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■ 牧場物語・ルーンファクトリー総合エロパロ Part3

1 名前:名無しさん@カブ好き:2010/12/16(木) 12:08:48 ID:/V8c1xwI0
牧場物語・ルーンファクトリーのエロSSを書く、もしくは、エロ画像を貼るスレ。
初代、2、HM、ミネなか、3、WL、しあ詩、コロステ、ルーンファクトリー1〜3、
キミ島、やすら樹、新作等、牧場物語かルーンファクトリーならば何でもOK

基本ルール
・なるべく sage進行。気分次第でage
・荒らしが来たら寝て過ごす
・スルーするのもオトナの態度
・作品を投下する時はトリップ推奨
・オリキャラが入る場合、シチュやカプリングが特殊な場合には
 最初or名前欄に注意書きをしてホスィ

投稿された小説保管スレ【ルーンファクトリー関係】 Part1
http://www.usamimi.info/~miyatake/cgi-bin/test/read.cgi/bmr/1260502709/

投稿された小説まとめ【本家牧場物語関係】Part1
http://www.usamimi.info/~miyatake/cgi-bin/test/read.cgi/bmr/1261283314/
http://red.ribbon.to/~farm/
その他リンクは>>2以降

【新牧場物語】ルーンファクトリー総合Part144
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/handygame/1291379704/

前スレ
http://www.usamimi.info/~miyatake/cgi-bin/test/read.cgi/bmr/1275897578/

関連リンク
公式ホームページ
http://www.bokumono.com/
牧物キャラの絵師、まつやまいぐさ氏のHP
http://www5e.biglobe.ne.jp/~marucome/
ルーンの絵師、岩崎美奈子氏のHP
http://homepage2.nifty.com/g-e/

227 名前:名無しさん@カブ好き:2011/01/18(火) 18:18:25 ID:Hew89nST0
しばらく投下が無いせいで雑談が増えたなぁ
誰か投下を・・・

228 名前:3以外クリア出来なかった人:2011/01/18(火) 21:45:18 ID:cmhmmvSv0
・・・できてないです。

229 名前:もんじ ◆gd9NVb5EGA :2011/01/18(火) 23:20:42 ID:tSdaeoZC0
そんじゃ、自分投下しますわ。 雑談とか好きですけどねw
相変わらずぶっつけ本番ですがお許しを……

230 名前:アクナちゃんの突然変異:2011/01/19(水) 00:07:43 ID:DX9pZ+gW0
「なるほど。 そうだったんですか……」

シアが、納得した様に頷きながら、コーヒーの入ったコップを口に運んだ
あの後、僕とアクナちゃんはどうしてこうなってしまったのか?の事情を全て話した
と言っても、元の姿に戻すために夜の営みが必要というのだけは、伝えていないのだが…

「そういう訳で、アクナさんを元に戻すまでは家に泊めて欲しいんだけど……大丈夫かな?」

願う様にシアの顔を見るが、その表情はうかない
礼儀正しく座って、子供用コップを口に運んでコーヒーを飲んでいるアクナちゃんを
見て、う〜んっと悩んでいる様に見える

「でも……部屋も空いてませんし」
「そこは、僕が新しいベッドを買ってきてあげたりするから……」

それでもまだう〜んと首を傾げて、許しをもらう事はできなかった
なんとかならないものなのだろうか……こちらも、悩みこんでしまう

「そういえば、シアレンスの娘よ。 その節はすまない事をした」
「え…?」

突然アクナちゃんが頭を下げて謝ってきたもんだから、何事かとシアと僕は焦ってしまった
その節とはどういう事なのだろうか? 四幻竜が頭を下げる事なのだから、よほどの事に違いない

「あの時、私はお主を連れ去って、色々と酷い事をしてしまった。 どうか許してほしい」
「ああ……」

そういえば、確かにそんな事もあった。 僕とシアが結婚する日にシアがアクナさんにさらわれた時だ
たしかあれは、シアレンスの危機を救うために仕方なくやったにしても、さすがに憎い事をしたと
実感しているのだろうか? 深々と頭を下げ、上げようとはしない

「いいえ、全く気にしてませんよ。 むしろ感謝しています」
「・・・」
「あのおかげで、シアレンスは救われた訳ですし。 それに……」

マイスは僕の方に顔を向けた。 瞳と瞳が重なり、しばらくの間、見つめ合ってしまう
そしてニコっと微笑んでは、またアクナちゃんの方を向いた。 頭を上げないアクナちゃんに
ポンポンと肩を叩いて、顔をあげさせる

「それに、あなたのおかげで私とマイスは、本当の愛を確かめ合う事ができたんです。
私達を繋いでくれて……そしてシアレンスの町を救ってくれて、本当にありがとうございます」

そう言うと、今度はシアの方が頭をさげた。 その様子にアクナちゃんは驚き、何やらふぅ〜っと
息を漏らしている。 こちらをチラっと見ると、静かな笑みを見せた

(お主の町の人達は本当に、素晴らしいな)

脳内にアクナちゃんの声が響く。 テレパシーの様だ
それに、僕がニコっと微笑み返すと、照れくさそうに顔を背けた。 シアはもう顔をあげている
さて、また本題に戻さなくては……

「それで……アクナさんを泊める件についてなんですけど…どうかお願いできないかな?」
「迷惑をかけてしまうのは承知の上だ。 しかし、私も色々と手助けをするつもりでいる。 どうか頼めぬかの?」

僕だけでなく、アクナさんからも頼みこんでみた
そしてまた、再び頭をさげる。 今日は頭の上がらない日ですな

231 名前:アクナちゃんの突然変異:2011/01/19(水) 00:39:33 ID:DX9pZ+gW0
「わかりました。 そこまで言われては仕方がありません…」

その言葉に、僕とアクナちゃんはお互いを見合った。 そして歓喜の眼差しで
シアを見つめる。 シアの顔は、ふぅっと溜め息をつきながらもはにかんでいた

「本当に!?」
「ええ」

やったぁー!っと僕とアクナちゃんが抱き付き合い、喜びを分かち合った
腰を抱き上げると、首に腕を巻きつけて抱きついてくる
蒼い髪から海の匂いがする。 サラサラで少々くすぐったい

「しかし! 私達の家に住むからには、それなりの事はやってもらいますからね? ふふふ♪」

不適な笑みを浮かべて笑っている。 その様子にアクナちゃんだけでなく、僕にも寒気が走った
ハハハと苦笑の返事を返し、アクナちゃんは僕の首から離れる。 手を離して、ゆっくりと床に
着地させてやる

「そうと決まれば! まずはアクナさんのお着替えからですね♪」
「なぬ? お着替えとはなんだ?」

疑問の目で、僕を見てきた。 まぁ、着替えを知らないのは仕方が無い事だろう
軽く説明すると、ふ〜んと分かったかの様に頷いた

「だがしかし、私はこの姿のままで大丈夫だぞ?」
「駄目ですよ〜。 そんな露出度の高い服じゃ、色々困りますし……」

ねぇ?っとシアが笑顔でこちらをみつめてきた。 その表情に恐ろしい何かを感じてしまった
僕は、「そ、そうですよ! 着替えた方が良いです!」と、半ば反射的に薦めてしまう
う〜むと納得のしない表情をしつつも、アクナちゃんは「わかった」と了解した

「それじゃあ、さっそく着替えちゃいましょう! あなたは2階で待ってて下さいね」
「え…? 僕も手伝うけど…?」
「駄目ですよ。 これは女の子同士の行事なんですから♪」
「私は女性ではないぞ」
「良いから2階に上がって待ってて下さい……ね?」

なんとなく、これ以上ここにいたらやばそうだと、了解して2階へあがった
シアは、僕とアクナちゃんが近づくとヤバイのだと感じているのだろう
シアの女の勘は鋭い。 今夜、僕達は注意しなければならないな…

それから何分かたって……

232 名前:アクナちゃんの突然変異:2011/01/19(水) 01:21:49 ID:DX9pZ+gW0
「おお〜〜!」
「アクナちゃん可愛い〜〜!」
「す、すごい……」

そこにいたのは、さっきのセクシーな格好とは打って変わって違い、とても可愛らしいアクナちゃん
の姿だった。 白い水玉が浮かぶ水色フリルワンピースの上に、ピンク色の小さなポロシャツを着ている
頭の後ろに付いた薄ピンクの大きなリボンと、両腕に付けたフリル付き水色バンダナが、子供の可愛らしさを
引き立たせている。 シアらしい花のアクセサリーが無いのが珍しい……
こう言ってはアクナさんに失礼だが、とても似合っていた

「ふふふ♪ どう? 似合うでしょ?」
「うん。 良いと思う」
「なんだかの〜〜落ち着かぬな〜〜」

本人は、納得のいかない顔でソワソワとしていた。 これが女性用ファッションと言ったら
おそらく怒るだろうが、とても似合っているので、黙っている事にした
一緒に見ていた息子がポカ〜ンと口を開けながら魅入ってしまっている

「あれれ? もしかして好きになっちゃった…?」
「ち、違うもん!! そんなんじゃないもん!」

少しからかっただけなのに、顔を真っ赤にして、慌てている
どうやら図星のようだ。 こういう素直じゃないところが、子供は可愛い
娘は、キャッキャッキャッキャとアクナちゃんのリボンを引っ張って遊んでいた

「それじゃあ、私と子供達はお店に行くから」
「うん…? ああ、わかったよ」

了解すると、シアは子供達を集めた。 「アクナちゃんと、何も無いように…ね?」
最後に僕の耳元でそう囁いてから、子供達と一緒に外へと出て行った
風もあまり吹いていない、日差しの照りつける晴天だと言うのに、その言葉だけで寒気を感じてしまった

僕とその場に一緒に取り残されたアクナちゃん。 しばらく沈黙の時間が流れる
っと思っていたら、なんと突然アクナちゃんが服を脱ぎ始めたじゃないか!?



233 名前:アクナちゃんの突然変異:2011/01/19(水) 01:22:07 ID:DX9pZ+gW0
「ちょちょ!? 何してるんですかアクナさん!?」
「何って………今この場には、私とお主しかおらぬ。 今がチャンスでは無いか? やってしまおう」
「やってしまおうって……」

確かにそうだが、今自分はそんな気分で無かった。 それにあんな事を言われた後なのだ
夜まで待てないのか? そんな風に悩んでいる内にも、アクナちゃんは服を脱ぎ捨て、裸同然の姿にはパンツ
だけが大事な所を隠していた

「ちょちょっと!? すみませんが、僕は今そんな気分じゃないんですよ! 服を着てくださいって…!」
「何を言っておる!? さっさとヤってしまった方が得ではないか! ほれ、マイスも服を脱げ」

そう言って、僕のズボンを脱がそうと手をかけてきた。 うわっと慌てて振りほどき
後ろに下がる。 むぅ〜〜っとこちらを不満気な表情でアクナちゃんは睨みつけていた

「と、とりあえず! 昼の内は、町を見学しませんか!? 夜には必ずやるので……お願いします」
「ぬぅ〜〜……はぁ…わかった。 では、今日は夜にやるとするか」

どうやら諦めてくれたようだ。 ほっと安堵に息をもらす

「それで? この服はどうやって着るのだ?」

脱いでおいて着方しらないのかよ!?
なんてやつだ………。 まぁ、仕方ないので、着替えを手伝う事にした
パンツ一丁のエロい姿に、欲情してしまわないように目を逸らしながら、服を着せていく…

「それでは、行きましょうか」
「うむ!」

さっきシア達が開けて出て行ったドアを再度開ける
外は、さっきと変わらぬ眩しい太陽が、町を綺麗に輝かしていた
小鳥のさえずりが、かすかな心地良い風と共に耳に流れてくる。 気持ちの良い天気だ

[続く]

234 名前:もんじ ◆gd9NVb5EGA :2011/01/19(水) 01:24:43 ID:DX9pZ+gW0
とりま、ここまで
中々先に進まないのはご愛想。 許して下さい
中々エロに進まないのはご愛想。 許して下さい

エロは好きだが苦手だ。 特にホ(ry

235 名前:お留守番:2011/01/19(水) 06:54:37 ID:CNwXYaIo0
・・・GJ・・・。
すまん・・・風邪にやられたようだ・・・。
多分書くの遅れる。
思考能力が低下して書けない・・・。

236 名前:3以外クリア出来なかった人:2011/01/19(水) 11:08:34 ID:EgWqs2HH0
もんじさん、乙です。
おるすばんさん大丈夫?

237 名前:3以外クリア出来なかった人:2011/01/19(水) 21:38:47 ID:0hLZ42nS0
またルンファ3売りました。

238 名前:名無しさん@カブ好き:2011/01/19(水) 21:59:16 ID:ZN60i3XF0
お留守番さん早くよくなってください

239 名前:3以外クリア出来なかった人:2011/01/19(水) 23:30:45 ID:m4uN73Ey0
かくのはあとでいいからあんせいにね。

240 名前:もんじ ◆gd9NVb5EGA :2011/01/20(木) 00:02:17 ID:cCRUTwn80
インフルか何かかな?
自分も胃腸炎にかかってますが、無理はせずに…



241 名前:3以外クリア出来なかった人:2011/01/20(木) 15:55:13 ID:37kw9I2N0
むりしてたおれたらもともこもないしね。

242 名前:名無しさん@カブ好き:2011/01/20(木) 23:52:51 ID:WOc6GE3VO
今年の風邪は喉鼻にくるから注意

それはそうと、ここの住人に麻雀わかる人どれくらいいる?試しにキャラによる解説書いてみたら、相当な文字数になったから一端止めてるんだけど……

243 名前:名無しさん@カブ好き:2011/01/21(金) 00:18:48 ID:5aiRXzRQ0
悪いが全くと言っていいほどわからない

244 名前:もんじ ◆gd9NVb5EGA :2011/01/21(金) 01:46:12 ID:J6Mdb2co0
バカラ。 ジャックやポーカーとか、トランプのギャンブルゲームはやるが
麻雀は全くと言っていいほど意味不明だ

245 名前:名無しさん@カブ好き:2011/01/21(金) 10:13:46 ID:L0CgmSgA0
>>242
麻雀は出来るが?

キャラによる解説ってどういうこと?キャラがルール説明をするってこと?

246 名前:3以外クリア出来なかった人:2011/01/21(金) 15:49:42 ID:2A2j++jj0
麻雀はいっさい知らん。

247 名前:名無しさん@カブ好き:2011/01/21(金) 18:54:29 ID:hkB8GCfjO
了解、やめておく

>>245
シアレンス住人がマイスに牌の種類やら役やら発声やら説明する形で書いたら解説だけで20レス分以上になったw
本編入る前に疲労で手が止まるとかシャレにならん

248 名前:3以外クリア出来なかった人:2011/01/21(金) 19:11:55 ID:r9ZQElsB0
とまるいぜんに気力がとんで意識も飛ぶだろ。てかスレも飛ぶ。まあかきてさんのこともあるし当分雑談しよう。

249 名前:名無しさん@カブ好き:2011/01/21(金) 20:32:46 ID:L0CgmSgA0
>>247
20レス分ってどういう状況だよw
麻雀はやほおさんやらハンゲーさんでも普通に出来るからなー

250 名前:カイル×アリシア:2011/01/21(金) 21:09:02 ID:5SqMlgO70
カイルとアリシアの和姦です

251 名前:カイル×アリシア:2011/01/21(金) 21:09:29 ID:5SqMlgO70
ここはマナの家
今日もアリシア、マナ、セシリアの3人娘がおしゃべりを楽しんでいた。
「こうやって、女の子3人で、おしゃべりしてると、時間がたつのを忘れるわぁ。」
「そーよねー。楽しい。」
「しかし、私たちもあんがいヒマですよねえ。」
「あら、私は暇じゃないわよ」
「ですよねー」
「新婚さんですもんねー」
「なによ、その棒読みは。あ、そうそう、セシリアのほうはどうなってるのよ」
「え、そ…その」
「どこまでいったのよ、ね、ねったら」
「そ、それは…その」
セシリアがうろたえる姿を二人はニヤニヤと楽しんだり、他愛もない会話を夜遅くまで楽しんでいた。
帰るのが遅いアリシアを心配していた夫カイルの火をつけてしまうとは
当の本人であるアリシアは思ってもいなかったのである。

「ただいまーって、きゃっ!?」
扉を開けた瞬間後ろから抱きつかれてしまった。
カイルだ
帰ってきたアリシアの頬にキスをし、カイルは肩のあたりを軽く愛撫して、豊かな乳房に手をかける。
服の上からも乳首がすでに固くなっているのがわかる。
そこから服の中に手を滑らせ中に滑り込ませる
カイルの指がわざとソコは触らずに焦らすようにして揉みしだく。
カイルはアリシアの唇から耳たぶに移動し息を吹き込む。
そしてアリシアの乳首をはじく
「んっ!」
不意に敏感な所は弾かれて言葉が出なかった。
「今日は遅かったね」
「何いって・・・んん!」
耳たぶから首筋を舌で這わせながら、左手で脇を愛撫する。
同時に、我が家の玄関が閉められる。
「まだ、そんなに触ってないのに・・・。」
「おしおき」
「ば・・か・・っ」
大きく開いた胸元から強調するかのように乳房を出す。
あまり大きくない乳凛から乳首までが、カイルの言う通り触るまでもなく固くなっている。
「喜んでくれてる?」
「ちが・・ぅ・・ふっ」
アリシアは反論出来ない。頬はわずかに上気し瞳は心なしか潤んでいる。
人差し指と中指で乳首を軽くはさみ、手のひらを使って乳房を揉みしだく。
「はぁ・・あっ」
気持ち良くて甘い吐息しか出ない。
カイルはもうひとつの手でアリシアのスカートをたくし上げて白い魅惑的な太ももをまさぐり始めた。
カイルの手が滑るように下から上へと愛撫する。その都度にアリシアは快感で小刻みに体が震える。

252 名前:カイル×アリシア:2011/01/21(金) 21:10:23 ID:5SqMlgO70
「あっ!」
一瞬声が高くなる。カイルの指が一瞬アリシアの秘所に触れたからだ。
そっとカイルの顔を見る。
カイルはアリシアに何か言いたげに不敵な笑みを浮かべている。
顔を赤くして彼女はうつむいてしまった。
「んっ」
再びカイルの指が秘所に触れる。
すでにソコは下着に染みが出来るくらいに潤っていた。
カイルの指は下着の上から割れ目をなぞる。
「ふぁっ・・あっ・・」
焦らされるのが堪らなく快感だった。
足には力が入らない。
そのことがわかったのかカイルはゆっくりと彼女をお姫様だっこで寝室に運ぶとアリシアはダブルベッドの上に、仰向けに倒された。

カイルは無言でアリシアの唇に軽く口付し横たわっても豊かな彼女の乳房にキスをした。
固く尖った乳首を口に含む。
「あっ・・はっ・・・」
彼女の反応を楽しみながらカイルは乳首を軽く噛む。アリシアは軽く身もだえをする。
口には出さないが、もっともっととせがんでいる。片方の乳首を指できゅっとつまむ。
「ああっ!カイルっ・・はっ」
アリシアが仰け反る。カイルにされている事がすべて彼女にとって気持ちの良い事だった。
彼女の豊かな肉体は今よりももっと深い快感を求めている。
乳房をまさぐりながら時折乳首を虐める。
「・・カイル・・。」
アリシアが名前を呼んだ。
「ん?」
カイルが顔を上げる。彼女はカイルに訴えかけるような眼差しで見ている。
「・・・あの・・。」
カイルには彼女が何をして欲しいのかわかっていた。しかしあえてそれをしなかった。
「なんだい?」
「イジワル」
顔を真っ赤にしてカイルに言う。
その言葉が言い終わるか否かにカイルは彼女の乳首を軽くつねった。
「はっあ!」
体がかるく硬直する。無論痛みではなく、快感によって・・・。
「ちゃんとお願いして。」
カイルはアリシアの乳房を両手でコネながら言った。
「・・・・・・・・して。」
「何をだい?」
乳房をまんなかに寄せて二つの乳首を吸い上げた。
「お・・・マ・・ンコ・・もいっぱい触って・・・・」
快感の虜になっているアリシアはカイルに逆らう事が出来なかった。
「よくできました」
カイルは悪戯っぽく笑うと手を下腹部の方へと移動させた。
彼女の体がビクビクと跳ねる。
茂みの所を少しまさぐる。
徐々にしたの方へと降りてきた。
「足を開いて」
言われるままに足を開く。
カイルの指がようやく中心部へと近づいた。
下着の上から形がわかるように少し強めに割れ目をなぞると小さな膨らみが目に入った。
「アリシア……すごく濡れてる」
そういうと、すでに女性特有の甘い液体でぬるぬるになっている下着の上からそこを撫でた。
「ぁあっ!」

253 名前:カイル×アリシア:2011/01/21(金) 21:13:13 ID:5SqMlgO70
アリシアの声が大きくなる。
「ココを触って欲しかったんだね。アリシア」
少し早めに撫でつづける。
  くちゅ
「こんなやらいしい音立てて。」
「はっあっ・・カイ・・ル・・んんっ」
ゆっくりとアリシアの下着を脱がす。
透明の液体が中心から下着まで糸を引いて零れ落ちる。
「いやっ見ないで!」
アリシアはあわてて秘部を隠そうとする。
「やぁぁぁぁああぁ!」
ホントに恥かしいらしく彼女はいつも彼女ではなく、まるで子供のようにじたばたと暴れまわった。
「かわいいよ、アリシア」
カイルの言葉に不意に動きが止まる。
その隙を突いてカイルはアリシアの秘部に口を付けた。
「なっ!あっ」
ゾクゾクゾク!
快感がアリシアを支配する。カイルは丹念にソコを舐め、ちゅうっと、音を立てて吸った。
「ひゃぁっぁら・・メ・・カ・・ル・・はっあ・やぁ・・」
アリシアは言葉にならない。
快感の中で恥じらいが消えてゆき、より一層快感を求める。
両手で彼女の乳首を弄った。
カイルは自分の愛撫によって喜んでいるアリシアに対して愛おしさを感じた。
彼女をもっともっと喜ばせたいそんな気持ちでいっぱいだった。
「ああぁっ!そん・・な・吸わない・・んっでっ・・・。」
吐息で言葉が途切れ途切れだ。
ぴちゃっ・・じゅっ・・ずっ
カイルはわざと音をたてる。そうすることで彼女が聴覚的にも興奮する。
「こんなに溢れて・・。」
「いや・・ダメ・・恥かしい」
「でも気持ちいいんだろ?」
無言でうなづいた。
カイルは再びアリシアの一番敏感な所に口を付けた。
ズズズっ・・・
「はぁぁあ!あっ・・あっあ」
カイルは強く吸い上げ舌で転がすように舐めまわした。
より一層甘い蜜が零れ落ちる。
乳首もコレ以上無理だと言わんばかりに興奮して尖っている。
指で押したり少し摘んで持ち上げたりする度に彼女はビクビクと軽く痙攣する。
一番敏感な花芯もコリコリに固くなっている。
カイルはそろそろかな、と思った。
「ひゃぁっあっあぅん、もうイク!いっちゃうよぉ・・はぁ」
カイルは舌をコレ以上は無理だというぐらいの早さで花芯を上下に舐めまわした。
「イッ・・・・ク・・・あああぁぁあっ」
アリシアの内側から白くとろりとした液体が流れ出てきた。
彼女が満足した証拠だ。

254 名前:カイル×アリシア:2011/01/21(金) 21:14:16 ID:5SqMlgO70
軽い疲労が心地よかった。
アリシアはゆっくりと身を起こす。
口の周りが自分の液体でベタベタになっているカイルの口を優しく拭いてあげた。
そっとカイルの股間に触れる。
服の上からだったが液体が滲んでいた。
「あなただってぬるぬるじゃない」
「アリシアがやらしい顔するからだよ」

アリシアは無言で正座をし彼自身を衣服から取り出すとちゅっ とキスをした。それからゆっくり口に含んだ。
じゅっ ちゅぷ
片方の手で固くそそり立っている彼自身を握りもう片方の手で丸い二つのモノをきゅっと握り締める。
しゅっしゅっ
手で擦りながら上の方を吸いながら舌をスジに這わせる。
「ぅっわ・・アリシア・・気持ちいいよ」
アリシアは上目遣いでカイルをみる。
気持ちよさそうに瞳を閉じている。
彼のそんな顔を見た彼女は再び自分の中心が熱くなるのを感じた。
手で少し強めに擦りつづけ裏側を丹念になめ上げる。
それから丸いモノを吸うようにして口に含む。
「はっ・・・。」
「ねぇ、気持ちいいんでしょ?」
そういうと彼女は自分の乳房を少し持ち上げてカイルの固くそそり立っているものを挟み込んだ。
それから自分で乳房をクニクニと動かした。
勿論上下の運動も加わっているのだが・・・。
ちゅ・・・ちゅぷ
「だっ・・どこで・・覚えて!・・んっんあ。」
「前に読んだ本に・・・。」
真顔で答えるアリシア。
アリシアは上下に動かしつつカイル自身の先のほうを口で包み込む。
カイルはアリシアの頭に手を置く。たまらなく気持ちいいようだ。
出したいという衝動に突き上げられる。
「アリシア・・いい・・すごいよ・・。」
カイルは無理やりアリシアの胸から自分自身を引っぺがした。
コレ以上されると主導権を握られると、思ったからだ・・・。
「気持ち良くなかった・・・?」
急に離されたアリシアは逆に心配そうにカイルを見上げた。
「逆」
「イッてもよかったのに」
「だーめ」
 
カイルは半ば強引にアリシアをもう一度、ダブルベッドに押し倒す。
カイルはアリシアの花弁を指で広げる。
にちゃ・・・。
ゆっくりと中指を挿入してみる。
中は熱くて指が溶けてしまいそうだ。
「ふぅ・・ん」
思わず声が出る。
イッてからさほど時間がたっていない為か中はまだきゅうきゅうに締まっている。
すぐイかされちゃうなぁと、カイルは本気で思った。
「いいかい?アリシア」
アリシアはにっこり微笑んだ。
「いい、わよ」
「じゃ、行くね」

255 名前:カイル×アリシア:2011/01/21(金) 21:14:58 ID:5SqMlgO70
指を引き抜くとさっきまで指が入っていた所に自分の大きくなったものをあてがった。
くちゅっ・・じゅっ・・・
「はぁっ・・あっ」
アリシアがカイルにしがみ付く。イッった後の為アリシアはかなり敏感になっている様だ。
「ああぁん」
ぐちゅ・・・ちゅっ
ゆっくりと入り口付近で何回か出し入れをしてよく湿らせる。
じわじわとカイルの腰が沈んでくる。
「・・・よし」
「んんっ私の中・・カイルでいっぱいだわ。ふっ・・ん」
「すごく熱いよ・・アリシアの中」
ズッ・・・
少しスライドさせる。
「あっあっ」
アリシアの声が吐息とともに漏れる。
「幸せだよ」
ずっ・・ぐちゅ・・くちゅ
固いモノをアリシアの中で出し入れする。
腰を動かすたびに、二人にとって深い快楽の波が押し寄せてくる。
たまらなくなったのかアリシアはカイルの首に手を回ししがみ付く形となった。
「あっはぁぁ・・・きもち・・ぃ」
素直に言葉になる。
規則正しいカイルの腰の動き。
それでも十分気持ち良かったが欲が出てくる。
「もっと深く・・・・。」
思わずアリシアは口を閉じる。
自分から求めるなんてー・・・。
「いいよ、もっとやってあげる」
カイルの顔を見つめる。
精悍なカイルの顔を見てなんだか気恥ずかしくなって、照れ隠しのキスをする。
「・・・深く突いて・・。」
こういう行為の時に自分の要望を言うのは本の中だけの事だと思っていた。
「うん」
カイルはアリシアの両足を持ち上げて自分の肩に乗せた。
それから自分の体をずぶずぶと沈めていった。
「あああっん・ふっ・・ふかぁ・・い・・はぁっあ」
ぐちゅ・・ぐちゅ・・
体重を掛けるように腰を動かす。
緩やかに動いたり強く突き上げたりぐりぐりと腰を回す。
ぐっちゅ・・・・
「ああっんんっやっ・・きもち・・いぃ・・ひっ」
「くぅ・・締めすぎっ・・」
カイルの額に汗が滲む。
「やっだっ・・て・・きっ・・もちよくて・・勝手に・・・はっぁ」
頬を上気させながら潤んだ瞳でカイルを見つめる。
いつものおっとりとした表情とはうって変わってたまらなく艶っぽい。
そんな彼女の表情がことさらカイルを興奮させる。
じゅっぷ・・・ぷちゅっ・・・
何時の間にか肩に掛けられていたアリシアの足はカイルの肘付近までずり下がってきていた。
「よっ」
アリシアの足を静かに下ろす。
「アリシア、腰上げてみて」
「んっ・・こう?」
カイルはアリシアのほっそりした腰を持ち上げた。
「ふっ!」
カイルは強く深く突き刺す。
「っあっはぁ!」
腰から電気が走ったみたいに痙攣する。

256 名前:カイル×アリシア:2011/01/21(金) 21:16:06 ID:5SqMlgO70
「うっんひゃぁ!やっ・・・」
「・・・いいみたいだね」
ゴツゴツと奥に当っているのがわかる。アリシアの声が大きくなる。
片手を離すとアリシアの花弁を押し広げ固くなっている所に指をあてる。
「やっぁああっカ・・イル・・ああっ」
声がさらに大きく、というより絶叫に近かった。
隠れいていた小さな真珠が顔出す。
それから再びカイルは腰を持ち上げ激しく突き出した。
無理やり顔を出されたそれは激しく腰を動かされるたびに擦れて、彼女に凄まじい快楽をもたらす。
一番敏感な部分の直接的な感覚とじわじわと体の底からくる子宮からの感覚とで気が狂いそうだった。
瞳からは涙が零れ落ちそうだった。
もちろん悲しくてではなく、気持ち良すぎてどうしていいかわからない、といった涙だ。
「やあああっカイル・・・あっはっああっ」
アリシアはベッドのシーツを握り締める。
自然に体に力が入る。
ガクガクと足が震える。
ぐちゅっ・・・じゅっ・・ぷちゅっ・・・
「カイル・・・カイルっ」
「ん?」
カイルは腰の動きは止めずに聞き返した。
「もっ・・・ダメ・・・いっ・・・ぃいきそ・・」
完全に性行為を楽しんで表情が恍惚としている。
「イって、アリシア」
満足気にそう答えるものの自分も限界に近かった。
「んっ・・・。」
再びアリシアの足を自分の肘に掛けた。
ゆっくりとそれから徐々に腰の動きが加速する。
「カッ・・・カイッル・・はっぁ・・・もかっ・・んじて・・・。」
吐息混じりに問い掛ける。
「っ・・アリシア・・。ああ、感じてる・・・アリシアの中にずっといたい・・・気持ち・・よすぎっ・・・」
カイルの背中にうっすらと汗が滲む。
カイル自身にエネルギーが集まり始める。
カイルのソレがさらに硬度を増す。
再びアリシアはカイルの首に腕を回してしがみ付く。
「ぃいっ・・・頭がおかしくっん・・なりそう」
月明かりに照らされて二人の汗がキラキラと光る。
二人の吐息しか聞こえてこない。
ぐちゅちゅ ちゅッ くちゅっ
時折アリシアの太ももに震えが来る。
カイルのアンダーヘアがチクチクとクリトリスを刺激する。
それに加えて膣の奥をゴツゴツと当てられる、それが子宮全体をゆさぶる快感へと変わる。
「アリシア・・愛してる。」
アリシアは閉じていた瞳を開けてカイルを見つめる。
「私も・ょ」

257 名前:カイル×アリシア:2011/01/21(金) 21:16:38 ID:5SqMlgO70
子宮が収縮を始める。
大きな快感が波となって押し寄せる。
「っく・・イク・・あっはっっ・イクッ!」
アリシアが仰け反る。
それとほぼ同時にカイルが歯を食いしばる。
「・・・・アリシア・・・僕も・・イクッ」
集中した生命エネルギーがアリシアの中へと放出される。
「うっわ・・―――っ」
びゅるっ  びゅっ
「っはぁぁぁ」
アリシアの体から力が抜ける。
首に回されていた腕はすでにカイルから離れていた。
しかし彼女のとある部分は今も収縮運動を繰り返している。
「はぁ・・はぁ・・。」
ゆっくりとアリシアが覆い被さる。
「もう・・・・。」
アリシアはくすりと笑った。
二人でしばらく余韻を楽しんでいた。
「あのさ」
「んっ?」
「子どもの名前・・どうしようか」
耳元で囁く。
「もう決めてるの、男の子だったらアルス、女の子だったらアリア」
「いい名前だね、どうやって決めたの?」
「もちろん占いよ」
「はは……」
静かな時が流れる。
「ふふっ」
「ん?どうしたの」
「カイルのが、また出てきたわ。ちゃんと繋がってた証拠ね。」
カイルの腕枕で寝転がっているアリシアは夫の顔をみた。
アリシアにいつも以上の色気を感じて急にカイルは我に帰った。
顔が赤くなる。
「どうしたの?」
アリシアは身を起こしてカイルの顔を覗きこむ。
「あっいや・・・。なに・・そのえと・・・。」
「なに?」
「こ・・これからもよろしく」
そういって起きあがると軽くアリシアの頬にキスをした。

258 名前:カイル×アリシア その後:2011/01/21(金) 21:23:38 ID:5SqMlgO70
そして…
数ヵ月後アルヴァーナ病院にて
「どう?どうなの?お母さん」
「はいはい、慌てない慌てない」
ここ数日アリシアの容態がおもわしくなかった、急に気分が悪くなりだしてきたので
もしかしてと思い彼女は医師である母のナタリーに相談に向かったのだ。
そして診断の結果…
「おめでとう、妊娠してるわよ」
「ホントに?本当なのお母さん!?」
「本当よ、これからは一人の身体じゃないんだから、私の言う事はしっかり実行すること、いいわね?」
「もちろんよ、私とカイルの子どもなんですもの」
「それにしても、私はお婆ちゃん、レイは叔父さんになるのね〜」
「よろしくね、お・ば・あ・ちゃん♪」
「こーら」
「ふふふ」

十月十日の後、アリシアはカイルとの子どもを、母ナタリーと弟レイに助けられながらも出産した。
元気のよい産声で叫ぶ我が子をカイルは腕で抱き、アリシアと対面させる。
「はじめまして、ママとパパですよ」

終わり

259 名前:名無しさん@カブ好き:2011/01/21(金) 22:35:20 ID:L0CgmSgA0
乙乙
なんか久しぶりに感じる
2もいいなー

260 名前:名無しさん@カブ好き:2011/01/21(金) 23:38:43 ID:6RU6ZiPv0


261 名前:名無しさん@カブ好き:2011/01/22(土) 00:41:46 ID:WM0mzPRDO
乙、アリシアにも春が来たか

>>249
字で説明するの案外難しいんだ、会話しながらやってみせる感じだから余計に
気が向いたら続き書いてみる、投下する場合はzipかなw

262 名前:名無しさん@カブ好き:2011/01/22(土) 00:42:35 ID:E1tZ/s2C0

待ち望んでいた2ネタ。誰か2の他のヒロインも書いてくれないかなぁ

263 名前:名無しさん@カブ好き:2011/01/22(土) 00:50:09 ID:PiYCDVuZ0

1と3はもってるけど2はもってないんだよな

264 名前:お留守番:2011/01/22(土) 01:58:54 ID:GTWjjvaw0
乙。
久々に2を見たぜ!
あと風邪は治りました。
御心配おかけしました。

265 名前:もんじ ◆gd9NVb5EGA :2011/01/22(土) 08:21:23 ID:/kZU0Kz00
乙かれさ〜ん
エロ描写うめぇ〜。 ごちそうさまっした

2ネタか〜。 2を持ってないからカケネェ

266 名前:もんじ ◆gd9NVb5EGA :2011/01/22(土) 08:45:51 ID:/kZU0Kz00
そういえば、前の自分のSSで「マイスは僕の方へ顔を〜」ってところ。
シアに脳内変換させといてください。

腐文+そこの間違いで、見てて爆笑してしまったw

連レスすみません

267 名前:名無しさん@カブ好き:2011/01/22(土) 19:24:57 ID:PqAxMiMg0
こりゃ時代が来たな

268 名前:名無しさん@カブ好き:2011/01/24(月) 03:33:22 ID:0y34pb7l0
アネットさんのは一つもないんだな…これは…

269 名前:お留守番 エリスとエリスとラグナのお留守番 二日目 :2011/01/24(月) 04:13:07 ID:Tn7WSieQ0
とりあえず書いたので投下。
注意書き。
・エロはありだけどうっすい。
・百合あり。
・エロ以外はメモ帳に書いてあるのをうつすけど、
 エロいところは本能のままに書く。
・駄文&腐文。
もんじ様のSSを待つ暇潰しに読んでいただけると嬉しいです。
では、相変わらずPSPからいきます!

270 名前:お留守番 エリスとエリスとラグナのお留守番 二日目:2011/01/24(月) 11:42:18 ID:Tn7WSieQ0
「「ご飯ですよー。」」
「あ、は、はーい!」

どうやら昨夜の出来事はエリスさん達の中で、
消去されたみたいだ。
だって朝、ものっすごくスッキリしたような顔で、

『『おはようございまーす!!』』

なんて爽やかに言われたら

『あ、おはようございまーす。』

って返すしかないよね!?

「「ラグナさーん。
  冷めちゃいますよー!」」
「はーい!!
 今いきまーす。」












洗濯。
まあ、僕は干すだけなんだけど。

「おお、ラグナ殿。
 せいが出ますな。」

つぶてさんがふわふわ浮いてきた。

「ああ、つぶてさん。
 あれ?うづきさんはどうしたんですか?」
「うむ。
 実はまた勉強の時間なのに逃げてしまってな……。」

まあ、うづきさんが勉強の時間にいなくなるのはよくあることだし、
すぐに見つかるとは思うが、
洗濯が終わり、買い出しまで時間もあるので、

「じゃあ、僕も探すのお手伝いしますよ。」


271 名前:お留守番 エリスとエリスとラグナのお留守番 二日目:2011/01/24(月) 12:19:12 ID:Tn7WSieQ0
というわけで、僕はとりあえずエリスさんに聞くことにした。










「エリスさーん。」

……返事がない。

「おかしいな……。」

いつもなら酒場の掃除中なんだけど……。
とりあえず二階へ。


「エリスさーん?」

階段からひょっこり顔を出す。
誰もいないが、エリスさんの部屋のドアが不自然に開いていた。

「「……ぁ…………ぉ……」」
「……?」

二人の声が聞こえるが、よく聞こえない。
そして、階段を上りきった時だった。

「「ひゃああん!!」」
「Σ!!!!」

……びっくりしたぁ……。
なんだ今のは……喘ぎ声?
やはり、部屋の中らしい。

「…………。」

そっとエリスさんの声がする方へ。
そして部屋の隙間から中を覗く。
するとそこには……。



「「はむ……ちゅぶ……くちゅ……。」」

ベッドの上で絡み合うエリスさん達がいた。

272 名前:お留守番 エリスとエリスとラグナのお留守番 二日目:2011/01/24(月) 14:40:53 ID:Tn7WSieQ0
「「ぴちゃ……くちゅ……あふ……。」」

二人の行為から目が離せない。
お互い一糸纏わぬ姿でディープキスをしている。
お互いの興奮からか、頬は紅潮し、
僕もたまらなく興奮してしまう。
しばらくして、二人は口を離す。
そして白いエリスさんが仰向けに横たわる。
黒いエリスさんがその顔をまたぐ。

「エリスさん……ここ……こんなに濡れてますよ……?」
「エリスさんだって……///」

つづいてぴちゃぴちゃと水音が聞こえてくる。
お互いの性器をなめあっているようだ。

「はぁ……ぴちゃ……くちゅ……」
「あっ……ふっ……じゅる……」

…………ちょっと見にくい……。
もう少しだけ……ドア広げても……。




ギィィ……!




音空気嫁ぇぇぇぇ!!!

「「誰!?」」

ほらバレた……。

273 名前:お留守番 エリスとエリスとラグナのお留守番 ニ日目:2011/01/24(月) 15:21:30 ID:Tn7WSieQ0
「「ら、らぐな……さん……?」」
「あの……その……ごめんなさい……。」

頬をかきながらドアを開け二人の前に立つ。
シックスナインの体勢のまま、二人が僕を見上げる。
そして、大急ぎで頬を赤らめつつ、服で体を隠す。
ヤバ……可愛い……。

「「も、もしかして最初から……。」」
「た……多分……。」
「「!!!!???///」

うわわわ、こんなに真っ赤に……。

「ということは……。」
「わ、私たちがラグナさんにむ、胸を触られて興奮が収まりきらなくなった事も……?」
「え?」

それは初耳ですが……?

「「あれ?」」

どう見ても自爆です本当に(ry

「「そ、そんな……!?」」


274 名前:お留守番 エリスとエリスとラグナのお留守番 ニ日目:2011/01/24(月) 15:46:05 ID:Tn7WSieQ0
煙が出てる!!
煙が出てるから!!
ああもう赤くなりすぎ!!









ガチャ…………。








ん?
なんか後ろで音が……?
後ろを振り向くとそこには黒エリスさんが立っていた。
全裸のままドアに手をかけ鍵をかける。
い、いつの間に……!?

「も、もう駄目です……。」

白いエリスさんが後ろから抱きついてくる。
ふよふよした感触が背中に……。

「こ、このままじゃ恥ずかしくて死んじゃいます……///」

黒いエリスさんも抱きついてくる。
二人とも全裸です……。
僕はホモでも不能でもないので当然おっきくなります……。

「あの……なにを……?」
「「ラグナさんにも、恥ずかしいめにあってもらいます!!」」
「え?あの、ちょっとぉっ!?」

Wエリスさんによる逆レイプ大会が始まるみたいです……。

275 名前:お留守番 エリスとエリスとラグナのお留守番 ニ日目:2011/01/24(月) 17:17:28 ID:Tn7WSieQ0
「「こ、これがラグナさんの……。」」

僕は二人のエリスさんに衣服をすっかり剥ぎ取られ、
ペニスを二人の目の前に晒している。
二人は興味津津といった様子で僕のモノをみている。

「「あ、あの……さわっても平気ですか……?」」
「は、はい。
 別に大丈夫ですけど……。」
「「じゃ、じゃあ……。」」

エリスさん達の細い腕が僕のペニスをなでる。

「あっ……く……。」
「ふぇ!?」
「あ、あの、痛かったですか?」
「いえ……その、気持ちよくて……。」

女性経験もないし、この反応は当たり前だと思う。
すると、エリスさん達はぱぁっと笑顔になると、

「じゃ、じゃあ……。」
「もっと気持ちよくしますね!!」

と言うと同時に、僕のペニスにかぶりついた。

「「はむ……じゅる……れろ……。」」
「う……ああ……!」

もともと一人の人間だったからか、
ものすごいコンビネーションで攻めてくる。
裏筋かと思ったらすぐに尿道が舌でほじくられ、
竿を舐められる。

「うあ……で……るぅっ……!!」
「「!!?」」

びゅるるるるるるるっ!!

「「あ、あはぁっ……♪」」

エリスさんの顔に、胸に、髪の毛に。
大量の精液がかかる。
その姿はとてもいやらしくて……。
僕のペニスは一度出したあとなのにもっと大きくなったようにも思えた。


276 名前:お留守番 エリスとエリスとラグナのお留守番 ニ日目:2011/01/24(月) 17:19:19 ID:Tn7WSieQ0
すいません。
用事があるのでちょっとでかけてきます。
あと、途中からPCから書き込んでいます。
それじゃあまたあとで。

277 名前:お留守番 エリスとエリスとラグナのお留守番 二日目 :2011/01/24(月) 22:39:21 ID:Tn7WSieQ0
ただいまです。
では続き。

278 名前:お留守番 エリスとエリスとラグナのお留守番 二日目:2011/01/24(月) 23:52:54 ID:Tn7WSieQ0
「うふふ……まだおっきいままですよラグナさん……。」
「この様子ならあと何回かいけますよね?」

あまりの快感に意識が飛びそうになりながらも頷く。
僕自身、やめてほしくないんだろう。

「じゃああの……私のおまんこなめてもらえますか?」
「え?」

意識覚醒。
性器をなめろ……と?

「でも……片方だけしか相手できませんよ……?」
「大丈夫です。」
「私たち感覚を共有してるんです。」
「元々一人の人間ですから。」
「片方に快感が流れれば快感が。」
「片方に痛みが走れば痛みが。」
「「お互いの体に流れるんです。」」

こんな時でも怒濤の台詞連。
ありがとうございました。
そして二人は僕に向かって足を開いた。
二人の性器はぐちゅぐちゅに濡れて光っていた。
どちらでもお好きなほうを。
ということだろうか。

「そ、それじゃあ……。」

多少躊躇ったあと、白いエリスさんの性器に口をつける。

「「あんっ!!」」

どうやら感覚共有うんぬんは本当らしいです。

279 名前:お留守番 エリスとエリスとラグナのお留守番 二日目:2011/01/25(火) 01:57:58 ID:BYJq2SkV0
ごめんなさい。
今回はここまでです。
むっちゃ眠い。
あと本能が性欲よりも睡眠欲を求めている。
また今度会いましょう。
こんな駄作を見てくださってありがとうございました。
近いうちにまた投下します。
ごめんなさい。

280 名前:名無しさん@カブ好き:2011/01/26(水) 00:19:37 ID:IMd8sTe5O
とりあえず乙、続き待ってます

281 名前:名無しさん@カブ好き:2011/01/26(水) 00:24:21 ID:97ttC9r00
お留守番さん乙

>>268
本スレではアネットさん大人気なのにな・・・
なんでアネットオンリーの作品ないんだろう?

282 名前:もんじ ◆gd9NVb5EGA :2011/01/26(水) 00:55:21 ID:wsEywy4O0
乙かれさまさま

アネットって、FのミルクYOKOSEの小さい女性だっけ?
そういえば確かに無いですよね……。 今度ストーリー考えてみようかな

とりあえず、自分も自分の長編を終わらせるために書きますね
飽きたとは思いますが、冷めた目ではなくて暖かい目でみてくださいな


283 名前:アクナさんの突然変異:2011/01/26(水) 01:39:56 ID:wsEywy4O0
もしも、故郷を知らないとして……その故郷を知りたいと思う人は何人いるだろうか?
過去の記憶が無い者は、今の生活が充実している物だとして、思い出そうとする人は何人いるだろうか?
そう思う時がよくある。 「過去を本当に知りたくないのか?」さっきアクナちゃんにそう言われた時にも
ふと考えさせられた。 でも、自分は今の生活を大事にしたい。 雲で見えなくなった太陽よりも、雲から降る
雨をどう利用したらいいか? そっちの方が大事だからだ

「それで? まず最初はどこへ行くのだ?」
「ん〜〜? そうですね〜……ではシアが働いている花屋さんにでも行ってみましょうか?」

自分とアクナちゃんが一緒に出かける事を妻に伝えたかったし、それにここからいちばん近い
見学がてら、家族がどういう仕事をしているかをアクナちゃんにも教える事ができる
もしかしたら、何かしてくれるかもしれない。 変な期待が胸を横切るが、そんな事は無いと自己暗示をかけて邪念を消した

「おお……お花屋とは、地上の植物なのだろう? 楽しみだ」

そう言うアクナちゃんの顔は本当に楽しみそうに見えた。 僕の手を握る小さな手を前後に揺らしながら
本当の少女のようにるんるるん♪と鼻歌を歌っている。 アクナちゃんの姿のおかげで変には感じなかったが
こんな一面もあるんだと、意外なところを見せられた気もする

シアの花屋の前にまで来ると、誰かが鉢植えを運んで来ているのが見えた
小さなその姿は、うちの子供かと思ったが違った。 あれはモニカちゃんのようだ
鉢植えを置き、ふぅっと一息ついた後のモニカちゃんと目が合った。 するとその表情は
ほころんで笑顔になり、「お兄ちゃぁん!」っと手を振りながらこちらに走ってくる
だが、俺の横で手を繋いでいるアクナちゃんを見た瞬間、突然しかめっ面になり
走るスピードに加速力が増した

「お兄ちゃん! この娘は誰!?」

自分よりも、背の小さいアクナちゃんを指差してギリギリと歯を立たせている
妙に怒っている様に見えるのは気のせいだろうか? いや、これは怒っている
自分と女の子が手を繋いで歩いている事に嫉妬したのだろう
それは女性の嫉妬なのか。 子供の嫉妬なのか……そこはわからないが

「ええと、紹介するね。 しばらくの間、僕の家に住む事になったアクナちゃんだよ」
「どうもはじめまして。 アクナと申します…」

(ちゃんはやめんか、ちゃんは)脳内でテレパシーされて、手を軽く抓られてしまった
こんな小さな子にさんづけもおかしいでしょうと言い返したかったが、文句を言われるのは
わかっていたのでやめた

「ええ〜!? なんでモニカは駄目なのに、そんな小さい子がお兄ちゃんの家に居てもいいの!?」
「それは〜。 仕方が無いことで……」
「うぅ〜〜……! やだぁ! モニカもお兄ちゃんの家に行きたいー! シアレンスの木の中でお兄ちゃんやお姉ちゃん達
一緒にいっぱい遊びたいもん!」

モニカちゃんが腰に、涙目になりながら抱き付いてきた
そういえばモニカちゃんは今年で何歳になるのだろうか? 初めて会った時と比べて、大きくなった
小学3〜4年くらいの身長はあるんじゃないんだろうか? 店の手伝いを積極的にやるなど、随分と立派になった
子供達の遊び相手もしてくれるし、彼女も一人前の「お姉ちゃん」になったと思ったのだが…
やはり、時々こうして甘えてくるのはモニカちゃんらしいなと思う

「ねぇいいでしょ〜? 私もお兄ちゃんの家にいきたいよ〜」
「だ〜め。 モニカちゃんはこのお花屋さんのお姫様なんだから…ね?」
「どうしたのモニカ? あら、あなた……?」

モニカの様子を見に、シアが出てきた。 アクナちゃんと僕が一緒に町を周りにいくと言うと
笑顔で了認され、僕にひっついて離れないモニカを優しくほどいてくれた

「ほらほら。 お兄ちゃんが困ってるでしょう? もう行かせてあげなさい」
「だってぇ! あの子だけ……」


284 名前:アクナさんの突然変異:2011/01/26(水) 02:11:05 ID:wsEywy4O0
のほほ〜んとこの状況を見ているアクナちゃんを睨みつけて、ガルルルっと犬のように威嚇している
一方のアクナちゃんは「なんだあいつ」とでも言いたそうな表情をして、相手にはしていなかった
無言で袖を引っ張ってくるのは(もういいから次の場所へ行こう)とテレパシーで伝えてくる内容を
感情を付け加えて説明しているのがわかる

「それじゃ、僕達は行くよ。 息子達によろしくね」
「ええ、行ってらっしゃいませ。 ほら、モニカも言って…」
「うぅ〜」

納得のいかない顔で、モニカちゃんは僕を見ていた。 同じ高さになるまでしゃがんで
頭を撫でてやると、ふんっとそっぽを向かれてしまった。 ツン時代モニカお嬢様の復活か?
とりあえず最後に「行ってくるねモニカちゃん」と言い残して、シアに手を振りその場を後にした
しばらく歩いていると、トゥーナとガジが営む武器屋についた。 おや? 扉の前に誰かがいる
目を細めてよく見ると、その影はペルシャとさくやであった。 二人に近づいて、後ろから声をかける

「こんにちわ。 さくや、ペルシャ」
「あ! マイスくんだぁ! おはよーございマス!」
「おぉ、マイスはんやないか。 こんにちわ〜」

二人が武器屋の目の前にいるとは珍しい
何か用でもあるのだろうか?

「どうしたんですか? 店の前になんか立って…」
「ああ。 実はなぁ「ねぇねぇ、聞いて聞いてぇ! 実はさくちゃんがね、かんざしを壊しちゃったんだよ〜」
「かんざし…? あぁ、なるほど! だからここにいるんですね?」
「そうなんよ〜。 困った事になってもうてな? うん? それより、その隣の可愛らしい子はどなた?」
「可愛らしいって言うな!」

うお!? アクナちゃんの腕からトゲが発射された!? 危な!
間一髪、さくやはそれをかわしたが、そのトゲはお店の扉のガラスに直撃して
そのガラスが割れてしまった。 つまり人の家の器物を損害させてしまった訳だ

「あぁ……危ないなもう! 何すんねんな」
「うわぁ〜! ドアが壊れちゃったよ〜?」
「な!? 何してるんですかアクナさん!?」
「何って……あいつが悪いのだ。 私を可愛いと馬鹿にしおって」

あらら〜、知らんぷりですか〜。 やばいなぁこれ弁償じゃないか…
バレないうちにこの場から立ち去った方が……

「………これ割ったの………誰?」

みんなが一斉に僕を指差す
やっぱ無理でした!



285 名前:もんじ ◆fTwPIBpo/g :2011/01/26(水) 02:13:06 ID:wsEywy4O0
突然頭が痛くなってきたので、ここまで
本当はもっと更新したかったんですが……すみません

286 名前:名無しさん@カブ好き:2011/01/26(水) 15:36:19 ID:IMd8sTe5O
>>281
キャラが普通すぎて文字にするには弱いってのが本音
活字はキャラで笑いがとれないとシュールになるか重くなる

そういう意味では3の旅館コンビやトゥーナ、ショコラはエロ抜きなら上位クラスの動かしやすさを持ってる

287 名前:名無しさん@カブ好き:2011/01/26(水) 15:37:00 ID:IMd8sTe5O
いけね、マジレスしてたら乙忘れたw
乙でした

288 名前:3以外クリア出来なかった人:2011/01/26(水) 15:46:41 ID:fWNdP4KQ0
>>286エロ無し・・・ならね。エロ無しギャグ系とかでいいならいくらでもかけるんだが・・・

289 名前:名無しさん@カブ好き:2011/01/26(水) 17:34:13 ID:4PEmHt+A0
>>281
ヒント:
っロリ

290 名前:お留守番:2011/01/26(水) 22:23:22 ID:MOSGRBRT0
トゥーナか。
うちのマイス一家みたいな感じのはなんてジャンルなの?
バカップル?


291 名前:釣り師:2011/01/26(水) 22:51:45 ID:gnEAjlgy0
2月になったら本気出す。

どんなの書けば喜ばれるんだろう…
ネタ構築済み
・3 しののめ 風俗店・都
・2 ロザリンド 強盗にレイプ
・3 クルルファ ラスクにレイ(ry
・3 シア&モニカ オーク&飼い主にレ(ry
・F ラピス 性病の患者に騙される
・F セルフィ 実家からの追手に(ry

292 名前:お留守番:2011/01/26(水) 23:09:16 ID:MOSGRBRT0
なにげなく前スレ読み返してたら>>414が・・・。

釣り師さん頑張って下さい。
俺も二月になったら本気出す。

293 名前:もんじ ◆fTwPIBpo/g :2011/01/26(水) 23:11:05 ID:wsEywy4O0
>>290
ほのぼのラヴギャグに一票

エロって難しいですからね、エロ無しなら俺もたくさん書けますぜ
しかしルンファ最近全くやってないから、キャラの口調とか忘れかけてきてるぜぜぜ

あ。 アネットについて、ネタ思いついたので短編書かせてもらいますわ
注意書きとしては、相変わらず駄文なのとキャラ崩壊ですかね
暖かい目で見てくださいな。 ではどうぞ

294 名前:もんじ ◆gd9NVb5EGA :2011/01/26(水) 23:16:36 ID:wsEywy4O0
コテが変わっている事に驚いたw ↑のレス俺っすよ。
あと釣り氏様の提案に、俺はしののめさんのを見てみたい。 俺は3月から本気出す

失礼しました。 それでは改めてアネットをどうぞ…

295 名前:名無しさん@カブ好き:2011/01/26(水) 23:43:46 ID:IMd8sTe5O
>>288-289
同じくw。そしてロリや猫クチ、丸顔は見た目のキャラだから絵なら探せばいっぱいあると思うよ

>>290
ジャンルはショートショート(短編)に入ると思う
ある一時の出来事とかだと短いからジャンル分けはあまりされないかな?

296 名前:大爆走☆大暴走:2011/01/26(水) 23:58:31 ID:wsEywy4O0
「ラグナー! おはよ〜♪」

朝もまだ早い時間に、畑を耕していた僕の元に元気な声がとんできた
振り返ると、そこにはいつもと変わらない背の小さな少女が走ってくる。 いや、正式には少女姿だろうか?
……っと、そういえば今日は休日であった。 郵便配達は休みのはずだ
いつもと変わらない姿と思われたアネットさんの肩には、いつも掛けている大きなかばんが見当たらなかった

「おはようございますアネットさん。 休日でも早いですね」
「あはは。 そうでしょ? 平日とか休日とか関係なく、私はいつも早起きなんだよ〜」

思わず感心してしまった。 さすが風の子、女の子、元気な子
だけど朝早くから何故、僕の元に来たのだろうか? 手紙じゃなかったら、何か用があって来たはずだ
考えすぎか? ただの挨拶だろうか? 聞いてみれば早い

「僕に何か用事ですか?」
「え? ああ! ええと……その…」

なにやら、手を後ろに組んでもじもじとし始めた。 顔を俯かせ、時折チラチラとこちらを見てくる
照れた様に赤い顔で見上げるアネットの表情に、可愛らしさを感じてしまった
そういう風に見られると、なんとなくこちらも恥ずかしくなってしまう

「あの、あのね……ラグナにお願いがあるんだけど…」
「あ、はい。 なんでしょうか? 僕にできる事であればなんでも」
「せ…せい………せい…」
「せい?」

せいから先の言葉が出てこないのだろうか。 恥じらいの表情はさらに赤くなり
体も横に揺らし始めた。 人に物事を頼むのがそんなに恥ずかしいのだろうか?
アネットさんにはいつもお世話になってもらっている。 できれば力になりたい
そのために正直に言って貰いたい

「大丈夫です。 笑ったりしませんから、正直に話してください」
「せい……せい…精子………飲ませてもらえない…かな?」
「………はい?」

その言葉に僕は制止した。 まじめに言って今アネットさんが言った言葉がなんなのか
聞き取れなかった。 いや、聞き取れはしたけど、意味がわからなかった。 精子を飲ませて……?
え? 精子ってあの……卵子に結びついてなんちゃらかんちゃらの精子?
男性器から出るあの白い液体の事? ………え、ぇぇぇぇぇえええええええ!?

「えぇ!? ちょ、どどど…どういう事ですか!?」

今にもオーバーヒートしそうなくらい、顔が真っ赤になっているアネットさんに
その言葉の意味を求める。 思考がうまく回らない
だって、そんな事を頼むなんてただ事じゃない! 一体何があった!?

「……………」
「ええと、すみません。 聞こえませんです…」

ぶつぶつと小さい声で、何を言っているのか聞き取れない
こちらの顔を見ようとしないため、覗き込んでやると、本当に恥ずかしそうに目を見てくる
そのまま、トーンを元に戻して喋りだした

297 名前:名無しさん@カブ好き:2011/01/27(木) 00:23:38 ID:grEWVUIF0
投下切れかな?

>>291
・3 しののめ 風俗店・都

でお願いします

298 名前:大爆走☆大暴走:2011/01/27(木) 00:30:02 ID:yxzAW5w50
「私って……背が小さいくて悩んでるのは知ってるでしょ?」
「はい。 知ってます」
「それでね、なんとか背を高くできないかな〜って悩んでたらね。 精を飲むと身長が伸びるって聞いたから」
「………え? 誰ですか、そんな事を教えたのは?」

そんないかにも嘘だとわかる言葉を信じ込むのか? よほど口が上手い奴じゃなきゃ無理だぞ
アネットさんが指を差した方を、そっと振り返る。 さぁ、見せてもらおうかその顔を………
………そこには、カブをカメラの用に持ちながら、こちらをニヤニヤと見ている恐ろしい者の姿があった
うむ。 なるほど、納得せざるをえないなコレハ

「だから……ね? お願い…」

切ない声でそうおねだりしてくると、しゃがんで僕のズボンに手を掛けてきた

「ちょちょ!? そんな…そんな事言われたって……」
「私も恥ずかしいの……でも、背が高くなりたいだもん。 お願いだから…」

これは、背を高くしたいとかそれ以上の問題だ
精を飲むとは、つまりフェルァをする。 その行為は性行為である
性行為とは、本当に認め合えた異性同士が、お互いの許可をもらって初めてできる事である
別に、アネットさんが嫌いとかそういう訳では無いのだが、色々と問題がありすぎるのだ

「それに……ラグナのなら我慢できるから」
「ア、アネットさん……」

その言葉に一瞬心を揺らされたが、駄目だ!
僕は一人の男として、プライドを守りたい! そして、アネットさんの事も守りたい
ここは断わ……「ギロ」
あれ? あはは。 なんか後ろの視線がすんごく怖いなぁ……
やっばい、冷汗がやっばい。 断れない、コレハコトワレナイ
ならば……逃げるのみ!!

「すみません!」
「あっ!?」

アネットさんを振りほどいて、後ろでは無く右斜め後ろへ猛ダッシュで逃げる!
これぞまさに戦術的撤退である! フハハハハハ☆誰も僕に追いつけはしない☆

…ドドドドドドドド

ん? 誰かが追いかけてきている?
し、しかも足音が近くなっているだとぉ! 誰だ!?
こんなに早く走れるのは僕くらいしか……

「むぅぅぅぅわぁぁぁぁてぇぇぇぇぇ!!」
「ぎゃぁぁあああああああああああ!!」

なんなんだアレは!? アネットさん!? アネットさんなのか!?
鬼の形相で追いかけてきてすんごい早い! 早いし、何より怖い!!
表情が後ろの土煙の☆とあってねぇよ!! 少女があんな顔していいのかよ!?

「うわぁぁぁぁあああ!! 来るなぁ! 来るなぁぁぁあああああ!!」
「とぅぅぅおおおおおむわぁぁあああああるぇぇぇぇええええええ!!」

やばい。 このままでは追いつかれる!
ここで僕は奥義、俊足を使った。 トゥルルルルン♪ ラグナのスピードが100上がった

「なにぃ!?」
「フハハハハハハハハ! 追いつけるものなら追いついてみろぉい」

299 名前:大爆走☆大暴走:2011/01/27(木) 01:21:35 ID:yxzAW5w50
ドドドドドドド!!

なにぃ!? この僕のスピードについて来られる者がいるだとぉ!?
誰だソイツは!? 後ろを見てみる……

「ぬぅぉぉぉぉおおおおおおおおおおお!!」
「ぎぃやぁぁあああああああああああああああ!!?」

な、何なんだアレは! いや、マジでなんだアレ!?
逆立ちで、鬼の形相で走ってきてるよ! 手をすんごい速さで動かして追いかけてきてるよ
怖ぇぇええええええ!! モンスターだろアレ!? 絶対モンスターだろアレ!!?

「ひぃぃぃいいいいいいいいいい!!」
「とぉぉぉぉむわぁぁぁぁるぇぇぇぇえええええええ!!」

ギャァァアアアア!! もはや自分がどれくらいのスピードで走っているのかがわからないぃぃぃ
目から流れ出る涙が、物凄い勢いで後ろに消え去っていく。 今の僕にはこの怪物から逃げる事しか頭にない
喰われる! 掴まると喰われる! その恐怖と防衛本能だけが思考を支配していた

「ぬぅぁぁぁぁぁぜぇぇぇぇぇにぃぃぃぃぃげぇぇぇぇるぅぅぅぅぅぅ!?」
「怖いからですよぉぉぉおおおおおおお!!」
「ならば怖くなくなれば良いのだな?」
「え?」

そう言うと怪物の顔が元に戻り、アネットちゃんの可愛いらしい素顔になった

「待てぇー!」
「いや、声や顔を元に戻しても、その走り方で充分怖いですから!!」
「捕まえたぁー!」
「ぎゃーー!!」

しまった。 突っ込むのに頭が意識していて、スピードが緩んでいた
ズザーっと、ヘッドスライディングしながら、僕はアネットさんに抱きつかれた
そして、体を反転させられると、一気にズボンを下ろされる。 そこに現れたのは、弱々しい僕の息子の姿であった…
当たり前だ。 あんな恐怖体験をさせられた後なのだから

「こ、これがラグナの………これで私も…!」

それでもお構い無しに、アネットさんは一気に僕のソレにがぶりついた!
突然の艶めかしい刺激に、僕のペニスは一気に大きくなる。 そのままアネットさんは舌を使ってペニスを舐め回し
口内を凝縮させて、まだ皮被りのペニスを愛撫させた

一旦口を離したかと思うと、皮と亀の間のわずかな隙間に舌を突き刺して一周回し
皮を一気にカリの部分まで裂き下ろした。 そしてまた深く口元にまで飲み込んで、今度は頭を上下に揺らす…
じゅぽじゅぽと淫らな水音が、耳に響き渡る。 体を痺れる様な感覚が走り、射精感に僕を追い詰める

「ぅぁ……!?」
「ふふふ♪…あむぅ…じゅるる」

初心者とは思えないその動きに、驚きの声をあげようとするが
それを快楽が音のない喘ぎ声に変換させてしまう、アネットさんの金髪のツインテールが
僕の太ももを摩りくすぐったい。 しかしその感触もまた一つの快感として、僕の脳内に送られてくる

「ぁぁ……そんな…!?」
「ねぇねぇ……早く出してよぉ……」

アネットさんの顔の動きが、より一層激しくなった
上下に動いて口でしごくだけでなく、唇を放して舌で嘗め回してきたり
裏筋にキスして、そのまま唾液を摩りつけながらレロ〜〜っと上に流したり
あらゆる方法で、僕を射精感を高めた。 無論、そんな貪られるような気持ちよさに射精ゲージは一気に
レッドゾーンにまで追い詰められる

300 名前:大爆走☆大暴走:2011/01/27(木) 01:38:17 ID:yxzAW5w50

「かはぁ…! だ、駄目です……! アネットさん…そんなぁ、そんなぁ…!」
「あは。 ラグナかわいい……私よりも小さい子みたい♪」

残された理性が、その行為を止めようと手をアネットさんの頭に持って、止めようとする
しかし、快楽に溺れた体にそんな力も入る訳がない。 アネットさんの動きは止まらない

「ちゅぅぅぅぅぅ!」
「うぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあああ!!」

アネットさんがトドメをさしてきた。 ペニスを浅く口に含み、亀口を吸い上げてきたのだ
最後のその刺激に耐えられず、アネットさんの頭を押し付け、深く欲望を刺し込んだ

「んん…♪」
びゅぅぅぅぅぅぅぅぅ……

出してしまった……白濁液を彼女の中に……
アネットさんは唇を離すと、舌の上に乗った白濁液を見せ付けてきた
それをゆっくりと転がすと、満足したようにゴクリと飲み込んだ

「ふぁ〜〜。 苦いんだねこれぇ〜?」

惚けた顔でそう、愚痴をもらした
なんなら牛乳でも飲めばよかったものを……なぜこうなってしまったのだろうか?

「あはぁ♪ ありがとうね……ラグナ」

倒れて、無気力状態の僕に彼女がそっと抱きついてきた
僕はとんでもない事をしてしまった……彼女を汚してしまった。 だけど、彼女は喜んでいる
僕は彼女の望みを叶えてあげられたのだろうか? わからない……これが良い事なのか、悪い事なのか
ただ、彼女の温もりが暖かくて、僕はそれをもっと感じようと彼女を抱き返してやった
そして、そのまま深い眠りに落ちていった……

〜次の日〜

「うわぁーー! すごい。 でかくなったね〜アネットちゃん」
「ふふ♪ でしょでしょ〜?」
「すごぉい! どうやったらそんな短時間で身長が伸びるの?」

そこには、人一倍背が高くなったアネットさんの姿があった
………なぜだぁぁぁぁあああああああああああああ!?
嘘!? もしかして、本当に僕の精のおかげで伸びた!? 嘘だぁ! 認めないぞ僕は!?

「ぬぅおわぁぁぁあああ!! なにがどうなってんだぁぁぁあああ!!」

人々が、アネットさんを取り囲んで話をしている中
困惑している僕を、あやしく見つめる一人の女性がいた
その子は、カブが入った牛ビンをそっと口に含んだ………

[終わり]

301 名前:もんじ ◆gd9NVb5EGA :2011/01/27(木) 01:42:15 ID:yxzAW5w50
タイトル通り、暴走してしまいましたサーセン
ん〜〜。 確かにアネットさん書いてて使いづらかったですね。面白かったけど

一応短編はさくさく終わらせました。 次回からまたアクナちゃんに戻りま〜す

302 名前:3以外クリア出来なかった人:2011/01/27(木) 03:33:57 ID:1mjScU7k0
乙デス。あ、とうとつにすいませんがルンファのキャラをあらかたおしえてくれませんか?性格とかも。とくに1のあれ、なんか・・・エンディングごにまちにすむ軍人?さん。
あと釣り師さんずいぶんひさしぶりにかきこみましたねww

303 名前:名無しさん@カブ好き:2011/01/27(木) 04:08:40 ID:+6S51TCo0
>>302
つウィキペディア

304 名前:名無しさん@カブ好き:2011/01/27(木) 10:34:36 ID:grEWVUIF0
新作のルーンファクトリーオーシャンズって、
シナリオはどんな感じになるんだろうね
http://www.mmv.co.jp/special/game/runeoceans/

ps3やwiiに来るぐらいだから、シナリオもそれなりに深くなるのかな
3のDSでのサクサク具合が好きだった

305 名前:名無しさん@カブ好き:2011/01/27(木) 13:18:46 ID:Pm3DleYv0
>>291
しののめ 風俗店・都

に一票です

306 名前:もんじ ◆gd9NVb5EGA :2011/01/27(木) 19:03:39 ID:yxzAW5w50
ゲストキャラでルンファFのキャラが来るのか〜
ますます楽しみになってきた訳だが……ぅあーー

誘惑に負けてレッドデッドリテプションを買ってしまた。 借りたお金のはずなのに
うわぁぁぁぁぁぁーーーーーーーーー

307 名前:3以外クリア出来なかった人:2011/01/27(木) 19:14:04 ID:mhvafy9k0
・・・ひとまずおちつこう。もんじさん。

308 名前:3以外クリア出来なかった人:2011/01/27(木) 19:21:02 ID:mhvafy9k0
さてさてぼくもそろそろかかないとな・・・シアレンス人の記憶を消すひつようもあるし、てばやくすすめなきゃな。

309 名前:地を喰らい風を操る二つの影:2011/01/27(木) 20:24:27 ID:mhvafy9k0




で、シアレンス周辺に城壁ができて、なんとかてきはしりぞけた。
「ってちょっとー!!!???」
「なんだよマイス・・・うるさいな・・・」
「いくらなんでも省略しすぎでしょー!!」
「・・・いや、作者がほかにかきたいものができたらしく、早いとこすませたいらしい。」
「それでもせめてやつらの正体くらいスレの住民にせつめいしましょうよ!」
「・・・おまえだんだんツッコミが同じ声の青髪超絶不幸超人執事ににてきたな。」
「へ?」
「ま、いい。じゃあやつらの説明するか。」



「まず、俺は魔物と人のハーフの失敗作である。それで力の制御がきかない。ここまではわかるな?」
「はぁ。」
「で、やつらは制御がきく成功作ってところだ。緑髪に私口調のグリード。名前のとうり、プロテグリードの血を持つ。次にモア。あかみどりの髪に俺様口調のやつ。グリモアのちだ。あとひとり、エアロ。こいつは根はいいやつなんだが・・・オカマだ。といってもしたはついてる。セルザウィードの血を持つ。」
「はぁ。あ、そういえばなんでレイヴンさんは僕の血を使ってフレクをきりはなせるんですか?」


310 名前:地を喰らい風を操る二つの影:2011/01/28(金) 18:20:24 ID:ER+V++EV0
「ああ、それはな。白状するとおれの中(現在外)のあいつは実験のたまものではなくて、本物なんだよ。」
「へっ?」
「で、始まりの森にいたこいつを無理矢理とりこんだんだ。そのとき魔物と人間のハーフの人間の血をつかったんだ。ところでマイス。重大発表だ。」
「なんですかレイヴンさん?」
「なんでも作者が話をねるのがめんどくさいということで、これまでの話はなかったことにする、禁断の術をつかうらしい。おれは平気だがおまえらとのこともなかったことになるから。さいなら。」
「・・・へ?」



「えー!!!!!?????」
作者「必殺!全部なかったことにす〜る!」
























「どうも。レイヴンです。次からおれはカルディアの町にいきます。なんでも作者が俺とリネット・・・大佐?小少?まあなんでもいいか。とカラミをいれたいらしくて。まったくみがってな作者ですね。まあラグナにはあっとかなきゃならんかったし。いいとするか。それではまた!」  

311 名前:3以外クリアできなかった人:2011/01/28(金) 18:34:07 ID:ER+V++EV0
とりあえず続く。
やばい。リネットさんの口調ほか性格がわからん。だれかおしえてください。ウィキにはのっとらんかった。ルンファ1途中でつんだんだよな・・・ダンジョン内で毒になってセーブしちゃって体力なくてどくけしもなくてかえれなくなったwww 

312 名前:名無しさん@カブ好き:2011/01/28(金) 20:03:44 ID:jrq3Z/8v0


313 名前:名無しさん@カブ好き:2011/01/29(土) 16:53:06 ID:bv9Xcsec0
あれ?毒って体力一残るんじゃないの?初代はだめなのか?

314 名前:3以外クリアできなかった人:2011/01/29(土) 17:25:05 ID:trUPCNOr0
いや、たしかのこったんすが、敵が多すぎて・・・しかも戦車がでてくるダンジョンの中盤いこうでしたからwww

315 名前:名無しさん@カブ好き:2011/01/29(土) 19:50:48 ID:3lbk1WqTO
初代は残らないんじゃなかったかな
んで封印と重なるとエスケープできないから、その状態でダンジョン内セーブすると出られず詰むバグが〜ってwikiに書かれてたはず

316 名前:3以外クリアできなかった人:2011/01/29(土) 20:18:58 ID:trUPCNOr0
まあ、カセットなくしたからどちせよかいなおすんだが。
て、どくの話はいいからリネット小佐の髪色、髪の長さ、スタイル、性格、言葉使いおしえてくれ〜書きたくてもつっきがかけないよー

317 名前:釣り師:2011/01/29(土) 21:52:38 ID:8Ci10oV90
見た目 http://www.bokumono.com/series/runefactory/chara_heroin.html

性格やら http://red.ribbon.to/~farm/location.html

流石に前者を見たことないなんてネタだろうけど一応。


318 名前:3以外クリアできなかった人:2011/01/29(土) 22:17:04 ID:uQaFWn4r0
いや、まじで戦車いくまえにつんでカセットなくしたからネタじゃないんす。あと、ありがとうございます。

319 名前:3以外クリアできなかった人:2011/01/29(土) 23:45:36 ID:uQaFWn4r0
さて、サッカーみるのできょうはもう書き込めません。では。

320 名前:3以外クリアできなかった人:2011/01/30(日) 19:08:18 ID:INawnDTK0
さてさて日本の優勝のハイテンションをつかって新投下します。あいかわらず主役はオリキャラで・・・

321 名前:カルディアへの訪問者:2011/01/30(日) 19:28:26 ID:INawnDTK0
・・・季節は春。木々の木漏れ日が眩しい昼下がり、殆ど舗装されていない荒れ地を一つの大型馬車がはしっていた。馬車の中には黒髪を肩までのばし、左の髪を首にかけて右は垂らしっぱなしの眼帯の男が座っていた。男は腕と足を組んだまま考えごとをしている。
(カルディア、ね。過去にゼークスとノーラッドの争いに巻き込まれた町か。・・・ゼークス帝国、か。あいつは元気にしてるかな。)
彼がそんな事を考えているとまるで考えを読んだように、馬車を引いてる紫髪の人がはなしかける。
「あら〜?まーだゼークス帝国のこと引きずってんの?レイヴンちゃんも陰気ね〜」
「・・・そんなんじゃない。てかなんで今回お前が仲間なんだ。エアロ。スレの住民が困惑するぞ。あと、そのお釜言葉やめろ。あとちゃんづけも。」
「も〜う。レイヴンちゃんのい・け・ず!作者がボケ役がたらないからって仲間にしたらしいよ〜♪」
「・・・ちっ」
「舌打ちなんかするな〜・・・あ、ほら。カルディアについたわよ。」
「・・・」
レイヴンは無言で馬車を降りると町外れの家に向かい歩きだす。
「あっちょっとまちなさいよ〜レイヴンちゃん♪」


322 名前:カルディアへの訪問者:2011/01/30(日) 19:54:11 ID:INawnDTK0
「・・・べつにお前はこなくていいのに。」
「まあまあそういいなさんな♪・・・そういえばあうの?この村にすんでるんでしょ?彼女、改心してるらしいわね〜」
「・・・・ついたぞ。」
「へんじなし!?」




レイヴンたちは村はずれの一件家の前にたって、ドアを叩いた。
ドンドン!ドンドン!
いくら叩いても反応がない。
「だれかでてこい!いないのか!?」
レイヴンは腹がたってきたのか、いらだたしげにドアをたたく。
「そこにはもう誰もすんでませんよ?」
うしろからいきなりはなしかけられたので、一瞬レイヴンはおどろいたが、すぐうしろをむいた。
「・・・だれだあんた?」
「あ、私はタバサというものです。ウィウィアージュ邸でメイドをさせていただいてます。」
「はぁ・・・。ところでいないというのは?」
「トランルピアにひっこしました。」
「・・・はぁ!?きいてないぞ!?ここまでのぶんしか食料ないのに・・・」
「食料ならすこしはわけれますが・・・みちは分かります?」
「・・・わからんな。」
「そうですか。ではこのまちであまり仕事をしてない人に言ってきますから一日休んでいてください。この家かってにつかっていいですから。」


323 名前:カルディアへの訪問者:2011/01/30(日) 20:12:14 ID:INawnDTK0
「ありがたいが馬車で眠らせてもらうよ。そっちのがらくだ。」
「そう・・・ですか。ではあしたのあさ一時にここにきてください。」
「はやいな、おい。」
「いまひるの一時ですからね。」
「・・・ねなくてもよくないか?」
「こちらもしょくりょうの整理をしなければいけないので・・・」
「さいですか。んじゃねるか。あ、エアロ。おまえはここでねろ。」
「へっ?」
「お釜の近くで寝られるか。気持ち悪い。」
「・・・ガーン」
ショックをうけてるエアロを無視してレイヴンは馬車に向かった。




次の朝、レイヴンはそそくさとでようとした、が。いやな予感がしたのでもどって愛用の電鋸(分かりやすく言うとチェーンソー。)、弐兆の拳銃、ホッケーマスク(アイスホッケーのではない。)をもって再度馬車を降りた。


324 名前:カルディアへの訪問者:2011/01/30(日) 20:47:25 ID:INawnDTK0
・・・で、元ラグナ邸まえ
「あ、きてましたか・・・ってなんです?そのマスク。」
「気にしないでくれ。いやな予感がしただけだ。」
「はぁ・・・あっ、こちらが食料です。」
「どうも。」
「それで・・・リネットさ〜んはやくきてくださ〜い」
タバサがリネットという人物を呼んだ時、マスクのしたで顔が引きつるとともにマスク付けててよかった、という思いがよぎった。だが、このあとそれも無駄だったと改めて思いしらされることとなる・・・
「・・・すまん。タバサ殿。準備に手間取ってしまって・・・」
「え〜と・・・こちらリネットさん。案内を頼んでおいた人です。それでリネットさん。あちらが案内相手の・・・あら。名前聞いていませんでしたね。」
「・・・」
タバサが自分の失敗に苦笑しているとリネットが無言でレイヴンをまじまじとみつめている。

325 名前:カルディアへの訪問者:2011/01/30(日) 21:37:20 ID:INawnDTK0
「・・・貴様何処かであわなかったか?」
「・・・・」
「そのマスクがじゃまで解らないんだな。よし。」
リネットは腰に掛けていた銃を持ちレイヴンのマスクに向けてブチ放った!!!
「う゛は!」 
玉はレイヴンのマスクの帯にみごとにあたり、マスクをふきとばす。
「・・・!!!」
「くそっ・・・折角つけてきたのに・・・」


そのご少々間ができて
「おんどれー!!!!!どの面さげてここにきたー!!!」
リネットはとてつもない、それこそ鬼の様な形相でしゃべり出す
「ま、まて!リネット!話くらい・・・」
「貴様と話す事などないは!!!」
「?お二人とも知り合いですか?」
「知り合いなんてもんではないさ!もとゼークス帝国の同僚だ!」
「へ?じゃあなぜ・・・喧嘩してるんですか?」
「こいつはな、私たちを裏切って帝国からでていったんだよ!」
「だからそれは誤解だ!」
「だまれー!!!!!!!」
リネットは銃を何発も何発も打ち込む。しかしそれをレイヴンはチェーンソー一つで玉すべて切り刻む。すごい次元の戦いだ・・・本当に。
「ほざけ!!!!貴様がでてったあの日皇帝陛下がいっていたぞ!!!!貴様が私たちを裏切り、武器庫から大量の

326 名前:カルディアへの訪問者:2011/01/30(日) 21:54:24 ID:INawnDTK0
兵器を盗みだしでていったではないか!!!」
「武器庫から武器を盗んだのはみとめる!だが俺はお前を裏切ったわけじゃない!!」
「ほざけー!!!!!!!!!」
そろそろレイヴンもたえるのがつらくなった頃、いきなりこの戦いに終止符がうたれた。
ズガァガン!
元ラグナ邸のドアが吹き飛び、そこからのびた二つの鎌が地面を裂いた。
「つっ・・・・」これはレイヴン
「うはぁ!!!」これはリネット
「あんたら・・・・いい加減にしなさぁい?私もそろそろお・こ・る・わよ♪」
「エ、エアロ!!!貴様なんでここに!?」
「おひさ〜リネットちゃ〜ん!元気してた?あたしレイヴンと一緒に行動してるの♪」
「貴様なぜレイヴンがわについてる!!そいつは裏切り者だぞ!!!」
「それはちがうは。レイヴンちゃんの言うことはあってる。あたしはこっそりみてたもの♪説明させてもらえる?」
「・・・説明しだいではそくレイヴンを殺すぞ。」
「やだ怖い♪」


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