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■ 牧場物語・ルーンファクトリー総合エロパロ Part3

1 名前:名無しさん@カブ好き:2010/12/16(木) 12:08:48 ID:/V8c1xwI0
牧場物語・ルーンファクトリーのエロSSを書く、もしくは、エロ画像を貼るスレ。
初代、2、HM、ミネなか、3、WL、しあ詩、コロステ、ルーンファクトリー1〜3、
キミ島、やすら樹、新作等、牧場物語かルーンファクトリーならば何でもOK

基本ルール
・なるべく sage進行。気分次第でage
・荒らしが来たら寝て過ごす
・スルーするのもオトナの態度
・作品を投下する時はトリップ推奨
・オリキャラが入る場合、シチュやカプリングが特殊な場合には
 最初or名前欄に注意書きをしてホスィ

投稿された小説保管スレ【ルーンファクトリー関係】 Part1
http://www.usamimi.info/~miyatake/cgi-bin/test/read.cgi/bmr/1260502709/

投稿された小説まとめ【本家牧場物語関係】Part1
http://www.usamimi.info/~miyatake/cgi-bin/test/read.cgi/bmr/1261283314/
http://red.ribbon.to/~farm/
その他リンクは>>2以降

【新牧場物語】ルーンファクトリー総合Part144
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/handygame/1291379704/

前スレ
http://www.usamimi.info/~miyatake/cgi-bin/test/read.cgi/bmr/1275897578/

関連リンク
公式ホームページ
http://www.bokumono.com/
牧物キャラの絵師、まつやまいぐさ氏のHP
http://www5e.biglobe.ne.jp/~marucome/
ルーンの絵師、岩崎美奈子氏のHP
http://homepage2.nifty.com/g-e/

26 名前:3以外クリア出来なかった人:2010/12/19(日) 17:32:35 ID:M6IR+vyq0
ども。前スレで、ここPSPからでも〜といって追い出されかけたものです。もうじぶんの書き込みがわからなくなりかけているので、名前を3以外クリア出来なかった人にします。無駄レスすいません

27 名前:もんじ ◆gd9NVb5EGA :2010/12/19(日) 20:44:08 ID:5ZnHxIQV0
お留守番さんが生んだ波に乗っかるぜぇぇぇええええええ!!

さて、自分もネタを思いついたんで書かせてもらいますず
注意書きとしては

・色んなキャラの性格が変わってる(一部ひどい者もいます)

・アクナビートさんが女性に擬人化します。しかし中身は♂のまんまです

・相変わらずのぶっつけ本番 ・腐れ文で読みにくい ・そもそも作者が腐ってる

あと、今回もしかしたら「病まない雨」に続いて話がでかくなるかもしれません
途中でストップかけられたら止めます

では、ごゆっくりとどうぞ

28 名前:お留守番:2010/12/19(日) 20:54:55 ID:BSDE6ucS0
>>26
改行しましょうや。
右下に矢印があるんでそれで改行できますよ。
PSPなら、ですが。

>>24
じゃあ俺のなんかただの文字の羅列ですよ。
ところで性転換物語のペルシャver・・・書きませんよね。

>>23
ありがとうございます。

>>25
いや、映画みたい気分だったから。
あと終わったらニモ見てたw

29 名前:名無しさん@カブ好き:2010/12/19(日) 20:56:39 ID:KPdvEbNz0
だれか画集買った人いますか?
どんな感じだったか教えてほしいです

30 名前:アクナさんの突然変異:プロローグ:2010/12/19(日) 21:11:29 ID:5ZnHxIQV0
「暇だの…」
我が名はアクナビート。 マイスが世界を救ってから何年月日がたっただろうか
最近マイスも腕試しに来る事が無く、退屈な日々をすごしている
「久々に奴らと雑談でもしてみるか」
部屋の奥から水晶を持ってくる
ちょっとした魔法をかけてやると、一匹の竜が水晶の中に映ってきた
「アクナビートだ。 プロテグリードよ、聞こえるか?」
その水晶から声が響いてくる…
「ん? なんだお前か。 久々だな」
「うむ、元気にしてたか?」
水晶に映る竜の顔が急にでかくなった
「元気じゃねぇよ!! 聞いてくれよ! フレクザィードの奴がまた暴れまわって
大地を滅ぼしやがってよ! 俺はその後始末をやらされたんだぞ!?」
水晶から響く声が耳が痛む程にうるさくなる
「あ〜それは大変だったな」
「そうだろ!? くそ〜、ラグナに倒されるはパシリにさr
「おはよう! 諸君? ご機嫌はいかがかな?」
水晶に映る画面が割れて、右側にもう一匹の別の竜が映る
「あ! テメェ! わって入ってくんなよ!」
「おや? 珍しいじゃないか、アクナ君から水晶を起動させるとは」
「フレクザィードか、久しぶりだな」
相変わらず呼びにくい名前である
「おいこらフレク! 無視してんじゃねぇぞ!!」
左側からうるさい声が響く
「おや? 久々に話ができると思ったが失礼。 私の元に客人が来たようだ」
右側の映像にもう一つの影がある事がわかった
右側の様子に目と耳を集中させる…



31 名前:アクナさんの突然変異:プロローグ:2010/12/19(日) 21:44:25 ID:5ZnHxIQV0
「おやおや? こんな所になんの用…… !? 貴様は…!?」
フレクはその人影を見るやいなや驚きの顔をあげ、身を強張らせた
「くっそ〜、なんだよ人気度ランキング。 ジェイクが俺様を差し置いて1位だと!?」
「貴様はカイル!・ くそ! なぜ貴様がここに!?」
「くそ〜、別に俺はプレイボーイじゃねぇっての! ただ女達を攻略しないと話が
面白くないから口説いてただけで、本命とは一途で結婚しましたよーだ」
「! そうか! わかったぞ! 貴様この俺を封印しにきたのだな!? わははは
無駄だ! 貴様ごときに私を封印する事などできん!!」

「話がかみ合っていない気がするのは私だけか?」
「いや、俺もそう思う」

「おいコラ、フレクザィード。 俺と合体しろ」
「は? 貴様何を……!?」
おや? 何やらカイルという男が、己の馬鹿でかいガンランスをさらけだしているぞ?
「き、貴様…! そんな汚物をわわ、私にみみみみ、みせるんじゃない///」
あれ? フレクが顔を赤くしている…?
「最近嫁がヤらしてくれないんでな…欲求不満なんだよ……」
そう言うとカイルはジリジリとフレクさんに近づいていく
「や、やめろ! 来るな! わわ、私にそんな趣味は…!」
「俺のガンランスが雄叫びをあげるぜぇぇぇぇぇぇえええええええ!!」
「……やさしくしてね///」
「うおおおおおおおおおお!!くらえ新技ぁ! フルバァァアアアアストォォオオオオ!!」

「「アッーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!」」

それを最後に映像はプツリと途絶えた
「「・・・」」
残された竜の間に沈黙が訪れる
気まずい空気が流れている……いや、これは本当に気まずい
「…なぁ、俺もちょいと用事があるんで今日はもう終わりにしていいか?」
「うん? ああ……わかった」
「すまないな…久々の通信なのに……」
「いや、大丈夫だ。 またいつかやろうではないか」
あんな事が起きた直後なのだ。 無理もない
「悪いな。 あと最後に一ついいか?」
「ん? なんだ?」
水晶に映るプロテの話に集中する
「お前、少女になってるぞ?」
「は? 何を言ってるんだ?」
「なんだ自覚してないのか? なんなら水晶に映る自分の顔を見てみな。 じゃあな」
そう言ってプロテが映る画面の映像も消えた、その変わりにそこに映っていたのは…
「な…?」
アクナは体を触る。 感触が人間と同じ肌になっているのがわかる
「な、な、な!?」
「何じゃこりゃぁぁぁぁぁぁああああああああ!!!???」
水晶に映っていたのは、一人の幼い少女だった…

32 名前:アクナさんの突然変異:プロローグ:2010/12/19(日) 22:15:35 ID:5ZnHxIQV0
「ふぅ〜、疲れた〜。」
今日も畑仕事や依頼をこなし疲労困憊。 体が休みを求めていた
そして、愛する妻と子供がいる我が家に帰ってくる…
「ただいま〜」
その木質の扉を開ける
「おかえり!パパぁ〜!」
「おかえりお父さん!」
元気な声をした娘と、クールで落ち着いた様子の息子が出迎えてくれた
「ただいま。 いい子にしてた?」
「うん〜! 私達ね、お母さんのお花屋さんのお手伝いをしたんだよ!」
「お〜! 偉いぞ〜!」
二人の頭を撫でてやると、エヘへと二人共嬉しそうな顔をする
「おかえりなさい、あなた」
奥から香水の良い匂いを漂わせる、花の似合った美女が現れる
「ただいま」
妻のシア。 僕の愛する人
「ほらほら、もう夜も遅いから寝なさい」
「は〜い」
「わかったよママ」
シアが手をパンパンっと叩くと、二人は二階へとあがった
僕はそれを見届けた後に、部屋の真ん中にある椅子にへと腰掛けた
「つかれた〜」
「ふふふ、お疲れさまです」
シアが肩を揉んでくれる
「ありがとう…きもちいいよ…」
この家族を守るためならどんな事でもできるような気がする
そんな暖かい家庭だった…

その夜…
「ねぇ…あなた」
ベッドの中、シアが袖を引っ張ってくる
「ん? どうしたんだい?」
シアの顔を見る。 その顔はどこか可愛らしく、そしてどこか妖しい…
「そろそろ……三男が欲しいと思うの…」
「…え?」
シアの手が腕から肩に、肩から背中にススっとかけられ、僕を優しく抱いてくる
「だから…ね?」
シアの顔がでかくなってくる……一秒が過ぎる度にその唇が、僕の唇に近づいてくる
「ちょ、ちょ! そんな! いきなり!?」
やがて顔の距離が0となり、唇からは女性の舌が侵入してきた

33 名前:アクナさんの突然変異:プロローグ:2010/12/19(日) 22:43:02 ID:5ZnHxIQV0
ピチャピチャっと口の中が犯されていく
突然の事に少々戸惑いながらも、無意識のうちにマイスの舌もシアの唇の中へと入っていき
その口内を舐めまわしていた
クチュっと舌が絡むたびにお互いの唾液が混ざり合い
唇を離すと、舌と舌に一つの糸が引き合う
そして再び唇をくっつけあい、互いの口内を味わい尽くしていく
「んん…あなたぁ……」
いつしかシアはマイスの上に馬乗りになっている
器用に熱いキスを交じあわせながらも、自分の服を脱いでいく
シアは淫らな音を奏でる唇を離していくと、二人を繋ぐよだれが長い水滴の糸となり
マイスの体の上へと落っこちて、服が濡れる

「シ、シア…」
自分の上で乱暴に、しかしどこか丁寧に服を脱いでいくシアの淫らな光景を眺める
「!?」
突然頭が真っ白になる
痛みが頭を襲い、目の前の淫らな光景がスゥーと消えていく
何が起きたかわからない状況にパニックになる
「え? え?」
そこに一つの声が聞こえてきた
「マ、マイスか?」
「この声…アクナビートさんですか!?」
「ああ、突然すまない。 しかし緊急事態が起きた。 至急私の元へ来て欲しい」
「え!? 今ですか!?」
「ああ、今すぐだ。 これは私、いや全世界に関わる事なんだ。 いいか? 今すぐに来てくれ」
「そ、そんな!? 僕…」
「では、待っているぞ」
そこで声が切れた
ハッと気がつくと、目の前でシアが服を脱いでいるさっきの光景へと戻っていた
「ふふふ、あなたのここ……もうこんなに大きくなってますよ?」
シアが服の上から僕のアソコを摩る
「う……ごめんシア。 ちょっと行かなきゃいけない所があるんだ」
「え? キャ!?」
キョトンとしているシアと優しく体の位置を交代する
「あなた…?」
上からシアの体を優しくだいてやる
「ん…あなたぁ…」
「ごめん、すぐ戻るよ」
シアの体から手を離し、駆け出す
「え? あなた!?」
シアの声を無視して、そのまま扉を開け外へと出て行った

[続く]


34 名前:アクナさんの突然変異:2010/12/19(日) 23:17:03 ID:5ZnHxIQV0

「アクナさ〜ん? アクナさ〜ん? 来ましたよ〜? どこですか〜?」
アクナさんが住んでいる所に来たのに、周りにアクナさんの姿が無かった
とりあえず辺りを探してみる
「アクナさ〜ん? アクナさ〜ん?」
「マ、マイスか…? こっちだ」
後ろから声が聞こえる
振り向くと、サンゴの間からアクナさんの尻尾が見える
あれ? でもやけに小さい?
「あれ、アクナさん。 どうしたんですか? そんな所にいて…出てきてくださいよ」
「マ、マイスよ……もし私が少女の姿で出てきたらどう思う?」
なにやら、可愛らしい少女の声でそう尋ねてくる
「何言ってるんですか、早く出てきてくださいよ」
「う、うむ…」
そのサンゴから出てきたのはアクナビートさん……では無く
「・・・」
「…ひ、久々だな」
まるで深い海のような綺麗な蒼色をした長い髪をたなびかす
黄色の瞳はツンっとあがっていて、生意気そうな目をしているものの
逆にそれが可愛らしく。 体はスラッと綺麗なラインを描いていた
年は家の子と同じくらいだろうか?
それだけなら普通の可愛いかぁいいロリ美少女なのだが…
「・・・」
「そ、そのぉ〜 元気だったかの?」
なにやら頭から角が生えており、服装は腕から手は魚のヒレの様な物を
胸だけを魚の鱗のような物で隠しており、ヒラヒラの魚の皮のようなミニスカートを
着ているだけで、非常に露出度が高く。 うしろには海蛇の様な尻尾がユラユラ動いていた
一見すれば『変態』以外の何者でもない
いや、逆にその変態チックな服装がとても可愛らしいのだが…

「アクナさ〜ん? どこですか〜?」
無視してアクナさんを探し続ける事にした
「ちょ! だからマイスよ! 私がそのアクナビートだ!」
何やら少女がおかしな事を言って近寄ってくる
「何を言ってるんだい? ほら、ここは危ないからお家に帰ろうね?」
「何を言っている! だから私がアクナビートだと言っておろう!?」
う〜ん、こんな襲いたくなるようなかわいい娘がアクナビート?
ありえないありえない。 声も全く違うし、何より人間じゃない
「嘘をついちゃいけないよ。いい子だから、お家に帰ろうね?」
そう言って頭を撫でてやると
「むぅ〜!」
なにやら頬を膨らまして怒っている。 かわいいなもう!
「ほら、お兄ちゃんと一緒にお外にでましょうか?」
小さな手を掴んであげる
「だから…」
「ん?」
あれ? 何やら震えている? 怖いのかな?
「大丈夫だよ、安心して。 すぐにお母さんと会えるからね」
「だからぁ!」
その子は手を離すとギロっと僕を睨み
そして…
「いっ!?」
「私がアクナビートだと言っておるだろうがぁぁぁぁああああああ!!」
アクナさん独特のヒレからカメハメハ! を繰り出してきた!!
「ぎゃぁぁぁあああああああああああああああああ!!」

それは僕を丸々飲み込んだ…

[続く]



35 名前:もんじ ◆gd9NVb5EGA :2010/12/19(日) 23:23:05 ID:5ZnHxIQV0
とりあえずここまで。 相変わらずの腐文すいまそ
ほぼギャグですね。 すみまそ

>>28
ぺ、ペルシャの性転換?
そのシリーズまだ続いていたんですかww
う〜ん……そうですね〜。 気が向いたら書きましょうかw
え〜と……前の続きだとして、告白→Hシーンで良いんですよね?
あ、でもシアさんのも書いてって言う人と不公平になるからな〜

……まぁ、気が向いたら…w



36 名前:お留守番:2010/12/20(月) 07:36:24 ID:FBvK9awO0
GJです!!
アクナさん・・・あ、今はアクちゃんかww

あ、はい!
ほんと、気が向いたらでいいんで!
がんばってください。

37 名前:3以外クリア出来なかった人:2010/12/21(火) 00:13:30 ID:2FUxJhRb0
GJ!ギャグでもすごいよ!おもしろい!

38 名前:アクナさんの突然変異:2010/12/21(火) 23:52:03 ID:q+TH8C520
「そ、そうなんですか……じゃあ、あなたが本当にあのアクナさん…」
「やっとわかってくれたか……」
部屋の真ん中でコタツに入り、ズズっと二人ともお茶を飲む
なんでこんな所にコタツがあるかって? 知る訳ねぇだろ!!
「それで、何故アクナさんがそういう姿になったのか、御自分でもわからないと?」
「そうなのら!」
アクナさんが言葉を噛んでしまったのを隠そうと、ハッとヒレ手で口を塞ぐ
……あれ? アクナさんってこんなに可愛かったっけ?
「そうですか〜、困りましたね〜」
「私も元の姿に戻りたいのだが……何か良い方法はないのかの〜」
そう言ってアクナさんはフニャ〜と項垂れている
……いや、姿が可愛いのは認める。 だが性格がこんなに可愛いはずが無い!
いつも威風堂々としているアクナさんがこんなロリが似合う性格のはずが無い!!
「そういえば、お主の仲間で有角人がいたな」
有角人、クルルファやオンドルファさんの事か
「ええ、いますよ。 それがどうかしましたか?」
ふにゃ〜んとしたアクナちゃんがビシっと姿勢を整え直す
「実は有角人は、我ら四幻竜の事にやたら詳しくてな。 何故だかはわからんが
我らに関する資料も何個かもっているはずなのだ」
初耳だ、有角人が四幻竜と関りがあったとは……
「彼らの元へと行って何故こうなったのか調べる……と言いたい訳ですね?」
「うむ、当たりだ」
それなら話は早い、さっさと行ってしまおう…
「では、さっさと行ってしまおうではないか?」
と思ったが
「いや、行くのは明日にしましょう」
「む? 何故だ?」
なぜって……あんた…
「もう夜も遅いんですよ? アクナちゃんならともかく僕はもう…眠いです」
「そ、そうか……それよりアクナちゃん…?」
ちゃんづけが気に入らなかったのか、不満気な顔をしている
でも、今のアクナビートにさん付けは似合わないのは誰もが知っているはずだ
「ふぁぁ〜…ではおやすみなさい」
「あ、ああ おやすみ…」
できれば家に帰りたいところだが、睡魔には勝てなかった
家族には悪いけど、帰るのは明日になりそうだ
(家族の温もりを感じれないのって寂しいものなんだな〜)

「・・・」
「スピ〜zZZ スピ〜zZZ」
な、なんでこうなってるんでしょうか?
こたつに足を突っ込み、仰向けに寝えている僕
その僕を抱き枕にして寝ているアクナちゃん…
「ううん……ふぁぁ〜〜……ムニャムニャzZZ」
ああぁぁぁぁ!! 胸に頬をスリスリしてるよぉおおおおお!!
かわええええええええええええええええ!! 襲いてぇぇぇぇええええええ!!
でも耐えろ僕ぅぅぅううううう!! たとえ姿が変わっても相手はあのアクナさんなんだぞ!!
「んん……ん〜♪」
うわ! 上ってくる! 上ってくる! アクナちゃんが抱きつきながら上ってくる!
ああぁぁぁ、幼くてかぁいいロリ顔が顔に近づいてくるぅぅぅうううう!!
「ふにゃぁ〜……」
ええ!? 駄目だってそんな! 唇を近づけないで! 駄目だって!
顔に唇があたるって! やめ! あたる……
「ちゅ…」

……シアさんごめんなさい。 僕、ロリコンになっても良いですか?

39 名前:アクナさんの突然変異:2010/12/22(水) 00:40:53 ID:YbmoglDX0
「ふぁ〜〜! よく寝たな」
朝、アクナちゃんの部屋の様々な装飾品が綺麗に輝き
さすが海の王の部屋だと純粋に感動する
「・・・」
「ん、どうしたんだ? そんな眠たそうな目をして」
マイスの目の下にはクマができ、目は虚ろで、顔はゲッソリとしていた
「あなたのせいでしょうがぁぁぁぁぁぁあああああああああああ!!」
どよ〜んとしたオーラを放つ見た目を裏切り、怒声を放つ
「うえ? わ、私のせい?」
何の事だか記憶に無いアクナちゃんは、なぜ怒鳴られたのかわかるはずもなく
ただ、おどおどとする
「わ、我がお主に何かしたか?」
心配そうな顔でこちらを見つめてくる
くそ! 可愛い!
「もう、良いです……さっさと行きましょう」
「お、おう…」
変な空気が二人の間を流れる…

「ここか?」
「はい、ここです」
さすが四幻竜だけあって、変な魔法でモンスターを従えてはこちらに襲い掛からない
ようコントロールしてくれた
おかげでここまで来るのはかなり楽だった
そういえば
(ワープ装置使えばよかったな……)
今更である
「では、入るか」
いざ、モンスターの集落へ! お邪魔しま〜〜〜す!

「ほほう、ここが有角人が住むと言われる集落か」
アクナちゃんが周囲を見てはウンウンと頷いている
「おや、マイスさん。 おはようございます」
紫色の長い髪を揺らす有角人が話しかけてきた
オンドルファさんである
「おはようございます! オンドルファさん」
「む、誰だ?」
「おや? そちらの可愛らしい少女の方は?」
「しょ……少女…」
アクナちゃんがまた不満そうな顔をあげる
「も、申し遅れた。 我が名はアクナビート、四幻竜の一人である」
それでも我慢して自己紹介を始めた
さすが伝説。 丁寧だ
だけどね…
「え…? アクナビート?」
そんな姿で胸を張って言っても誰も信じてはくれないよ?
「……この娘は御冗談が好きなんですか?」
オンドルファさんが僕に問いかけてくる
少女だと甘くみて、普通の声のトーンで喋っているので
もちろんアクナちゃんには丸聞こえ
プチッっと血管の切れる音がした次の瞬間…
「馬鹿にするなぁぁぁぁああああああああああああ!!」
「ふごぉ!?」
アクナちゃんの有角人にも勝る立派な角が、ブスっとオンドルファさんの腹に直撃した

[続く]


40 名前:もんじ ◆gd9NVb5EGA :2010/12/22(水) 00:44:43 ID:YbmoglDX0
すみません
色々あって、疲れてるので2個だけしか更新できませんでした

アクナさんのかっこいいイメージをこんなにぶち壊して良いのだろうか?
やっぱ結構長編になりそうですね

SSの概念から外れて申し訳ない

41 名前:3以外クリア出来なかった人:2010/12/22(水) 03:56:30 ID:LFRix7380
GJやっばおもしろいですねー。ぼくも今考えてるのがあるのでそのうち書きます。PSPだからかきながら、ちまちま投下になりますが。

42 名前:3以外クリア出来なかった人:2010/12/22(水) 04:02:10 ID:LFRix7380
というわけでためしで投下します。  オリジナルキャラ注意

43 名前:13番目の殺人鬼〜プロローグ〜:2010/12/22(水) 04:50:14 ID:LFRix7380
・・・悲しみの雨がふりつづく。その雨は止むことを知らず、ひたすら打ちつける。その雨に共鳴するように悲鳴が一つ、二つ。研究所から聞こえてくる[ブルルオオオォ!]恐怖のチェーンソーが鳴り響く。「うぎゃー!!!」「うぁー!!!」そんな悲鳴のなか、一人男が立っている

44 名前:13番目の殺人鬼〜プロローグ〜:2010/12/22(水) 05:17:54 ID:fQf3jkBC0
「・・・叫びたいのはこっちだっつーの。殺人を楽しんでるとでも思ってるのかクズども」黒髪のその男は血を浴びながらも平常心をたもっている。すごい。「・・・あとすこし、あとすこしなんだ・・・最後のターゲットは・・ラグナ、いやこれは違う。カイル・・こいつはあっちにいっちまってる・・・ああこいつだ・・・マイス。」黒髪の男はチェーンソーを二つ携え、深い闇に消えていった・・・・・まだマイスたちはしらない。自分たちの下のに最強最悪の殺人鬼が迫っていることを・・・。

45 名前:3以外クリアできなかった人:2010/12/22(水) 05:22:12 ID:fQf3jkBC0
とりあえずこんな感じですこのあと過激なバトルが勃発します。オリキャラご免なさい。あ、この男の正体、タイトルからそこそこ連想できます。・・・ちぇーんそーでわかるか?やっぱ。

46 名前:名無しさん@カブ好き:2010/12/22(水) 18:32:02 ID:SfK41nSe0
とりあえず改行が大変なのはわかるけど
もうちょっと1レスにまとめて書いてよ・・・

47 名前:3以外クリア出来なかった人:2010/12/22(水) 20:32:10 ID:8SpoLEik0
ごめんなさい。なんか1レスにまとめようとすると 注意!長すぎる行があります! とかでるんです{T+T}

48 名前:名無しさん@カブ好き:2010/12/22(水) 20:44:45 ID:cyF4uOfTO
あまりキツいことは言いたくないが、まずは改行してくれ……
PSPで大変だってならPCか携帯なら少なくとも改行は楽。
そして根本的問題になるが、ここがR-18のエロパロスレってわかってるよな?
ただバトルものが書きたいなら個人ブログなり投稿サイトなりに投下するのが吉。
今後エロに発展するなら構わんが。

49 名前:名無しさん@カブ好き:2010/12/22(水) 20:51:42 ID:so8Om4Nj0
>>47
それ1レスじゃなくて、1行だろ・・・

PCからテキストファイルに書いて、SSの内容をまとめてから投下
これが普通で一番良い方法。

50 名前:名無しさん@カブ好き:2010/12/22(水) 21:00:52 ID:Eq3HHsJu0
非18禁でも全然構わないんだが、とにかく読みづらい
そして、背景が訳か分からん。行き成りチェーンソーや雨って何?
「うぎゃぁー」「うわぁー」てギャグ漫画日よりじゃないんだから・・・

とりあえずここ見ておくことをオススメする
http://yaruomatome.blog10.fc2.com/blog-entry-378.html

51 名前:名無しさん@カブ好き:2010/12/22(水) 21:41:18 ID:t+0wF3cW0
某ノベル専門学校風に直すと

---とあるシンアレンスの辺境にて---

雨の中、黒いコートを羽織った一人の男が歩いていた……

ただ普通に、さも当たり前のように悠々と歩いているところだけを見れば。
シアレンスの人々が見れば[日常]の光景にも見えたかも知れない。

しかし男の手にはシアレンスの人々にとっては[異質]とも言える"あるもの”が握られていた……

ふいにその黒い男の前に立っていた老人が
立派な大木を背に倒れ込むように尻餅をつき声を漏らした……

「ァァ……ァァァ」

人は恐怖に陥ると、声が出なくなるという話を聞いたことはあるだろうか。

例えるならそう

今この時のように……

老人がこの時感じた恐怖を体言するのならば、シンアレンスの人々の[日常]で言えば
「非日常」”異質”の恐怖といえただろう。

何故その老人は黒い男に恐怖を抱いたか……

男の手には老人にとって…いや、このシンアレンスの人々一般にも言えるであろう
[非日常]とも言える真新しい血のこびり付いたチェーンソーが握られていたからだ。

それだけではない。黒い男の歩いてきた先……
そこには白い服を来た人間が一人倒れていた。

黒い男が何かを言った。

しかしその恋えば、黒い男が持つチェーンソーが出す音で
老人には良く聞こえなかったことだろう……

ふいにチェーンソーが振り下ろされる。

老人のか細い悲鳴が上がる。

黒い男は目的の終えたチェーンソーを止めた。
最もその目的はシアレンスの人々の知る[日常]とはかけ離れた物だったが
その男の目的を果たすには十分だったようで、男は雨と共にその場を去っていった……

52 名前:名無しさん@カブ好き:2010/12/22(水) 21:47:35 ID:t+0wF3cW0
誤字

>しかしその恋えば

>しかしその声は○


あと、続かないよ

53 名前:お留守番:2010/12/22(水) 21:52:54 ID:jqKRIXKK0
>>45
PSPなら右下にエンターあるから。
それで改行してから書くといいです。
とりあえずまだ出来ていない分際で人のに口出ししてごめんなさい。

54 名前:3以外クリアできなかった人:2010/12/22(水) 22:11:12 ID:rG33cQqE0
いや、バトル物が書きたいわけじゃないんですよ。ただオリキャラを町?に住ませるのに、なんかしら理由がひつようなわけで。ほんとすいません。

55 名前:3以外クリアできなかった人:2010/12/22(水) 22:58:17 ID:Tk0aVmUH0
こうかな?


56 名前:名無しさん@カブ好き:2010/12/22(水) 23:00:30 ID:iw6yeI590
オリキャラはメアリー・スーにならないように気をつけろよ?
そもそもオリキャラは極力控えるのが賢いが

57 名前:3以外クリア出来なかった人:2010/12/22(水) 23:00:32 ID:Tk0aVmUH0
ああできた。それじゃあまとめなおして、かえて投下します。
ほんとすいません。

58 名前:13番目の殺人鬼〜プロローグ〜改正版:2010/12/22(水) 23:15:03 ID:Tk0aVmUH0
・・・闇の中に悲鳴が木霊する。悲鳴は雨と共鳴するかのごとく鳴り響いていた。悲鳴を聞き、平常心を保つ、異様な人影が一つ
「鳴け。喚け。おれたちが受けてきた苦しみはこんな物ではないぞ。」
「きっ、貴様!なに様のつもりだ!失敗作のくせに!」
「!、だまれ。なに様もなにも俺は人間だ!」
失敗作・・・その言葉を聞いたとたん、男はその目に怒りのいろを浮かべた。
「ふっ、ふん。なにが人間だ。出来そこないの化け物のくせに!」
「・・・そうかならこのまま死ね。」
ビチャ!そんな音とともに研究者の首は跳ね飛び、辺りに血が飛び散った。

59 名前:13番目の殺人鬼〜プロローグ〜改正版:2010/12/22(水) 23:28:01 ID:Tk0aVmUH0
「・・・貴様らのエゴでどれほどの人間が苦しんだと思う。これくらいじゃあまだ足りないくらいだ。・・・おいそこの角にいる奴。」 
男は角の方で丸くなっていた少年によびかけた
「はっ、はい!?」
「・・・今すぐここで研究者をやめろ。見たところ貴様、まだ見習いだろ。俺も無益にひとを殺したくない・・・へんじは?」
「はっ、はい!え〜と・・・有り難うございます!」
そう言うと少年は白衣を脱ぎちゃっちゃと逃げていった。
「さて・・・これであいての主要な研究者はあらかた殺したか。後はこちらの兵器を作り上げるだけだ。・・・最後のターゲットは・・・シアレンス村だったか?のマイスだ・・・」
男はそう言いのこし、闇に消えていった・・・

60 名前:3以外クリア出来なかった人:2010/12/22(水) 23:31:23 ID:Tk0aVmUH0
とりあえず直しまくってみました。
・・・どうですかね?

61 名前:名無しさん@カブ好き:2010/12/22(水) 23:40:58 ID:HZfvQpOhO
読みやすくはなってるんじゃない?内容に関してはまだわからん
1レスの行数は20〜30近くいけるから、PSP自体が大丈夫ならもっと纏めていいと思う

あと、今回は確認する必要があったから構わないけど、完結しないうちに感想を聞くと十中八九荒れるから注意

62 名前:3以外クリア出来なかった人:2010/12/22(水) 23:53:21 ID:Tk0aVmUH0
はい。アドバイスありがとうございます。続きはできしだい投下します。
ありがとうございました。

63 名前:もんじ ◆gd9NVb5EGA :2010/12/22(水) 23:55:58 ID:YbmoglDX0
何やら面白い事になってますねw
作品投稿が多い時は自分の作品を投稿するのは控えますね
読みづらいだろうし、何より他の人の文才と自分のを比べられるのがはずかすぃ

それより誰かお金を俺にくれないか…プレゼント代2万円ばかり足りないんだよ!
もちろんただとは言わない……

なんなら妹や親を売る気でもいる!そうすれば金も節約できるし……
いや、やっぱ親はやめよう ルンファ全シリーズとかでどうだ?

まじで金欲しいorz

64 名前:13番目の殺人鬼:2010/12/23(木) 00:20:32 ID:u0uAAeIh0
ジュー・・・・
朝食のいい香りがしてくる。マイスはイスに付き、新聞を読み始めていた。
「・・・さいきんこの話題でもちきりだな。」
その新聞には大見出しで[軍上層部と関わりの有った研究者が、連続で殺害、傷口は鋸の様な物で切られたよう。軍は何者か、軍に恨みのあるものと見て調査を進めている]とかかれている
「用心しといた方がいいかな。」
「・・・・さすがにこの村にはこないと思う。・・・・・研究者もいないし」
「はは。そうかもね。トゥーナ。」
マイスの妻、トゥーナは目玉焼き等のご飯を持ち、テーブルに並べていた。
「でも・・・何か気になるんだよね。ホントに軍に恨みが有るだけなのか・・・」
「・・・マイスがそう思うなら私もそう思う・・・・ほら。早く食べないとさめちゃう」
「あ、ああそうだね。食べよう。」
「「いただきます」」

65 名前:13番目の殺人鬼:2010/12/23(木) 00:35:01 ID:XJkdB70J0
「うん。美味しいよ。やっばりトゥーナのご飯は最高だね。」
「・・・・バカ。」
トゥーナは小声でそう言いぷいとそっぱを向いてしまった。
20分程たってご飯を食べ終えた二人は片づけをしていた。
「・・・・今日はどうするの?・・・・外は雨だし・・・ゆっくりする?」
「ん〜そうしようか」
「ん・・・それじゃあ私は掃除してるね」
「ん?ならぼくもてっだおっか?」
「平気・・・マイスは休んでて」
「わかった。それじゃあお願いね」
マイスはそういうと地下?の物をみに下に移行とした。が、下に着く前にドアをたたくおとがしたのでしかたなくマイスはドアの方にいった。
ドンドン!ドンドン!
「はいは〜い。どちらさまですか〜」

66 名前:13番目の殺人鬼:2010/12/23(木) 00:48:26 ID:XJkdB70J0
マイスは少し苛つきながら、ドアを思い切りあけた。
「?いたずらかな?誰もいない。」
マイスはそう言い、部屋に戻ろうとした。しかしマイスはドアの方から声がしたのでその足を止めた。
「マ、マイス・・・こっちだこっチ・・」
「あ、ガジさん!す、すいません!だいじょうぶですか!?」
「だ、大丈夫ダ・・・それよりマイス、お前に客だゾ。鍛冶屋で待ってて貰ってるから、早くこイ。」
「客?誰だろう・・・まあいいか。トゥーナ〜少し出かけてくるね」
「・・・・傘いる?」
「いや。いいよそれよりそこに有る剣とってくれる?」
「・・・ん」
「ありがと。じゃあすこしいってくるねトゥーナ。」
トゥーナから剣を受け取り、マイスは鍛冶屋の方に走っていった。

67 名前:3以外クリア出来なかった人:2010/12/23(木) 00:55:47 ID:XJkdB70J0
とりあえず出来てるとこまでとうかしてみました。つづきはまたあとで・・・ 
ところで3の砂漠ダンジョンのおくのむらに居る女の人名前何でしたっけ?ものすごいうろ覚えで。あ、できれば性格(口調など)もおしえてください。

68 名前:もんじ ◆gd9NVb5EGA :2010/12/23(木) 01:42:11 ID:zG3Q1E0u0
クルルファの事か?
性格は現実的にあげるなら「スイーツ大好きOL」
口調ももちろんそころ辺にいそうなOL口調
「〜です」「〜は駄目ですよ!」「やったぁ〜♪」 「申し遅れました」 「いいんです。深くは聞きません」
背中に何か赤い物がついてる
うん ついてるだけ。   ……え? マジついてるだけ?

pspからの投稿SSお疲れ様です

69 名前:名無しさん@カブ好き:2010/12/23(木) 16:28:11 ID:K8KZzJ4i0
クリスマスなんて無かった

70 名前:3以外クリア出来なかった人:2010/12/24(金) 11:48:32 ID:Icp18daE0
>>68有り難うございます。これでオリキャラとその人との絡みが入れられるww
ところで昨日と一昨日の朝4〜8時頃ここ入れなかったんですが何かありました?

71 名前:13番目の殺人鬼:2010/12/24(金) 13:06:57 ID:Icp18daE0
マイスは鍛冶屋のドアを開け、どこにいるのか見渡してみた。目をひたすら細くしてあたりを見渡していたマイスだったがそれは一向に見えない。と、ある一点をみた瞬間、マイスは驚愕の色を隠せなかった、なぜなら突然、ほんとに突然、それが現れたからだ。
「!?へ?今いきなり・・・」
「貴様がマイスか?ふむ。思ったより小さいんだな。」
「んな!貴方がでかいんでしょう、あなたが!てかあなただれですか!?」
そのとうり。この男マイスより一回りほど大きい。別にマイスが小さい訳ではない。うん。きっとそう。
「はははは・・・て、んなことはどうでもいい。単刀直入に言おう。最近の連続殺人事件の犯人だ。」
「へ?今なんと?」
「だから俺は連続殺人犯だ。」
「え、ええ!?さ、殺人犯が僕に何のようですか!?」
「ああ。貴様のからだの一部をよこせ。血でも、目でも、腕でもいい。」
「・・・」
「どうした?何か言え。」
「・・・嫌です。」


72 名前:13番目の殺人鬼:2010/12/24(金) 13:20:37 ID:Icp18daE0
「そう、か。やはり返事はNO、か。」
「当たり前です。いきなり体の一部をよこせっ「ならこちらにもかんがえがある」
マイスのことばはその男のことばでかき消されてしまった。
「奪い取る。」
ドカン!!
けたたましい音とともに、鍛冶屋のドアごとマイスが吹き飛ばされた。
「あ、あいたたた・・・」
(なんだいまの!?あいつの手から炎のかたまりみたいなものが・・・)
「さて。それじゃあ戴こうか。」
「そうは、いきません!」
マイスは横に一回転し、思い切り剣で切りつけ立ち上がった。
「よし!あたっ・・・た?」
当たってはいた。しかしその男の傷はみるみる塞がり、ただの傷跡に成ってしまった。
「無駄だ。貴様程度の持つ剣じゃ、俺は倒せない。」
「そ、そんな!?だっ、だってこの剣、ルーンブレードだぞ!?」

73 名前:13番目の殺人鬼:2010/12/24(金) 13:35:43 ID:Icp18daE0
そう。その剣はこのあたりでは最強の武器の筈だった。だったのだが・・・
「フム。念のため折っとくか。」
男はそう言うと、二つの機械鋸を取り出し、思い切り剣を切りつけた。
「っつ!?」
「太刀切り。そのまま折れろ。」
そのことばどうり剣はたやすく折れる。
「さて・・・次はお前がこうなる番だ。」
男が二つの鋸を構えているとき、マイスは一つ質問をした。
「・・・教えてください。貴方いったい何という名前なんですか?」
「・・・レイヴン」
「へ?」
「レイヴン・ジ・フレアドラゴ。それがどうした・・・ん?」
「へーそうですかっ・・・と」
マイスは思い切りスタートダッシュをし、走り出した。
「あ、テメー。にげるな!!」

74 名前:13番目の殺人鬼:2010/12/24(金) 13:57:38 ID:Icp18daE0
「おーマイス。客にはあったのカ?」
「あ、ガジさん!説明してる暇は有りません!とにかく逃げて!」
「へ?お、おイ!?」
(剣でだめなら、竜だ!確か一匹いたはず!)
マイスは思い切り家のドアを開け中にはいった。
「・・・おかえり。」
「トゥーナ!殺人鬼が僕を追っかけてきてる!早く逃げて!あと町の人を砂漠の方の村へ!」
「!?・・・わかった。」
「頼んだよトゥーナ!あ、ガジさんは僕と一緒に応戦して!」
「おウ。」
マイスはしたへ走っていき思い切りドアを開け、モンスターを呼び出した。
「ドラゴン!こっちへこい!」
マイスがそう叫ぶとなかから緑色の竜が飛び出してきた。
『グルルオォォォォ!!!』
けたたましい雄叫びとともに竜は羽を広げ、小刻みにぷっ、ぷっと火を吐き出した。
「よしいくぞ!」
マイスは竜を連れ、外にでた。と、そこにはレイヴンが立っていた
「見つけたぞマイス。」
だがマイスは、かれの方をみ、こうきりだした。
「ちょうどいいや!ドラゴン !ブレスだ!」
竜は喉元を膨らませたかと思うと、真っ赤にたぎる火炎を吐き出した。

75 名前:3以外クリア出来なかった人:2010/12/24(金) 13:59:57 ID:Icp18daE0
とりあえずここまでです。「」多くてすいません。
あ、そうだいちおいっときます。この物語、オリキャラが主役です。ごめんなさい。

76 名前:お留守番:2010/12/24(金) 19:58:56 ID:HBQrKkG/0
とりあえずメリークリスマスイブ&乙









朝から擬人化モコモコ×マイスっていう妄想をしてしまった俺は異常かもしれん。

77 名前:3以外クリア出来なかった人:2010/12/25(土) 02:50:43 ID:1G+3c61Q0
>>76いえ、たぶん普通です。

78 名前:3以外クリア出来なかった人:2010/12/25(土) 02:52:33 ID:1G+3c61Q0
さて。まにあえば投下します。

79 名前:13番目の殺人鬼:2010/12/25(土) 03:10:52 ID:1G+3c61Q0
その炎は確かにレイヴンに当たったな。あたりはしたのだが・・・
「!?きいてない!?そんな・・・」
その炎はレイヴンの手前で止まり、全く効いていなかった。いや、効いていないというより・・・
「・・・なア、マイス。あれは効いてないといよリ・・・」
「吸われてますね。」
そう。レイヴンは軽く口をあけ、その炎を食らっていた。そして全ての炎は食らいつくされた時、レイヴンの髪の色に少し赤みがかかる。そして
「・・・カウンターフレア」
レイヴンは口を開け、思い切り火を吐き出した。
「おワ!」
「つっ・・・。ガジさん!あなたは逃げてください!」
「・・・わかっタ。おれは向こうをてつだウ。」
「頼みましたよ!ガジさん!」
ガジは火を避けながら、砂漠の方へ走っていった。
「さて・・・」
「仲間を逃がしたか。いい判断だ。だが貴様はどうする?」

80 名前:13番目の殺人鬼:2010/12/25(土) 03:37:02 ID:1G+3c61Q0
「・・・」
マイスはなにもいわず走り出した。
「また逃げる、か。嘆かわしい。」
いや、実はマイス、逃げているわけではない。
(あのひとならなにか、かいけつさくがあるかも・・・!)
マイスはひたすら走った。そして・・・
「はぁ・・・はぁ・・・」
『?そこに誰かいるのか?』
「ア、アクナさん。大変なんです」
『・・・なるほどな。マイス。私の後ろに隠れろ。おまえの後ろに、鋸を持った男がいるぞ。』
「!!??」
マイスは思い切りとびのき、アクナの横についた。
『安心せよマイス。こんな奴わしにかかれば・・・』
ドクン
その瞬間アクナビィートは鋭い寒気がした。なぜならその男からアクナがよく知る者の気がしたからだ。 
「・・・たやすく、ね。く、くくく・・・全く面白い」
バチバチ・・・
「!?」
「きずいたか?アクナ。そうだ。われは炎竜との混血・・・全てを無に返す終炎の竜』
レイヴンの姿はみるみる代わりとうとう、赤き竜の姿へと変貌を遂げた。その姿は・・・
『!?きさま・・・』
『我が名は・・・』
『フレクザィード。』『フレクザィード!』
そう・・・全てを消し去る炎幻竜の姿そのままだった。

81 名前:3以外クリア出来なかった人:2010/12/25(土) 03:39:21 ID:1G+3c61Q0
とりあえずここまで。もうすぐオリキャラの町移住がすみ、エロありのものをかくんでもすこしみててください。

82 名前:名無しさん@カブ好き:2010/12/25(土) 13:56:29 ID:g80Zd0Ls0
生ガキうめー

83 名前:3以外クリア出来なかった人:2010/12/25(土) 15:45:01 ID:1G+3c61Q0
>>82生ガキって柿?貝のカキ?

84 名前:3以外クリア出来なかった人:2010/12/25(土) 17:51:04 ID:1G+3c61Q0
さて書きます

85 名前:13番目の殺人鬼:2010/12/25(土) 18:20:11 ID:1bMIxD6z0
『そんな・・・いや、まさか・・・あやつはたおされたはず!四幻竜はそれぞれ一体しか居ないのだぞ!』
「ああ。しぜんには、な。おれは奴がしぬまえ、その血を人に混ぜ《作られた存在》だ。』
「つくられた!?それは一体・・・」
「フン。貴様には関係のないことだ。』
『・・・死んだ奴の気がして、少し驚いたがわしに倒せんあいてじゃない。マイス。いくぞ。』
「あ、はい。」
マイスたちは身構え切りかかろうとした。しかし・・・
「無駄だ。竜と人の力を持つ俺に片方しかない貴様等が勝てると思うのか。』
レイヴンがそう言うと同時にあたりに火柱がたつ。
「うわ!」
『ぐぅ・・・』
「はははは!どうだ!これが俺の力だ!もう失敗作とはいわせん!』
「ア、アクナさん、あの人なにをいってるんです?」
『・・・わからん。だが今するべきことはわかっている。』
「へ?」
『マイスよ。お主を別の場所へ飛ばすことだ。』
「え?それって・・・」
 『有角人のところへいけ。彼らなら奴を倒す方法がわかるかもしれん』

86 名前:13番目の殺人鬼:2010/12/25(土) 18:44:19 ID:1bMIxD6z0
「でもあそこには皆さんが避難しているし・・・」
『ここでお主が死んでも皆が悲しむ。飛ばすぞ!』
「うわ!!」
ビュン!!
そのな音がしたかと思うとマイスの姿は一瞬にして消えた。
「・・・マイスを逃がしたか』
バチン!! 
音と共に人に戻ったレイヴンは表に向かい歩き始める。
『あ、まて!お主どこへ行くつもりだ!』
「マイスをおうだけだ。」
『ま、まて!いかせはしないぞ!』
レイヴンはとてつもない眼力でアクナを睨みつける。
「あァ?貴様は死にたいのか?俺は無益に殺したくないんだ。少し黙ってろ」
アクナはあまりの迫力に押され全く反論出来なかった。その間にレイヴンは既にその場から消えていた。
『・・・あやつの真意はいずこに?・・・』

87 名前:13番目の殺人鬼:2010/12/25(土) 18:58:49 ID:1bMIxD6z0
「クルルファさんオンドルファさん!すこしいいですか!」



「・・・そうですか。炎幻竜の力を持つ者・・・。そうですね。相手の回復力を上回る剣激を加えてみるのはいかがでしょう。ほら。これを束つかて。」
オンドルファはそう言うと二つのドラゴンスレイヤー(だったっけ?)を取り出しマイスにたくした。
「念のためこちらも手を尽くします。魔法発生が終わるまで時間を稼いでください。」
オンドルファは魔法書を取り出し、ブツブツ何か唱えだした。
「わかりました。」
マイスはそう言うと表にかけていった。


「ガジさん!あの人はいまどこに?」
「かなり近くまできていル。気おつけた方がいイ。」
「わかりました・・・ってん?」
「ク、ククク・・・見つけたぞマイス。さあ体のいちぶをよこせ!」
「いやです!」
「ならうばいとるまで!」

88 名前:13番目の殺人鬼:2010/12/25(土) 19:14:35 ID:1bMIxD6z0
マイスはひたすら時間を稼いでいた。
「貴様!避けてばかりいないで戦え!」
「いやです!」
そんなやり取りがかれこれ20分たったころ、とうとつに声が響いた。
「マイスさん!魔法の準備が出来ました!そこから離れてください!」
レイヴンの足元には異様な魔法陣が浮かぶ。
「はぁー・・・(魔法の名前がわからないので省略されました。2のあれなのですが・・・)」
「な!」
「!今だ!」
マイスはレイヴンが怯んだ好きをみて、とてつもないはやさの斬撃をくわえた。
バキン!
そんな音が響いたと思うとレイヴンの右腕がひび割れ、なかから硝煙のようなものがふきだした。
「な!なかみが・・・ない!?」
「・・・ちっ。みられたか。ああそうだ。これが俺のしょうたいだ。」
「・・・せつめいしてください。」

89 名前:13番目の殺人鬼:2010/12/25(土) 19:35:52 ID:1bMIxD6z0
「・・・俺は《ある男》に生物兵器として生み出された。そして俺は失敗作として捨てられた。・・・制御がきかなかったんだ。そしてゴミだめのような場所でくらしていた。そこで俺は同じ目にあった奴らとであった。その頃だけは幸せだった。」
「そのころは?」
「・・・ある日《ある男》がぐんにばれないためにみなをころした。そのときからだ。奴に恨みを持ったのは。そして俺はやつの仲間をかたっぱしから殺した。そして奴を倒すのに俺とこいつを分離する事にした。そのためにきさまの体の一部が必要なのだ。」
「それらそうといってください。」
「・・・この体は竜ののろいだ。・・・協力してくれるか?」
「ええ。皆さんもいいですよね。」


「はい。皆さんの署名と僕の血です。」
「・・・貴様を襲った男になぜここまでする?」
「理由があるなら仲間です。ここにいる人はほとんどわけありですから。」
「・・そうか。それじゃあここに住まわしてもらう。・・・よろしくな。」
「はい」
レイヴンは集落のはしへむかいあるきだした。
「あ、そうだ。《あの男》ってだれですか?」
「・・・ジェルパイン」

90 名前:3以外クリア出来なかった人:2010/12/25(土) 19:38:12 ID:1bMIxD6z0
町へすませるまでのストーリーは完結しました。つぎからはエロありをかきます。感想などありましたらおねがいします。ごめんなさい。

91 名前:3以外クリア出来なかった人:2010/12/25(土) 21:54:14 ID:xlSauv4T0
返答が無いので、エロありの。かきます。ごめんなさい
オリキャラ×クルルファ

92 名前:元殺人鬼と有角人:2010/12/25(土) 22:26:38 ID:/Q+Gk/IE0
・・・・・その日クルルファは少し雪山(?)に散歩をしにきていた。寒くないのかという質問はとりあえずおいておこう。
「〜♪〜♪」
普通に散歩している分には安心できる。安心できるのだが・・・。
「♪〜♪・・・ん?」
知らず知らずの内に最奥に迷い込んでしまっていた。
「あら。ここから先にはなにもないのかしら?でも何かこの壁もふしぎですね・・・?」
ずず・・
壁が少し動いた。
「・・・なにかやばそうですねそろそろ帰るとしますか・・・・って、へ?」
来た道は氷でふさがっており、帰ろうにも帰れなかった。
「えーと・・・」
クルルファは少し考え込んだ。
「これはまずいのでは?」
確かにまずい。壁は部屋の半分ほどまで達してしまっている。潰されるのも時間の問題だろう。と、そのとき。
ズガン!!
とてつもない衝撃とともに壁は粉々に砕け、中から得体のしれない物がでてきてその場に崩れ落ちた。
「・・・コイツはデモンズウォールだ。下手したら死んでたぞ。」
「ありがとうございました。レイヴンさん。・・・ところでどうしてここへ?」
「・・・・聞くか?」
「あ、そうですか。いいんです。深くは聞きません。」


93 名前:元殺人鬼と有角人:2010/12/25(土) 22:53:09 ID:/Q+Gk/IE0
「・・・送ってく。歩けるな?」
「あ、はい」




「そういえば、レイヴンさんあなた体からフレクザィードを切り離したんですよね?」
「ああ」
ちなみにいまはレイヴンの家の地下深くに押し込んである。
「なぜまだ炎を出せるんですか?」
「体質だ。元々そう言う能力があるらしい」
「らしい?」
「最近きずいた。・・・ほら。村についたぞ。」
「折角だからもう少し話してましょうよ。そこら辺うろうろして。」
「・・・」



彼らは今あの、えーとなんだっけ・・・と、とりあえず砂漠のデートスポットにいた。
「ここならモンスターもいませんしゆっくりはなせますよ。」
「・・・・なあクルルファ。一つ質問してもいいか?」
「なんですか?」
「俺がここにいついて3月ほどたつがなぜお前はそんなに心を開く?まだ俺を怪しむ奴もいるというのに。」
「・・・そう言えば何故でしょうね。私もよくわかりません。」
「・・・・おいクルルファ」
「へ?」

94 名前:元殺人鬼と有角人:2010/12/25(土) 23:20:15 ID:/Q+Gk/IE0
「んむぅ!!」
レイヴンは思い切りクルルファに飛びつき、思い切り唇を奪った。少したちすこしだけ口を話す。
「ちょ・・・いきなり・・・」
「んむぅ!」
レイヴンは再度クルルファの唇を奪い、今度は服の上から胸も触る。
「んっ・・・あっ・・・」
レイヴンは動かす手をさらに激しくし、舌で舌をからみとる。
「んっ・・・ひっ・・・」
あまりにも激しくし過ぎてクルルファは泣き出してしまった。
「!」
それをみたレイヴンは胸を揉んでいた手を止め、唇をはなした。
「・・・・」
「・・・クルルファ。すまない。別にお前をなかせるつもりはなかったんだ。ただ・・・」
「分かってます。ただ・・・」
「ただ?」
「・・・初めてだから優しくしてください。」
「・・・・・わかった。」
そういうとレイヴンは今度はやさしく口をあわせた。最初はかるく、少しづつ強く。 
「んっ・・・ふぅ・・・」
クルルファはすこし声を漏らす。そしてすこし口を離し語りかける。
「あ、の。もういいですから早く入れてください・・・」
「・・・・分かった。そこの壁にてを突け。痛かったら言えよ。」
レイヴンはクルルファのショーツを脱がし、じぶんもぱんぱんになったものを出す。

95 名前:元殺人鬼と有角人:2010/12/25(土) 23:52:02 ID:/Q+Gk/IE0
そしてクルルファのあそこに軽くあてがい、思い切り突き上げる。
「ひゃあああん!!」
「つっぅ・・きっついな・・・」



少しのあいだまち、クルルファは
「はぁ・・・はぁ・・・もう平気ですから・・・動いてください・・・」
「分かった。苦しかったら言えよ。」
レイヴンはそういい、すこしづつ腰を動かした。最初は優しく、少しづつ強く
「つぅ・・・あっ!・・・」
最初は痛みだけだったクルルファも次第に声をあげ出す。
「あぁぁん!!」
レイヴンが強く腰をうちつけたとき、クルルファはひときわ大きな声を上げた。軽くいったようだ。だが・・・
「はぁ・・・はぁ・・・。・・・・へ?」
レイヴンは腰の動きを止めること無く、さらに激しく突き上げる。
「ひぁぁん!!そんな!いったばっか!だ、から!」
「す、まんクルルファ、がまんできん・・・」
「ひぁぁぁん!!」
本日2回めの絶頂。だがレイヴンは突き上げるのを止めない。
「お、ねがい!も、う、だめ・・・!」
「つぅ・・・わかった!いくぞ!」
「な、かに!」
「ぐぅ・・・」
「ひぁぁぁぁぁん!!」
本日最大の声を上げ、クルルファは絶頂に達した。そしてレイヴンの物はひときわ大きくなり

96 名前:元殺人鬼と有角人:2010/12/25(土) 23:55:56 ID:/Q+Gk/IE0
クルルファの中に己の欲を吐き出した。


ちなみに数分ごむらに帰った二人はオンドルファに凄く怪しまれたという。

97 名前:3以外クリア出来なかった人:2010/12/25(土) 23:57:41 ID:/Q+Gk/IE0
終了です。超絶駄文でごめんなさい!


98 名前:名無しさん@カブ好き:2010/12/26(日) 00:04:14 ID:boCBHgY60
もっと自信もって書いてほしいな
ここまで謙虚だと卑屈っぽい

99 名前:3以外クリア出来なかった人:2010/12/26(日) 00:29:48 ID:XQx8y1Oe0
ごめんなさい。昔から引き上戸なんです(>×<)ヒステリーな訳じゃありません。

100 名前:もんじ ◆gd9NVb5EGA :2010/12/26(日) 04:16:04 ID:YWo2wYxP0
あはは……お金、無くなったよ……真っ白にな……
今更だが、メリークリスマス……

それと、>96乙


101 名前:3以外クリア出来なかった人:2010/12/26(日) 04:35:18 ID:+9Odo0d30
>>100メリークリスマス。
皆さん普通は24日じゃなくて25日を祝うんですよ。最近は何かとイブイブ・・・祭りの準備で疲れはてたこどもですか!!まったく

102 名前:名無しさん@カブ好き:2010/12/26(日) 10:17:17 ID:YguFMERd0
>>98
同感。

103 名前:お留守番:2010/12/26(日) 14:36:05 ID:GvGcTHTv0
いまさらながらメリクリ。
来年の一月の下旬までには書き終えたい。
あと>>96乙でした。

104 名前:名無しさん@カブ好き:2010/12/27(月) 20:22:31 ID:Y7LFGB9y0
>>103
プロローグまで貼っといたよ、本編は完結してからにするよ
あと、PSPで改行せざるを得なかったんだろうとおぼしき所はくっつけちゃったんだけど、戻したほうがいいか?
その方がよければ今日は無理だけど直しておくんでレスヨロ

105 名前:名無しさん@カブ好き:2010/12/27(月) 23:54:16 ID:JpD9N3MMO
あ、>>104は保管庫の話です

寝る前に主語がなかった事に気づいて携帯から

106 名前:お留守番:2010/12/28(火) 03:00:33 ID:vZj+X3010
>>105
おお・・・!
ありがとうございます。
がんばって書き上げます。

107 名前:3以外クリア出来なかった人:2010/12/28(火) 04:26:52 ID:rMwbkiFi0
>>106がんばれ〜


昨日ルンファ3を買いなおそうと思ったら中古なかった(>×<)新品たけーし、なんか女の子向けソフトとかかいてあるし・・・なんでやねん!!

108 名前:名無しさん@カブ好き:2010/12/28(火) 14:24:20 ID:NcuZYKoOO
>>106
じゃあそのままにしとくよ。マターリがんばってくれノシ

109 名前:もんじ ◆gd9NVb5EGA :2010/12/28(火) 23:46:38 ID:7dmFeaGj0
>>106がんばっす

さて、お先に自分書き上げちゃいますね
力尽きるまで更新していくず!

まぁ、この先のストーリーなんて考えてねぇ、考えてねぇ!
なので壁は当たって砕いていく! GOGOGO!!!


110 名前:アクナさんの突然変異:2010/12/29(水) 00:44:19 ID:fDUBCY1s0

「な、なるほど……それは不思議な事ですね」
オンドルファさんが苦しそうに腹を押さえながら、辞書のページを進めていく
ご愁傷様です
「私のなぜこのような姿になったのかわからぬのだ……しかもよりによってこんな姿…」
アクナちゃんが嫌そうな顔をして、自分の体のあちこちを触っている
その間にもオンドルファさんが辞書のページ数を重ねている
しばらくの沈黙が続く
アクナちゃんの体を触るぺタぺタ音と、本のページがピラっとめくれる音だけが自分の耳に聞こえてくる
「どうですか?」
何も言わないのもつらかったので、尋ねてみる
「すみません……」
オンドルファさんが申し訳なさそうな顔で謝る
それを見たアクナちゃんが、シュンと肩を落としている
「少し、体を調べさせてもらえませんか?」
「ん? 調べるってどうやって……?」
オンドルファさんの提案に?マークを浮かべる僕とアクナちゃん
「体の質、変化の様子を見てみたいんです。 何かわかるかもしれません」
まだまだ?マークの消えない僕達はお互いに顔を見合わせる
アクナちゃんの耳に付いている、魚のヒレのような物がヒョコヒョコと動いている
「魔法で体の中の変化などを調べたいんです。 病院などで受けるような診察みたいな物なので…」
その説明でなんとなくやりたい事がわかった僕は「なるほど」っと軽く手を叩いく
「う〜ん……まぁ、仕方があるまい」
体を調べられる事に、地味に納得がいかないのか、アクナちゃんは少々不満気な顔を見せる

「それじゃ、行きます……」
しゃがんだオンドルファさんが、手に魔法の波動を漂わせて、それをアクナちゃんの体に当てる
「おお、なんだか落ち着くな…」
気持ち良いのか、アクナちゃんが和む様な表情になる
「・・・」
「・・・」
ただひたすら、アクナちゃんの肌に波動を当て続けるオンドルファさんと
それを静かに見つめる僕
また、しばらくの静寂が場を支配する…





111 名前:アクナさんの突然変異:2010/12/29(水) 00:44:43 ID:fDUBCY1s0
……かと思われたが、オンドルファさんの波動がちょうどアクナちゃんの貧乳に差し掛かった時
「あん…!」
アクナちゃんが色っぽい声を出し始めたのだ!
「え…?」
「・・・」
しかし、それでも手を休める事なく波動を当て続けるオンドルファさん
「あ…ひゃぁ! あふぅ……!?」
いやらしい声をあげながら、淫らな表情へと顔が変化していく
ロリ顔がさらに可愛らしい顔へと変わっていくのに、ロリに目覚めまいと顔をそらそうとしたが
「な、なにをするんだ!!」
我慢できなくなったのか
アクナちゃんが顔を赤らめながら、ぺったんこな胸を手で押さえて後ずさりする
「お、お主! 私をを! わわわ、わたちにそんな事をして、ただで済むと思っておるのか!!」
アクナちゃんが顔を真っ赤にしながら、時々言葉を噛みつつオンドルファさんを威嚇する
駄目だ。 その姿だと「可愛い」の一言につきてしまう
「……原因がわかりました」
「おっ!? 本当ですか!」
あんなので本当にわかったのかと、一瞬疑問を抱いてしまったが
オンドルファさんのドヤ顔からすると本当にわかったのだろう
教卓へと、僕とオンドルファさんが移動する
「こ、こらぁ! 私を無視するなぁ!」
アクナちゃんがこちらに走ってきたが…
「あぎゃ!」
何も無いところで思いっきりずっこけてしまった…
「だ、大丈夫?」
「だ、大丈夫ですか?」
笑いを堪える僕と、心配そうに見つめるオンドルファさん
「む〜……」
地面に顔をぶつけた事で赤くなった顔をあげる。 やばい、可愛い…

112 名前:アクナさんの突然変異:2010/12/29(水) 01:40:03 ID:fDUBCY1s0


「・・・」
膨れっ面で不機嫌そうにオンドルファさんを睨むアクナちゃん
それさえも可愛いと感じてしまう僕は末期でしょうか?
じ〜〜〜〜〜〜っと睨んでるんだもの、可愛い顔してじ〜〜〜〜〜っと
「あの……報告しづらいです」
オンドルファさんが苦笑いを浮かべて、僕に助けを求めるような顔を向ける
「アクナちゃ…さん。 原因がわかるから、機嫌直して……ね?」
「むぅ…」
まだ、怒ったような表情は止めないものの、睨みつけるのはやめたようだ

……ってかアクナさんって、こんなに子供っぽい性格だっけ?
僕の頭の中のクールフェイス イズ アクナビート のイメージが崩れていく

「それで! 私が元の姿に戻れなくなった原因とやらは、なんなのだ?」
アクナちゃんが急かすように話をそそのかす
「はい、まず難しい事から話しますが…」
再びあの辞書を開き始める
オンドルファさんの第一声が聞こえるまで、ゴクっと唾を飲み込んで静かに待機する僕とアクナちゃん
そして、オンドルファさんが口を開きはじめる…
「単刀直入に言いますと、アクナさんの生態バランスに問題がありますね」
予想もしていなかった言葉に、驚きの顔を見せる僕とアクナちゃん
「つまり、どういう事なのだ?」
より深く、その話を聞こうと、顔を近づける
「はい、アクナさんの生態情報……つまりDNA。 これの情報バランスが壊れているのが見えます」
「ほう……」
「理由はわかりませんが、DNAの配列が組み変わった事により、姿形が変わったのではないかと…」
そんな細かい所までわかるとは……正直オンドルファさんには驚いた
「だけど、DNAの情報が変わった事によって姿形が変わる事なんて、ありえる事なんですか?」
疑問はそこであった。 DNAの事について知られてる事は現代社会でも少ないという
だけど、そこをいじっただけで、生物の姿が丸々変わるだなんて事は到底信じられない事である
「いや、可能だ」
その疑問について、答えてくれたのは以外にもアクナちゃんであった
いや、こんな姿をしてるものの、生物の事に一番詳しいのは四幻竜であるアクナさんなのは当たり前か
「あくまで私の推理だが……とある生物に別の生物のDNAを入れ混ぜて、全く別の生き物を作る実験が行われていた事がある」
淡々と説明していくアクナちゃん
「その時の理論。 これを元にして、今回の事を考えれば、生態情報が入れ替わって姿形が変わるのは可能だ」
さすが、アクナちゃん!

可愛い!!

今「そこかよ!」と突っ込んだ人は負けです

「だが、そんな事。 寿命が極端に短い事などのリスクを取り除くのであれば、かなりの時間をかけて姿形は
変わっていくものだ」
確かに、急に変わる事などまずありえない事である
それは、二人と比べると知識の劣る僕にでもわかった
「謎は深まるばかりですね……」
みんながみんな、う〜んと悩み込んでしまう
謎が謎を呼ぶとはよく言った物だ



113 名前:アクナさんの突然変異:2010/12/29(水) 01:59:35 ID:fDUBCY1s0
「……なぜそうなったのか? その原因はわかりませんが、治す方法ならわかりました」
「む!? 本当か!」
アクナちゃんが元気な声で、喜びを表してるかのように耳の魚のヒレをパタパタ動かす
「さっそく教えてくれ!」
「わかりました」
オンドルファさんがニコっと笑う、そして僕の元に紙切れを渡してくる
「ん?」
その紙切れを受け取るとオンドルファさんの方を見る
わ〜いわ〜いと喜んでいるアクナちゃんを横目に、「見てください」と口では言わないが
アイコンタクトを見せている
その紙切れを広げて、中の文字を見る
『アクナさんの性格も、幼少になった事で少し子供っぽくなっています』
………あ、やっぱりですか?

「では、アクナさんを元の姿に戻す方法なのですが……」
わくわくと、その次の言葉を期待して待つアクナちゃん
瞳を輝かせて、手を顔の前に置ブリッコポーズ……
男ってこういうのに弱いんですよね…
「その方法はつまり、性交です」

「・・・」
「・・・」

しばしの沈黙
「「は?」」
そして噛み合う「は?」
「あの〜、もう一回聞かせてくれませんか?」
何か変な単語が聞き取れなかったので、もう一度聞きなおそうとする
「はい、性交です。 別の名をセッ〇ス 交尾……」
「・・・」
「・・・」
黙る僕らをよそに、説明を続けるオンドルファさん
「まず、さっきの私の魔法でアクナさんが快感を感じた時がありましたよね?」
「あの時、アクナさんの中にわずかに残っていた『精』が反応して、一つの別の物質へと豹変しました」
「どんな物質かは、私もわかりませんでしたが、それがアクナさんのDNA情報に溶け込み、わずかながらも
情報分離が直ったのを感じたんです」
……まだ、頭が追いついてない時の説明ラッシュ。 正直、何を言っているのかわからんとです
「ここからわかる事をあげましょう。 『精』が快楽を感じる事によって別の物質へと変貌、それが生態バランス
を、わずかながらも治した……」
「つまり、アクナさんを治す方法は、性交を通じて、精を提供する事……それも一回では無く何度かやる必要があります」
「もしかしたらの話しなので、可能性は低いですがね……」
オンドルファさんが、メガネをカチャっとあげる
全ての説明を聞き終えた後、僕の固まっていた頭が少しずつ、話しの内容を理解し始める

「・・・」
「・・・」

やがて、全ての言葉の意味を理解した僕らは
「「ぇぇぇぇぇぇぇええええええええええええええええ!!!!???」」
口を揃えて、大きな驚きの声をあげた
それは、モンスターの集落全体へと響いていった……

114 名前:もんじ ◆gd9NVb5EGA :2010/12/29(水) 02:03:14 ID:fDUBCY1s0
ぜぇぜぇ……
これでやっと「本編」にいける……
頼まれてもいないのに長編を書く俺を許したまえ…

疲れたオレの背景に夜よ、清く、儚く…

115 名前:3以外クリア出来なかった人:2010/12/29(水) 05:16:13 ID:Tqmpazgh0
>>114死なない程度にがんばってください。



ルンファ3結局新品で買いました。なんで4500円もするんだよ・・・・もっと沢山の人が買えばベストでるのに(泣)

116 名前:名無しさん@カブ好き:2010/12/29(水) 17:34:12 ID:iv/oG4360
安くしたらたくさん売れても赤字になって
新作が出ないなんてことになりかねないじゃん

117 名前:名無しさん@カブ好き:2010/12/29(水) 17:55:09 ID:dE4xB9r70
・・・需要と供給の値段の問題だけだと思うが・・・まあいいや・・・

118 名前:3以外クリア出来なかった人:2010/12/29(水) 19:07:07 ID:OkxXukOj0
あ、そうか。

119 名前:3以外クリア出来なかった人:2010/12/29(水) 19:09:53 ID:OkxXukOj0
あ、なおし。

>>92デモンズウォール>デスウォール 

120 名前:名無しさん@カブ好き:2010/12/30(木) 02:34:51 ID:q+Zmyxc20
>>119オリか俺の知らないモンスターだとおもってたwwww

121 名前:3以外クリア出来なかった人:2010/12/30(木) 06:08:28 ID:cstpImJx0
すいませんww間違えてFFのモンスターの名前にしちゃいましたww買ってきずいたww

122 名前:名無しさん@カブ好き:2010/12/30(木) 11:42:09 ID:jtRLq6BZ0
潰されるー

123 名前:3以外クリア出来なかった人:2010/12/30(木) 21:25:07 ID:0j7eWyVF0
あれはつよかった・・・・

124 名前:3以外クリア出来なかった人:2010/12/31(金) 01:27:53 ID:/97JNdOC0
潰されはしないんだけど、剣モードでめっためたにされるんだよな〜・・・・あとドリル

125 名前:もんじ ◆gd9NVb5EGA :2010/12/31(金) 01:57:24 ID:AGnpIv/n0
無駄にザコ敵ばっか倒してたから、レベルがいつの間にか馬鹿高くなっていて
ボスキャラで苦戦した記憶ほとんど無いな……

だけど、アクナさんのラストの攻撃には、正直ビビッたw
さすが嫉妬竜。 さすがレヴィアタン!

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