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■ 牧場物語・ルーンファクトリー総合エロパロ Part3

1 名前:名無しさん@カブ好き:2010/12/16(木) 12:08:48 ID:/V8c1xwI0
牧場物語・ルーンファクトリーのエロSSを書く、もしくは、エロ画像を貼るスレ。
初代、2、HM、ミネなか、3、WL、しあ詩、コロステ、ルーンファクトリー1〜3、
キミ島、やすら樹、新作等、牧場物語かルーンファクトリーならば何でもOK

基本ルール
・なるべく sage進行。気分次第でage
・荒らしが来たら寝て過ごす
・スルーするのもオトナの態度
・作品を投下する時はトリップ推奨
・オリキャラが入る場合、シチュやカプリングが特殊な場合には
 最初or名前欄に注意書きをしてホスィ

投稿された小説保管スレ【ルーンファクトリー関係】 Part1
http://www.usamimi.info/~miyatake/cgi-bin/test/read.cgi/bmr/1260502709/

投稿された小説まとめ【本家牧場物語関係】Part1
http://www.usamimi.info/~miyatake/cgi-bin/test/read.cgi/bmr/1261283314/
http://red.ribbon.to/~farm/
その他リンクは>>2以降

【新牧場物語】ルーンファクトリー総合Part144
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/handygame/1291379704/

前スレ
http://www.usamimi.info/~miyatake/cgi-bin/test/read.cgi/bmr/1275897578/

関連リンク
公式ホームページ
http://www.bokumono.com/
牧物キャラの絵師、まつやまいぐさ氏のHP
http://www5e.biglobe.ne.jp/~marucome/
ルーンの絵師、岩崎美奈子氏のHP
http://homepage2.nifty.com/g-e/

594 名前:釣り師 ◆dkDmj798WFtq :2011/03/18(金) 21:53:51 ID:14bimPfT0
では投下

・輪姦です
・男は全部モブです
・ソフィアの言葉おかしくね? →仕様です



595 名前:ソフィア輪姦 ◆dkDmj798WFtq :2011/03/18(金) 21:56:52 ID:14bimPfT0
とある山奥の小さな小屋において……
「次のターゲットだが、ここにする。」
「ふむ…… お前にしては珍しい、こんな露骨に金持ちの家を狙うとはな。」
「だよねー、金持ちほど警備とかセキュリティに金かけてるってのがあんたの持論じゃん?」
いつもとは違う計画を持ち出した男に二人が反論する。
「あぁ、お前たちの言うことはもっともだ。だがな、その辺の下調べも住んでいる。」
最初に口を開いたリーダー格の男は続けて
「この屋敷がある町だが…… 呆れるほどに平和ボケしている。ここ数年、犯罪らしい犯罪なんて怒っていないくらいにな。」
男は自慢げに調査結果を二人に手渡す。
「成程、警備も居ない、普段から出入りは自由。町の連中に顔を覚えられ易いことを除けばかなりの優良物件だ。」
「ん〜? でもさ、リーダー。それだけじゃないんじゃないのぉ?」
部下のうち、おちゃらけた男が口をはさむ。
「ほぅ…… 相変わらずお前は感が良い……」
「ぬ? どういうことだ?」
一人だけ置いてけぼりの男を残し、部下はニヤリと笑い、顔を近づけ囁く。
「……で、どっちがお好み? ゆるそーな方? まんまお嬢様って方?」
「……ここまで理解できていて分らんお前では無いだろう?」
顔が近い、と椅子を引き準備を始めるリーダー格の男。
「へへへっ、旦那もお好きですねぃ。で、いつにするんです?」
「二日後、そこの主人と長女が家を開けるらしい。不測の事態に備え、明日のうちに近くに拠点を張る。」
「……あいよ。要するに、今すぐ出発ってことだろう?」
二人は未だに頭を傾げている男を蹴飛ばし、それから何も言わずに準備を始めた。

596 名前:ソフィア輪姦 ◆dkDmj798WFtq :2011/03/18(金) 21:57:16 ID:14bimPfT0
「それじゃあソフィア、留守のことは頼みませんよ?」
「明後日の夕方には帰ってきますからね。」
「ええ、心配して。私一人で賑やかに過ごすから。」
会話の主たちは町一番の富豪一家、ヴィヴィアージュ家の当主ドンチャコスとその娘、エリザとソフィアである。
ドンチャコスとエリザはそれぞれ仕事で数日間、家を開けるのだ。
「まったく…… 私一人でも不安になれば良いのに。」
家に残るのは思ったことと真逆のことを口にする少女、ソフィアだ。
いつもは父の仕事に旅行気分で付いて行ったものだが、今回は町に残った。
彼女なりに一人で過ごしてみたい…… と家族を説得したのだが……
(ふふふ…… 明日はカリンとトゥーナを呼んで楽しみましょう♪)
親友を招いてのお泊まり会。密かにソフィアが憧れていたことであった。
「明日は退屈ね。今日は遅く寝ましょう。」

明日の夜は友人と楽しく過ごせる。「明日」の夜は……

その頃……
「準備は出来たか?」
「ばっちこーい。侵入経路も逃走ルートも抑えたぜ。」
「思ったより旅人の行き来も多い、不安要素は無い。」
シアレンスの町から少し離れたテントにて三人の盗賊が最終確認を行っていた。
「手順を確認する。侵入はいつも通り窓からだ。鍵開けは任せた。」
「了解。この目で見たが、あの旧式ならば開けるのに一分もかからんよ。」
静かに部下の男は愛用の道具を取りだし、解錠の手順を確認する。
「侵入後、お前はそのまま金庫の鍵を頼む。その間にお前は逃走経路の確保及び宝石類を漁れ。」
「へいへい、確認するが骨董品やらは良いんだな?」
「ああ、嵩張る上にアシが付きやすい。」
「りょーかい、んで旦那はお宝…… っと。」
相変わらずの軽口を叩きながらちらりと顔を窺う。
「……そんな顔をするな、何もお前たちに触らせないと言っている訳では無い。」
「旦那のシュミは分かりかねますぜ、俺には。まぁくれるもんは貰っときましょう。」
「その口ぶりなら、お前は最後で構わんな?」
対照的な部下二人。何か良い争いを始めたがリーダーが止めに入る。
「狸の皮算用にならんようにな。では、始めるぞ。……幸運を祈る。」
「御意」
「不運を、の間違いじゃねーの?」

三人の刺客が放たれた。



597 名前:ソフィア輪姦 ◆dkDmj798WFtq :2011/03/18(金) 21:57:57 ID:14bimPfT0
三人が屋敷に到達してから侵入までは一瞬だった。
予定通り鍵をものの数十秒で開け部下たちは各々の仕事を開始。
リーダーは音も無く二階に駆け上がりソフィアの寝室に忍び込む。
棚や机には彼女の私物である宝石などがあるが男の目的はそれらではない。
彼の目当てのものは豪華なベッドの中でスヤスヤと寝息を立てている。
手早く布団を床に投げ飛ばすとガムテープで口を塞ぐ。
ここでようやく目覚めたソフィアだが状況が全く飲み込めない。
(えっ…… この人は…… ま、まさか泥棒!?)
声を出そうとするも口は既に塞がれている。
身の危険を感じ目の前の男を突き飛ばそうとするがいとも簡単に組み伏せられてしまう。
そこに……
「あれ〜 もういつでもオッケーって状況? ちょっと速すぎませんか?」
更に二人の男が部屋に入ってくる。
一人はニヤニヤと笑いながらソフィアの顔をつつき、もう一人は自分を押さえつけている男からガムテープを受け取ると窓を目張りする。
目張りが終わると軽薄そうな男が口を塞いでいたガムテープを躊躇なく剥がした。
「っ……! 貴方たち、一体どこの誰なの!」
痛みで涙目になりながらも威勢よく睨みつける。
「見ためで分かりませんかねー? ご想像の通り、盗賊ですよ。」
「安心しろ、抵抗しなければ命は取らない。」
「既にこの屋敷にある金品は大方頂いた。だが、まだ足りぬ。」
自分が寝ている間に泥棒に入られたこと、父が貯めてくれた財産をあっけなく盗られたこと。
悔しさで唇を噛むソフィアだが、疑問に思うことがある。
「なんで…… 私を寝かせたの……?」
奪うものを奪ったのなら逃げれば良い。わざわざ自分を起こして顔を見られる危険を冒す必要はない。
そして三人目の言った言葉……
ソフィアが結論を出すより早く、リーダーに首根っこを掴まれ、先ほど投げ捨てられた布団の落ちた床の上にぺたんと座らせられる。
「こういう、ことだ。」


598 名前:ソフィア輪姦 ◆dkDmj798WFtq :2011/03/18(金) 21:58:28 ID:14bimPfT0
男は口を開くのと同時にナイフでスカートを切り裂き、フリルで装飾された下着に包まれた可愛らしいお尻が晒される。
それに呼応してに二人の部下が協力して上半身もショーツとおそろいの下着姿に切り裂く。
「ひっ、い、きゃあああああああああ!」
突然衣服を剥ぎ取られ困惑するソフィア。
だが、男たちは間髪いれずに下着のラインに沿ってソフィアの身体に触れる。
「ほらよ、やっぱりこんなもんじゃん。もっとでかくねーと俺は満足できないって。」
「ならば邪魔だ、そっちも私が貰う。」
「いやいや、せめて直接いじってからにしてよ。」
部下たちはほどよい大きさに実った胸を揉む、左右別の力で揉まれる感覚に一層不快感を覚える。
「くっくっく、予想以上に上物だ。」
背後の男はお尻をまさぐるように掌を押し当ててくる。
「あぁうっ、良いっ! もっと…… もっと触って!」
こんな状況にもかかわらずソフィアは言いたいことが口に出せない。
その結果、
「あん……? へぇ〜 意外といけるクチなんだ?」
「この様な少女でも、見かけに寄らぬものだな……」
「折角こう言ってくれてるんだ、俺たちも楽しませてやろうではないか。」
(違う! 違うのに!)
ソフィアのことを知らない盗賊たちは好き勝手に愛撫を激しくする。
「ふぁあう! き、気持ち良いのぉ! もっと、もっとやってぇ……!」
「そらよ、これはどうだぁ?」
胸を揉んでいた男がホックを引きちぎり、完全に乳房を露出させる。
もう一人の男も顔を出した突起に人差し指を当ててくりくりと弄る。
「んふぅん!? そ、それ最高ぉっ! や、離さないでぇ!」
「まだまだ幼いというのにこの感じよう…… いつも独りで慰めておるのか?」
「そっ、そうなのっ! 自分で、触ってるのぉおっ!」
お尻を触っていた男が秘所に指をスライドさせるように擦りつけてきた。
初めて感じる甘美な感覚に身体が崩れそうになる。
「まだ、早いな。もうちょっとほぐしてやろう。」
「あんっ…… な、何をっ、 !?んああああああっ!」
男は下着の間から指を忍び込ませ、ソフィアの割れ目に直接触れる。
それだけでソフィアはガクガクと震え、全身の力が抜け落ちる。
軽い絶頂に達したようだ。

「んあー? え? もう?」
「……?」
怪訝な表情でソフィアを窺う部下たち。
「ふむぅ、かなり感じやすいのみたいだな。」
「んー じゃあ、もうやっちゃう? 旦那は良いの?」
「少々物足りん気もするが仕方ない、どうやら男に触られるのは初めてのようだしな。」
「了解した。おい、お前も手伝え。」
「へいへい、こっちは俺が先だかんな。」

599 名前:ソフィア輪姦 ◆dkDmj798WFtq :2011/03/18(金) 21:59:06 ID:14bimPfT0
(はぁっ、はあっ! 私…… どうして……)
初めてだらけの快感に理性を奪われ、嫌なはずなのに身体は疼く。
(もう、もう嫌なのにっ!)
必死に逃げ道を探すが男三人相手に、この格好では逃げられるはずもない。
この後の「最悪の事態」を想像するだけで激しい悪寒を感じる。
しかし、何故かその度に身体の芯がじわぁ……っと火照る。
「なん…… で……」
自分の知らない身体の反応に恐怖するソフィア。
「あ、目ぇ覚めました? 続き、やりましょうか?」
こちらに気付いた男が無情にも最悪へと歩を進める。
今しかない、最低でもこの男たちが抱いている誤解だけでも解かなければ。
そう決心し、顔を上げると……
「聞きなさい! 私の…… ひっ!?」
そこには男二人の性器が構えていた。
「はい、じゃーこれを頑張って気持よくして?」
「さっさと代われよ、待つのは性に合わん。」
経験はもとより、知識もほとんど無いソフィアでも察しがついた。
男は無理やりペニスを四つん這いになったソフィアの顔に押し当てようとする。
「ちょ…… その綺麗なものを近づけないで!」
「いやー お褒めにあずかり、光栄ですがお嬢様? 顔をそむけちゃご奉仕できませんよ?」
男はソフィアの顔を掴むとその肉棒を顔面に擦りつけた。
(熱っ! ビクビク動いてる…… それに臭くて気持ち悪い……)
初めて触れる男性器に顔をしかめるが男はお構いなしにソフィアの口に肉棒を突きたてる。
「うぐぅっ! けほっ、いやっ、抜かないれ、いやああ!」
「抜きませんし、ヌかせてくださいよっ!」
必死に舌で押し戻そうとするソフィアだが、それが却って刺激を与えてしまっているようだ。
「おっ、これ、これいいじゃんよ。」
「ふむっ、んーっ、や、やめ…… ひゃあああっ!」
気づけばソフィアはショーツを付けていなかった、いつの間に脱がされたのだろう。
切り裂かれたドレスだけという見る者を興奮させる姿となったソフィアを後ろからリーダーが貫いた。
「うおおっ、これはキツイな…… だが良いっ、可愛いぞぉ!」
既に愛撫で濡れていたとはいえ初めて挿入を一息に行われたのだ。
先ほどまでの快感が消えうせ、鉄杭を埋め込まれたような痛みがソフィアを襲う。
「いやああああああああああああっ! あっ、はっ、はっぁ! 気持ち良い、気持ち良いのおおお!」
勿論これも本心では無い。だが……
「そうか、良いのか! 安心しろ、もっと良くしてやるよ!」
男はまだ準備が整いきっていない膣内を強引に掻き回し、無理やり防衛本能に愛液を分泌させる。
「うおっ…… 分かるか、お嬢様? どんどん溢れて来てるぜえ!」
ぐっちゅ、ぐっちゅという音とともに接合部からピンク色の液体が飛散する。
「ふわああああっ、出てないっ、出てないのぉ!」
(これが…… 私の身体なの……?)


600 名前:ソフィア輪姦 ◆dkDmj798WFtq :2011/03/18(金) 21:59:48 ID:14bimPfT0
「おーい、口が止まってんぞー?」
一番激しい行為に気が行っているソフィアにペニスを咥えられたままの男が不満を募らせる。
「同感だ。もう我慢ならん。」
「おいぃ? あんた何考えてんの?」
先ほどまでずっと待機していたもう一人の部下までもが自身のペニスをソフィアの顔面に突き付ける。
「どうせお前は好みでは無いのだろう? 私にも譲れ。」
どうやら二人とも均等にしゃぶれと言っているようだ、だが今のソフィアにそんな余裕は無い。
(はあっ…… なんで、嫌なのに、気持ち良いの……)
膣内を犯さる快感に夢中になってしまっているソフィアを見て、二人が口を開いた。
「旦那ぁ、申し訳ないんですが、ちょっとお時間貰えませんかね?」
「……良いだろう。」
すると、男は腰を振るスピードを極端に落とし、ソフィアにはむず痒い中途半端な快感だけが与えられる。
「え…………?」
「どうしたの? もっと激しくして欲しかったら俺らのチ○ポ、しゃぶってよ。」
ソフィアの視線が二本の肉棒に移る。こんなものを口に入れなければいけないのなら……
しかし迷っている間にもリーダーは絶妙な力加減でソフィアのGスポットギリギリをのろのろと責める。
「ふぁうう…… な、舐めます、だから、だからっ!」
ソフィアはチロチロと、順番に先端から竿まで舐めまわす。
「ぬぅ…… これは良い……」
「へへっ、やればできるじゃん。」
一通り舐め終えると、亀頭についばむようなキスをし、そのままペニスを口内に埋めていく。
満足した様子の部下を見て、リーダーも抽出を再開。腰をしっかりと掴み、ソフィアの奥深くにまで届くよう腰を前後させる。
「んあっ、くぁっ、あ、きゃふうん! もっと、もっとぉ!」
「やっべー、やべー、俺もう出るって!」
玉のような汗を浮かべて肉棒をしごくソフィアに部下の一人が情けない声を上げる。
「おいっ、勝手に出すな! 後は勝手に自分でやってろ!」
いつも冷静な男がガラにも無く慌ててソフィアのフェラを独り占めにする。
「頑張ってるお嬢様にはご褒美をあげませんとねぇ? ……そろそろ、分かりますよね?」
背後でソフィアを突きあげている男がそっと囁く、男のペニスは既に膣内で膨張し、発射を今か今かと待ち望んでいた。
「はむぅ、そ、そんな、中でだ、出したりしたら…… 最高よっ!」
言われて体内の違和感に気付いたソフィアは制止を呼び掛けるが勿論これも通じない。
「ぬおおぉっ、そ、その目は駄目だっ…… おっ、おおおっ!」
懇願するような目でフェラをされる羽目になった男が真っ先に果てた。
口内に収まりきらない精液がソフィアの顔を汚す。
「けほっ!? は、は、ふぁああああああああああっあああ!」
「うおっ、出すぞ、全部中に出してやるぞぉ!」
突然の射精に虚を突かれたソフィア、なんとか理性を保とうとしていたがとうとう崩壊してしまう。
それに合わせるように盗賊の頭は子宮めがけて己の精を注ぐ。
どくどく、と液体の注入が音で分かるほどの精子がソフィアの膣内を満たす。
「はぁっん! っあ…… 中、中に…… うれ……しぃ……」
男が肉棒を抜くと、愛液と精液が混ざったドロドロしたものが溢れてくる。
それを虚ろな目で眺めるソフィア、そこに……
「こ、これも喰らっとけ!」
最初に根を上げ、一人でしごいていた男がソフィアに向け射精する。
ぼたぼたと、日に焼けておらず、真っ白な背中を汚す。

「ふ、ふぅ…… 良かったんじゃねーの?」
「うむ、十分満足だ。」
「ま、自分から求めてくるとは、良い予想外だったな。」
三者三様、満足した様子で身なりを整える。
「じゃ、お嬢様。お元気でね〜」
「ご自愛なされよ?」
「まぁー あれだ、とても良かったぞ。ではな。」

屋敷に独り残されたソフィア。
「……私は、世界中で、たくさん…… おともだちがいるの…………」

601 名前:釣り師 ◆dkDmj798WFtq :2011/03/18(金) 22:04:55 ID:14bimPfT0
リクエストに応えられる実力なんて無いのに見栄張るからこうなるんですね。

次はアネットかメロディ辺りに犠牲になってもらう予定w

602 名前:名無しさん@カブ好き:2011/03/18(金) 22:42:03 ID:CIpwmfTy0
>>593
オーシャンズで!

603 名前:チー:2011/03/19(土) 09:19:22 ID:Aa54eG8i0
>>602
了解です
ハーレムでも書こうかな・・・

604 名前:チー:2011/03/19(土) 09:23:53 ID:Aa54eG8i0
>>601
乙です!
>>603は月曜までには・・

605 名前:ドラムカン:2011/03/19(土) 23:32:38 ID:Hfs+RRZP0
東雲さん編出来きましたぁぁぁ!!
説明なり
・駄文 腐文になると思われ
・初投下+PSPなので投下時間が長い
・東雲さんとマイスは両想い
・エロ無し ←許してい
・無駄に長くなるかも
今日書きたいが眠い…眠気に家ったら夜中、負けたら明日に書くなり

606 名前:チー:2011/03/21(月) 10:05:07 ID:JoojFts60
ども〜
>>603ですが、投下おkですかね?
ドラムカンさんの邪魔だったらやめますが…

607 名前:チー:2011/03/21(月) 12:15:58 ID:JoojFts60
出かけるんで、今日中には・・・

608 名前:チー:2011/03/21(月) 17:57:20 ID:JoojFts60
じゃ、投下しようと思います。

注意
・4pからスタート 最後は一対一
・駄文、死文は勘弁してください。
・誰が誰だかわからないかも・・・

参考までに
「アゼル」=オデット 貧乳
「アゼルさん」=アイリス 貧乳
「アゼルくん」=リリ(さん)巨乳
でわでわ・・・

609 名前:願い:2011/03/21(月) 17:58:38 ID:JoojFts60
ここは、竜のほこら、祭壇。
「長かった…ようやくだ。」  
アゼルは歓喜にふるえていた。
ついに…ついに!
1000000Gお供えしたぞ!
(どうしたの?アゼルちゃん。)
身体を共有している幼なじみ、ソニアが訪ねてくる。
「ああ、今までのことを思い出してな…」
百万は長かったぜ…でも、後は、
「お願い事?もしかして私ちょうどいいタイミングだった?」
「オデット。…なあ、百万あれば何でもかなうって、本当か?」
「前例はないけど、そうらしいよ。」
「そうか…。じゃ、頼む。」
オデットが歌い始める。
(なにをおねがいするの〜?)
「ひ・み・つ。」
(ええー!教えてよぉ!)
「だめ。あとでな。」
(ぶぅ……)
「いいよー。今回は特別だから、アゼルがお願いをイメージして。」
俺の、願いは?そんなモンはとっくに決まってる。
「(…………………………)」
瞬間、あたりが光に包まれた。
(きゃあっ!)
「ちょっと…何よこれ!?」
初めてのことらしく、ソニアだけでなくオデットも驚いている。
「別に…ただ願い事をしただけさ。さあ、帰るぞ、ソニア。」
(え?ぁ…うん…)
「わざわざありがとな。オデット。」
「う、うん!大丈夫よ!……アゼルの、ためなら……」
「なんか言ったか?」
「ううん!何でも!何でもないから!じゃあね!」
…なんてな。ちゃんと聞こえてたぜ。どうやら成功だな。

610 名前:願い:2011/03/21(月) 17:59:25 ID:JoojFts60
俺の願いは、こうだった。

{みんなにモテたい}

ここだけ聞いたやつは笑うだろう。俺を軽蔑するだろう。
だが、たくさんいる友達全員と仲良くなるのは正直、面倒くさい。
だから俺は、あくまで仲良し度10にしようとしただけだ。
それが、こんな…こんな…!
「…じゅろぉっ…ちゅるる……ふふ…」
「れろ…んっ…」
なんで俺が犯されてるんだ…
そりゃあ男なら夢見るけど!実際なると大変な訳で!

611 名前:願い:2011/03/21(月) 18:00:04 ID:JoojFts60
あれから俺は、そのままソニアと帰ってきたんだが・・・
「ただいまー」
「あら、お帰りなさい。」
「…お、お帰りなさい…」
「って、なんでリリさんとアイリスがいるんだ!」
「あ、あたしもいるわよ…」
「オデットまで!どういうことだよ!」
シスターズの三姉妹がそろいぶみだった。
「貴方のことを考えていたら…ね?」
「自然と足がここに向かって…」
「つまり、アゼルに会いに来たってこと。」
「そりゃまた何で…うわぁっ!」
そう言ったところで、オデットにベッドに押し倒された。
一緒に服も脱がされてしまった。
「ちょっと!なにするん…うぁっ!」
「ふふ…気持ちいい?」
いきなりオデットが僕の男の部分をしごいてきた。
「姉さんばかりずるいです。…わ、私も…れろっ…」
アイリスはオデットの隣で、舌で奉仕してくる。
「あらあら…じゃあ私は、んん、ちゅ…」
「ん、んむう!」
リリさんの唇が、俺の唇を塞ぎ、舌を絡めてくる。
まさか…あのお願いのせいか?ソニア、助け…
(アゼルちゃん…きゅぅ)
失神してる場合か!
「ん、ぷはあっ!ま、まって…ひゃあ!」
「んふ…ひゃあ!だって、可愛い。はむっ…」
「本当…じゅるっ」
二人が本格的なフェラをしてくる。
…やばい。凄く気持ちいい。
「ふ、二人とも!もう出る!」
「「え、きゃあ!」」
二人の顔の間を、僕の精液が飛ぶ。
「すごい…こんなにいっぱい…」
「…これが…アゼルさんの精液…」
「う、ああっ…」
「あらあら…二人とも頑張ったのね、こんなに早くイかせるだなんて。」


612 名前:願い:2011/03/21(月) 18:00:48 ID:JoojFts60
「アゼル…」
「ちょ、オデット何を!」
いつの間にか、オデットが自らの秘部にまだ堅い俺のペニスをあてがう。
「今度は、中に……あああっ!い、いたっ、あああ!」
処女のはずなのに、騎乗位で自ら腰を振るオデット。
その中はとても強くしまって、俺の精を貪ってくる。
「オ、オデット!ちょっと待て…」
「はあっ、アゼル!あぜるぅ!ひああ!」
「姉さん…私、悪戯したくなっちゃいます… えいっ」
「ひゃああ!ち、ちくびはらめぇぇ!」
アイリスがオデットの乳首をつまんだり、吸ったりしている。
「二人とも…ずるい…んっ」
リリさんだけ、一人で弄っている。
そんなリリさんを見ていたら、もう我慢できなくなった。
「あっ!ぁ、アゼル君…嬉しい、はあっ!」
俺はリリさんをそばに寄せ、指べアソコをかき回す。
「ア、アゼルっ!もうらめ!いく!イくううう!」
「ふふ…姉さん、もうイっちゃうんですか?」
「お、俺も…イク!」
一番奥まで打ちつけ、どくどくと精をはき出す。
「ぁ…ぁつぅい…アゼルのが…出てるぅ…」
処女にはきつかったらしく、オデットはそのまま気を失ってしまう。



613 名前:願い:2011/03/21(月) 18:01:15 ID:JoojFts60
「次は…私に、下さい…」
さっきと同じ体勢で、アイリスが挿入させてくる。
「あああ!アゼルさんのが、奥までぇ!」
普段からは考えられないような声の大きさであえぐアイリス。
「ねえ…アゼルくん…私にも…」
そうリリさんが頼んできたので、近くへ寄せ、秘部に舌を這わせる。
「ひゃあ!そんなに、吸わ…ああん!」
意地悪に、わざと音を立てて吸う。だが、ピストンも忘れない。
「そ、そんなに!激しく!ふあん!」
すると突然、リリさんとアイリスがキスをし始めた。
「「じゅる…ちゅ…ああん!」」
舌をいれているリリさんの中も、挿入しているアイリスの中も、一層締め付けてくる。
「い、イくぞ!アイリス!」
「あああ!ナカ、ナカにい!アゼルさんの精液、いっぱいいいい!」
「私も…ひゃあああん!」
三人で同時にイって、アイリスは惚けた表情だった。

614 名前:願い:2011/03/21(月) 18:01:46 ID:JoojFts60
「リリさん…ごめんなさい」
「ち、ちょっと待って!あはああ!」
我慢できなかった俺は、後ろからリリさんを犯す。
「イったばかりのオマンコ、かき回しちゃらめえぇ!」
そんな言葉を無視して、さらに激しく突いていく。
そして両手を、リリさんの豊満な胸へと伸ばす。
「ひゃあん!胸とオマンコ、両方弄らないでぇ!」
乳首を軽く指ではじくと、
「ふあっ!あっ!ああああああ!」
絶頂を迎えたようで、ペニスが強く締め付けられる。
それでも攻め続けると、さらに膣が締まっていく。
結合部はすでに、二人の愛液でびしょ濡れだった。
突くたびに揺れる胸をもみしだきながら、なおも突き続ける。
「もうだめぇ!オマンコ、オマンコ壊れちゃうぅぅ!」
「お、俺ももう…出る!」
どぴゅるっ!びくっ!どくどくどくっ!
「えっ?はああ!あっ、ひゃあああああん!アゼルくんのが、来てるぅ!」
ペニスを抜くと、精液が逆流して、あふれ出してくる。
「はぁぁ…ぁ…ああ…」
「ハアハア…も、もう出ねえ…」
服を着ようとすると、誰かに抱きつかれた。
「ねぇ…もっと、アゼルが欲しいの…」
「オ、オデット!や、やめろ!もう…」
「ダメです…もっと、愛して欲しいんです…」
「ふふ…まだまだ、夜はこれからよね…?」
「ぅ、嘘だろ…」
結局、朝になっても、行為は終わらなかった…

615 名前:チー:2011/03/21(月) 18:04:20 ID:JoojFts60
こんなモンですかね・・・
駄文閲覧感謝です。
またゲームを進めて、区切りがついたら
次のを作ろうと思います。
ありがとうございました。

616 名前:チー◇megane:2011/03/21(月) 19:01:01 ID:JoojFts60
すいません
コテを忘れてることに今更気づきました

617 名前:チー:2011/03/21(月) 19:01:56 ID:JoojFts60
あれ・・・?
もういいや(笑)

618 名前:チー ◆4zPNxIYG0w :2011/03/21(月) 19:05:04 ID:JoojFts60
これでいいのか?

619 名前:もんじ ◆gd9NVb5EGA :2011/03/21(月) 19:51:44 ID:PcM5d/KE0
>>618オツカレサン
アゼルちゃんモテすぎw


620 名前:ドラムカン:2011/03/22(火) 01:21:15 ID:M65a4w6e0
>>618お疲れです…オーシャンズいいなぁぁぁ!!俺も欲しい!!
長らく待たせて(待ってないは勘弁)すいません。明日こそ投下します!夜にはなると思いますがします。ルールは >>605で! では何かふつうな恋愛小説風のでよければ明日に投下なり!それではグッドナイト

621 名前:お留守番 エリスとエリスとラグナのお留守番 二日目:2011/03/22(火) 06:56:52 ID:dk3xuC5Z0
6万とられた……。
1人ならまだしも3人一気に卒業ってなんだよ!あっちが4人だったら
8万とられるんだぞ?
おれの財布スッカラカンだわ!こんなときは
つりでもするか。RF3で。


622 名前:名無しさん@カブ好き:2011/03/22(火) 19:21:47 ID:aehSu7Xl0
>>615


>>621
そういうのは個人的な近況はツイッターでやってくれ

623 名前:お留守番 エリスとエリスとラグナのお留守番 二日目:2011/03/22(火) 21:12:24 ID:dk3xuC5Z0
ドク……ドク……。
「……んはぁ……♪中でラグナさんの精液が暴れてまふぅ……♪」
「わ……わたしにもわかります……。
 エリスさんを通じてあっついのが中に入ってきてますよぅ……。」

と、射精したから終わりと思っているようで、
互いに感想のようなものを言い合って、
なんか終わりっぽい雰囲気を出していた。
僕はそっと白エリスさんからイチモツを抜き、
仰向けになっている黒エリスさんのにあてがうと、
深々と突き刺した。

「「Σんひぃぃぃぃいぃいいいぃぃぃん!!!??」」
「ほらほら、まだ終わってないで、すよっと!」

二人を抱きしめながらピストンを繰り返す。
黒エリスさんのも僕のペニスに絡みついてくる。

「あひっ!あっ!ごめ……なさ……Σくひぃぃぃぃん!!!」
「もっ!らめぇっ!
 らぐなさんのあちゅくてかたいのきてるよぉぉぉおぉぉお!!!」

叫ぶように喘ぐエリスさん達。
それほど気持ちいいのだろう。
僕も全力でピストンを繰り返す。

「ぐっ……でますよエリスさん!」
「はいっ!はいぃぃぃいいぃぃい!!!」
「またなかで……なかでおねが……ふやぁぁぁああぁあぁん!!!」



624 名前:お留守番 エリスとエリスとラグナのお留守番 二日目:2011/03/23(水) 02:48:10 ID:uTvEoNLG0
「ぐっ……でるっ!」
どぴゅっ!びゅるるるるる!!!
「「あっ!あっ!くひゃぁあぁぁぁぁああぁぁん!!!!」」

二回目だというのにさっきとほとんど変わらない量の精液を放った。
…………僕、大丈夫なのかな……?
ええいままよ!!
僕は黒エリスさんの中からペニスを一気に引き抜く。

「「あんっ!!」」

そして二人の性器と性器の間にペニスを突き刺した。





>>622
すんません。
縦書きしたかっただけです。
ちょうどよくね?とおもったので。

力つきたのでまた今度

625 名前:ドラムカン:2011/03/23(水) 03:14:12 ID:JmtpfTmH0
あ、あれれ…気づいたらPSPを持ったままインドリームしてた…しかしお留守番さんが終わってから投下だな……うん…よし!!

626 名前:お留守番:2011/03/23(水) 08:30:08 ID:uTvEoNLG0
>>625
いや、作品はまだだけど投下は終わったのでどうぞ。

627 名前:ドラムカン:2011/03/23(水) 19:52:02 ID:JmtpfTmH0
あ、そうですかいな…なら投下しようかな…と言いたいが風呂に言ってくるなりよ。
今日中に完結しないからそこよろなり

628 名前:ドラムカン:2011/03/23(水) 20:24:27 ID:JmtpfTmH0
風呂あがったぜぃ。
よし投下

629 名前:マイスと女将の1日”プロローグ”:2011/03/23(水) 20:59:56 ID:JmtpfTmH0
僕は今日は1枚の手紙から始まった


「う……うぅん…」
僕はベットから少し重たい体をお越し、日を浴びる為にカーテンを開けた。
「今日も良い天気だなぁ…」
まだ春の初めなので寒さは残っているが春の息吹が確認できるようになってきた。
「よっと…」
水やりをする為にじょうろを持ち時計を見たとき僕は目を疑った。
「じゅ、10時!?!?」
しかし何度目を擦って見ても長針は10を指している。
「昨日の徹夜が響いたのかな…」
僕は昨日、冬の嵐で荒れてしまった畑を元に戻そうと徹夜で草刈から耕しまでやったのだ。
「ま、こんな日もあるか」
半ば苦笑気味に畑につながる梯子を降りた。
「収穫にはまだかかるな…」
キャベツにしろ、オトメロンにしろ収穫はまだ先になりそうだ。
僕は次にモンスター小屋に向かい戸を開けた。  牧草独特の臭いが鼻につく。 更に奥に進み「かぶ組」の戸を開けると中には牛乳や卵、蜂蜜など食事に使う物を産出するモンスターを入れてある。
「うん、今日も出来てるな」
牛乳などの出来に満足しながら産出物を回収した。
「朝の仕事終わった〜」
農作業に慣れてきた自分を褒め梯子を登り終わったときテーブルにある手紙に目が止まった

630 名前:マイスと女将の1日”プロローグ”:2011/03/23(水) 23:32:36 ID:JmtpfTmH0
睡魔ってこんなに強かったけ…勝てませんわ、明日の昼ごろに投下します。延ばし延ばしですいません_(._.)_

631 名前:チー ◆4zPNxIYG0w :2011/03/24(木) 08:18:41 ID:6xkNS0x60
>>630
乙です
レベルを上げて睡魔に勝ってください(笑)

632 名前:マイスと女将の1日”プロローグ”:2011/03/24(木) 14:32:05 ID:cHDiikyd0
手紙を見つけて僕は大変なことを思い出した。
「大変だ!すっかり忘れてた!!」
それは昨日の夜………
僕はダンジョン帰りに何気なくポストを見た。そうすると朝回収したはずの手紙が一通だけ入れてあったのだ。
「あれ?朝に回収し忘れたのかな…」
差出人は東雲さんだった。
「東雲さんからだ…」
自然に顔が笑ってしまう。僕は誰にも言っていないし恥ずかしながら東雲さんに好意を抱いているのだ。
「内容はなんだろ…」
中身を開けると和風らしく桜模様の便箋に綺麗な字で書かれていた。
『聞きたい事があります。八時に旅館に来てください』、と
「やばいやばい!!!」
急いで支度をしてご機嫌取りのタイのお刺身を持ち僕は家を後にした。


「お、お邪魔します…」
僕はゆっくり旅館の戸を開けた。すると…
「あ、マイスはんやないの!」
さくやがげんきのいい声で迎えてくれた後、
「あ、そうそうマイスはん」
「何?」
「おかんの事なんやけど」
あ、だいたい検討がつくな…
「おかん、さっきから期限悪うて部屋にこもったまんまなやけどマイス何か知らへん?」
やっぱり……。
さくやとの話を終え僕は東雲さんの部屋につながる戸をノックした         

633 名前:エリザ強姦:2011/03/24(木) 15:24:14 ID:jFfVxNaf0
昼下がり、エリザは自身が経営する店に居た。
営業時間内なのだが、いつものように客が来る気配はなく、
彼女はスケッチブック片手に新しい服のデザインを考案している最中である。

「コンセプトは『都会的でセクシー』…やっぱり高級感のあるシルクかしら?
そして、ドクニジマスの鱗で飾り立てて…」
数少ない常連客、雑貨屋のカリンからの依頼である。
彼女はエリザのセンスに共感してくれる極めて稀少な人物だ。
そんなカリンの期待に応えたくて、思い付くままにスケッチブックにデザインを書き起こしていく。
不意に物音と人の気配を察知し、エリザは顔を上げた。


634 名前:エリザ強姦:2011/03/24(木) 15:39:26 ID:jFfVxNaf0
「どうも。お邪魔しますよ」
店に入ってきたのは、1人の男。
エリザを知る誰がどう見ても、エリザの作ったものだとわかる服を身に着けている。
彼の顔には見覚えがあった。何度かこの店で服を買ってくれた旅人だ。
「あら、こんにちは。
この前お買い上げの服、早速着て下さってるんですね」
笑みを浮かべる男に、エリザもにこにこと笑いかける。

男は何も言わない。
ただ、貼り付いたような笑みを浮かべたままエリザを見返すばかり。
エリザはきょとんとして、首を傾げる。

「あの、もしかしてお洋服お気に召しませんでした?」
「…なぁ」
やっと、男が口を開く。
「はい?」
「あんた、相変わらずだよな」
「??」
男の口調が変わったことに、戸惑うエリザ。
彼はいつも礼儀正しい客だった。

「服、口を開けば服。しかも素材は魚の鱗?野菜?」
くくく、と男が笑う。その口調は吐き捨てるようなもので、エリザは益々戸惑いを覚える。
魚の鱗や野菜を服の材料にすることの、いったい何が問題なのか。
彼が何を言いたいのか全くわからないエリザに構うことなく、男は続ける。

「こんな服に、誰が好き好んであんな馬鹿高い金出すかよ」
男は口元を歪め、エリザに舐め回すような視線を向ける。
彼の言葉に、エリザは少なからずショックを受けた。
妹のソフィアから、いつも「お姉様の作る服はとても“素敵”」と指摘を受けている。
そして、自分のセンスが他者とずれていることについても、自覚が皆無なわけではない。
それでもエリザは服を作ることが好きで、自分なりに一生懸命作っているのだ。

それを、数少ない客にまで否定され、さすがに傷付く。
思わず俯いてしまったエリザに、男は無造作に近付く。
因みにエリザの背後は店の奥になっており、男の立ち位置は屋敷の玄関への道を塞いでいる。

「オーダーメイド費用?
ぼったくりなんてもんじゃねーぞ。
なんで俺が高い金出してんのか、本当に気付かないって言うのか?
しかも『私たちもうお友達ですよね、次回から材料費だけで作らせてください』だ?
お友達、お友達、お友達…ねぇ」
悪意の篭った口調で、エリザはぎくりとする。
確かに、最後に会った時に彼を「友達」と呼んだ。
常連となりつつある彼を、単なる客からカリンのような「友達」という位置付けにしたつもりなのだが
どうやらそれが気に障ったらしい。

柄にもなく、エリザはひやりとした。
暴力を振るわれるかもしれない。それほどに、怒らせてしまっているらしい。


635 名前:エリザ強姦:2011/03/24(木) 16:10:51 ID:jFfVxNaf0
「あの」
「あン?」
「何を怒ってらっしゃるか、よくわからないんですけど」
「はぁ??」

「私、あなたといいお友達になれると思っただけなんです。
ほら、私の作るお洋服を買って下さるってことは、私たちセンスが似てるんだと思って。
でも、それは私の勝手な思い込みだったみたいで…ごめんなさい」
エリザは何とか怒りを沈めてもらおうと、説得する。
男が顔を顰める。
その殊勝な様子に、少しばかり毒気を抜かれたらしい。
だが、エリザの続く言葉が起爆剤となってしまう。

「これからは、ちゃんとお客さんとして扱います。ずーっと、一生お客さんです。
あ、でも…お友達じゃないって言うんだから、特別扱いはなしですよ?
カリンちゃんやガジさん…あ、私のお友達なんですけどね。
この人達より優先順位も低くて、素材も余りもの中心になっちゃいますけど、いいですか?」

純粋そうな顔でさらりと言ってのけるエリザに、男の中で何かがぷつんと男立てて切れた。
一気に溢れ出す、暴力的な衝動。
乱暴にエリザの腕を掴みにかかる。

「…えっ!?な、何を」
驚き戸惑うエリザ。
男はエリザの両腕を彼女の背中で纏め、縛する。
そして空いているほうの手でエリザの胸元を覆う布を強引に捲くり上げ、乳房を露出させる。
「…!?」
さすがのエリザも男の意図を、そして自分の身に降りかかろうとしていることに気付き、
顔色を変えた。
緩いようでふてぶてしいと思われがちなエリザだが、恋愛には疎く、男に肌を見せるような経験もない。
「…ッ。やめてください。離して」
いつもとあまり変わらない、困ったような口調で言う。
本当のところは恥ずかしく、目尻に涙が浮かんでしまう。

男はエリザを無視し、片手で乳房を捏ね回す。
5本の指が独自の意思を持つ生き物のように、その柔らかな膨らみに絡み付く。
更には、エリザの胸元へと顔を落とし、もう片方の乳房の先端へとしゃぶりつく。
舌で乳首を周辺をなぞり上げ、強く吸う。
エリザは今まで感じたことのない感覚に、寒気を覚えた。

「や、やめてください!こんな気持ち悪いこと…ここは私のお店ですよ?
失礼にもほどが…!」
「うるさいな」
男がエリザの唇を奪う。
何が起きたかわからず、エリザは大きく目を見開く。
ヴィヴィアージュ家の長女であるエリザは、今までこんな無体な目にあったことはない。

(私の…ファーストキス)
自分にとって決して小さくはない何かが奪われた。
そんな思いが、エリザの胸中に去来する。

636 名前:マイスと女将の1日:2011/03/26(土) 21:45:30 ID:XJFb4+qE0
東雲さんの部屋の襖を開けた瞬間・・・・
『トスッ…』
軽い音が耳元に響いたと思ったら僕を寒気が襲った。
そ、そりゃぁ…だって襖開けたら小刀飛んで来るって…
「時間は厳守どすよ?マイスはん…」
「は、はい…以後気をつけます…」
僕は東雲さんの正面に正座をしてご機嫌取りのタイのお刺身を渡した。勿論、これだけで許してくれるとは思わないけど…
「お刺身やないの…」
予想外…一気に笑顔になった。
「今回はお刺身になったタイの命に免じて許してあげますわ…」
僕は首を傾げた。
「すいません…意味が…」
『トスッ…』
「あはははは……」
東雲さんは何時もの微笑みに戻ってからタイのお刺身を食べ始めた。
「結構な腕前で…」
自分で言うのも何だが僕は料理は得意な方なのだ。大樹の家にすんでから少したってからグルテンの所で練習していた。誰も東雲さんの笑顔が見たいからなんて知らないけど…。僕は東雲さんの笑顔に一目惚れしたのだから…。
「それはありがとうございます……」
僕は頭を下げてから此処に来た本当の理由を思い出した。
「東雲さん…依頼の聞きたい事とは何ですか?」
東雲さんは急に顔を赤くし呟いた。
「好き……な人とかおりますの?」

637 名前:マイスと女将の1日:2011/03/26(土) 21:45:45 ID:XJFb4+qE0
東雲さんの部屋の襖を開けた瞬間・・・・
『トスッ…』
軽い音が耳元に響いたと思ったら僕を寒気が襲った。
そ、そりゃぁ…だって襖開けたら小刀飛んで来るって…
「時間は厳守どすよ?マイスはん…」
「は、はい…以後気をつけます…」
僕は東雲さんの正面に正座をしてご機嫌取りのタイのお刺身を渡した。勿論、これだけで許してくれるとは思わないけど…
「お刺身やないの…」
予想外…一気に笑顔になった。
「今回はお刺身になったタイの命に免じて許してあげますわ…」
僕は首を傾げた。
「すいません…意味が…」
『トスッ…』
「あはははは……」
東雲さんは何時もの微笑みに戻ってからタイのお刺身を食べ始めた。
「結構な腕前で…」
自分で言うのも何だが僕は料理は得意な方なのだ。大樹の家にすんでから少したってからグルテンの所で練習していた。誰も東雲さんの笑顔が見たいからなんて知らないけど…。僕は東雲さんの笑顔に一目惚れしたのだから…。
「それはありがとうございます……」
僕は頭を下げてから此処に来た本当の理由を思い出した。
「東雲さん…依頼の聞きたい事とは何ですか?」
東雲さんは急に顔を赤くし呟いた。
「好き……な人とかおりますの?」

638 名前:マイスと女将の1日:2011/03/28(月) 00:19:01 ID:f9QHWW820
うわぁ…書き込みミスで同じのが二つ…以後気をつけます…

639 名前:名無しさん@カブ好き:2011/03/28(月) 00:59:33 ID:8EKPXcf50


640 名前:もんじ ◆gd9NVb5EGA :2011/03/28(月) 02:17:12 ID:bAt8m8xP0
>>638乙かれ



641 名前:チー ◆4zPNxIYG0w :2011/03/28(月) 14:27:52 ID:Hzbr00fw0
乙です!
続き待ってます

642 名前:名無しさん@カブ好き:2011/03/29(火) 16:38:58 ID:fLGcCKGn0
635だけど

スルーされてる辺り、
以後は投稿するなって雰囲気と読むべきなんだろうか

643 名前:名無しさん@カブ好き:2011/03/29(火) 22:14:39 ID:qmzMrfH50
他の人が書いてる最中に投下すると読み手が混乱するし、
切れ目に投下するかワンクッション入れたほうがいいかも

644 名前:釣り師 ◆dkDmj798WFtq :2011/03/29(火) 23:07:26 ID:+vw6MdzK0
>>642
お願いだから完結させてくれぃ



645 名前:もんじ ◆gd9NVb5EGA :2011/03/30(水) 19:26:54 ID:+Rep8N6q0
>>642
あれは混乱したw
投下する前に一言カキコしたりすると良かったかむ

646 名前:名無しさん@カブ好き:2011/03/31(木) 17:12:04 ID:+q9mcoTv0
テキストに一度全て投下分を書き留めてから、
スレに投下するようにすれば誤爆も少ない。
じゃないと投下されている間他の人が雑談出来ないからね

647 名前:名無しさん@カブ好き:2011/03/31(木) 17:13:50 ID:+q9mcoTv0
ちなみにテキスト=メモ帳とかね。
大抵はその人の投下を待っているからその間何も雑談しないようにしているだけ
出来れば、まとめて投下してくれた方が読みやすいし雑談もしやすい

648 名前:名無しさん@カブ好き:2011/03/31(木) 21:02:37 ID:VZc6CdnP0
誰かが連載してる間は、投稿は控えたほうがいいような

割り込まれると、いい気はしないでそ
完結を待って投稿とか

649 名前:名無しさん@カブ好き:2011/03/31(木) 22:05:44 ID:+q9mcoTv0
その「誰かが投稿している間」が数時間単位になるから問題
SSスレは基本まとめて短時間で投下が原則・・・というか常識。
そうしないと数時間の間、他の人が投下や雑談が出来ない

開始・終了宣言を・・・というのも、混乱を避けるため次からテンプレに入れておいたほうがいいな

650 名前:名無しさん@カブ好き:2011/03/31(木) 22:14:02 ID:N86xDzeD0
確かにな。それは前から気になっていた
テンプレにするとこんなところかな?

・SS投下の前には投下宣言を
・SS投下終了時には投下終了宣言を分かりやすい形で
・基本的にSS投下時はスレにはメモ帳などにまとめてから一度に投下を、
(長々とスレにリアルタイムで投下しつつ書くのは他の利用者のSS投下や雑談を阻害することになります。ご協力を)

651 名前:名無しさん@カブ好き:2011/03/31(木) 23:23:27 ID:kOR4ikBV0
>>650
それでおk
次スレから追加しておこう

652 名前:もんじ ◆gd9NVb5EGA :2011/04/01(金) 00:36:54 ID:Zif/ISKf0
リアルタイム殺し………ぐは!!

653 名前:名無しさん@カブ好き:2011/04/01(金) 00:47:41 ID:9i2GUt9j0
出来ればリアルタイムは避けてもらいたいとは
前から思っていた

654 名前:名無しさん@カブ好き:2011/04/01(金) 01:06:16 ID:p0tAnw7i0
これ読めばいいだろ↓
http://www25.atwiki.jp/haruhi_vip/pages/9.html

普通SSはリアルタイムではスレに書かない。パソコン以外の投稿も本来なら論外レベル
txtでまとめないと誤字脱字が多くなる上に>>649が言っているような理由もあるから

VIPで有名なSSの名作レベルの人見ても分かるけど、一度書き留めてから全部投下するが常套手段
http://www35.atwiki.jp/maoyu/

655 名前:お留守番:2011/04/01(金) 01:54:57 ID:7dztuWSl0
じゃあPSPで書いてる俺消えた方がよくね?

656 名前:名無しさん@カブ好き:2011/04/01(金) 10:51:49 ID:9i2GUt9j0
よくPSPで小説を書けるな・・・としか

657 名前:名無しさん@カブ好き:2011/04/01(金) 11:09:12 ID:xiRGur/p0
18歳以上ならパソコンぐらい持っているだろ・・・
と小一時間問い詰めたい

658 名前:名無しさん@カブ好き:2011/04/01(金) 12:33:49 ID:ZWbaGRCb0
もちろん、事情は人それぞれだけど
どうしてもPCが使えない!って場合以外は書き溜めて短時間で投稿のほうがありがたい

659 名前:名無しさん@カブ好き:2011/04/01(金) 12:53:19 ID:xE3THAwe0
初歩中の初歩だと思っていたけど…意外と知らない人は多いのかな?
別に馬鹿にするわけじゃなくて

660 名前:もんじ ◆gd9NVb5EGA :2011/04/01(金) 23:07:06 ID:Zif/ISKf0
リアルタイム形式でばっか書いてたから馴染んじゃって
ワードで書き溜めて、本番で一気に投稿とかで良いのかな? 以後、そうする

661 名前:名無しさん@カブ好き:2011/04/02(土) 01:07:23 ID:HZbwuvr+0
これを期にいっそう読みやすく抜きやすい作品が生まれるといいな

662 名前:名無しさん@カブ好き:2011/04/03(日) 00:06:43 ID:4XlE1Fdw0
抜きやすいのは重要。

663 名前:チー ◆4zPNxIYG0w :2011/04/03(日) 17:45:07 ID:DtzGfH9i0
とりあえず、
>>635>>637
が完結するまで
待ってていいんですよね?

664 名前:名無しさん@カブ好き:2011/04/05(火) 15:04:10 ID:n3mh6kX90
夜の闇は既に落ち、アルヴァーナの街の風呂屋はもう少しで今日の営業を終わろ
うとしていた。
「…さすがに、きょうはもうおきゃくさん来ないよねん」
独特のニュアンスで話す少女は、この街の風呂屋の店主である、ジュリアだ
「さてと!びよーのためによふかししないでそろそろおふろに入ろーっと。」
ぱたぱたと上の階に着替えを取りに行き、一階に戻ってくると、何かを思い出し
たようにぽん、と手を叩いた。
「そういえば、きょうはおきゃくさんレイとロイしか来なかったのよねん。おん
な湯のお湯、汚れてないからあしたにまわして、わたしがおとこ湯に入ってつい
でにそーじしちゃおうかしらん。」
そのアイデアを実施する気満々で 男湯のほうへジュリアが向かう。
「そうしよっと。せつやくよねん。せつやく。」
そう言って、服を脱ぎ、体にバスタオルを巻いて、着ていた服をたたんで2階に
持って行き、スポンジと石鹸を持って男湯に入る。
「はぁ〜。きょうもおつかれさまってかんじねん〜。」
ジュリアの至福の時間は次の瞬間、ドアの開く音によって破られた。
「…ふぅ。素材集めてたら時間遅くなっちまったが…。まだ開いていたようだな
。」

665 名前:名無しさん@カブ好き:2011/04/05(火) 15:05:25 ID:n3mh6kX90
(バレット!?え、ドアしめてなかったっけぇ!?)
「…ん?ジュリアはいないのか…?」
店に入ってきた青年…バレットは風呂屋の中を見回し、目的の人物が居ないこと
に気づき、頭を掻いた。
「…まぁ、明日にでも払えばいいか。…しかし、汗が服を肌に密着させて気持ち
わりぃな…」
そう言って、ばさ、と上半身に付けていたものを取り払い、無駄なく筋肉のつい
た身体があらわになる。
(えっ!やだ、ちょっと!?こっちくるのん!?やだやだぁ!こないでぇー!)
そう願うジュリアの思いも虚しく、バレットは着ていたものを脱ぎ、腰にタオル
を巻いて男湯に向かおうとした。
「…あ?」
見つかってしまった。
「あ、あの…ぅ。バレット…。これは、ねん…。」
顔を赤くして、自分の身体に巻き付けたバスタオルを必死におさえ、言い訳を言
おうとするジュリアに向かってバレットはまっすぐ進んでいく。そんなバレット
にも気づかず、目をふせて必死に言い訳をする。
「あのっ!だからっ!…バレット?…何?きゃん!」
いつもと違うバレットの表情に気づいた時にはもう遅かった。バスタオルを剥ぎ
取られ、その細い腕をひとまとめに拘束され、押し倒された。
幸いなのか、掃除するために湯を少し抜いていたので、溺れはしなかったが、両
手をバレットの左手に拘束され、逃げられないよう、細い腰を右腕に抱きすくめ
られている。
「…男湯でこんな格好でいることが何を意味するか…わかるよな?」
「な、なにをするきかはしらないけどぉ…はなしっひゃん!」
話している途中で胸の突起をくわえられ、舌で転がされる。その刺激に思わず声
をあげ、身をよじるが、がっちり抱かれているために、逃れることは出来なかっ
た。
「甘い声を出すんだな…ゾクゾクするじゃねぇか…」

666 名前:名無しさん@カブ好き:2011/04/05(火) 15:06:11 ID:n3mh6kX90
拘束する体勢をかえ、両足でジュリアの腰を抱え込むような体勢になり、開いた
右手が上の方へ向かって、可憐な肢体をいやらしく這う。
舌での胸の攻めによって、天井を指す突起にたどり着いた右手は、それを摘み、
くりくりと捻る。
「んあぁっ!やぁっあ…ひぁうぅっ!」
舌と指で与えられる快感に、声が急にさらに甘く、せつなくなる。
いつのまにか、栓を開いていたので湯が全て流れ、ジュリアの秘所から溢れる愛
液が風呂の底に溜まっていた。
「感じてるのかよ…すげぇ溢れてる…」
「いやぁ…!しらない…しらなぃい…」
ジュリアの言葉を聞いて、愛撫の手を止める。
「嫌?」
「ひぁ…あ」
「嫌なのか?気持ちいいんだろ?」
ジュリアが涙目になる。
「や…じゃ、ない」
バレットが意地悪く笑う。
「じゃあ、なんか言うことあるだろ」
胸の突起をひとなめする。
「ふぁぁ…」
「なにしてほしいんだ?」
「もっと、きもちよく…してほし、い…」
それを聞き、拘束していたジュリアの片手を秘所にあてがい、激しく揺すった。
「ああぁっん!はぁぅ!」
感じたことのない快感の波がジュリアを襲う。
バレットが下の蕾を指で弾き、その度にジュリアの甘い声が響く。
胸の愛撫を止め、顔を秘部に近づけ、指で穴を開く。
「ふぅうん…ひぅ」
穴を刺激する指は速さを増し、バレットの舌はジュリアの蕾を吸う。
「あっああぁあーっ!」
その刺激に耐え切れず、バレットの顔に愛液が飛び散る。
(あ…なんか出ちゃった…恥ずかしい…)
そんなことも気にせず、腰を抱き、舌で穴を拡げていく。
ジュリアのぼうっとした頭が、太ももになにか、固くて あついものがあたったと
思った。
「…やべえ。もう限界だ…っ!」
バレットは腰を覆っていたタオルを取り払い、ジュリアを高く突き上げた。
ぱたぱたと、膜を破った証の赤い液が接合部から滴り落ちる。ジュリアの顔は痛
みで赤くなり、涙でぐちゃぐちゃになっていた。
痛みの間の、僅かな快感。肉が擦れ合う度に、バレットのモノを受け入れるため
、愛液が分泌され、バレットが腰を引く度ジュリアの中から、ピンク色の液体と
なってあふれ出る。そして、奥を突かれるたび、痛みがジュリアを襲った。
バレットの腰は速さを増し、僅かに震えた。
「!」
ジュリアの中に熱い液体が満たされ、収まり切らなかった分があふれ出た。

それを見て、バレットが笑う。
「まだ、終わりじゃねぇよ。」


一ヶ月後

ジュリアは夜になると、バレットを求めるケダモノと化していた。


667 名前:名無しさん@カブ好き:2011/04/05(火) 23:50:15 ID:qdsmRgKY0
・・・終了と見ていいのかな?
とりあえず>>650読むことと乙

668 名前:チー ◆4zPNxIYG0w :2011/04/06(水) 18:08:00 ID:ZkFSNa/D0
乙です
あの、前コメ全無視はどうかと…

669 名前:名無しさん@カブ好き:2011/04/06(水) 19:47:56 ID:sRL7EQmq0
開始も無ければ終了もない。
しまいにゃタイトルも無い

670 名前:名無しさん@カブ好き:2011/04/06(水) 22:04:57 ID:dH5UIziM0
乙。まぁそう寄ってたかりなさんな

671 名前:名無しさん@カブ好き:2011/04/07(木) 07:01:14 ID:ZLG7BVig0
乙。
そうカッカすんなって。


672 名前:名無しさん@カブ好き:2011/04/09(土) 01:47:50 ID:a5/AoEy/0
数レス前のレスすらも読んでないのは問題だと思うがな

673 名前:名無しさん@カブ好き:2011/04/10(日) 02:15:00 ID:BaFMhtXV0
エロパロ系のSSスレってどこもこんなに身内臭いものなのか

674 名前:名無しさん@カブ好き:2011/04/10(日) 14:24:54 ID:y9e2z0IM0
だってここは2chじゃなくなっちゃったからね

675 名前:名無しさん@カブ好き:2011/04/10(日) 16:02:20 ID:BJipfg5s0
今までは見るだけだったけど、近々投稿しようと考えてる。

676 名前:名無しさん@カブ好き:2011/04/10(日) 20:30:10 ID:ysfyTX4A0
もものめさん、今もいらっしゃいます?
次は、ちゃんとした?ガジ襟書いて頂きたく。
ガジ綱もいいですが。
ガジとツナのエロは個人的にアリですが
アレだとガジツナ目線でもマイツナ目線でもきついかも…w
もちろんガジ襟応援派から見ても。

誰得?wみたいな、ガジやツナさんが不憫なやつだけじゃなく。
お願いします!!!!

677 名前:名無しさん@カブ好き:2011/04/10(日) 20:34:23 ID:oBO/N0t80
>>675
久々に超期待

678 名前:名無しさん@カブ好き:2011/04/10(日) 20:56:32 ID:Kr1FDAyq0
>>675
エロ妄想爆発しているの頼む
期待しているわ

679 名前:名無しさん@カブ好き:2011/04/10(日) 21:06:27 ID:pxI9/CQX0
679.jpg - 659x609(292KB)[削除]
このアングルはそそるものがあるよね。


680 名前:名無しさん@カブ好き:2011/04/10(日) 21:39:42 ID:7wK9nlHX0
>>675
おぉ! 自分も完成次第投下しようと思っています。
…二、三日以内にできれば良いけど、人いるかな?

681 名前:名無しさん@カブ好き:2011/04/10(日) 22:00:36 ID:oBO/N0t80
681.jpg - 635x900(359KB)[削除]
>>679
表情がエロイな

そういやここは画像を張れるのを失念していた。
俺もペタ


682 名前:もんじ ◆gd9NVb5EGA :2011/04/11(月) 01:11:58 ID:FMpwV7t+0
んじゃ、俺は少しの間観席に座るとしますわ
ボランティア活動とかでリアルが忙しく、SSが書けへん


683 名前:チー ◆4zPNxIYG0w :2011/04/11(月) 07:38:36 ID:u/S5l1//0
>>675 >>680
人はいるので、ぜひとも
おねがいします!

684 名前:あぼーん:あぼーん
あぼーん

685 名前:あぼーん:あぼーん
あぼーん

686 名前:あぼーん:あぼーん
あぼーん

687 名前:名無しさん@カブ好き:2011/04/11(月) 22:27:03 ID:h3hpSV/N0
687.jpg - 635x900(300KB)[削除]
散々既出だと思うけど


688 名前:アゼル×リリ:2011/04/12(火) 00:35:29 ID:WQMzDOkM0
RFOのアゼルとリリ夫婦の和姦です。
夫婦状態で呼び方は「アゼル君」のままです。
キャラの口調とか不慣れな部分もありますが、それでもよければ。

689 名前:アゼル×リリ:2011/04/12(火) 00:36:07 ID:WQMzDOkM0
俺たち夫婦は“とこなつの島”に来ている。
子どもをオデットに預けて久々の夫婦水入らずのバカンスだ。
「んー、潮風が気持ちいいわね〜♪」
砂浜の上でリリさんはご満悦。 
水着コンテストで優勝したチューブトップのビキニが眩しい。
砂浜にマットを敷き、パラソルを差して2人して座る。
「ねぇ、アゼル君」
リリさんがビキニトップのストラップをほどいてうつぶせに寝転ぶ。
「オイル塗ってもらっていいかしら?」
「いいですよ」
俺はサンオイルを取り出し、リリさんの腕と背中に丹念に塗りこむ。
「いっぱい焼いちゃうわよー♪」
「日差し強いから、すぐにコンガリ焼けそうだな」
俺もオイルを塗りたくり、一緒にうつぶせる。
まだまだ日は高い。 パラソルの陰にいても、ものの1・2時間で俺たちは真っ黒に焼けるだろう。
「…ねぇ、アゼル君」
しばらく横になってたら話しかけられた。
「?」

「ううん、2人っきりって久しぶりじゃない?」
「…そうですか?」
「だって、ずっと子育てに夢中だったし、前に一緒にデートしたのも、あの子が生まれる前にこの水着を買いに行った時よ」
言って、ビキニのストラップをつまむ。
「そういえば…」
その仕草に少しドキリとしながらも、素っ気なさげに俺は返す。
「もう! 嬉しくないの?」
「ち、違いますよ! その…」
少し機嫌を損ねてしまったようだ。
リリさんが頬を膨らませ俺をジトッと睨む。
…夫婦同士となっても戸惑い半分、水のように、空気のようにお互いにいて当たり前の感覚半分なんだけど、
これをそのまま言うと、またリリさんはムクれるだろうしなぁ…
「…ごめんごめん、嬉しいなんて当たり前だろ。 ほら、機嫌直して、可愛い顔が台無しですよ」
俺は起き上がり、うつぶせのままのリリさんの肩を優しく揉む。
「むー」
リリさんはムクれたままだけど、目はもう笑っている。
「うふふっ、気持ちいい…ねぇアゼル君、背中もマッサージして♪」
「はい」
体重をかけないように俺はゆっくりとリリさんの体をほぐす。
優しい潮風と相俟ったのか、ものの10分もしないうちにリリさんは安らかな寝息を立て始める。
「………」
無邪気な寝顔。
この寝顔を独占している俺は、やっぱ果報者だな。
起こしてしまわないように頬に軽くキスをして、俺も横になって甲羅干しを始める。

690 名前:アゼル×リリ:2011/04/12(火) 00:36:52 ID:WQMzDOkM0
波の音だけが聞こえる。
のろのろと時間が過ぎる。
いつしか俺も微睡みだして…
「ん?」
ふと、体に何かが当たる。 柔らかい感触。
「……リリさん」
リリさんが寝返りをうったのだろう。
俺は苦笑しながら、姿勢を戻してやろうと向き直る。
「…って!」
俺は慌てた。
リリさんは仰向けになって寝ている。 そこまではいい。
しかし、甲羅干しの際、ビキニのストラップを外していた。 そこに寝返りをうてば…
…つまり、今、ビキニは胸を隠す役割を全く果たしていない。
俺は焦りながら、バスタオルを探し当て、リリさんにかぶせる。
「…まったく…」
なんでこう無防備なんだよ。
俺が内心ボヤいていると、

「……んー……」
バスタオルの感触に気付いたのか、リリさんが目を覚ます。
「あれぇ…? ……って、あらあら」
自分の状態に気付いて、両手で胸を隠して。
「もう……えっち」
眉をひそめ、ジト、と俺を睨む。
「……それならバスタオル掛けませんよ、普通…」
いや、内心、しばらくぶりにじっくり眺めたかったとは思うが。
「ほら、早くつけて。 後ろ向いてますから」
俺はリリさんに背を向けてそう促す。
バスタオルがマットに落ちる音がする。
で。
「…まだですか?」
とボヤいた俺の背中にふにっ、と柔らかい感触。
「……ねぇ、アゼル君〜」
クスッと言う小さな笑みと共にリリさんが俺に引っ付いてくる。
「うわ、な、何?」
「……ごめんネ、冗談よ♪」
「いいですよ。 じゃ、もうひと泳ぎしますか」
と振り向いて、思わずのけぞる。
…脱いでるじゃんかよ! 小麦色に灼けた肌と白いままの乳房のコントラストにクラクラする。
「…ねぇ、私って、そんなに魅力ないのかしら?」
リリさんが上目遣いに甘えるように俺の眼を覗き込む。 
そう来られたら…
「そんなワケない。 綺麗だよ、リリさん」
無条件降伏。 優しく抱き寄せる。

691 名前:アゼル×リリ:2011/04/12(火) 00:37:26 ID:WQMzDOkM0
抱き寄せたまま、俺は素早く視線を走らせる。
近くに他人の気配は…ない、あるわけない。遥か向こうにモンスターがくつろいでいるだけだ。
…よし。
俺はリリさんの顔を覗き込み…いきなりキスを貪られた。
「ん…ぐ……」
俺は目を白黒させる。 こんな積極的だっけ?
リリさんの柔らかい舌が俺に入り込む。 気を取り直して俺も負けじと舌を絡める。
…そういや、確かにキスするのも『久しぶり』だな…
と思い当たって、一度キスを解いて、
「…『久しぶり』だし、いっぱい、キスしよう」
と言って今度は俺がリリさんの唇を奪い取る。
深く深く吸い、舌を躍らせる。 上顎を舐めると、
「…ん……はぁ…」
とリリさんの口から甘い吐息が聞こえてくる。
キスを続けながら、俺は手を伸ばして、リリさんの豊かな乳房に触れ、ゆっくりと揉み始める。
同年代と比較すると遥かに大きい乳房は、張りがあって俺の手を弾き返すくらいだ。
「や…あん……ふぅ…」
キスの合間に甘い声が漏れる。
俺は手を休めずに首筋にキスを落とし、そのまま乳房に滑らせようとしたが、首にキスした途端、
「ん…ダメ…痕、残っちゃう…」
拒まれる。 ま、真っ昼間にキスマークじゃ恰好つかないしな。
「しょうがない。 …じゃ、こうだ」
作戦変更。 俺は直接リリさんの乳首を唇で転がす。
「ああっ! んぅ…!」
鋭い嬌声をあげてリリさんが悶える。
大きな乳房に不似合いなくらい小振りの乳首が、俺の口の中で硬く大きく育つ。
「やん、アゼル君、そんなにしちゃ…あんっ!」
弱々しい抗議はすぐに快感で掻き消えたようだ。
俺は反対側の乳首も同じように愛撫する。
「敏感なんですね、ここ」
「やぁん、い、言わないでよぉ…あぁ…」
俺が言うと、恥ずかしそうにリリさんが喘ぐ。
「もっと可愛い姿、見せてよ」
もっと乱れる姿が見たい。
俺は両手で激しく乳房を揉む。 揉みながら、切なく尖った乳首を同時に捏ね上げると、
「やっ……! ああんっ! いい、んん!」
刺激が強いのか、強く俺にしがみつき、快感を訴える。
一旦揉む手を外し、俺はそのまま許可を取らずにアンダーの紐に手を掛けて解く。
リリさんはされるがまま、快感に溺れている。
手をおずおずと俺の下半身に伸ばして、水着越しに俺のアレをさすっている。
緩やかな刺激に俺はたまらなくなり、アンダーを解き終えると、右手をリリさんの後頭部に廻しマットに押し倒す。
絡みついたリリさんを取り去ると、夏の激しい陽光の下、一糸まとわぬリリさんの姿がさらけ出される。
快感で張り詰めた乳房は、横になってもほとんど形が崩れずにツンと上を向いている。
(胸、去年よりも大きくなってないか?)
そして、まだ淡いヘアの奥は、既に蜜で濡れて光っている。
しげしげと眺めていると、
「もう…あまり見ないで…」
顔を赤く染めて、リリさんが懇願する。 本当に恥ずかしいらしく(当たり前か)、内腿を閉じる。


692 名前:アゼル×リリ:2011/04/12(火) 00:38:16 ID:WQMzDOkM0
「…しょうがないなぁ」
横になってモジモジしているリリさんを可愛いな、と思いつつ、俺は一旦リリさんの唇に軽くキスをする。
そして、一旦体を離すと、
「えっ、ちょっ、と!」
有無を言わせず、素早く両足を押し開き、秘部に顔を埋める。
「俺、我慢できないですよ。 もっとリリさんのエッチなとこ、見たいです」
それだけ言って、俺は薄く開いた秘唇に舌を這わせる。
「や、あああんっ!」
リリさんが顔をのけぞらせるのが視界に一瞬入る。
リリさんの甘い蜜の香りに潮の香りが混じっているが、全く気にもならない。
俺は鮮やかなピンク色の秘唇にディープキスの要領で口づけ、舌を入れる。
狭く締め付ける感触が俺の舌を攻撃し、ヌラリと溶けた蜜の感触が俺の舌を酔わせるようだ。
「んぅ! ア、アゼル…く、や、あ…」
リリさんの声が早くも途切れ途切れになる。
俺は、挿し込んだ舌を激しく躍らせてみたり、舌を尖らせストローのように蜜を音を立てて啜る。
「あ……あ…」
静かな波の音に混じり、淫らな吐息と粘った音がかぶさる。
もっと、エッチな声が聞きたい。
俺は、舌を胎内から抜くと、赤く尖った蕾に舌を這わせる。
「あんっ! そこ、弱い、のぉ!」
リリさんの喘ぎ声が甲高くなる。
「リリさん、可愛い」
俺は囁き、さらに舌と唇で可愛がる。
「……もう、アゼル、あ……いやぁっ…!」
俺の頭を強く押さえてリリさんが体を激しくよじる。
チラリと上目遣いにリリさんの乱れた表情を捉えて、俺は、
「リリさんがイク時の可愛い顔、見せて」
とだけ言って、蕾を唇で甘く噛み、はさまれた蕾を舌で啄ばむ。
「ア、アゼル……! もうダ、ダメぇっ! イ、イッちゃうっ…!」
リリさんの両手が、俺の頭を激しく自分に押し付ける。
俺は唇に力を込めた。
「ああああ…んっ…!」
高い声を迸らせて、リリさんは絶頂に達した。 強く眼を瞑りながらも、大きく開かれた口から舌が覗く蕩けた表情。
その表情が俺に焼きつき、俺の口を、リリさんが発した一際熱い蜜が満たす。


693 名前:アゼル×リリ:2011/04/12(火) 00:38:36 ID:WQMzDOkM0
俺は体を起こし、肩で息を吐いているリリさんの体もゆっくりと起こす。
「やっぱり、リリさん可愛い」
座った姿勢で抱き締め、目じりに薄く涙を浮かべた妻に軽くキスをする。
「アゼル君、あったかい…」
リリさんもキスに応じて、俺をギュッ、と抱き締める。
しばらくそのままの姿勢で俺はリリさんを感じる。
…ほどなく、俺のモノに少しひんやりとした柔らかい感触。
リリさんの手が、既に粘液をこぼしている俺を軽く握っている。 そしてゆるゆるとしごく。 
「…手、汚れますよ」
甘い刺激に俺は疼きながら囁く。
「…熱い。 ねぇ、アゼル君…早く…欲しいよぉ…」
眼を蕩けさせながら、リリさんがねだる。
「……じゃ、挿れます」
俺のモノから手を外させて、俺はゆっくり押し倒そうとするが、リリさんがかぶりを振る。
「ギュッ、と抱き締めあいながら…したいの」
「わかった。 俺もリリさんの顔、もっと見たい」
俺は胡坐をかく。 そこにリリさんがまたがり、俺のモノに手を添えてゆっくりと腰を沈める。
十分に濡れたリリさんの襞はスムーズに俺を飲み込む。
「あああん…っ!」
リリさんが強くしがみつく。
「うっ、リ、リリ…すごい…気持ちいい!」
熱い潤みに満たされた俺も、強い快感に腰が震える。
いきなり射精したくなる感覚に俺の頭がヒリつくが、何とかこらえる。 一緒にイクんだ。
俺はリリさんの腰に手を廻して揺さぶるように体を動かす。
「あんっ! ア、アゼルのが…いっぱいで…甘いのぉ…!」
開けっ広げに快感を訴えながらリリさんが俺にしがみつく。
座ったままだから、突き上げるような動きにはならないけど、それでもリリさんの中は狭く締め付けながらもうねうねと襞が蠢き、絡みつく。
「リ、リリ…俺も、溶けそう…!」
このまま溶け合いたい衝動が俺を襲う。
俺は挿しこむ角度を微妙に浅く変えて、激しく左右に揺する。
「あああん! そこ、そこ擦ったらダメぇっ! そんなの……いいのっ!」
リリさんが激しく体をのけぞらせる。 俺を抱き締める腕に力がこもる。
リリさんの奥からも熱い蜜が新たに迸り、俺たちの動きに合わせて粘った音を発している。
もう、我慢できない。 このまま、一緒に…
俺はさらに激しく動く。 結合部を軸にしてマットの上を独楽のように回りながら淫らに踊る。
「あ、あっ、あなたぁ、またイッちゃう!」
リリさんの全身がわななく。 俺の胸に体を密着させる。
リリさんの襞が全てを吸い込むように一際甘く締め上げる。
「お、俺ももう…出るっ!」
「わ、私も…あああああっ!」
リリさんの絶頂を告げる声に導かれて、俺も達した。
激しく愛しい妻の奥に打ちつけながら、俺は囁く。
「リリ…ずっと…愛してる」
しばらくして、俺の胸の中にしなだれかかったリリさんの口から、
「私も…ずーっと大好きよ…アゼル…」
幸せそうな声。 …絶対、離すもんか。

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