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■ 牧場物語・ルーンファクトリー総合エロパロ Part3

1 名前:名無しさん@カブ好き:2010/12/16(木) 12:08:48 ID:/V8c1xwI0
牧場物語・ルーンファクトリーのエロSSを書く、もしくは、エロ画像を貼るスレ。
初代、2、HM、ミネなか、3、WL、しあ詩、コロステ、ルーンファクトリー1〜3、
キミ島、やすら樹、新作等、牧場物語かルーンファクトリーならば何でもOK

基本ルール
・なるべく sage進行。気分次第でage
・荒らしが来たら寝て過ごす
・スルーするのもオトナの態度
・作品を投下する時はトリップ推奨
・オリキャラが入る場合、シチュやカプリングが特殊な場合には
 最初or名前欄に注意書きをしてホスィ

投稿された小説保管スレ【ルーンファクトリー関係】 Part1
http://www.usamimi.info/~miyatake/cgi-bin/test/read.cgi/bmr/1260502709/

投稿された小説まとめ【本家牧場物語関係】Part1
http://www.usamimi.info/~miyatake/cgi-bin/test/read.cgi/bmr/1261283314/
http://red.ribbon.to/~farm/
その他リンクは>>2以降

【新牧場物語】ルーンファクトリー総合Part144
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/handygame/1291379704/

前スレ
http://www.usamimi.info/~miyatake/cgi-bin/test/read.cgi/bmr/1275897578/

関連リンク
公式ホームページ
http://www.bokumono.com/
牧物キャラの絵師、まつやまいぐさ氏のHP
http://www5e.biglobe.ne.jp/~marucome/
ルーンの絵師、岩崎美奈子氏のHP
http://homepage2.nifty.com/g-e/

372 名前:お留守番 小ネタ マイス一家3 膝枕は誰が?:2011/02/04(金) 22:52:32 ID:ZW2b+Ggi0
おまけ

ガジ「マイスー。
   プラチナがないからちょっと分け……。」
マイス「……。」
ガジ「お邪魔しました……。」







ごめんなさいm(___)m
性欲が足りません。
エロいのが書けないです。
というわけで駄文でしたがありがとうございます。
頑張ってエロいとこ妄想します。

373 名前:もんじ ◆gd9NVb5EGA :2011/02/05(土) 17:00:25 ID:qsmIe9UR0
>369 >372 GJ乙

さすが、どちらの作品も面白いね
三人連続でSS投下ってのも紛らわしいので、俺はやめとこう

最近リアルが忙しい………
オーシャン発売前までには書き上げたいところなのだが;;

まぁ、いざとなったら捨てれば(ry

374 名前:名無しさん@カブ好き:2011/02/05(土) 18:24:30 ID:tWMIdE0P0
>>369 >>372


375 名前:名無しさん@カブ好き:2011/02/05(土) 22:39:37 ID:WmJfnjbE0
>>373
捨てるぐらいなら俺が貰おう

376 名前:名無しさん@カブ好き:2011/02/06(日) 21:41:39 ID:+jStUPyF0
>>375 
いいや、俺が貰おう

377 名前:もんじ ◆gd9NVb5EGA :2011/02/08(火) 02:01:20 ID:EnI8Zv4Y0
>>376
いやいや、ここは俺が貰おう

小ネタを思いついたので、投下させてください
ほのぼの系が続いてるので、たまにはシリアスなのでも…エロはなしで
注意事項はいつもの通りかな

378 名前:名無しさん@カブ好き:2011/02/08(火) 02:06:21 ID:JCvjAmc+0
どうぞどうぞ

379 名前:一つの茎に、花は二つは咲かない:2011/02/08(火) 02:34:46 ID:EnI8Zv4Y0
「はぁ〜〜(暇だなぁ)」

雑貨屋ダイヤモンドの店番は、本当につまらない
面白い出来事なんて一つも無い。 時々来るお客さんの相手をしているだけ
それも面倒くさくて、だけど仕事をサボれば、怒られるのは確実

(せめて、マイスでも来てくれたらな〜)

机に屈して項垂れていると、来客を知らせる鈴が鳴った
誰が来たのだろう? 愛しの彼かな? その願いが叶ったかのように
扉を開けて入ってきたのは、マイスそのものであった

「あ、いらっしゃい♪」
「カリン! トゥーナ見なかった!?」

彼が、荒い息をつきながら、いかにも慌てた様子で、そう聞いてきた
なんだ、買い物目的で来た訳ではなさそうだ。 少々ガッカリする
それにしても、トゥーナがどうしたのだろう? 辺りをキョロキョロを見回して凄い焦りようだ

「見てないけど、どうかしたの?」
「うん。 それが、朝からトゥーナの姿が見えなくて……」
「朝から? 店にはいないの?(もう夕方に近い時間なのに…)」
「それが、どこにもいないんだ…」

確かに、あのしっかり者のトゥーナが朝から行方不明だと言うのは、珍しい
いや、しっかり者だからこそ、こういう時、迷いに迷うのだろうか?
考えるのも面倒くさい。 そんな事よりも……

「ねぇ、トゥーナを探してるんだったら、私も一緒に探させてくれない?」
「本当ですか!? 助かります。 ありがとうございます!」
「ううん。 トゥーナは私にとっても大事な友達だから…」

勿論、そんなのは口だけ………
本当は、店をさぼれるための口実にしたかった。 なによりも彼と一緒に居たかった
めんどうくさいけど、それは嬉しい事だから…楽しい事だから……

「それじゃあ、町の外を、一緒に探しましょう」
「うん…♪」 

こうして、私と彼の小さなデートが始まった
でもね、楽しさの次に来るのは、やっぱりつらい事なんだ
癒された時間は風の様に去っていくけど、苦しい時間は長く感じる
私はこの時から、そんな事はわかっていた

だけど、彼と一緒の時間を選んだ。 それはやっぱり、彼の事が好きだから…

380 名前:一つの茎に、花は二つは咲かない:2011/02/08(火) 02:57:50 ID:EnI8Zv4Y0
マイスと一緒の時間は、とても幸せだった
魔物から守ってくれる彼は格好よくて、疲れたと言ったら少し休ませてくれる優しさもあって…
手を繋いでいる時のトキメキは、本当に今までに感じた事ないくらい、嬉しい感情だった
トゥーナを探しているはずだったのに、彼は私の事まで気にしてくれる。 楽しませてくれる
まるで本当のデートの様……

今、私達は氷原に咲く花の所に来ている
すっかり日が沈んだ、夜に輝く氷の花………ここまでに来る道のりは私にとって、つらく長いものだったけど
こんな綺麗な景色が見れるんだったら、つい毎日来てもいいかな〜と思ってしまう

「綺麗だね…」
「うん…」

さっきまで、笑っていたマイスに、急に元気が無くなった
私が頭を乗せている肩が沈んでいる。 座って寄り添って、こんなに近くにいるのだから
彼の考えている事、大体感じることはできた

「大丈夫。 トゥーナは絶対見つかるから」
「…うん。 ありがとう」

私がそう言うと、彼は微笑んでくれた
その笑顔を見ると、こっちまで顔がほころんでしまう

「…ふぅ」
「寒くない?」

私が、体を震わせながら、白い吐息を吐くと
彼は心配そうな表情で、訊ねてきた。 顔を少し縦に揺らすと、彼が懐から黄色いジャンパーを取り出して
私にそっと掛けてくれた

「僕のお手製のジャンパー。 少しへたくそだったかな?」
「…そんな事ない。 ありがとう(とても、暖かい…)」

彼の手作り、彼の温もり。 それが私を暖めてくれる
体だけじゃなくて、心までをも包み込んでくれる。 とても、気持ちが良い
ふたりだけの、こんな時間がいつまでも続けば良いのに……夜空に輝く星に願った

だけど、そんな願いはやはり、神様は許してはくれなかった
幸せな時間は、終わりをつげる…

381 名前:一つの茎に、花は二つは咲かない:2011/02/08(火) 03:15:35 ID:EnI8Zv4Y0
「マイス……」
「トゥーナ!」

私達の前に現れたのは、赤い髪の彼女であった
今回の目的……大親友で、だけど、私が今一番会いたくなかった人
彼は立ち上がると、彼女の元へ駆け出す。 抱き合い、彼女と温もりを分かち合う
…どうして? 私も、今トゥーナと同じ温もりを感じているはずなのに………

「トゥーナ、今まで何をしてたの!?」
「マイス……ごめんなさい。 これ…」

彼女は、彼に氷の花束でできたブレスレットを手渡している
その時の彼の表情……とても嬉しそうだった。 私と一緒の時はあんな表情見せてくれなかった
…どうして? なんで今、私の心はこんなに寒がっているのだろう?

「トゥーナ………ありがとう」
「……うん」

…どうして? 私の時は手だけしか繋いでくれなかったのに
なんで? なんで、その娘にだけ抱きつくの?
……そんなの、答えは簡単。 彼は、彼女を選んだから…私ではなく、彼女を………

「そうだ、カリンも一緒に探すのを手伝ってくれたんだよ?」
「カリン……」

彼女と彼が、座っている私に近づく
二人ともとても純粋な瞳。 私とは違う…
ありがとうと、トゥーナがお礼を言ってくる。 私はそれに笑顔で答える
どうして……? そんなに綺麗な瞳なのは、どうして…?

「そうだ、カリン。 これ、プレゼント」
「…え?」
「一緒にさがしてくれた御礼だよ。 良かったら、受け取ってくれないかな?」

そうやって手渡されたのは、ジャンパーと同じ色のふわふわした黄色い手袋
どうして? どうして彼は、こんなにも私に優しくしてくれるの?

382 名前:一つの茎に、花は二つは咲かない:2011/02/08(火) 03:33:01 ID:EnI8Zv4Y0
「なんで……」
「ん?」
「なんで、マイスはこんなにも私に優しくしてくれるの?」

聞きたかった。 わからなかったから
理由が知りたかった。 彼の行動の理由が知りたかった

「そんなの…あたりま「やめてよ!!」

私は叫んだ。 彼の答えがわかっていたから
マイスと、トゥーナは驚いている

「当たり前だなんて……言わないで! あなたのその優しさが、どれだけ私を傷つけているのかわかってるの!?」

白銀の闇。 音を全て包み込むような暗い光りのなかで
私の声だけが虚しく響いていく

「いつもいつもいつも、マイスは私の気持ちを無視して……それでも、突き放してはくれなくて…
中途半端なところで、私の心を揺さぶってばかり…!」
「なんで!? なんでなの!? なんでマイスは私にこんなつらい思いばかりさせるの!?」

私は、自分が抑えられなくなっていた
今までの感情を、全てマイスにぶつけていた。 マイスは悲しそうな顔で、私の話を聞いている

「ねぇ? なんで? 言ってよ…! なんでよぉ? ねぇ?」
「そ、そんな……そんな風にさせてるなんて思ってもなかったんだ…僕はただ、カリンに悲しい思いはさせたくなくて
「じゃあなんで私じゃなくて、トゥーナを選んだの!?」

私はトゥーナを指差す。 トゥーナの瞳は泣いていた
つらそうで、悲しそうな表情だった。 苦しそうな表情だった
その顔を見ていた私は、だんだんと正気へと戻っていく
そして、後悔した。 なんで自分はあんな事を言ってしまったのだろうと
全て私のせいなのに……

「………っ!」

私は後ろを向いて走り出した
この場所から……逃げたかった


383 名前:一つの茎に、花は二つは咲かない:2011/02/08(火) 03:49:06 ID:EnI8Zv4Y0
「カリン…!」
「やめて………!」

追いかけようとした僕を、トゥーナは止めた
トゥーナは、泣いていた。 青い瞳から、青く光る涙を流していた

「私………私だけを見て…お願い……」
「トゥーナ……」

僕は、トゥーナを胸の中に抱きしめた
カリンの影が、どんどん小さくなっていく。 何をしたら良いのか、わからなかった
このままで良いのだろうか? だけど、トゥーナを放ってはおけない
僕は…トゥーナを好きになった。 追いかける事は、できなかった……



「うぅ…ひぐ……」

彼は、やはり追いかけてはくれなかった
わかっていた。 初めから何もかもを、私は知っていた
だけど、やはり追いかけてきて欲しかった。 彼女を捨ててまでも、私の事を……

「・・・」
「ひっく……うぅん…」

机で泣いてる私に、母はそっと毛布を掛けてくれた
…違う、これは毛布では無かった。 これは……マイスの手作りのジャンパー
母は何も言わずに、背中をポンっと一回だけ叩くと、私の元から離れた

「ぅうう……うわぁぁああああああああああんんん!!」

私は泣き叫んだ。 ジャンパーを抱いて、彼の温もりを感じようとした
だけど、彼の暖かさは感じられない。 いくら泣いても、彼には届かない
だけど、私は泣いた。 つらくて、残酷で、悲しくて、憎くて……
だけど結局は何も無い感情を、胸に押し殺して………泣いた

花瓶に置かれた茎に、花は一つだけ
その花びらの内の一枚が、そっと私の背中へと舞い降りてきた………

384 名前:もんじ ◆gd9NVb5EGA :2011/02/08(火) 03:53:24 ID:EnI8Zv4Y0
変わらず、下書き無しのぶっつけ本番なので
読みにくい所は色々あると思いますが、ごめんなさい
少しシリアスな感じなのですが、お気に召さなかったらすみません

短編にはまっちゃって、全然アクナちゃん書こうとしないよ
やばいね、どうしよ? だけど責任は持つ!

たとえ捨てて………ゲホ!ゴホ!

385 名前:名無しさん@カブ好き:2011/02/08(火) 07:36:26 ID:9l+ij/We0
ラグナ×ラピスが読みたい!!

386 名前:名無しさん@カブ好き:2011/02/08(火) 13:28:01 ID:Lu4nzehEO
乙、個人的にはこういうのも好き
あと本編手詰まりしてて短編に走るんなら、逆に本編は一旦忘れるぐらいまでやりこむといいよ。この先どうしたら面白いか浮かび過ぎて迷って書けなくなってるって所だろうし

気分転換したら自分でログ読んで頭切り替えればおk

387 名前:名無しさん@カブ好き:2011/02/08(火) 17:28:51 ID:/9rCRMgP0
ラグナ×めい
マイス×トゥーナ

が読みたい。

388 名前:お留守番 :2011/02/08(火) 17:38:56 ID:N23UZrfu0
>>384
GJ乙でした。
そのままその茎に11程花を(ry

389 名前:名無しさん@カブ好き:2011/02/08(火) 21:49:25 ID:+AsQDrmG0
乙です
できることならアクナちゃんを、アクナちゃんを早めにお願いします

390 名前:名無しさん@カブ好き:2011/02/08(火) 22:53:47 ID:JCvjAmc+0
マイス×ソフィアが読みたい

391 名前:名無しさん@カブ好き:2011/02/08(火) 23:31:06 ID:ASmPxWp30
激しく突然だがアゼルは
ラグナやカイル、マイスほど
お人好しに見えないんだが
いままでの主人公全員
どっからどーみても見た目では
お人好しにしか見えないのに

392 名前:もんじ ◆gd9NVb5EGA :2011/02/09(水) 02:21:25 ID:a5+aDQVn0
>>386の言う通り、一回、短編オンリーに走り込むのも良いですね
だが、なんとかアクナちゃんと両立させて書いてみる。 良い提案どうもっす!

>>391
性格の面からして、ジョーと親友の関係になれそう
一緒に女子の着替えを覗いて、ぶっとばされる。 だけど、天然女たらしで、カッコイイ感じ?
ある日、女性がモンスターに襲われてるところを助けて、「大丈夫ですか?」と手を差し伸べる
だが、助けた人の正体はグレーで、アッーっと掘られる……

なんてシチュのSSが想像できるw

393 名前:名無しさん@カブ好き:2011/02/09(水) 13:19:58 ID:7FgkLlRf0
一人称は初の「俺」だからな
ソニアは幼馴染らしいから記憶喪失でもなさそうだし

394 名前:名無しさん@カブ好き:2011/02/09(水) 14:40:46 ID:vo9GpFS+0
極悪非道の鬼畜系主人公が出たら拍手送る

395 名前:3以外クリアできなかった人:2011/02/10(木) 01:54:21 ID:AECZsCP60
うーん・・・なかなか完成させられない(汗)
ルンファFクリアしてないからなー・・・
どうにも話の展開が想い浮かばないっす(汗大量)

396 名前:◆X4n5oaA6q. :2011/02/11(金) 03:33:50 ID:/Spp6Rne0
オーシャンズの発売前妄想小ネタH パンドラ編

「余の部下第一号じゃ!光栄に思え!」

いろいろあって二人は…

「余の子供は、そなたでなくては嫌なのじゃ…そなたと作りたいのじゃ…そなた以外考えられんのじゃ!」
「パンドラ……」

 二人はキス。そして…

「あひぁあ!いいっ!なか‥っすごいぃ!あぁ‥んぁあ!アゼル…ッ!ああっ!」
「出すよ…ん…ッ!」
 
 子を作り、そして…

「ふふ、よく吸っておる。そんなに母の力が欲しいか?」
 元気よく母乳を吸う赤ん坊を抱えるパンドラ。
「この子がいずれ魔王になれるよう、強く育てねば。それに…」
 パンドラは自身の腹に目を向け、そっと撫でる。
 すでに二人目の子を身ごもっているのだ。
(まだまだ、アゼルには頑張ってもらわねばのう…ククク)

以上妄想終わり
 


397 名前:お留守番 小ネタ マイス一家4 冬の感謝祭?:2011/02/12(土) 20:57:08 ID:J9IsI9ku0
バレンタインに義理チョコを身内以外にうまれて初めて貰いました。
一日ズレてます。
しかしおいしかったです。
なので本編を放っておいて小ネタ。(即興)
ごめんなさい。
いつも通りこんなんトゥーナじゃ(ryって人スルー推奨。

398 名前:お留守番 小ネタ マイス一家4 冬の感謝祭?:2011/02/12(土) 21:36:38 ID:J9IsI9ku0
トゥーナ「今日は冬の感謝祭……らしい……。」
マイス「急にどうしたのトゥーナ?」
トゥーナ「実は昨日めいから聞いた。
     こんな感じ。」

めい『カルディアでは明日冬の感謝祭がある。』
トゥーナ『感謝祭?』
めい『女が好意を寄せる男にチョコレートを送り、
   好きという思いを伝える祭りじゃ。』
トゥーナ『(きらん)好き……?』
めい『うむ。
   我も夫によくあげたものじゃ。
   ……ああっ……らぐならめぇっ……///』
トゥーナ『好き……。』

マイス「めいさんって……。」
トゥーナ「チョコ系ならなんでもいいらしい。」
マイス「だから僕に作ってきたと。」
トゥーナ(こくり)
マイス「へぇ〜。
    楽しみだなぁ。
    でもなんでみんな寝たあとなの?」
トゥーナ「…………。」ぬぎぬぎ
マイス「Σちょ!
    なんで脱ぐの!?」
トゥーナ「さて、上半身裸になったところで
     取り出しましたるはこちら。」
マイス「……チョコ入りの壷?」
トゥーナ「正解です。
     というわけで……。」ぺたぺた
マイス「Σトゥ、トゥ、トゥ、トゥーナァァァァァ!?」
トゥーナ「チョコの女体盛り……。」

399 名前:お留守番 小ネタ マイス一家4 冬の感謝祭?:2011/02/12(土) 22:17:44 ID:J9IsI9ku0
トゥーナ「カリンがこれでマイスもいちころよ!
     ……って。」
マイス「(Σカリィィィィィン!!?)」
トゥーナ「おっぱいチョコ……。
     どう?」
マイス「いやいやいや、
    どうとか言われても……。」
トゥーナ「……マイス……食べてくれないの?」うるうる
マイス「くっ……。
    た、たべます……。」
トゥーナ「……よかった……。」
マイス「でも今回だけね!
    来年はみんなでケーキ作って食べよう?」
トゥーナ「了解。
     だからたべて。」
マイス「わ、わかりました……。」





結局壷の中のチョコレート(二十個分)を
トゥーナ“で”食べました。

〜一年後〜
トゥーナ「あーん。」
マイス「あ、あーん……///」
トゥーナ「んーっ……。」
マイス「んむっ……///」
あーんと口移しは逃れられぬ運命のようです。

400 名前:お留守番 小ネタ マイス一家4 冬の感謝祭?:2011/02/12(土) 22:22:18 ID:J9IsI9ku0
ごめんなさい。
また性欲がピークなときに本編は書きます。
批判ホイホイな私の作品読んでくれた方々どうも。
それでは。

401 名前:名無しさん@カブ好き:2011/02/13(日) 00:34:00 ID:oyY+Imw00
>>400
お疲れさん
そういえば、そろそろバレンタインデーか・・・

402 名前:もんじ ◆gd9NVb5EGA :2011/02/13(日) 03:02:51 ID:H43EHiS00
>>400
お疲れ様
毎回見てて、本当に和むよ
俺の彼女もこんな事してくれたらな………いや、考えるのはよそう
頭が痛くなる

403 名前:名無しさん@カブ好き:2011/02/13(日) 19:52:29 ID:rSEYKJ/N0
>>400
お疲れ様
今年もチョコ貰えないのかなぁ

404 名前:釣り師:2011/02/14(月) 12:28:56 ID:/dQ6IhHi0
バレンタインでなんか書こうと思ったけど全くエロくならん。
大人しく貯まってるネタを文章化するぜ…


405 名前:もんじ ◆gd9NVb5EGA :2011/02/14(月) 15:56:54 ID:V4jJ8N190
一応チョコは貰えたのだが………
そういえば、外国だと、バレンタインの日は男性が女性にチョコをあげるらしいね
そんで、ホワイトデーは無いんだとか

今回は、それを元にネタを作ってみました
注意書きはいつもの通りと、後、女性が喜びそうなシチュです
少女コミックや少女小説や乙女ゲーに出てきそうな感じですので、男性の方は読むとムカっとするかもっす

では、どうぞ

406 名前:チョコと愛は、与えるもの:2011/02/14(月) 16:44:37 ID:V4jJ8N190
「ラグナって〜草食系だよね〜」
「え? なんでですか?」
「だって……積極的じゃないしさ(いや、ある意味積極的かな?)」
「家事が得意で、腕も細いし……まさに草食系!」

私(セルフィ)の思っていた事を、ラグナに話したら、ラグナは複雑そうな表情を浮かべ始めた
ラグナって、どこからどう見ても肉食系男子には見えないのよね。 丁寧で真面目で、服もピッチリ
としてるし………そういう私も、人の事はあまり言えないけど…

「ふーん」
「!?」

突然、私は、ラグナに腕を掴まれ、そのまま図書館の床に押し倒されてしまった
思いもよらない唐突な出来事に、一瞬何が起きているのかわからなくなる

「そういうのなら……」
「ラグナ…?」
「この腕、振り解いてみせてよ?」
「え…?」

床に組み敷かれる形になった私を、上から拘束するように腕を握っている
その力は…やはり男の物で、女性の私じゃ、とてもじゃないけど振り解く様な真似はできなかった
ギュっと強く握られていて、少し痛みを感じる

「やめて…! 痛い…よ」
「やめないよ」

動けない私を、上から覗き込むように見るラグナ
その瞳はとてもいじわるで、怖い。 男性の輝きをしていた
それに恐怖を感じつつも、ドキドキと、変な胸の高まりが私を期待させる

「僕だって、男ですよ? そんな風に誘われたら、我慢する物も我慢できないじゃないですか」
「ラグナ? ちょっと…おかしいよ?」
「ソフィアさんが言う様におかしくさせたのは、一体どこの誰ですか?」
「え……?」

互いの吐息が顔に掛かり合う
熱くて、とろけてしまいそうな不思議な世界
まるでチョコの様に甘く苦い、男性と女性の態勢

「……責任、取ってくださいよ?」
「ラ、ラグナ…!」

彼の顔が近づく、落ちてくるように、彼の唇が押し寄せてくる
私は、思わず瞼をギュッと閉じてしまった

407 名前:チョコと愛は、与えるもの:2011/02/14(月) 16:47:27 ID:V4jJ8N190
※上の「ソフィアさんが言うように……」って所、「セルフィ」に変換しといてください

408 名前:チョコと愛は、与えるもの:2011/02/14(月) 17:09:30 ID:V4jJ8N190
「はい。 これ、プレゼントです」
「………ほぇ?」

さっきのドキドキする様な緊迫した声とは違い、いつもの気楽でまじめなラグナの声が聞こえた
そっと瞼を開けると、眩しい光と共に映っていたのは、横に正座になって座っているラグナ
胸の上に違和感を感じる。 見てみると、そこには綺麗な包み紙で包まれた、小さな箱が置いてあった

「……え? え? 何よこれ?」
「チョコです」
「チョコ?」
「はい」

いや、そんなにこやかな笑顔で言われても…
さっきまでの事が頭に強く残りすぎて、何が起きているのかがわからない
なんで、私は寝ているのだろう? とりあえず座ろう。 このままでは恥ずかしい
それよりも……チョコ?

「セルフィさん。 ごはんも食べずに、いつもいつも本ばかり読んでいますよね?」
「そ、それは……アハハ」
「じーっと動かずに本ばかりを読むのて、やっぱり疲れると思うんで………たまには甘い物でも食べて
リラックスしてもらいたいな〜っと思って」
「ハァ?」

うわ〜〜〜なんかすんごい拍子抜けしちゃった
さっきまでのアレは何だったのよ!? 期待させておいて、結局はこうなる訳!?
キャーーーー!! なんか悔しいぃぃぃぃいいいいいいい!!!

「やっぱりラグナって、草食系ね!!!!!」
「え…!? また、そんな事言われても……草食系ってなんですか?」

ええええええええええ!?
この子、草食系の意味もわからなかったの!?
………なんか、さっきのが幻想に思えてきた。 あれがもし私の妄想だとしたら
これ以上に屈辱的なのは無い(良い意味で)

「うぅ〜〜〜〜〜〜!!」
「ど、どうしたんですか? そんな、僕を睨みつけて…」
「なんでもないわよ! 馬鹿!」
「えぇ? えぇ!?」

セルフィさ〜んと、ラグナが焦った様な声で私を呼ぶけど、悔しいから無視!
女性の心をもてあそぶだなんて、極悪天然な彼でも、許さないんだから!

……それでも、彼のくれたチョコはちゃんともらう私でした

[終わり]

409 名前:もんじ ◆gd9NVb5EGA :2011/02/14(月) 17:15:53 ID:V4jJ8N190
この後、友人達とパーティーがあるんで、急いで終わらせました
誤字、脱字、文字の読みにくさがいつもより酷い気がしたら、そういう訳なので御了承ください

さて、次回こそはアクナちゃんを書きたいな

410 名前:名無しさん@カブ好き:2011/02/14(月) 19:23:19 ID:1QACCynp0
・・・ ・・・ ・・・ ・・・
・・・ ・・・ ・・・ ・・・

411 名前:名無しさん@カブ好き:2011/02/14(月) 21:15:03 ID:s/S7uw0dO
乙、どうせならちゃんと書いちゃえばよかったのに
短編としては十分だけど、長くても良作が作れたヨカン

412 名前:名無しさん@カブ好き:2011/02/15(火) 12:33:53 ID:35B+UlZR0
だな

413 名前:釣り師 ◆WC3DJYdeiJlI :2011/02/15(火) 20:16:25 ID:SzX1li0Y0
てすてす

414 名前:釣り師 ◆dkDmj798WFtq :2011/02/15(火) 20:17:54 ID:SzX1li0Y0
あれれ・・・ トリップを思い出せない・・・


415 名前:釣り師 ◆dkDmj798WFtq :2011/02/15(火) 20:19:05 ID:SzX1li0Y0
お待たせしました^^;

流石に間が空いてるので最初から投下するぜい〜

416 名前:ドロップ凌辱 3日目 ◆dkDmj798WFtq :2011/02/15(火) 20:19:37 ID:SzX1li0Y0
「今日の講習会、もちろんお前もついて来るんじゃぞ?」

起きぬけにいきなりカンロと鉢合わせしてしまい、部屋に逃げ込もうとしたドロップにカンロは矢継ぎ早に伝えた。
荷物持ちも兼ねて来てほしいとのことだったが、それがどうした。
どうせ会場で魔力が切れた時の為のバッテリーでしかないのだ、私は。
生きる希望など見いだせずに、ただ人形としての一日がまた今日も始る。


「これはこれは、カンロ殿。このたびは講師をお引き受けいただき、本当にありがとうございます。」

「なに、お主の頼みでは断れんよ―」

会場のアカデミーに着くと企画者の人がカンロと談笑を始め、ドロップは先に荷物を持って控室に行くことになった。
(今日は、ここでかぁ……)
これからまた屈辱にさらされることを考えると今すぐにも逃げ出してしまいたかった。
誰にも知られずに、何も知らずに生きていける。そんな場所に。

しばらくしてカンロが控室にやってきた。
そろそろ講義が始まるので準備を手伝えとのことだ。
いつの間に用意したのだろう、配布資料や魔法具を指示通りに並べる。
一通り終わったところでドロップは控室に帰された。休憩に入るまでは自由にしてていいとのこと。
つまり、カンロが戻ってくるまでには部屋にいろ。ということだった。

一人部屋に取り残されるドロップ。
二日前から自分だけ別の世界に迷い込んだのでは? 
反転したのは自分?世界?
明日からはどうなるの?
私はキャンディを守れるの?

今までなるべく考えないようにしてきたことが脳内にぽとり、ぽとりと降ってくる。
ドロップは悩む、されども解決策など見つかるわけもない。
ただただ時間だけが過ぎ。
―カンロが戻ってきた。

417 名前:ドロップ凌辱 3日目 ◆dkDmj798WFtq :2011/02/15(火) 20:20:38 ID:SzX1li0Y0
「ここでは邪魔が入る、こっちに来い。」

そういってカンロに連れ込まれたのは利用者の少なそうな男子トイレの個室だった。
便座の上で四つん這いの格好にされ、カンロに背を向けるよう強要されると、カンロは懐から取り出した物体をスカートの中に潜り込ませる。

「ほれ、今日はこいつに手伝ってもらうことにするわい……」

その言葉と同時に手に持った物体―ローターのスイッチを入れ、太腿をなぞる様に秘部へ近づける。
(っひ! オ、オモチャ?)
実物を見たこともなく、見ることもできないドロップは肌の感触でその形を想像するしかない。
無機質な起動音、くすぐったい肌触りを感じるとゾクゾクっと身体を震わせた。

「ん…… くふぅ……」

下着の上から割れ目にあてがう様に振動を与えられ声が漏れかける。

「おいおい、いくら誰もおらんとはいえあんまり羽目を外すでないぞ? 誰かに気づかれたら大変じゃしのう?」

そんなことは微塵も思ってない声色でニタニタと笑いながら愛撫を続けるカンロ。
もっと声を引き出そうと空いている手で強引に胸を揉みに行く。

「っふぅ、んんっ……! ん……」

後ろから密着され腰のあたりに固い感触を覚えるドロップ、振り払おうをするがその動作がかえってカンロに快感を与えてしまう。

「これこれ、今はお前が気持ちよくなる時間じゃぞ、そういうことは後で頼むわい。」

まんざらでもない様子で秘部を弄りまわすカンロ、すると早くも下着が湿ってきた。
一旦ローターのスイッチを切り、下着をずらし今度は直接秘部に押し付けようとする。
ぬちゅ、ぐちゅ、という音とともにするりと体内に入り込んだ。

418 名前:ドロップ凌辱 3日目 ◆dkDmj798WFtq :2011/02/15(火) 20:20:56 ID:SzX1li0Y0
「っあ……」

機械との温度差を感じそれだけで感じてしまったドロップ。
(アレよりかは…… んっ! あっああっあああああああっ!)
昨日まで自分の中に挿入されたものと比べると小さなもの…… 油断していたところにスイッチが入れられた。

「んふっ!? くっ ふぁ、あああっ ダメっ、う、動かしちゃだっだめぇ!」

生きた肉棒に与えられたものとは違う快感がドロップを襲う。
カンロもこれだけで十分と思ったのかローターが抜け落ちないようにだけ注意すると目の前で悶える孫娘を観賞した。
手の中でスイッチの強弱を変えるだけで意のままに感じる姿はカンロに支配感を満喫させた。

「ん…… はぁ、はぁっ……!」

弱めてやれば少しは耐えられるのか祈る様に肩を震わせ、

「……んああああっ! いやっ……! あぁっ、はぁっ……!」

急に強めてやれば背筋をピンと反り返させて嬌声を零してくれる。
(ふぇっふぇ、楽しいのう……)

悦に入るカンロだったがこのまま遊んでいる訳にもいかない。
太腿から目当ての液体が垂れて来ているのを確認するとスカートをめくる。
するとローターの埋まっている先は既に愛液で満ちており、その栓を抜いてやれば一気に溢れ出てきそうだった。
むしゃぶりつきたくなる衝動を抑え、カンロは出力を徐々に上げていく。
ローターの振動数が高くなると共に抑えきれなくなった声が個室を満たす。

「ああああふぁああああっ、い、イッちゃう、ああっ、あ、んあんっっっん!」

絶頂に達すると共に流れをせき止めていたローターを引き抜き滝のように溢れ出る液体を飲み込むカンロ。
流出が止まっても舌で膣の中までしっかりと舐めとった。


419 名前:ドロップ凌辱 3日目 ◆dkDmj798WFtq :2011/02/15(火) 20:21:40 ID:SzX1li0Y0
機械にイカされ、放心寸前のドロップであるが、彼女にはまだ仕事があった。
カンロを鎮めなければならないのだ。
倒れ込みそうなのを抑えて脚を開き、受け入れる体勢となった。

「……ふむ………… 最後なんじゃ、今日はこっちで頼むぞ。」

そう言ってカンロはドロップを正対させると顔前にペニスを突き出し、口による奉仕を要求した。
(うぇ…… こんなのが私の中に……)
間近で見るグロテスクな男根に嫌悪感を露わにするがそんな表情ですらカンロを喜ばせる要因になってしまう。

「ほれほれ、さっさと助けてくれんか? もうはち切れそうじゃ。」

催促してくるカンロだが、ドロップはどうすれば良いのかも分からない。
取り合えず舌を伸ばして恐る恐る舐めてみるがそんな稚拙なフェラではカンロの欲求は全く満たされない。

「これ、ちゃんと顔を近づけて口をいっぱいに使わんか。それではいつまで経っても終わらんぞ。」

不満を露わに指導するが物怖じしているドロップは中々快感を与えられない。
とうとう我慢できなくなったカンロはドロップの頭を押さえつけると無理やり口の中にペニスをねじ込んだ。

「んんっ!? ふぁ、おひいふぁん、ひゃめてっ、ひゃめて!」

いきなりのことに驚き吐き出そうとするが頭を抑えられている以上逃げ場はない。

「上手に出来ん子にはっ、おしおきじゃ!」

ドロップの喉奥にまで届くように腰を押し付けるカンロに対し、息が出来ずに苦しみながら舌で口内の異物を押し出そうとするドロップ。

「どうじゃ、喉まで犯されとう無かったらちゃんとせんか!」

涙目になりながらも必死にカンロの要求に応える為、再びペニスを咥えていく。

「おぅ…… そうじゃ、歯を当てんように気をつけてのぅ…… 口で包むように……」
(苦い…… 臭い…… なんで……)

口の中でビクンビクンと波打つ度に吐き気に襲われる。
一秒でも早く逃れるためにもカンロの言う通りに動くしかない。

420 名前:ドロップ凌辱 3日目 ◆dkDmj798WFtq :2011/02/15(火) 20:22:08 ID:SzX1li0Y0
舌先でペニスの先っちょを弄らされた
カリの部分を唇で甘噛みさせられた
わざといやらしい音を立てるように顔を動かさされた
上目で見上げるたびに下種な目で嘲笑われた
チュウチュウと赤ん坊のようにしゃぶらされた
睾丸まで舐めさせられた

そこまでされてもドロップは必死に快感を与え続けた。
全てを終わらせるために。

ドロップには無限にも思われる時が経ち、そろそろ限界といった様子のカンロがまた頭を掴み、抽出の速度を上げる。
ぐちゅ、じゅぶ、ぬちゃぬちゃと嫌な音が響き口の中でペニスが肥大化していく。

「ほっ、ほっわっ、ぬぅううん!!」

射精の瞬間カンロはペニスを引き抜き、大量の精液がドロップを汚す。
(うぁあ…… 臭い…… 気持ち悪い……)
顔だけでなく眼鏡も、髪も、服も、帽子にもべっとりとこびりついてしまった。
だが、カンロは呆然と途方に暮れるドロップを案ずることもなく……

「ほれ、ワシのオチ○チンが汚れたままじゃ、きれいにしとくれ。」

半開きのままの口にペニスを押し込むと、ドロップは何も言わず丹念に掃除してやった。
満足したカンロがペニスを引き抜くとドロップはそのまま崩れ落ち、カンロの問いかけにも返事をしなかった。

「おーい? ……まったく、後始末くらいしてから倒れれば良いものを…… 後はワシ一人で十分じゃからな。気付かれぬように帰るんじゃぞ〜」

そう言い残し、カンロは惨状を後にした。

421 名前:ドロップ凌辱 3日目 ◆dkDmj798WFtq :2011/02/15(火) 20:31:43 ID:SzX1li0Y0
そのころ……

「あらら? セルフィさん、この辺りにあった本を知りませんか?」

「ん〜? どんな本かな? 抜けてるのは多分こないだカンロのおじいちゃんが借りてったものだと思うんだけど……」

図書館の主― セルフィは声を掛けられてようやくその存在に気付いた相手に答える。
(カンロさんが……? ……そうですか、やっと「起爆」したんですね……)

「ん〜? ミストの興味を引く本だなんて気になるな〜 ねぇ、どんな本だったの?」

たいしたものではないですよ、と適当に返事をした彼女は足早に図書館を去る。

「まずは一人目、ですかね♪」

422 名前:釣り師 ◆dkDmj798WFtq :2011/02/15(火) 20:35:51 ID:SzX1li0Y0
「勝手に超長編にしてしまって大丈夫か?」
「大丈夫だ、(時間さえくれれば)問題ない。」

ドロップのご奉仕が書きたくて3日構成にしたと言っても良いんだよ…

さて、という訳でドロップ編、お終いです。
しばらく貯まっているネタを消化したらミストさんのトランルピア征服編がはっじまるよー

423 名前:もんじ ◆gd9NVb5EGA :2011/02/15(火) 21:07:55 ID:sYADDNAT0
>>422乙カリン
3日間頑張ってきたドロップさんに、俺は拍手を送ろう
良い文章力を見習いたい

>>411
そうですか? 長くなると逆に駄作になると思うので、一部だけを即興で買いたんですが…
自分は、下書きなどせずに直接思いついたのをここに書くタイプなんですが…治した方が良いすかね?
とりま、でも、そう言う提案は勉強になります。 ありがとうございます

そういえば、まとめSSwikiの存在を忘れていて、ついさっき、せめて自分のSSは自分で書いとこうと
思って、カキコに行ったのですが………
はい。 編集画面を開いた瞬間、目の前が真っ白になりました
だれか、自分のかわりにまとめwiki作ってくださいませんか? 図々しいお願いなんですが…

長文失礼しました
久々に雪が降った昨日の曇天の夜空。 そして今日、俺は滑る………

424 名前:名無しさん@カブ好き:2011/02/16(水) 01:48:07 ID:Yg3Qnqt30
>>422
乙。しかし、この作品を読んだせいでカンロのイメージがクソ悪くなったw
やっぱジジイのレイプってのは鬱になるな・・・

425 名前:名無しさん@カブ好き:2011/02/16(水) 12:12:00 ID:6FcNAn2G0
>>422

やっぱり陵辱系はエロくていいわ

426 名前:名無しさん@カブ好き:2011/02/18(金) 00:08:24 ID:TTEWxgXdO
>>422
乙、またもやカブ様の陰がw

>>423
別に直す必要は無いっすよ。ただ、長くても良作にはなったんじゃないかなってだけ
短編から長編に書き直すと一気に落ちる人も確かにいるから一概には言えないけどw

427 名前:3以外クリアできなかった人:2011/02/18(金) 15:53:54 ID:azbujs530
乙乙。
あのー・・・ラグナ×リネットがいつまでたっても作れそう
にないので双子の村系で男主×リコリス
書こうとおもうんです
が・・・興味のあるかたはいってください。
設定を書きます、


428 名前:名無しさん@カブ好き:2011/02/18(金) 22:25:49 ID:OmNfLgR70
ラグナ×ミスト
ラグナ×メロディ
ラグナ×ロゼッタ
ラグナ×ラピス
がルンファF設定で読みたい! 我が侭言ってごめんなさい。

429 名前:もんじ ◆gd9NVb5EGA :2011/02/18(金) 22:42:26 ID:Gx+8qocB0
>>426
直す必要なしですか。 自分のSSが良作になれるだなんて、言われるとも思わんかった
ちょいと感激w

>>427
またーりいこうや。 自分は双子の村持ってないからよくわからんw
リベンジSS期待してますぜ


さて、久々にアクナちゃんを書きたいと思います
TV見ながらやるので、更新は遅めかも………目標は4ページ
では、どうぞ

430 名前:アクナさんの突然変異:2011/02/18(金) 23:32:01 ID:Gx+8qocB0
「ふゃ〜〜〜!」
ドンっと、家の中の椅子に腰掛け、机に顔を屈した
疲れた……神経が疲弊している。 いや、精神と言うべきか?
とりあえず疲れた。 まさか今日に限ってこんなに動き働くとは思わなかった
あの後、鍛冶屋の窓を壊した弁償として、素材の調達と、弁償代金をぶんとられたのだ
ついでにさくやの簪を直す手伝いもさせられた。 本当に疲れた。 溜め息が心地よく感じる程に
働いた。 こんな目に会ったのも全て、この竜のせいだ

「はぁ〜………」
「どうしたのだマイスよ? 溜め息なんぞ尽いて………町の案内はどうしたのだ?」
「誰のせいでこんな風になってると思ってるんですか!!?」

少し怒りながら叫ぶと、アクナちゃんがそれにビクっと驚く
そうだ。 こうなったのも全て、このアクナちゃんのせいだ
窓を壊した張本人。 なのに手伝いもしないで、てけてけと後をついて来ただけ
まぁ、『仕方が無い』と言えば仕方無いのだが………

「アクナさんが窓を壊さなければ溜め息なんてついてませんよ!! ええ!!」
「な…あ、あれは……あの女性が私の事を「だからって危険物を発射する事は無いでしょ!?」
「いや…その…あの…」
「僕が一生懸命働いてると言うのに、アクナさんはなんですか!? 見てばかりで何もしてない!! そんなの
「わ、わかった。 私が悪かった、謝る。 だからその……もう怒鳴らないで欲しいのだ……」

そう言うとアクナちゃんは小さな手で、僕の腕をギュっと握ってきた
いかにも申し訳なさそうな可愛らしい顔で、僕の事をジーっと見つめている
うなぁぁあああ!! そんな瞳をされたら、怒るものも怒れないじゃないかぁぁああ!!

「わ、わかりました。 もう、いいです………」
「すまなかった………本当に」

尚も腕を掴み続け、顔を俯かせている
少し泣いているかのように、目が潤んでいる様に見えるのは気のせいだろうか?
そういえばオンドルファさんの話によると、性格等の内面側に関しても、少し幼くなっていると聞いた
それが本当なら、目の前で悲しそうにしている彼女もまた、『一人の少女』に変わりは無くなる
なら、こうして子供っぽく可愛らしく、許しを請おうとするのも納得がいく。 少し怯えさせているのも感じ取れる事ができる

「もう怒ってないから、安心してください」
「………本当?」
「はい♪」

寂しがっている顔に微笑み返すと、その表情が和らいだ
それでもまだ、不安そうにしているため、その蒼く綺麗な頭を撫でてやる
そうすると気に喰わなかったのか、頬を少し膨らませてムッとした
その移り変わりが面白くて、本当に笑ってしまう。 ああ、やっぱりアクナさんはアクナさんなんだな

431 名前:アクナさんの突然変異:2011/02/19(土) 00:20:15 ID:kjIUdQKM0
もう日が沈み、月が雲から顔を覗かせる時間帯。妻のシアはまだ帰ってきてはいない
「この前の嵐で荒れた花を整理するのに忙しいから、今日は子供と一緒に実家に止まるね。 帰るのは明日になるかも」
帰り道に、シアが言っていた事を思い出す。 家族が夜にいないのは初めての事だった
こんなに寂しい物なのか………美しく光る月明かりが、なんだかとても慈悲しく見える

「今度はそんな悲しそうな顔をして……どうしたのだ?」
「あ…いや、別に、なんでもないです」

時間は10時を示している
深夜のような静けさは無いが、風のたなびく微かな音が、夜の穏やかな時間を静寂な旋律として奏でていた
窓から星を見る僕の横で、アクナちゃんもまた薄明かりに光る星々を眺めている

「綺麗じゃな……」
「ですね…」
「そういえば、マイスよ。 もう『夜』だ」
「………ですね」

小さく返事をすると、見えていた星が、すぅ〜っと綺麗に消えていく
変わりに見えたのは、サンゴ草が、夜景に照らされる海の中の光景
足が柔らかい何かに沈んでいく。 見ると、いつの間にやら、貝殻の中のベッドの上に立っていた

「これが……アクナさんの空間」
「ふふ。 シアレンスの娘が帰らんから、別に展開せんでも良いと思ったが……気分じゃ♪」

水中の中、息をしている。 ゴーグルなども付けていないのに、海の中の世界が澄んで見える
普段、目にしない絶景。 それに気を取られていると、アクナちゃんが僕を押し倒してきた

「わわ!?」
「マイスよ……準備は整っておるな?」

お腹の上に乗っているアクナちゃんが、えんやこらと服を脱いでいる
途中シャツが角に引っ掛かって、頭を埋めながらうーん、うーん! と一生懸命に引き剥がそうとしている
乳首が丸見えだ……にしても、少女のくせになんて胸をしているんだ。 中3年くらいの厚さはある
服を脱ごうと暴れるたびにそれが揺れて、エロい。 少し反応してしまった…

「あの〜……やっぱりやるんですか?」
「ぷはぁ〜〜! 何を言っておる? 当たり前だろう」

うん〜〜〜。 まぁ、仕方が無い……うん、仕方が無いのだ
妻に対する申し訳なさが、心に鋭いトゲとなって襲い掛かる。 だが、仕方が無いのだ……
そんな僕に対して、アクナちゃんは変にウキウキしていた

「…楽しそうですね」
「ふふ♪ そうかもしれないな」
「リードしますよ?」
「いや、私にやらせてくれ。 午前の事もあるしな…」

432 名前:アクナさんの突然変異:2011/02/19(土) 00:48:40 ID:kjIUdQKM0
「え? 大丈夫なんですか?」
「私を誰だと思っている? 性交に関する情報など、全て知り尽くしているぞ♪」

ん〜……なんだか少し心配なのだが、任せてみる事にした
いつの間にやら、アクナちゃんは裸になっていて、僕は下半身だけが露出している
そこに見える自分の息子に、まだ完全と言う程の元気は無い

「え〜〜と………確か、ここに入れるんだったかの?」
「へ!?」

そう言うと、いきなりアクナちゃんは、自分の秘部に僕のペニスを当てがい、入れようとしていた!
ちょ! まだ早いって! アクナちゃん濡れてないし、僕もまだ勃っていない!

「ちょちょちょ! 早いですよまだ!?」
「む? 何がだ?」

やっぱ駄目でしたこの子は。 まるで本当の少女の様に性知識に衰えがみえる
これも『仕方が無い』のか? ………はぁ、最初から教えるとするか

「なんて……冗談だ」
「へ?……ひゃ!?」

突然、下半身にくすぐったさが走った
見ると、アクナちゃんの秘部が、僕のペニスを摩りつけている
そのくすぐったい快感が、僕のペニスを大きくした。 やがて刺激は大きくなっていく

「ぁぁ…!? す、すごい……!」
「ふふふふ……んはぁ…言っただろ? 大丈夫だと……んん♪」

その割れ目が、硬くなったペニスを舐めるように、裏筋をなぞって上下へ愛液を塗りたくる
ゆっくりと舐めあげては、先端部分に激しく振動させて、またゆったりと根元へ下がっていく

お腹に押し付けられたペニスは、女の性器に押しつぶされるのを苦しみ、喜ぶかのように肥大化していく
なんだこのテクニックは……!?

「き……気持ち良い…うぁぁ……」
「女性みたいな、可愛い顔をしておるの……ほれ、下だけでなく上も責めるとするか」

そう言うとアクナちゃんは、前のめりになり、胸をぺタリと置きながら、唇を奪ってきた
口の周りを舐められてから、舌を押し込むように入れてキスしてくる。 その舌が僕の口内を舐めて暴れまわり
負けじと自分もアクナちゃんの小さな唇の中に舌を入れて、お互いの唾液を混ぜあった

キスしている間も、アクナちゃんの下半身が止まる事はない
体を揺らして、体全体で僕を舐め上げてくる。 下も上もローションを塗りたくるように
女性の液体を滲み込ませていった。 それは、今までに感じた事の少ない、快楽の愛撫であった

433 名前:アクナさんの突然変異:2011/02/19(土) 01:13:35 ID:kjIUdQKM0
「んん……ぁあ! き、きつい……!」
「はぁぁ! ぁん! こ、これが……人の交わり……やぁ…気持ち…いい…!」

いつのまにか、僕のペニスは、アクナちゃんの膣へと入っている
幼い体の中は、痛い程にきつく、ヒダがしつこく絡みつくように、僕のそれを貪り続けている
前後左右、上下。 お腹の上で、アクナちゃんは跳ねる様に踊っていた
ズチュ、ズプ、ズプっと、淫らな水音が、水中の中に響きわたる

海が光り、反射する魅惑の不思議な世界。 その中で踊るアクナちゃんは綺麗で、とても愛しく思えた
そんな淫乱で見惚れる様な姿のアクナちゃんを、僕も愛したくなってしまう
下から、そっと突き上げ……ごふ!?

な、何てことだ。 パンパンっと打ち付ける腰の強さが半端ない!
腰を上げようとしても、逆に沈んでしまう!?

「うぁ!? ちょ、激しすぎ……ああ!!」
「ふぅ…はぁ…ぁぁ……セッ〇ス…すごぃ…すごぉい……腰が、止まらないよぉ……!」

ぎゃぁぁあああああああああああああ。 突然射精感が押し寄せてきた!
なんだこれ!? 一気に来たぞ!? ちょっと待って! やばいって! 出る! 出る!

「ちょ! スト……うわぁぁぁぁああああああああああああ!!」
「ひゃぁ!? なんか熱いのが来てるぞ…!?」

びゅぅぅぅぅ………
出してしまった。 幼女の中へ出してしまった………
駄目だ。 快楽の後の罪悪感が半端ない………

「こ、これが……精なのだな? んん♪ まだ出てるぞ………!」

なんか、疲れてしまった。 さっきの疲労が残ってる中で、あんな激しく責められたのだ
責められたのなら疲れないはずなのに………駄目だ。 瞼が重い
目の前の景色が薄暗くなっていく……

「ん? マイス? どうした!? おい! マイス!!」

アクナちゃんが何か言ってるが、もはや耳にも届かない
気のせいか、アクナちゃんが大人っぽく見えた。 とても綺麗な大人の女性に……

「・・・!・・・!!・・・!!?」

何も聞こえない。 頭がクラクラする
激しい疲労が体を支配する。 その中で、僕は静かに
瞼を、閉じた………  

434 名前:アクナさんの突然変異:2011/02/19(土) 01:26:31 ID:kjIUdQKM0
「わ〜〜い! お家だお家〜〜!!」
「家に帰ってきた!」
「ふふふ。 階段は走っちゃ駄目だよ〜〜!?」
「扉は僕が開ける〜!」
「駄目! 私が開けるの! えい!」
「あらあら。 うふふ」
「………お母さ〜ん」
「ん? どうしたの?」
「なんか、ベッドの上でおパパが裸の人と一緒に寝てるよ〜?」
「………あらぁ?」


「・・・!・・・!!」

ううん、頭がクラクラする。 ここはどこだろう? 僕は何をしていたのだろうか?
誰かが僕の事を呼んでる。 この声……誰だったかな? 

「あなた? あなた〜!?」

うぅ、太陽の光りが眩しい。 ん? この人影……シアか?

「シ…ア?」
「あら、おはようございます」
「う、うん。 おはよう…」
「ねぇ。 あなた……その、隣に寝てる人って、どなたぁ?」

う、うん? 隣に寝てる人?
そんな、確か僕は一人で寝てた……

ムニュ

へ? ムニュ?
なんか、僕の右手に柔らかい物が……ムニュムニュ

「あぁん…♪」

へ…? この声
僕は、自分の隣を見た。 そこには、蒼い髪をしたアクナちゃんらしき女性がいた
しかし、その姿は幼女ではなく、まるで急成長したかのような、大人の綺麗な女性だった
それも、今まで見た事も無いような美女………絵?そして僕はその美女のむ、胸を揉んでる?

435 名前:アクナさんの突然変異:2011/02/19(土) 01:40:50 ID:kjIUdQKM0
どん!!
「あ〜な〜た〜?」
「ひぃ!?」

シ、シアさん? やばい。 シアさんの周りの空気がやばい! 黒い!
こ、これは……本気でやばい!!

「シ、シア様。 落ち着いて! ね? ね?」
「うふふふふ……さて、どうしましょうかな〜?」

う、嘘だ………周りの空間が歪んでる?
シア様の周りの空間が歪んでいる!? な、なんなんだこれは…!?
ば、化け物……化け物だぁ!!

「ねぇ、あなた?」
「は、はい!!」
「あなたが一番愛している人は……どこの誰なのかしら?」
「も、モチロン死亜様デゴザイマス!!」
「じゃあ、これは何?」

死亜様は、アクナさんを指差した。 その表情は幸せそうに眠っている…
だが、こちらでは……

「ええと! こ、コレニハワケガアリマシテ……!!」
「ふ〜ん? 言い訳するんだ〜?」
「え、え〜と……! そ、それは…!」
「……あなた?」
「はい?」

……ニコッ
この時の、シアの顔は、とても安らかな笑顔だった………

「ぎぃぃぃやぁぁぁぁぁぁぁああああああああああああああああああああ!!」

この時、声が聞こえた
「ミ、ミスト様! そんな……! 誤解です!」
「ふ〜ん? 何が誤解なのですかね〜? ここに証拠があるっていうんですよ〜?」
「そ、それは……!」
「ふふふ……ねぇ、あなた……」
「は、はい……!?」
「明日の朝は、起きれると思ったら大間違いですからね…?」
「ひぃ…!」

「ぎぃぃぃやぁぁぁぁぁぁぁああああああああああああああああああああ!!」

ああ。 世界の旦那様はみんな一つなのだと………頑張れ! 夫!

[続く]

436 名前:もんじ ◆gd9NVb5EGA :2011/02/19(土) 02:06:59 ID:kjIUdQKM0
とりま、ここまで
Q後半、暴走してね? A気のせいです♪

それよりも
ネタで色々なの思いついたんですが、さすがに全部は書けないので…
次の内に見てみたいと言う物ありますかね? 2つ書こうと思ってるんですが
___________________________________________________

1.性格反転シリーズ イオン編(中) 2.性格反転シリーズ ペルシャ編(中)

3.さくや誕生までのしののめ青春物語(長) 4.マイス[DV]→トゥーナ トゥーナ、ガジの元へ逃げる(中)

5.ラグナ:ミストさんの笑顔のためなら……(短) 6.ロゼッタの嫉妬(超短)
____________________________________________________
エロあり(予定)3・1 シリアス1・3・4・5
3はオリキャラが入る ()の中は、物語の長さ
5と6は合わせて長くならなければ、先に必ず書くつもり

自分の書きたい順では 3く1く4く2く5=6

みんなの意見聞いて、書くかどうか決めたいと思うので
良かったらアンケートとかだと思って…どうすかね? よろしくお願いします 

437 名前:お留守番:2011/02/19(土) 05:04:53 ID:r0Y3i9+50
GJでした!
2でおながいします!!
というのが意見ですがただお願いなのは……
トゥーナDVはやめてください……。
でもまぁ、お好きなようにお書きください。
なんとかして展開を考えているのにほのぼのに向かってしまい、
マイス一家が思いつき、
本編が書けない私に意見する資格はないので……。

438 名前:名無しさん@カブ好き:2011/02/19(土) 12:54:54 ID:Cg0Y9wpu0
5と6で

439 名前:名無しさん@カブ好き:2011/02/19(土) 17:09:51 ID:YbP2kvVM0
乙です
できれば2でお願いします

440 名前:名無しさん@カブ好き:2011/02/19(土) 17:15:45 ID:wqNbvFX90
5か6

441 名前:もんじ ◆gd9NVb5EGA :2011/02/20(日) 07:45:17 ID:205VcJk+0
もう決まりすねコレw
んじゃ、アクナちゃん終了後、2と5と6書きますわ

442 名前:3以外クリアできなかった人:2011/02/20(日) 15:10:46 ID:AawVovMW0
双子村男主人公なんていいました
っけ?

443 名前:名無しさん@カブ好き:2011/02/21(月) 16:28:13 ID:YQTCR1Ec0
3をお願いします

444 名前:名無しさん@カブ好き:2011/02/22(火) 16:04:57 ID:BKFUV4Er0
初めまして
最近書き込みが少ないようなので、
SSを投下しようかと・・・
もんじさん おじゃまになったらすみません

445 名前:釣り師 ◆dkDmj798WFtq :2011/02/22(火) 16:06:06 ID:Gw0HOiGV0
なんとか今日中にしののめさんの前編だけでも……

現在70%完成。

>>436
取りあえず5が見たいです〜 

タイトルでラグナ乙な予感w


446 名前:名無しさん@カブ好き:2011/02/22(火) 16:15:49 ID:BKFUV4Er0
釣り師さん

SS投下おkでしょうか?
マリオン×マイスになりそうですが・・・

447 名前:名無しさん@カブ好き:2011/02/22(火) 16:30:15 ID:BKFUV4Er0
↑の者です
17:00ほどに投下しようかと・・・

448 名前:釣り師 ◆dkDmj798WFtq :2011/02/22(火) 17:02:15 ID:Gw0HOiGV0
どうぞどうぞ!
是非ともお願いします。

恐らく推敲してたら夜になるので…

449 名前:マリオン×マイス:2011/02/22(火) 17:03:07 ID:BKFUV4Er0
注意

マイス既婚
マリオン未処女
媚薬有り
駄文ですががんばろうと・・・

450 名前:マリオン×マイス:2011/02/22(火) 17:04:05 ID:BKFUV4Er0
ブクブクブク・・・
「あとは特別に調合したこれを入れれば・・・」
ボコボコ・・・ボン!
「ケホッケホッ・・これで新薬の完成ね!」
これを使えば、やっとマイスが私のものに・・・///
(^_^)。o0(愛してるよ、マリオン★)
とかなっちゃったり〜!キャーー!


翌日 AM10:00
シアレンスの木にて・・・

「お、依頼が来てるぞ。」
ポストを見ているのは、木の主、マイス。

「マイスへ

      私のところへ来なさい!

                 マリオン」
「マリオンからか・・・」
なんだか少し、いや、かなり嫌な予感が・・・
「でも、丁度薬草もないしなあ・・・」
それに、マリオンの笑顔は結構可愛・・・
「って、だめだだめだ!」
僕には、愛を誓った人がいるだろう!
「でも、依頼は受けようかな・・・」

まだ非エロです・・・

451 名前:マリオン×マイス:2011/02/22(火) 17:05:00 ID:BKFUV4Er0
バタン
「マリオン〜?依頼受けてきたよー?」
来た来た!よし、後はいつもの手で・・・
「あ、マイス。お疲れ様。わざわざありがとね。」
「いやいや。で、何の用?」
「まあ、お茶を一杯。」
「どうも。(ゴクゴク・・・)しまった!」
ふふ、しっかり飲んだわね!この薬は・・・
「・・・あれ、美味しい。」
え、嘘!これは、飲んだ瞬間効果が出る、即効性の媚薬のはずよ!
「マ、マイス、美味しい・・・の?」
「うん。とても美味しいよ。」
何で?でも、マイスが私の手作りの物を喜んでくれるのも悪くは・・・
じゃなくて!どうして効果がないの!
「マリオン。大丈夫?そこの水でも飲んで落ち着いたら?」
「あ、ありがとう。」
マイスは私が動揺しているのも分かっているらしく、私の机の近くにあるコップを指さした。
「(ゴクゴク・・・)・・・ふう。あ、これ・・・」
それは、私がマイスにあげた(はずの)媚薬だった・・・。
「う・・・くあ・・・うん・・・」
「だ、大丈夫?マリオン?」ピタッ
「ふ、ふああっ!」
な、何これ・・・マイスの手が肩に触れただけなのに、身体が・・・
「ご、ごめん!」
「だ・・・大丈夫・・・ゴメン、マイス。私、もう休むから・・・ベッドまで運んでくれない?」
マイスに抱きかかえられ、マリオンは2階へと上がっていった。

452 名前:マリオン×マイス:2011/02/22(火) 17:28:05 ID:BKFUV4Er0
マリオン、どうしたんだろう・・・あれを飲んでから急に様子が・・・
まさか、あれって薬だった!?だったら、悪い事したなあ・・・
ギシッ
「大丈夫?マリオン。」
「うん・・・ありがと。」
マリオンをベッドにおろしながら、僕は言った。
なんだか顔が赤いような・・・薬のせいか?
「僕はもう帰った方が良さそうだね・・・お大事に。」
そういって、僕がドアに手をかけたとき
「マイス・・・ちょっと待って。」
そう呼ばれたので、僕は再びマリオンに近づいた。
「何?マリ・・・」
瞬間、僕は唐突に口の中をふさがれた。
「ん、んむう!?」
そこには、まだ赤い、マリオンの顔があった。
「ぷはあっ!ち、ちょっと!」
そのままマリオンに引っ張られ、僕はマリオンを押し倒したような体勢になった。
「ねえ・・・マイス・・・」
マリオンの顔は、とても淫らに見え、股間が少し反応してしまった。
「私・・・マイスが好きなの。」

453 名前:マリオン×マイス:2011/02/22(火) 17:53:54 ID:BKFUV4Er0
「え、ええっ!」
突然の告白に、マイスは動転していた。
「マイスのことを考えるだけで・・・こんなになっちゃうんだよ・・・?」
と、マリオンが自らの秘部を見せてくる。
[そこ]は、もうすでに愛液があふれ出ていた。
「う、うわあっ!」
マイスは思わず目をそらす。
マイスの視線の先には、[ラブ飲みドリンク]があった。
(まさか、さっきの薬って・・・)
「ねえ・・・どうして私を見てくれないの?あなたが結婚する前も、私は・・・」
そういいながら、マイスのズボンのチャックに手をかけてくる。
「マ、マリオン!」
「これが・・・マイスの・・・」
あっけなくあらわになった男根は先ほどのキスとマリオンの裸で、もう堅くなっていた。
「ふふ・・・すごぉい・・・はむっ」
「ひゃっ!な、何を・・・」
マリオンは、マイスの男根を口に含むと、舌でまんべんなく刺激してきた。
「ちゅ・・じゅる・・・ああ・・・おいひぃ・・・」
「うっ・・・や、やめ・・・うあっ!」
亀頭、竿、裏筋・・・様々な場所をマリオンは刺激してくる。
「あああ・・・き、気持ちいい・・・」
マリオンの口淫に、マイスは思わず口にしてしまった。
「ふふ・・・ちゅるっ・・・まいふ、きもひいい?」
「マ、マリオン!もう出・・・」
ビクッ!ドピュルルル!
「ん、んむううううん!?」
男根を抜く暇もなく、マリオンの口に精子が発射される。
「んん・・・あはぁ・・・マイスの・・・いっぱい・・・飲みきれないよ・・・」
口から精液を垂らす淫らなマリオンの姿に、果てたばかりの男根は、再び勃ち始めていた。



454 名前:マリオン×マイス:2011/02/22(火) 18:05:31 ID:BKFUV4Er0
「あっ・・・マイスがまたおっきくなってる・・・。」
マイスも、もう限界だった。
「あ・・・きゃあっ!」
マリオンをベッドへ押し倒し、再び勃った男根を、マリオンの秘部にあてがう。
「マ、マイス・・・いいよ・・・来て。」
その言葉を皮切りに、一気に押し込む。
「うあっ・・・」
「あっ、ひああああああん!」
挿入れられただけで軽く絶頂をむかえたようで、膣はビクビク痙攣していた。だが、
「うあっ、あっ、マ、マイス、ひゃあっ!」
マイスは構わず、腰を前後に動かし始める。
「ま、まっ・・ああん!」
イったばかりで敏感な膣を、マイスの男根がえぐる。
「いっ、きなりっ、ふあっ!はげしぃぃぃ!」
媚薬で過敏になっているマリオンは、2度目の絶頂を迎える。
それでも、マイスはピストンをやめない。
「だ、だめぇ!壊れるぅ!ふあっ、壊れちゃうぅ!」
マリオンが3度目の絶頂を迎えようとするときには、マイスも限界だった。
「うっ・・・マリオン・・・もう・・・」
「あっ・・・いいよ・・・ああっ!中で、中で出してぇ!」
マイスが腰を一番深くまで打ちつける。
「うっ・・イ、イク!」
「ふああああん!イク、イクうううう!」
マイスは、マリオンの中で精を解き放った。
「ひゃあああ!マイスの、マイスのが、熱いのが出てるうぅ!」
ゴポッ・・・
「ああっ・・マイスの・・・あふれちゃってる・・よぉ・・・」
そのままマリオンは、意識を失った。



455 名前:マリオン×マイス:2011/02/22(火) 18:06:34 ID:BKFUV4Er0
「あれ・・・私は・・・」
目が覚めると、自分のベッドの上だった。
「・・・はぁ」
身体が重い。
あれだけ激しくすれば、当然だろう。
「そうだ。私、マイスと・・・」
思い出すと、少し顔が赤くなる。
「マリオン!いるかい?」
と、マイスが病院の前で呼んでいる。
ガチャッ
「マ、マイス・・・」
「マリオン・・・昨日はごめん。その・・・あんな事しちゃって・・・」
マイスが頭を下げる。気のせいか顔が赤い。
「こ、こっちも・・・また薬の調合に失敗しちゃって・・・」
どうしても顔が合わせられない。
しばしの沈黙。
「「あ、あの!」」
「ゴ、ゴメンマイス。」
「あ、うん。・・・えっと、今日、あいてる?」
「へ?」
「マ、マリオンと、出かけたいんだけど・・・」
「・・・いいの?奥さんは何も言わないの?」
「出かけてるからね・・・いいかい?」
「う、うん!ぜひ」
二人は、ほおを赤らめながら、連れ添って歩いていった・・・


ありがとうございました。

456 名前:もんじ ◆gd9NVb5EGA :2011/02/22(火) 18:30:14 ID:k5vQ1cMr0
>>455
SS投下は、いつでも大歓迎だから。
マイスの不倫………だと!? いつからそんな弱い男になった!?
そんなんじゃ、ラグナと同じ道………いや、なんでもない
ごちそうさまっした

457 名前:チー:2011/02/22(火) 18:56:06 ID:BKFUV4Er0
>>456
ありがとうございます!
とりあえず、「チー」
と名乗らせていただきます。
2/24から(オーシャンズ)
でも時間があったら書こうかと・・・

458 名前:釣り師 ◆dkDmj798WFtq :2011/02/22(火) 19:13:14 ID:Gw0HOiGV0
乙乙、良いねぇ、エロいねぇw

…オーシャンズは発売日には買わないのでどうか皆さんの感想お願いします。
やっぱり2Dのイラストが出ないのが納得いかないんだ…


459 名前:チー:2011/02/22(火) 19:18:41 ID:BKFUV4Er0
>>458
僕も発売日ではないかも・・・
できるだけ早くします。
SS評価ありがとうございます。
釣り師さんもがんばってください。楽しみにしてます。

460 名前:チー:2011/02/22(火) 20:17:34 ID:BKFUV4Er0
連コメすいません。
ちょっと発売日はきつそうで・・・
なので、2/24ぐらいに
[祝!オーシャンズ発売!]
な感じで3ネタをかけたらなと・・・
和姦になりそうですが、
がんばるので、その際はお願いします。

長文失礼しました。

461 名前:名無しさん@カブ好き:2011/02/22(火) 20:29:00 ID:/mOLqUwJ0


462 名前:カプ厨 ◆tRZTXyhvWw :2011/02/22(火) 22:47:39 ID:7OB6BanK0
>>442
一応攻略本に載ってる名前は「ユーリ」です。

463 名前:釣り師 ◆dkDmj798WFtq :2011/02/22(火) 22:51:57 ID:Gw0HOiGV0
形に出来たので投下開始。

注意
モブキャラの一人称視点で話が進みます。
マイス君以外がしののめさんを抱くなんてありえねー という方はご遠慮ください。

妄想設定満載ですので途中で鼻についた方も直ちに離脱をお勧めします。

鬼畜成分は皆無です。

464 名前:風俗店 都 ◆dkDmj798WFtq :2011/02/22(火) 22:52:35 ID:Gw0HOiGV0
「お前さー 今月金大丈夫?」

きっかけは悪友の間との噂話だった。
こいつが金の話をしだしたらロクなことにならない、貸さん。とだけはっきりと言うと……

「ちげーよ、人を守銭奴みたいに言うんじゃねー ほら、良い店を見っけたんだよ!」

そいつによると表向きは普通の宿屋なのだが裏で風俗を行っている店があるとのこと。
そしてそこの女がものすごい美人とのことだ。

「お前の好きそうな年上のお淑やかな人だったぞ、まじでお勧めだし行ってみてくれよ〜」

ここまで勧められたのならまぁ断る理由もない、場所を聞くと……

「ほれ、地図はこれだ。 ……分ってるよな?」

結局金じゃねーか、と溜息を一つ。紙幣と引き換えに地図をひったくる。

「あ、一つ忘れてたわ。 多分ヤってくれる人は一人だけでさー、毎日ってわけでもないみたいだわ。」

なんだそりゃ、金返せ、と詰め寄ると

「あー、大丈夫。一応営業日の目印は聞いといたし。」

……どうやら数日はその宿に泊まることになりそうだ、と前途多難に地図を確認する。
「旅館 都」ねぇ…… 



465 名前:風俗店 都 ◆dkDmj798WFtq :2011/02/22(火) 22:53:18 ID:Gw0HOiGV0
「おいでやす〜」

宿に着くと聞きなれない挨拶で出迎えられた。建物の外観といい東方の文化が混じっているのだろうか?
受付?にいるのはこれまた見慣れない服を着た女の子。……流石に人違いだろう、どう見ても俺より年下だ。

友人から聞いていた目印も見当たらなかったので取りあえずは宿泊の意思を告げ、金を払う。
部屋に案内されるとすぐにお目当ての人が来た。

「どうもおおきに〜 ここの女将のしののめと申します、どうぞごひいきに〜」

これは友人を褒めてやらねばなるまい。噂通り、いや噂以上の女性だった。
端正な顔立ち、些事にいたるまで一つ一つ丁寧な立ち振る舞い、落ち着いた声。
どことなく先ほどの女の子と似ているが親子だろうか? 子供がいるとは思えないほど整った体型だが……
さっきまでは珍しく見えていた服装もこの人の為にあるものだと思えば妙に納得してしまう。
目的を忘れてこのまま帰りそうになってしまうほど既に俺は満足していた。


「…………えらい遠いところから来はったんですね、もしお疲れでしたらお風呂に入ってみてくださいね。うちの旅館の自慢なんですよ。」

話はほとんど頭に入ってこなかった。見惚れていた、といえばそれまでだが……
ともかく疲れているのは確かなので休ませてもらうことにしよう。
肝心な時に体力が切らすことになれば俺は永遠に笑い物だ。



翌朝、目覚めた俺はすぐにそれとなく目印が出ていないか探ってみた。
すると確かにあるではないか。なるほど、これは言われなければ気付かない。
早速、意気揚々と女将さんを探しにうろつく。もし他にも彼女目当てで泊まってる輩がいるのならばのんびりとはしていられない。
いくら彼女が今までにも身体を売ってきたと女だとはいえ同じ宿で他の男に抱かれているのを想像するとやるせなくなる。

と、そんな心配をしているうちにすぐに見つかった。
早速今夜のことを…… その前に挨拶だ。正直に宿としてのサービスもかなりのものだった。

「おはようございます。お料理もお風呂も気に入ってくらはったみたいでほんま、おおきに。」

にこやかに返してくれる。照れ隠しにもどこか気品が漂っていて褒めているこっちも恥ずかしくなってしまう。
こんな魅力的な女性が空いているとは、不思議なこともあるものだ。
と、本題を忘れてはいけない。どう切り出すか迷っていたが彼女もその道の人間なのだ、ストレートに聞くに限る。
深呼吸を一つ、意を決して聞いてみる。

「あの…… 今夜のよや……」

最後までいう間もなく彼女は人差し指を口に当てて立ち去ろうとする。「それ以上喋るな。」そう言われたような気がする。
もしかしてもう遅かった? それともあの馬鹿に担がれただけ? そう思うとサァーっと血の気が引く感覚がした。
が、すれ違う瞬間よく見えなかったが恐らく頬を赤らめて、

「日が変わるころに伺いますんえ、今夜はよろしゅうお願いします。」

確かにそう聞こえた。

466 名前:風俗店 都 ◆dkDmj798WFtq :2011/02/22(火) 22:53:43 ID:Gw0HOiGV0
PM23:40
絶品の夕飯はほどほどに食べた。
身体も昨日は疲れをとる程度だった風呂で丹念に磨いた。
現在、部屋で所在なさげに待機中。
落ち着く部屋の造りのはずなのに心拍数が高まりっぱなしで仕方ない。

ガキじゃないんだから…… と自重気味に、余裕を持たせるようにリラックスしているように振舞ってみるが上手くいかない。
とはいえ無理もない。これからあの美人女将とセックスするのだ、落ち着いている方がおかしい。と強引に結論付ける。
時間を確認すると後五分で日付が変わる。そろそろかな…… 授業が終わる直前の子供よろしく時の流れを急かしていると廊下に人の気配がした。

「遅うなってしまってすんまへん、えろう待たせたんとちゃいます?」

日中とは違う― 「浴衣」と言うらしい服装に身を包んだ彼女は申し訳なさそうな顔で隣に腰を下ろした。
やっぱり従業員は営業時間後に風呂に入るのだろうか、黒く触り心地の良さそうな髪は水気を含んでいて石鹸の良い香りがした。
音が聞こえるんじゃないかと錯覚するくらいに激しく刻まれる鼓動でおかしくなりそうだ、
これ以上はもう限界。彼女に手を伸ばそうとすると

「えぇと…… 先に説明させてもらいますんえ、もうちょっとだけ辛抱してくださいね?」

焦りすぎた…… 相当、気が立っているらしい。
頭の中であの馬鹿がゲラゲラ笑っている声が聞こえた。少し黙ってやがれ。
落胆が顔に出たのか女将さんはまた申し訳なさそうに説明を始めた。


「まず大事なことになりますが、最初はお客はんに気持ちよくなっていただきますんえ、申し訳ないんですが両手の方を縛らせてもらいます。」

こそりと懐からロープと蝋燭を取り出した。
うん? そういうプレイなのか?

「それでこちらの灯りが無くなるまでお客はんが耐え続けはったら、そんときはうちの力不足ですんえ朝までお客はんの好きにしてもろて構いまへん。」

なるほど、と頷く。蝋燭の長さから見て精々5分程度…… 少なくとも10分以内だがここまで言うからには相当自身があるのだろうか?
そしてもう一つ重要なことがある。 

「……ただし、途中でお客はんが果ててしもうたら…… 今度はうちの自由にさせてもらいますんえ、よろしゅうお願いします。」

ぞくり、と寒気がした。
冷静になれ、俺。
この女性が相手なら例えどんなことでも罰にはならない、なるはずがない。
それは分っている、だがしかし今は恥やプライドといったものではない―もっと大事ものを賭けようとしている。そんな気がした。

氷付いた俺の表情から察したのだろうか、慌てて付け加えられた。

「そ、そないひどいことはしませんえ。その…… お客はんがうちにしようとしてることを、うちもしたいだけなんよ…… ええですよね……?」

その妖艶な表情にクラッと来てしまったのか、俺はいつの間にか首を縦に振っていた。


467 名前:風俗店 都 ◆dkDmj798WFtq :2011/02/22(火) 22:54:03 ID:Gw0HOiGV0
「えぇと、痛うないですか?」

話の通り後ろ手に縛られ下半身を露出した体勢で壁にもたれかけさせられた。
勿論風呂上がりの彼女が部屋に来た時点で…… あるいはそのまえから俺のモノはいきりたっていた。
冷やりとした外気に目を細めていると

「あららぁ…… もうこんなに元気になってもうて…… 大丈夫やろか?」

部屋の灯りを消し、蝋燭に火をつけてやっと彼女の表情が見える程度の光が得られた。
いきなり顔を近づけられ、息がかかる度にビクンビクンと脈打つのが分る。
情けないことに正直、もう自信がなくなってきた。

「でも…… 大きいし立派なオ○ンチンやわぁ…… もっと元気になっておくれやす。」

彼女の指が絡まり、揉みほぐすように刺激を与えられ下半身がぴりぴりと痺れる。

「うふふっ、可愛らしい顔したはりますよ? でも、まだまだ我慢してほしいわぁ。」

指でカリを擦ったりそのまま亀頭をくりくりとこね回したり…… 時々かかる吐息が思考回路の崩壊を加速させる。
おそらく30秒も経たないうちに股間の先端からは先走り液が分泌された。

「もぅ…… まだ始まったばかりですえ? 仕方ないなぁ……」

そう言って彼女は顔を引き、暗闇に隠れたことでほんの少しだけゆとりが出来た。あの目で見られるだけでも相当のダメージだ。
と、思ったのも束の間。どうやらその長い黒髪をこれからの行為の邪魔にならないように後ろに回していた彼女はいきなり俺のモノに口づけた。

「んちゅ…… んふぅ ちゅぱ、ちゅ……」

両手による愛撫も並行しつつ固く直立したモノにキスを繰り返す女将さん。
れろ〜 と竿を舐め上げられたと思えば口を開き、躊躇いなく口内に埋没させていく。

「んむむむん…… じゅぼ、ぢゅるっ、んふうっ、ぢゅっ、おひゃふはん、まららいひょうふれすよれっ?」

上目遣いで聞いてくる彼女に大丈夫じゃない、そう叫びだしたくなるほどだが脳がこの官能を離すなと命令する。
俺のモノからもかなり出て来てはいるのだろうが彼女はそれをすぐに舐めとり、自分の唾液を絡ませて塗りたくってくる。
奥深くまで咥えこむと流石に苦しいのか悩ましげな顔を覗かせる。
動ける範囲を確認したのか唇をきゅっとすぼめて内頬を密着させると勢いよく前後に顔を動かし始める。
オマケに空いてる指で金玉まで弄り始めた。

「じゅぷぅっ、ぢゅるる、んぢゅっぱ! ん、んふぅ、ぢゅぱ、ちゅぢゅる、んちゅっ!?」

彼女も察したのだろう、はっきりいって限界だ。
奥歯がカタカタと鳴る、腰はガクガクと震えている。
もう全部射精したい! 今すぐ手の戒めを解き、彼女の頭を押さえつけ、そのまま口内で全てぶちまけたい!
息を荒げてもう降参しようとチラリとご奉仕中の彼女を視界に入れる。

彼女は微笑んでいるようだった。 
でも何か違った。笑みの裏には残念そうな表情が窺えた。
俺がだらしなく果てそうなことが? いや、勝手な思い込みかもしれないが、違うと思った。
そんな顔でイかされたく無かった。

468 名前:風俗店 都 ◆dkDmj798WFtq :2011/02/22(火) 22:54:32 ID:Gw0HOiGV0
がきり、と奥歯を噛みしめ快感に逆らう。腹に力を込め、必死で射精感を抑える。

「ぢゅぶ、ぬぷぅ…… ちゅぱ、ぢゅぶぶ……? ぢゅぷ、じゅぷじゅぷっ、ぐちゅ!」

中々射精しないことを不審に思ったのか更にフェラチオを加速させてくるが、まだだ、まだ耐えられる。そう自分に言い聞かせる。

「ぢゅるるるる…… ちゅ、あむ、ちゅっ、んふぅ…… お客はん、中々やりますなぁ……」

ようやく口を離し、涎まみれで感心したように呟く女将さん。
その視線は以前として解放されたばかりでてらてらと光っているモノに注がれている。
どうやら火が付いたようだ。蝋燭はもうほとんど無くなっていた。ここまで来て、途中で墜ちるわけにはいかない。

一つ深呼吸をしていると女将さんがおもむろに浴衣の前をはだけさせた。
暗がりだがその白い乳房は俺の目に焼きついた。
重力に逆らいツンと上を向いた乳房からはとても子供がいるとは思えない。
これは…… マズイかもしれない……

「もう時間もありまへんし、これで終いにしましょ? 大丈夫ですえ、『すぐに』終わりますさかいに……」

うっすらと開いた、俺のモノをいとおしむように見ていた瞳がじっと俺の目を見据える。
服から零れた胸を持ち上げたまま近付き、さっきよりも密着した体勢となる。
間近で見るとなんと美しいものか。耐え抜いた証には是非ともむしゃぶりつかせていただこう。
ごくり、と生唾を飲み込むとそれを合図に彼女は豊かな乳房を熱くいきり立ったペニスに押し当てる。

「あぁっ、あ、熱すぎませんの? こんなに感じてたんやなぁ……」

やはり感触も最高。柔らかな乳房はすぐさま形を変え、俺のモノを包み込む。
この世のどんな高級な素材を用いてもこれ以上の肌触りのものは無いだろう、あっという間に射精感がレッドゾーンへと達した。

「んふ…… んぱぁ、あっ…… どうですか? 気持ちよう、なってもらえてます?」

先ほどのフェラで既に滑っているところに更に唾液を垂らし、滑りを良くした上でパイズリが激しくなる。
聞かれるまでもない、とうに限界だ。
全方向から逃げ場なく攻められて俺のペニスがはち切れるのも時間の問題だ。
何よりわざわざ喘ぎ声を隠さずに話してくるものだから溜まらない。
今や味覚以外の全てで彼女を受け止めているのだ。


「んああっ、ビクッってぇ、お客はんの、ビクビクッって暴れとりますぅ!」

「こんなん、うちまでおかしぃなってまいそうやぁっ!」

「お客はん…… 頑張りますさかいっ、気持ちよぉなってなぁ……」

ここへ来ての言葉攻め。耳を塞ごうにも腕は動かない。
いや、果たして動いたとしてもこの声から逃れられただろうか……

「あふ、あむ…… いきますえ……」

時間的に最後のスパートだ。女将さんは再びペニスを咥え、パイズリフェラでもって止めを刺しに来た。

「んむぅ、ぢゅ、ぢゅるるるぅ! ぷはっ、れろ…… ぢゅぷぢゅ、ぬぷぅっ!」

べとべとになった双丘に根元から亀頭までを挟み込まれ、その先端を舌で弄ばれる。
乳房が根元付近にまで下がれば付随して喉奥深くにまで咥えられ大量の唾液を付着させられてまた柔らかな胸に包まれる。
フェラチオが、パイズリがこんなにも気持ちの良いものだったなんて、否、彼女が行うからこその快楽だ。
もはや何も考えられない。目の前がチカチカと光り、自分が何を言っているのか、言葉を紡いでいるのかも分らない。
機能しなくなった視覚は聴覚、嗅覚、触覚に回り俺を追いつめる。

「じゅぶ、んむうぅ…… ぢゅぼぢゅぼっぢゅぢゅ! ぢゅるるっー、ぢゅぷん、ん、んんんっー!!」

乳房を、喉奥を限界まで押し付け、これまでで最も艶やかな声で彼女は鳴いた。
そのとき俺の目に映ったのは完全にロウを失い、ゆらりと消えようとしている灯火だった。

そして―

469 名前:釣り師 ◆dkDmj798WFtq :2011/02/22(火) 22:58:37 ID:Gw0HOiGV0
しののめさんがビッチすぎた……

さて、続きですがちょっと選択肢を。
先着5名の方で多数決を取りたいと思います。

1、灯りが落ちてから射精
2、灯りが落ちる前に射精

ではどうぞ〜

あ、選ばれなかった選択肢はその選択肢に投票した人が書いてくれるってさw

470 名前:名無しさん@カブ好き:2011/02/22(火) 23:43:09 ID:Z8IA7wNk0
1を希望!

471 名前:名無しさん@カブ好き:2011/02/23(水) 02:08:16 ID:GszHdcOR0
ぜひ落ちてから!


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