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■ 牧場物語・ルーンファクトリー総合エロパロ Part3

1 名前:名無しさん@カブ好き:2010/12/16(木) 12:08:48 ID:/V8c1xwI0
牧場物語・ルーンファクトリーのエロSSを書く、もしくは、エロ画像を貼るスレ。
初代、2、HM、ミネなか、3、WL、しあ詩、コロステ、ルーンファクトリー1〜3、
キミ島、やすら樹、新作等、牧場物語かルーンファクトリーならば何でもOK

基本ルール
・なるべく sage進行。気分次第でage
・荒らしが来たら寝て過ごす
・スルーするのもオトナの態度
・作品を投下する時はトリップ推奨
・オリキャラが入る場合、シチュやカプリングが特殊な場合には
 最初or名前欄に注意書きをしてホスィ

投稿された小説保管スレ【ルーンファクトリー関係】 Part1
http://www.usamimi.info/~miyatake/cgi-bin/test/read.cgi/bmr/1260502709/

投稿された小説まとめ【本家牧場物語関係】Part1
http://www.usamimi.info/~miyatake/cgi-bin/test/read.cgi/bmr/1261283314/
http://red.ribbon.to/~farm/
その他リンクは>>2以降

【新牧場物語】ルーンファクトリー総合Part144
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/handygame/1291379704/

前スレ
http://www.usamimi.info/~miyatake/cgi-bin/test/read.cgi/bmr/1275897578/

関連リンク
公式ホームページ
http://www.bokumono.com/
牧物キャラの絵師、まつやまいぐさ氏のHP
http://www5e.biglobe.ne.jp/~marucome/
ルーンの絵師、岩崎美奈子氏のHP
http://homepage2.nifty.com/g-e/

501 名前:チー:2011/02/25(金) 20:22:32 ID:NDSBiwPk0
オーシャンズ買いました!
誰を嫁にするか迷ってて・・・
>>481みたいで、
シスターズ三姉妹と主人公の狭間で揺れてますw


502 名前:名無しさん@カブ好き:2011/02/25(金) 22:15:38 ID:tUqgzWXi0
ソニアの意識が体の中に入ってるからアゼル君抜けないな

503 名前:名無しさん@カブ好き:2011/02/26(土) 00:04:58 ID:O0aBX0i/O
O買う予定無いから書かなかったけど、そのシチュは既に妄想済み
深夜、ソニアの意識が無い状態でアゼルが誰もいない場所へ→自慰→あと少しというところでソニアお目覚め
→必死に止めさせようとするも感覚共有で抵抗しきれずソニアも一緒に→以降女子には味わえない感覚にハマり、毎夜せがむソニア

キャラ掴めてないと書く気にはならんのよ……

504 名前:もんじ ◆gd9NVb5EGA :2011/02/27(日) 04:11:15 ID:Jf6Uk4oR0
3DSを友人から見せてもらったんだが、かなり微妙だった。 見てて目が痛くなったし、買うのやめた
つーわけで、余ったお金で「鉄拳6」を買ったんだが………ヤヴァイ、はまってしまった
ルンファそっちのけで今日、友人とやりまくったわ。 ルンファ全然ススマネェ、ドウシマショ

そんな事はいいとして、今日の夜、久々にアクナちゃん書きますわ
借金………いや、なんでもない

505 名前:お留守番 エリスとエリスとラグナのお留守番 二日目:2011/02/27(日) 10:21:37 ID:sPZ5Ypm90
絶頂を迎えた二人は、仰向けにベッドに倒れ込んだ。
正直僕の股間は二人の痴態でもう痛いほどに膨れ上がっていた。
僕はすっと立ち上がると二人を抱き起こし、
そのまま後ろから抱きしめた。

「「……ふぇ?」」

さきほど僕の精液を顔に浴びたから、
二人の顔には精液がべったりだ。
だがそんなことはどうだっていい。
僕は黒エリスさんの唇を奪った。

「ふむぅ……!」

口の中を僕の舌が蹂躙する。
一通りなめ終えると僕は口をはなし、
そして、白エリスさんにも口づけた。

「ふ……んっ……。」

先ほどと同じく口の中を蹂躙していく。
しばらくしてくちを離すと、二人の顔は真っ赤になっていた。
目もとろんとして色っぽい。
そんな二人を抱き寄せて僕はささやいた。

「もう我慢できませんよ……?」
「「…………………。」」こくり

二人は静かに頷くと、ベッドの上で黒エリスさんが下で仰向けに。
そして白エリスさんが上でうつ伏せになり、こちらにおしりをむけてくる。

「……どうぞ……///」くぱぁ
「今……このとき……///」くぱぁ
「「私の体は……貴方のモノです……///」」

調子に乗って一レスだけ追加

506 名前:もんじ ◆gd9NVb5EGA :2011/02/27(日) 20:57:26 ID:Jf6Uk4oR0
すみません
SS書こうと思ったんですが、気力と時間の問題でパスします

そういえば、前のネタ選びで、ラグナ:ミストさんのためなら…とロゼッタの嫉妬を
オーシャンズのキャラに書き換えたいと思います。 いや、もしかしたらそのままのキャラでやるかもしれませんが

507 名前:名無しさん@カブ好き:2011/03/02(水) 01:14:59 ID:lpf2bhRl0
誰か居ますかね?

508 名前:名無しさん@カブ好き:2011/03/02(水) 01:21:27 ID:yYuG9xD90
いるよ

509 名前:名無しさん@カブ好き:2011/03/03(木) 00:43:13 ID:7s/jqrLM0
カブを用意して投下待ってる

510 名前:名無しさん@カブ好き:2011/03/03(木) 22:42:23 ID:2Jt92HyG0
文章力は無いが近々投稿しようと思う。ルンファク3からだが許してくれい。
結婚出来ないキャラとやらせようかな…
マイス×東雲
マイス×エリザ
どっちがいいかな?両方作るべきか…

オーシャンズ買いたいのに金が…がんばって貯めて買うぜ

511 名前:名無しさん@カブ好き:2011/03/03(木) 23:36:58 ID:7s/jqrLM0
両方だな
今までなかったエリザさん物wktk

512 名前:名無しさん@カブ好き:2011/03/03(木) 23:44:11 ID:N3HCrN+w0
エリザさんカマン‼

513 名前:名無しさん@カブ好き:2011/03/04(金) 03:57:19 ID:aAQ5C+is0
マジックマイスター状態のアイリスは
アゼルにアイリスということが
気づかれなかったため
別衣装になっていると思うが
その衣装がどんなのか気になる

514 名前:お留守番:2011/03/04(金) 23:54:55 ID:tahrCObq0
さて、マイス×エリザ
が来るらしいからそれまでのつなぎということにでもしといてね。
最低でも三レスは更新するぞ!

515 名前:お留守番 エリスとエリスとラグナのお留守番 二日目:2011/03/05(土) 11:35:21 ID:8LU4Y5en0
僕はエリスさん達の性器に触れた。
彼女達のソコはもうぐしょぐしょに濡れていて、
僕の肉棒を受け入れる準備など、
とっくにおわっていたようだ。
僕は、四つん這いになっている白エリスさんの性器に肉棒をあてがう。

「行きますよ、エリスさん……。」
「「はっ、はい!
  来てくださ……にゃああぁぁぁぁああ!!!」」

エリスさんがなにか言い終わる前に腰を前に押し出す。
ぬれぬれのエリスさんの性器が僕を締め付ける。
それだけで射精しそうだった。

「う、うごきますよ!」

そう告げると僕はピストン運動を開始した。

「「あっ!あっ!最初からそんな激しくしちゃ……あああああんっ!!」」

普段見られない光景に、
僕は凄く興奮しているらしく、
もっと深くまで突き入れた。

「えっえっえぇぇぇっ!!!??」
「だっだめ!
 そこはだめですっ!!」

なるほど。
どうやらここがいいらしい。
ここがGスポットというやつだろうか?
とにかくそこを激しく突く。

「「あひっ!ふやぁっん!!
  らぐなさ……あぁん!」」
「そんな……あはっ……激しく……したらぁっ……!」
「またイくっ!イくっ!きゃうぅぅぅん!!」


516 名前:お留守番 エリスとエリスとラグナのお留守番 二日目:2011/03/05(土) 14:47:51 ID:8LU4Y5en0
「「きゃひぃぃぃぃん!!!」」

今のってイったの?
でも脱力してるしイったのかな?
僕はまだなんだけど……(まぁ耐えてただけ。)






……にやり。
自分でもわかるほど悪い笑み。
僕ってSだったのかな?
そんなことはどうでもいい。
目の前の二人の少女に試してみたいことがあった。
僕はまだ頬を赤く染め、
恍惚な目をしている白エリスさんの腰を掴むと、

「「ふぇ……?
  Σんひぃぃぃぃぃん!!!?」」

一気につきあげた。

「やめっ……やめへぇ……!」
「イったばかりでっ……びんか……あぁぁぁんっっ!!」
「「イクっ!イクっ!イクぅぅぅぅ!!」」
プシュゥゥゥゥ

本日二回目潮吹き……。
それでも僕はピストンをやめない。

「やめっ……やめてくらさいぃ……!」
「イってるぅ……イってますか……ひゃぐぅぅぅぅん!!」
「やめてくださいって言われても……。
 よだれたらしながら幸せそうに喘ぎながら言われても……。」

517 名前:お留守番 エリスとエリスとラグナのお留守番 二日目:2011/03/05(土) 14:50:15 ID:8LU4Y5en0
電池がやばい充電してくる。
あと途中で寝落ちしたスマソ。

518 名前:チー:2011/03/05(土) 19:37:45 ID:JNW81rsO0
>>517
乙です!

519 名前:ドラムカン:2011/03/05(土) 22:57:06 ID:zFLexpu/0
そんなに期待しないでくれぇぇぇ!!!
文章を書くのは好きだが文章力があるとは言えんのでご了承を…
東雲さんは和風な語尾が難しいので……できるかな…
しかし俺は二つ作ってやる!!
一つアンケート何だがエリザさんにしろ東雲さんにしろマイスを好きという設定でいいかい?
(名前はドラムカンで行く 呼び方はご好きに)

520 名前:名無しさん@カブ好き:2011/03/05(土) 23:46:23 ID:3PF9Z3yw0
いいに決まってるジャマイカ!
つーかそういうこと出来ないならなんのためのエロパロか

521 名前:もんじ ◆gd9NVb5EGA :2011/03/06(日) 00:10:24 ID:QBC4nhKc0
>>516乙。ラグナ黒いなw >>519良いではないか良いではないか

オーシャンズやっぱ長いなw 飽きない様に途中途中別のゲームをやってるせいもあるのか
まだ、水の遺跡のボスも倒せて無いわ。 みんなはどこまで進んだのかな?

アクナちゃんを久々に投下
ドラムカンさんのSSを待ってる間の暇つぶしにでも読んでくり

522 名前:名無しさん@カブ好き:2011/03/06(日) 00:21:21 ID:zlYN8T+L0
エリザさんのエロ小説読みたいです

でも、ガジさんが不遇な扱いになるのは個人的にちょっと…
当て馬とかなしだったらいいなーと

523 名前:アクナちゃんの突然変異:2011/03/06(日) 00:58:46 ID:QBC4nhKc0
最近、町中で一つの噂話が囁かれている

「ねぇ、知ってる? 最近マイスとシアが上手くいってないらしいよ?」
「!!………本当?」
「ええ(噂ではシアが実家に帰って、別居してるらしいとか…)」
「でもそれって…ピンチ(チャンス)じゃない?」
「………そうね、ピンチね(私達にとってはチャンス…かもね)」

そう、最近町中で噂にされている話とは
マイスとシアの夫婦生活がうまくいっていない事である
噂といっても事実を述べており、実際にシアは前に住んでいた、花屋の二階へ
再住している。 子供達も一緒に住んでいるのだとか

「………マイス!」
「あ! こらトゥーナ!! どこへ行くの!?」
「むっ…先を越されたわね……!」
「え…? あれ!? カリンまで……待ってよ〜〜!」汗

こうして、昔に流行っていた『マイス争奪戦』が、女性達の間で再び勃発したのである
その戦いが、すぐに終わりを告げるのは、まだちょっとだけ先の話し…
町中が騒ぐ一方で、一人だけ、どよ〜んと落ち込んでいる人がいる

「うう……シア……レント…エレナ…」

涙目に映るのは、子供達がよく遊びに使っていたボール
両手の上に乗るボールを、わが子をハグするかのように力強くギュっと抱きしめる

「マイス……その…すまなかった」

窓の方を向いて座るマイスの寂しい背中に、一人の美女が近づく
その正体は、アクナさんであった。 しかし、前の幼いロリアクナちゃんではない
その姿は、大人の美女で、まるで急成長したかの様だった

「いえ……アクナさんは悪くありませんよ……」
「いや、私のせいだ。 私が、マイスとヤッてしまったから……」
「ううん。 この件について、悪い人はいません。 だから、謝らないで下さい」
「…マイス」

時々私は思う。 マイスは優しすぎるのではないかと…
私に向かって、そっと微笑み、また悲しそうに前を向くマイス
その行動は『誰も悪くはない。 僕のせいなのだから』と言っているようにしか見えなかった

「………楽になれ。 マイスよ」
「………」

無言の奴に、私は後ろからそっと、肩に手を置いて抱きついた
その背中が少し動くと、私もそれに合わせて体をくっつけるように動かす

「アクナ……さん?」
「何もかも、お主一人で背負う必要は無い。 お主は記憶を私に奪われ、それでも尚世界を救ってくれた」
「そんな……僕は、ただ彼女を取り戻そうとしただけですよ…」
「ふふふ。 そう言ってお主は、立ちはだかる私を前にしても、怯まずに立ち向かってきたではないか?」
「………」
「マイスよ、お主は強い。 力もあり、優しさもある」
「だが、今の私の前に居るお主は、あまりにも弱い…」 

524 名前:アクナちゃんの突然変異:2011/03/06(日) 01:41:26 ID:QBC4nhKc0
「苦しみを、全て自分一人で背負おうとする事は、優しさとも強さとも言わん」
「マイスよ、無理に人に頼れとは言わない。 お主にとって、逆にそれが難しい事なのもわかっている」
「だが、どうか私にも背負わせてくれ……お主の感じているつらさを…」
「アクナさん………」

私の言葉を聞き終えたマイスは、その頬を赤らめて恥ずかしそうに背けた
私の言葉に照れたのか、はたまた、こうして抱きつかれている事に照れているのか

「ぷ…あはははははは!!」
「む? 何を笑っているのだ?」
「いや、なんか妻と別れた事で悲しんでるだけなのに、そんな今までずっと苦しんでいたかのような
言われ方をされたから………少し可笑しくて…」
「な、なんだと!?」

励まそうとしたセリフが、逆に笑われてしまった
これはさすがの私も少々ムカッとくる。 それと同時に変な羞恥感が襲ってきた
恥ずかしい。 余りにも恥ずかしい………

「ははは……だけど、おかげで少し楽になりました。 ありがとうございます」

そう言って、マイスは私の蒼い髪を撫でてきた
髪をクシャクシャにされない優しい撫で方

「ぬぅ…お主、私をまだ子供扱いしているな? それに私は女性ではない。 やめぬか」
「あれれ? もしかして怒ってますか?」
「………はぁ、マイス……お主にはかなわぬよ」 

さっき、マイスは優しすぎると言ったが、訂正しよう
奴はとても優しすぎる。 ただ甘いだけではない
奴が皆から好かれる理由がわかったような気もする………

「さてと! 気分転換にでかけましょうか!」
「うむ。 そうだな」

立ち上がったマイスが差し出した手を掴み、私も立ち上がる
晴れている外へ、私達は扉を開けて飛び出す
階段を降りていると、前から三人の女子が現れた

カ「マイスーー……!?」
マ「あ、カリンにソフィアにトゥーナ」
ト「……その女は……誰?」

トゥーナが驚愕の顔で、アクナさんを指さす
他の二人も同じ様な表情をしている
アクナさんは辺りをキョロキョロと見渡して、自分が指差された事を再度確認した

ア「もしかして、私か?」
ソ「え? 嘘……そんな仲悪そう(良さそう)に手を繋いで……!」
カ「もしかして……噂の容姿端麗のパーフェクト美女?」
ト「そんな……新しい恋人…なの?」
マ「ち、違う違う!」

そういえば手を繋いだままだった
これでは、恋人同士に見えてもおかしくはない

525 名前:アクナちゃんの突然変異:2011/03/06(日) 02:01:11 ID:QBC4nhKc0
「「「ぁぁぁぁぁぁ〜〜〜〜」」」
ト「そんな………せっかくマイスとラブラブ生活を送れるチャンスだと思ったのに……」
カ「ピンク色の生活はいずこへ………」
ソ「あ〜〜ん! 私の夢を返してぇ〜〜〜!!」

何やら三人が沈痛そうな表情で、地べたに屈っし項垂れている

「いや、だから……違うって」
「もう良いマイスよ。 早く出かけようではないか」

三人が気になったが、今の状態で話し掛けても無意味そうだ
仕方ない。 放っておいてしまおう……なんか悪い気分だ。 ごめんなさい

こうして、僕達は町を一緒に散歩した
ところどころで、アクナさんが面白い反応を示して、一緒に居て飽きはしなかった
見たことが少ない地上の物を見て珍しがっているのだろうか
時々、町の女子が絶望の目で、こちらを見ていたのが気になるが……アクナさんの美しさに目を奪われていたのだろうか?
まぁ、なんやかんやでとても楽しい時間だった………

「あ…」

楽しそうに歩く僕らの目の前に現れたのは、シアさんだった
子供を連れて、一緒に花を眺めている……

「……ぁ」
「あーー! パパだーー!」

僕が手を振ると、エレナとレントが大きく手を振り替えしてくれた
しかし、シアは無言のまま、何も応えてはくれなかった
そのまま子供を連れて、奥へ去っていってしまう

「………シア」
「………ふぅ」

「帰ろうか?」っとアクナさんが、顔を覗かせてきた
僕は、今のこの胸の中にあるモヤモヤを、掻き消すように素早く「うん」と返事を返す
そうすると、アクナさんが腕を組んで、引っ張ってきた。 彼女なりの気遣いなのだろうか?
少し恥ずかしがりながらも、僕らは帰宅路へと歩いていく…

526 名前:もんじ ◆gd9NVb5EGA :2011/03/06(日) 02:03:57 ID:QBC4nhKc0
今日はとりま終わりです
このSSの出口が見えない………なんとか終わらせないと

527 名前:3以外クリアできなかった人:2011/03/06(日) 14:54:07 ID:oax1v1Fv0
ユーリ×リコリス、設定は完了・・・↓
ユーリが自然研究の名目でリコリスに竹製バイブマシーン
他自然の物で出来た『あれ』な道具を
使って・・・まあ本番も・・・
投下したいんだが・・・ドラクエ7にはまってしまって・・・・

528 名前:3以外クリアできなかった人:2011/03/06(日) 14:58:14 ID:oax1v1Fv0
・・・よし!丁度開いた時間だし。ひさに投下、してみますか♪

529 名前:ユーリ×リコリス:2011/03/06(日) 15:18:56 ID:oax1v1Fv0
・・・その日リコリスは何時にも増してせかせか動くユーリに妙な違和感
を抱いていた。ユーリと結婚して、一年間ユーリの仕事ぶりを見てきたが、
そこまで畑仕事以外に精を出して働いてることなど、無かったからだ。
夜を除いて。
「・・・貴方?朝から何をせっせとやっているんだ?」
リコリスはユーリに質問を投げかける。
「ん〜?秘密だよ。」
ユーリは軽く返事をすると双子村の間の山に入って行ってしまった。
リコリスはリコリスで少し首を傾げたあと、朝食がまだ
なのを思いだし、せっせとユーリ邸に帰っていった。
結局その日ユーリは夜遅くまで帰ってこなかった為、リコリスは先に寝てしまい、
ユーリがなにをしていたかも分からずじまいだった。『翌日の朝』までは。



ユーリが不自然な行動をしたそのつぎの朝、リコリスは体に妙な違和感を覚えた。
起きあがろうにも起きあがれず、足は動くが腕は動かない
と言う、奇怪な現象が起きたのだ。リコリスは一瞬金縛りか何かかと思ったが、
周りを見ようと目をあけたとき、それがちがうと悟った。なんせ自分の体はベットに縄で固定され、
腕はベッドの上の柱に縛り着けられていたからだ。


530 名前:ユーリ×リコリス:2011/03/06(日) 15:37:39 ID:oax1v1Fv0
リコリスは周りを見回し、丁度表から何かを引きずって入ってきたユーリに声を賭けた
「ユ、ユーリ!これはいったい・・・」
「ん?ああリコリス起きた?藻少ししたら起こそうかと思ってたんだけど。」
「いや、だからなんで私は・・・って、それ何?」
リコリスはユーリが引きずっていた、大量の物体に目をやる。
「ああこれ?昨日一日中走りまくって集めた山の素材製、『あれ』などうぐ。」
「・・・」
リコリスは一瞬で固まった。
「やっときずいたの?いやさー最近ヤルにもマンネリかしてきたし、ちょうど
いいアイデアがうかんでさー」
ユーリはポンポンと言葉を並べた
「ちょ、ちょっとまってくれ!だからといってわたしは・・・」
「自然研究、自然研究♪」
「うっ・・・」
それを言われたらおしまいだ、と言いたそうな顔でリコリスはユーリを
みつめる。しかしユーリはニコニコ顔でリコリスに言い放つ。
「それにこれの製品化に成功すれば一気にお金も増えるし、もっと大きく畑も
できるんだ。協力してくれるよね?」
「・・・しかたないな・・・」
リコリスは渋々了承・・・したように了承した。実際は、さっきから不安と
ともに気体間で満ちあふれていたのだ。

531 名前:3以外クリアできなかった人:2011/03/06(日) 15:41:39 ID:oax1v1Fv0
ちとDQやるので休憩。
みんないいよね。O買ったんだ。ぼくは3ディーとレイトンと∞とDDかったから当分
買えそうにないよ・・・

532 名前:ドラムカン:2011/03/06(日) 22:06:35 ID:rMbLcyfF0
くぅ…期待されるならやるしか……えー現在完成度は…
マイス×エリザ 70%
マイス×東雲   〃 
……あれ?遅い気が……ま、気長に待ってください…
設定は東雲さんもエリザさんもマイスが好きってことにしてあります……初投下+PSPからなのでかなり作成に時間が掛かると思われ。 二週間以内にどちらか書けるように努力するぜぃ

533 名前:もんじ ◆gd9NVb5EGA :2011/03/07(月) 03:02:16 ID:xszHghgg0
そういえばpart1の時からこのスレ住人って人何人います?
自分はpart2からですが、SS書き者ふえましたよな〜

昔の人達のSS読み返してみたのだが、結構レベルが高くて;;
自分も、誤字脱字を少なくして、それくらいの文才と良いストーリーの思いつきスキルをUPしたい………

534 名前:名無しさん@カブ好き:2011/03/07(月) 08:25:17 ID:LRL4tgFc0
ノシ
前板4ぐらいからの住人

535 名前:◆X4n5oaA6q. :2011/03/07(月) 12:01:50 ID:sDSV1ZH30
ルーンファクトリー2からだから・・・

536 名前:名無しさん@カブ好き:2011/03/07(月) 13:29:02 ID:3a6CQyj2O
メロディの人の投下をリアルタイムで見ていた自分がいる

537 名前:名無しさん@カブ好き:2011/03/07(月) 13:38:38 ID:3a6CQyj2O
アチャー、長文書いてたのに少しで途中送信した。以下続き

でも皆個性があって楽しめるし、作品はその人の捉え方の1つが形になった物でもあるから気にしないでいい
ぶっちゃけ読んでて嫌な印象を感じたら読み飛ばせばいいだけだからwww

実の所今の書き手さん達にも良い点と悪い点はあると感じてるけど、それは自分から見た主観によるもの
こういうのは国語のテストと同類で、各が個性を交えた回答を出して然るべきものだし、読み手にもそれを認識するスキルが要求されるものだから
誤字脱字、改行にだけ気をつければまず文句は出ないはずだよ

538 名前:名無しさん@カブ好き:2011/03/08(火) 00:21:52 ID:NpG3R7Jc0
作品も増えてきたし誰かまた保管されてないのまとめてくれないかなぁ
あとpart1後半の数作品も

539 名前:お留守番:2011/03/08(火) 13:35:01 ID:cmTbYrG+0
俺書くのは2からだけど読んでたのは1からかな。


540 名前:名無しさん@カブ好き:2011/03/08(火) 23:28:09 ID:575+eNnE0
2を一回だけ…続きを書いてみたい気持ちはあるけど文章に不安があるんだよなぁ…
どーでもいいけど生まれて初めて書いたssがロリショタエロっていうのはどうなんだろ自分…

541 名前:釣り師 ◆dkDmj798WFtq :2011/03/09(水) 00:11:26 ID:PWA+0IZU0
今すぐ書けぃ、さすれば俺も本気を出すであろう…

542 名前:もんじ ◆gd9NVb5EGA :2011/03/09(水) 01:30:42 ID:dG8p4qrJ0
>>540
生まれて初めて書いたssがラブラブホモホモよりはマシ

543 名前:名無しさん@カブ好き:2011/03/09(水) 02:09:14 ID:Z6WbOqylO
>>540
気にしなくていい、ラム酒の人かな

544 名前:名無しさん@カブ好き:2011/03/09(水) 12:57:09 ID:gL2xPwGz0
>>543
うお!覚えている人がいた!昔書いた文章を読み返すと文章の粗以外にもその他色々痛すぎて死にたくなりますね…
[樹海]   ┗(^o^ )┓三 ダッ!


545 名前:名無しさん@カブ好き:2011/03/09(水) 14:00:30 ID:Z6WbOqylO
まさか当たりとはw
アレ結構好きだから定期的に読んでるよw

実は旧まとめサイトは携帯から見られるという……

546 名前:名無しさん@カブ好き:2011/03/09(水) 15:06:33 ID:Z6WbOqylO
ん、ラム酒の人は移転後の1スレ目あたりの人か
久々に読もうと探したらこんなに時間かかってしまったわw

547 名前:名無しさん@カブ好き:2011/03/09(水) 21:22:54 ID:Z6WbOqylO
何度もスマソ
2chのエロパロがまだ復旧してないからまとめサイトに旧保管庫へのリンクはっつけた

>>538
今度でいい?今日はちょっと…

548 名前:お留守番:2011/03/09(水) 23:59:16 ID:J+8cSJfg0
なに?
ラム酒の方だと?
あの作品はとっても神でした。
お世話になりました。
主に夜。

549 名前:チー:2011/03/10(木) 20:23:28 ID:mDSwgZ6A0
僕は1から読んで
3から投下ですね。
過去作品と比べると、自分の駄文が目立つ・・・

550 名前:名無しさん@カブ好き:2011/03/10(木) 20:32:33 ID:RM61z2Pu0
>>545、548
そう言ってもらえると凄く嬉しいです。なんせ初めて書いたエロ小説(というか小説)なんで黒歴史だと思っていました。
でも需要があるなら続きを書いてみようと思います。リーンとアリアの書きかけとかあるし…
とりあえず今書いている小説が終わってからになると思いますが何分執筆速度がナメクジ並なのでいつになるかは分かりませんが…

551 名前:名無しさん@カブ好き:2011/03/11(金) 10:43:51 ID:iHxv1XG00
もてもてマイスきゅんに自己投影するのは個人の自由だけどさ
でも、そのために二次作で他キャラを下げるのはどうなんだ

552 名前:名無しさん@カブ好き:2011/03/11(金) 10:49:28 ID:iHxv1XG00
トゥーナって本当に人気なの?
マイスきゅんハーレム要員の片思いポジションばっかじゃね?

553 名前:お留守番:2011/03/11(金) 16:27:49 ID:gBQg3O4L0
地震ヤバイww
今も自分の過去の作品見てあまりの下手さに笑いながら
心を落ち着かせているぜ・・・。

554 名前:名無しさん@カブ好き:2011/03/11(金) 17:01:25 ID:7P6aEnSK0
地震やべーよ
超こえーよ
あと俺は2から読んでました

555 名前:名無しさん@カブ好き:2011/03/11(金) 17:02:28 ID:ojO0zfOF0
地震があった時、2の一部思い出した

556 名前:チー:2011/03/11(金) 17:17:42 ID:yGHY+0X60
ちょくちょく余震が・・・
なんか(魔王的なの)出てきそうですね
皆さん大丈夫ですか?

557 名前:名無しさん@カブ好き:2011/03/12(土) 00:18:24 ID:8A12BZbV0
ふたごのエロ絵書こうと思います、ただ絵はイケるが貼り方ワカンネ

558 名前:お留守番:2011/03/12(土) 08:14:39 ID:qb6CX1uS0
人の性欲ってのは命に危険が迫ったときもっとも輝くという……。
ってわけだ。
少し書く。

559 名前:名無しさん@カブ好き:2011/03/12(土) 08:57:29 ID:Lu/iSjnS0
もんじ様、いたらルンファ性転換を漫画化してもいいか許可してください。                   でも売ったりはしませんよ。  

560 名前:お留守番 エリスとエリスとラグナのお留守番 二日目:2011/03/12(土) 14:39:10 ID:qb6CX1uS0
「ちっ、ちがいまひゅ!」
「もっろ突いてほひいなんておもっへな……」
「「あ。」」

呂律の回らない声でごまかそうとしているのか、
それともフリなのかわからない発言。
これはお望み通りにしてあげるしかないな。

「「Σはひぃぃぃぃぃぃん!!!!!」」

とりあえず突く。

「ひっ!あっ!だめっ!まっ……ふにゃぁぁぁぁぁぁん!!!」

何度も何度も。

「あっ!きゃうっ!気持ち……い……みゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁん!!!」

何回イかせようと止まらない。
そして僕もそろそろ限界がきた。

「で、でますよっ!」
「はひぃぃぃぃ!だしてくらさ……ひぁぁぁぁん!!!」
「いっぱい……いっぱいらかにぃぃぃぃぃ!!!!」

そして最後の一突きと共に

「くあっ!」
びゅるるるるる!!!
「「はにゃぁぁぁぁぁぁぁぁん!!!!」」

エリスさんの中に放出した。

561 名前:もんじ ◆gd9NVb5EGA :2011/03/12(土) 15:12:44 ID:LcMXBQEN0
>>560

自分も絵は描けるが、残念ながらpcに機能が付いてない訳だ
>>559良いんでねぇか?

津波やばいっすね。 被害が半端ない
そして明日はホワイトデーだ。 津波チョコなんかいかがかな?

562 名前:名無しさん@カブ好き:2011/03/12(土) 15:37:27 ID:8A12BZbV0
ふたごのリコリス×主人公たのみます
pcに機能付いてるんでいつか牧場のエロ絵画像投稿しますんで

563 名前:名無しさん@カブ好き:2011/03/13(日) 00:27:41 ID:jpXoPp8V0
>>559
もんじさんに「様」はやめろ。
俺ももんじさん信者だったけど、荒らしになってたから止めた。
なによりもんじさんが嫌がるからな。

564 名前:もんじ ◆gd9NVb5EGA :2011/03/13(日) 01:55:04 ID:PcAywidU0
>>563
ありがたいが、そういうのが荒らしの原因になるとおもなんだ
礼儀さえ守ってれば、俺の事はどう呼んでくれても構わないよ。 嫌な訳じゃないしね

信者って…; 黒歴史を思い出すなw
あの頃は、俺の駄作品達を好んでくれて感謝していますよ
これからも楽しめる様なSSを投下できるよう精進するんで、生暖かい目で見ていてくだせぇな

565 名前:名無しさん@カブ好き:2011/03/13(日) 05:24:16 ID:2KeY/auO0
 へ   へ 
 ____ ___
(・) (・)
_______

566 名前:お留守番:2011/03/13(日) 05:42:27 ID:VN1fZktf0
>>564
なにを隠そうこの私も信者であります。

567 名前:名無しさん@カブ好き:2011/03/14(月) 01:02:19 ID:ZJUZcs/W0
やばい状況の中、ソフィアが強盗に輪姦とか妄想してる
お願いもっと!
最高だわ!
言わせてみてぇ

568 名前:釣り師 ◆dkDmj798WFtq :2011/03/14(月) 10:36:11 ID:7bQhHhou0
>>567
それはフリか? フリなのか?w

…明日にはしののめさん完成させてそっち書こうかなー

569 名前:風俗店 都 ◆dkDmj798WFtq :2011/03/14(月) 23:03:50 ID:7bQhHhou0
びゅく! どぴゅるるる、びゅっるるるる……
この一回で今まで出してきたモノの総量以上に出た、そんな気がするくらい射精は長く続いた。
灯りは…… 既に消えている。
確かに、俺は彼女が暗闇に包まれるのを確認した。
おそらく端正な顔も、先ほどまで俺を弄んでいた口も胸もべとべとだろう。

「ん…… あむ、……お客はん、ようやりなはったなぁ……」

口元の精液を飲み込んでようやく口を開けるようになった彼女がどこか嬉しそうに語りかけてくる。
勝手な妄想かもしれないが、彼女も自分を満足させられる男を探していたのかもしれない。

「約束通り、うちの負けですんえ後は何をやってもろても構いまへん。」

そう言って俺の手を縛っていた縄を解く彼女に早速頼んでみた。
やはり男たるもの、苦痛や快楽で歪む表情は見たいものだ。

彼女も恥ずかしがっていたが、すぐに付けてくれた。
予想通り彼女の身体中に精液は飛び散り、長い黒髪にも白い粘液が目立っていた。
そんな彼女を見て、さっきあれほど出したのにも関わらず俺のモノはすぐに臨戦態勢になる。

「えっと…… 何かして欲しいこととかはありますえ?」

彼女に見惚れて中々動きださない俺を心配したのか、またも奉仕を申し出てくる。
正直、それもお願いしたかったがそれは俺が動けなくなってからにしよう。
寄り添ってきた彼女を片手で制し、もう片方の手ではだけた浴衣から零れ落ちている乳房を揉んでみる。
ほどよい柔らかさのそれは包み込もうとしている俺の手を逆に取り込もうとするぐらいに簡単に指を吸いつかせる。

「んんぅ…… お客はん、やらしぃ指ですなぁ…… 」

彼女も先ほどまでの奉仕で十分に昂ぶっているようだ。
俺もそれほど余裕があるわけではない、もうちょっと弄ってやるのも面白いがここは本能に従おう。


570 名前:風俗店 都 ◆dkDmj798WFtq :2011/03/14(月) 23:04:57 ID:7bQhHhou0
彼女を布団に寝かせ、帯を緩めて下半身を覆っていた浴衣もはだけさせる。
すると、いきなり既に愛液で淫猥に濡れた秘部が顔を見せた。
……下着を付けないのは風習なのだろうか、情事の前だからか。
そんなことを考える間もなく、俺の手は自然と泉となった彼女の秘部を掻き回していた。

「んあぁっ! そ、そんな激しゅうしたら、あっ、あきまへんっぇ……」

俺のペニスで遊んでいた時の余裕をもった声とは違う、彼女の本当の嬌声。
彼女に会ったときからこんな声で鳴いて欲しかった、求めて欲しかった。
人差し指と中指をまとめて二本、一気に挿入し、膣内を掻き混ぜる。
ヒダが異物の侵入に敏感に対応し、絡みついてくる。

「ふぁうぅっ、中に、入ってきたはりますぅう!」

挿入による痛みなど全く感じていない様子で身体をくねらせるの見て少々悪戯心の湧いた俺は空いている腕で彼女を抑えると、
胸に舌を這わせつつ、多少乱暴に三本目となる薬指を挿入し、膣内を荒らした。

「いっ痛んぁんっ! い、痛いのは堪忍し、しておくれやすっ、んあっ!」

流石にこれは堪えたのか瞳を潤ませ懇願してくる。
これだ、これが見たかったんだ。
ごめんごめん、と謝りながら優しく頭を撫でてやる、
ホッとしたような表情を浮かべる彼女に出来るだけ穏やかな口調で確認を取る。

「……えぇ、お客はんが望むんでしたら、なんでもやってください。」


571 名前:風俗店 都 ◆dkDmj798WFtq :2011/03/14(月) 23:05:33 ID:7bQhHhou0

確認終了、俺は彼女に跨り挿入体勢に入る。
軽く秘部同士が触れ合っただけで互いに電流が走るような感覚がする。

「あぁん…… もったいぶらんで早ぉ来てぇ……」

彼女が甘い声で誘ったのを皮切りに俺は一息に彼女を貫いた。
スムーズに奥まで辿り着いた、そう油断した瞬間、激しい締め付けが始まる。
射精しそうになるのをこらえて少しだけ膣内から引き抜く。
主導権は握っているはずなのに全く余裕が生まれない。
どうやら彼女相手にのんびり楽しむゆとりは無いようだ、そう感じた俺は急ぎ目に腰を前後に振る。
ずっぷ、ぬっぷと水音が部屋に響くが、それ以上に彼女の声は俺を昂ぶらせる。

「ひっ、ふぁっんあ、や、おかしゅう、やめっ、おかしゅうなってまうっ!」

彼女もグラインドに合わせて腰を打ちつけてくるものだから奥の壁に当たる快感が半端で無い。
そうでなくともピストンの度に膣内で擦れてその衝撃が俺の脳を溶かしてくる。

「はぁっ、う、うちも、もうあきまへんっ! お客はんのっお客はんのくらはい!」

涎が垂れ、呂律も回らなくなってきた彼女もそろそろ絶頂が近いらしい、
両の手でおっぱいを揉みしだき、グラインドもより大きく、速くして最奥でゴリゴリと押し付けてやる。

「あああひっ! そこっ、そこ、もっともっ、んんあっ、ひっ、イく、イってまぅぅう! ん、ふぐっ!?」

最後の一突きと同時に彼女を抱き上げ、悦楽に飲まれている彼女の唇を塞いだ。
びゅぅぅるるるる………… 
とくとく、と彼女の体内に精液が流れ込んでくるのが伝わってくる。
膣内、子宮も一杯になったのか接合部からも愛液と混ざり合ったものが溢れてきた。

572 名前:風俗店 都 ◆dkDmj798WFtq :2011/03/14(月) 23:06:08 ID:7bQhHhou0
と、不意に押し付けたままの彼女の唇から唾液が流し込まれた。

「ん…… もらってばかりやと、悪いですし……」

イッたばかりで焦点の定まらない眼で見つめられ、なんとなく視線を逸らす。
流石に二度も大量に出したのでそろそろ腰がマズイ、それに引き換えペニスは彼女の中で再び固さを取り戻そうとている。

「あっ…… まだまだ元気やねぇ…… 次はどうしましょ?」

彼女もまだまだいけそうだ。腰に気を使いながら繋がったままで体位を変える。
四つん這いにした彼女の後ろに回ると、肘の辺りを掴んで引き寄せる。
そうして上半身が不安定なまま腰を打ちつけ始める。

「うあっ、はぁんっ、な、なんやの!? はぁんはぁ、力が入られへん……」

両手が宙に浮いていて堪えが効かないようだ、ただでさえイッたばかりで膣内は敏感になっているだろう。
表情はバック故に直接は読みとれないが膣の収縮で手に取る様に分かる。
下から上に突き上げる度に先ほどたっぷりと注いだ精液が零れ落ちてくる。

「あ…… あんぅ…… 勿体無いわぁっ、また、いっぱい注いで……っひ! くらはいっ! っあっ、あっ、あきまへんんん!」

首筋をぺろりと舐めてみるとそれをきっかけに絶頂に達してしまった。弱点だったのだろうか?
がくりとうなだれ、布団に突っ伏してしまう。

「あふ…… そこは弱いんですえ…… また一緒にイきたかったんに……」

確かにそれは惜しかった。俺もすぐにでも暴発しそうな状態、体力的にもそろそろ終わりが近づいてきている。
俺の主導ではどちらかに不満が残って果ててしまうかもしれない。

「ん…… 分かりました、精一杯お客はんを悦ばせますんえ、任せてください。」

次の体位を伝えると彼女は明るく意気込んでくれた。
攻守交代、今度は俺が仰向けに寝そべり、彼女が腰の上に跨る。騎乗体勢の出来あがりだ。



573 名前:風俗店 都 ◆dkDmj798WFtq :2011/03/14(月) 23:06:41 ID:7bQhHhou0
「んふ、すぐに出させてあげますさかい、我慢せんといてくださいね?」

そう言うと彼女は腰を前後に動かし素股による刺激を始めた。
既に精液やら愛液で濡れ濡れの互いの股間は滑らかに擦れ合う。
体重をかけて裏側を擦りつけられ、俺は二、三度のグラインドで射精してしまう。
彼女も察して射精の瞬間に腰を引いてくれたので精液は自分にかかることなく彼女を汚した。

「三度目やのにこんなに出るんやね…… もううちの身体で汚されてないところなんてないんと違います?」

例え全てふき取っても彼女の身体に臭いが染み込んだのではないか?
それくらい、外も中にも出した。だがそれも次で最後だろう。
簡単に果ててしまわぬように腹部にのみ力を込め、彼女に促す。

「ふふ、準備はよろしいですか? ではいきますえ?」

軽く腰を上げ、俺のモノとの位置を調整する。
良い具合に触れ合ったところで彼女はゆっくりと腰を下ろし、俺のモノを飲み込み始める。
ずぷずぷ…… としまい込みながら彼女は俺の手をとり、胸を触らせるように近づけた。

「こっちも…… 弄ってもらえたら嬉しいわぁ……」

お言葉に甘えて心行くまで堪能させてもらおう。
円を描くように撫でまわしたり、掌で押し潰してみたり、突起を指でこねてみたり……
腰を振るのに夢中になっている彼女の胸を好き放題に揉む。
その度に膣内は収縮し、俺の性を絞り取ろうとする。

「ああぅう…… 奥までぇ、奥まで届いとりますぅ! 当たってっ、んああっ!」

腰を深く落とし過ぎて予想以上の衝撃が加わったようで程良く止めようとしても勢いを殺しきれず、最奥まで咥えこんでいる。

「なん、なんでとめれへんのぉ! こん、ああっ、こんなんちゃうのにぃい!」

自分の意思とは関係なく快感を得ようとする身体に戸惑い、どうしたら良いか分からなくなっているようだ。
俺は一旦胸から手を離し、腰を押さえつけ、上下運動を止めさせる。


574 名前:風俗店 都 ◆dkDmj798WFtq :2011/03/14(月) 23:07:05 ID:7bQhHhou0
「っふぁあぅ…… お、おおきに……」

息を荒げてようやく冷静になった彼女が今度は円運動を混ぜてきた。
先ほどまでのような激しさは無いが、ペニスが角度を変える度に新しい快感が生まれる。

「んふぅ…… お客はん、その…… そろそろですんえ、えっと……」

頷き、俺も腰を上下に動かし始める。
正真正銘、これがラストスパートだ。

「うぐぅ! あっ、ああぅふ、んあっ、ああああっ、奥に、奥までぇええ!」

互いの動きが丁度重なり、打ちつけ合う度に絶頂へのカウントダウンが刻まれる。
ぱんっ、ぱんっ、と肉体が重なる音が響く。
俺のペニスは彼女の膣内に己を刻みつけようと、
彼女の膣襞は俺のモノをしゃぶりつくそうと互いを離そうとしない。

「あううううぅ! もうちょっとぉで、あ、あ、き、きはりますぅっ!」

絶頂に合わせ腰をガッチリと掴み、押し付ける。

「あああああんっ! どくどくってぇ、たくさん来てはりますぅ! はあぁぁん、中にっ、溢れてまいますぅっっ!」

彼女の奥深くに、詰め込める限りの精液を吐き出す。
今日四度目とは思えない量だ、おかげでもう腰は動かせそうにない。

「はぅうう…… とっても、良かったですえぇ……」

恍惚の表情でしなだれかかってくる。
あれだけ動いてまだ余力を残しているとは、大したものだ。
それなら、最後に頼んでおこう。

「ええ、喜んできれいにしてさしあげますんえ、楽にしとってください。」

彼女は身体を起こすと俺の股間に顔をうずめてすっかりしぼんだペニスをしゃぶる。

「んふふ、さっひまれあんなに逞しふぁったんに、可愛ええなぁ……」

彼女の心地よい掃除に身を委ねているうちに俺は意識を失った。


575 名前:風俗店 都 ◆dkDmj798WFtq :2011/03/14(月) 23:07:54 ID:7bQhHhou0
翌朝…… 既に太陽は高く昇る時間、流石に早起きどころではない。
身体はだるいし、腰も砕けたままだ。
やっとの思いで身なりを整え、女将さんを探しに行く。

しかし……

「申し訳ありまへん、同じ方とは一度っきりに決めてるんです。」

にべもなく断られてしまった。
所詮彼女は娼婦、昨夜は金で買っただけに過ぎないのだ。
軽くなった睾丸と逆に沈んだ心を連れて俺は店を去った。



「お客はんとは、ここで会いとうなかったわぁ……」

彼女の呟きもまた、誰にも聞かれることなく去っていった。

576 名前:釣り師 ◆dkDmj798WFtq :2011/03/14(月) 23:11:04 ID:7bQhHhou0
と、言う訳でこれにて終わりです。
長いことお付き合いいただた方、本当にありがとうございました。

次は↑でご要望のあったソフィア強姦を短編かな。
そしてトランルピア征服記を進めようかとw
誰が次の餌食になるのかお楽しみに?

577 名前:もんじ ◆gd9NVb5EGA :2011/03/14(月) 23:49:53 ID:rV7Xkkmp0
何を隠そうこの俺はクリスチャンだ………ハッ!? パンドラだと…!?
いや、神話が違うから大丈夫か

>>576
お疲れさん。 ホワイトデーの余り物だが、ホワイトチョコでもいかがかな?

そういえば、明日、自分の地区の電気が止まる模様
地震の連鎖が半端ないな、何も起きなきゃいいんだが………くわばらくわばら

578 名前:名無しさん@カブ好き:2011/03/14(月) 23:53:21 ID:ZJUZcs/W0
乙です!
これからゆっくり読もうw
思い付きで発言したソフィア輪姦も書いていただけるようで期待大

579 名前:チー:2011/03/15(火) 13:49:34 ID:SPhynQWC0
>>576
乙です!
楽しみだったんで、おもしろかったです。
僕も何か書こうかな・・・
ソフィア以外・・・トゥーナとか?
何か要望有りますかね?
かけたら書こう・・・

580 名前:お留守番:2011/03/15(火) 22:43:07 ID:q2aPnh5p0
>>576
GJ乙でございました。
ほんまええもん見してもろたわぁ……。
はっ!?
しののめさん口調になっているだと……?
いつのまに……。

581 名前:ドラムカン:2011/03/15(火) 23:05:37 ID:hIECufPb0
>>576乙です
こんな上手いの見たら投下予定の東雲さんの奴を所々修正せねば…
えっとエリザさんの方はプロローグなら明日にでも投下できるかと…プロローグなので非エロですが…許して

582 名前:もんじ ◆gd9NVb5EGA :2011/03/16(水) 00:19:18 ID:zVr5v48J0
>>581確かにここはエロパロスレだが、別に非エロが駄目だなんてルールは無いぞ
……たぶん

皆さんオーシャンズどこまで進みました?
自分はシナリオクリアして、今ヒロインとデートハーレム中ですハイ
そろそろオーシャンズも投下したいと思うんだが……良いですかね?

583 名前:名無しさん@カブ好き:2011/03/16(水) 12:20:36 ID:THRJ211q0
いいですとも!

584 名前:名無しさん@カブ好き:2011/03/16(水) 16:50:18 ID:WV2zfKsH0
この前ルンファ性転換の漫画書くって言った者だけど・・・さくやが書けません。誰か救いの手を・・・       

585 名前:ドラムカン:2011/03/16(水) 17:13:45 ID:OhpuTlxo0
ぐはぁ!!昨日寝ぼけて東雲さんをエリザさんて書いてた!!期待した人いたらすんません…正しくは東雲さんでさぁ…プロローグなので本編は長くなっちゃうかもな……夜中にできたらプロローグ書くかな

586 名前:もんじ ◆gd9NVb5EGA :2011/03/18(金) 00:24:08 ID:pcWdjRVc0
最近どろどろなのが続いてるんで、たまにはピュアなのでもいかがですかな?
前アンケートでもらった、ロゼッタの嫉妬をオーシャンズのキャラに変えて、オデットの嫉妬
として書きます

オーシャン初をもらっちゃって良いのだろうか…?

587 名前:オデットの静かな恋心:2011/03/18(金) 01:02:07 ID:pcWdjRVc0
「ふんふふんふんふ〜ん♪」
『………!!』
「ん…? あ、アゼルだ! お〜い!!」
『まぁ、料理は基本してないな』
『えー!?』
「あ………ソニア…」

『私がいないからって、食事を雑に済ませちゃ、駄目だからね!』
『ハハハ、そこら辺は大丈夫だよ。 ちゃんと食ってるから』
『心配だよ〜』う〜
「………」

『あぁ! そういえばエレクトラさんと一緒にアクセサリを作る約束してたんだった!』
『え? 大丈夫なのか?』
『うん、平気平気。 まだ時間あるから、それじゃ、またね♪』バイバ〜イ
『おう、またな! ………ん?』
「あ…」

『どうしたんだよお前? こんなところで…』
「え!? べ、別になんでもないわよ!」
『何、慌ててんだ?』
「あ、慌ててなんかいないから!」ブンブン
『変なやつだな…? まぁ、いいや、そんな事よりもさ、お前の店に行きたいんだけど…一緒に行かないか?』
「うぇ? あ、うん…いいわよ」







588 名前:オデットの静かな恋心:2011/03/18(金) 01:09:50 ID:pcWdjRVc0
『それでさ、ソニアのやつ。 怖いなんて言って俺の後ろに隠れたんだよ』
「そ、そうなんだ……」
『いや〜あれは良い思い出だよ。 懐かしいな〜』
「………」
ギュウ...
『ん? オデット?』
「………」ぶぅ…
『………なぁ、オデット』
「え? ん? 何?」
『俺の腕を掴んでる』
「へ…!? ああ! ごめん!」
『………』
「………」グス...

ギュ!

「んえ?」
『こうやって手同士掴んだ方が、歩きやすいだろ?』ニコ
「う、うん…そうだね」
『さ、行こうか』


「…ねぇ、アゼル」
『なんだ?』
「………好き」
『…ああ、知ってる』

[終わり]

589 名前:もんじ ◆gd9NVb5EGA :2011/03/18(金) 01:15:30 ID:pcWdjRVc0
嫉妬と言えなかったかな?
オーシャンズをやった事ない人はワカラナイかも………一応ソニアは、自分の体に戻ってる

セリフと効果音だけなので、シチュエーションは御想像にお任せします
け、決してめんどくさかったと言う訳ではないんだ! 本当なんだ!

590 名前:チー:2011/03/18(金) 07:54:26 ID:gW3aiRl+0
>>589
いいですね〜。
萌えますね〜。
今後が楽しみですねぇ〜。

591 名前:お留守番:2011/03/18(金) 09:22:30 ID:iH2TZxtI0
>>589
GJ
オーシャンズはまだ買ってない。
地震が落ち着いたら買おう……。
だがその前に甥っ子が卒業だと!?
卒業祝いでいくら払えばいいんだ……?

592 名前:釣り師 ◆dkDmj798WFtq :2011/03/18(金) 16:57:12 ID:14bimPfT0
なんとか今日中にはソフィア輪姦完成させますよー

オーシャンズ、結局買わないな
やっぱり2D絵が無いとやる気出ない

593 名前:チー:2011/03/18(金) 18:54:02 ID:gW3aiRl+0
僕も近々投下します
オーシャンズと3
どっちがいいですかね?
特になければオーシャンズにしようかな・・・

594 名前:釣り師 ◆dkDmj798WFtq :2011/03/18(金) 21:53:51 ID:14bimPfT0
では投下

・輪姦です
・男は全部モブです
・ソフィアの言葉おかしくね? →仕様です



595 名前:ソフィア輪姦 ◆dkDmj798WFtq :2011/03/18(金) 21:56:52 ID:14bimPfT0
とある山奥の小さな小屋において……
「次のターゲットだが、ここにする。」
「ふむ…… お前にしては珍しい、こんな露骨に金持ちの家を狙うとはな。」
「だよねー、金持ちほど警備とかセキュリティに金かけてるってのがあんたの持論じゃん?」
いつもとは違う計画を持ち出した男に二人が反論する。
「あぁ、お前たちの言うことはもっともだ。だがな、その辺の下調べも住んでいる。」
最初に口を開いたリーダー格の男は続けて
「この屋敷がある町だが…… 呆れるほどに平和ボケしている。ここ数年、犯罪らしい犯罪なんて怒っていないくらいにな。」
男は自慢げに調査結果を二人に手渡す。
「成程、警備も居ない、普段から出入りは自由。町の連中に顔を覚えられ易いことを除けばかなりの優良物件だ。」
「ん〜? でもさ、リーダー。それだけじゃないんじゃないのぉ?」
部下のうち、おちゃらけた男が口をはさむ。
「ほぅ…… 相変わらずお前は感が良い……」
「ぬ? どういうことだ?」
一人だけ置いてけぼりの男を残し、部下はニヤリと笑い、顔を近づけ囁く。
「……で、どっちがお好み? ゆるそーな方? まんまお嬢様って方?」
「……ここまで理解できていて分らんお前では無いだろう?」
顔が近い、と椅子を引き準備を始めるリーダー格の男。
「へへへっ、旦那もお好きですねぃ。で、いつにするんです?」
「二日後、そこの主人と長女が家を開けるらしい。不測の事態に備え、明日のうちに近くに拠点を張る。」
「……あいよ。要するに、今すぐ出発ってことだろう?」
二人は未だに頭を傾げている男を蹴飛ばし、それから何も言わずに準備を始めた。

596 名前:ソフィア輪姦 ◆dkDmj798WFtq :2011/03/18(金) 21:57:16 ID:14bimPfT0
「それじゃあソフィア、留守のことは頼みませんよ?」
「明後日の夕方には帰ってきますからね。」
「ええ、心配して。私一人で賑やかに過ごすから。」
会話の主たちは町一番の富豪一家、ヴィヴィアージュ家の当主ドンチャコスとその娘、エリザとソフィアである。
ドンチャコスとエリザはそれぞれ仕事で数日間、家を開けるのだ。
「まったく…… 私一人でも不安になれば良いのに。」
家に残るのは思ったことと真逆のことを口にする少女、ソフィアだ。
いつもは父の仕事に旅行気分で付いて行ったものだが、今回は町に残った。
彼女なりに一人で過ごしてみたい…… と家族を説得したのだが……
(ふふふ…… 明日はカリンとトゥーナを呼んで楽しみましょう♪)
親友を招いてのお泊まり会。密かにソフィアが憧れていたことであった。
「明日は退屈ね。今日は遅く寝ましょう。」

明日の夜は友人と楽しく過ごせる。「明日」の夜は……

その頃……
「準備は出来たか?」
「ばっちこーい。侵入経路も逃走ルートも抑えたぜ。」
「思ったより旅人の行き来も多い、不安要素は無い。」
シアレンスの町から少し離れたテントにて三人の盗賊が最終確認を行っていた。
「手順を確認する。侵入はいつも通り窓からだ。鍵開けは任せた。」
「了解。この目で見たが、あの旧式ならば開けるのに一分もかからんよ。」
静かに部下の男は愛用の道具を取りだし、解錠の手順を確認する。
「侵入後、お前はそのまま金庫の鍵を頼む。その間にお前は逃走経路の確保及び宝石類を漁れ。」
「へいへい、確認するが骨董品やらは良いんだな?」
「ああ、嵩張る上にアシが付きやすい。」
「りょーかい、んで旦那はお宝…… っと。」
相変わらずの軽口を叩きながらちらりと顔を窺う。
「……そんな顔をするな、何もお前たちに触らせないと言っている訳では無い。」
「旦那のシュミは分かりかねますぜ、俺には。まぁくれるもんは貰っときましょう。」
「その口ぶりなら、お前は最後で構わんな?」
対照的な部下二人。何か良い争いを始めたがリーダーが止めに入る。
「狸の皮算用にならんようにな。では、始めるぞ。……幸運を祈る。」
「御意」
「不運を、の間違いじゃねーの?」

三人の刺客が放たれた。



597 名前:ソフィア輪姦 ◆dkDmj798WFtq :2011/03/18(金) 21:57:57 ID:14bimPfT0
三人が屋敷に到達してから侵入までは一瞬だった。
予定通り鍵をものの数十秒で開け部下たちは各々の仕事を開始。
リーダーは音も無く二階に駆け上がりソフィアの寝室に忍び込む。
棚や机には彼女の私物である宝石などがあるが男の目的はそれらではない。
彼の目当てのものは豪華なベッドの中でスヤスヤと寝息を立てている。
手早く布団を床に投げ飛ばすとガムテープで口を塞ぐ。
ここでようやく目覚めたソフィアだが状況が全く飲み込めない。
(えっ…… この人は…… ま、まさか泥棒!?)
声を出そうとするも口は既に塞がれている。
身の危険を感じ目の前の男を突き飛ばそうとするがいとも簡単に組み伏せられてしまう。
そこに……
「あれ〜 もういつでもオッケーって状況? ちょっと速すぎませんか?」
更に二人の男が部屋に入ってくる。
一人はニヤニヤと笑いながらソフィアの顔をつつき、もう一人は自分を押さえつけている男からガムテープを受け取ると窓を目張りする。
目張りが終わると軽薄そうな男が口を塞いでいたガムテープを躊躇なく剥がした。
「っ……! 貴方たち、一体どこの誰なの!」
痛みで涙目になりながらも威勢よく睨みつける。
「見ためで分かりませんかねー? ご想像の通り、盗賊ですよ。」
「安心しろ、抵抗しなければ命は取らない。」
「既にこの屋敷にある金品は大方頂いた。だが、まだ足りぬ。」
自分が寝ている間に泥棒に入られたこと、父が貯めてくれた財産をあっけなく盗られたこと。
悔しさで唇を噛むソフィアだが、疑問に思うことがある。
「なんで…… 私を寝かせたの……?」
奪うものを奪ったのなら逃げれば良い。わざわざ自分を起こして顔を見られる危険を冒す必要はない。
そして三人目の言った言葉……
ソフィアが結論を出すより早く、リーダーに首根っこを掴まれ、先ほど投げ捨てられた布団の落ちた床の上にぺたんと座らせられる。
「こういう、ことだ。」


598 名前:ソフィア輪姦 ◆dkDmj798WFtq :2011/03/18(金) 21:58:28 ID:14bimPfT0
男は口を開くのと同時にナイフでスカートを切り裂き、フリルで装飾された下着に包まれた可愛らしいお尻が晒される。
それに呼応してに二人の部下が協力して上半身もショーツとおそろいの下着姿に切り裂く。
「ひっ、い、きゃあああああああああ!」
突然衣服を剥ぎ取られ困惑するソフィア。
だが、男たちは間髪いれずに下着のラインに沿ってソフィアの身体に触れる。
「ほらよ、やっぱりこんなもんじゃん。もっとでかくねーと俺は満足できないって。」
「ならば邪魔だ、そっちも私が貰う。」
「いやいや、せめて直接いじってからにしてよ。」
部下たちはほどよい大きさに実った胸を揉む、左右別の力で揉まれる感覚に一層不快感を覚える。
「くっくっく、予想以上に上物だ。」
背後の男はお尻をまさぐるように掌を押し当ててくる。
「あぁうっ、良いっ! もっと…… もっと触って!」
こんな状況にもかかわらずソフィアは言いたいことが口に出せない。
その結果、
「あん……? へぇ〜 意外といけるクチなんだ?」
「この様な少女でも、見かけに寄らぬものだな……」
「折角こう言ってくれてるんだ、俺たちも楽しませてやろうではないか。」
(違う! 違うのに!)
ソフィアのことを知らない盗賊たちは好き勝手に愛撫を激しくする。
「ふぁあう! き、気持ち良いのぉ! もっと、もっとやってぇ……!」
「そらよ、これはどうだぁ?」
胸を揉んでいた男がホックを引きちぎり、完全に乳房を露出させる。
もう一人の男も顔を出した突起に人差し指を当ててくりくりと弄る。
「んふぅん!? そ、それ最高ぉっ! や、離さないでぇ!」
「まだまだ幼いというのにこの感じよう…… いつも独りで慰めておるのか?」
「そっ、そうなのっ! 自分で、触ってるのぉおっ!」
お尻を触っていた男が秘所に指をスライドさせるように擦りつけてきた。
初めて感じる甘美な感覚に身体が崩れそうになる。
「まだ、早いな。もうちょっとほぐしてやろう。」
「あんっ…… な、何をっ、 !?んああああああっ!」
男は下着の間から指を忍び込ませ、ソフィアの割れ目に直接触れる。
それだけでソフィアはガクガクと震え、全身の力が抜け落ちる。
軽い絶頂に達したようだ。

「んあー? え? もう?」
「……?」
怪訝な表情でソフィアを窺う部下たち。
「ふむぅ、かなり感じやすいのみたいだな。」
「んー じゃあ、もうやっちゃう? 旦那は良いの?」
「少々物足りん気もするが仕方ない、どうやら男に触られるのは初めてのようだしな。」
「了解した。おい、お前も手伝え。」
「へいへい、こっちは俺が先だかんな。」

599 名前:ソフィア輪姦 ◆dkDmj798WFtq :2011/03/18(金) 21:59:06 ID:14bimPfT0
(はぁっ、はあっ! 私…… どうして……)
初めてだらけの快感に理性を奪われ、嫌なはずなのに身体は疼く。
(もう、もう嫌なのにっ!)
必死に逃げ道を探すが男三人相手に、この格好では逃げられるはずもない。
この後の「最悪の事態」を想像するだけで激しい悪寒を感じる。
しかし、何故かその度に身体の芯がじわぁ……っと火照る。
「なん…… で……」
自分の知らない身体の反応に恐怖するソフィア。
「あ、目ぇ覚めました? 続き、やりましょうか?」
こちらに気付いた男が無情にも最悪へと歩を進める。
今しかない、最低でもこの男たちが抱いている誤解だけでも解かなければ。
そう決心し、顔を上げると……
「聞きなさい! 私の…… ひっ!?」
そこには男二人の性器が構えていた。
「はい、じゃーこれを頑張って気持よくして?」
「さっさと代われよ、待つのは性に合わん。」
経験はもとより、知識もほとんど無いソフィアでも察しがついた。
男は無理やりペニスを四つん這いになったソフィアの顔に押し当てようとする。
「ちょ…… その綺麗なものを近づけないで!」
「いやー お褒めにあずかり、光栄ですがお嬢様? 顔をそむけちゃご奉仕できませんよ?」
男はソフィアの顔を掴むとその肉棒を顔面に擦りつけた。
(熱っ! ビクビク動いてる…… それに臭くて気持ち悪い……)
初めて触れる男性器に顔をしかめるが男はお構いなしにソフィアの口に肉棒を突きたてる。
「うぐぅっ! けほっ、いやっ、抜かないれ、いやああ!」
「抜きませんし、ヌかせてくださいよっ!」
必死に舌で押し戻そうとするソフィアだが、それが却って刺激を与えてしまっているようだ。
「おっ、これ、これいいじゃんよ。」
「ふむっ、んーっ、や、やめ…… ひゃあああっ!」
気づけばソフィアはショーツを付けていなかった、いつの間に脱がされたのだろう。
切り裂かれたドレスだけという見る者を興奮させる姿となったソフィアを後ろからリーダーが貫いた。
「うおおっ、これはキツイな…… だが良いっ、可愛いぞぉ!」
既に愛撫で濡れていたとはいえ初めて挿入を一息に行われたのだ。
先ほどまでの快感が消えうせ、鉄杭を埋め込まれたような痛みがソフィアを襲う。
「いやああああああああああああっ! あっ、はっ、はっぁ! 気持ち良い、気持ち良いのおおお!」
勿論これも本心では無い。だが……
「そうか、良いのか! 安心しろ、もっと良くしてやるよ!」
男はまだ準備が整いきっていない膣内を強引に掻き回し、無理やり防衛本能に愛液を分泌させる。
「うおっ…… 分かるか、お嬢様? どんどん溢れて来てるぜえ!」
ぐっちゅ、ぐっちゅという音とともに接合部からピンク色の液体が飛散する。
「ふわああああっ、出てないっ、出てないのぉ!」
(これが…… 私の身体なの……?)


600 名前:ソフィア輪姦 ◆dkDmj798WFtq :2011/03/18(金) 21:59:48 ID:14bimPfT0
「おーい、口が止まってんぞー?」
一番激しい行為に気が行っているソフィアにペニスを咥えられたままの男が不満を募らせる。
「同感だ。もう我慢ならん。」
「おいぃ? あんた何考えてんの?」
先ほどまでずっと待機していたもう一人の部下までもが自身のペニスをソフィアの顔面に突き付ける。
「どうせお前は好みでは無いのだろう? 私にも譲れ。」
どうやら二人とも均等にしゃぶれと言っているようだ、だが今のソフィアにそんな余裕は無い。
(はあっ…… なんで、嫌なのに、気持ち良いの……)
膣内を犯さる快感に夢中になってしまっているソフィアを見て、二人が口を開いた。
「旦那ぁ、申し訳ないんですが、ちょっとお時間貰えませんかね?」
「……良いだろう。」
すると、男は腰を振るスピードを極端に落とし、ソフィアにはむず痒い中途半端な快感だけが与えられる。
「え…………?」
「どうしたの? もっと激しくして欲しかったら俺らのチ○ポ、しゃぶってよ。」
ソフィアの視線が二本の肉棒に移る。こんなものを口に入れなければいけないのなら……
しかし迷っている間にもリーダーは絶妙な力加減でソフィアのGスポットギリギリをのろのろと責める。
「ふぁうう…… な、舐めます、だから、だからっ!」
ソフィアはチロチロと、順番に先端から竿まで舐めまわす。
「ぬぅ…… これは良い……」
「へへっ、やればできるじゃん。」
一通り舐め終えると、亀頭についばむようなキスをし、そのままペニスを口内に埋めていく。
満足した様子の部下を見て、リーダーも抽出を再開。腰をしっかりと掴み、ソフィアの奥深くにまで届くよう腰を前後させる。
「んあっ、くぁっ、あ、きゃふうん! もっと、もっとぉ!」
「やっべー、やべー、俺もう出るって!」
玉のような汗を浮かべて肉棒をしごくソフィアに部下の一人が情けない声を上げる。
「おいっ、勝手に出すな! 後は勝手に自分でやってろ!」
いつも冷静な男がガラにも無く慌ててソフィアのフェラを独り占めにする。
「頑張ってるお嬢様にはご褒美をあげませんとねぇ? ……そろそろ、分かりますよね?」
背後でソフィアを突きあげている男がそっと囁く、男のペニスは既に膣内で膨張し、発射を今か今かと待ち望んでいた。
「はむぅ、そ、そんな、中でだ、出したりしたら…… 最高よっ!」
言われて体内の違和感に気付いたソフィアは制止を呼び掛けるが勿論これも通じない。
「ぬおおぉっ、そ、その目は駄目だっ…… おっ、おおおっ!」
懇願するような目でフェラをされる羽目になった男が真っ先に果てた。
口内に収まりきらない精液がソフィアの顔を汚す。
「けほっ!? は、は、ふぁああああああああああっあああ!」
「うおっ、出すぞ、全部中に出してやるぞぉ!」
突然の射精に虚を突かれたソフィア、なんとか理性を保とうとしていたがとうとう崩壊してしまう。
それに合わせるように盗賊の頭は子宮めがけて己の精を注ぐ。
どくどく、と液体の注入が音で分かるほどの精子がソフィアの膣内を満たす。
「はぁっん! っあ…… 中、中に…… うれ……しぃ……」
男が肉棒を抜くと、愛液と精液が混ざったドロドロしたものが溢れてくる。
それを虚ろな目で眺めるソフィア、そこに……
「こ、これも喰らっとけ!」
最初に根を上げ、一人でしごいていた男がソフィアに向け射精する。
ぼたぼたと、日に焼けておらず、真っ白な背中を汚す。

「ふ、ふぅ…… 良かったんじゃねーの?」
「うむ、十分満足だ。」
「ま、自分から求めてくるとは、良い予想外だったな。」
三者三様、満足した様子で身なりを整える。
「じゃ、お嬢様。お元気でね〜」
「ご自愛なされよ?」
「まぁー あれだ、とても良かったぞ。ではな。」

屋敷に独り残されたソフィア。
「……私は、世界中で、たくさん…… おともだちがいるの…………」

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