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■ 牧場物語・ルーンファクトリー総合エロパロ Part2
1 名前:
名無しさん@カブ好き
:2010/06/07(月) 16:59:38 ID:POU4nzcC0
牧場物語・ルーンファクトリーのエロSSを書く、もしくは、エロ画像を貼るスレ。
初代、2、HM、ミネなか、3、WL、しあ詩、コロステ、ルーンファクトリー1〜3、
キミ島、やすら樹、新作等、牧場物語かルーンファクトリーならば何でもOK
基本ルール
・なるべく sage進行。気分次第でage
・荒らしが来たら寝て過ごす
・スルーするのもオトナの態度
・作品を投下する時はトリップ推奨
・オリキャラが入る場合、シチュやカプリングが特殊な場合には
最初or名前欄に注意書きをしてホスィ
投稿された小説保管スレ【ルーンファクトリー関係】 Part1
ttp://www.usamimi.info/~miyatake/cgi-bin/test/read.cgi/bmr/1260502709/
投稿された小説まとめ【本家牧場物語関係】Part1
ttp://www.usamimi.info/~miyatake/cgi-bin/test/read.cgi/bmr/1261283314/
ttp://red.ribbon.to/~farm/
その他リンクは
>>2
以降
過去ログ(離散)
いやマジで牧場物語のエロ画像…
牧場物語・ルーンファクトリー総合エロパロ
ttp://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1260191776/
【新牧場物語】ルーンファクトリー総合Part121
ttp://jfk.2ch.net/test/read.cgi/handygame/1259947284/
前スレ
ttp://www.usamimi.info/~miyatake/cgi-bin/test/read.cgi/bmr/1260255094/
関連リンク
公式ホームページ
ttp://www.bokumono.com/
牧物キャラの絵師、まつやまいぐさ氏のHP
ttp://www5e.biglobe.ne.jp/~marucome/
ルーンの絵師、岩崎美奈子氏のHP
ttp://homepage2.nifty.com/g-e/
575 名前:
釣り師
◆dkDmj798WFtq
:2010/09/24(金) 20:55:51 ID:n7z/LhOZ0
書けたー
注意
前回の続きですのでレイプ、キャラ崩壊とかマジ勘弁って方はご遠慮ください。
今回、全く読み返してないのでミスだらけだと思います。適当に保管を…
576 名前:
ドロップ凌辱 2日目
◆dkDmj798WFtq
:2010/09/24(金) 20:58:13 ID:n7z/LhOZ0
「……だるい…………」
けだるい疲労感の中で目覚めたドロップは下腹部の痛みと汚れた衣服で昨夜のことを思い出した。いや、思い出してしまった。
(夢じゃ…… ないんだよね……)
酒に酔った祖父に襲われ、脅され、犯された記憶が鮮明に蘇る。
「っう…… ぐすっ…… どうして……」
昨夜、枯れるほどに流した涙が溢れてくる。
処女を奪われたことへの喪失感、変貌した祖父への恐怖、そして快楽に溺れ自ら求めてしまったことへの嫌悪感、さまざまな負の感情に押し潰されそうになるドロップ。
「……あれは、夢じゃない…… でも、夢にできる、……しなくちゃいけないんだ……」
それは壊れかけた彼女を支える最後の柱。そしてこれからも彼女を苦しめる鎖。
(そろそろ起きないと…… キャンディが心配して起こしに来ちゃう……)
今の自分の姿を見られたら、いくら幼いキャンディといえど何かしら感づかれてしまうだろう。そうなれば全て台無しだ。
「あ、お姉ちゃん、おはよ〜♪」
「……おはよう。」
普段通りに眠たげな様子を装う。これで誤魔化せただろうか?
「もぅ、また夜更かししてたの? すっごく眠たそうだよ?」
気づかれては、いないようだと少しホッとするドロップ、眠たいのは事実なのだが。
会話もそこそこに朝食をとろうと席に着く。と、そこに最も顔を合わせたくない人物がやってきた。
「ん、おはよう。」
いつもと変わらない、そっけない挨拶。こちらを見る目にも特に変わったところはない。
どうやら最大の懸念事項は解決されたようだ。
胸を撫で下ろすドロップ。後は自分さえ黙っていれば……
朝食後、部屋で身体を休めようとも思ったがカンロも1日中在宅とのこと。
下手に顔を合わせて思い出されては困るので仕方なく外で時間を潰すことにした。
釣り道具を持ちお昼はキャンディに伝えて家を出ようとするとキャンディが簡単にお弁当を用意してくれた。
持つべきものはよく出来た妹である。
いつものように釣りでもして時間を潰すが、不安定な心が表れているのだろうか、大して釣れないうちに夕方になってしまった。
そろそろ帰ろうか? と思った矢先、後ろから声を掛けられた。
「あら? ドロップさんじゃないですか?」
振り向くとそこに立っていたのはミスト。マイペースな口調に先ほどまで一人で塞ぎ込んでいた心が微かに和らいだ。
「こんな時間に会うなんて珍しいですね。今まで釣りを?」
「……うん、でもダメだった。」
「あらららら、それは残念。 ……?」
「……どうかした?」
「ドロップさん…… お疲れですか?」
一瞬にして心臓が凍りつく。バレた? まさか?
「い、一日中粘ってたから。」
「はぁ…… 無理してはダメですよ?」
「う、うん。気をつける。」
誤魔化せたか? ミストのぽやっとした表情からは読みとれない。
「あ、そろそろ夕飯の支度もありますので、これで。ではまた明日〜。」
マイペースに去っていくミストを見送りつつ焦るドロップ。
(気付かれてない……? でも深くは聞いてこなかったし……)
きっと大丈夫、自分の思い過ごしだ。そう思い込み帰路につくドロップ。
(今日こそ早く休もう……)
キャンディと同じ時間に就寝など何年振りだろうか。いつもに比べれば寝るには早いが、少しでも早く明日になって欲しかった。
「お姉ちゃん、今日は早いね? いつもこうだったら良いのに〜」
「……頑張る。」
適当にキャンディをあしらい、ベッドに入る。せめて夢の中では、笑っていたかった。
577 名前:
ドロップ凌辱 2日目
◆dkDmj798WFtq
:2010/09/24(金) 20:58:56 ID:n7z/LhOZ0
「「……ガチャ…………」」
それから数十分後、異変に気付いたドロップが目を覚ました時には、もう手遅れであった。
(!? おじいさん? な……んで……?)
また酔っているのか、そう思案したドロップだが足取りはしっかりとしていてまっすぐこっちに向かってくる。
だが、その表情を見てぞわりと悪寒が駆け抜ける。
「おおぅ、ドロップや、起きておったのか……」
昨日見た「あの」目だ。気付かれないように唇を噛むと確かな痛みを感じる。どうやら夢ではないらしい。
(逃げっ…… られないか……)
カンロが昨日の記憶を持っているのならもう逃げ場などない。これからも、一生、あの悪夢が続く。
ただ絶望的な事実だけが明確に突き付けられた。
「……一つだけ聞かせて下さい、……酔ってもないのに、どうして、こんなことを…………」
「……なにか勘違いしとるようじゃのぅ、ワシの目的は魔力の復活じゃよ。まぁ、昨日は少々溺れてしまったがのぅ。酒にも、お主の身体にもなぁ。」
(魔力……?)
事情を知らず、戸惑うドロップにカンロは説明を続けた。
既に魔力が枯渇していること。
明日までに魔力を戻さねばならないこと。
そのためにはドロップ(もしくはキャンディ)の愛液が必要であること。
「そんなっ、馬鹿げた方法でっ……!」
魔力が戻るわけがない、そう言おうとしたドロップだがカンロの放った魔法により遮られてしまう。
「ほれ、これが現実じゃ。お前なら分るだろう? 昨日までのワシにこんな芸当が出来たかのぅ?」
カンロが使った魔法は簡単なものであったが込められた魔力は現役の魔法使いのそれと同等、少なくとも年老いた祖父が出来ることではなかった。
「……では、本当に……?」
「さよう、今朝試してみたら自分でも驚いたほどじゃ。」
どうやら嘘ではないようだ。しかし、ドロップは違和感を感じた。
「……それで、おじいさん。魔力が戻ったのでしたら早くお休みになったほうが良いのでは? 明日は大事な日なのでしょう?」
強い語調で退室を促すドロップ。話が本当なら今のカンロの行動に意味を見いだせない。
(魔力の復活うんぬんは真実だとしても、明日の話は嘘? ただ、私を抱きたいだけ……?)
きつい視線を浴びせ怪しむドロップ。
「まぁ話は最後まで聞けい、実のところじゃが今朝使えたのはこんなチンケな魔法じゃなかったのじゃよ。どういうわけか使えば使うほどに弱くなっておる。」
話によると魔力を生成する機関が復活したわけではなく、一時的に魔力が貯まったとのこと。
明日の講義を乗り切るためには補充が必要とのことだ。
「そんなのっ、出鱈目です! 私は…… おじいさんの奴隷じゃない!」
都合の良い展開に怒りを露わにするドロップ。だがカンロは大して悪びれた様子もなく。
「信じる、信じないは勝手じゃがな、あまりカッカするでないぞ? キャンディを起こしては可愛そうじゃろぅ?」
ハッと我に帰るドロップ。そう、逃げ場なんて最初から無い。昨日散々悔しい思いをしたにもかかわらず、今になるまで気付けなかった。
「……私だけが、……イけば、良いんですよね…………?」
悔しさで顔を歪ませながらせめてもの慈悲を請う。
「そうしたいところじゃがのぅ、お主もさっき心配してくれたじゃろ? 『早く寝たほうが良い』と……
昨日も味わったように、お主が達してもワシの股間は元気過ぎて苦しんだままなんじゃ、そのままで寝ろなどと、心優しいお主は言わんよなぁ?」
「っ…… それは……」
なんとか説得しようと思ったがカンロがちらりと隣の部屋の方向に視線を向けたのを見て諦めた。
結局のところ、この男は私を犯したいのだ。
「そう悲壮感に満ちた顔をするでない、心配せんでも大事なのは明日の講義だけじゃ。無事に終わればもうお主に手を出すこともあるまい。」
気休めにもならない言葉だった。もう、今までの生活は終わったのだ。後は堕ちるだけだ。
578 名前:
釣り師
◆dkDmj798WFtq
:2010/09/24(金) 21:03:10 ID:n7z/LhOZ0
……本番まで書いたとでも思ったの?
たまには釣ってみたっていいじゃない。
殴られる用意はできている、さあ来い。
一応前戯は出来てるんだけどナァー
土日の間に書けるかなぁ……
579 名前:
名無しさん@カブ好き
:2010/09/24(金) 22:37:15 ID:DRIvaKi/0
>>578
激しくgj
ここまで焦らせておいて本番なしとか、この寒い中
全裸の俺をどうするつもりなんだ
580 名前:
名無しさん@カブ好き
:2010/09/24(金) 22:55:24 ID:pvHVtyNY0
>>578
乙だが…じらしとな?なかなかやるな。カブのつけものを上げよう
581 名前:
お留守番
:2010/09/25(土) 13:27:08 ID:iJ+0JVXZ0
「か・・・カリン・・・。」
だめだ。
見てはいけないと頭の中で分かってはいても、目を離すことができない。
そのくらい、カリンの身体はとても綺麗だった。
おもわず見とれていると、カリンが急に立ち上がり僕の方に歩いてくる。
もちろん、全裸のまま。
「マイス・・・。」
「な・・・なに・・・?」
カリンが僕の胸に手をおいて、上目使いで僕を呼ぶ。
そしてそのまま抱きついてきた。
「(むっ・・・胸っ・・・。)」
「マイス・・・私たち恋人・・・だよね?」
上目使いのままカリンが聞いてくる。
「もっ・・・もちろんそっ・・・そうだよ!?」
かなりどもっているけど、本心にはちがいない。
その言葉を聞き、カリンは少し微笑んで、僕の腕を取り、自分の胸に当てた。
「マイスは・・・そういうことしたくないの・・・?」
「そっ・・・そういうわけじゃ・・・。」
「あのね・・・わたしは・・・したい。
ね・・・?しようよ・・・。マイスの・・・好きにしてもいいから・・・。」
そう言って胸をもませてくるカリンに・・・僕はもう我慢できそうになかった。
582 名前:
名無しさん@カブ好き
:2010/09/26(日) 14:35:15 ID:QBFIYUJz0
・・・・・いい
583 名前:
お留守番
:2010/09/27(月) 06:13:44 ID:NPqU14wv0
「んっ・・・。」
僕はカリンにキスをした。
触れるだけのキスならいままでにも何回かしたことはある。
でも今回は違った。
「ふっ・・・んちゅ・・・ちゅ・・・。」
「ちゅく・・・んむ・・・はっ・・・ふ・・・ん。」
カリンの唇の中に舌を入れる。
カリンもそれに応じるように舌を絡めてくる。
互いの口の中でくちゅくちゅと音をたてる。
二人とも口の周りがベタベタになるまでそれを続けた。
そして、口を離す。
「ぷはぁ・・・。」
気持ちいい。
初めてのディープキスの余韻にひたっていると、
カリンが首筋に舌を這わせてきた。
「あっ・・・。」
「ふふ・・・マイスって女の子みたい・・・。(かわいい・・・。)」
首筋から胸板へ、服を脱がされながら、だんだん下のほうへと這いずり回る。
「うあっ」
カリンの指が僕の股間に触れる。
さきほどのキスで、もうすっかり堅くなってしまっていた。
舌がへそ下に到達した。
くすぐったくて、気持ちいい。
カリンは僕のズボンと下着を脱がした。
下半身が冬の外気にさらされるが、そんなことは気にしないまでに僕の身体は火照っていた。
584 名前:
名無しさん@カブ好き
:2010/09/27(月) 08:12:08 ID:S+6ZR960O
待たされるだけの価値はある
585 名前:
名無しさん@カブ好き
:2010/09/27(月) 17:04:17 ID:Fqz1xZw+0
なんという焦らしプレイ
586 名前:
名無しさん@カブ好き
:2010/09/27(月) 17:41:00 ID:+GwcYmqP0
シアとモニカで姉妹丼ができると思うのは俺だけだろうか
587 名前:
名無しさん@カブ好き
:2010/09/28(火) 00:50:01 ID:vLrMKpeq0
むしろ俺の純粋な心がモニカルートは必ずあると思っていた。
俺のピュアハートを返せ
588 名前:
もものめ
:2010/09/29(水) 01:43:54 ID:iGcuWOOl0
前スレで書いてたもものめです。
誰も知らんか^^;
ひさしぶりに来たら賑やかになってますね〜。
ルンファずっとやっていなかったのだけど
書きかけのがいくつかあるので、放出しちゃいます。
話の途中でゴメンナサイ。
うちのことを知らない人ばかりかもしれませんが
今までは既婚マイスをモットーとしてました。
良かったら前スレ見てね^^;
今回はロストチェリー?な話です。
ターゲットはイオンさん♪
589 名前:
もものめ
:2010/09/29(水) 01:45:01 ID:iGcuWOOl0
「ぶどう酒を9つ持ってきて」
イオンさんが、めずらしいなぁと思った。
イオンさんの依頼は、大抵「師匠と弟子のフシギな関係」・・・なんて、
意味深なこと書きながらも、結局は、ただのオツカイだったり、
モンスターのお仕置き依頼だったりするのだ。
フシギに思いながらも、イオンさんのいる「カルロスリゾート」にぶどう酒を持っていくと
「ありがと〜!!」
と、元気な声。
イオンさんはいつも元気で、そばにいるボクまでテンションが上がってきてしまう。
いつも楽しい気分になる。
「イオンさん、今日はどうしたんですか?ぶどう酒を9つもなんて」
「今日はあんたにあたいの料理を振舞おうと思ってさ」
イオンさんは、ボクにウィンクをした。
「ええっ?どうしたんですか?ボク、誕生日でもなんでもないんですけど」
「いいのいいの!ささっ。あんたはここで座ってて!」
強引にダイニングテーブルに座らされてしまう。
キッチンでは、イオンさんがいそいそと料理の準備をしている。
じゅうじゅうという音と、いいにおい。
イオンさんのお弁当は、デートのときもいつもおいしいし、今日も期待できそうだ。
「お待たせ〜♪」
相変わらずのテンションで、大皿を持ってきたイオンさん。
「おおっ。これはなんていう料理なんですか?」
「見たことないでしょ!?これは、エビフライって言うのよ。旅の人に教わったの。
グルテンさんも知らないと思うよ!」
一口食べて、その絶品さに驚く。
「イオンさんって釣りだけじゃなくって、料理も上手なんですね!」
「また!おだてたって何も出ないよ!」
僕の背中を容赦なく叩くイオンさん。
「・・・そういえば、カルロスさんは?」
「あっ・・アニキは・・出かけてるの」
ちょっとあわてた様子でイオンさんは言った。
590 名前:
もものめ
:2010/09/29(水) 01:45:34 ID:iGcuWOOl0
ささ!あんたが持ってきてくれたぶどう酒で乾杯しようよ!」
「カルロスさんを待たなくて良かったですか?」
「アニキはいつも自酒だからさ、先に飲んでよ!」
無理やりな感じで、二人で乾杯をし、ぶどう酒を口にする。
「はぁ〜このエビフライと合うね〜。絶対合うと思ったのよ!」
「イオンさん、お酒のピッチ、速くないですか?」
「あたいは普段から慣れてるからいーの!
・・・・それに・・飲まないと・・素直になれないし・・」
「?」
最後の部分はぶつぶつとつぶやく声で、聞き取ることができなかった。
ぶどう酒を3杯飲んだところで、ボクもいい気持ちになってきた。
普段はあまりお酒を飲まないから、酔いも早いのだろうか。
イオンさんも頬がピンク色に染まっていつもより色っぽく見える。
「ねぇ、そろそろあたいの部屋にいこっか。」
そういうイオンさんの目はとろんとしている。
ボクを誘うかのように。
「ええっ?そんなところ、カルロスさんに見つかったら、ボク殺されてしまいますよ!」
カルロスの妹LOVEな性格は、今まででよくわかっている。
二人っきりでイオンさんの部屋にいたとあっては、無傷で帰ることはできないだろう。
「アニキはしばらく帰ってこないよ」
目を逸らしながら、イオンさんは言った。
「えっ。それはどういう・・・」
「あたい、横になりたいの。あんた、手を貸してくれる?」
イオンさんがそう言って、僕の肩に手を回す。
どきっ!
目線がどうしても、イオンさんの脇から見える、胸のラインに行ってしまう。
太陽をふんだんに浴びた、果実のような香りが鼻をくすぐる。
そして、その先に起こるであろうシチュエーションを想像してしまう。
いや・・いやいや・・カルロスがいつ帰ってくるか、わからない状況で、
そんなことはとてもできまい。
そう思いつつも、ボクの胸とイチモツは高まった。
ダイニングからイオンさんの部屋はすぐ隣だ。
ボクはイオンさんに肩を貸しながら、イオンさんの部屋へゆっくり向かった。
小じんまりとしているけど、綺麗に片付いた部屋。
ベットはすぐ、奥にあった。
591 名前:
もものめ
:2010/09/29(水) 01:46:15 ID:iGcuWOOl0
イオンさんを寝かそうと近づいたら、そのまま押し倒される状態で
イオンさんが覆いかぶさってきた。
心地よい重さがボクの体にのしかかる。
「イオンさん!?」
イオンさんの顔がアップで目の前にある。
小麦色の肌に、大きな瞳。きゅっと結んだ唇が、何かを決意しているようにも思えた。
「いつも恥ずかしくて、つい「あんた」って言っちゃってるけど
今日は名前・・呼んでいいかな。・・・・マイス・・・」
確かにイオンさんから名前を呼んでもらったのは初めてだ。
ただ名前を呼ぶだけなのに、イオンさんは真っ赤になっている。
「う・・うれしいです。イオンさんに名前を呼んでもらって」
これは本心だった。
いつも元気なイオンさんが、自分の名前を恥ずかしそうに言ってくれた。
ただそれだけなのに、それはとても甘美な響きだった。
体勢としては、年上のお姉さんに押し倒された状態。
その後の状況を考えると、どうしても期待をしてしまうのだが、
それでも、どうしても避けられない心配事がボクを支配する。
「あの、カルロスさんは・・」
「アニキのことはいいの!!」
考えたら、ボクはカルロスさんのことばかり言っていたかもしれない。
イオンさんにはそれが気に食わなかったのだろう。
強い口調でどなられてしまった。
「・・・アニキには、プリペラの森でダイアモンドの鉱山が出たらしいから
取りに行ってきてって頼んだの。」
「プリベラの森で!?」
それは周知の通り、嘘である。
「どうしてもブリペラの森のダイヤモンドでないと嫌だって言ってあるから
たぶん当分帰ってこないよ」
妹LOVEのカルロスのことだ。
きっと夜が明けても帰ってこない気がする。
イオンさん、ボクを誘うためにそんな嘘を・・・?
ぶどう酒から始まり、すべてがこのときのためにイオンが用意したシチュエーションだったのか。
何も知らないカルロスは今もプリペラの森でハンマーを振り回しているのだろうか。
少し・・いや、かなり気の毒にも思えた。
592 名前:
もものめ
:2010/09/29(水) 01:46:51 ID:iGcuWOOl0
「んんっ」
突然イオンさんからキスをされた。
これで二回目のキス。
以前は軽いキスだったけど、今度のは濃厚なキス。
イオンさんの舌がボクの口内に侵入してきて、ボクの舌を捕える。
ボクもそれに応えるように、イオンさんの舌を絡ませた。
すべてがイオンさんからっていうのが、いかにもイオンさんらしいっていうか・・
このまま身を任せてしまっていいのか。
それって男としてどうなんだろう・・
確かにボクは女のヒトとの経験がない。
記憶がないから、わからないけど、たぶんないと思う。
イオンさんは?こういう経験、あるのだろうか。
もしかしたら、カルロスさんと!?
いや・・いやいや・・二人は兄妹なんだし
このままイオンさんを目の前に、カルロスさんとの妄想をするわけもいかない。
ボクは自分らしく、自分の欲望に身を任せることにした。
「イオンさんっ!」
体勢を逆転させ、ボクがイオンさんに覆いかぶさる状態となる。
今度はボクからのキス。舌の侵入もボクからだ。
ビクンビクンっとイオンさんは、体を震わせる。
感じて・・くれたのかな。
そのまま首筋に舌を移動させ、思い切って手の平をイオンさんの胸に当ててみた。
「んあっ!」
色っぽい声がイオンさんから発せられる。
間違いない、イオンさんは感じてくれてる。
このボクの愛撫に。
もう、我慢することはない。
服を脱がせるのももどかしい。
イオンさんの裸を見たい、触りたい。ああっ、ボタンが面倒だっ
上着をめくり上げ、イオンさんのブラジャーが露出する。
健康的なシンプルな白。
それももどかしく、ボクはぐっとブラジャーを上にずらした。
「マイス・・恥ずかしい・・そんな急がないで・・」
そんな言葉さえ、OKサインに聞こえる。
やっと露呈したイオンさんのおっぱいにボクは我慢することができず
果実のような乳首に吸いついてしまう。まるで赤ん坊のように。
「ん・・・っ ああっ・・」
さっきよりもっと色っぽい声がイオンさんから聞こえる。
ボクは乳首にむしゃぶりつきながら、片方のおっぱいを手の平で楽しんだ。
女の子の体って、やわらかい〜。
イオンさんの短パンから伸びるスラリとした足。
ボクは今度はふとももの柔らかさを唇で堪能する。
「マイスっ・・マイスぅっ」
ボクの愛撫に応えるように、イオンさんがボクの名前を呼ぶ。
もっと女の子の柔らかさを堪能したいのだけど
ボクのイチモツは、もう、びんびんで、爆発したくてたまらない。
「イオンさん、すみません、ボク・・もう限界で・・」
593 名前:
もものめ
:2010/09/29(水) 01:47:22 ID:iGcuWOOl0
イオンさんは、ちょっとうなずいて、自ら、服を脱ぎ始める。
引き締まった体。小麦色の肌。果実のような香り
ボクはもう、イオンさんの体の中に入りたくて、
たまらなく、またしてもイオンさんを押し倒してしまった。
イオンさんの足の付け根。
普段、絶対に見ることができない女性の秘所。
そこはもう、泉のように濡れて光っている。
「イオンさん、すごく濡れてます。」
「言・・言わないでよっ」
宝物を見つけたハンターのように、ボクは恐る恐る、その泉に
指を当ててみる。
「ふ・・あああんっ」
さっきより反応がいいイオンさん。
ここにボクのイチモツを・・
自分の服を脱ぐのももどかしく、とにかく外に解放したかった。
びんびんに高ぶった自分のソレを、イオンさんの泉にゆっくりと、
送入させる。
「あ・・ああっ・・」
処女は痛いって言うけど、イオンさん、やっぱり違うみたいだ?
なんの抵抗もなく、自分のイチモツはイオンさんの中に収まっていく。
あ・・・温かい・・・
女の子の中ってこうなっているんだ・・
一種の感動を覚えながらも、ボクは動物ならだれでもするように
自分の思いのまま、腰を動かし始めた。
「ああっ・・はうっ・・」
奥に届くたびに、イオンさんがなく。
ボクは容赦なく、イオンさんの秘所に肉槍を突き続けた。
「ぁあんっ、マイス・・マイス!すごい・・」
ギシギシとベットがきしむ音がするのも構わず、ボクは腰を動かし続ける。
「イ・・イオンさんの中・・気持ちよすぎて・・溶けちゃいそうです。」
ボクのイチモツは、もう爆発したくて、たまらなくなってきている。
「あ・・あたしも溶けちゃいそう・・ああんっ・・マイスっ・・キスしてっ」
イオンさんの昂った顔。目は潤み、唇からはうっすらと涎も出ている。
互いに唇を貪りながら、舌と舌、下半身では性器と性器が交り合い、もう、ボクには限界が
近づいてきた。
「イオンさん、ボク・・もう・・」
「あたいもっ・・もう、ダメ・・イ・・イッちゃうっ!! あ・・あああぁぁっ」
最後にイオンさんの中が、今までになく、ぎゅぎゅっと締め付け
「ボクも・・イきます!出ますっ ああっ・・」
慌ててイオンさんの中から抜きだし、イオンさんのお腹に射精した。
594 名前:
もものめ
:2010/09/29(水) 01:47:51 ID:iGcuWOOl0
「はぁ・・はぁ・・」
余韻に浸りながら、ボクは急速に訪れただるさをなんとか
振り切って、イオンさんを汚したボクの液体を処理した。
自分の快楽の思うまま突っ走ってしまったけど、ボクはようやく頭が冷静になってきて
恐る恐る、イオンさんの顔を見た。
イオンさんは、ボクの顔を見てにっこりと笑ってくれた。
満足・・してくれたってことかな。
ボクもつられて微笑んでしまい、なんか幸せな気分でいっぱいになっていた。
*-*-*-*-*-*-*-*-
「ん・・・・」
朝の光で自然に目が覚めると、そこは自分の家でないことを
思い出した。
うれしい窮屈さ。
そう、隣にはイオンさんが居て、ボクの胸で可愛い寝息を立てている。
ああ・・・そうか・・ボク、あのままイオンさんと一緒に眠ってしまったんだ。
あ〜。幸せだなぁ・・
「ぁ・・・・朝ぁ〜!?」
一気に現実がよみがえる。
こっ・・ここはイオンさんの部屋で、つっ・・つまり
「カルロスさんはっ?」
「ん〜。アニキ? まだプリペラの森でしょ?」
イオンさんが目をこすりながら、気だるそうに答える。
カルロスさんは、今も可愛い妹の為、出もしないプリペラの森でダイアモンドを
探し続けているのだろうか。
自分も、鉱石探しをやる者として、あのハンマーの重さは身にしみている。腰に来るんだよ、これが。
「い・・いい加減迎えに行ってあげましょうよ・・」
「いいんじゃない? 放っておけば。」
まだ眠そうにあくびをするイオンさん。
あくびで涙目になったイオンさんは、とても魅力的だけども
ボクはこの人と結婚したら、一生尻に引かれるんだろうな〜と
ふと未来の自分の姿が 見えた気がした。
595 名前:
釣り師
◆dkDmj798WFtq
:2010/09/29(水) 05:27:37 ID:uvS7vtbS0
まさかの生還シリーズ!
激しく乙と言わせてください!
…続き? いつか書きましょう。
596 名前:
名無しさん@カブ好き
:2010/09/29(水) 09:28:10 ID:uFuH8wDL0
GJ!もものめさん!
597 名前:
名無しさん@カブ好き
:2010/09/30(木) 00:14:54 ID:2N9DL6VZ0
一瞬読み間違えて、朝起きた時マイスの横に寝ていたのが
アニキだったのかと思ってしまったwwwwwww
お久しぶりもののめさん。イオンネタ、大変GJです!
598 名前:
名無しさん@カブ好き
:2010/09/30(木) 00:43:17 ID:mgjhZrXa0
あぁ、もものめさん、帰ってきてくれたんですね。
前スレのさよならから悲しくて悲しくて・・・
作品ありがとうございました。
これからも応援してるんでがんばってください
599 名前:
お留守番
:2010/09/30(木) 01:15:49 ID:c3SxPGSR0
もものめさん GJ!
続き?
あ、はい。
書きます。
600 名前:
名無しさん@カブ好き
:2010/09/30(木) 06:28:28 ID:c3SxPGSR0
「うあっ・・・。」
どさり
カリンに直にペニスを触られたせいか、床に尻餅をつく。
しかしそれでもカリンは僕のペニスを離そうとしない。
「これがマイスの・・・。」
そういって僕のを弄ぶ。
そして、少し躊躇うと、僕のを口に含んだ。
「ああっ・・・。」
「ちゅ・・・れる・・・ちゅぱっ・・・んぅ
まいふ・・・まいふのおひんひん・・・ちゅぶっ・・・おいひ・・・。」
頬を赤らめつつ、カリンは一生懸命フェラを続ける。
「(あっ・・・あっ・・・!
もうだめっ・・・!)・・・でるっ・・・!」
「ふぇ?・・・んぐっ!?」
僕はカリンの頭を押さえつけると、
カリンの口に精を放った。
601 名前:
お留守番
:2010/09/30(木) 06:29:47 ID:c3SxPGSR0
あ、タイトル忘れた。
ごめん。
602 名前:
名無しさん@カブ好き
:2010/10/01(金) 00:26:22 ID:nVDbV4nA0
やっぱイイネ!
603 名前:
名無しさん@カブ好き
:2010/10/01(金) 09:58:07 ID:K0zWEfxy0
マイスが感じすぎて、モコモコに変身しないか心配。
604 名前:
名無しさん@カブ好き
:2010/10/01(金) 16:56:21 ID:V7GD03Rk0
僕の股間がモコモコ
605 名前:
お留守番
:2010/10/03(日) 07:10:15 ID:IhGvM3/40
「ごっ、ごめんねカリン!!」
ほら、吐いて。と、僕は手を差し出す。
するとカリンはその手を無視して、
・・・ごくん。
僕の精子を飲み干した。
「カ・・・カリン・・・。」
「これが・・・せーし・・・?(なんか苦い・・・。)」
「Σ苦いなら吐きなよ!!?」
「いや、なんかさ・・・(飲むのがセオリーかなって。)」
「Σセオリー!??」
会話につっこみながらも、視線はカリンの体と口元に注がれる。
口からはさっき出した僕の精子がだらだらとこぼれており、
その精子が胸まで汚しているのを見ると僕の股間がまた大きくなってしまう。
その様子を見てか、カリンが今度は僕の顔にお尻を向けて覆いかぶさってくる。
「ちょ!カリン!?」
「マイスだけ気持ちよくなってずるいじゃない・・・。
私にも・・・して・・・。」
そういうと、僕の顔に性器・・・つまり、おまんこを押しつけてくる。
唇に触れた薄い陰毛は、もうかなり湿っていた。
そのにおいのせいだろうか、何故か理性が吹っ飛んだ気がした。
「ひゃうっ・・・!」
606 名前:
名無しさん@カブ好き
:2010/10/03(日) 08:00:48 ID:/nwVLbQwO
あの面倒くさがりのカリンが積極的だ・・・
607 名前:
名無しさん@カブ好き
:2010/10/03(日) 13:53:34 ID:Ieoc03yI0
だがそれがいい
608 名前:
名無しさん@カブ好き
:2010/10/03(日) 14:12:00 ID:LLQpUm7n0
続きがきになる
609 名前:
お留守番
:2010/10/03(日) 15:49:20 ID:IhGvM3/40
「あっ・・・あっ・・・。」
くちゅくちゅと音をたてながらカリンの性器を舌で攻めていく。
「んっあっ・・・ふっ・・・ちゅ・・・れろ・・・。」
こういう行為は初めてだからわからないが、
喘いでいるところを見ると感じているのだろう。
さらにお返しとばかりに僕の肉棒をなめまわしてくる。
「ふ・・・ぺちゃ・・・れろん・・・まいふ・・・きもちい・・・?」
「うん・・・すごくきもちいい。カリンは?」
「うん・・・わたしも・・・あんっ・・・(気持ちいいよぉ・・・。)」
そういうとカリンは一層フェラをはげしくした。
それに応えるように僕はカリンのクリトリスをつまむ。
「あぁんっ!!らめっ!そこらめぇ・・・!」
体をびくんとふるわせて喘ぐカリンを見て少しうれしくなる。
というわけで集中放火。
「あっいやぁっ!!そこばっかりいじらな・・・ひゃうん!!
らめ・・・そこはらめらってばぁっ!!感じすぎちゃうっ・・・かっ!らぁっ!!」
「カリン・・・可愛い・・・。」
「だめぇ・・・今そんな言葉いわないでよぉ・・・。ひぅん!!
あっあっ!だめっ・・・もっ、イッちゃうぅぅぅぅぅ!!!」
そのままカリンは絶頂を迎えた。
610 名前:
名無しさん@カブ好き
:2010/10/08(金) 00:00:52 ID:cw+3SqUA0
続きが気になります!
611 名前:
名無しさん@カブ好き
:2010/10/08(金) 00:16:28 ID:H2mmBRAm0
五日間書き込みすらないってwww
612 名前:
名無しさん@カブ好き
:2010/10/08(金) 13:06:09 ID:f094G2G/0
時空の歪みか。カブ様の仕業だな
613 名前:
名無しさん@カブ好き
:2010/10/08(金) 13:28:23 ID:ZI4EDXGs0
カブ「そして時は動き出す」
614 名前:
名無しさん@カブ好き
:2010/10/08(金) 17:40:57 ID:aNIvl3l20
実は終わりでしたというオチ
615 名前:
名無しさん@カブ好き
:2010/10/08(金) 17:51:42 ID:CkY6NxWV0
ふたごの村の小説キボンヌ…
じゃなきゃ倒れるぜorz
616 名前:
名無しさん@カブ好き
:2010/10/08(金) 18:03:07 ID:f094G2G/0
人に欲望がある限りエロパロスレは何度でも蘇る
617 名前:
名無しさん@カブ好き
:2010/10/08(金) 21:11:30 ID:10eGEMsP0
一人書き込んだら続々と
やっぱみんな待機してたんだなw
618 名前:
名無しさん@カブ好き
:2010/10/08(金) 23:19:11 ID:zPeSlcBEO
ここって携帯でも書き込めるのかな?
ちょっとテスト
619 名前:
名無しさん@カブ好き
:2010/10/08(金) 23:48:53 ID:42Z+OO9GO
自分もテスト
書き込めたらミストさんかエリスの話書いてくれる人が現れる
620 名前:
お留守番
:2010/10/08(金) 23:54:55 ID:xkCbp+EW0
「はぁ・・・はぁ・・・。」
カリンの荒い息がペニスにかかる。
僕はカリンを抱き上げてベッドに降ろす。
「きゃ・・・ちょっとマイ・・・んぅ!?」
ディープキス。
舌を絡めて、唾液をすって。
そして、口をはなす。
正直言って、僕も我慢の限界だった。
カリンのおまんこにペニスをあてがう。
「やっ・・・マイス!?」
カリンが驚いた顔をする。
「カリンから誘ってきたんだから・・・今更やめろなんて言わないよね?」
そう耳元で囁く。
そうすると、カリンはびくっと体をふるわせた。
「大丈夫だよ。
ちゃんと優しくするからね。」
「・・・うん・・・わかった・・・。
入れて・・・いいよ・・・。」
その言葉を聞くと同時に、僕は腰をゆっくりと前に押し出した。
621 名前:
お留守番
:2010/10/09(土) 00:54:53 ID:540P6k7o0
「んはぁ・・・んっ・・・はっあっ・・・」
少しずつ少しずつ、カリンのおまんこのおくへ入っていく。
カリンの中はとてもきつくて熱かった。
「くっ・・・カリンの中・・・すごくあったかくてきもちいい・・・。」
「あっ、あっ・・・わっ・・・たしも・・・なんか・・・きもちいいっ・・・かも・・・。」
ふと、何かに当たる感触がして動きを止める。
「はぁっ・・・はぁっ・・・これが処女膜かな・・・?」
「た・・・多分・・・。」
一瞬躊躇う。
これを破くと、女の子はすごく痛がると聞いていたからだ。
カリンの顔をみる。
もう一杯一杯な顔をしている。
すると、少し止まっている僕を不思議に思ったのか、
こっちを向いてこう言った。
「いいよ・・・痛かった分・・・気持ち良くしてくれればいいから・・・。
だから・・・ね?」
こくりと頷くと、僕は腰を少し引いて・・・。
「・・・あぁぁぁぁぁぁん!!!」
一気に貫いた。
622 名前:
名無しさん@カブ好き
:2010/10/09(土) 20:49:23 ID:dDxa1Ovi0
ななしたちは ようすを うかがっている !
623 名前:
◆tRZTXyhvWw
:2010/10/09(土) 22:10:21 ID:LblCPI620
>>615
今女主人公×チヒロなら考えてるよ。
もうちょっと待っててくれ。
624 名前:
お留守番
:2010/10/11(月) 02:59:09 ID:qZg4MpDq0
「あ・・・あ・・・あぁ・・・」
カリンの目から大粒の涙がぽたぽたと零れ落ちた。
僕はあわててその涙をぬぐってあげる。
「だ・・・大丈夫・・・?
も、もうやめようか・・・?」
するとカリンは涙を流しながら「ん・・・ん・・・。」と首を振った。
「いっ・・・痛いっ・・・け・・・ど・・・」
「けど・・・?」
「まいすとっ・・・ひとつになれたし・・・やっと・・・やっとだよぉ・・・。
(ずっとまってたんだからぁ・・・)」
と、涙目で言う。
・・・ぶちん。
何かが切れた気がした。
「はむぅっ!!??」
僕はカリンにキスをした。
今日・・・えーっと・・・何回目だっけ?
と、数えようとするけど、すぐ分からなくなる。
ただひたすらにカリンの唇を貪る。
「んちゅっ・・・ぷはっ・・・。」
口を離すとカリンの耳元に口を持っていき、囁く。
「カリン・・・。」
「はぁっ・・・はぁっ・・・らに?」
「動いていい?ちょっともう・・・我慢できないっぽい・・・。」
言わせてもらおう。
どうやらカリンはキスだけでもヤバいらしく、キスの最中ずーっと僕のペニスを締め付けてきていた。
ぶっちゃけ動きたい、僕の大好きな女の子をめちゃくちゃに犯したい。
しかし、とりあえず残りの理性をフル稼働させて許可を取ろうとしている。
カリンは少し躊躇し、そして静かにうなずいた。
それを確認して、僕はゆっくりと腰を動かし始める。
「ああっ・・・あん・・・。」
「くっ・・・カリン大丈夫?痛くない?」
腰を動かしながらも、カリンを気遣う。
しかし、カリンは首を振って、
「痛い・・・あっ・・・でも、まいすのおちんちん・・・きもちいいよぉ・・・ああん。」
あ、もう無理。
僕は目の前の女の子をただ犯すため、深くつき刺した。
625 名前:
お留守番
:2010/10/11(月) 04:21:04 ID:qZg4MpDq0
「あっ!あっ!そんっなっ!!はげしくぅっ!!!」
ぐちゅぐちゅといやらしい音を部屋中に響かせながら、僕は一心不乱に腰を振る。
「はぁっ!はっ!あん!!だっめっ!こわれっちゃっ、ひぁん!!!」
「はっ・・・はっ・・・カリンッ!カリンッ!!」
名前を呼びながらピストンする。
もう何が何だかわからなくなってきたけど、これだけは言える。
「カリンッ・・・きもちいいっ・・・きもちいいよぉっ!!」
「わ・・・わたしもぉ!!だめっ!!おっ・・・くぅ!!はっあっ!」
カリンも同じ気持ちらしく、口元からよだれを垂らしながら喘いでいた。
ってゆうかもうやばい。
「カリン!もうっ・・・だめ・・・!」
「わたしももうだめっ!(いっちゃう・・・いっちゃうよぉ!!)
膣内にっ!膣内にちょうだいっ!!」
そう言ってカリンは手と足を使って僕を抱きしめる。
「出るっ・・・くあっ!!」
「イクッ!!イッちゃうよォッ!!あぁぁぁぁぁぁああぁぁぁんっっっ!!!!」
僕の肉棒の先から、精液がびゅくびゅくと飛び出しているのがわかる。
「あはっ・・・せーし・・・♪
まいすの・・・あかちゃんのもとっ・・・♪」
カリンがなにか言ってるけどよく聞き取れない。
瞼が重くなってきて、カリンにもたれかかる。
ぶつぶつ何か言っているカリンの声を子守歌代わりに、僕は目を閉じた。
626 名前:
名無しさん@カブ好き
:2010/10/11(月) 19:55:07 ID:tYqI755N0
流れ切って悪いが書こうかなと思ってる
ところで今更フロンティアのSSって需要あるのかね?
いや間違えた、ラグナ×ミスト(非カブ様、純愛系)って需要あるのかな……
627 名前:
名無しさん@カブ好き
:2010/10/11(月) 20:05:12 ID:tYqI755N0
sage忘れた吊ってくる
628 名前:
名無しさん@カブ好き
:2010/10/11(月) 22:57:30 ID:dcMLO2gD0
期待しつつ待ってる
全裸で待ってる
629 名前:
名無しさん@カブ好き
:2010/10/11(月) 23:16:53 ID:ZSVcIhIK0
>>626
あるに決まっているだろうがJK
630 名前:
名無しさん@カブ好き
:2010/10/11(月) 23:38:48 ID:tYqI755N0
うぉう、二人も希望者が
期待しないで待っててくれ
631 名前:
名無しさん@カブ好き
:2010/10/12(火) 00:06:11 ID:D3sN3sD80
>>630
俺もいるぜ!
632 名前:
名無しさん@カブ好き
:2010/10/13(水) 17:20:22 ID:wcrMOgxv0
ルーンファクトリーの新作来たな
http://news4vip.livedoor.biz/archives/51629645.html
633 名前:
名無しさん@カブ好き
:2010/10/13(水) 18:43:52 ID:nsR2AP4V0
新作ktkr
634 名前:
釣り師
◆dkDmj798WFtq
:2010/10/13(水) 23:39:10 ID:Z011lIO20
Wiiしか持ってない俺涙目w
PS3買おうかなぁ…
続き? 来週には必ず…
635 名前:
名無しさん@カブ好き
:2010/10/14(木) 00:16:45 ID:PhdvtHdD0
>>634
安心しろ、Wiiでも発売される
636 名前:
名無しさん@カブ好き
:2010/10/14(木) 10:22:38 ID:szfLcqPS0
DSで出してくれよ…
637 名前:
名無しさん@カブ好き
:2010/10/14(木) 11:57:44 ID:Bue3Ok580
オデットたんペロペロ^ ^
638 名前:
名無しさん@カブ好き
:2010/10/14(木) 21:35:36 ID:5Q0XjNon0
新作でトゥーナの過去編とかあったら絶対買う
ありえないけど
暇だったらいっそのこと書いてみようかな
639 名前:
名無しさん@カブ好き
:2010/10/14(木) 21:38:54 ID:szfLcqPS0
記憶を失う前のマイスさんのストーリー第二章はまだですか?
というか、ルンファ3であるとばかり思っていた
640 名前:
名無しさん@カブ好き
:2010/10/15(金) 00:00:54 ID:UMlDDXH4O
相変わらずトゥーナは人気だなぁ
といいつつ実は俺も書いたんだがw
ちまちま修正中だからもうしばらく気長にお待ちくだされ
641 名前:
お留守番
:2010/10/16(土) 01:32:41 ID:LKBqzedn0
「はっ!」
目を覚ます。
一瞬、カリンとエッチしたのって夢だったのか?
と思ってしまったが、胸のあたりのぬくもりに気づき、ああ、現実だ。と再認識した。
お互い生まれたままの姿で抱き合って寝ている。
今は冬のはずなのにすごくあったかい。
「ぅん・・・まいす・・・。」
寝言で僕を呼ぶ大好きな人。
その肌はすべすべであったかくて、髪はさらさらで良い匂い。
僕はその髪の毛に軽くキスして、
「大好きだよ・・・カリン・・・。」
なんて囁いてみた。
そうしたら起きてるのか、それとも寝言なのかはわからなかったけど、
「まいす・・・ずっと・・・だいすきだから・・・。」
って聞こえてきた。
なんかちょっと恥ずかしくなってきた僕は、今度は唇にキスをした。
恥ずかしさを押さえるためだったけど、なんかもっと恥ずかしい。
外は真っ暗。
ヘーゼルさんが帰ってくるのは明日の夜だったよね・・・。
まだいいよね。
そして僕は愛しくて大好きな僕の恋人を抱きしめてもう一度眠りについた。
とても幸せな気分を全身で味わいながら。
その後、予定よりも早く帰ってきたヘーゼルさんに「孫は出来たかい?」なんてからかわれた。
おしまい
642 名前:
お留守番
:2010/10/16(土) 01:40:07 ID:LKBqzedn0
やっっっ・・・と終わりました・・・。
途中で切れたり、書くのが遅かったりエロくなかったり様々な問題はありましたが、
無事完結です。
あのあと、マイスとカリンの間に子供がデキたかどうかはご想像にお任せいたします。
こんな駄文を読んでくれた皆様、本当にありがとうございました。
もう書きたくありませんが、皆様が寄越せ。
と、命令されましたらなんとか妄想したいと思います。
ありがとうございました。
643 名前:
名無しさん@カブ好き
:2010/10/16(土) 16:01:14 ID:JsQWLtoj0
>>642
gj
もう服は着ていいんだろうか
644 名前:
名無しさん@カブ好き
:2010/10/16(土) 20:16:21 ID:IMjd0BqvO
いやダメだ、今から私が投下しようじゃないか
というわけで、一括で投下させていただきます
ちょっと前に本スレでネタとして挙がったトゥーナ絶倫プレイssです
和姦だけど無理矢理で、一回トゥーナが壊れ気味になりますので、苦手な方はご注意ください
645 名前:
ツナ缶
:2010/10/16(土) 20:23:41 ID:IMjd0BqvO
サアアアァァ………………………………チチ…チ…
「……………ぅん………あさ?」
窓から漏れる光に気付いて体を起こす。目を擦りながらベッドから降り、カーテンを開けるとお日様と顔が合った
彼女の名はトゥーナ、美しい赤髪が特徴的な、温和しい女の子である
日の光で徐々に目を覚ますと、キッチンへと向かう
「………………今日は…卵焼き」シャアアア…
朝の静かな空間に暖かな香りが立ちこめる。そこに、奥の部屋から一人の小柄な男が現れた
「おはよう、トゥーナ」
「……………おはよう……ごはん…できたよ」
彼の名はガジ、ドワーフ族の刀鍛冶で、この家の家主。そしてトゥーナにとっては共に生活する家族である
「ん、そうカ」
トゥーナからミルクを受け取り、テーブルへと運ぶガジ。そのまま二人でテーブルにつき、軽めの朝食をとりはじめた
普段は物静かなトゥーナに合わせているためか、あまり会話はない。しかし今日は珍しくガジが口を開いた
「そういえばトゥーナ、マイスとはどうなったんダ?」
急な問いに驚き、ゴフッと咽せてしまうトゥーナ
「だ、大丈夫カ?ほら、水」
慌ててカップに水を酌んでくるガジ。トゥーナがそれを受け取り、クーッと飲み干して息を整えた
646 名前:
名無しさん@カブ好き
:2010/10/16(土) 20:24:32 ID:IMjd0BqvO
「……ケホッ……な…何?…急に…」
落ち着いたトゥーナが逆に聞き返すと、ガジがちょっと笑って答えた
「アァ、ここ最近あまりマイスと会ってないみたいだし、どうなってるのかと思ってナ。その様子だと“何か”あったみたいだナ」
ガジと目を合わせられず、少し顔を赤らめているトゥーナ。誰がどう見ても動揺している。
「……………な…なんでもない……急だったから少しびっくりしただけ」
確かに数日前、その“何か”はあった。その事で、つい避けてしまっていたのも事実である
しかし、今はまだ話す段階ではないと思い、なんとか誤魔化そうとするトゥーナ
「…………そうカ、それならいいガ」
改めて食事の手を進める。さっきまでの空気がどこに行ったのかと思うほど、重たい空間になってしまった。
カチャカチャと食器の音だけが響く中、ふと思い出したかのようにガジが口を開く
「……そうダ、今日はちょっと鉄を採ってきてほしいんだガ…頼んでもいいカ?」
「……………うん…構わないよ…」
少しホッとして答えるトゥーナ。彼女自身、さっきの嘘が気にかかっていた
「じゃあ頼んだナ。あと、最近は物騒だから誰かと一緒に行くといい。たとえば…マイスとかナ」
再度マイスの名を挙げられ驚く。おそるおそるガジの様子を伺うと、ガジは何かを怪しんでいる様子はなく、ただ普段通りに笑っていた
「……………ガジ……ありがとう」
いつの間にか食事を終えていたガジが、食器を片づけて答える
「ン?何がダ?………まぁいいカ。鉄は明日使う予定のヤツだから急がなくていいからナ。じゃあ頼んだゾ」
それだけ言って、ガジは下の工場へと降りていった。マイスと会うきっかけを与えてくれたあたり、大体は感づいているのだろう
それから少しして、トゥーナも朝食を終え、家事を済ませて早々に家を出る。この時トゥーナは、自分の身に起こる事など知る由もなかった……
647 名前:
ツナ缶3
:2010/10/16(土) 20:27:33 ID:IMjd0BqvO
「……………おはよう…」
「あ、おはようトゥーナ、こんな朝早くからどうかした?」
ここは村一番の大樹、シアレンスの中の家。トゥーナと挨拶を交わした少年がマイス、トゥーナの愛しい“オトモダチ”である
「……………ガジから、明日使う鉄を取ってきて欲しいって頼まれたから……ついてきて」
いきなりの依頼にやや戸惑いを見せるが、あっさりと承諾するマイス。今日の分の作業は朝一番で終わらせていた
「じゃあ今から行こうか、ソル・テラーノ砂漠でいいかな?」
マイスの問いに頷くと、マイスが冷蔵庫から飲み物を取り出す
「せっかくだから二人でゆっくり話でもしようよ」
願ってもない申し出に胸が高鳴る。逸る気持ちを落ち着けて、再度に首を縦に振った
「よし、じゃあ早速行こう」
そういって駆けだすマイス。トゥーナも、そのすぐ後を追いかけていった
ポコッポコッポコッ……ポコッ……
砂漠に響きわたる軽やかな打撃音。ソル・テラーノへとやってきた二人は、まずは水浴び骨で採掘を試みる。
しかし、ここの鉱石はハズレだったのか、出てくるものはクズ鉄ばかり
「うーん、場所を変えようか?」
「………うん…」
多少の鉄は採れたものの、これでは足りないという事で砂漠の奥へと向かった
「楽しい?トゥーナ」
「…………うん…楽しいよ…」
道中、楽しげに会話を交わす二人。これがモンスターを殴りながらでなければ、いい雰囲気にもなるのだが…
648 名前:
ツナ缶4
:2010/10/16(土) 20:31:29 ID:IMjd0BqvO
そんなこんなで泳ぐ砂原の一画へとたどり着く二人。休む間もなく採掘を再開した
ポコッポコッ……ポコッポコッポコッ……
今度は次々と鉄が飛び出す、どうやら当たりの鉱石だったらしく、安堵の表情を見せるマイス
「ふう、これだけあれば足りるかな?」
マイスが額の汗を拭ってトゥーナの方をみると、トゥーナは嬉しそうにマイスを見返していた
「……………もう充分…ありがとう…」
手にいっぱいの鉄を抱えて答える
「そう、じゃあ丁度モンスターもいない場所だし、少し休んでいこう。はい」
マイスが先ほどの飲み物を取り出し、トゥーナに手渡す。そのまま岩場を背に、腰掛ける二人
「やっぱりここは暑いね」
「………………うん……」
明け方に降っていたはずの雨の痕跡も陽光で消えかかっている。まだ10時前だというのにカンカンの日差しが目にまぶしかった
「トゥーナはあの後何してたの?」
「………………お風呂に入ってから寝ただけ…」
お風呂という単語に少し照れた顔をするマイス。少し間をおいてから話を続ける
「で、でもびっくりしたよ、トゥーナがあの鳥さんだったなんて…」
「……………ごめん…でも、マイスだって…」
実はこの二人、純粋な“人”ではない。トゥーナは鳥と人のハーフ、マイスはモコモコと人とのハーフだった
二人は数日前、その秘密を明かし合った事で、改めて親密な“オトモダチ”になった
「あはは、そうだね。でも本当にきれいな姿だったよ」
「……!!………あ、ありがと…」
急に褒められて、言葉が尻すぼみになってしまった。顔がほんのり赤くなる
「本当に…ね……」
再度強調され、今度は一気に真っ赤に染まるトゥーナ。「バカ」とそっぽを向くと、マイスがそっと肩に手を添えてグッと向き直らせた
649 名前:
ツナ缶5
:2010/10/16(土) 20:34:28 ID:IMjd0BqvO
「トゥーナ……いいかな?」
「…………………………ん……」
息を飲み、軽く頷いて目を閉じるトゥーナ。息を潜めていると、マイスの顔が近づくのがわかる
期待と共に胸の高鳴りが頭の中に響く。そして唇に柔らかな感触が重なった
「…………………………!?……」
突如胸元に違和感を覚えて目を開くと、マイスが手を服の内側へと滑り込ませようとしていた
「……んん……んー………ぷはっ…だめ…」
「…ダメ?」
いきなり触られ、驚きはしたが、実はさほど嫌ではなかった。むしろ期待すらしていたのだが、素直になれないトゥーナ
「…………」
そんな気持ちをくみ取ったのか、少し強気な口調でマイスが続ける
「答えが無いのはOKって事だよね」
今度は少し大胆に服をたくし上げるマイス。柔らかな膨らみが顔を覗かせるが、触れようと伸ばした手はトゥーナに押さえられた
「……あの…マイス…」
言葉に詰まりながらも、何かを訴えようとするトゥーナ。しかしマイスは、それを諫めるように優しく微笑んだ
「大丈夫、任せて」
戸惑いつつも、覚悟を決めてスッと手を離すトゥーナ
650 名前:
ツナ缶6
:2010/10/16(土) 20:36:07 ID:IMjd0BqvO
「じゃあいくよ…」
そっと胸元に手を添える。徐々に山を登り、先端には触れずに軽く揉んでは手を離す
「…………ぅん……」
あまりのくすぐったさに、モゾモゾと身悶えするトゥーナ。一度大きく身を捩ると、そのまま二人して倒れ込んでしまった
(いたた……ん?)
目の前にツンと自己主張を始めた突起が目に入る。都合のいいことに、マイスの顔がトゥーナ胸の前に来ていた
「…………ひゃッ!」
先端をくわえられ、驚いて軽く悲鳴をあげるトゥーナ。舌で先端を転がしつつ、もう片方も手で揉みしだく
「………やっ!……はふ…ぅ…」
急に息づかいが荒くなり、ふるふると震え出すトゥーナ。胸が弱いのかな?等と思いつつ、マイスはそのまま続けていた
「……はっ……やあああっッッ!!…」
マイスの指が、先端を絞り上げた瞬間、声を上げてビクビクと絶頂を示すトゥーナ。突然の事に、さすがのマイスも動揺して手を止める
「だ、大丈夫?トゥーナ?」
肩で息をしているトゥーナが、少し間を空けて口を開く
「…………ぁ…あの…私…鳥とのハぁ…フ……だから…」
しばらく考え込んでいたが、なんとかその意味を理解したマイス
鳥の交尾は早い、1分どころか10秒程度で終わってしまう。それは外敵から身を守りつつも、確実に子孫を残すためである。つまり鳥とのハーフのトゥーナも、1回の終わり、つまり絶頂に達するのが極端に早いわけだ
「……………ごめんね…隠してて……私、マイスに嫌われたくなくて……」
今にも泣き出しそうなトゥーナ。それを見てマイスに小さな悪戯心が沸き上がる
「大丈夫、嫌いになんてならないよ」
それを聞いて安堵の表情を見せるトゥーナ
「でも…恋人を置いて先にイっちゃうような娘には、オシオキが必要だよね♪」
651 名前:
ツナ缶7
:2010/10/16(土) 20:41:27 ID:IMjd0BqvO
「……………えっ?……」
"恋人"という言葉に意識をとられ、その後の言葉がすぐ耳に入らなかったトゥーナ。しかし、そんなことはお構いなしに、マイスが続ける
「大丈夫、女の子は1回イった後の方がよくなれるから♪」
マイスが片手でトゥーナのスカートを無理矢理引きずり降ろす
「…………待っ……マイっ…」
慌てて抵抗するが、うまく動きに合わせてトゥーナの上着をはぎ取っていく
「………………やめっ……」
抵抗も虚しく、あっと言う間に下着姿にされてしまうトゥーナ。どうしようもなく、ただイヤイヤと首を横に振る
「だーめ、さっきも言ったでしょ?オシオキだよ♪」
トゥーナの両手を掴んで頭の上で交差させ、片手で押さえつけたマイス。突き出された胸を再度口に含み、手と舌で弄ぶ
「……嫌っ……あ……あああ!…」
早くも2度目の絶頂を迎えたトゥーナ、またビクビクと体が震えている
「どう?さっきよりイイでしょ?」
それだけ言って、胸への責めを再開する。イったばかりで返答する間もないトゥーナに、再度快感が押し寄せる
「……んっあ……あああ!…」
三度の絶頂、しかしマイスの指は止まらない
「…ああ…あっ…ああ!!」
短時間での絶頂の繰り返しにより体から力が抜けていくトゥーナ。既に抵抗する力も弱々しく、ただされるがままになっていた
「ふふっ、もうここも凄い事になってるみたいだよ」
固くなった先端を歯で優しく転がしつつ、お腹をなぞるように指を滑らせて、トゥーナの下腹部へと運んだ
「………ゃ…」
うまく喋れなくなったトゥーナを後目に、壊れ物を扱うかの如くそっとパンストをめくる
「……ッ!!」
ネトッと粘りのある愛液が糸を引き、甘く濃厚な雌の香りが立ち上った
652 名前:
ツナ缶8
:2010/10/16(土) 20:44:46 ID:IMjd0BqvO
秘部を外気に曝され、恥ずかしさに身を捩るトゥーナ。しかしマイスがその動きを逆手にとり、うまく脱がせていく
「さて、じゃあいくね」
スリットの脇にそっと指を当てると、それだけで過敏に反応を示すトゥーナ。その指を優しく弧を描くようにして撫で回す。決して割れ目に指が当たらないように…
「…ゃ…ゃっ……っああ!!」
トロトロと溢れ出す愛液、しかしマイスは指の動きを休めない
「…っ……ぁああ!!」
6度目の絶頂を迎えたトゥーナの体は、既に受け入れ準備ができていた。だが、そのまましたのではお仕置きにならない
「まだまだだよ、たっぷりジラしてあげるからね♪」
ふるふると力なく首を振るトゥーナ。しかしマイスのオシオキは、ここからが本番だった…
「さて、じゃあまずは優しくー…」
そっとトゥーナの丘を撫でる
「…あああ!」
イきながらも、必死に首を振って耐えるトゥーナ
「…んっぁあッ!」
指が一回りする度に体が跳ねる
「……やらぁッ!!!」
身を捩って逃げようとするが、それより早く絶頂の波が押し寄せる
「…んんっ……!!」
手足がピンと突っ張ったまま硬直するトゥーナ
「……へ…ん…ぃぃ!!」
既にトゥーナは、理性のタガが外れかかっていた
653 名前:
ツナ缶9
:2010/10/16(土) 20:54:11 ID:IMjd0BqvO
ふとマイスが動きを止め、静かに口を開く
「うーん…そろそろ許してあげようかな?」
ガクガクと震えるトゥーナを見て、ほんの少しだけ良心が咎めたマイス。それを聞いてトゥーナが弱々しくも必死に首を縦に動かした
「ん、わかった。じゃあ………………今からちゃんとするからね♪」
マイスの指がトゥーナの割れ目をパクッと開き、拒む間すら与えずに花弁を優しく撫でさする
「…ぃっひあぁぁあ!!」
トロトロと溢れ出す蜜を指に絡め、さらに執拗に責め続ける
「…くああ!!……っぅ!…あ!」
ちょんと、小さな固まりに指が触れると、トゥーナの体が大きく跳ねた
「ここもいじってあげなきゃね♪」
少しずつ少しずつ、丁寧に皮を剥いていく。一剥き毎に軽い絶頂を示すため、隠れた突起が顔を出すまでに大分時間がかかった
「ひっ…ひいぃっ……」
もはや首を振る以外為す術の無いトゥーナ、しかしマイスはお構いなしに手を動かしていく
「まず準備をして…っと」
溢れ出る蜜をたっぷりと指に絡めて、突起を軽く挟む
654 名前:
ツナ缶10
:2010/10/16(土) 20:57:15 ID:IMjd0BqvO
「じゃあ…いくよ?」
震えながら首を振るトゥーナを後目に、赤く膨らんだ突起を一気にしごき上げた
「…いひぃぃあんっあああああ!!」
ふしゃぁぁぁ………
あまりの刺激にガクガクと痙攣を引き起こしつつ、マイスの体へと放尿する。しかしマイスは全く動じず、愛撫する手を休めない
「……ひやあああ!!!」
涙を流して拒絶するも、意に反して躰は悦びを表してしまうトゥーナ。指の動きに合わせてカクカクと腰が動く
「……ごわ…れぇ…ッ!」
頭に電流が流れたような錯覚に陥り、ビクビクと痙攣を引き起こす。
「……!!!」
頭の中が真っ白に染まり、言葉にならない喘ぎ声をあげる
「…ぉう…ぉうぉう…」
もはや何度達したかもわからないトゥーナ。度重なる絶頂により、きれいなピンク色に染まった体はとても煽情的だった
「………もうさすがに限界みたいだね」
すっと手を止めてマイスが語りかける
「…………」
幾度と無く押し寄せる絶頂の波に頷く気力すら湧かず、ただピクピクと余韻に浸るトゥーナ。
「もう喋る気力も湧かないかな?」
そういって、トゥーナの頭を撫でるマイス。それだけで軽くトゥーナの体が跳ねる
「…ひ……ぃ…」
急激に押し寄せた快感の波により、トゥーナの体は今、何をされても快感を感じる全身性感帯と化していた
「そろそろ終わりにしようか、僕も少し疲れたし」
マイス自身お預け状態だったため、我慢の限界がきていた。マイスの言葉が少し遅れてトゥーナの頭に届く
(ソロソロ…オワリ…?終…ワル?)
「じゃあ…最後に思いっきり中に出して終わろう♪」
(サイゴ…オモイッキリナカニ?………………!!)
最後の言葉がすぐには理解できなかったトゥーナ。その意味を理解した時には、既にマイスがガチガチに固く、かなりの大きさになったモノをトゥーナにあてがっていた
655 名前:
ツナ缶11
:2010/10/16(土) 20:58:43 ID:IMjd0BqvO
「ぃっ…」
最後の力を振り絞って抵抗を試みるトゥーナ。しかしその瞬間、トゥーナの中へとマイス自身が一気に押し込まれる
「!!……ぃ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!!」
ぢゅぶっと水気を帯びた音と共に、トゥーナの声が響きわたる。結合部からは、薄ピンクに染まった愛液がこぼれてきた
「っは…キツいけど…いけそう♪」
あまりの痛みに、魚のようにぱくぱくと口を開閉するトゥーナ。それを見てマイスが優しく頭を撫でる
「大丈夫、すぐに痛くなくなるからね」
片手で胸を弄びつつ、ゆっくりと腰を動かすマイス
「っあ゜あ゜あ゜あ゜あ゜」
トゥーナの中で痛みが快感に変わっていくと、マイスの動きに合わせて快感を貪るように前後を始める
「………ぁ゛………ぁ゜……」
声にならない悲鳴を上げ、口、鼻、目と、穴という穴から淫らに汁を垂れ流すトゥーナ
「…か…!…ぁ…!!……!……!!!」
一突き毎にぱちゅ、ぱちゅ、と音を響かせ、何度も何度も高みへと達していくトゥーナ。その度に隙間から愛液が飛び散り、あたりの砂を濡らしている
「…っは…トゥーナ……僕もっ、うっ…」
トゥーナが絶頂を示す度にきゅうきゅうと締め付けられ、マイスもあっと言う間に高みへと引き上げられていた
「……っ!……………!!!」
マイス自身が今までで一番固く、大きくなったと同時に、トゥーナがぎゅっと内壁を絞り上げる。それによりマイスの中にも一気に快感が押し寄せた
「出っす…よっ!」
言葉と同時に、ズン!と奥の奥まで押し込むマイス。それにより熱く濃厚な精液がトゥーナの子宮内へと思いきり打ち付けられた
「…っぁああっ!!!」
子宮への刺激を受け、トゥーナの体が反射的に弓形に弾ける。二人はそのまましばらく硬直していた
先に硬直が解けたのはマイス。射精の余韻に浸りつつも、トゥーナの頬に触れながら言葉をかける
「はぁ、良かったよ、トゥーナ………………トゥーナ?…っと!」
崩れ落ちるトゥーナを慌てて支えるマイス。トゥーナは大量の精液をそそぎ込まれた反動で、弓形になったまま意識を手放していた
656 名前:
ツナ缶12
:2010/10/16(土) 21:00:05 ID:IMjd0BqvO
「……………ン………あさ?」
窓から漏れる光に気付き、体を起こ……せない
「……………な……何…」
慌てて自分の体を確認しようとするが、全身がとてつもなく重い。特に何かが起きている様子はないが、腕を動かすのも一苦労だった。
少し気を落ち着けると、一つだけ普段と違っている事に気付いた
「………………ここ…大樹の家?」
「あ、良かった。目が覚めたみたいだね」
下の畑からマイスが昇ってくる、その手には綺麗に畳まれたトゥーナの服が…
(!?)
慌てて自分の体に触れる
(服、着てない!?)
と同時に、全ての出来事を思い出したトゥーナ、恥ずかしさに一気に顔が深紅に染まる
「………あ……あ……あ…」
顔を合わせている事すら耐えられなくなり、慌てて後ろを向いた。しかしそれがまずかった。今度はマイスが顔を赤く染め、後ろを向く
「うあっ!トゥーナ、後ろ!後ろ!」
マイスの声に、はたと我に返るトゥーナ、なんだか背中がスースーと…
「…………ふっ…服置いて、向こう行っててッ!」
「は、はいぃ〜っ」
後ろ向きのままベッドに寄って服を置き、壁際まで走っていくマイス。妙な沈黙の中、そのまま数分の間壁を見つめていた
「……………マイス……」
トゥーナに声をかけられて向き直るマイス。しかしトゥーナの服は、まだベッドの上に置きっぱなしだった
「………………体がうまく動かなくて……き…着られない…」
トゥーナは結局、自分ではどうにもできずに、裸のままベッドに横たわっていた
657 名前:
ツナ缶13
:2010/10/16(土) 21:01:08 ID:IMjd0BqvO
………………………………
気まずい沈黙が続く。お互いに言いたい事は山ほどあったが、何故か言葉を発する事ができなかった
………………………………
そんな中、ようやくマイスが口を開く
「トゥーナ…あの……体は大丈夫?」
「…………うん、まだ動けないけど…」
トゥーナが顔だけを傾けて答えた
「そっか、良かった。ごめんね、ちょっとやりすぎちゃったみたいで…」
頭を掻きつつ謝るマイス。それを見て、トゥーナがちょっと怒ったような表情で返す
「……………うん、マイスがあんなヒドい事できるなんて…思わなかった」
うっ、となって困り顔をするマイス
「あはは…ごめんなさい」
素直に謝られ、ふっとため息をこぼすトゥーナ
「…でも僕もちょっと意外だったかな」
「…………え?」
マイスの言葉に不思議そうな顔をする
「あんなに沢山トゥーナが喋ってるのを初めて見たよ、トゥーナって意外とおしゃべりさんなんだね♪」
それを聞き、ピーッとゆでだこの様に顔を染めるトゥーナ
「………バカ…」
「ごめん」
口では罵倒するも、その表情は穏やかに笑っていた
658 名前:
ツナ缶14
:2010/10/16(土) 21:02:07 ID:IMjd0BqvO
「………っくしゅん……?」
服を着てないため、体が冷えたトゥーナ。軽くくしゃみをしたら、あることに気がついた
「………マイス……私の体、なんで綺麗なの?」
考えてみればその通りである。あの時トゥーナは、全身汗だく、体中体液でぐちゃぐちゃになっていた。
そのうえマイスに散々舐め回され、弄ばれ、大量の精液を注ぎ込まれたのだ。それこそ、少しぐらい溢れ出していてもおかしくはない程に…
しかし当のマイスは、トゥーナの問いに固まっていた
「…………マイス?」
「…いや、あの…」
煮え切らない態度のマイス、再度呼びかけると、ようやく口を開いた
「じ、実は…トゥーナが気絶しちゃったから、どうにかして連れ帰らなきゃと思ったんだけど…、あのままじゃマズイと思ったから……」
「…………うん」
まだ歯切れの悪いマイスに業を煮やし、トゥーナが合いの手を入れる。それを聞き、ぐっと意を決してマイスが答えた
「水浴び骨の池できれいに洗ってから、人がいないのを確認してテレポーぼふっ…」
マイスの顔に、勢いよく枕が突っ込んできた。トゥーナが再度顔を真っ赤に染めている
……………………
間をおいて、枕をベッドに持って行くマイス。するとトゥーナが、落ち着いた口調で話しかけた
「……………………マイス」
緊張した面もちのトゥーナ、釣られてマイスも少しだけ緊張してしまった
「な…何?トゥーナ」
恐る恐る聞き返すと、トゥーナはくすっと笑い、優しい声で囁いた
「…………責任…とってね」
「あ、うん」
元々そのつもりだったが、思わず生返事を返してしまったマイス。以降、二人の間に言葉が交わされないまま時間だけが過ぎていった
659 名前:
ツナ缶15
:2010/10/16(土) 21:03:40 ID:IMjd0BqvO
「…………じゃあ…そろそろ帰るね」
体の痛みが少し和らいだトゥーナが、なんとか服を着て立ち上がる
「大丈夫?送っていく?」
ふるふると首を振り、鉄を受け取る。「………またね」と挨拶を交わし、ふらつきながらもゆっくりと帰路についた
「…………はい、鉄」
ガジ屋に帰り、ガジに鉄を渡す
「ン、ありがとうーナ。ちょっと疲れてるみたいだガ、楽しかったカ?」
トゥーナは、うん、とだけ頷いて夕食の準備にとりかかった
「…………これがホントの、ツナ姦………なんてナ」
「………?…夜ご飯はツナのパスタが良かった?」
「……………………そうだナ」
数日後
「オンドルファさん、依頼の件なんですが」
「ああ、ちょうど良かった。実は先日、このモコモコが、泳ぐ砂原付近で、聞き慣れない叫び声を聞いたと言っているんです」
「叫び声…ですか」
「はい、なんでも「あ゛あ゛あ゛あ゛」や「おうおう」等の声だそうです。それと、水を打ち付けるような音がしたとも言っていまして……」
「そ、そうですか……(まさか)」
「おや?何か心当たりでもありましたか?」
「い、いやぁ、何も無いですよー。あははは……」
「そうですか。で、ちょっと調べてきて頂きたいんですが、お願いできますか?」
「は、はい、わかりました(……どうしよう…あは…はは)」
その後、雑貨屋にて、大樹の家を防音完備にしたいと依頼するマイスの姿が、度々目撃されたのは、言うまでもない
660 名前:
名無しさん@カブ好き
:2010/10/16(土) 21:10:04 ID:IMjd0BqvO
以上です
まず、長編だと言い忘れましてスミマセン
そして予定では9レスぐらいのつもりが15レスになってしまいました。最初のタイトルミスも含めグダグダで申し訳ないです
お留守番さんの締めが流れてしまったのも申し訳ない、安価を置いておきます
>>641-642
ではいつかまた機会があれば…
661 名前:
名無しさん@カブ好き
:2010/10/16(土) 21:18:20 ID:T283EIjP0
>>642
>>660
ふたりともご苦労様。読み返してみるとやっぱりいいねー
長編大歓迎。よくここまで書ききってくれた。
662 名前:
名無しさん@カブ好き
:2010/10/16(土) 23:40:36 ID:gIQw8lRGO
>>642
>>660
GJ!
俺も何か書いてみるかなあ……
663 名前:
お留守番
:2010/10/16(土) 23:54:43 ID:LKBqzedn0
>>660
gj
トゥーナは大好きなのでありがとう。
なんかもう名前お留守番でいいだろうか?
664 名前:
名無しさん@カブ好き
:2010/10/17(日) 20:07:17 ID:v3DQMLYp0
GJ!!
つかここの保管庫どうなってんの?
665 名前:
名無しさん@カブ好き
:2010/10/17(日) 23:10:50 ID:0Fv2G/DT0
>>663
作者の方はコテハン推奨
わかりやすいし
>>660
gj
意外とトゥーナメインのエロパロって少ないよね
666 名前:
◆tRZTXyhvWw
:2010/10/18(月) 00:02:06 ID:On5th0B10
こんばんは。
ふたごの村のチヒロ×女主人公を途中まで投下します。
女主人公の名前は小学館の公式ガイドブックから「サト」にしました。
667 名前:
チヒロ×サト
◆tRZTXyhvWw
:2010/10/18(月) 00:02:56 ID:On5th0B10
「チヒロ、悪いのだけれどこのメモを掲示板に貼ってきてくれる?」
「はい、分かりました。」
この医院は基本的に細々とした仕事しかなく、またその仕事もひと段落ついてちょうど手が空いたところだったので、僕は先生の頼みを受け入れた。……断ることは最初から出来ないということには目を瞑る。
午後から降りだした雨の中、傘を差して掲示板へと向かうと先客がいた。
この村では見かけない、ブルーベル村特有の服装をした彼女は……
「サトさん!」
「あ、チヒロ君。」
僕が驚いて声をかけるとサトさんはこちらを振り返りふわりと笑った。
その笑顔に心の奥がぽーっと明るくなる。
が、今はそんな場合じゃない。
「どうしたんですか!?ずぶ濡れじゃないですか!」
そう、彼女は傘を差していなかった。靴までびちょびちょに濡れている。
「どうしても今日中にメダカを捕まえて届けないといけなくて……近くに寄ったついでにこのはな村の掲示板もチェックしとこうかなーって。」
そう言ってサトさんは気まずそうにえへへ、と笑った。
つまり彼女はこの雨の中、浅瀬で魚つかみをしていたらしい。
行動力があり、毎日山を越えてこの村に来ている彼女らしいといえばらしいのだろうが……正直、あまり無理はしないでほしい。
「うちに寄って行って下さい。このままだと風邪を引きますよ。」
「いいの?迷惑じゃないかな?」
「全然迷惑じゃないですよ!このまま帰って風邪を引く方が問題です!ほら、いきましょう。」
アヤメ先生のおつかいメモを貼り、二人でアヤメ医院まで急いだ。
668 名前:
チヒロ×サト
◆tRZTXyhvWw
:2010/10/18(月) 00:03:37 ID:On5th0B10
「おかえりなさい……ってあら、サトちゃん。」
「お邪魔します。」
「僕、タオルを取ってきますね。」
「サトちゃん、うちのシャワーを使いなさい。着替えも私のものを貸してあげるから。」
「ありがとうございます。」
サトさんは水を吸ってがぽがぽと音を立てるブーツとストッキング、ベストを脱いでぺたぺたとアヤメ先生の後に付いて行った。
タオルは浴室に持っていった方がいいだろう。
雨の予報を聞いてから昨日のうちに干しておいたふかふかのタオルを2,3枚取りだして、脱衣所の籠の中へ入れた。
浴室からはシャワーの音が聞こえる。
この向こうにサトさんが……。
……これ以上ここにいるのは精神衛生上良くないと判断した僕は、足早に脱衣所を後にした。
「すみません、アヤメ先生はいらっしゃいますか?」
やや心配そうな顔のソナさんが訪ねてきた。
「どうしました?ソナさん。」
「マオが熱を出してしまって……微熱なんですけど、苦しそうでね。アヤメ先生に診ていただきたくて。」
「分かりました。チヒロは留守番をしていてくれる?」
「はい。」
去り際に振り向いたアヤメ先生が楽しそうに口を動かしたが、僕には声が聞こえなかった。
669 名前:
チヒロ×サト
◆tRZTXyhvWw
:2010/10/18(月) 00:04:12 ID:On5th0B10
ここまでです。
導入部のみですみません。
670 名前:
お留守番
:2010/10/18(月) 00:26:04 ID:9KJYPwV50
>>665
了解。
じゃあ気が向いたらお留守番もの書きます。
期待はしないで。
>>669
GJ
とりあえず頑張って下さい。
671 名前:
名無しさん@カブ好き
:2010/10/18(月) 16:19:54 ID:Sp7yof1z0
>>669
了解した!
希望に答えてくれた事、誇りに思う(*- ▽-*)♭
頑張ってくれ
672 名前:
名無しさん@カブ好き
:2010/10/18(月) 18:40:15 ID:QmkkYn3Q0
ごくろうさん
673 名前:
名無しさん@カブ好き
:2010/10/19(火) 01:51:56 ID:yMp30+rG0
>>670
トリップつければどうですか。
なりすましとかありますよ。
俺の知ってる板でトリつけたのにも関わらずなりすまされるとかありますもん。
674 名前:
お留守番
:2010/10/19(火) 23:42:51 ID:tN4vioLV0
>>673
俺なんかになりすましてなんになるのだろう・・・。
なんか気分的に書きたくなってきたな・・・。
マイス×ペルシャでお留守番とか・・・。
どうしよう?
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