってわかってて・・・どうして寝たのかなっておもって・・・。」

ええい、ままよ!
僕はストレートに聞いてみた。

「・・・・・・そ、それは・・・。
 その・・・マイスになら・・・いたずらされてもいいかなって・・・思ったから・・・。」

・・・どうしよう・・・。
マジこれじゃ理性が持たない・・・。
何か言おうとして、後ろを振り向いた。
するとそこには・・・。

「マイス・・・みて・・・。」

顔を真っ赤にしながら裸になったカリンがいた。

554 名前:名無しさん@カブ好き:2010/09/23(木) 00:40:17 ID:z3FxkarP0
>>553


萌えもんのアルセウスが可愛すぎて生きているのが辛い
http://uploader.sakura.ne.jp/src/up17140.jpg
http://uploader.sakura.ne.jp/src/up17141.jpg

擬人化で色んなキャラでエロゲー出す企画はサクラキジとかのブログでやっていた筈。
ルンファもその内有名になれば出来るかもな。

555 名前:名無しさん@カブ好き:2010/09/23(木) 01:02:11 ID:J91XCeqj0
555.jpg - 360x480(62KB)[削除]
あの制作者曰く自重というものを忘れた極悪難易度の60連戦マップ+αをクリアーしたのかw
復活系アイテムは一切使えない極悪サバイバルだし。下手な編成していけば一戦目で詰む。

難易度もさることながら、萌えもんは本当にドット絵かわいいよな。
ドット絵で思い出したが、昔このルンファのエロ画書いていたドット絵職人の人どうしたんだろ。


556 名前:もんじ ◆gd9NVb5EGA :2010/09/23(木) 01:12:45 ID:QbT+wvHQ0
ルンファのモンスター擬人化か…
なんか面白そうやなw もはや人しかいなくなるけど

萌えもんってポケモン女しかおらんの? もしそうだとしたらラティオスどうなるんだ?w
俺は認めんぞ!ラティオスが♀だなんて!! 絶対に認めん!!

よし、もう少ししたらポケモンの話少し下げようか

557 名前:名無しさん@カブ好き:2010/09/23(木) 01:22:58 ID:z3FxkarP0
エンペルとベイリーフさんが凛々しいお姿ですよ。ええ。Nなんて比べ物にならないぐらい超イケメン
プレイしてからのお楽しみという奴ですな。

さてと、ルンファ2のレビュー投稿してくるか

558 名前:もんじ ◆gd9NVb5EGA :2010/09/23(木) 02:14:25 ID:QbT+wvHQ0
この絵柄とポケモンの絵柄比べたら駄目だろ〜w
そんな事言ったら主人公モロイケメンになるぞ。

あと、今回のジムリーダーのカミツレとフウロってやつがルンファのヒロイン
にしたいぐらいカワイイんだけど……

こりゃもう融合させるしかないな

559 名前:名無しさん@カブ好き:2010/09/23(木) 02:56:49 ID:5q8LABhc0
おいてめーら。
テキトーにルンファの話ねじ込んでポケモンの話に持ってこうとしてるだろ。
ポケモンの話する奴はほかでやってくれ。

560 名前:名無しさん@カブ好き:2010/09/23(木) 10:09:40 ID:pe9ZyZNc0
このままじゃ次スレが
「ルンファの話を無理矢理詰め込みつつポケモンを語るスレ」になるだろうが

そろそろポケモンの話は切り上げようぜ

561 名前:◆tRZTXyhvWw :2010/09/23(木) 17:54:35 ID:WcRiIiTA0
ルンファ4が出るなら3DSでヒロインが3Dになればいいのに。
それでまた発売記念イベントやればいいな。

ちなみに3発売イベ行ってカリンとソフィアの画像貼ったり試遊レポ投下したのは自分です。
あの時はエリザさんをエルザさんって間違ったり外見から大道芸人って判断しちゃってごめんなさい。

562 名前:もんじ ◆gd9NVb5EGA :2010/09/23(木) 17:56:58 ID:QbT+wvHQ0
そうですね

いや〜、ポケモンの話題を持ってきて話を変えてしまって申し訳ない

もうここまでにしておきましょうか;

発端者として謝ります。 すみません

563 名前:名無しさん@カブ好き:2010/09/23(木) 19:11:28 ID:z3FxkarP0
絶対に許さない!絶対ニダ<丶`∀´>

564 名前:もんじ ◆gd9NVb5EGA :2010/09/23(木) 19:56:29 ID:QbT+wvHQ0
うはw

トゥーナの鳥の羽あげるから許してw

565 名前:名無しさん@カブ好き:2010/09/23(木) 21:33:57 ID:umsY21tU0
エクスカリバーで貫くしかあるまい…ウフフフフフ

566 名前:もんじ ◆gd9NVb5EGA :2010/09/23(木) 21:43:37 ID:QbT+wvHQ0
な! なに!?

やめろ! 俺の鍵穴はまだ純尻なんだぞ!?

おぬしはその伝説の鍵で開発するつもりなのか!?

やめるんだ! やめてくれぇ!

567 名前:名無しさん@カブ好き:2010/09/24(金) 00:04:33 ID:fSruPP0B0
うん、つーか黙れ

>>553乙、投下しづらいだろうが頑張ってくれ

568 名前:名無しさん@カブ好き:2010/09/24(金) 00:29:56 ID:WP2scGuZ0
マダカナマダカナ

569 名前:名無しさん@カブ好き:2010/09/24(金) 04:33:56 ID:Cc4c6PRoO
もんじ君は半年ROMったほうがいいよ
恥ずかしいレスしてた自分に気付くから

570 名前:名無しさん@カブ好き:2010/09/24(金) 10:37:03 ID:TuY44Wnn0
ROMっても他のが目糞耳糞レベルだから気付かないと思う

571 名前:名無しさん@カブ好き:2010/09/24(金) 11:15:43 ID:pvHVtyNY0
さすがに口が悪いな

572 名前:釣り師 ◆dkDmj798WFtq :2010/09/24(金) 11:55:03 ID:n7z/LhOZ0
おまいら、仲良くしようぜ!
今続きを必死になって作ってるから、なんとか今日中には投下できるよう頑張るから!






……もし間に合わなくても命だけは、命だけはお助けくださいorz

573 名前:名無しさん@カブ好き:2010/09/24(金) 12:03:38 ID:EbjWwXYt0
なんだかんだで前より随分と進行が速くなっているんだよな。良いことだ

574 名前:もんじ ◆gd9NVb5EGA :2010/09/24(金) 20:20:09 ID:ksn2SB7e0
今読み返してみたんだが、自分ポケモンあたりから調子付いてバンバンレス出しちゃってますね

荒れるような原因を作ってしまって本当に申し訳ない…

そうすね。 このままじゃ、また暴れてしまいそうなんで
レス出しはひかえめに、少しROMったりしてみますわ。

釣り師さんやお留守番を書いてるかた、その他のss筆記者の方々
作品はいつも楽しく読ませてもらってます。

これからも楽しみにしてるんで頑張って書き続けてくださいな


575 名前:釣り師 ◆dkDmj798WFtq :2010/09/24(金) 20:55:51 ID:n7z/LhOZ0
書けたー 

注意

前回の続きですのでレイプ、キャラ崩壊とかマジ勘弁って方はご遠慮ください。
今回、全く読み返してないのでミスだらけだと思います。適当に保管を…

576 名前:ドロップ凌辱 2日目 ◆dkDmj798WFtq :2010/09/24(金) 20:58:13 ID:n7z/LhOZ0
「……だるい…………」
けだるい疲労感の中で目覚めたドロップは下腹部の痛みと汚れた衣服で昨夜のことを思い出した。いや、思い出してしまった。
(夢じゃ…… ないんだよね……)

酒に酔った祖父に襲われ、脅され、犯された記憶が鮮明に蘇る。
「っう…… ぐすっ…… どうして……」
昨夜、枯れるほどに流した涙が溢れてくる。
処女を奪われたことへの喪失感、変貌した祖父への恐怖、そして快楽に溺れ自ら求めてしまったことへの嫌悪感、さまざまな負の感情に押し潰されそうになるドロップ。

「……あれは、夢じゃない…… でも、夢にできる、……しなくちゃいけないんだ……」
それは壊れかけた彼女を支える最後の柱。そしてこれからも彼女を苦しめる鎖。
(そろそろ起きないと…… キャンディが心配して起こしに来ちゃう……)
今の自分の姿を見られたら、いくら幼いキャンディといえど何かしら感づかれてしまうだろう。そうなれば全て台無しだ。


「あ、お姉ちゃん、おはよ〜♪」
「……おはよう。」
普段通りに眠たげな様子を装う。これで誤魔化せただろうか?
「もぅ、また夜更かししてたの? すっごく眠たそうだよ?」
気づかれては、いないようだと少しホッとするドロップ、眠たいのは事実なのだが。
会話もそこそこに朝食をとろうと席に着く。と、そこに最も顔を合わせたくない人物がやってきた。

「ん、おはよう。」
いつもと変わらない、そっけない挨拶。こちらを見る目にも特に変わったところはない。
どうやら最大の懸念事項は解決されたようだ。
胸を撫で下ろすドロップ。後は自分さえ黙っていれば…… 


朝食後、部屋で身体を休めようとも思ったがカンロも1日中在宅とのこと。
下手に顔を合わせて思い出されては困るので仕方なく外で時間を潰すことにした。
釣り道具を持ちお昼はキャンディに伝えて家を出ようとするとキャンディが簡単にお弁当を用意してくれた。
持つべきものはよく出来た妹である。


いつものように釣りでもして時間を潰すが、不安定な心が表れているのだろうか、大して釣れないうちに夕方になってしまった。
そろそろ帰ろうか? と思った矢先、後ろから声を掛けられた。
「あら? ドロップさんじゃないですか?」
振り向くとそこに立っていたのはミスト。マイペースな口調に先ほどまで一人で塞ぎ込んでいた心が微かに和らいだ。
「こんな時間に会うなんて珍しいですね。今まで釣りを?」
「……うん、でもダメだった。」
「あらららら、それは残念。 ……?」
「……どうかした?」
「ドロップさん…… お疲れですか?」
一瞬にして心臓が凍りつく。バレた? まさか?
「い、一日中粘ってたから。」
「はぁ…… 無理してはダメですよ?」
「う、うん。気をつける。」
誤魔化せたか? ミストのぽやっとした表情からは読みとれない。
「あ、そろそろ夕飯の支度もありますので、これで。ではまた明日〜。」
マイペースに去っていくミストを見送りつつ焦るドロップ。
(気付かれてない……? でも深くは聞いてこなかったし……)
きっと大丈夫、自分の思い過ごしだ。そう思い込み帰路につくドロップ。


(今日こそ早く休もう……)
キャンディと同じ時間に就寝など何年振りだろうか。いつもに比べれば寝るには早いが、少しでも早く明日になって欲しかった。
「お姉ちゃん、今日は早いね? いつもこうだったら良いのに〜」
「……頑張る。」
適当にキャンディをあしらい、ベッドに入る。せめて夢の中では、笑っていたかった。


577 名前:ドロップ凌辱 2日目 ◆dkDmj798WFtq :2010/09/24(金) 20:58:56 ID:n7z/LhOZ0
「「……ガチャ…………」」
それから数十分後、異変に気付いたドロップが目を覚ました時には、もう手遅れであった。



(!? おじいさん? な……んで……?)
また酔っているのか、そう思案したドロップだが足取りはしっかりとしていてまっすぐこっちに向かってくる。
だが、その表情を見てぞわりと悪寒が駆け抜ける。
「おおぅ、ドロップや、起きておったのか……」
昨日見た「あの」目だ。気付かれないように唇を噛むと確かな痛みを感じる。どうやら夢ではないらしい。
(逃げっ…… られないか……)
カンロが昨日の記憶を持っているのならもう逃げ場などない。これからも、一生、あの悪夢が続く。
ただ絶望的な事実だけが明確に突き付けられた。

「……一つだけ聞かせて下さい、……酔ってもないのに、どうして、こんなことを…………」
「……なにか勘違いしとるようじゃのぅ、ワシの目的は魔力の復活じゃよ。まぁ、昨日は少々溺れてしまったがのぅ。酒にも、お主の身体にもなぁ。」
(魔力……?) 
事情を知らず、戸惑うドロップにカンロは説明を続けた。
既に魔力が枯渇していること。
明日までに魔力を戻さねばならないこと。
そのためにはドロップ(もしくはキャンディ)の愛液が必要であること。

「そんなっ、馬鹿げた方法でっ……!」
魔力が戻るわけがない、そう言おうとしたドロップだがカンロの放った魔法により遮られてしまう。
「ほれ、これが現実じゃ。お前なら分るだろう? 昨日までのワシにこんな芸当が出来たかのぅ?」
カンロが使った魔法は簡単なものであったが込められた魔力は現役の魔法使いのそれと同等、少なくとも年老いた祖父が出来ることではなかった。
「……では、本当に……?」
「さよう、今朝試してみたら自分でも驚いたほどじゃ。」
どうやら嘘ではないようだ。しかし、ドロップは違和感を感じた。

「……それで、おじいさん。魔力が戻ったのでしたら早くお休みになったほうが良いのでは? 明日は大事な日なのでしょう?」
強い語調で退室を促すドロップ。話が本当なら今のカンロの行動に意味を見いだせない。
(魔力の復活うんぬんは真実だとしても、明日の話は嘘? ただ、私を抱きたいだけ……?)
きつい視線を浴びせ怪しむドロップ。
「まぁ話は最後まで聞けい、実のところじゃが今朝使えたのはこんなチンケな魔法じゃなかったのじゃよ。どういうわけか使えば使うほどに弱くなっておる。」
話によると魔力を生成する機関が復活したわけではなく、一時的に魔力が貯まったとのこと。
明日の講義を乗り切るためには補充が必要とのことだ。
「そんなのっ、出鱈目です! 私は…… おじいさんの奴隷じゃない!」
都合の良い展開に怒りを露わにするドロップ。だがカンロは大して悪びれた様子もなく。
「信じる、信じないは勝手じゃがな、あまりカッカするでないぞ? キャンディを起こしては可愛そうじゃろぅ?」
ハッと我に帰るドロップ。そう、逃げ場なんて最初から無い。昨日散々悔しい思いをしたにもかかわらず、今になるまで気付けなかった。
「……私だけが、……イけば、良いんですよね…………?」
悔しさで顔を歪ませながらせめてもの慈悲を請う。
「そうしたいところじゃがのぅ、お主もさっき心配してくれたじゃろ? 『早く寝たほうが良い』と……
 昨日も味わったように、お主が達してもワシの股間は元気過ぎて苦しんだままなんじゃ、そのままで寝ろなどと、心優しいお主は言わんよなぁ?」
「っ…… それは……」
なんとか説得しようと思ったがカンロがちらりと隣の部屋の方向に視線を向けたのを見て諦めた。
結局のところ、この男は私を犯したいのだ。
「そう悲壮感に満ちた顔をするでない、心配せんでも大事なのは明日の講義だけじゃ。無事に終わればもうお主に手を出すこともあるまい。」
気休めにもならない言葉だった。もう、今までの生活は終わったのだ。後は堕ちるだけだ。

578 名前:釣り師 ◆dkDmj798WFtq :2010/09/24(金) 21:03:10 ID:n7z/LhOZ0
……本番まで書いたとでも思ったの?


たまには釣ってみたっていいじゃない。

殴られる用意はできている、さあ来い。

一応前戯は出来てるんだけどナァー


土日の間に書けるかなぁ……

579 名前:名無しさん@カブ好き:2010/09/24(金) 22:37:15 ID:DRIvaKi/0
>>578
激しくgj
ここまで焦らせておいて本番なしとか、この寒い中
全裸の俺をどうするつもりなんだ

580 名前:名無しさん@カブ好き:2010/09/24(金) 22:55:24 ID:pvHVtyNY0
>>578
乙だが…じらしとな?なかなかやるな。カブのつけものを上げよう

581 名前:お留守番:2010/09/25(土) 13:27:08 ID:iJ+0JVXZ0
「か・・・カリン・・・。」

だめだ。
見てはいけないと頭の中で分かってはいても、目を離すことができない。
そのくらい、カリンの身体はとても綺麗だった。
おもわず見とれていると、カリンが急に立ち上がり僕の方に歩いてくる。
もちろん、全裸のまま。

「マイス・・・。」
「な・・・なに・・・?」

カリンが僕の胸に手をおいて、上目使いで僕を呼ぶ。
そしてそのまま抱きついてきた。

「(むっ・・・胸っ・・・。)」
「マイス・・・私たち恋人・・・だよね?」

上目使いのままカリンが聞いてくる。

「もっ・・・もちろんそっ・・・そうだよ!?」

かなりどもっているけど、本心にはちがいない。
その言葉を聞き、カリンは少し微笑んで、僕の腕を取り、自分の胸に当てた。

「マイスは・・・そういうことしたくないの・・・?」
「そっ・・・そういうわけじゃ・・・。」
「あのね・・・わたしは・・・したい。
 ね・・・?しようよ・・・。マイスの・・・好きにしてもいいから・・・。」

そう言って胸をもませてくるカリンに・・・僕はもう我慢できそうになかった。

582 名前:名無しさん@カブ好き:2010/09/26(日) 14:35:15 ID:QBFIYUJz0
・・・・・いい


583 名前:お留守番:2010/09/27(月) 06:13:44 ID:NPqU14wv0
「んっ・・・。」

僕はカリンにキスをした。
触れるだけのキスならいままでにも何回かしたことはある。
でも今回は違った。

「ふっ・・・んちゅ・・・ちゅ・・・。」
「ちゅく・・・んむ・・・はっ・・・ふ・・・ん。」

カリンの唇の中に舌を入れる。
カリンもそれに応じるように舌を絡めてくる。
互いの口の中でくちゅくちゅと音をたてる。
二人とも口の周りがベタベタになるまでそれを続けた。
そして、口を離す。

「ぷはぁ・・・。」

気持ちいい。
初めてのディープキスの余韻にひたっていると、
カリンが首筋に舌を這わせてきた。

「あっ・・・。」
「ふふ・・・マイスって女の子みたい・・・。(かわいい・・・。)」

首筋から胸板へ、服を脱がされながら、だんだん下のほうへと這いずり回る。

「うあっ」

カリンの指が僕の股間に触れる。
さきほどのキスで、もうすっかり堅くなってしまっていた。
舌がへそ下に到達した。
くすぐったくて、気持ちいい。
カリンは僕のズボンと下着を脱がした。
下半身が冬の外気にさらされるが、そんなことは気にしないまでに僕の身体は火照っていた。


584 名前:名無しさん@カブ好き:2010/09/27(月) 08:12:08 ID:S+6ZR960O
待たされるだけの価値はある

585 名前:名無しさん@カブ好き:2010/09/27(月) 17:04:17 ID:Fqz1xZw+0
なんという焦らしプレイ


586 名前:名無しさん@カブ好き:2010/09/27(月) 17:41:00 ID:+GwcYmqP0
シアとモニカで姉妹丼ができると思うのは俺だけだろうか

587 名前:名無しさん@カブ好き:2010/09/28(火) 00:50:01 ID:vLrMKpeq0
むしろ俺の純粋な心がモニカルートは必ずあると思っていた。

俺のピュアハートを返せ

588 名前:もものめ:2010/09/29(水) 01:43:54 ID:iGcuWOOl0
前スレで書いてたもものめです。
誰も知らんか^^;

ひさしぶりに来たら賑やかになってますね〜。
ルンファずっとやっていなかったのだけど
書きかけのがいくつかあるので、放出しちゃいます。

話の途中でゴメンナサイ。

うちのことを知らない人ばかりかもしれませんが
今までは既婚マイスをモットーとしてました。
良かったら前スレ見てね^^;

今回はロストチェリー?な話です。
ターゲットはイオンさん♪

589 名前:もものめ:2010/09/29(水) 01:45:01 ID:iGcuWOOl0
「ぶどう酒を9つ持ってきて」

イオンさんが、めずらしいなぁと思った。
イオンさんの依頼は、大抵「師匠と弟子のフシギな関係」・・・なんて、
意味深なこと書きながらも、結局は、ただのオツカイだったり、
モンスターのお仕置き依頼だったりするのだ。


フシギに思いながらも、イオンさんのいる「カルロスリゾート」にぶどう酒を持っていくと
「ありがと〜!!」
と、元気な声。
イオンさんはいつも元気で、そばにいるボクまでテンションが上がってきてしまう。
いつも楽しい気分になる。

「イオンさん、今日はどうしたんですか?ぶどう酒を9つもなんて」

「今日はあんたにあたいの料理を振舞おうと思ってさ」

イオンさんは、ボクにウィンクをした。

「ええっ?どうしたんですか?ボク、誕生日でもなんでもないんですけど」

「いいのいいの!ささっ。あんたはここで座ってて!」

強引にダイニングテーブルに座らされてしまう。
キッチンでは、イオンさんがいそいそと料理の準備をしている。

じゅうじゅうという音と、いいにおい。

イオンさんのお弁当は、デートのときもいつもおいしいし、今日も期待できそうだ。

「お待たせ〜♪」

相変わらずのテンションで、大皿を持ってきたイオンさん。
「おおっ。これはなんていう料理なんですか?」

「見たことないでしょ!?これは、エビフライって言うのよ。旅の人に教わったの。
グルテンさんも知らないと思うよ!」

一口食べて、その絶品さに驚く。
「イオンさんって釣りだけじゃなくって、料理も上手なんですね!」

「また!おだてたって何も出ないよ!」
僕の背中を容赦なく叩くイオンさん。


「・・・そういえば、カルロスさんは?」

「あっ・・アニキは・・出かけてるの」

ちょっとあわてた様子でイオンさんは言った。

590 名前:もものめ:2010/09/29(水) 01:45:34 ID:iGcuWOOl0
ささ!あんたが持ってきてくれたぶどう酒で乾杯しようよ!」

「カルロスさんを待たなくて良かったですか?」

「アニキはいつも自酒だからさ、先に飲んでよ!」

無理やりな感じで、二人で乾杯をし、ぶどう酒を口にする。

「はぁ〜このエビフライと合うね〜。絶対合うと思ったのよ!」

「イオンさん、お酒のピッチ、速くないですか?」

「あたいは普段から慣れてるからいーの! 
・・・・それに・・飲まないと・・素直になれないし・・」

「?」
最後の部分はぶつぶつとつぶやく声で、聞き取ることができなかった。

ぶどう酒を3杯飲んだところで、ボクもいい気持ちになってきた。
普段はあまりお酒を飲まないから、酔いも早いのだろうか。

イオンさんも頬がピンク色に染まっていつもより色っぽく見える。

「ねぇ、そろそろあたいの部屋にいこっか。」

そういうイオンさんの目はとろんとしている。
ボクを誘うかのように。

「ええっ?そんなところ、カルロスさんに見つかったら、ボク殺されてしまいますよ!」

カルロスの妹LOVEな性格は、今まででよくわかっている。
二人っきりでイオンさんの部屋にいたとあっては、無傷で帰ることはできないだろう。

「アニキはしばらく帰ってこないよ」
目を逸らしながら、イオンさんは言った。

「えっ。それはどういう・・・」

「あたい、横になりたいの。あんた、手を貸してくれる?」

イオンさんがそう言って、僕の肩に手を回す。
どきっ!

目線がどうしても、イオンさんの脇から見える、胸のラインに行ってしまう。
太陽をふんだんに浴びた、果実のような香りが鼻をくすぐる。

そして、その先に起こるであろうシチュエーションを想像してしまう。

いや・・いやいや・・カルロスがいつ帰ってくるか、わからない状況で、
そんなことはとてもできまい。

そう思いつつも、ボクの胸とイチモツは高まった。

ダイニングからイオンさんの部屋はすぐ隣だ。
ボクはイオンさんに肩を貸しながら、イオンさんの部屋へゆっくり向かった。

小じんまりとしているけど、綺麗に片付いた部屋。
ベットはすぐ、奥にあった。


591 名前:もものめ:2010/09/29(水) 01:46:15 ID:iGcuWOOl0
イオンさんを寝かそうと近づいたら、そのまま押し倒される状態で
イオンさんが覆いかぶさってきた。
心地よい重さがボクの体にのしかかる。

「イオンさん!?」
イオンさんの顔がアップで目の前にある。
小麦色の肌に、大きな瞳。きゅっと結んだ唇が、何かを決意しているようにも思えた。

「いつも恥ずかしくて、つい「あんた」って言っちゃってるけど
今日は名前・・呼んでいいかな。・・・・マイス・・・」

確かにイオンさんから名前を呼んでもらったのは初めてだ。
ただ名前を呼ぶだけなのに、イオンさんは真っ赤になっている。

「う・・うれしいです。イオンさんに名前を呼んでもらって」
これは本心だった。
いつも元気なイオンさんが、自分の名前を恥ずかしそうに言ってくれた。
ただそれだけなのに、それはとても甘美な響きだった。

体勢としては、年上のお姉さんに押し倒された状態。
その後の状況を考えると、どうしても期待をしてしまうのだが、
それでも、どうしても避けられない心配事がボクを支配する。

「あの、カルロスさんは・・」
「アニキのことはいいの!!」
考えたら、ボクはカルロスさんのことばかり言っていたかもしれない。
イオンさんにはそれが気に食わなかったのだろう。
強い口調でどなられてしまった。

「・・・アニキには、プリペラの森でダイアモンドの鉱山が出たらしいから
取りに行ってきてって頼んだの。」

「プリベラの森で!?」

それは周知の通り、嘘である。
「どうしてもブリペラの森のダイヤモンドでないと嫌だって言ってあるから
たぶん当分帰ってこないよ」

妹LOVEのカルロスのことだ。
きっと夜が明けても帰ってこない気がする。

イオンさん、ボクを誘うためにそんな嘘を・・・?

ぶどう酒から始まり、すべてがこのときのためにイオンが用意したシチュエーションだったのか。
何も知らないカルロスは今もプリペラの森でハンマーを振り回しているのだろうか。
少し・・いや、かなり気の毒にも思えた。



592 名前:もものめ:2010/09/29(水) 01:46:51 ID:iGcuWOOl0
「んんっ」
突然イオンさんからキスをされた。
これで二回目のキス。
以前は軽いキスだったけど、今度のは濃厚なキス。
イオンさんの舌がボクの口内に侵入してきて、ボクの舌を捕える。
ボクもそれに応えるように、イオンさんの舌を絡ませた。

すべてがイオンさんからっていうのが、いかにもイオンさんらしいっていうか・・
このまま身を任せてしまっていいのか。

それって男としてどうなんだろう・・
確かにボクは女のヒトとの経験がない。
記憶がないから、わからないけど、たぶんないと思う。

イオンさんは?こういう経験、あるのだろうか。
もしかしたら、カルロスさんと!?
いや・・いやいや・・二人は兄妹なんだし

このままイオンさんを目の前に、カルロスさんとの妄想をするわけもいかない。
ボクは自分らしく、自分の欲望に身を任せることにした。

「イオンさんっ!」
体勢を逆転させ、ボクがイオンさんに覆いかぶさる状態となる。
今度はボクからのキス。舌の侵入もボクからだ。

ビクンビクンっとイオンさんは、体を震わせる。
感じて・・くれたのかな。

そのまま首筋に舌を移動させ、思い切って手の平をイオンさんの胸に当ててみた。

「んあっ!」
色っぽい声がイオンさんから発せられる。
間違いない、イオンさんは感じてくれてる。
このボクの愛撫に。

もう、我慢することはない。
服を脱がせるのももどかしい。
イオンさんの裸を見たい、触りたい。ああっ、ボタンが面倒だっ
上着をめくり上げ、イオンさんのブラジャーが露出する。
健康的なシンプルな白。
それももどかしく、ボクはぐっとブラジャーを上にずらした。

「マイス・・恥ずかしい・・そんな急がないで・・」
そんな言葉さえ、OKサインに聞こえる。

やっと露呈したイオンさんのおっぱいにボクは我慢することができず
果実のような乳首に吸いついてしまう。まるで赤ん坊のように。

「ん・・・っ ああっ・・」
さっきよりもっと色っぽい声がイオンさんから聞こえる。
ボクは乳首にむしゃぶりつきながら、片方のおっぱいを手の平で楽しんだ。

女の子の体って、やわらかい〜。

イオンさんの短パンから伸びるスラリとした足。
ボクは今度はふとももの柔らかさを唇で堪能する。

「マイスっ・・マイスぅっ」
ボクの愛撫に応えるように、イオンさんがボクの名前を呼ぶ。
もっと女の子の柔らかさを堪能したいのだけど
ボクのイチモツは、もう、びんびんで、爆発したくてたまらない。

「イオンさん、すみません、ボク・・もう限界で・・」


593 名前:もものめ:2010/09/29(水) 01:47:22 ID:iGcuWOOl0
イオンさんは、ちょっとうなずいて、自ら、服を脱ぎ始める。
引き締まった体。小麦色の肌。果実のような香り

ボクはもう、イオンさんの体の中に入りたくて、
たまらなく、またしてもイオンさんを押し倒してしまった。

イオンさんの足の付け根。
普段、絶対に見ることができない女性の秘所。
そこはもう、泉のように濡れて光っている。

「イオンさん、すごく濡れてます。」
「言・・言わないでよっ」

宝物を見つけたハンターのように、ボクは恐る恐る、その泉に
指を当ててみる。

「ふ・・あああんっ」

さっきより反応がいいイオンさん。
ここにボクのイチモツを・・

自分の服を脱ぐのももどかしく、とにかく外に解放したかった。
びんびんに高ぶった自分のソレを、イオンさんの泉にゆっくりと、
送入させる。

「あ・・ああっ・・」
処女は痛いって言うけど、イオンさん、やっぱり違うみたいだ?
なんの抵抗もなく、自分のイチモツはイオンさんの中に収まっていく。
あ・・・温かい・・・

女の子の中ってこうなっているんだ・・
一種の感動を覚えながらも、ボクは動物ならだれでもするように
自分の思いのまま、腰を動かし始めた。

「ああっ・・はうっ・・」
奥に届くたびに、イオンさんがなく。
ボクは容赦なく、イオンさんの秘所に肉槍を突き続けた。

「ぁあんっ、マイス・・マイス!すごい・・」

ギシギシとベットがきしむ音がするのも構わず、ボクは腰を動かし続ける。

「イ・・イオンさんの中・・気持ちよすぎて・・溶けちゃいそうです。」
ボクのイチモツは、もう爆発したくて、たまらなくなってきている。

「あ・・あたしも溶けちゃいそう・・ああんっ・・マイスっ・・キスしてっ」

イオンさんの昂った顔。目は潤み、唇からはうっすらと涎も出ている。
互いに唇を貪りながら、舌と舌、下半身では性器と性器が交り合い、もう、ボクには限界が
近づいてきた。

「イオンさん、ボク・・もう・・」

「あたいもっ・・もう、ダメ・・イ・・イッちゃうっ!! あ・・あああぁぁっ」
最後にイオンさんの中が、今までになく、ぎゅぎゅっと締め付け

「ボクも・・イきます!出ますっ ああっ・・」

慌ててイオンさんの中から抜きだし、イオンさんのお腹に射精した。

594 名前:もものめ:2010/09/29(水) 01:47:51 ID:iGcuWOOl0
「はぁ・・はぁ・・」
余韻に浸りながら、ボクは急速に訪れただるさをなんとか
振り切って、イオンさんを汚したボクの液体を処理した。

自分の快楽の思うまま突っ走ってしまったけど、ボクはようやく頭が冷静になってきて
恐る恐る、イオンさんの顔を見た。

イオンさんは、ボクの顔を見てにっこりと笑ってくれた。
満足・・してくれたってことかな。

ボクもつられて微笑んでしまい、なんか幸せな気分でいっぱいになっていた。

*-*-*-*-*-*-*-*-

「ん・・・・」
朝の光で自然に目が覚めると、そこは自分の家でないことを
思い出した。
うれしい窮屈さ。
そう、隣にはイオンさんが居て、ボクの胸で可愛い寝息を立てている。

ああ・・・そうか・・ボク、あのままイオンさんと一緒に眠ってしまったんだ。
あ〜。幸せだなぁ・・

「ぁ・・・・朝ぁ〜!?」

一気に現実がよみがえる。
こっ・・ここはイオンさんの部屋で、つっ・・つまり

「カルロスさんはっ?」

「ん〜。アニキ? まだプリペラの森でしょ?」

イオンさんが目をこすりながら、気だるそうに答える。
カルロスさんは、今も可愛い妹の為、出もしないプリペラの森でダイアモンドを
探し続けているのだろうか。

自分も、鉱石探しをやる者として、あのハンマーの重さは身にしみている。腰に来るんだよ、これが。

「い・・いい加減迎えに行ってあげましょうよ・・」

「いいんじゃない? 放っておけば。」

まだ眠そうにあくびをするイオンさん。

あくびで涙目になったイオンさんは、とても魅力的だけども
ボクはこの人と結婚したら、一生尻に引かれるんだろうな〜と
ふと未来の自分の姿が 見えた気がした。




595 名前:釣り師 ◆dkDmj798WFtq :2010/09/29(水) 05:27:37 ID:uvS7vtbS0
まさかの生還シリーズ!

激しく乙と言わせてください!




…続き? いつか書きましょう。

596 名前:名無しさん@カブ好き:2010/09/29(水) 09:28:10 ID:uFuH8wDL0
GJ!もものめさん!

597 名前:名無しさん@カブ好き:2010/09/30(木) 00:14:54 ID:2N9DL6VZ0
一瞬読み間違えて、朝起きた時マイスの横に寝ていたのが
アニキだったのかと思ってしまったwwwwwww

お久しぶりもののめさん。イオンネタ、大変GJです!

598 名前:名無しさん@カブ好き:2010/09/30(木) 00:43:17 ID:mgjhZrXa0
あぁ、もものめさん、帰ってきてくれたんですね。
前スレのさよならから悲しくて悲しくて・・・
作品ありがとうございました。
これからも応援してるんでがんばってください

599 名前:お留守番:2010/09/30(木) 01:15:49 ID:c3SxPGSR0
もものめさん GJ!
続き?
あ、はい。
書きます。


600 名前:名無しさん@カブ好き:2010/09/30(木) 06:28:28 ID:c3SxPGSR0
「うあっ・・・。」
どさり

カリンに直にペニスを触られたせいか、床に尻餅をつく。
しかしそれでもカリンは僕のペニスを離そうとしない。

「これがマイスの・・・。」

そういって僕のを弄ぶ。
そして、少し躊躇うと、僕のを口に含んだ。

「ああっ・・・。」
「ちゅ・・・れる・・・ちゅぱっ・・・んぅ
 まいふ・・・まいふのおひんひん・・・ちゅぶっ・・・おいひ・・・。」

頬を赤らめつつ、カリンは一生懸命フェラを続ける。

「(あっ・・・あっ・・・!
  もうだめっ・・・!)・・・でるっ・・・!」
「ふぇ?・・・んぐっ!?」

僕はカリンの頭を押さえつけると、
カリンの口に精を放った。

601 名前:お留守番:2010/09/30(木) 06:29:47 ID:c3SxPGSR0
あ、タイトル忘れた。
ごめん。


602 名前:名無しさん@カブ好き:2010/10/01(金) 00:26:22 ID:nVDbV4nA0
やっぱイイネ!

603 名前:名無しさん@カブ好き:2010/10/01(金) 09:58:07 ID:K0zWEfxy0
マイスが感じすぎて、モコモコに変身しないか心配。


604 名前:名無しさん@カブ好き:2010/10/01(金) 16:56:21 ID:V7GD03Rk0
僕の股間がモコモコ

605 名前:お留守番:2010/10/03(日) 07:10:15 ID:IhGvM3/40
「ごっ、ごめんねカリン!!」

ほら、吐いて。と、僕は手を差し出す。
するとカリンはその手を無視して、

・・・ごくん。

僕の精子を飲み干した。

「カ・・・カリン・・・。」
「これが・・・せーし・・・?(なんか苦い・・・。)」
「Σ苦いなら吐きなよ!!?」
「いや、なんかさ・・・(飲むのがセオリーかなって。)」
「Σセオリー!??」

会話につっこみながらも、視線はカリンの体と口元に注がれる。
口からはさっき出した僕の精子がだらだらとこぼれており、
その精子が胸まで汚しているのを見ると僕の股間がまた大きくなってしまう。
その様子を見てか、カリンが今度は僕の顔にお尻を向けて覆いかぶさってくる。

「ちょ!カリン!?」
「マイスだけ気持ちよくなってずるいじゃない・・・。
 私にも・・・して・・・。」

そういうと、僕の顔に性器・・・つまり、おまんこを押しつけてくる。
唇に触れた薄い陰毛は、もうかなり湿っていた。
そのにおいのせいだろうか、何故か理性が吹っ飛んだ気がした。

「ひゃうっ・・・!」

606 名前:名無しさん@カブ好き:2010/10/03(日) 08:00:48 ID:/nwVLbQwO
あの面倒くさがりのカリンが積極的だ・・・

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