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■ 牧場物語・ルーンファクトリー総合エロパロ Part3
1 名前:
名無しさん@カブ好き
:2010/12/16(木) 12:08:48 ID:/V8c1xwI0
牧場物語・ルーンファクトリーのエロSSを書く、もしくは、エロ画像を貼るスレ。
初代、2、HM、ミネなか、3、WL、しあ詩、コロステ、ルーンファクトリー1〜3、
キミ島、やすら樹、新作等、牧場物語かルーンファクトリーならば何でもOK
基本ルール
・なるべく sage進行。気分次第でage
・荒らしが来たら寝て過ごす
・スルーするのもオトナの態度
・作品を投下する時はトリップ推奨
・オリキャラが入る場合、シチュやカプリングが特殊な場合には
最初or名前欄に注意書きをしてホスィ
投稿された小説保管スレ【ルーンファクトリー関係】 Part1
http://www.usamimi.info/~miyatake/cgi-bin/test/read.cgi/bmr/1260502709/
投稿された小説まとめ【本家牧場物語関係】Part1
http://www.usamimi.info/~miyatake/cgi-bin/test/read.cgi/bmr/1261283314/
http://red.ribbon.to/~farm/
その他リンクは
>>2
以降
【新牧場物語】ルーンファクトリー総合Part144
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/handygame/1291379704/
前スレ
http://www.usamimi.info/~miyatake/cgi-bin/test/read.cgi/bmr/1275897578/
関連リンク
公式ホームページ
http://www.bokumono.com/
牧物キャラの絵師、まつやまいぐさ氏のHP
http://www5e.biglobe.ne.jp/~marucome/
ルーンの絵師、岩崎美奈子氏のHP
http://homepage2.nifty.com/g-e/
751 名前:
マックスパパの嘆き
:2011/04/17(日) 00:46:29 ID:ExMS58mm0
やぁ皆! 僕はマックス! もう一度言うよ、僕はマックス! え、なんだい? もう一度聞きたいって?
HAHAHA! 良いだろう、僕の名前はマッk――――
「おおおぉぉぉとぉぉおおおさぁあぁぁああまぁぁぁ!!!!」
「ダバスッ!!!!」
突然邪神からの呼び声のような怖しい声か聞こえてきたと思った瞬間。僕の腹部に強力な打撃が突き刺さった。
ゴキメキ、と聞こえてはいけない音が伝わってくる。そして僕のナイスでワンダフルな体は、思いっきり壁に
叩きつけられた。
「おーーとーーさーーま!!一大事! 一大事ですわ!」
なんとか上半身を起こして、顔を上げると僕のライフゲージを一撃で真っ赤にした元凶。
愛娘のラムリアが般若のような形相で立っていた。後ろに立っているのは、我が親友カイルの息子にして
義理の息子になる予定の少年、アルスである。申し訳なさそうに笑いながら頬を掻いていた。
「おとーさま! 聞いているんですか!? 一大事なんです!」
「あぁ……確かに一大事だね……僕の体が」
ぼろ雑巾の気分を味わいながら言葉をなんとか口にする。口の中から鉄の味がしてきたよやっべぇ。
そんな悲惨な僕の様子を見かねたのか、アルスが回復ドリンクを差し出してきた。本当に良くできた子だ。
将来は父親に負けず劣らずの良い男になるだろうね。まぁ僕には及ばないだろうけど。
「お父様の体なんて今はどうでも良いです! それに現時点でアルスさんはお父様より
遥かに良い男なんですから、寝言は寝てから言ってください!!」
ひでぇ……ぼろ雑巾にしたのは君じゃないか我が娘よ……それにいつの間に読心能力なんて手に入れた
んだい? 口に出してもいないじゃないか……
「今はこれです! これを見てください!!」
ばちーーん! と僕の目の前の床に写真を叩きつけてくる。恐る恐る見るとそこにはフィーニス島にいる親戚である
ボナパルト・ハッタイン・ヴィヴィアージュおば様が写っていた。
752 名前:
マックスパパの嘆き
:2011/04/17(日) 00:47:30 ID:ExMS58mm0
「あぁこれは、ボナパルトのおば様だね、この写真がどうしたんだい?」
「どうしたもこうしたもありませんよ! 女の人ですよ!」
「? どういうことだい? 何か問題が……」
「問題ありまくりです! 女の人なのにお爺様のようなカバ体型なんですよ!」
自分の祖父に向かってひどい言いようだ。激昂しつつ愛娘は話を続ける。
「くっ! 今まではヴィヴィアージュの呪いとも言えるこの体型は殿方限定だと思っていたのに……
まさか新作で女の人が出てくるとは……完全に見誤りましたわ!」
床を叩きながら慨嘆するラムリア……拳が床にめり込んでいる。なんだかどんどん人間離れをしていくなぁ
この娘は、……取り敢えずメタ発言と床を破壊するのは止めてほしい、怖いから口には出さないけど
「あぁ……どうして私の好物はピザ、チーズフォンデュといったカロリー激高なものばかりなのでしょう?
このままじゃ将来私にも呪いの魔の手が……」
さっきから呪い呪いと自分の血族に向かって……普段は良い子なんだけどなぁ、我を見失いやすいというかなんというか。
兎に角このままじゃスタッフにも喧嘩を売りかねないので、落ち着かせよう。
「ふーむ……そうだね、じゃあなるべく間食を少なめにして」
「それが出来たら苦労はありません……好物を抑えるのがどれだけ大変なことか……」
なるほど確かに自分の好物。それが、食べ物となると抑えるのはラムリアには酷だろう。
大人でもダイエットに失敗するものだ。周りの子達と比べて大人っぽいとは云え彼女もまだまだ
お子ちゃまの域を出ない。
「ううぅ、アルスさんに醜い姿を見せることになるなんて……そんなの耐えきれません!」
遂に醜いと言いきったよこの娘。ラムリアの罵詈雑言にアルスは若干引いている。まぁ無理もないだろう
テンションの高いラムリアを抑えるのは彼でも至難の業のようだ。
「まあまあ、ラムリア。別に必ずそうなると決まっている訳じゃないんだし、それに僕はラムリアが
どんな姿になっても大好きだよ」
(高感度上げるためとはいえチーズフォンデュを渡しまくったのは僕だし)
753 名前:
マックスパパの嘆き
:2011/04/17(日) 00:48:58 ID:ExMS58mm0
「アルスさん……」
顔を赤らめうっとりとしながら背景に花を散らすラムリア。親としては複雑な気分だよ……
気障なことを恥ずかしげもなく言うのは遺伝だね、でもここは素直に喜ぼ ――――
「あ、でもこの体型だと騎上位しにくそうだね、そう考えるとやせている方がお得かもね♪」
ってアルスぅううううううう!!!!?? なにとんでもないこと言っているんだね君は!?
空気が読めないのも父親譲りか! 思えばカイルもプレゼントをした女の子の目の前で別の女の子に
プレゼントをしていたが、性質の悪さではそれ以上だな君は!!
「がっはぁ!!」
いかん! ラムリアが吐血した!? どんだけショック受けているというんだい娘よ!?
「ぅぅぅううぉぉおおおおとおおおぅうううざぁぁあああまぁぁぁああああ!!!!」
「ゴハムッ!!」
血の涙を流しながら抱きついてきた。愛しい娘に力強く抱きしめられるのは父親として冥利に尽きるが
腰が痛い痛い痛い痛い!! ボキボキ言ってる! 聞こえちゃいけない音がまた聞こえてきてるって!
落ち着いてくれラムリアよ! 君の父親は自慢じゃないがもやしっぷりではアルヴァーナでも一位、二位を争うぞ!
あっ……ほんとに自慢じゃない。そうこう言っているうちに本格的に意識が遠くなってきた。口の中に
鉄の味がするけど気のせいだと思いたい。
754 名前:
マックスパパの嘆き
:2011/04/17(日) 00:51:10 ID:ExMS58mm0
「そ、そうだ食べることが我慢できないのなら何か他のことで気を紛らわせば良いんだ!」
藁にもすがる思いで口から出た言葉は、果たして吉と出るか凶と出るか、締め付けが緩まり、ラムリアは
きょとんとしながら思考に移った。なんでラムリア錯乱したのかなー、と首をかしげながら再び回復ドリンク
をアルスが渡してきた。半分以上は君が原因だぞ。
「んー……? 他のことで気を紛らわせるというのはどういうことでしょう?」
「そうだね……例えば何か食べたいなーと思ったとき、おやつ以上に好きなものを考えてみるとか……
そうすれば少しでも間食を減らせるんじゃないかな?」
我ながら苦しいと思われる意見だが、また先程の死の抱擁を受けるのは嫌なのでそれっぽく言ってみる。
すると納得したのか、手お叩き、ぽんっと景気の良い音を響かせ、普段の可愛い笑顔を見せてくれた。
「おぉぅ! 名案ですわお父様、アルスさんの100万分の一ぐらい凄いです!」
ん、ん〜〜〜??? なぜだろう……褒められているはずなのに褒められている気がしないのは、
とりあえずラムリアの中では僕<<<<<<<『越えられない壁』<<<<<アルス、らしい……
あれ? 目が熱くなってきたのはなんでだろう……
「ありがとうございましたお父様。行きましょアルスさん♪」
「ははは……お役に立てて嬉しいよ……」
天使のような笑顔というのは正に今の彼女を指す言葉だろう。アルスに世界中の誰もが
嫉妬の目線を向けそうな笑みを見せ、突っ込んできたときに破壊した扉をくぐり、鼻歌を歌いながら
機嫌良く去っていった。付いて行くアルスが一瞬凄まじい憐みの目で視線を向けたような気がしたけど
きっと気のせいだ、気のせいに違いない……
755 名前:
マックスパパの嘆き
:2011/04/17(日) 00:52:28 ID:ExMS58mm0
――――――――――――――――
う〜ん、なんだかショックでテンションが上がって、とんでもないことをしてしまった気がします。
でもそんなことより、自分の好きなものを思い浮かべる……か、これはとても良いアイディーーアですね♪
ぱっと思いつく大好きなもの……やっぱりアルスさんですね♪ 物というより者ですけど。
っとと……早速何か口に入れたくなってきました。よし! アルスさんのことを考えれば良いんですね!
アルスさんアルスさんアルスさんアルスさんアルスさんアルスさんアルスさんアルスさんアルスさんアルスさん……
「アルスさんアルスさんアルスさんアルスさんアルスさんアルスさんアルスさんアルスさんアルスさんアルスさん……」
アルスさんアルスさんアルスさんアルスさんアルスさんアルスさんアルスさんアルスさんアルスさんアルスさん
アルスさんアルスさんアルスさんアルスさんアルスさんアルスさんアルスさんアルスさんアルスさんアルスさん
アルスさんアルスさんアルスさんアルスさんアルスさんアルスさんアルスさんアルスさんアルスさんアルスさん
アルスさんアルスさんアルスさんアルスさんアルスさんアルスさんアルスさんアルスさんアルスさんアルスさん……
「アルスさんアルスさんアルスさんアルスさんアルスさんアルスさんアルスさんアルスさんアルスさんアルスさん
アルスさんアルスさんアルスさんアルスさんアルスさんアルスさんアルスさんアルスさんアルスさんアルスさん
アルスさんアルスさんアルスさんアルスさんアルスさんアルスさんアルスさんアルスさんアルスさんアルスさんアルスさんアルスさんアルスさんアルスさんアルス
さんアルスさんアルスさんアルスさんアルスさんアルスさんアルスさんアルスさんアルスさんアルスさんアルスさんアルスさんアルスさんアルスさんアルスさん
アルスさんアルスさんアルスさんアルスさんアルスさんアルスさんアルスさんアルスさんアルスさんアルスさんアルスさんアルスさんアルスさんアルスさんアルス
さんアルスさんアルスさんアルスさんアルスさんアルスさんアルスさんアルスさんアルスさんアルスさんアルスさん…………………………………」
――――――――――――――――
756 名前:
マックスパパの嘆き
:2011/04/17(日) 00:56:09 ID:ExMS58mm0
数日後……
いやぁ……この前はひどい目にあった。まだ体が痛むよ、レイにモンスターに襲われたのかって勘違いされるなんて……
モンスターじゃなくて自分の娘なんだけどね、いや、ある意味ではモンスターより怖ろしいけど……
あっ! そうだ忘れてた。僕はマックス! ……ふぅ〜、やっぱりこれがないとね!
今日は問題なく過ごせそうな気がするな〜、景気づけにもう一回やっておこうっと!
「僕はマック……」
「何やってるの?」
「……ス! いや、所謂お約束と云うわけだよアルス」
突然声を掛けてきたアルスに、ふふんっと誇らしげに教える僕。どこか冷たい目で見てくるが
やはり少年にはまだ理解できないようだ。HAHAHAHA!!
それにしてもなんで半分だけしか部屋に入らないんだい? さっさと部屋の中に入っても怒りはしないぞ?
疑問をそのまま口にすると困ったような疲れたような嬉しいような複雑な顔で話し始めた。
「えぇ……と、ラムリア間食を抑えることに成功したようですよ……はぁ」
「ほう! それは良かったな!」
正直適当にその場しのぎで言ったのだが、功を奏したようだ。
それにしてもアルスはなぜ溜め息をついているのだろう。この少年は他人の幸せを
一緒になって素直に喜ぶ心の持ち主だ。ましてや恋人のラムリアの成功だ。自分のこと以上に
喜んでもおかしくはない。それになぜ一人で報告に来たんだろう、ラムリアはどこだ?
「ところで、ラムリアはどこに? 一緒にはいないのかい?」
「…………ここにいますよ」
757 名前:
マックスパパの嘆き
:2011/04/17(日) 00:57:09 ID:ExMS58mm0
は? ここに? と口にする間もなく、残り半分の体も部屋に入って来た。
そしてアルスの姿に僕の口はあんぐりと開いた。
「アルスさんアルスさんアルスさんアルスさんアルスさんアルスさんアルスさんアルスさんアルスさんアルスさん………」
ぶつぶつと言いながら瞳の奥にハートを刻んだラムリアがひっついていた。恍惚とした暗い表情は、
だれがどう見ても正気ではない。
「い、い、一体何が……どうしてこんな……」
「どうやら大好きなもので、僕を思い浮かべたみたい……それは嬉しいけど、仕事が出来ないよぉ」
なるほど、つまりアルス依存症と云う訳か……ははは、どうしてこうなった……
アルスの腕にしっかりと絡みつく姿は、親戚であるエリザの肩にくっ付いているぬいぐるみを連想させ、
どことなく笑いを誘った。もの凄く乾いていたけどね。
「とりあえず……健康の源でも飲ませてみます。どうみても状態異常だから……」
「よろしく……頼むよ」
溜め息をつきながら、ゆっくりと部屋を出て行った。どことなく喜んで見えたのが救いだった。
……とにかく、治ることを祈ろう、そしてこれからはどんな状況でもしっかりと考えて
発言しよう……
「娘よ……」
自然と口から出た言葉は誰に聞かれることもなく空に溶けていった。
――― その後、なんとかラムリアは正気に戻ったが、ヤンデレ属性が付いたらしい。頑張れ、アルス……。
758 名前:
◆vipkKBZ7zA
:2011/04/17(日) 00:58:30 ID:ExMS58mm0
以上で投下終了となります。ありがとうございました。
759 名前:
チー
◆4zPNxIYG0w
:2011/04/17(日) 09:04:29 ID:CYyvWvBR0
>>758
乙です
一気に二つなんて…すごいですね
真似できそうにないですよ…
760 名前:
名無しさん@カブ好き
:2011/04/17(日) 09:46:11 ID:kXc723ct0
(208KB)
[削除]
すげえな。これだけの濃い内容を二つ連続で投下するなんて・・・
凄い乙。ほい画像
761 名前:
お留守番
:2011/04/19(火) 01:34:06 ID:Uxqs3oLb0
>>758
な、なんという・・・。
GJ乙・・・。
相変わらずのクオリティでございました。
762 名前:
お留守番 エリスとエリスとラグナのお留守番 ニ日目
:2011/04/19(火) 02:25:37 ID:Uxqs3oLb0
この勢いを絶やしてはならんと思った。
今回PSP二台体制だからもう書き上げてるからさらっといけると思う。
二日目は終わらす。
763 名前:
お留守番 エリスとエリスとラグナのお留守番 ニ日目
:2011/04/19(火) 02:26:07 ID:Uxqs3oLb0
ズリュッ!ズリュッ!
「「あっ!あっ!あひっんっ!!く、クリトリス・・・こすれっ・・・てぇっ!!」」
そのまま腰を前後にピストンする。
二人の愛液が潤滑油になってすごく気持ちいい。
「くっ……あっ……。」
「あひっ!あっ!くひぃぃぃぃぃぃん!!!!」
「らめっ!!も、また……イクのぉぉぉぉぉぉ!!!!」
ぴゅっぴゅっ!
さらに愛液が僕のペニスにかかる。
「エリスひゃ……じゅるっちゅぷ……。」
「れろ……くちゅ……ちゅるる……。」
前で、エリスさん達がキスしあっている。
その音が耳の中で反響する。
「ぐっ!?で……るっ……!」
びゅっ!びゅるるるるるる!!!!
「「あっあっ!!イクっ!ラグナさんの精液まみれになってイっちゃうぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!!!!」」
―――――――――――――――
「Σんひぃぃぃぃぃん!!!」
「おっ、大っきいのはいってくりゅのぉぉぉぉおおぉぉぉぉぉぉ!!!」
―――――――――――――――
「なかぁ!中に出してくださいぃぃっ!!ラグナさんの赤ちゃん産みたいのぉぉぉお!!!」
「そこっ!クリ舐められるのしゅきなのぉ!!もっと、もっと舐めてぇ!!」
―――――――――――――――
「いやぁ!お尻の穴舐めないでくらs……Σあひゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁん♪」
「もうらめれすぅ……おまんこの中入らな……」
びゅるるっ!
「「ふみゃぁぁぁぁぁん!!!入ってる!!おまんこの中いっぱいなのにまだはいってくるぅぅぅぅぅぅ!!!」」
―――――数時間後――――――
「はぁ……。はぁ……。」
「あひっ……んひぃ……。」
「身体の……にゃかもそとも……ラグナさんでいっぱい……。」
僕の目の前には精液まみれの二人が転がっていた。
そして、何もかも出し尽くした僕は意識を手放した。
764 名前:
お留守番 エリスとエリスとラグナのお留守番 ニ日目
:2011/04/19(火) 02:26:54 ID:Uxqs3oLb0
途中で投げてなんかない。
ないったら。
ごめんなさい。
765 名前:
お留守番 エリスとエリスとラグナのお留守番 ニ日目
:2011/04/20(水) 00:34:27 ID:RGw7zrtJ0
やべ、言い忘れてた。
二日目終了。
m(_ _)mごめんね。
766 名前:
チー
◆4zPNxIYG0w
:2011/04/20(水) 08:21:59 ID:A3LagPq20
乙です
(^皿^)b よかったです!
767 名前:
名無しさん@カブ好き
:2011/04/20(水) 09:03:37 ID:+Sp4ULMo0
とりあえず乙
768 名前:
名無しさん@カブ好き
:2011/04/20(水) 19:29:31 ID:+Sp4ULMo0
(331KB)
[削除]
ペタ
769 名前:
小さいドラムカン
:2011/04/21(木) 23:46:53 ID:IcDbv+4c0
どうも、ドラムカン本体の弟です。
先日、兄が腹痛を訴えまして病院に行ったら胃腸炎だと言うことで入院するはめに…
しかしマイスと女将の一日の原稿は受け取ってあるので投下したいと思います。
連絡が遅れ、申し訳ありませんでした_(._.)_
770 名前:
マイスと女将の一日
:2011/04/22(金) 00:04:20 ID:ecMiAuP10
ではさっそく投下します
771 名前:
マイスと女将の一日
:2011/04/22(金) 00:31:59 ID:ecMiAuP10
・ ・ ・
三秒間の沈黙後…
「な、なななな何言ってるんですか!?!?」
聞いた本人の東雲さんも真っ赤になっている。
「だ…だから聞いたままどす……好きな人がいるかいないか…」
最後の方は消えるような声で呟いた。
「え、…そりゃ…その…」
「どうなんどす?」
東雲さんが顔を近づけ額同士が当たりそうな距離になる。
「いなくは……無いです…」
東雲さんです、とは口が避けても言える訳が無く・・・
「誰どすか!?」
東雲さんは目を見開いてから更に質問してきた。
「そ、それは秘密です!!!」
僕は慌てて答えた。このままでは勢いで貴方です、と言ってしまいそうだった。
「そうどすか……」
どよ〜ん…擬音で表すならこれが一番なくらい東雲さんの周りの空気が重たくなった。
「あ、あの…」
僕は何とか空気を直そうと何か言葉を言おうとした瞬間・・・
いきなり東雲さんが僕に抱きついてきた。
「し、東雲さ……!?」
僕が途中まで言うと東雲さんは自分の唇を僕に押しつけてきた。しかも抱きつかれた拍子に押し倒され馬乗りにされているので動こうに動けない。
「東雲さん…ちょっと!!」
772 名前:
マイスと女将の一日
:2011/04/22(金) 00:48:35 ID:ecMiAuP10
しかし東雲さんは自分の腕を僕の首の後ろに廻し抱き寄せた。
「んぅ…!!」
結果、再びキスされてしまったのだ。
東雲さんの唇は柔らかく弾力を帯びていた。僕の上に乗っているので長い黒髪が垂れさらに僕の胸に東雲さんの大きく実った…ゲフン!!何でも無い…。とにかく一瞬でキスの主導権を取られてしまった。
このまま少し時間がたった後・・・
「………。」
東雲さんがゆっくり顔を離す。
「……。」
僕も東雲さんも黙ってしまった。しかしすぐに東雲さんが口を開いた。
「明日…ポストを確認していただけますか?」
僕は頷き、まだ生暖かい唇にキスの実感を残し旅館を出た。
・次の日の朝・
僕は起きたら畑仕事より早くポストを開いた。
「やっぱり……」
中には『伝えたいことがあります』とだけ書かれた紙が入っていた。
僕は、指輪……では無く東雲さんの為に作った簪の入った眺めの箱を持ち旅館に走り出した
〜Fin〜
773 名前:
小さいドラムカン
:2011/04/22(金) 00:57:47 ID:ecMiAuP10
はい…兄の代理で投下しました。兄はまた新しいのを制作中らしいですね…(他人言ww)まぁ、普通の文だったなぁ…兄には悪いが…皆様の意見は前向きに検討します。かなり長引いてしまいすいませんでした
774 名前:
名無しさん@カブ好き
:2011/04/22(金) 01:01:34 ID:IzW9up1U0
乙乙
聞きたいんだけどメモ帳機能とか使ってないの?
775 名前:
名無しさん@カブ好き
:2011/04/22(金) 01:40:11 ID:rnVZYPeE0
おちゅ
776 名前:
名無しさん@カブ好き
:2011/04/22(金) 05:23:17 ID:NDlSOGvL0
乙なんだけどさ、流石に言い訳が酷過ぎる。
消厨モロ出しとしか思えん。
良い年した人間なんだから言っていいことと悪いことの区別くらい付けようぜ
777 名前:
名無しさん@カブ好き
:2011/04/22(金) 11:52:07 ID:rnVZYPeE0
兄がぁ〜弟がぁ〜社員寮の友達がぁ〜(ry
↑の言い訳をするのは大抵構ってちゃん。
放置したほうが吉よ
778 名前:
名無しさん@カブ好き
:2011/04/22(金) 12:03:59 ID:8XyAoknG0
(265KB)
[削除]
>しかしマイスと女将の一日の原稿は受け取ってあるので投下したいと思います。
原稿まで書いてしっかりした書き手はこんな半端な投下はしない。
最低でもテキストエディタにまとめるぐらいは基本的にする。言い訳せずに堂々と投下した方がいい
ま、どうでもいいや。
画像でも張っておこう
779 名前:
ドラムカン
:2011/04/22(金) 18:19:15 ID:ecMiAuP10
イエスサー!次からは堂々といくっす!!
しかし話が思いつかない…
780 名前:
ミツハーシー
:2011/04/22(金) 21:33:15 ID:QPN+z0z10
誰でもイイのでルーンファクトリーオーシャンズのアゼル×命をお願いします!
781 名前:
名無しさん@カブ好き
:2011/04/22(金) 22:01:06 ID:rnVZYPeE0
ここは依頼スレじゃないんだが
782 名前:
名無しさん@カブ好き
:2011/04/23(土) 00:00:07 ID:URGf8By5O
とりあえず無駄なコテハンをやめろと。
そして見苦しい工作をするなと。
やたらと馴れ合うなと。
どうにも迷いこんでくる子供が増えた印象だな。
783 名前:
名無しさん@カブ好き
:2011/04/23(土) 00:50:55 ID:YkjWSXKd0
和気あいあいとした雰囲気は嫌いじゃないけど人が寄り付かない空気にはなっているしな
本当に18歳以上は何人いるのだろうか……
784 名前:
名無しさん@カブ好き
:2011/04/23(土) 12:51:30 ID:cMXUJBBo0
画像でも何でもいいから
ネタレスしたりしてネタ投下するしかないね
785 名前:
名無しさん@カブ好き
:2011/04/23(土) 12:53:26 ID:dF+P3S110
18歳以上というよりこれはネットマナーの問題
やたらネット初心者が紛れ込んでいるような気がする
786 名前:
名無しさん@カブ好き
:2011/04/23(土) 12:58:20 ID:nB/QBrCH0
sageがあるかどうかでSSの読む読まないの判断をしている俺がいるw
787 名前:
名無しさん@カブ好き
:2011/04/23(土) 23:47:34 ID:SBkiHLTT0
まあ「ルーンファクトリー」「エロ」で検索すると高確率でここにくるしね
最近空気悪くて皆さん投下し辛いんじゃないかな・・・
788 名前:
名無しさん@カブ好き
:2011/04/24(日) 01:21:31 ID:QiyVtzKO0
人が増えてSSが増えたのは良いこと
人が増えれば変な人も増える。これ真理。
そんな神経質にならないで今まで通りスルーするなり注意するなりでいいと思うよ
789 名前:
3以外クリアできなかった人
:2011/04/25(月) 00:08:09 ID:sV/PqFMY0
まぁー・・・
随分と荒れてるようで・・・
790 名前:
名無しさん@カブ好き
:2011/04/25(月) 00:46:47 ID:WnspS0GZ0
荒れてるか?
普通の流れだと思うが
791 名前:
3以外クリアできなかった人
:2011/04/25(月) 00:53:35 ID:sV/PqFMY0
まぁ・・・たしかに普通といっちゃえば普通っすが・・・
あきらかに書き込みはすくなくなってますよね。
流れに乗ってるときより。
792 名前:
名無しさん@カブ好き
:2011/04/25(月) 11:01:51 ID:WnspS0GZ0
流れが無いなら作ればいいじゃない
793 名前:
お留守番
:2011/04/27(水) 00:19:58 ID:U6pohWOe0
やっぱsageはあったほうがいいか・・・。
じゃあ付けとくか・・・。
794 名前:
カプ厨
◆tRZTXyhvWw
:2011/04/29(金) 22:45:47 ID:+Xz9OIdu0
>>707
パーフェクトガイドに水着(二次絵)とウェディング姿(3D)載ってましたよ。
さて、私も書き手の一人として所謂“馴れ合い”の雰囲気を作ってしまった責任があると思います。
すみませんでした。
そこで、過度な馴れ合い防止のために私から書き手さん方にいくつか提案したいと思います。
あくまで提案です。強制ではありません。
・自己紹介や近況は書かない
・他の書き手さんへの感想をレスするときはコテを外し、名無しの一人としてレスする
・過度な謙遜をしない
以上です。私も皆さんも牧物・ルンファク好きの同士です。
これからもどうか仲良くSS書いたり読んだりできたらと思います。
また、ふたごSSずっと放置していてすみません。
795 名前:
名無しさん@カブ好き
:2011/04/29(金) 23:00:55 ID:N+mTcAVp0
ふむ・・・確かに妥当だね。
796 名前:
名無しさん@カブ好き
:2011/04/30(土) 00:33:43 ID:0g2krLn/0
了解。
過度な謙遜は控えることにします。
797 名前:
名無しさん@カブ好き
:2011/04/30(土) 01:56:02 ID:4hDzUpZ90
いいんじゃない?
必ずしもこれに従う必要はないけど意識しとくといいかも
798 名前:
名無しさん@カブ好き
:2011/04/30(土) 02:21:34 ID:EC4gvhxm0
どうしても話たかったら作者専用のスレを建てるとか……
これも荒れそうだな
799 名前:
名無しさん@カブ好き
:2011/04/30(土) 02:58:49 ID:O+urEed20
過度な馴れ合いは確かに要らないけど、それじゃ2ちゃんから独立した意味があんまなく感じる
800 名前:
名無しさん@カブ好き
:2011/04/30(土) 18:51:39 ID:v0uKP/zO0
とりあえずエロパロの話しようぜ
801 名前:
名無しさん@カブ好き
:2011/04/30(土) 21:20:18 ID:NIsXFrkL0
新規も入りやすくするなら
>>794
を意識するようにするといいんじゃないか
ところで
このシリーズはロリがいつも一番可愛いのは仕様ですか?
802 名前:
名無しさん@カブ好き
:2011/05/01(日) 12:30:55 ID:T6wyPpd70
全体的に貧乳キャラが多いのがこのシリーズのいいところ
803 名前:
名無しさん@カブ好き
:2011/05/02(月) 08:13:56 ID:w83lAoxn0
そろそろ爆乳要素も欲しいところ
804 名前:
名無しさん@カブ好き
:2011/05/02(月) 18:02:05 ID:absMsiU/0
やっぱり貧乳がいいと思うところ
805 名前:
名無しさん@カブ好き
:2011/05/02(月) 20:16:39 ID:IDe3u8L7O
えっ?2chから独立したの?初耳なんだけど
806 名前:
名無しさん@カブ好き
:2011/05/02(月) 22:36:44 ID:w83lAoxn0
おいおまえら・・・
美乳を忘れてもらっては困る
807 名前:
名無しさん@カブ好き
:2011/05/02(月) 23:17:53 ID:AQIEymz00
歴代シリーズでの巨乳キャラっていうと
1…タバサ
2…アリシア
F…セルフィ
3…ペルシャ
O…リリ
って感じか? 異論は認める
808 名前:
名無しさん@カブ好き
:2011/05/03(火) 08:59:17 ID:VFnZkFZR0
貧乳じゃないか
巨乳ならダリアさん一択
809 名前:
名無しさん@カブ好き
:2011/05/03(火) 18:44:51 ID:0sEYCCZm0
ダリアさんの胸見るために水着姿で何度もレインボーさせたのは俺だけじゃないはず
810 名前:
名無しさん@カブ好き
:2011/05/03(火) 21:19:07 ID:VFnZkFZR0
巨乳を愛すものなら誰もが通る道ですな
811 名前:
名無しさん@カブ好き
:2011/05/03(火) 21:32:04 ID:2PgFiVzE0
>>809
同志よ!
812 名前:
名無しさん@カブ好き
:2011/05/04(水) 03:55:22 ID:fiiPI8G/0
>>809
よう、俺。
813 名前:
名無しさん@カブ好き
:2011/05/04(水) 08:28:46 ID:D1KjH34s0
女風呂に何度も凸したのはいい思い出です。
814 名前:
名無しさん@カブ好き
:2011/05/04(水) 09:37:29 ID:ekb8cSWb0
ペルシャと結婚
↓
いつでも男湯
↓
女湯に向かって釣り
↓
(゚Д゜)みんな水着・・・
815 名前:
名無しさん@カブ好き
:2011/05/04(水) 11:10:21 ID:kBieydIA0
やるやるw
816 名前:
名無しさん@カブ好き
:2011/05/04(水) 11:11:52 ID:D1KjH34s0
今だから言うけど女風呂に向かって釣りのコラ画像を作ったのは私です。
817 名前:
名無しさん@カブ好き
:2011/05/05(木) 03:34:17 ID:qv5MpdXx0
アゼル「エレナっ…暖かくて…すごい締め付けられるッ…」
エレナ「そ、そんな…恥ずかしいからいちいち言うなバカ!」
アゼル「うん…すっごく気持ちいいよッ…もう我慢出来ない…っ」
エレナ「えっ…もう出しちゃうのか?」
アゼル「くっ…中に出すぞ…ッ…!!!」
アゼル「ふぅ…エレナ、すごく気持ちよかったぞ」
エレナ「なんか褒められてるのか複雑けど、それはよかった」
アゼル「このラブドール型ゴーレムがあれば、俺もう一生童貞でいいや」
818 名前:
アゼル×セーラ
:2011/05/05(木) 17:58:48 ID:SVk9BouO0
RFOのアゼルとセーラの和姦です
819 名前:
アゼル×セーラ
:2011/05/05(木) 17:59:15 ID:SVk9BouO0
「アゼル〜Hしよ?」
「? ああ、いいよ」
アゼルとセーラの連日セックス記録更新中である。
結婚してから初夜の日からずっと…官能の虜になってしまったのだ。
とりあえずひとっ風呂浴び、夕食から戻ってくると、部屋のダブルベッドに枕が二つ、その上にセーラが寝転がって待っていた。
「準備だけは良いんだな」
ポリポリと頭をかくアゼルの前で。
「だけってなんだよだけって〜。それよりもはやくシようよ〜」
彼女の辞書に、我慢という文字はない。
「はいはい」
セーラの手を取って抱き寄せる。唇はやはり小さくて、乱暴に吸えば溶けてしまいそうな気がした。
軽く舌を絡め、寝巻の胸元に手を忍ばせて優しく揉みほぐす。それだけで、もうセーラは陶然としていた。
「はぁ、はぁ……やっぱ気持ちイイね」
セーラは自ら帯をほどき、寝巻を肩から滑り落とす。その下には何も着けていない。恥じらいのなくなったセーラは、両手で、胸元と股間を隠そうとはしない。
「やっぱり綺麗だな。セーラって」
その手を握って、アゼルはセーラをベッドの上に組み伏せた。
肌は、意外と肌理細かい。しかしいったん触れると、男としてはもう止まらない。
乳房は、指を沈ませても容易に押し返す。
指先でさすり、舌先で転がしてやると、二つの桜桃は容易に屹立していった。
「んああっ……アゼルに触られたとこ、すごく熱い……」
アゼルは、身体を少しずつ下にずらしていく。
なだらかな下腹部の先、恥毛に何の手も加えていなかった。伸びるに任せ、濃密な草むらを茂らせている。
「は、はやくっ……さわって」
小さく体を震わせ、ため息を漏らすばかりである。
820 名前:
アゼル×セーラ
:2011/05/05(木) 17:59:49 ID:SVk9BouO0
ビスマルクにも見せたことのない彼女自身がさらされるのだから当然だろう。
草むらの下、はみ出しの少ない花弁をそっと指先で開く。初々しい桜色の内部粘膜が見て取れた。
小さな肉豆を中心に、セーラの中心を可愛がる。
優しくして、しすぎることなどない。
「はふうっ!? やあっ、あっ……?」
敏感なところに指が行くたび、セーラは腰をくねらせ悶えた。
さらなる快楽を――アゼルは顔をセーラの股間に埋めた。
セーラのことだから、今夜のことを考えてしっかり洗ってある。
だが、セーラの女の匂いに誘われるように、アゼルは鼻先をこじ入れる。
舌先が、花弁を舐め上げ、舐めおろす。ご馳走にありついた、犬か猫のように。
「ええっ!? なっ……んはぁ、いっ、んんっはうっ! やっぱ、……気持ちいい……あうっ」
両手でアゼルを押しとどめようとするが、媚粘膜から生じる疼きはセーラの抵抗を着実に奪っていく。
花弁に、徐々に蜜がにじんでくる。アゼルは貪欲に飲みほしていくが、飲みきれない分は布団に透明な染みをつけていた。
セーラは乳を自ら揉みしだきながら、震える太腿でアゼルの頭を押さえつける。彼女も徐々に、快感を味わっているのだ。
もっと彼女を乱れさせたい。その一念で、アゼルは舌を動かし続ける。
当然彼女の顔を見ることはできないが、セーラは潤んだ瞳で天井を見上げ、口の端から涎まで垂らしていた。
「あっあっ、ダメぇ、真っ白、真っ白にいぃぃっ!」
訪れる絶頂の予感に悩乱しきりだった。
「アッ、ア――ッ!!」
目尻から随喜の涙をこぼし、声を上げて、セーラの裸身がビクビクンッ、と弓なりに硬直する。
しばらくは声も出ず、荒い吐息が口から漏れるだけだった。
「だ、大丈夫か。そんなに激しくするつもりはなかったんだけど…」
セーラの愛液をぬぐうのも忘れ、さすがに心配になったアゼルがセーラを抱き上げ声をかける。
やっぱり失神は心臓に悪い。
「う、うん……でも…いいよ…すっごく気持ちいい」
821 名前:
アゼル×セーラ
:2011/05/05(木) 18:00:37 ID:SVk9BouO0
アゼルの腕の中で、セーラは告げる。
「アゼルにも…シたい」
アゼルの股間は馬鹿正直に反応していた。
アゼルはベッドの上に、足を投げ出して座った。その股ぐらに、全裸のセーラが四つん這いになって顔を寄せる。当然目の前には、天井を向いてそびえる男性自身が。
「はむっ……んんっ、大きくて、熱ぅい……」
セーラは懸命に口唇愛撫奉仕する。その健気さと淫靡さがもたらす快感は、これまで経験したこともないほどだった。
「ひもちいい………?」
唇が、舌が、早くも雁首の周囲をついばみ、這い回る。裏筋を何度も、ぬめったものが上下した。
背筋に小刻みに震えが走り、その快電流は脳髄まで一気に駆け抜ける。つつしみのない倅は、鈴口から我慢できないとばかりに涎を垂らす。
「あ、ああ……って、正直、やばい」
「じゃあもっとするね」
セーラが見上げてくる。そして手でしごく。思いっきり。
「はみゅ、ちゅば、じゅるっ!……あむうっ」
口内深くまで飲み込み、舌を閃かせる。
「……っ!!」
尿道を駆け上がるたぎりに気付いた時にはすでに遅し。健康な男の健康な欲望が、ついぶちまけてしまう。
「んっんんん――っ……!!」
目を白黒させながら、それでもセーラは口を開けない。少しもおいしくなどない精液を、残らず飲み干してしまった。
「ふう、ふううっ…………苦っ」
「苦って…いつも好きで飲んでるだろ」
「まあね〜」
とか言いながらも一度出したくらいで、アゼルの激情は収まりを見せない。
再び、アゼルはセーラを組み敷いた。ヘソを叩く男根を、セーラの秘裂にあてがう。いつも快活な顔に、この時ばかりは緊張と怖れが浮かんだ。
「セーラ」
「いつでもいいよ……」
822 名前:
アゼル×セーラ
:2011/05/05(木) 18:01:25 ID:SVk9BouO0
アゼルはもはや何も言わず、己の象徴を打ち込む。竿先がめり込み、潜り込む。
「ひっ……! うぅっ……!」
セーラがアゼルの背中に爪を立て、しがみつく。
そっと抱きしめてから、腰を動かしていく。セーラの孔はやはり天にも昇るような味わいだった。細かい襞が肉竿全体を歓待するかのように擦れる。
狭く、温かな膣内はいつまでもひたっていたいと思わせるものだった。
「ひう! あ、くぁあ」
セーラはうめき声を上げる。繋がっていて気持ちいいという状況が、二人の胸を満たす。
「くうっ! うぅ……わ、……い、いい……」
「相性がいいんだな、俺たち」
「そう…だね…んぁ」
アゼルは心地よさについ腰遣いを速めてしまう。自分の下では腰遣いに合わせて、乳が上下する絶景のおまけつきだ。
セーラの胎内に、本日二度目の精を放つのも時間の問題だった。セーラの背中に腕を回し、がっちりと抱きしめる。
セーラも自ら唇を重ね、腰を押しつける。ひときわ大きな突きが、セーラの最奥を突き上げ――歓喜の爆発は起きた。
「セーラ、セーラぁっ」
「凄い……熱いのいっぱい……溶けちゃう……アゼルと、溶けて……ああ!」
感極まったセーラの目尻から、熱い水が堰を切る。そのあとしばらく言葉も出ず、二人は繋がったまま、貪るように互いの舌を絡めていた。
アゼルの腕を枕に、セーラはむにゃむにゃと眠っていた。
絶頂の後も後戯のたびに悶えるセーラを見ていると、我慢できなくなりそうだったが、あまり負担はかけられない。
(おやすみ、俺の奥さん)
そう思って、アゼルも眠りについた。
823 名前:
アゼル×セーラ
:2011/05/05(木) 18:02:44 ID:SVk9BouO0
二人っきりで遊んでも得られなかった充実感
二人でこうやって身体と身体でつながってから心も繋がっている様な充実感を得られるようになった。
数ヵ月後
いつも元気なセーラの顔が急に青ざめていた。
吐き気もひどくなりしばらくはまともに食事すらできず、毎日「うう…」しか声が出せなかった。
アイリスの診察してもらったら、セーラは妊娠していた事がわかった。
つわりも治まってきたころの事。
二人の家で食事していたこ時の事だった。
アゼルはいつも見ているセーラとちょっと違って見えた事に気づいた。
(なんか…前より大人っぽくなった?)
女として成長していくセーラを見て、少し嬉しくなったアゼルだった。
終わり
824 名前:
名無しさん@カブ好き
:2011/05/05(木) 19:56:40 ID:zxVUBy0W0
乙!
せーらは触り心地よさそうだよね
825 名前:
名無しさん@カブ好き
:2011/05/05(木) 21:07:27 ID:2hnOHOtA0
乙
セーラか・・・いいな
826 名前:
名無しさん@カブ好き
:2011/05/05(木) 22:11:33 ID:kZElhrGf0
何でセーラ人気少ないんだろうな
取り敢えず乙!
827 名前:
名無しさん@カブ好き
:2011/05/05(木) 22:37:39 ID:3DO2jpBo0
( ゚∀゚)o彡°セーラ!セーラ!
828 名前:
名無しさん@カブ好き
:2011/05/06(金) 13:31:51 ID:x1icU9Im0
GJ!!オーシャンズネタでまたお願いします。
829 名前:
名無しさん@カブ好き
:2011/05/06(金) 15:01:20 ID:Cxsu7xeE0
乙。
そろそろまた誰か保管してくれないかな
830 名前:
名無しさん@カブ好き
:2011/05/06(金) 16:04:02 ID:4JxydLzs0
>>5
にwikiがある
次スレのテンプレに忘れずに追加ね
831 名前:
名無しさん@カブ好き
:2011/05/07(土) 16:11:27 ID:pedjvFFc0
新しく開発した惚れ薬を実験がてら街の男衆に盛るマリオン
ところが薬の効き目が予想以上に強く、全員にマワされることに
なんてのを妄想中
マリオンと薬にまつわるネタって、意外と少ない?
832 名前:
名無しさん@カブ好き
:2011/05/07(土) 17:28:19 ID:Ar5jkvl80
あまりにもないから、俺たちに注射が打たれる
833 名前:
名無しさん@カブ好き
:2011/05/08(日) 16:46:58 ID:WTgLOVRV0
アイリスにZOKKONとかラブ飲みドリンクのレシピ与えたら絶対作りそう
で、いざとなると飲ませていいか迷って結局飲ませる、みたいな
834 名前:
名無しさん@カブ好き
:2011/05/08(日) 19:27:39 ID:axhXN3in0
思えばドリンクひとつで人の感情が意のままなんだからすばらしい世界
835 名前:
名無しさん@カブ好き
:2011/05/12(木) 08:13:13 ID:gWLANb/N0
愛のドーピングです
836 名前:
名無しさん@カブ好き
:2011/05/15(日) 22:38:06 ID:KpXL1JJ30
新しいのがまったくこないから小ネタ系のものでも投下してもいいのかな
837 名前:
名無しさん@カブ好き
:2011/05/15(日) 22:49:59 ID:Sce48RnZ0
どうぞどうぞ
838 名前:
名無しさん@カブ好き
:2011/05/16(月) 15:50:47 ID:OOnALTmo0
むしろそういうのを待ってましたよ
839 名前:
名無しさん@カブ好き
:2011/05/16(月) 22:48:01 ID:l1EKspNN0
とりあえずオーシャンズのギャグっぽいものを考えついたんで近々投下します。
840 名前:
名無しさん@カブ好き
:2011/05/17(火) 00:57:47 ID:IbYIbuSi0
ルンファの作中にありがちなことをSS風にまとめたものを投下します。
先ずはOネタで
841 名前:
オデットの憂鬱
:2011/05/17(火) 02:18:01 ID:IbYIbuSi0
ここはフィーニス島の聖カルーデル教会、そこで島でただ一人のナースである
宿屋シスターズの三女アイリスは教会の一室で診療所を開いている。
そこに、シスターズの次女オデットが訪ねてきていた。
「今日はあんまり人来ないわね、いないにこしたことはないけれど」
オデットがベッドに腰掛けながらカルテの整理をしているアイリスに声をかけた。
「そうですね、オデット姉さんは今休憩中ですか?」
「夜に出す料理の下ごしらえを終えたところよ。ところでアゼルとはどうなの?」
「毎日診療所に来てくれるけど、別にこれといったことは……」
顔を真っ赤にしながらアイリスはもじもじと答える。
アイリスはアゼルのことが好きなのだ。どうやら一目ぼれらしい、
そんな妹のすがたをみてお腹いっぱいなオデットが机に目をやると
きれいなトイハーブが花瓶にささっていた。
「ははーん? その花瓶にある花、アゼルからもらったんでしょ?」
ボフッとアイリスの頭から湯気が立ち上った気がした。なんだか可愛いので
もう少しいじめてみようとオデットは思った。
「他にも色々ともらってるんじゃないの?」
そう聞いたところで診療所のトビラが開いてアゼルがやって来た。
「こんにちはアイリスってオデットもいたのか」
「いちゃ悪い?」
適当に軽口を言い合うとアゼルはアイリスのところにあるいていった。
アイリスに用があるらしい、もしかしたら妹が意中の人にプレゼントを
もらって赤面するところを見れるかもしれないと思ったが……
「ど、どれになさいますか……ッ!」
残念、どうやらただの買い物だったらしい。いつものようにアゼルの前だと
会話がぎこちなくなる程度だ。
つまんないのと顔そむけたところでオデットは衝撃的な光景を目にした。
「薬草は10Gになります……」
「10Gな。そしてほれ、プレゼント」
「んな!?」
オデットは我が目を疑った。今起こったことを説明しよう、アゼルはアイリスから
今しがた買った薬草をそのままアイリスにプレゼントとして渡したのだ。
普段デリカシーのないアゼルの行動もここまでくればフォローのしようがないもの、
これならいくらアイリスだって……
「アゼルさん//(買ってまで私に薬草をくれるだなんて)」
「んなわけあるかあ!!」
妹の未来が心配になりましたbyオデット
842 名前:
オデットの憂鬱
:2011/05/17(火) 02:21:04 ID:IbYIbuSi0
おしまいです。買ったものをその場でプレゼントにするのってシステム的に
仕方ないですけど、ちょっとひどいですよね(笑)
843 名前:
名無しさん@カブ好き
:2011/05/18(水) 13:49:15 ID:PVSev4vL0
>>842
乙です
あるあるw
他にも、依頼のお礼でもらったアイテムを他の子にあげたりとか
844 名前:
名無しさん@カブ好き
:2011/05/18(水) 21:15:09 ID:53Q+UkvJO
冬の感謝祭なんかもらったチョコそのまま渡しても喜ばれるからな
845 名前:
名無しさん@カブ好き
:2011/05/18(水) 23:19:25 ID:/iaBLSKH0
あるあるww
こないだトゥーナからフリマで太陽のペンダント買ったあとさらっと渡したww
それはそうと
>>842
乙
846 名前:
お留守番 マイス一家番外編 ラスク×クルルファ×あーん
:2011/05/18(水) 23:30:56 ID:b+sxa9gd0
エリス?
ごめんなさい違います。
マイス一家番外編です。
注意事項
・エロなし。
・ラスク×クルルファみたいな?
「クルルファさんはマイスの嫁なんだよぉ!」
っていう方々はスルーしてください。
847 名前:
お留守番 マイス一家番外編 ラスク×クルルファ×あーん
:2011/05/18(水) 23:57:37 ID:/iaBLSKH0
ラスク「〜♪〜♪」
クルルファ「どうかしましたか?」
ラスク「あ、クルルファさん。
新作のチョコレートケーキが出来たんだ。」
クルルファ「へぇー……これがそうですか……美味しそう……。」
ラスク「……良かったら食べる?」
クルルファ「い、いいんですか?」
ラスク「うん。
良かったら感想を聞かせてよ。」
クルルファ「はい!
私で良ければ!」
ラスク「それじゃ、あーん。」
クルルファ「Σふぇぇ!?」
ラスク「どうしたの?
早く食べないと落ちちゃうよ?」
クルルファ「いや……その……でも……///」
ラスク「……食べないの?」
クルルファ「いや……その……い、いただきます……///」パクッ
ラスク「どう?
おいしい?」
クルルファ「は、はい……おいしいれふ……///」
ラスク「あははっ!
良かったぁ。」
クルルファ「……///(あ、味があまり分からない……///。)」
一方その頃マイス一家は。
トゥーナ「……まいすぅ……。」
マイス「足が痺れてきた……。」
絶賛膝枕中でしたとさ。
848 名前:
お留守番 マイス一家番外編 ラスク×クルルファ×あーん
:2011/05/19(木) 00:01:21 ID:v8A8RY9G0
エリス?
あまりの自分の遅筆さに絶望した。
でもおじさんはめげないぞ……!
というわけで携帯から失礼したです。
もしもしは帰ります。
849 名前:
名無しさん@カブ好き
:2011/05/19(木) 21:07:23 ID:WBFc2f2v0
>>841
なんかピクシブの漫画で似たようなやつあった
850 名前:
麗しの変態魔神
:2011/05/23(月) 02:24:46 ID:huC5TfFr0
GJ!!! ラスク&クルルファって組み合わせはイイですね。甘いもの好きだし、ゲーム内で接点は少ないけど、気は合いそうだよね。
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