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■ 牧場物語・ルーンファクトリー総合エロパロ Part3

1 名前:名無しさん@カブ好き:2010/12/16(木) 12:08:48 ID:/V8c1xwI0
牧場物語・ルーンファクトリーのエロSSを書く、もしくは、エロ画像を貼るスレ。
初代、2、HM、ミネなか、3、WL、しあ詩、コロステ、ルーンファクトリー1〜3、
キミ島、やすら樹、新作等、牧場物語かルーンファクトリーならば何でもOK

基本ルール
・なるべく sage進行。気分次第でage
・荒らしが来たら寝て過ごす
・スルーするのもオトナの態度
・作品を投下する時はトリップ推奨
・オリキャラが入る場合、シチュやカプリングが特殊な場合には
 最初or名前欄に注意書きをしてホスィ

投稿された小説保管スレ【ルーンファクトリー関係】 Part1
http://www.usamimi.info/~miyatake/cgi-bin/test/read.cgi/bmr/1260502709/

投稿された小説まとめ【本家牧場物語関係】Part1
http://www.usamimi.info/~miyatake/cgi-bin/test/read.cgi/bmr/1261283314/
http://red.ribbon.to/~farm/
その他リンクは>>2以降

【新牧場物語】ルーンファクトリー総合Part144
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/handygame/1291379704/

前スレ
http://www.usamimi.info/~miyatake/cgi-bin/test/read.cgi/bmr/1275897578/

関連リンク
公式ホームページ
http://www.bokumono.com/
牧物キャラの絵師、まつやまいぐさ氏のHP
http://www5e.biglobe.ne.jp/~marucome/
ルーンの絵師、岩崎美奈子氏のHP
http://homepage2.nifty.com/g-e/

449 名前:マリオン×マイス:2011/02/22(火) 17:03:07 ID:BKFUV4Er0
注意

マイス既婚
マリオン未処女
媚薬有り
駄文ですががんばろうと・・・

450 名前:マリオン×マイス:2011/02/22(火) 17:04:05 ID:BKFUV4Er0
ブクブクブク・・・
「あとは特別に調合したこれを入れれば・・・」
ボコボコ・・・ボン!
「ケホッケホッ・・これで新薬の完成ね!」
これを使えば、やっとマイスが私のものに・・・///
(^_^)。o0(愛してるよ、マリオン★)
とかなっちゃったり〜!キャーー!


翌日 AM10:00
シアレンスの木にて・・・

「お、依頼が来てるぞ。」
ポストを見ているのは、木の主、マイス。

「マイスへ

      私のところへ来なさい!

                 マリオン」
「マリオンからか・・・」
なんだか少し、いや、かなり嫌な予感が・・・
「でも、丁度薬草もないしなあ・・・」
それに、マリオンの笑顔は結構可愛・・・
「って、だめだだめだ!」
僕には、愛を誓った人がいるだろう!
「でも、依頼は受けようかな・・・」

まだ非エロです・・・

451 名前:マリオン×マイス:2011/02/22(火) 17:05:00 ID:BKFUV4Er0
バタン
「マリオン〜?依頼受けてきたよー?」
来た来た!よし、後はいつもの手で・・・
「あ、マイス。お疲れ様。わざわざありがとね。」
「いやいや。で、何の用?」
「まあ、お茶を一杯。」
「どうも。(ゴクゴク・・・)しまった!」
ふふ、しっかり飲んだわね!この薬は・・・
「・・・あれ、美味しい。」
え、嘘!これは、飲んだ瞬間効果が出る、即効性の媚薬のはずよ!
「マ、マイス、美味しい・・・の?」
「うん。とても美味しいよ。」
何で?でも、マイスが私の手作りの物を喜んでくれるのも悪くは・・・
じゃなくて!どうして効果がないの!
「マリオン。大丈夫?そこの水でも飲んで落ち着いたら?」
「あ、ありがとう。」
マイスは私が動揺しているのも分かっているらしく、私の机の近くにあるコップを指さした。
「(ゴクゴク・・・)・・・ふう。あ、これ・・・」
それは、私がマイスにあげた(はずの)媚薬だった・・・。
「う・・・くあ・・・うん・・・」
「だ、大丈夫?マリオン?」ピタッ
「ふ、ふああっ!」
な、何これ・・・マイスの手が肩に触れただけなのに、身体が・・・
「ご、ごめん!」
「だ・・・大丈夫・・・ゴメン、マイス。私、もう休むから・・・ベッドまで運んでくれない?」
マイスに抱きかかえられ、マリオンは2階へと上がっていった。

452 名前:マリオン×マイス:2011/02/22(火) 17:28:05 ID:BKFUV4Er0
マリオン、どうしたんだろう・・・あれを飲んでから急に様子が・・・
まさか、あれって薬だった!?だったら、悪い事したなあ・・・
ギシッ
「大丈夫?マリオン。」
「うん・・・ありがと。」
マリオンをベッドにおろしながら、僕は言った。
なんだか顔が赤いような・・・薬のせいか?
「僕はもう帰った方が良さそうだね・・・お大事に。」
そういって、僕がドアに手をかけたとき
「マイス・・・ちょっと待って。」
そう呼ばれたので、僕は再びマリオンに近づいた。
「何?マリ・・・」
瞬間、僕は唐突に口の中をふさがれた。
「ん、んむう!?」
そこには、まだ赤い、マリオンの顔があった。
「ぷはあっ!ち、ちょっと!」
そのままマリオンに引っ張られ、僕はマリオンを押し倒したような体勢になった。
「ねえ・・・マイス・・・」
マリオンの顔は、とても淫らに見え、股間が少し反応してしまった。
「私・・・マイスが好きなの。」

453 名前:マリオン×マイス:2011/02/22(火) 17:53:54 ID:BKFUV4Er0
「え、ええっ!」
突然の告白に、マイスは動転していた。
「マイスのことを考えるだけで・・・こんなになっちゃうんだよ・・・?」
と、マリオンが自らの秘部を見せてくる。
[そこ]は、もうすでに愛液があふれ出ていた。
「う、うわあっ!」
マイスは思わず目をそらす。
マイスの視線の先には、[ラブ飲みドリンク]があった。
(まさか、さっきの薬って・・・)
「ねえ・・・どうして私を見てくれないの?あなたが結婚する前も、私は・・・」
そういいながら、マイスのズボンのチャックに手をかけてくる。
「マ、マリオン!」
「これが・・・マイスの・・・」
あっけなくあらわになった男根は先ほどのキスとマリオンの裸で、もう堅くなっていた。
「ふふ・・・すごぉい・・・はむっ」
「ひゃっ!な、何を・・・」
マリオンは、マイスの男根を口に含むと、舌でまんべんなく刺激してきた。
「ちゅ・・じゅる・・・ああ・・・おいひぃ・・・」
「うっ・・・や、やめ・・・うあっ!」
亀頭、竿、裏筋・・・様々な場所をマリオンは刺激してくる。
「あああ・・・き、気持ちいい・・・」
マリオンの口淫に、マイスは思わず口にしてしまった。
「ふふ・・・ちゅるっ・・・まいふ、きもひいい?」
「マ、マリオン!もう出・・・」
ビクッ!ドピュルルル!
「ん、んむううううん!?」
男根を抜く暇もなく、マリオンの口に精子が発射される。
「んん・・・あはぁ・・・マイスの・・・いっぱい・・・飲みきれないよ・・・」
口から精液を垂らす淫らなマリオンの姿に、果てたばかりの男根は、再び勃ち始めていた。



454 名前:マリオン×マイス:2011/02/22(火) 18:05:31 ID:BKFUV4Er0
「あっ・・・マイスがまたおっきくなってる・・・。」
マイスも、もう限界だった。
「あ・・・きゃあっ!」
マリオンをベッドへ押し倒し、再び勃った男根を、マリオンの秘部にあてがう。
「マ、マイス・・・いいよ・・・来て。」
その言葉を皮切りに、一気に押し込む。
「うあっ・・・」
「あっ、ひああああああん!」
挿入れられただけで軽く絶頂をむかえたようで、膣はビクビク痙攣していた。だが、
「うあっ、あっ、マ、マイス、ひゃあっ!」
マイスは構わず、腰を前後に動かし始める。
「ま、まっ・・ああん!」
イったばかりで敏感な膣を、マイスの男根がえぐる。
「いっ、きなりっ、ふあっ!はげしぃぃぃ!」
媚薬で過敏になっているマリオンは、2度目の絶頂を迎える。
それでも、マイスはピストンをやめない。
「だ、だめぇ!壊れるぅ!ふあっ、壊れちゃうぅ!」
マリオンが3度目の絶頂を迎えようとするときには、マイスも限界だった。
「うっ・・・マリオン・・・もう・・・」
「あっ・・・いいよ・・・ああっ!中で、中で出してぇ!」
マイスが腰を一番深くまで打ちつける。
「うっ・・イ、イク!」
「ふああああん!イク、イクうううう!」
マイスは、マリオンの中で精を解き放った。
「ひゃあああ!マイスの、マイスのが、熱いのが出てるうぅ!」
ゴポッ・・・
「ああっ・・マイスの・・・あふれちゃってる・・よぉ・・・」
そのままマリオンは、意識を失った。



455 名前:マリオン×マイス:2011/02/22(火) 18:06:34 ID:BKFUV4Er0
「あれ・・・私は・・・」
目が覚めると、自分のベッドの上だった。
「・・・はぁ」
身体が重い。
あれだけ激しくすれば、当然だろう。
「そうだ。私、マイスと・・・」
思い出すと、少し顔が赤くなる。
「マリオン!いるかい?」
と、マイスが病院の前で呼んでいる。
ガチャッ
「マ、マイス・・・」
「マリオン・・・昨日はごめん。その・・・あんな事しちゃって・・・」
マイスが頭を下げる。気のせいか顔が赤い。
「こ、こっちも・・・また薬の調合に失敗しちゃって・・・」
どうしても顔が合わせられない。
しばしの沈黙。
「「あ、あの!」」
「ゴ、ゴメンマイス。」
「あ、うん。・・・えっと、今日、あいてる?」
「へ?」
「マ、マリオンと、出かけたいんだけど・・・」
「・・・いいの?奥さんは何も言わないの?」
「出かけてるからね・・・いいかい?」
「う、うん!ぜひ」
二人は、ほおを赤らめながら、連れ添って歩いていった・・・


ありがとうございました。

456 名前:もんじ ◆gd9NVb5EGA :2011/02/22(火) 18:30:14 ID:k5vQ1cMr0
>>455
SS投下は、いつでも大歓迎だから。
マイスの不倫………だと!? いつからそんな弱い男になった!?
そんなんじゃ、ラグナと同じ道………いや、なんでもない
ごちそうさまっした

457 名前:チー:2011/02/22(火) 18:56:06 ID:BKFUV4Er0
>>456
ありがとうございます!
とりあえず、「チー」
と名乗らせていただきます。
2/24から(オーシャンズ)
でも時間があったら書こうかと・・・

458 名前:釣り師 ◆dkDmj798WFtq :2011/02/22(火) 19:13:14 ID:Gw0HOiGV0
乙乙、良いねぇ、エロいねぇw

…オーシャンズは発売日には買わないのでどうか皆さんの感想お願いします。
やっぱり2Dのイラストが出ないのが納得いかないんだ…


459 名前:チー:2011/02/22(火) 19:18:41 ID:BKFUV4Er0
>>458
僕も発売日ではないかも・・・
できるだけ早くします。
SS評価ありがとうございます。
釣り師さんもがんばってください。楽しみにしてます。

460 名前:チー:2011/02/22(火) 20:17:34 ID:BKFUV4Er0
連コメすいません。
ちょっと発売日はきつそうで・・・
なので、2/24ぐらいに
[祝!オーシャンズ発売!]
な感じで3ネタをかけたらなと・・・
和姦になりそうですが、
がんばるので、その際はお願いします。

長文失礼しました。

461 名前:名無しさん@カブ好き:2011/02/22(火) 20:29:00 ID:/mOLqUwJ0


462 名前:カプ厨 ◆tRZTXyhvWw :2011/02/22(火) 22:47:39 ID:7OB6BanK0
>>442
一応攻略本に載ってる名前は「ユーリ」です。

463 名前:釣り師 ◆dkDmj798WFtq :2011/02/22(火) 22:51:57 ID:Gw0HOiGV0
形に出来たので投下開始。

注意
モブキャラの一人称視点で話が進みます。
マイス君以外がしののめさんを抱くなんてありえねー という方はご遠慮ください。

妄想設定満載ですので途中で鼻についた方も直ちに離脱をお勧めします。

鬼畜成分は皆無です。

464 名前:風俗店 都 ◆dkDmj798WFtq :2011/02/22(火) 22:52:35 ID:Gw0HOiGV0
「お前さー 今月金大丈夫?」

きっかけは悪友の間との噂話だった。
こいつが金の話をしだしたらロクなことにならない、貸さん。とだけはっきりと言うと……

「ちげーよ、人を守銭奴みたいに言うんじゃねー ほら、良い店を見っけたんだよ!」

そいつによると表向きは普通の宿屋なのだが裏で風俗を行っている店があるとのこと。
そしてそこの女がものすごい美人とのことだ。

「お前の好きそうな年上のお淑やかな人だったぞ、まじでお勧めだし行ってみてくれよ〜」

ここまで勧められたのならまぁ断る理由もない、場所を聞くと……

「ほれ、地図はこれだ。 ……分ってるよな?」

結局金じゃねーか、と溜息を一つ。紙幣と引き換えに地図をひったくる。

「あ、一つ忘れてたわ。 多分ヤってくれる人は一人だけでさー、毎日ってわけでもないみたいだわ。」

なんだそりゃ、金返せ、と詰め寄ると

「あー、大丈夫。一応営業日の目印は聞いといたし。」

……どうやら数日はその宿に泊まることになりそうだ、と前途多難に地図を確認する。
「旅館 都」ねぇ…… 



465 名前:風俗店 都 ◆dkDmj798WFtq :2011/02/22(火) 22:53:18 ID:Gw0HOiGV0
「おいでやす〜」

宿に着くと聞きなれない挨拶で出迎えられた。建物の外観といい東方の文化が混じっているのだろうか?
受付?にいるのはこれまた見慣れない服を着た女の子。……流石に人違いだろう、どう見ても俺より年下だ。

友人から聞いていた目印も見当たらなかったので取りあえずは宿泊の意思を告げ、金を払う。
部屋に案内されるとすぐにお目当ての人が来た。

「どうもおおきに〜 ここの女将のしののめと申します、どうぞごひいきに〜」

これは友人を褒めてやらねばなるまい。噂通り、いや噂以上の女性だった。
端正な顔立ち、些事にいたるまで一つ一つ丁寧な立ち振る舞い、落ち着いた声。
どことなく先ほどの女の子と似ているが親子だろうか? 子供がいるとは思えないほど整った体型だが……
さっきまでは珍しく見えていた服装もこの人の為にあるものだと思えば妙に納得してしまう。
目的を忘れてこのまま帰りそうになってしまうほど既に俺は満足していた。


「…………えらい遠いところから来はったんですね、もしお疲れでしたらお風呂に入ってみてくださいね。うちの旅館の自慢なんですよ。」

話はほとんど頭に入ってこなかった。見惚れていた、といえばそれまでだが……
ともかく疲れているのは確かなので休ませてもらうことにしよう。
肝心な時に体力が切らすことになれば俺は永遠に笑い物だ。



翌朝、目覚めた俺はすぐにそれとなく目印が出ていないか探ってみた。
すると確かにあるではないか。なるほど、これは言われなければ気付かない。
早速、意気揚々と女将さんを探しにうろつく。もし他にも彼女目当てで泊まってる輩がいるのならばのんびりとはしていられない。
いくら彼女が今までにも身体を売ってきたと女だとはいえ同じ宿で他の男に抱かれているのを想像するとやるせなくなる。

と、そんな心配をしているうちにすぐに見つかった。
早速今夜のことを…… その前に挨拶だ。正直に宿としてのサービスもかなりのものだった。

「おはようございます。お料理もお風呂も気に入ってくらはったみたいでほんま、おおきに。」

にこやかに返してくれる。照れ隠しにもどこか気品が漂っていて褒めているこっちも恥ずかしくなってしまう。
こんな魅力的な女性が空いているとは、不思議なこともあるものだ。
と、本題を忘れてはいけない。どう切り出すか迷っていたが彼女もその道の人間なのだ、ストレートに聞くに限る。
深呼吸を一つ、意を決して聞いてみる。

「あの…… 今夜のよや……」

最後までいう間もなく彼女は人差し指を口に当てて立ち去ろうとする。「それ以上喋るな。」そう言われたような気がする。
もしかしてもう遅かった? それともあの馬鹿に担がれただけ? そう思うとサァーっと血の気が引く感覚がした。
が、すれ違う瞬間よく見えなかったが恐らく頬を赤らめて、

「日が変わるころに伺いますんえ、今夜はよろしゅうお願いします。」

確かにそう聞こえた。

466 名前:風俗店 都 ◆dkDmj798WFtq :2011/02/22(火) 22:53:43 ID:Gw0HOiGV0
PM23:40
絶品の夕飯はほどほどに食べた。
身体も昨日は疲れをとる程度だった風呂で丹念に磨いた。
現在、部屋で所在なさげに待機中。
落ち着く部屋の造りのはずなのに心拍数が高まりっぱなしで仕方ない。

ガキじゃないんだから…… と自重気味に、余裕を持たせるようにリラックスしているように振舞ってみるが上手くいかない。
とはいえ無理もない。これからあの美人女将とセックスするのだ、落ち着いている方がおかしい。と強引に結論付ける。
時間を確認すると後五分で日付が変わる。そろそろかな…… 授業が終わる直前の子供よろしく時の流れを急かしていると廊下に人の気配がした。

「遅うなってしまってすんまへん、えろう待たせたんとちゃいます?」

日中とは違う― 「浴衣」と言うらしい服装に身を包んだ彼女は申し訳なさそうな顔で隣に腰を下ろした。
やっぱり従業員は営業時間後に風呂に入るのだろうか、黒く触り心地の良さそうな髪は水気を含んでいて石鹸の良い香りがした。
音が聞こえるんじゃないかと錯覚するくらいに激しく刻まれる鼓動でおかしくなりそうだ、
これ以上はもう限界。彼女に手を伸ばそうとすると

「えぇと…… 先に説明させてもらいますんえ、もうちょっとだけ辛抱してくださいね?」

焦りすぎた…… 相当、気が立っているらしい。
頭の中であの馬鹿がゲラゲラ笑っている声が聞こえた。少し黙ってやがれ。
落胆が顔に出たのか女将さんはまた申し訳なさそうに説明を始めた。


「まず大事なことになりますが、最初はお客はんに気持ちよくなっていただきますんえ、申し訳ないんですが両手の方を縛らせてもらいます。」

こそりと懐からロープと蝋燭を取り出した。
うん? そういうプレイなのか?

「それでこちらの灯りが無くなるまでお客はんが耐え続けはったら、そんときはうちの力不足ですんえ朝までお客はんの好きにしてもろて構いまへん。」

なるほど、と頷く。蝋燭の長さから見て精々5分程度…… 少なくとも10分以内だがここまで言うからには相当自身があるのだろうか?
そしてもう一つ重要なことがある。 

「……ただし、途中でお客はんが果ててしもうたら…… 今度はうちの自由にさせてもらいますんえ、よろしゅうお願いします。」

ぞくり、と寒気がした。
冷静になれ、俺。
この女性が相手なら例えどんなことでも罰にはならない、なるはずがない。
それは分っている、だがしかし今は恥やプライドといったものではない―もっと大事ものを賭けようとしている。そんな気がした。

氷付いた俺の表情から察したのだろうか、慌てて付け加えられた。

「そ、そないひどいことはしませんえ。その…… お客はんがうちにしようとしてることを、うちもしたいだけなんよ…… ええですよね……?」

その妖艶な表情にクラッと来てしまったのか、俺はいつの間にか首を縦に振っていた。


467 名前:風俗店 都 ◆dkDmj798WFtq :2011/02/22(火) 22:54:03 ID:Gw0HOiGV0
「えぇと、痛うないですか?」

話の通り後ろ手に縛られ下半身を露出した体勢で壁にもたれかけさせられた。
勿論風呂上がりの彼女が部屋に来た時点で…… あるいはそのまえから俺のモノはいきりたっていた。
冷やりとした外気に目を細めていると

「あららぁ…… もうこんなに元気になってもうて…… 大丈夫やろか?」

部屋の灯りを消し、蝋燭に火をつけてやっと彼女の表情が見える程度の光が得られた。
いきなり顔を近づけられ、息がかかる度にビクンビクンと脈打つのが分る。
情けないことに正直、もう自信がなくなってきた。

「でも…… 大きいし立派なオ○ンチンやわぁ…… もっと元気になっておくれやす。」

彼女の指が絡まり、揉みほぐすように刺激を与えられ下半身がぴりぴりと痺れる。

「うふふっ、可愛らしい顔したはりますよ? でも、まだまだ我慢してほしいわぁ。」

指でカリを擦ったりそのまま亀頭をくりくりとこね回したり…… 時々かかる吐息が思考回路の崩壊を加速させる。
おそらく30秒も経たないうちに股間の先端からは先走り液が分泌された。

「もぅ…… まだ始まったばかりですえ? 仕方ないなぁ……」

そう言って彼女は顔を引き、暗闇に隠れたことでほんの少しだけゆとりが出来た。あの目で見られるだけでも相当のダメージだ。
と、思ったのも束の間。どうやらその長い黒髪をこれからの行為の邪魔にならないように後ろに回していた彼女はいきなり俺のモノに口づけた。

「んちゅ…… んふぅ ちゅぱ、ちゅ……」

両手による愛撫も並行しつつ固く直立したモノにキスを繰り返す女将さん。
れろ〜 と竿を舐め上げられたと思えば口を開き、躊躇いなく口内に埋没させていく。

「んむむむん…… じゅぼ、ぢゅるっ、んふうっ、ぢゅっ、おひゃふはん、まららいひょうふれすよれっ?」

上目遣いで聞いてくる彼女に大丈夫じゃない、そう叫びだしたくなるほどだが脳がこの官能を離すなと命令する。
俺のモノからもかなり出て来てはいるのだろうが彼女はそれをすぐに舐めとり、自分の唾液を絡ませて塗りたくってくる。
奥深くまで咥えこむと流石に苦しいのか悩ましげな顔を覗かせる。
動ける範囲を確認したのか唇をきゅっとすぼめて内頬を密着させると勢いよく前後に顔を動かし始める。
オマケに空いてる指で金玉まで弄り始めた。

「じゅぷぅっ、ぢゅるる、んぢゅっぱ! ん、んふぅ、ぢゅぱ、ちゅぢゅる、んちゅっ!?」

彼女も察したのだろう、はっきりいって限界だ。
奥歯がカタカタと鳴る、腰はガクガクと震えている。
もう全部射精したい! 今すぐ手の戒めを解き、彼女の頭を押さえつけ、そのまま口内で全てぶちまけたい!
息を荒げてもう降参しようとチラリとご奉仕中の彼女を視界に入れる。

彼女は微笑んでいるようだった。 
でも何か違った。笑みの裏には残念そうな表情が窺えた。
俺がだらしなく果てそうなことが? いや、勝手な思い込みかもしれないが、違うと思った。
そんな顔でイかされたく無かった。

468 名前:風俗店 都 ◆dkDmj798WFtq :2011/02/22(火) 22:54:32 ID:Gw0HOiGV0
がきり、と奥歯を噛みしめ快感に逆らう。腹に力を込め、必死で射精感を抑える。

「ぢゅぶ、ぬぷぅ…… ちゅぱ、ぢゅぶぶ……? ぢゅぷ、じゅぷじゅぷっ、ぐちゅ!」

中々射精しないことを不審に思ったのか更にフェラチオを加速させてくるが、まだだ、まだ耐えられる。そう自分に言い聞かせる。

「ぢゅるるるる…… ちゅ、あむ、ちゅっ、んふぅ…… お客はん、中々やりますなぁ……」

ようやく口を離し、涎まみれで感心したように呟く女将さん。
その視線は以前として解放されたばかりでてらてらと光っているモノに注がれている。
どうやら火が付いたようだ。蝋燭はもうほとんど無くなっていた。ここまで来て、途中で墜ちるわけにはいかない。

一つ深呼吸をしていると女将さんがおもむろに浴衣の前をはだけさせた。
暗がりだがその白い乳房は俺の目に焼きついた。
重力に逆らいツンと上を向いた乳房からはとても子供がいるとは思えない。
これは…… マズイかもしれない……

「もう時間もありまへんし、これで終いにしましょ? 大丈夫ですえ、『すぐに』終わりますさかいに……」

うっすらと開いた、俺のモノをいとおしむように見ていた瞳がじっと俺の目を見据える。
服から零れた胸を持ち上げたまま近付き、さっきよりも密着した体勢となる。
間近で見るとなんと美しいものか。耐え抜いた証には是非ともむしゃぶりつかせていただこう。
ごくり、と生唾を飲み込むとそれを合図に彼女は豊かな乳房を熱くいきり立ったペニスに押し当てる。

「あぁっ、あ、熱すぎませんの? こんなに感じてたんやなぁ……」

やはり感触も最高。柔らかな乳房はすぐさま形を変え、俺のモノを包み込む。
この世のどんな高級な素材を用いてもこれ以上の肌触りのものは無いだろう、あっという間に射精感がレッドゾーンへと達した。

「んふ…… んぱぁ、あっ…… どうですか? 気持ちよう、なってもらえてます?」

先ほどのフェラで既に滑っているところに更に唾液を垂らし、滑りを良くした上でパイズリが激しくなる。
聞かれるまでもない、とうに限界だ。
全方向から逃げ場なく攻められて俺のペニスがはち切れるのも時間の問題だ。
何よりわざわざ喘ぎ声を隠さずに話してくるものだから溜まらない。
今や味覚以外の全てで彼女を受け止めているのだ。


「んああっ、ビクッってぇ、お客はんの、ビクビクッって暴れとりますぅ!」

「こんなん、うちまでおかしぃなってまいそうやぁっ!」

「お客はん…… 頑張りますさかいっ、気持ちよぉなってなぁ……」

ここへ来ての言葉攻め。耳を塞ごうにも腕は動かない。
いや、果たして動いたとしてもこの声から逃れられただろうか……

「あふ、あむ…… いきますえ……」

時間的に最後のスパートだ。女将さんは再びペニスを咥え、パイズリフェラでもって止めを刺しに来た。

「んむぅ、ぢゅ、ぢゅるるるぅ! ぷはっ、れろ…… ぢゅぷぢゅ、ぬぷぅっ!」

べとべとになった双丘に根元から亀頭までを挟み込まれ、その先端を舌で弄ばれる。
乳房が根元付近にまで下がれば付随して喉奥深くにまで咥えられ大量の唾液を付着させられてまた柔らかな胸に包まれる。
フェラチオが、パイズリがこんなにも気持ちの良いものだったなんて、否、彼女が行うからこその快楽だ。
もはや何も考えられない。目の前がチカチカと光り、自分が何を言っているのか、言葉を紡いでいるのかも分らない。
機能しなくなった視覚は聴覚、嗅覚、触覚に回り俺を追いつめる。

「じゅぶ、んむうぅ…… ぢゅぼぢゅぼっぢゅぢゅ! ぢゅるるっー、ぢゅぷん、ん、んんんっー!!」

乳房を、喉奥を限界まで押し付け、これまでで最も艶やかな声で彼女は鳴いた。
そのとき俺の目に映ったのは完全にロウを失い、ゆらりと消えようとしている灯火だった。

そして―

469 名前:釣り師 ◆dkDmj798WFtq :2011/02/22(火) 22:58:37 ID:Gw0HOiGV0
しののめさんがビッチすぎた……

さて、続きですがちょっと選択肢を。
先着5名の方で多数決を取りたいと思います。

1、灯りが落ちてから射精
2、灯りが落ちる前に射精

ではどうぞ〜

あ、選ばれなかった選択肢はその選択肢に投票した人が書いてくれるってさw

470 名前:名無しさん@カブ好き:2011/02/22(火) 23:43:09 ID:Z8IA7wNk0
1を希望!

471 名前:名無しさん@カブ好き:2011/02/23(水) 02:08:16 ID:GszHdcOR0
ぜひ落ちてから!


472 名前:チー:2011/02/23(水) 08:14:58 ID:Xvv1pYoM0
1がいいです!

473 名前:釣り師 ◆dkDmj798WFtq :2011/02/23(水) 10:58:35 ID:02mpR6yj0
もう決まっちゃったw

了解、目標は一週間以内。

474 名前:お留守番:2011/02/23(水) 15:56:15 ID:kyNBfZXj0
Σもう!?
くそう2がよかったのに・・・。

よし、今日こそ進めるぞ。
うん。
PSPから頑張るぞ。
最低でも2レスは更新するぞ。よし、開始!

475 名前:お留守番 エリスとエリスとラグナのお留守番 二日目:2011/02/23(水) 17:14:03 ID:kyNBfZXj0
ぴちゅ……くちゅ……
「「はあっん……やっ……あ……。」」

ぴちゃぴちゃと音をたてて白いエリスさんの性器をなめる。
それにあわせて喘ぐ白と黒のエリスさん達。
ちらっと横を見ると、若干寂しかったのか、
自分の性器をいじくりまわす黒エリスさん。
そーっと手を伸ばして黒エリスさんのクリトリスを撫でる。

「「ひぃぃぃん!!?」」

二人の体が同時にビクンと跳ねる。
え?軽くイった?

「あの……エリスさんもしかして軽くイっちゃいましたか?」

顔をあげて聞いてみる。
しかし、二人とも目がうつろになって息を荒げていて、
ほとんど放心状態だ。
顔も心なしか赤くなっている。
…………むぅ。

「「……ひゃうん!!!?」」

今度は黒エリスさんの性器に舌を入れる。
そして白エリスさんのアソコにも手をやり、指を入れる。

「「んひゃあん!!
  だ、めぇっ!イったばか……りでぇ……ふやぁぁん!!」」

指と舌の動きを激しくさせる。

「「中にっ……ラグナさんの指と舌がはいって……んひぃぃ!!」」

ずいぶん感じやすいらしく、
ぐちゅぐちゅと指と舌を中に突き入れるだけですごく喘ぐ。



476 名前:お留守番 エリスとエリスとラグナのお留守番 二日目:2011/02/23(水) 18:42:28 ID:kyNBfZXj0
「だめっだめぇぇっ!
 私たちがラグナさんを恥ずかしくするはずらったのにぃ!」
「私たちが恥ずかしくなっちゃってるよぉ!!」
「「ひぁぁぁぁん!!」」

指と舌を突っ込むだけでこれほどとは……。
やはり感覚を共有しているから両方にやれば快感二乗?
ってことなのかな?
とりあえず続行!

「んひゃあん!
 だっ……からぁ……イったばかりでぇ……ふみゃああああん!!」
「だめっだめっ!!
 そんなにかきまわしたらぁっ!!」
「「またイっちゃいますぅぅぅーーーっ!!!」」
ぷしゃぁぁぁぁぁ

潮吹き……だと……?
エリスさん達のつゆが僕の顔と手を濡らす。





すまん。
PSPの電池が限界だ。
また今度。

477 名前:チー:2011/02/23(水) 18:49:03 ID:Xvv1pYoM0
>>476
乙です!
やっぱり文才が違いますね・・・
僕も執筆中なので、少し参考にさせてもらおうかと。

478 名前:名無しさん@カブ好き:2011/02/23(水) 21:14:20 ID:Phz8ECbt0
あーケツかいー

>>476

白黒はいいな

479 名前:名無しさん@カブ好き:2011/02/23(水) 22:45:22 ID:kyVuzbe90
時にオーシャンズのヒロインは誰が人気なんだ?
とりあえずエレナは俺の嫁

480 名前:もんじ ◆gd9NVb5EGA :2011/02/23(水) 23:07:03 ID:RSjZAbiz0
TUTAYAで、一日早く発売してたからオーシャンズ買っちゃいましたぜ
第一印象では、オデックとエレナとやっぱり女主人公は人気でそう。 メルプリンの声が予想外すぎたw

アクションが、もう軽いスタイリッシュに入っちゃってますね
新しく居合い刀というのが出たんですが、斬り上げからのジャンプコンボは、完全にデビメ

OPの歌も良い! てか、アニメーションの男主人公が、どのヒロインよりも可愛く見えてしまった
ジョーとの絡みを想像してしまったオレは、もう漢道へ行くべきなのかもしれない………

481 名前:もんじ ◆gd9NVb5EGA :2011/02/23(水) 23:09:56 ID:RSjZAbiz0
連レス失礼。 ↑の「オデックとエレナ…」のところ
「オデットとアイリスに直しといてください」

エレナは微妙でした。 今後どう変わるかわからんが……期待

482 名前:チー:2011/02/24(木) 08:15:22 ID:hsNwGJgr0
>>481
PS3ですか?Wiiですか?

483 名前:チー:2011/02/24(木) 15:37:47 ID:hsNwGJgr0
こんにちは。
[祝!オーシャンズ発売]
というわけで、>>460の通り
懲りずに3ネタを・・・
お留守番さん、釣り師さん、もんじさんのつなぎにでもなれば。

484 名前:チー:2011/02/24(木) 15:39:49 ID:hsNwGJgr0
では・・・

注意
マイス×シアの和姦です。
シアさんは非処女、
子供一人です。
台詞が多すぎるかも・・・

485 名前:マイス×シア:2011/02/24(木) 15:40:40 ID:hsNwGJgr0
とある休日・・・
「うわあ〜!やっぱり海はきれいだー!」
「はは、はしゃぎすぎて落ちないようにね。ララ。」
「ふふ・・・子供は元気ですね、あなた。」
僕と、シア、ララの三人は、家族で海の見える広場に来ていた。
「シアさんも十分元気だと思いますよ?」
「あなた・・・私が子供っぽいとでも・・・?」
「じょ、冗談ですよ・・・。アハハ・・・。」
「そうですよね・・・。ふふふフフフ・・・。」
「シ、シアさん?なんだか怖「パパ〜!こっちこっちー!」
「ほら、お呼びですよ、お・う・じ・さ・ま。ふふ。」
「それはやめてくださいよ・・・  なんだい?ララ。」
「パパ!肩車して!」
「うん。いいよ。」
いや〜・・・和む!いつもの疲れが嘘みたいだ。
・・・ん?そうか。やっぱりララも女の子なんだな。
なんか・・こう、いいにおいが、身体からすぅ〜っと・・・
「あなた?何か変なこと考えたり・・・してませんよねぇ?」
「い、イヤイヤ!微塵も!これっぽっちも!毛の先ほども!」
「そうですよね・・・。ならいいです。」
はあ・・・危なかったぁ
「あ、ララちゃんだー!こんにちは!」
「こんにちは、ララちゃん。」
「ショコラお姉ちゃん!ラスクお兄ちゃん!」
「ショコラ、ラスク、二人そろってどうしたの?」
「食後の運動だよ!」
「僕は姉ちゃんに、野菜をたくさん食べさせられて・・・リフレッシュにね。」
「何よ!ラスクのためを思って食べさせてあげたんじゃない!」
「そう思ってるなら無理矢理はやめてよ!」
「う、うるさい!だいたいラスクが・・・」
全く、二人は相変わらずというか・・・
「いいなー。私も兄弟がほしいな・・・」
なんて、ララがつぶやいているのを、シアさんも聞いていたらしい。
(つまりそれは、子供を作れと・・・って、いやいや、ララは深くは知らないよな。うん。)
そんなことを考えながら、シアさんを見ると、顔が赤く、少しうつむいていた。
同じ事を考えていたと思うと、僕まで赤くなってくる・・・
「マイス君・・・顔赤いよ?大丈夫?」
うわっ!
「だ、だだだ大丈夫!ちちちょっと熱いだけだから!」
「暑いって・・・今、冬だよ?」
「う、運動したからね!そろそろ帰ろうかなー!アハハ!」
「そ、そう・・・。じゃあね!」
「あ、待ってよ姉ちゃん。じゃあね。」
「うん。さよなら。」
さてと・・・
「シアさん、ララ、帰るよ?」
「はーい!」
「え、あ!はい・・・///」


486 名前:マイス×シア:2011/02/24(木) 15:41:51 ID:hsNwGJgr0
すいません・・・
↑の省略部分です。
なんて、ララがつぶやいているのを、シアさんも聞いていたらしい。
(つまりそれは、子供を作れと・・・って、いやいや、ララは深くは知らないよな。うん。)
そんなことを考えながら、シアさんを見ると、顔が赤く、少しうつむいていた。
同じ事を考えていたと思うと、僕まで赤くなってくる・・・
「マイス君・・・顔赤いよ?大丈夫?」
うわっ!
「だ、だだだ大丈夫!ちちちょっと熱いだけだから!」
「暑いって・・・今、冬だよ?」
「う、運動したからね!そろそろ帰ろうかなー!アハハ!」
「そ、そう・・・。じゃあね!」
「あ、待ってよ姉ちゃん。じゃあね。」
「うん。さよなら。」
さてと・・・
「シアさん、ララ、帰るよ?」
「はーい!」
「え、あ!はい・・・///」


487 名前:マイス×シア:2011/02/24(木) 15:42:42 ID:hsNwGJgr0
・・・その後、自宅にて・・・

「ZZz・・・」
「ふふふ・・・ララったら、ご飯を食べたらすぐに寝ちゃいました。」
「じゃあ、僕も寝ようかな・・・」
「そうしてください。おやすみなさい、あなた♪」
「うん。お休みなさい、シアさん。」
はぁ・・・ベッドは気持ちいいなあ・・・
もう・・・眠く・・・
<ゴソゴソ・・・>ん?何の音だろう?
(ふにゅっ♪)
ん?そんな擬音が似合う感触が・・背中に・・・。
寝ぼけてて良く分からないけど・・・気持ち良いなあ。
「んん・・何だ?」
寝ていた体を起こすと・・・
「あん・・・ふふ、ちょっと感じちゃいました・・・」
そこには、生まれたままの姿のシアさんがいた。
たしかに、夫婦だし、一緒に寝ててもおかしくないけど、
「・・・なんで」
何で裸なんだ!
「今日ララが言ってましたよね・・・」
「えっと、確か{私も兄弟がほしいな・・・}でしたよね?」
つ、つまり、まさか・・!?
「ええ。なので・・・その、しましょう?」
どうしよう!あっちからのお誘いなんて、受けなきゃ男じゃない!
けど・・・自分を抑える自信がない・・・
いや、でも!でも!ララのために、ここは!
「分かりました。それじゃあ・・」

488 名前:マイス×シア:2011/02/24(木) 15:43:17 ID:hsNwGJgr0

僕は、シアさんを押し倒しながらキスをする。
「ん・・・ちゅっ・・」
一回目はソフトに、二回目はお互いの唾液をすい尽くすぐらい濃厚に。
「んん・・・じゅろぉ・・・ちゅるる・・はあっ・・ふふふ、」
互いの口から唾液が糸を引き、下のシアさんに垂れ落ちる。
「あなた・・・これでも今日のように子供っぽく見えますか?」
シアさんの顔は、妖艶で、淫らで、扇情的で・・・生唾モノだった。
「ふふふ・・・もう勃っちゃってますよ?」
僕のペニスを、シアさんが手でしごいてくる。
僕の先走りがあふれて、手の滑りをよくする。
「手だけでこんなに・・・ふふ、可愛い♪ちゅっ♪」
そういうとシアさんは、僕のペニスに口づけをした。
「うあっ・・・」
「あら?声が出ちゃってますよ・・・?」
だ、だって、溜まってたから、興奮しちゃって・・・
「す、すいません・・・気持ちよくて、つい・・・」
「じゃあ、もっと気持ちよくしますね。れろ・・・」
と、シアさんは僕のペニスを舐め始めた。
「れろ・・・ふふ。ここも舐めちゃいます。ころ・・はむ・・・」
「シ、シアさん!そこは・・・あっ!」
シアさんが・・ぼ、僕の、睾丸を・・・これ、もう出そうだ・・・
「ひゃっ・・・ビクビクして・・・もう出そうですか・・?」
「は、はい。もう・・・」
「ふふ・・・いつでもいいですよ?・・れろおおおおっ!」
僕の竿の根本から亀頭の先端まで、一気に舐めあげてきて・・
「で、出る!」
ビクッ!ビュクゥッ!
「あっ!きゃあっ!」
瞬く間に精液がシアさんの顔を白く染め上げる。
「わあ・・・濃おぉい・・・」

489 名前:マイス×シア:2011/02/24(木) 15:43:51 ID:hsNwGJgr0
トリップしたようなシアさんに興奮して、またペニスが硬くなる。
「ふふ・・・次は、一緒に気持ちよくなりましょう?」
「はい・・・いきますよ・・・」
軽く抱き合い、腰を一気に押し出す。
ズッ・・・ズブウウウウ!
「あっ!一気にそんな奥は・・・ひゃあああん!」
精液まみれの顔が、快楽で狂喜している。
シアさんの中は熱くて、気を緩めると出てしまいそうだ。
射精感を抑えながら、欲望のままピストンを始める。
ズン!ズン!と打ち付けるたびに、搾り取る様に膣が締め付ける。
「ああっ!ふあっ、あ、なた!あなたぁ!」
狂ったように僕を呼ぶシアさんに、僕は
「くうっ・・・シアさん、とてもエッチな顔ですよ?いたずらしたくなっちゃいます。」
と、人差し指と中指で、顔の精液を集め、シアさんの口へと運ぶ。
「あっ!んむっ!じゅ、じゅるううう!」
僕の指ごと、精をむさぼるシアさん。
それにあわせ、膣の収縮もきつくなる。でも・・・

490 名前:マイス×シア:2011/02/24(木) 15:44:18 ID:hsNwGJgr0
ずるっっ!
「え?」
僕は、指とペニスを同時に引き抜いてしまった。
「なんで・・・あ、あなたぁ・・・あっ!」
そして、仰向けになった僕の上にシアさんをうつぶせに乗せる。
右手でシアさんの腰を持ち上げ、ペニスの角度を修正し・・・手を離した。
グチュッ!
「あああああ!ふあっ、いああああ!」
シアさんの全体重がペニスにかかり、そのまま中にはいる。
思いがけない衝撃に、シアさんはすぐイってしまう。
それに構わず、下から思いっきり突き上げる。
「やあっ!まっ、て!まだ・・ひゃあ!」
さっきよりも深く、子宮の奥まで突き上げる。
「〜〜〜〜〜!」 (ギュウウ!)
声が出ないくらい気持ちいいようで、僕に強く抱きついてくる。
シアさんにキスをしながら、僕は腰を振り続ける。
「ん!んむっ!じゅっ!じゅるる!んんんんん!」
さらに締め付けるシアさんの中に、僕はもう限界だった。
「はあっ・・・シアさん!もう出ます!」
「ぷはっ!来て、ください!私、の!子宮を、精子で、一杯に!して!ふあああ!」
どぷっ!びゅく、びゅるるる!
「ああああ!熱いのが、中、中にいいいい!」
ビクビク・・ビク・・・
シアさんも一緒にイって、そのまま気を失ってしまったようだった。
はは・・ちょっとやりすぎたか・・・?
でも、そんなことを考える間もなく、僕も眠ってしまった・・・

491 名前:マイス×シア:2011/02/24(木) 15:45:05 ID:hsNwGJgr0
「よかったね。大樹の坊や。可愛い女の子だよ。」
約一年後、シアさんに子供が生まれた。
「ふふふ。見てください。あなた。可愛いですよ?」
「当然ですよ。僕たちの子なんですから。」
「そうですね。そうだ、お名前をつけないと・・・」
「そうですね・・・トートなんてどうです?」
「トート・・・いい名前でよかったね。トート」
これでララも満足するだろう。よかったよかった。
「あなた、大事に育てましょうね?」
「もちろんだよ。」
トートを連れて家へ帰ると、ララはとても喜んでくれた。
「シアさん、無事生まれてよかったですね。」
「ええ、この調子で・・・三人目も頑張りましょう?」
「ふふふ・・・はい。」
僕はシアさんに、口づけをした。

ふう・・・ ありがとうございました。

492 名前:名無しさん@カブ好き:2011/02/24(木) 18:51:47 ID:0JalKtea0
早期購入特典の
まるかじりブックのカスカベアキラさんの
絵を見たらオデットに揺れた

時に始めて間もないんだがおそらく
アゼルとソニアが召還されたのは
アゼルたちが居たフィーニス島の
過去か未来だよな
召還される寸前の
『今がいつかなんて関係ない。
今も昔もそしてこれからもここは私たちの故郷…』
だっけ?よく覚えてない…
それで分かった
まぁちがかったら笑いものだがな

493 名前:名無しさん@カブ好き:2011/02/24(木) 22:12:30 ID:RLfggTmp0
一瞬SSかとオモタ

494 名前:もんじ ◆gd9NVb5EGA :2011/02/24(木) 22:27:00 ID:GfowKE7Z0
>>491お疲れ様
オレ達のつなぎとか言わずに、もうどんどん自分が主役だと思って投下して構わないからねw
ついでにPS3です

>>492
自分も最初、そう予想しました
今回、立ち絵3D化されて、どうかなと思ってましたが、動くしぐさが可愛いですね
これはこれでかなりアリでしたわ

一日にオーシャンズできる時間が少ないから、ストーリーなかなか進められん
これは結婚する前に飽きる予感………

495 名前:名無しさん@カブ好き:2011/02/24(木) 23:33:54 ID:RLfggTmp0
なんか3みたいにサクサク出来るような面白いやり込み要素ある?
そういや、場所切り替わるに入る度に10秒のロードならPS2のワンダフルライフは苦行だった。

496 名前:もんじ ◆gd9NVb5EGA :2011/02/25(金) 01:39:41 ID:jJFEVSIu0
やりこみ要素はまだ見つからないが、戦闘で、コンボを作るのが楽しいよね
主人公とヒロインとの仲良し度が上がると、女主人公が「ぶぅ…」とか「どうしよう…」
とか言ってふてくされるんだが………まじ心撃たれます

497 名前:名無しさん@カブ好き:2011/02/25(金) 11:11:35 ID:tUqgzWXi0
つ…ついにシアさんメインの作品がきたか

498 名前:名無しさん@カブ好き:2011/02/25(金) 12:01:07 ID:lj2y0Br90
ウフフフフェヘヘヘヘヘゲヘゲヘゲヘゲヘッ

499 名前:名無しさん@カブ好き:2011/02/25(金) 12:05:57 ID:vgC0f1Ho0
もう誰だよw

>>495
全6章中5章でやめた記憶がある。結構ハマッタ方だと思うけどゲームシステムは苦痛だった。
あと、子供に牧場つがせたかったのに、嫁の影響で音楽家の方にパラメーターいったときの無力感といったらもう
それでも嫁のルミナ可愛いよルミナ

500 名前:お留守番:2011/02/25(金) 18:22:33 ID:tGbbfqrL0
>>491
執筆速度が遅い俺なんてほっといてガンガン書いて下さい。
マジで。

501 名前:チー:2011/02/25(金) 20:22:32 ID:NDSBiwPk0
オーシャンズ買いました!
誰を嫁にするか迷ってて・・・
>>481みたいで、
シスターズ三姉妹と主人公の狭間で揺れてますw


502 名前:名無しさん@カブ好き:2011/02/25(金) 22:15:38 ID:tUqgzWXi0
ソニアの意識が体の中に入ってるからアゼル君抜けないな

503 名前:名無しさん@カブ好き:2011/02/26(土) 00:04:58 ID:O0aBX0i/O
O買う予定無いから書かなかったけど、そのシチュは既に妄想済み
深夜、ソニアの意識が無い状態でアゼルが誰もいない場所へ→自慰→あと少しというところでソニアお目覚め
→必死に止めさせようとするも感覚共有で抵抗しきれずソニアも一緒に→以降女子には味わえない感覚にハマり、毎夜せがむソニア

キャラ掴めてないと書く気にはならんのよ……

504 名前:もんじ ◆gd9NVb5EGA :2011/02/27(日) 04:11:15 ID:Jf6Uk4oR0
3DSを友人から見せてもらったんだが、かなり微妙だった。 見てて目が痛くなったし、買うのやめた
つーわけで、余ったお金で「鉄拳6」を買ったんだが………ヤヴァイ、はまってしまった
ルンファそっちのけで今日、友人とやりまくったわ。 ルンファ全然ススマネェ、ドウシマショ

そんな事はいいとして、今日の夜、久々にアクナちゃん書きますわ
借金………いや、なんでもない

505 名前:お留守番 エリスとエリスとラグナのお留守番 二日目:2011/02/27(日) 10:21:37 ID:sPZ5Ypm90
絶頂を迎えた二人は、仰向けにベッドに倒れ込んだ。
正直僕の股間は二人の痴態でもう痛いほどに膨れ上がっていた。
僕はすっと立ち上がると二人を抱き起こし、
そのまま後ろから抱きしめた。

「「……ふぇ?」」

さきほど僕の精液を顔に浴びたから、
二人の顔には精液がべったりだ。
だがそんなことはどうだっていい。
僕は黒エリスさんの唇を奪った。

「ふむぅ……!」

口の中を僕の舌が蹂躙する。
一通りなめ終えると僕は口をはなし、
そして、白エリスさんにも口づけた。

「ふ……んっ……。」

先ほどと同じく口の中を蹂躙していく。
しばらくしてくちを離すと、二人の顔は真っ赤になっていた。
目もとろんとして色っぽい。
そんな二人を抱き寄せて僕はささやいた。

「もう我慢できませんよ……?」
「「…………………。」」こくり

二人は静かに頷くと、ベッドの上で黒エリスさんが下で仰向けに。
そして白エリスさんが上でうつ伏せになり、こちらにおしりをむけてくる。

「……どうぞ……///」くぱぁ
「今……このとき……///」くぱぁ
「「私の体は……貴方のモノです……///」」

調子に乗って一レスだけ追加

506 名前:もんじ ◆gd9NVb5EGA :2011/02/27(日) 20:57:26 ID:Jf6Uk4oR0
すみません
SS書こうと思ったんですが、気力と時間の問題でパスします

そういえば、前のネタ選びで、ラグナ:ミストさんのためなら…とロゼッタの嫉妬を
オーシャンズのキャラに書き換えたいと思います。 いや、もしかしたらそのままのキャラでやるかもしれませんが

507 名前:名無しさん@カブ好き:2011/03/02(水) 01:14:59 ID:lpf2bhRl0
誰か居ますかね?

508 名前:名無しさん@カブ好き:2011/03/02(水) 01:21:27 ID:yYuG9xD90
いるよ

509 名前:名無しさん@カブ好き:2011/03/03(木) 00:43:13 ID:7s/jqrLM0
カブを用意して投下待ってる

510 名前:名無しさん@カブ好き:2011/03/03(木) 22:42:23 ID:2Jt92HyG0
文章力は無いが近々投稿しようと思う。ルンファク3からだが許してくれい。
結婚出来ないキャラとやらせようかな…
マイス×東雲
マイス×エリザ
どっちがいいかな?両方作るべきか…

オーシャンズ買いたいのに金が…がんばって貯めて買うぜ

511 名前:名無しさん@カブ好き:2011/03/03(木) 23:36:58 ID:7s/jqrLM0
両方だな
今までなかったエリザさん物wktk

512 名前:名無しさん@カブ好き:2011/03/03(木) 23:44:11 ID:N3HCrN+w0
エリザさんカマン‼

513 名前:名無しさん@カブ好き:2011/03/04(金) 03:57:19 ID:aAQ5C+is0
マジックマイスター状態のアイリスは
アゼルにアイリスということが
気づかれなかったため
別衣装になっていると思うが
その衣装がどんなのか気になる

514 名前:お留守番:2011/03/04(金) 23:54:55 ID:tahrCObq0
さて、マイス×エリザ
が来るらしいからそれまでのつなぎということにでもしといてね。
最低でも三レスは更新するぞ!

515 名前:お留守番 エリスとエリスとラグナのお留守番 二日目:2011/03/05(土) 11:35:21 ID:8LU4Y5en0
僕はエリスさん達の性器に触れた。
彼女達のソコはもうぐしょぐしょに濡れていて、
僕の肉棒を受け入れる準備など、
とっくにおわっていたようだ。
僕は、四つん這いになっている白エリスさんの性器に肉棒をあてがう。

「行きますよ、エリスさん……。」
「「はっ、はい!
  来てくださ……にゃああぁぁぁぁああ!!!」」

エリスさんがなにか言い終わる前に腰を前に押し出す。
ぬれぬれのエリスさんの性器が僕を締め付ける。
それだけで射精しそうだった。

「う、うごきますよ!」

そう告げると僕はピストン運動を開始した。

「「あっ!あっ!最初からそんな激しくしちゃ……あああああんっ!!」」

普段見られない光景に、
僕は凄く興奮しているらしく、
もっと深くまで突き入れた。

「えっえっえぇぇぇっ!!!??」
「だっだめ!
 そこはだめですっ!!」

なるほど。
どうやらここがいいらしい。
ここがGスポットというやつだろうか?
とにかくそこを激しく突く。

「「あひっ!ふやぁっん!!
  らぐなさ……あぁん!」」
「そんな……あはっ……激しく……したらぁっ……!」
「またイくっ!イくっ!きゃうぅぅぅん!!」


516 名前:お留守番 エリスとエリスとラグナのお留守番 二日目:2011/03/05(土) 14:47:51 ID:8LU4Y5en0
「「きゃひぃぃぃぃん!!!」」

今のってイったの?
でも脱力してるしイったのかな?
僕はまだなんだけど……(まぁ耐えてただけ。)






……にやり。
自分でもわかるほど悪い笑み。
僕ってSだったのかな?
そんなことはどうでもいい。
目の前の二人の少女に試してみたいことがあった。
僕はまだ頬を赤く染め、
恍惚な目をしている白エリスさんの腰を掴むと、

「「ふぇ……?
  Σんひぃぃぃぃぃん!!!?」」

一気につきあげた。

「やめっ……やめへぇ……!」
「イったばかりでっ……びんか……あぁぁぁんっっ!!」
「「イクっ!イクっ!イクぅぅぅぅ!!」」
プシュゥゥゥゥ

本日二回目潮吹き……。
それでも僕はピストンをやめない。

「やめっ……やめてくらさいぃ……!」
「イってるぅ……イってますか……ひゃぐぅぅぅぅん!!」
「やめてくださいって言われても……。
 よだれたらしながら幸せそうに喘ぎながら言われても……。」

517 名前:お留守番 エリスとエリスとラグナのお留守番 二日目:2011/03/05(土) 14:50:15 ID:8LU4Y5en0
電池がやばい充電してくる。
あと途中で寝落ちしたスマソ。

518 名前:チー:2011/03/05(土) 19:37:45 ID:JNW81rsO0
>>517
乙です!

519 名前:ドラムカン:2011/03/05(土) 22:57:06 ID:zFLexpu/0
そんなに期待しないでくれぇぇぇ!!!
文章を書くのは好きだが文章力があるとは言えんのでご了承を…
東雲さんは和風な語尾が難しいので……できるかな…
しかし俺は二つ作ってやる!!
一つアンケート何だがエリザさんにしろ東雲さんにしろマイスを好きという設定でいいかい?
(名前はドラムカンで行く 呼び方はご好きに)

520 名前:名無しさん@カブ好き:2011/03/05(土) 23:46:23 ID:3PF9Z3yw0
いいに決まってるジャマイカ!
つーかそういうこと出来ないならなんのためのエロパロか

521 名前:もんじ ◆gd9NVb5EGA :2011/03/06(日) 00:10:24 ID:QBC4nhKc0
>>516乙。ラグナ黒いなw >>519良いではないか良いではないか

オーシャンズやっぱ長いなw 飽きない様に途中途中別のゲームをやってるせいもあるのか
まだ、水の遺跡のボスも倒せて無いわ。 みんなはどこまで進んだのかな?

アクナちゃんを久々に投下
ドラムカンさんのSSを待ってる間の暇つぶしにでも読んでくり

522 名前:名無しさん@カブ好き:2011/03/06(日) 00:21:21 ID:zlYN8T+L0
エリザさんのエロ小説読みたいです

でも、ガジさんが不遇な扱いになるのは個人的にちょっと…
当て馬とかなしだったらいいなーと

523 名前:アクナちゃんの突然変異:2011/03/06(日) 00:58:46 ID:QBC4nhKc0
最近、町中で一つの噂話が囁かれている

「ねぇ、知ってる? 最近マイスとシアが上手くいってないらしいよ?」
「!!………本当?」
「ええ(噂ではシアが実家に帰って、別居してるらしいとか…)」
「でもそれって…ピンチ(チャンス)じゃない?」
「………そうね、ピンチね(私達にとってはチャンス…かもね)」

そう、最近町中で噂にされている話とは
マイスとシアの夫婦生活がうまくいっていない事である
噂といっても事実を述べており、実際にシアは前に住んでいた、花屋の二階へ
再住している。 子供達も一緒に住んでいるのだとか

「………マイス!」
「あ! こらトゥーナ!! どこへ行くの!?」
「むっ…先を越されたわね……!」
「え…? あれ!? カリンまで……待ってよ〜〜!」汗

こうして、昔に流行っていた『マイス争奪戦』が、女性達の間で再び勃発したのである
その戦いが、すぐに終わりを告げるのは、まだちょっとだけ先の話し…
町中が騒ぐ一方で、一人だけ、どよ〜んと落ち込んでいる人がいる

「うう……シア……レント…エレナ…」

涙目に映るのは、子供達がよく遊びに使っていたボール
両手の上に乗るボールを、わが子をハグするかのように力強くギュっと抱きしめる

「マイス……その…すまなかった」

窓の方を向いて座るマイスの寂しい背中に、一人の美女が近づく
その正体は、アクナさんであった。 しかし、前の幼いロリアクナちゃんではない
その姿は、大人の美女で、まるで急成長したかの様だった

「いえ……アクナさんは悪くありませんよ……」
「いや、私のせいだ。 私が、マイスとヤッてしまったから……」
「ううん。 この件について、悪い人はいません。 だから、謝らないで下さい」
「…マイス」

時々私は思う。 マイスは優しすぎるのではないかと…
私に向かって、そっと微笑み、また悲しそうに前を向くマイス
その行動は『誰も悪くはない。 僕のせいなのだから』と言っているようにしか見えなかった

「………楽になれ。 マイスよ」
「………」

無言の奴に、私は後ろからそっと、肩に手を置いて抱きついた
その背中が少し動くと、私もそれに合わせて体をくっつけるように動かす

「アクナ……さん?」
「何もかも、お主一人で背負う必要は無い。 お主は記憶を私に奪われ、それでも尚世界を救ってくれた」
「そんな……僕は、ただ彼女を取り戻そうとしただけですよ…」
「ふふふ。 そう言ってお主は、立ちはだかる私を前にしても、怯まずに立ち向かってきたではないか?」
「………」
「マイスよ、お主は強い。 力もあり、優しさもある」
「だが、今の私の前に居るお主は、あまりにも弱い…」 

524 名前:アクナちゃんの突然変異:2011/03/06(日) 01:41:26 ID:QBC4nhKc0
「苦しみを、全て自分一人で背負おうとする事は、優しさとも強さとも言わん」
「マイスよ、無理に人に頼れとは言わない。 お主にとって、逆にそれが難しい事なのもわかっている」
「だが、どうか私にも背負わせてくれ……お主の感じているつらさを…」
「アクナさん………」

私の言葉を聞き終えたマイスは、その頬を赤らめて恥ずかしそうに背けた
私の言葉に照れたのか、はたまた、こうして抱きつかれている事に照れているのか

「ぷ…あはははははは!!」
「む? 何を笑っているのだ?」
「いや、なんか妻と別れた事で悲しんでるだけなのに、そんな今までずっと苦しんでいたかのような
言われ方をされたから………少し可笑しくて…」
「な、なんだと!?」

励まそうとしたセリフが、逆に笑われてしまった
これはさすがの私も少々ムカッとくる。 それと同時に変な羞恥感が襲ってきた
恥ずかしい。 余りにも恥ずかしい………

「ははは……だけど、おかげで少し楽になりました。 ありがとうございます」

そう言って、マイスは私の蒼い髪を撫でてきた
髪をクシャクシャにされない優しい撫で方

「ぬぅ…お主、私をまだ子供扱いしているな? それに私は女性ではない。 やめぬか」
「あれれ? もしかして怒ってますか?」
「………はぁ、マイス……お主にはかなわぬよ」 

さっき、マイスは優しすぎると言ったが、訂正しよう
奴はとても優しすぎる。 ただ甘いだけではない
奴が皆から好かれる理由がわかったような気もする………

「さてと! 気分転換にでかけましょうか!」
「うむ。 そうだな」

立ち上がったマイスが差し出した手を掴み、私も立ち上がる
晴れている外へ、私達は扉を開けて飛び出す
階段を降りていると、前から三人の女子が現れた

カ「マイスーー……!?」
マ「あ、カリンにソフィアにトゥーナ」
ト「……その女は……誰?」

トゥーナが驚愕の顔で、アクナさんを指さす
他の二人も同じ様な表情をしている
アクナさんは辺りをキョロキョロと見渡して、自分が指差された事を再度確認した

ア「もしかして、私か?」
ソ「え? 嘘……そんな仲悪そう(良さそう)に手を繋いで……!」
カ「もしかして……噂の容姿端麗のパーフェクト美女?」
ト「そんな……新しい恋人…なの?」
マ「ち、違う違う!」

そういえば手を繋いだままだった
これでは、恋人同士に見えてもおかしくはない

525 名前:アクナちゃんの突然変異:2011/03/06(日) 02:01:11 ID:QBC4nhKc0
「「「ぁぁぁぁぁぁ〜〜〜〜」」」
ト「そんな………せっかくマイスとラブラブ生活を送れるチャンスだと思ったのに……」
カ「ピンク色の生活はいずこへ………」
ソ「あ〜〜ん! 私の夢を返してぇ〜〜〜!!」

何やら三人が沈痛そうな表情で、地べたに屈っし項垂れている

「いや、だから……違うって」
「もう良いマイスよ。 早く出かけようではないか」

三人が気になったが、今の状態で話し掛けても無意味そうだ
仕方ない。 放っておいてしまおう……なんか悪い気分だ。 ごめんなさい

こうして、僕達は町を一緒に散歩した
ところどころで、アクナさんが面白い反応を示して、一緒に居て飽きはしなかった
見たことが少ない地上の物を見て珍しがっているのだろうか
時々、町の女子が絶望の目で、こちらを見ていたのが気になるが……アクナさんの美しさに目を奪われていたのだろうか?
まぁ、なんやかんやでとても楽しい時間だった………

「あ…」

楽しそうに歩く僕らの目の前に現れたのは、シアさんだった
子供を連れて、一緒に花を眺めている……

「……ぁ」
「あーー! パパだーー!」

僕が手を振ると、エレナとレントが大きく手を振り替えしてくれた
しかし、シアは無言のまま、何も応えてはくれなかった
そのまま子供を連れて、奥へ去っていってしまう

「………シア」
「………ふぅ」

「帰ろうか?」っとアクナさんが、顔を覗かせてきた
僕は、今のこの胸の中にあるモヤモヤを、掻き消すように素早く「うん」と返事を返す
そうすると、アクナさんが腕を組んで、引っ張ってきた。 彼女なりの気遣いなのだろうか?
少し恥ずかしがりながらも、僕らは帰宅路へと歩いていく…

526 名前:もんじ ◆gd9NVb5EGA :2011/03/06(日) 02:03:57 ID:QBC4nhKc0
今日はとりま終わりです
このSSの出口が見えない………なんとか終わらせないと

527 名前:3以外クリアできなかった人:2011/03/06(日) 14:54:07 ID:oax1v1Fv0
ユーリ×リコリス、設定は完了・・・↓
ユーリが自然研究の名目でリコリスに竹製バイブマシーン
他自然の物で出来た『あれ』な道具を
使って・・・まあ本番も・・・
投下したいんだが・・・ドラクエ7にはまってしまって・・・・

528 名前:3以外クリアできなかった人:2011/03/06(日) 14:58:14 ID:oax1v1Fv0
・・・よし!丁度開いた時間だし。ひさに投下、してみますか♪

529 名前:ユーリ×リコリス:2011/03/06(日) 15:18:56 ID:oax1v1Fv0
・・・その日リコリスは何時にも増してせかせか動くユーリに妙な違和感
を抱いていた。ユーリと結婚して、一年間ユーリの仕事ぶりを見てきたが、
そこまで畑仕事以外に精を出して働いてることなど、無かったからだ。
夜を除いて。
「・・・貴方?朝から何をせっせとやっているんだ?」
リコリスはユーリに質問を投げかける。
「ん〜?秘密だよ。」
ユーリは軽く返事をすると双子村の間の山に入って行ってしまった。
リコリスはリコリスで少し首を傾げたあと、朝食がまだ
なのを思いだし、せっせとユーリ邸に帰っていった。
結局その日ユーリは夜遅くまで帰ってこなかった為、リコリスは先に寝てしまい、
ユーリがなにをしていたかも分からずじまいだった。『翌日の朝』までは。



ユーリが不自然な行動をしたそのつぎの朝、リコリスは体に妙な違和感を覚えた。
起きあがろうにも起きあがれず、足は動くが腕は動かない
と言う、奇怪な現象が起きたのだ。リコリスは一瞬金縛りか何かかと思ったが、
周りを見ようと目をあけたとき、それがちがうと悟った。なんせ自分の体はベットに縄で固定され、
腕はベッドの上の柱に縛り着けられていたからだ。


530 名前:ユーリ×リコリス:2011/03/06(日) 15:37:39 ID:oax1v1Fv0
リコリスは周りを見回し、丁度表から何かを引きずって入ってきたユーリに声を賭けた
「ユ、ユーリ!これはいったい・・・」
「ん?ああリコリス起きた?藻少ししたら起こそうかと思ってたんだけど。」
「いや、だからなんで私は・・・って、それ何?」
リコリスはユーリが引きずっていた、大量の物体に目をやる。
「ああこれ?昨日一日中走りまくって集めた山の素材製、『あれ』などうぐ。」
「・・・」
リコリスは一瞬で固まった。
「やっときずいたの?いやさー最近ヤルにもマンネリかしてきたし、ちょうど
いいアイデアがうかんでさー」
ユーリはポンポンと言葉を並べた
「ちょ、ちょっとまってくれ!だからといってわたしは・・・」
「自然研究、自然研究♪」
「うっ・・・」
それを言われたらおしまいだ、と言いたそうな顔でリコリスはユーリを
みつめる。しかしユーリはニコニコ顔でリコリスに言い放つ。
「それにこれの製品化に成功すれば一気にお金も増えるし、もっと大きく畑も
できるんだ。協力してくれるよね?」
「・・・しかたないな・・・」
リコリスは渋々了承・・・したように了承した。実際は、さっきから不安と
ともに気体間で満ちあふれていたのだ。

531 名前:3以外クリアできなかった人:2011/03/06(日) 15:41:39 ID:oax1v1Fv0
ちとDQやるので休憩。
みんないいよね。O買ったんだ。ぼくは3ディーとレイトンと∞とDDかったから当分
買えそうにないよ・・・

532 名前:ドラムカン:2011/03/06(日) 22:06:35 ID:rMbLcyfF0
くぅ…期待されるならやるしか……えー現在完成度は…
マイス×エリザ 70%
マイス×東雲   〃 
……あれ?遅い気が……ま、気長に待ってください…
設定は東雲さんもエリザさんもマイスが好きってことにしてあります……初投下+PSPからなのでかなり作成に時間が掛かると思われ。 二週間以内にどちらか書けるように努力するぜぃ

533 名前:もんじ ◆gd9NVb5EGA :2011/03/07(月) 03:02:16 ID:xszHghgg0
そういえばpart1の時からこのスレ住人って人何人います?
自分はpart2からですが、SS書き者ふえましたよな〜

昔の人達のSS読み返してみたのだが、結構レベルが高くて;;
自分も、誤字脱字を少なくして、それくらいの文才と良いストーリーの思いつきスキルをUPしたい………

534 名前:名無しさん@カブ好き:2011/03/07(月) 08:25:17 ID:LRL4tgFc0
ノシ
前板4ぐらいからの住人

535 名前:◆X4n5oaA6q. :2011/03/07(月) 12:01:50 ID:sDSV1ZH30
ルーンファクトリー2からだから・・・

536 名前:名無しさん@カブ好き:2011/03/07(月) 13:29:02 ID:3a6CQyj2O
メロディの人の投下をリアルタイムで見ていた自分がいる

537 名前:名無しさん@カブ好き:2011/03/07(月) 13:38:38 ID:3a6CQyj2O
アチャー、長文書いてたのに少しで途中送信した。以下続き

でも皆個性があって楽しめるし、作品はその人の捉え方の1つが形になった物でもあるから気にしないでいい
ぶっちゃけ読んでて嫌な印象を感じたら読み飛ばせばいいだけだからwww

実の所今の書き手さん達にも良い点と悪い点はあると感じてるけど、それは自分から見た主観によるもの
こういうのは国語のテストと同類で、各が個性を交えた回答を出して然るべきものだし、読み手にもそれを認識するスキルが要求されるものだから
誤字脱字、改行にだけ気をつければまず文句は出ないはずだよ

538 名前:名無しさん@カブ好き:2011/03/08(火) 00:21:52 ID:NpG3R7Jc0
作品も増えてきたし誰かまた保管されてないのまとめてくれないかなぁ
あとpart1後半の数作品も

539 名前:お留守番:2011/03/08(火) 13:35:01 ID:cmTbYrG+0
俺書くのは2からだけど読んでたのは1からかな。


540 名前:名無しさん@カブ好き:2011/03/08(火) 23:28:09 ID:575+eNnE0
2を一回だけ…続きを書いてみたい気持ちはあるけど文章に不安があるんだよなぁ…
どーでもいいけど生まれて初めて書いたssがロリショタエロっていうのはどうなんだろ自分…

541 名前:釣り師 ◆dkDmj798WFtq :2011/03/09(水) 00:11:26 ID:PWA+0IZU0
今すぐ書けぃ、さすれば俺も本気を出すであろう…

542 名前:もんじ ◆gd9NVb5EGA :2011/03/09(水) 01:30:42 ID:dG8p4qrJ0
>>540
生まれて初めて書いたssがラブラブホモホモよりはマシ

543 名前:名無しさん@カブ好き:2011/03/09(水) 02:09:14 ID:Z6WbOqylO
>>540
気にしなくていい、ラム酒の人かな

544 名前:名無しさん@カブ好き:2011/03/09(水) 12:57:09 ID:gL2xPwGz0
>>543
うお!覚えている人がいた!昔書いた文章を読み返すと文章の粗以外にもその他色々痛すぎて死にたくなりますね…
[樹海]   ┗(^o^ )┓三 ダッ!


545 名前:名無しさん@カブ好き:2011/03/09(水) 14:00:30 ID:Z6WbOqylO
まさか当たりとはw
アレ結構好きだから定期的に読んでるよw

実は旧まとめサイトは携帯から見られるという……

546 名前:名無しさん@カブ好き:2011/03/09(水) 15:06:33 ID:Z6WbOqylO
ん、ラム酒の人は移転後の1スレ目あたりの人か
久々に読もうと探したらこんなに時間かかってしまったわw

547 名前:名無しさん@カブ好き:2011/03/09(水) 21:22:54 ID:Z6WbOqylO
何度もスマソ
2chのエロパロがまだ復旧してないからまとめサイトに旧保管庫へのリンクはっつけた

>>538
今度でいい?今日はちょっと…

548 名前:お留守番:2011/03/09(水) 23:59:16 ID:J+8cSJfg0
なに?
ラム酒の方だと?
あの作品はとっても神でした。
お世話になりました。
主に夜。

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