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■ 牧場物語・ルーンファクトリー総合エロパロ Part3

637 名前:マイスと女将の1日:2011/03/26(土) 21:45:45 ID:XJFb4+qE0
東雲さんの部屋の襖を開けた瞬間・・・・
『トスッ…』
軽い音が耳元に響いたと思ったら僕を寒気が襲った。
そ、そりゃぁ…だって襖開けたら小刀飛んで来るって…
「時間は厳守どすよ?マイスはん…」
「は、はい…以後気をつけます…」
僕は東雲さんの正面に正座をしてご機嫌取りのタイのお刺身を渡した。勿論、これだけで許してくれるとは思わないけど…
「お刺身やないの…」
予想外…一気に笑顔になった。
「今回はお刺身になったタイの命に免じて許してあげますわ…」
僕は首を傾げた。
「すいません…意味が…」
『トスッ…』
「あはははは……」
東雲さんは何時もの微笑みに戻ってからタイのお刺身を食べ始めた。
「結構な腕前で…」
自分で言うのも何だが僕は料理は得意な方なのだ。大樹の家にすんでから少したってからグルテンの所で練習していた。誰も東雲さんの笑顔が見たいからなんて知らないけど…。僕は東雲さんの笑顔に一目惚れしたのだから…。
「それはありがとうございます……」
僕は頭を下げてから此処に来た本当の理由を思い出した。
「東雲さん…依頼の聞きたい事とは何ですか?」
東雲さんは急に顔を赤くし呟いた。
「好き……な人とかおりますの?」

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