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■ 牧場物語・ルーンファクトリー総合エロパロ Part2

1 名前:名無しさん@カブ好き:2010/06/07(月) 16:59:38 ID:POU4nzcC0
牧場物語・ルーンファクトリーのエロSSを書く、もしくは、エロ画像を貼るスレ。
初代、2、HM、ミネなか、3、WL、しあ詩、コロステ、ルーンファクトリー1〜3、
キミ島、やすら樹、新作等、牧場物語かルーンファクトリーならば何でもOK

基本ルール
・なるべく sage進行。気分次第でage
・荒らしが来たら寝て過ごす
・スルーするのもオトナの態度
・作品を投下する時はトリップ推奨
・オリキャラが入る場合、シチュやカプリングが特殊な場合には
 最初or名前欄に注意書きをしてホスィ

投稿された小説保管スレ【ルーンファクトリー関係】 Part1
ttp://www.usamimi.info/~miyatake/cgi-bin/test/read.cgi/bmr/1260502709/

投稿された小説まとめ【本家牧場物語関係】Part1
ttp://www.usamimi.info/~miyatake/cgi-bin/test/read.cgi/bmr/1261283314/
ttp://red.ribbon.to/~farm/
その他リンクは>>2以降

過去ログ(離散)
いやマジで牧場物語のエロ画像…

牧場物語・ルーンファクトリー総合エロパロ
ttp://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1260191776/

【新牧場物語】ルーンファクトリー総合Part121
ttp://jfk.2ch.net/test/read.cgi/handygame/1259947284/

前スレ
ttp://www.usamimi.info/~miyatake/cgi-bin/test/read.cgi/bmr/1260255094/

関連リンク
公式ホームページ
ttp://www.bokumono.com/
牧物キャラの絵師、まつやまいぐさ氏のHP
ttp://www5e.biglobe.ne.jp/~marucome/
ルーンの絵師、岩崎美奈子氏のHP
ttp://homepage2.nifty.com/g-e/

705 名前:お留守番 ペルちゃん発情期 5:2010/10/23(土) 15:17:21 ID:nnoJV4ch0
ふっふーん♪
きもちいーでしょ?

「ぺろ・・・れろ・・・。」
「ふぁっ・・・あっ・・・あっ・・・!」

ひっさつおっぱいさんどいっち!!
すごいすごい!!
おっぱいの中でまだおっきくなってる!!
よっぽど気持ちいいんだね!!
おっぱいのなかでびくびくしてるおちんちんをおっぱいで押さえつけて、
ペロペロし続ける。
ん?そろそろ出るかな?
届かないと知りつつもいってみたくなったから言ってみた。

「大好きなマイスくんのせーえきで、
 おっぱいも顔もぜ〜んぶ汚してほしいな♪」
「うあぁっ・・・でっる・・・ぅ・・・っ。ああっ!!!」

びゅるるるるるっっっ!!!

顔に、おっぱいに、せーえきがかかる。
すっごくいっぱいでてる・・・。
髪の毛も、顔も、おっぱいも全部汚されてる・・・。
・・・あぁん♪
我慢できないよ・・・。
んー・・・まだまだ元気だ!
たまってるみたいだね・・・。よし!ペルシャのおまんこでヌいてあげよう!!
私はマイスくんの上に乗った。
おちんちんをおまんこにすりつけてみる。

「あっ!あっ!あっ!」

すり付けるたびえっちな声がでてくるよぉ・・・。
止めらんない・・・。
入れたいよぉ・・・。

706 名前:お留守番 ペルちゃん発情期 6:2010/10/23(土) 18:51:59 ID:nnoJV4ch0
キス。
なんどもなんども唇に吸いついて、その間もおちんちんを刺激するのを忘れない。
すごいよ・・・どんどんおっきくなってるよ・・・。
ただ手でにぎってるだけだよ!?
こんなにおっきいのおまんこに入れたらどうなっちゃうかな・・・?

「はぁ・・・はぁ・・・マイスくぅん・・・。
 あのね、なんかね、ぺるしゃね、おまんこせつないのぉ・・・。
 だから・・・マイスくんのおっきなおちんちんいれたいの・・・。
 いい・・・?」

・・・お返事がありません!!
こーてーだねっ!?

「じゃあペルシャの下のおくちでマイスくんのおっきなおちんちんいただきます!!」

そういっておちんちんをおまんこにあてがう。
(ちなみに人魚だから処女膜最初からなしの方向で)
最後にもいちど軽くキスして。
一気に腰をおろした。

「んはぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁん!!!」
「うあぁぁぁぁぁぁぁ!!!??」

あはぁ・・・♪
きもちいい・・・。
でもなんか声が聞こえたような・・・気持ちいいからいいか♪

「あんっ!あっはぁっ!!ふあっん!おくにっ・・・くるよぉっ!!!」

ぐちゅっぐちゅっとえっちな音が響く。
この音・・・なんか好きだなぁ・・・。

707 名前:お留守番 ペルちゃん発情期 7:2010/10/23(土) 21:40:35 ID:nnoJV4ch0
「ぺるっ・・・しゃっ・・・!
 まっ・・・うわぁっ!!」
「あっ!あっ!まいすくんすきっ!だいすきぃっ!!」

あっ♪あっ♪
だめぇっ!!壊れちゃうよぉっ!!

「まいすくんのっ!せーしっ!ほしいよぉっ!!ふぁぁん!!」
「まっ・・・でるっ、か・・・らっ・・・はなれっ・・・ああああああっ!!!」

びゅるるるるる!!

「きたっ♪せーしきたよぉぉぉぉぉぉぉっっっ!!!イくっ!イっちゃうよぉぉぉぉっ!!!」

子宮にせーえきが流れ込んでくのがわかる。
あっついよ〜・・・。
なにか視線を感じて、ふとマイスくんの顔を見てみた。

「うぅ・・・・・・ぺるしゃあ・・・。」

・・・起きてる・・・?
え?ちょっと待って・・・落ち着いて自分の体を見る。
・・・おっぱいも丸見えだし、下はマイスくんとつながったまま・・・つまり・・・。
全裸・・・?

「・・・ぷしゅー・・・///」
「Σペルシャ!?」

顔がドンドン真っ赤になって仰向けに倒れた。
マイスくんに裸見られた・・・。
なにを今更とか思うかもしれないけどかなり真剣なんだよ!?
・・・だれに言い訳してるんだろう・・・?
そんなことを考えつつ私は意識を失った。

708 名前:お留守番 ペルちゃん発情期 8:2010/10/23(土) 22:11:25 ID:nnoJV4ch0
目がさめたのはお布団の上。
服・・・着てる。
体・・・綺麗にしてある。

「あ・・・ペ・・・ペルシャ・・・。」

扉の方からマイスくんが顔を出す。
・・・お互い顔が真っ赤になる。
うう・・・変態だと思われちゃったかなぁ・・・。
そりゃあそうだよね・・・逆レイプなんて変態さんのすることだもんね・・・。

「あの・・・さ。」
「ふぇっ!?なっ、なになに!?」

マイスくんが声をかけてくる。
なんか遠慮がちだよぅ・・・嫌われちゃったかなぁ・・・。

「あの・・・あのさ、その・・・。」

うぅ・・・なにいうつもりなんだろう・・・。
はっ!まさかもう会えないとか・・・そんなのやだよ・・・。
そんなことを考えてたら自然と言葉が溢れてきた。

「ごめんなさい・・・。」
「え?」
「大好きなマイスくんが隣にいて・・・体がうずいて・・・えっとそれか・・・ら・・・。」

ぽた、ぽた。
涙がでてきた。

「ペルシャ・・・。」
「ごめんなさい・・・ごめんなさい・・・もうしないから・・・。
 二度としないからっ・・・!
 きらいにっ・・・ひっく・・・ならないでぇ・・・。」

いっぱいお願いした。
泣きながら。
いっぱいいっぱい。

709 名前:お留守番 ペルちゃん発情期 9 Last:2010/10/23(土) 22:39:21 ID:nnoJV4ch0
ぎゅ・・・。

「・・・んぅ?」

マイスくんが抱きしめてくれる。
あったかくていいにおい・・・。

「大丈夫だよ・・・ペルシャを嫌いになんてならないから。」
「・・・・・・ほんと?」
「うん。ほんと。」
「ほんとにほんと?」
「うん。僕もペルシャが大好きだからね。」

あ・・・。
マイスくんが・・・大好きって言ってくれたよぉ・・・。

「じゃあじゃあ、証拠くださいっ!」

そういうと私は目を閉じる。
つたわったかな?

「ペルシャ・・・。」
「マイスくん・・・。」

そのまま唇を寄せてキスした。
触れるだけだけど、すっごく気持ちいい・・・。
ああ・・・これが恋人どーしのキスなんだ・・・。
なんかぽかぽかするよ・・・。

「・・・えへへ・・・。」

唇をはなすと笑みがこぼれた。
あ、マイスくん照れてる・・・。
可愛い・・・。
ぎゅっと抱きついた。

「これでペルシャはマイスくんのものだねっ!」
「Σなんでっ!?」

あわてながら突っ込んでくる。
やっぱり漫才は楽しいねっ!

「マイスくん・・・。」

名前を呼んだ。

「なに?ペルシャ。」
「だーいすきっ♪」
「うん。僕もだよ。」
おしまい

710 名前:お留守番 ペルちゃん発情期 あとがき:2010/10/23(土) 22:45:26 ID:nnoJV4ch0
いやぁ・・・。
一日がかりで書いたよ。
なに。暇だったのさ。
こんな駄文を読んでくれた人たちへ、ありがとう。
あとしばらく書くの自重しますね。
さぁ、フルボッコにでもなんでもしてみなさい。
俺の鋼の心はそんなもんじゃびくともしないぜ!
っていうか今読み返してみたらこんなんペルシャじゃねぇな・・・。
とりあえずほかの作者の作品にご期待ください。

711 名前:名無しさん@カブ好き:2010/10/24(日) 00:56:52 ID:cl8QTydDO
次はエリスがいいなラ 誰か書いてください]

712 名前:名無しさん@カブ好き:2010/10/24(日) 02:06:10 ID:r4DJCSOZ0
いや、ソフィアがさきだ

713 名前:名無しさん@カブ好き:2010/10/24(日) 03:33:03 ID:cl8QTydDO
ソフィアかぁーいいねラ

714 名前:お留守番 :2010/10/24(日) 04:16:46 ID:/G/rMlCE0
クルクルはだれも書かないのな。

715 名前:釣り師 ◆dkDmj798WFtq :2010/10/24(日) 05:33:34 ID:MCu9Uk9I0
ソフィアもクルクルも話は結構まとめてあるんだけどね。
文章化する時間がないのよorz
働かなくても生活できるようになったら本気出す。

ともあれgj!
はっちゃけっぷりが良い感じでした。

716 名前:名無しさん@カブ好き:2010/10/24(日) 11:18:23 ID:cl8QTydDO
じゃあエリスは??

717 名前:名無しさん@カブ好き:2010/10/24(日) 11:28:31 ID:6rbcxat9O
留守番さん乙、PSPで書いてたのか。チェックもできないし書くのも大変だろうに…

俺もまた書こうかなぁ…まとめる能力に乏しいからどうあっても長くなっちゃうんだけど…

718 名前:名無しさん@カブ好き:2010/10/24(日) 12:35:19 ID:y3YrzdV70
お留守番さんGJ

ソフィアもの誰か書いてくりゃれ〜!!

719 名前:お留守番 :2010/10/24(日) 13:52:52 ID:/G/rMlCE0
>>718
俺しばらく書くの自重するから他の人に頼んでね。

720 名前:チヒロ×サト ◆tRZTXyhvWw :2010/10/24(日) 17:48:05 ID:nOgE8avY0
お留守番さん超gj!
PSPからお疲れさま〜。

>>718
ソフィアはなんていうか二次創作泣かせだと思う。
どこをひっくり返したらいいのか分からん。特にシてる最中。

721 名前:名無しさん@カブ好き:2010/10/24(日) 20:00:58 ID:6rbcxat9O
そのあたりは感性でいいと思って書いてるけど遅筆なせいで全く完成する気配がないんだぜw

722 名前:名無しさん@カブ好き:2010/10/24(日) 22:53:14 ID:dOqVK8oz0
乙乙

アネットは1何歳。
おや、ユニ●フから誰か来たようだ…

723 名前:名無しさん@カブ好き:2010/10/24(日) 23:36:19 ID:cl8QTydDO
エリスをお願い]

724 名前:名無しさん@カブ好き:2010/10/24(日) 23:37:04 ID:cl8QTydDO
お願い]エリスで書いてくれ!

725 名前:チヒロ×サト ◆tRZTXyhvWw :2010/10/25(月) 01:39:09 ID:1gW76T3e0
続きいきます。

726 名前:チヒロ×サト ◆tRZTXyhvWw :2010/10/25(月) 01:40:01 ID:1gW76T3e0
「お風呂ありがとうございます……って、チヒロ君だけ?アヤメ先生は?」
しばらくしてサトさんがお風呂からあがってきた。ドライヤーもきちんとかけてきたようで、首をかしげた拍子に乾いた髪がさらりと揺れた。
「ソナさんのお宅に行きました。なんでもマオちゃんが熱を出してしまったそうなんです。」
「マオちゃんが?大丈夫かなぁ……。」
サトさんが心配そうに眉をひそめる。
「ソナさんの話によると微熱だそうですから、大丈夫だと思いますよ。」
その割に先生の帰りが遅いのは気になったけれど、口に出して不安を煽ることもないだろうと思い黙っておく。
多分晩御飯の時間までには帰ってくるだろう、とまるで母親のような事を考える。
「……雨、まだ止まないのね。」
ぽつりとサトさんが呟いた。若干雨脚は弱まったが、暗くなってきた山道を歩いて帰るのは危険だろう。うっかりぬかるみにはまったり、すべって崖から落ちてしまう可能性だってある。
「よかったら、今日はこのまま泊まっていきませんか?」
自然とそんな言葉が漏れた。

後になって振り返ってみても、この時は決してやましい気持ちがある訳ではなかったと胸を張って言える。
ただ、すぐ隣に宿泊施設がある役場があるから傘を貸せばそれでよかったとか、その時は全く考えつかなかっただけなのだ。

「流石にそこまでお世話になっちゃうのは……うーん……。」
「ベッドは患者さん用のものがありますから、遠慮しないで下さい。」
「でも、ご飯とか……。」
なおも遠慮するサトさんに、更に僕は言い募る。
「気にしないで下さい。いつもおいしい作物をおすそ分けしてもらっているお礼です。」
実際、サトさんが分けてくれる作物やミルク、卵はとても美味しくていつも貰ってばかりで申し訳ないと思っていたのだった。
「そこまで言われちゃったら断るのも悪いなぁ。それじゃあ、お言葉に甘えて。」
よろしくね、と小さく頭を下げるサトさん。
その仕草をとても可愛らしいと思うと同時に二人っきりであることが妙に意識されて、アヤメ先生は一体いつ帰ってくるんだろう、と早く帰ってきて欲しいような、もう少しこのままでいたいような何とも言えない気持ちになった。




727 名前:チヒロ×サト ◆tRZTXyhvWw :2010/10/25(月) 01:40:40 ID:1gW76T3e0
「ごちそうさまでした!美味しかったー。」
ぱちん、手を合わせてにこにことサトさんは幸せそうだ。作った身としてそれはとても嬉しい。
「お粗末様でした。食後のお茶はどうですか?」
「お茶まで淹れてくれるの?ありがとう!あっ、じゃあこれ一緒に食べようよ!今朝作ったあべかわもちがあったはずだから……。」
ごそごそと鞄の中を探る音がする。いつも思うのだけれどサトさんはどうやって料理を持ち歩いているんだろう?
気になったけれどちょうどお湯が沸いたので振り返ることができなかった。
「それにしても……アヤメ先生帰ってこないね。マオちゃんの病状がひどかったらチヒロ君を呼ぶだろうし。」
僕が席に着くのをみはからって、サトさんが心配そうに言った。
「そうですね……。先生のことですから、明日の朝にでもひょっこり帰ってくると思いますよ。」
サトさんを安心させる目的もあって冗談まじりに言った自分の発言にはっとしてしまう。先生が朝まで帰って来ないなら、サトさんと朝まで二人きりだという事だ。
「そっか。ならいいんだけど。」
対するサトさんは僕の返事にあっさりと頷き、緑茶を飲み始めた。
やっぱり、僕なんかサトさんに相手にされてないのかな……。
なんてマイナス方向に思考がチェンジしそうになった、その時だった。
「うぐっ……げほっ、ごほっごほっ!」
緑茶を飲んでいたサトさんが思い切りむせたのだった。
びっくりして思わず背中をさする。
「サトさん、大丈夫ですか!?」
「う、うん大丈夫……。って、あわわわわ……。」
みるみるうちにサトさんの顔が真っ赤に染まっていく。
どうしたんだろう?



728 名前:チヒロ×サト ◆tRZTXyhvWw :2010/10/25(月) 01:41:16 ID:1gW76T3e0
きゃーーー!!!どどっどどどどうしよう!?
本当にアヤメ先生が朝まで帰ってこなかったら二人きりだよね?って思ったらお茶むせちゃうし、そしたらチヒロ君が背中さすってくれてるし……。
……チヒロ君の手あったかいなー。
意識しちゃうとますます恥ずかしい。顔がかーっと熱くなるのが分かる。
わー、チヒロ君がすごく不思議そうにこっち見てる。
そうだよね、私これじゃあ変な子だよね。
「どうしたんですか?サトさん、顔が真っ赤ですよ?」
チヒロ君のせいだよー!とは、口が裂けても言えない。
「な、なんでもないよ……。ごめんね、心配かけちゃって。」
「そうですか?もし体調が悪いのなら無理せず言って下さいね。」
うう……チヒロ君のにぶちん。
でもにぶちんなのは私も同じだってラズベリーにこの前言われたっけ。
「ありがとう。大丈夫、むせただけだから。それより、あべかわもちどうかな?くるみを入れてみたんだけど。」
「あっ、まだ食べてなかったです。いただきます。…………、うん、くるみがいいアクセントになってます。すごく美味しいです。」
「よかった〜。」
チヒロ君に喜んでもらうために作ったので、チヒロ君に喜んでもらえるのは本当に嬉しい。


それからしばらく料理談義に花が咲いて、食事の後片付けを一緒にして、チヒロ君の部屋に場所を移して色々な話をした。


「そういえば、チヒロ君は好きな子とかいるの?」
ふと会話が途切れたので、訊いてしまった。
いないならまだ私にもチャンスがあるし、いるなら……難しいけどすっぱり諦めようと思う。
「ええっ、な、ななななんですか急にそんな事っ!」
チヒロ君の顔がみるみる赤くなっていく。
ああ、好きな子いるんだ……。
すーっと冷めていく心とは裏腹に、私の唇はなめらかに動いた。
「その反応はいるよね?誰?ナナ?それともリコリス?」
「ちっ、違います……!僕は好きなのは……」
「二人じゃないの?じゃあもしかしてアヤメ先生?」
「僕が好きなのはっ、サトさんですっ!」




729 名前:チヒロ×サト ◆tRZTXyhvWw :2010/10/25(月) 01:42:24 ID:1gW76T3e0
今回はここまでです。
多分次からエロ入ります。

前置き長すぎですみません。

730 名前:お留守番 :2010/10/25(月) 03:19:46 ID:B60DXrLD0
>>729
GJ
気長に待ってます。

731 名前:名無しさん@カブ好き:2010/10/25(月) 12:20:28 ID:2pMdgwV20
>>729
ウフフフフフフ

732 名前:名無しさん@カブ好き:2010/10/25(月) 12:55:46 ID:/uxWm24P0
ここはやたら餓鬼が多いスレでつね

733 名前:名無しさん@カブ好き:2010/10/25(月) 22:24:56 ID:2pMdgwV20
変態という名の紳士は今日も止まらない

734 名前:名無しさん@カブ好き:2010/10/26(火) 01:09:24 ID:m1HC9yS40
紳士参上!!

735 名前:名無しさん@カブ好き:2010/10/26(火) 10:44:28 ID:wE20Okci0
ウフフフフフ…クククク…
アッハッハッハッハッハ

736 名前:名無しさん@カブ好き:2010/10/26(火) 16:08:19 ID:HF79geOD0
もう誰だか分からんw

737 名前:あぼーん:あぼーん
あぼーん

738 名前:佐久間:2010/10/27(水) 00:26:50 ID:ZuumgwoUO
誰かエリスで書いてくれーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

739 名前:お留守番 :2010/10/27(水) 00:33:42 ID:E6q+x+2c0
エリス×エリス×ラグナでお留守番!?
複数は無理かもなぁ・・・ほら、俺文章力ないし。

740 名前:佐久間:2010/10/27(水) 11:39:09 ID:ZuumgwoUO
じゃあ黒エリスだけで]

741 名前:名無しさん@カブ好き:2010/10/27(水) 14:28:05 ID:gGPdByFt0
>>740
意味もなくコテハン使うな

742 名前:名無しさん@カブ好き:2010/10/27(水) 15:30:36 ID:ALHtEzUg0
白エリスの方がいい!

743 名前:名無しさん@カブ好き:2010/10/27(水) 19:18:18 ID:l0F55b+UO
>>739
上で感覚共有ネタ云々言ってたの俺なんだが、これ使えないだろうか
実は俺F持ってない(本体が無い)から書きたくても書けんのよ、使えるなら使っちゃって頂きたい


あと余談なんだが、ニダランのおためし●券持ってるんだけど、過去ログの過去作サルベージしたら需要あるんだろうか?
サルベージした所で今は保管場所が無いかね?

744 名前:名無しさん@カブ好き:2010/10/27(水) 19:32:23 ID:l0F55b+UO
あれ?飛ばない安価になっちゃったw
他意はないよw

745 名前:ドロップ凌辱 2日目 ◆dkDmj798WFtq :2010/10/27(水) 21:16:41 ID:v4d/pmuP0
諦めの表情を浮かべ崩れ落ちたドロップの上半身を裸に剥き、胸を揉み始めた。
「おおぅ、相変わらず良い胸じゃわい。ふむ…… 昨日は見てなかったが、先端も良い具合に色づいておるのう。」
ジロジロと観賞され、カァッと頭に血が上るドロップ。
昨夜服越しに触れたときにも気づいていたが、中々の上物である。重力に逆らい、ツンと上を向いた先端。
指が吸いつくようなしっとりとした肌触り、そしてなにより揉めば揉むほどに新しい感覚を与えてくれる弾力。
それを今、自由に弄んでいるのだ。つい、興奮して動きが荒くなってしまう。

「ああっ、い、痛い……」
昨日は直接触れられなかった場所への強引な攻めに慣れないドロップ。
形が変わるほどに強く揉まれては感じろと言うほうが無理な話だろう。
「おおう、すまんのう。どれ、優しくしてやるからもっと良い声を出してくれんか?」
そう言うと右手で乳房を持ち上げるようにして指をうずめていく。
左手ではまるで上等な毛皮を撫でるように愛撫を加えていく。
その丁寧な愛撫にドロップも感じ始めてていた。
「はぁん…… ああぅ……」
愛撫を始めて間もないというのに零れた声は艶やかなものに変わり、瞳もだんだんうっとりとしてきた。

746 名前:ドロップ凌辱 2日目 ◆dkDmj798WFtq :2010/10/27(水) 21:17:22 ID:v4d/pmuP0
そろそろ頃合いとみたカンロは右手で弄っていた乳房に口をつけた。
ザラザラとした感触が敏感なところをよけて動き回る。その感触にドロップはむず痒さを感じていた。
「お、おじいさん…… さ……さきっちょも、お願いします……」
顔を真っ赤にしておねだりするがカンロはわざと焦らすように乳首から離れた部位から中心に向かって舐めまわしていく。

ドロップは目を瞑り、きたる快感を待ち構えている。
(あ、あとちょっと…… ……!?)
それまでちょっとずつ中心に近付いていた舌が急に先端にむしゃぶりついたのだ。
不意を突かれて思わずドロップは嬌声をあげてしまう。
「んあふっ、ふわわああ!」

なおもチュパチュパと音を立てて乳首をしゃぶるカンロ。
優しく全体を撫で回していた左手も一点に狙いを定め指が妖しく蠢いていた。
(は、はふ…… あぁん…… あぁ、濡れて……)
股間から既にカンロのお目当てのものが漏れ出ていることに気付いたが、流石に自分から言う勇気はない。
また面白がられるのだろうと覚悟しつつも今は胸に意識を戻す。

「じゅる、ドロップや、どうもこの先っちょが尖がってきたぞ、やっぱり気持ち良いのか?」
わざといやらしく水音を立てながら質問するカンロ。口からは唾液が溢れてより一層だらしなさが強調されていた。
「……ぁはい、とっても…… 気持ち良いです…… も、もっとお願い…… します……」
二回目ということもあり、ある程度余裕があるドロップ。
少しでも早くこの悪夢から逃げるには不幸にも自分が早く達するしかない。そんなことを考えていた。
「ほほぅ、随分と従順になったものじゃわい。どれ、ちょっと物足りんがこっちに移るとしようかの。」

747 名前:ドロップ凌辱 2日目 ◆dkDmj798WFtq :2010/10/27(水) 21:17:44 ID:v4d/pmuP0
カンロは名残惜しそうに胸を解放するとドロップをベッドに横たわらせた。
スカートをたくしあげ、シミのできた下着を舐めるように見つめる。
「ほほっ、昨日に続いて今日も既に出来あがっとるとみえる。そんなにも気持ちよかったのか?」
「ああぁ…… は、はやくぅ……」
否定したい気持ちをグッと抑えて、カンロを誘う。早くイきたいそれは本音でもあり建前でもあった。

素直な態度に満足げなカンロは早速下着も取り払うと既に溢れている液体を舐めとっていく。
その度に部屋に淫猥な水音が響き、脳をくすぐる。
「あぐっ、んなああぁぁっ…… はっ、は、はあぁん……」
もう声を抑えようという理性は残っていない。艶やかな声がカンロの耳に届くたびに、舌の動きが激しくなる。

昨夜は口と両手を全て使って責め立てたカンロであるが、今日は舌だけにしようと考えていた。
別に大した意味はない。ただ、そのおかげで暇になった両手でほどよい肉付きの太腿を楽しむことができる。
(こちらもすべすべの手触りじゃのう。こやつの身体は本当にワシを楽しませてくれるわい。)
そんなことを考えつつ溢れていた液体をあらかた楽しんだカンロは目的の蜜を絞り出させるために割れ目の上部に位置する肉芽をぺろりと舐めた。
「ふ…… あふ……?  ……!?やあぁん! う、あああ……」
急に標的を変えられ困惑するドロップ。昂ぶりは最高点に達していた。
カンロとしては膣内でもう少し楽しんでも良かったのだが、下手に焦らして中途半端にイってしまっては勿体無い。
自身もそろそろ次の段階に進みたかったこともありさっさとイかせてやることにしたのだ。

「はひっ! ああっ、っひぃん!!」
ごぼっ。とひときわ大きな音と共に大量の蜜が放たれる。
カンロはそれを秘所ごと丹念に舐めまわした。
ぴちゃっ、ぴちゃと音を立てて飲み干されているが、そんな音もドロップには届いていなかった。


748 名前:ドロップ凌辱 2日目 ◆dkDmj798WFtq :2010/10/27(水) 21:18:12 ID:v4d/pmuP0
「さてさて、後はコレを鎮めればお終いじゃ、頑張っとくれよ?」
イった直後でまだ男根を受け入れられる状況ではないがカンロはもう待てないといった様子で急かす。
ドロップはまだ感覚の戻らないままの脚を開き、受け入れる体勢を整えると共に目を瞑って覚悟を決める。

だがカンロの要求は留まることを知らなかった。
「うむ、せっかくここまでベッドを汚さなかったのじゃ。ほれ、こっちへ来い。」
そう言ってカンロが手招きしたのは……
(そ、そんな、ダメっ……)
「ここに手をつけ、今日は後ろから可愛がってやるわい……」

カンロの要求は立ちバックでの挿入。だが、ドロップが頼る壁は決して破られてはいけない防衛線。
キャンディの部屋とこの惨劇の場との境界線だった。
「そんな心配そうな顔をするでない。お前が声を荒げなければ良いだけのことじゃろ? ほれ、さっさと来んか。」
苛立ち気味に壁を叩くカンロ。そんな音を出したらキャンディが起きてしまう。
のろのろと壁に手をつき、されるがままにお尻を突きだす体勢をとらされる。
絶対に声は出すまい…… そう念じたところでがっちりと腰を固定され濡れそぼった膣に侵入された。

「ーーっつ、フ、っく!」
最初からスパートをかけるカンロの攻めに思わず出てしまいそうになる声を必死に噛み殺す。
体位の関係で顔は見なくてすんでいるが、背後から聞こえる激しい息遣いが嫌でも昨日の光景をフラッシュバックさせる。
記憶の中な性交と身体の中で蠢くモノの感覚が徐々にドロップの理性を壊していく。

「っあ、……っく、あ、あっ……」
膣内を擦られる度に意識が飛びかけ、声がとび出しそうになる。頭を振って意識を呼び戻すが限界は着々と近付いてくる。
「ふぉっ、いいぞぉ! いいぞぉ!」
腰を打ちつけるタイミングでドロップの腰を引き、より奥を目指そうとするカンロ、
その分身はドロップの中で射精に向けビクンビクンと波打っていた。

(あああっ…… く、くるぅ、きちゃううう!)
膣内での異変を察し、逃れようとするが、前には壁、左右に逃げようにも腰を押さえられているので新たな刺激を与えるだけになってしまう。
「おおお、で、出るぞぉおおお!」
限界に達したカンロがドロップを引き寄せその最奥目がけて精を放つ。

「んんんーっ、っは、んんっあ!」
顔をくしゃくしゃにしながら声を抑えるドロップ。なんとか最小限に留めたものも四肢がガクガクと震え、未だ続く射精を受け止める。
昨日以上の量の精液が膣内をみるみるうちに満たし、入りきらなかった分が接合部から垂れてきた。
「……ふぉお…… 良かったぞぉ、実によい具合だったわい……」
カンロはさっきまで一つになっていた部分を拭ってやると壁に倒れるように崩れ落ちたドロップをベッドまで引きずった。
(明日はどうするかの…… 何か考えておかねば……)



749 名前:ドロップ凌辱 2日目 ◆dkDmj798WFtq :2010/10/27(水) 21:29:33 ID:v4d/pmuP0
……最初にドロップをいろんなシチュで犯したいとか考えて三日構成にしたあの日の俺を殺したいw
ネタはあるけどやる気が起きないよ、

でも他のフロンティアのヒロイン書こうと思うとこの話終わらせないと…
なんとか早い目に続き書いて終わらせたい。その分短くなるけど。

なんかニコ動とかでもだんだん更新間隔の空くうp主の気持ちが分かる気がした。
作りだめとか絶対無理w 

一回長いこと休むと次からそれが最短の休み時間になるw

750 名前:釣り師 ◆dkDmj798WFtq :2010/10/27(水) 21:30:30 ID:v4d/pmuP0
げ、名前変え忘れたw
ちょっと吊ってくる。

751 名前:お留守番 :2010/10/27(水) 21:51:09 ID:E6q+x+2c0
乙です。
って三日間ドロップは陵辱されるのか・・・。
え?
釣り師さんって陵辱専門?

752 名前:釣り師 ◆dkDmj798WFtq :2010/10/27(水) 22:50:36 ID:v4d/pmuP0
最近何が強姦で何が和姦か分からなくなってきた…

凌辱ものの方が書きやすい気はする。
和姦はなんというかヒロインに対する気づかいとかエロシーンの入り方とかが難しくて…
凌辱というより特殊なシチュが好きなのかもしれない。

和姦じゃないとやりにくいシチュとかもあるし、いつかは書きたい。


753 名前:名無しさん@カブ好き:2010/10/27(水) 23:51:07 ID:l0F55b+UO
そこは和姦ないだろと、乙ですw

最初に携帯なら新規メール、PCならメモに構成をざっと書いて、それを読みながら修正する形にすると楽だよ
何が楽って疲れたらそのまま保存すればいいからね、

ただ、大抵修正修正で投下予定期間の倍の日数かかるw


↑に加えて質のいいものにしたいなら、完成文を削って削って短くしなきゃいかんから、自分は長編のまま投下してるけどw

754 名前:名無しさん@カブ好き:2010/10/28(木) 12:51:13 ID:kbzH3RbA0
ダジャレに気付かなかったとは…俺も歳取ったな…

755 名前:釣り師 ◆dkDmj798WFtq :2010/10/28(木) 21:10:18 ID:sbYBR3Rp0
メモ帳に下書きしてからの投稿でこのクオリティ…

下書きしても読みなおしはせいぜい2回だからなぁ…
書き終えたらひと時でも早く投稿したいってのがあるw



756 名前:お留守番 :2010/10/29(金) 00:00:47 ID:uXAxEB1i0
>>752
触手とかそんなん?

757 名前:753:2010/10/29(金) 00:55:56 ID:bWksea0EO
>>755
そいつぁ失礼した
というか自分もメールに下書き→修正の流れでさっさと投下したくなるw

やりすぎると冷めてわからなくなるんだよね

758 名前:名無しさん@カブ好き:2010/10/29(金) 01:39:19 ID:bRW7afZz0
・・・もんじさん、最近見かけないな・・・。

759 名前:名無しさん@カブ好き:2010/10/29(金) 23:44:49 ID:ow4Ma+3BO
誰かエリス(白黒どっちでもいい)で書いてくれー(T_T)/~

760 名前:名無しさん@カブ好き:2010/10/30(土) 01:13:08 ID:5FPfz6Tp0
脳内で書けるよ

761 名前:名無しさん@カブ好き:2010/10/31(日) 23:35:43 ID:lt2razfwO
頼むエリスで書いてください(T_T)/

762 名前:お留守番 :2010/10/31(日) 23:48:57 ID:1zrAPmsO0
>>761
自分で書いてみろよ!!
あきらめんな!!お前ならできる!!


763 名前:名無しさん@カブ好き:2010/11/01(月) 00:56:24 ID:IPa2CbFU0
>>761
しつこいと嫌われる

764 名前:名無しさん@カブ好き:2010/11/01(月) 17:26:29 ID:Md1cNb4VO
すまなかったG脳内でかいてみるよラ

765 名前:名無しさん@カブ好き:2010/11/01(月) 23:29:35 ID:Ub879smM0
トゥーナの過去編を書こうと思って頭の中で完成させてから寝たら半分以上忘れてしまった

ちょっとオーブ集めてくる

766 名前:名無しさん@カブ好き:2010/11/02(火) 23:24:46 ID:R+sagVlv0
う〜ん、ネタはあるし時間もあるんだがPSPだから文が変になる。              あ〜俺はどうすればいいんだ?

767 名前:名無しさん@カブ好き:2010/11/03(水) 00:04:22 ID:uShh5F/w0
>>766
そんなこと気にするなGJ
住民は皆、新作を求めてる

768 名前:名無しさん@カブ好き:2010/11/03(水) 09:43:30 ID:CO2C6paW0
神は言っている。
ここで書くさだめだと

769 名前:名無しさん@カブ好き:2010/11/03(水) 13:38:27 ID:hcd7xfrFO
紙に箇条書きでネーム書いてみたら?意外とそれだけでかなりまとまるよ

皆多少の事は気にしないから書いてしまえw

770 名前:名無しさん@カブ好き:2010/11/03(水) 21:18:19 ID:5BzlcjNC0
この板でガジ×トゥーナの需要ってどうなんだろう
因みにマイスの嫁はダリア
マイスはトゥーナと似たような日々(ダリアの助手)を送ってる理解者で親友って関係

771 名前:お留守番 :2010/11/03(水) 22:29:02 ID:1GhVgTTf0
>>766
気にすんな。
俺もPSPで書いてるし文が変になる云々は関係ない。
期待しています。

>>768
一番良いのを頼むww

772 名前:名無しさん@カブ好き:2010/11/03(水) 23:42:03 ID:uShh5F/w0
>>770
基本的に人の趣味を批判しないのがこの板の良いところです

773 名前:名無しさん@カブ好き:2010/11/04(木) 00:14:22 ID:/LBuWg1mO
>>770
需要はなんでもあると思うが、トゥーナみたいな無口っ娘はssじゃ動かしにくいから気をつけるんだ
書いてもらえるなら期待して待つよ

774 名前:名無しさん@カブ好き:2010/11/04(木) 00:18:16 ID:IHOo5zNL0
おれの片手剣を両手剣にする作品はまだかあぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!

775 名前:釣り師 ◆dkDmj798WFtq :2010/11/04(木) 00:27:54 ID:qjSqBCQn0
>>773
まずは俺の嫁から〜
と息巻いて無口のドロップに挑戦して轟沈した俺が通りますよ っとw

ツナ缶さんはホントすごいよ、
他人の作品見る度に自分を卑下したくなるこのごろw


776 名前:お留守番 :2010/11/04(木) 07:45:19 ID:/xH+kqhD0
俺なんか第三者の視点から書けないもんなぁ・・・。

777 名前:名無しさん@カブ好き:2010/11/04(木) 12:59:32 ID:VTTlbAEh0
俺のエクスカリバーが叫んでる
エサの時間だと叫んでる

778 名前:名無しさん@カブ好き:2010/11/04(木) 13:04:26 ID:i1mIJ0KM0
>>771
http://www.nicovideo.jp/watch/sm12584996

一番いいのは(ry
これは予想外の流れ

ふたごの村のプレイ動画上がってたな

779 名前:773:2010/11/04(木) 13:05:11 ID:/LBuWg1mO
実はそのツナ缶書いたヤツなんだよね、称賛は素直に受け取りますw

といってもアレは動かしづらいから無理矢理喋らせまくったから書けただけで、アレ以外は無理です

あと実は少し裏技を使っ(ry

780 名前:チヒロ×サト ◆tRZTXyhvWw :2010/11/04(木) 22:02:41 ID:eYxarh730
流れ豚切りで続き投下。
すみません、エロまでたどり着きませんでした。

781 名前:チヒロ×サト ◆tRZTXyhvWw :2010/11/04(木) 22:17:41 ID:eYxarh730
しん、と部屋が沈黙に包まれた。
言った。言ってしまった。
だってサトさんがこれっぽっちも僕を意識していないようだったから。
それがとても悲しくて悔しくて、勢い余っていってしまった。
「……え?え?……ええええええええええええっ!チヒロ君私の事好きだったの!?」
「そうですよ。わ、悪いですかっ!」
自棄になって開き直る。もうどうにでもなってしまえ。
「全然悪くないよ!だって私も……その、チヒロ君のこと…………すき、だから。」
最後は今にも消え入りそうな声だったから、きっと聞き間違いだと思った。
「サトさん?今なんて?」
「わ、私もチヒロ君のことが好きだよ。」
「ええっ!!」
今度は僕が驚く番だった。サトさんが僕のことを好き?
「うう……やっぱり気づいてなかったんだー……私結構モーションかけてたつもりなのに……。」
「え?ええっ!?」
サトさんが?モーションかけてた?
「あのー……具体的にはどういった事を?」
「毎日挨拶したりとか、グラタンあげたりとか、一緒にお話ししたりとか、色々。」
「キリクさんやディルカさんにも挨拶したり好きなものあげたりしてるじゃないですか。」
「あの二人は友達!キリクに関しては私チヒロ君の事相談してたからそのお礼。」
「ええっ!!あの、僕もキリクさんにサトさんの事を相談してたんですけど……。」
「嘘っ!」
お互いの事を好きあっている男女にそれぞれ相談されるなんて……キリクさん、どんな気持ちだったんだろう。
「うわー……なにそれすごく恥ずかしいんだけど……。」
サトさんは両手で赤面した顔を包み、うろたえている。
しかし、少しすると肩をぷるぷる震わせてくすくすと笑い始めた。
つられて僕も笑う。
確かにとても恥ずかしいけど、でも悪い気分じゃない。愉快だった。
ひとしきり笑い終わると、再び沈黙が訪れた。
さてこれからどうしようと思ったところでサトさんが動いた。
サトさんの顔がどんどん近付いてきて……唇に、唇が触れた。
「えへへ……奪っちゃった。」
「〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!」
全身が熱い。多分今僕の顔はゆでだこみたいに真っ赤なんだろう。
サトさんはしてやったりといったような顔している。
「僕、お風呂入ってきます!」
寝巻をひっつかんでその場から逃げだした。



782 名前:チヒロ×サト ◆tRZTXyhvWw :2010/11/04(木) 22:18:09 ID:eYxarh730
あ……チヒロ君いっちゃった。
自分でもあんなに大胆な事が出来るなんてびっくりしてしまった。
チヒロ君の前では余裕ぶっていたけど、一人になった今、顔が火照るのが分かる。
チヒロ君のベッドにぽすんと腰かける。
チヒロ君がいないのをいいことに、そのまま横になって枕に顔をうずめた。
いつもチヒロ君が使ってるベッド。なんだかほっとする。
シーツを取り換えたばかりなのか、ほのかに石鹸の香りがする。
それがとても心地よくて、私の意識は少しずつ、とろとろと溶けていった。


783 名前:チヒロ×サト ◆tRZTXyhvWw :2010/11/04(木) 22:18:36 ID:eYxarh730

熱めのお湯をかぶって頭をしゃっきりさせようとするけれど、うまくいかない。
油断すると先ほどのサトさんとのキスの感触がよみがえってきてしまう。
好きな人が自分のことを好いていてくれて、これ以上ないくらい幸せだったけれど、この夜をどうやって乗り切れるか分からなかった。
多分今日はどきどきして眠れないだろう。
ちょうど明日が金曜日で医院が休みなのは助かった。
もし明日も仕事だったらきっと全く身が入らなかっただろう。
今日のうちに気持ちを整理して、明日からまたサトさんといつも通りに接することが出来るようにしよう。
出来れば一緒に食事処ソナでお昼を一緒に食べたいな、と思った。




784 名前:チヒロ×サト ◆tRZTXyhvWw :2010/11/04(木) 22:29:33 ID:eYxarh730
お風呂からあがって部屋に戻ると、サトさんが僕のベッドの上ですやすやと気持ちよさそうに眠っていた。
それだけならまだいいのだけれど……アヤメ先生がサトさんに貸した服は巻きスカートで、今はそれが大きく肌蹴て健康的な太ももがあらわになってしまっていた。
目を閉じているサトさんの長い睫毛や、さっきキスを交わしたふっくらとした唇も目に付いた。
カッと全身に血がめぐるのを感じる。
隠しようもなく、僕は今サトさんに欲情していた。
……今日は患者さん用のベッドで寝よう。これ以上ここにいたらいけない。
そうきびすをかえした時、
「ん……チヒロ君?」
最悪のタイミングでサトさんが起きてしまった。
「あ……ごめんね、あたしチヒロ君のベッド占領しちゃって。今どくね。……チヒロ君?」
一向に振り返らない僕を不審に思ったのだろう。でも僕は振り返るわけにはいかなかった。
しかしサトさんはあっさりとこちらの正面にまわってきてしまった。
俯く僕を不審げに眺め――そして視線が僕の下半身に注がれる。
「あ……えっと……チヒロ君……。」
「幻滅しました?僕もです。最低ですよね。」
「いや……あの……私と、したいんだよね?……私、チヒロ君となら、いいよ。」
「へ?」
思わず顔をあげると、サトさんは恥ずかしげに、それでもきっぱりと言った。
「チヒロ君がしたいなら、私はいいよ。」
「ええっ……あ、あの、じゃあその、…………よろしく、お願いします。」
ぺこりと頭を下げると、サトさんがくすりと笑う気配がした。




785 名前:チヒロ×サト ◆tRZTXyhvWw :2010/11/04(木) 22:33:06 ID:eYxarh730
今回はここまでです。
まさかエロ突入まで5500文字以上も使うなんて……。

本当すみません。

786 名前:お留守番 :2010/11/04(木) 23:54:40 ID:/xH+kqhD0
>>785
GJ!
とりあえずエロ部分に期待。

感覚共有ネタ妄想してみるか・・・。

787 名前:名無しさん@カブ好き:2010/11/05(金) 13:42:18 ID:GH79gLOUO
乙です
そして誤爆に気付いてしまったw

788 名前:チヒロ×サト ◆tRZTXyhvWw :2010/11/05(金) 17:06:23 ID:su3NUZCE0
>>787
はい、誤爆しましたw
今まで面倒くさくてJaneに入れてなかったけど誤爆を機にJaneにしました。
快適すぎワロタ

789 名前:名無しさん@カブ好き:2010/11/05(金) 19:34:47 ID:y3+Qu78H0
専ブラは快適だよな−。
ここは専ブラも使えるから楽だ

790 名前:名無しさん@カブ好き:2010/11/05(金) 22:32:29 ID:iop7AsK20
test・ちょっと書き込む前にいったい何文字いれれば一行になるか試してみる。それとエロなしになりそうな予感がする

791 名前:お留守番 :2010/11/06(土) 07:36:27 ID:amuD/4rW0
>>790
エロなしでも投下は歓迎するさ。

792 名前:名無しさん@カブ好き:2010/11/06(土) 23:15:15 ID:W36ZjExj0
エロ無しでも余裕です

793 名前:名無しさん@カブ好き:2010/11/09(火) 08:35:15 ID:+kxzBG+K0
エロ無しでも待っているさ

794 名前:名無しさん@カブ好き:2010/11/09(火) 20:13:45 ID:VYtT5WiM0
近々投稿するゾ
多分エロなしか、あってもエロまでが長い

795 名前:お留守番 :2010/11/10(水) 00:25:02 ID:YpGofBVz0
やべぇ。
エリス感覚共有物妄想してたらいつのまにかエリザさんが出てきた・・・。

796 名前:名無しさん@カブ好き:2010/11/10(水) 01:11:20 ID:AF6/XLqP0
>>795
エリザさんもの超読みたいです
いや、もちろんエリスだって大歓迎ですけど

797 名前:名無しさん@カブ好き:2010/11/10(水) 15:42:34 ID:pDuPMWST0
久しぶりにルンファク2をやったら、                  あの某クソエルフのうざさをすっかり忘れてた。             あんな奴にセシリーやユエをやらねばならんとは、どうにかならんのか!

798 名前:名無しさん@カブ好き:2010/11/10(水) 19:59:04 ID:xlG+K3Eh0
2はジェイク、3はエリザのうざさ半端ないわ
こいつらさえいなきゃ良いゲームなんだけど……
なるべく存在自体無視して進めてはいるけどセシリーとかソフィアと会話すると
時々名前が出てくるから激しく憂鬱になる

799 名前:名無しさん@カブ好き:2010/11/10(水) 21:12:50 ID:MiqBj5kYO
>>795
エリスが打ちミスでエリザになっちゃったのかw
しかし本当に書いてもらえるとは、ありがたいw


遅筆だが次を書いてみるつもり、ひと月ぐらいかかるかもしれんから一旦忘れてくれてかまわないw
ネタだけは全員分出してあるんだよなぁ…

800 名前:名無しさん@カブ好き:2010/11/10(水) 21:25:42 ID:pDuPMWST0
う〜んどうも改行がうまくいかん!こんなことではいつまでたっても投下できない。困ったどうしよう

801 名前:名無しさん@カブ好き:2010/11/10(水) 22:39:03 ID:dl4gJc6p0
\nで改行っす

802 名前:お留守番 :2010/11/11(木) 00:13:39 ID:wjvaReMN0
>>799
すまん。
書いてるわけじゃない。
俺はPSP投下だから妄想とシチュ、入れたい台詞を考えて、
後は好き勝手に書く。
たとえばペルちゃん発情期だったら
ペルシャ+逆レ+発情+オナニーからの本番+「嫌いにならないで」+純愛
とかね。
だからあんな駄文なのさ。

803 名前:名無しさん@カブ好き:2010/11/11(木) 01:00:26 ID:3lJj9boUO
書いてたんじゃないのかw
まぁ書けそうだったら書く程度で構わんよ、自分も構想練ったまま終わることがよくあるし

気が向いたらヨロw

804 名前:名無しさん@カブ好き:2010/11/11(木) 16:13:28 ID:LFidwCEK0
ねぇ、心の中でぐらい思ったことを思ったままに言わせて頂戴?
いいでしょう?
じゃあ、いつもの逆言葉を使わずに言うわね。いつも姉様に怒られてるあの喋り方は今はしないわ。


あのね?
姉様も恋愛沙汰には疎くて鈍感よ?
でも、私に言わせればあなたも大概のものだわ。
トゥーナがバイトが休みの日を狙って、私はよく1人で武器屋に行くわ。

…どうしてだか、全然わかってないわよね。
私は武器なんか興味ないわ。そんな実用的なもの、好きになれないもの。
私が、普通の人なら「ゴミ」って呼ぶようなものを集めてること、あなたは知ってるでしょう?
だったら、私が足繁く武器屋に通う理由にも気付いてくれて良さそうなものだけど。


トゥーナが店に出ない火曜日のこと。
私はいつも通り、武器屋を訪れた。

「いらっしゃいまセ。…あア、ソフィアじゃないカ」
カウンターの向こうから、ガジが私に笑いかけた。
いつもは「鉄の人」って呼ぶのだけど、やっぱり心の中でぐらいは…ね。
「こんにちは」
「トゥーナはもう出かけたヨ」
「そう。残念だわ」
…本心なのか嘘なのか、よくわからない言葉が出てしまった。
今日、トゥーナが店に出ないことぐらい知ってるもの。だって、毎週のことよ。
なのにガジは、私の行動の意味にも全然気付いてないみたい。

私に向ける笑顔は、決して私だけに向けられるものじゃない。
トゥーナにもカリンにも、マイスにだって向けられる。

エリザ姉様の前では、ガジはあんなにも動揺してマトモに口も聞けなくなってしまうと言うのに。
私って、あなたから見て何?
トゥーナの友達?エリザ姉様の妹?

「ソフィア?どうしたんダ?」
私は思わず黙り込んで考えてしまっていた。
私の胸中なんか知らないガジは、きょとんとした顔でそう尋ねてくる。
ああ…人の気も知らないで。
腹立たしく思うと同時に、胸に痛みを覚えたわ。
エリザ姉様みたいに、彼を動揺させてやりたい。いいえ、正確に言えば「私」に気持ちを向けさせたいのだわ。
トゥーナの友達ではなく、ましてエリザ姉様の妹でもなく、「ソフィア」として。

…そうだ。
私は悪戯心を覚え、ガジに満面の笑顔を向け、ゆっくりと近付く。
「ねぇ、ガジ」
私が覚えている限り、彼をちゃんと名前で呼んだのは初めて。



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