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■ 牧場物語・ルーンファクトリー総合エロパロ Part4
1 名前:
名無しさん@カブ好き
:2011/08/12(金) 00:07:39 ID:FR754fqS0
牧場物語・ルーンファクトリーのエロSSを書く、もしくは、エロ画像を貼るスレ。
初代、2、HM、ミネなか、3、WL、しあ詩、コロステ、ルーンファクトリー1〜3、
キミ島、やすら樹、新作等、牧場物語かルーンファクトリーならば何でもOK
基本ルール
・なるべく sage進行。気分次第でage
・荒らしが来たら寝て過ごす
・スルーするのもオトナの態度
・作品を投下する時はトリップ推奨
・オリキャラが入る場合、シチュやカプリングが特殊な場合には
最初or名前欄に注意書きをしてホスィ
投稿された小説保管スレ【ルーンファクトリー関係】 Part1
http://www.usamimi.info/~miyatake/cgi-bin/test/read.cgi/bmr/1260502709/
投稿された小説まとめwiki
http://www22.atwiki.jp/ebmr/
編集は自由ですので、職人さん・一般の方問わず利用できます。
その他リンクは
>>2
以降
前スレ ルーンファクトリー総合エロパロ Part3
http://www.usamimi.info/~miyatake/cgi-bin/test/read.cgi/bmr/1292468928/
関連リンク
公式ホームページ
http://www.bokumono.com/
牧物キャラの絵師、まつやまいぐさ氏のHP
http://www5e.biglobe.ne.jp/~marucome/
ルーンの絵師、岩崎美奈子氏のHP
http://homepage2.nifty.com/g-e/
166 名前:
名無しさん@カブ好き
:2011/12/04(日) 11:25:55 ID:eaKvooPj0
ふと思ったんだけど、
ルーンファクトリーの世界の時代系列どうなってるんだっけ?
1→2→F→3→Oでいいんだっけ?
167 名前:
名無しさん@カブ好き
:2011/12/04(日) 12:52:01 ID:Rq9OpX8c0
それであってる
168 名前:
名無しさん@カブ好き
:2011/12/04(日) 14:53:18 ID:RHJTaxZ+0
Oの時点でタバサさん何歳だよ・・・
エルフだから関係ないか?
169 名前:
名無しさん@カブ好き
:2011/12/04(日) 19:16:15 ID:Rq9OpX8c0
上の画像があるサイトと小説があるサイトみました?
170 名前:
名無しさん@カブ好き
:2011/12/04(日) 19:52:12 ID:iAQqgNvO0
懐かしいな
自分も久々にss書いてみたりしても良いだろうか?
171 名前:
名無しさん@カブ好き
:2011/12/04(日) 21:29:40 ID:yvXo7SzL0
>>170
無論おk。むしろ書いて欲しい
172 名前:
名無しさん@カブ好き
:2011/12/04(日) 22:12:07 ID:iAQqgNvO0
んじゃ、近い内に性格が逆転したペルシャの話とおまけを投下させてもらうわ
173 名前:
名無しさん@カブ好き
:2011/12/05(月) 06:47:50 ID:1YvpWuNa0
>>172
wktk
174 名前:
にゃん
:2011/12/11(日) 12:59:25 ID:AbhQJZXq0
もっと欲しいにゃん♪d(´∀`*)グッ♪
http://gffz.biz/
175 名前:
お留守番@トゥーナ編
:2011/12/11(日) 16:05:00 ID:cmxhdXa00
帰ってきた。
が、書いてもよろしいのだろうか?
注意事項
※これは、マイス×トゥーナ
※キャラ崩壊
※久しぶりにもかかわらず低クオ
※いや、久しぶり故か
と、ゆうわけでちょくちょく書いていくよ!
いつも・・・通り?
こんなのはトゥーナじゃねぇ!って方はスルー推奨。
176 名前:
ぷぅにゃん
:2011/12/11(日) 16:09:00 ID:AbhQJZXq0
何でもする。舐めてあげるし。入れてあげる。(人・ω・)♂
http://gffz.biz/
177 名前:
お留守番@トゥーナ編
:2011/12/11(日) 16:33:49 ID:cmxhdXa00
本日のトゥーナは絶不調だった。
朝ごはんに作ったオムライスを焦がし、(ガジが全部食べてくれたが。)
昼にソフィアの家に遊びに言った時には何もないところで転んだり、
夕方作ったアクセサリーは漆黒に染まった。(要するに焦げすぎて炭になった。)
「はふぅ……。」
ため息をつきながら机に突っ伏す。
トゥーナ自身も、力が出ない事を感じていた。
それは何故か。
彼がいないからである。
いつも笑顔で鍛冶屋に来て、自分を見かけるとその笑顔をより一層輝かせる彼。
モンスターと人間のハーフである自分を受け入れてくれた彼。
正直に言うと、トゥーナは最近彼……マイスに会っていないのだ。
二日前に素材集めにダンジョンに潜ると言っていた。
風邪薬やら食料やら武器は愛用のレギオン一本のみで粘りの構えで出かけていった。
さらに言うと、トゥーナは自分の中にもう一つ未知の体内器官があり、
“マイス分”という、マイスの匂いやマイスの肌に触れる事によって摂取できる養分を定期的に摂取しないと、体調が悪くなるのだ。
なんだそれはと思う方もおられるかもしれないが、検証済みである。
通常であれば一時間触れる事で十二時間位もつが、それが今ではもう二日である。
体調が悪い云々の問題ではない。
その器官の名称は、“マイス臓”か“マイス袋”で悩んでいる。
「……さみしいよぅ……。」
どうやら幼児退化まで起きているようだ。
と、ここで良い事を思いついた。
マイスの家に行くのだ。マイスの家に行けば、マイスの匂いもあるし、マイスが帰って来た時も真っ先にお帰りといって抱きつく事もできる。
なんだか夫婦みたいだと思い浮かべ、頬が緩むのを抑えきれなかった。
思い立ったら即実行。
恋人の家にいざ行かん。
恋する乙女は止まらない。
マイスの家に行ってくる。と書置きを残してトゥーナは駆けだした。
178 名前:
お留守番@トゥーナ編
:2011/12/11(日) 17:33:50 ID:cmxhdXa00
「とうちゃく。」
モンスターの姿になったトゥーナがシアレンスの大木の前に舞い降りる。
何故ひらがななのか。幼児退行はまだおさまらないようだ。
トゥーナは人間に戻ると、遠慮も無しに家に入っていく。
「……おじゃまします。」
部屋は比較的きれいに整頓されていた。
散らかっていたらお掃除してあげようと思っていたトゥーナにとっては少しがっかりだった。
中心にあった椅子に腰掛け、テーブルに突っ伏した。
PM11:00
トゥーナは持参した卵等を使い、夜食にオムライスを作った。
朝のように失敗はしなかったので心から安堵した。
そして、それをたべながらドアの方を見る。
「まだ……帰って来ない……。」
トゥーナは心配になって来た。
あのマイスに限ってそれは無いと思った。
この間デートついでにタヌキをフルボッコにしていたのは記憶に新しい。
ふと、ベッドに視線が向いた。
ベッドは、綺麗に整えられており、傍らには日記帳があった。
トゥーナは吸い寄せられるかのようにベッドに行くと、そのままうつ伏せに倒れ込んだ。
めいっぱい息を吸う。
マイスの匂いで体中がいっぱいになるのを感じた。
洗われてしまったらしく、若干匂いは薄かった。
ここ最近は春だからかぽかぽかと暖かく、天気も良かったので出かける前に干して、取り込んだのだろう。
トゥーナは布団にくるまって息を吸う。
まだ、まだ、もっと。
「まいすがたりない……。」
とりあえず、枕に顔を埋めてみた。
めいっぱい息を吸う。
確かにさっきより少しばかり満足感は得られたが、足りない。
「……?」
と、ここでトゥーナの体に異変が起こった。
熱い。
体が熱いのだ。下腹部を中心に熱を帯びたようになっている。
何故熱いのか分からぬまま、そこに手を伸ばす。
「く……ふぅっ……!」
電気が走った。
そうか、これは発情だ。
トゥーナはそう結論付けると、手をどかそうとする。
が、
「……とまら……ないっ……?」
くちゅくちゅと自分の性器をいじる自分の手を止める事が出来ない。
白いショーツを少しずらし、直に性器に触れた。
「ふぁああっ!!」
快感の波が押し寄せ、トゥーナは頭が真っ白になった。
179 名前:
お留守番@トゥーナ編
:2011/12/11(日) 17:35:03 ID:cmxhdXa00
とりあえずここまで。
急いで続きを妄想します。
ごめんなさい。
180 名前:
素人です
:2011/12/11(日) 19:25:57 ID:AbhQJZXq0
2chで話題のやつです(´-ω-)♪
http://gffz.biz/
181 名前:
素人です
:2011/12/11(日) 19:26:36 ID:AbhQJZXq0
女ヤッて金もらえるの?(人・ω・)♂
http://ylm.me/index.html
182 名前:
ぷぅにゃん
:2011/12/11(日) 19:30:45 ID:AbhQJZXq0
お小遣いあげるからメールしておいで(人・ω・)♪
http://gffz.biz/
183 名前:
名無しさん@カブ好き
:2011/12/11(日) 20:17:48 ID:47vQDeTr0
>>179
乙
俺も頑張る
184 名前:
名無しさん@カブ好き
:2011/12/11(日) 21:32:41 ID:6jvkI/Oo0
>>179
乙 この板、立ってから四ヶ月たつのにSS投下数が十個にも満たねぇw
185 名前:
名無しさん@カブ好き
:2011/12/11(日) 21:52:20 ID:h2p9+kde0
乙
関係ないがトゥーナの親ってネイティブドラゴンよりも強いらしい。
186 名前:
名無し
:2011/12/12(月) 10:58:17 ID:7sm+OVDB0
べっ、べつにアンタのために教えるんじゃないからね!(人・ω・)♂
http://ylm.me/index.html
187 名前:
名無し
:2011/12/12(月) 11:03:12 ID:7sm+OVDB0
お小遣いあげるからメールしておいで(*´ω`)♪
http://ktjg.net/
188 名前:
名無しさん@カブ好き
:2011/12/12(月) 18:35:20 ID:vozvUhsr0
>>185
それって公式設定?
189 名前:
名無しさん@カブ好き
:2011/12/12(月) 19:36:34 ID:OGy9jSML0
>>185
ソースは?
190 名前:
名無しさん@カブ好き
:2011/12/12(月) 23:20:30 ID:NUA3DBoA0
オフィシャルメモワールに乗ってるとか
191 名前:
名無しさん@カブ好き
:2011/12/13(火) 00:27:26 ID:s/h2ol5gO
オフィシャルメモワール、プロデューサーインタビューより抜粋
‐3に登場するトゥーナは人間とモンスターのハーフですが、親モンスターの種族を教えてください。
はしもと:これはちょっとぼかしておきたいなーと(笑)。言える範囲で言うと、こちらの世界でまだ確認されてないモンスターです。はじまりの森には、まだまだ登場していないモンスターがたくさんいるので。まあフェニックスというか不死鳥に近いモンスターですね。本当はネイティブドラゴンとかに近い、もうちょっと高尚な、モンスターというよりもっと上位の存在ですが。
192 名前:
名無しさん@カブ好き
:2011/12/13(火) 07:45:30 ID:1PdI/JrF0
愛すべきトゥーナが話題になっている
嬉しい
193 名前:
名無しさん@カブ好き
:2011/12/14(水) 00:56:50 ID:ygmxAwVi0
女主かわえぇ
194 名前:
名無しさん@カブ好き
:2011/12/15(木) 10:39:38 ID:kvgvaOjr0
失礼します
>>93
を書いた者ですが、Oのものが一応できたので投稿させていただきます。
・アゼル×ソニア
・自分以外の誰かに見てもらうのは初めてなので、
低クオリティ覚悟お願いします。
・スルーなさってもかまいません。
では、お願いします。
195 名前:
名無しさん@カブ好き
:2011/12/15(木) 10:45:38 ID:kvgvaOjr0
上、間違えました<(_ _)>どうやったら消せるんでしょうか?
訂正
>>92
を書いた者です
・アゼル×ソニア
・自分以外の誰かに見てもらうのは初めてなので、
低クオリティ覚悟お願いします。
・スルーなさってもかまいません。
では、お願いします。
196 名前:
アゼル×ソニア(1)
:2011/12/15(木) 10:47:35 ID:kvgvaOjr0
「ジョーのやつ、何の用があって俺たち呼んだんだ?」
<ヴィヴィアージュ小道>のセレッソの大木にもたれかかり、アゼルはぼやいた
昨晩偶然あったジョーに
「おまえも明日、大木に集合な!」
と言われたので来てみたが
当本人はまだ現れず、待ちぼうけとなっている
「もしかしてアゼルさんは何か予定があったんですか?」
「いや、特には。そういうビスマルクは雑貨屋はいいのか?」
「今日の店番は姉さんなので。ちょっと心配だけど………」
「最近はセーラもやることやってから遊んでるみたいだし、一応大丈夫なんじゃないか?」
「そうですね。それに今日はソニアさんも手伝いに来る予定ですし」
そう、アゼルとわかれたソニアは雑貨屋と宿屋の二軒もアルバイトをこなしているのだ
まあフィーニス島には三軒もアルバイトをしている人もいるのだが
「あいつ、元の身体に戻れたからって張り切り過ぎてないといいんだけどな」
「ソニアさんのこと心配なんですか?」
「ん〜?心配というか気にかかるというか。おれにとってあいつは妹みたいなもんだし」
「妹、ですか」
「口うるさい な。おれのすること全部に口出ししてきて、わかりきったことまで注意するように言ってくるんだ。心配性過ぎる」
ビスマルクはおかしそうに微笑んだ
「もしかしたらソニアさん、アゼルさんに同じこと考えて、誰かに言ってるいるかもしれませんよ」
「いや、そりゃないだろ」
197 名前:
アゼル×ソニア(2)
:2011/12/15(木) 10:48:49 ID:kvgvaOjr0
***雑貨屋ツインズ***
「ッへぷしゅっん!!」
「あれ?ソニア 風邪?」
カウンターでけだるそうにほうづえをついていたセーラが顔を向ける
「朝 荷物貰いに港に行った時ジェームスから聞いたけど、大陸のほうは風邪が流行ってるらしいしきをつけたほうがいいよ」
ソニアは棚の商品の整理を続けながらセーラにこたえた
「うー 毎日しっかり睡眠とってるのにー」
「にゃははっ 流行に一番のりじゃん♪」
「そんな流行、のっても良いこと無いよ………」
「あ そうだ」
どこからかソレを取り出したセーラは、作業を終えたソニアにソレを放った
「マスク?」
「そっ」
「ジェームスさ、風邪が流行ってること知って
取引先に無理言って急きょ入荷したんだって」
「そうなんだ」
「しかも島の人に配ってまわるんだって」
「えっ!?それって大丈夫なの」
「ん〜 どうだろ?」
ジェームスは島の外からの商品を仕入れる貿易商の仕事をしている。
だが、あまり儲けは上手くいかないことがあり、赤字になることもあるそうだ
「なんでもエレナにゴーレムの注文が入ってるらしくってね」
「前に期限に間に合わせるために徹夜とかして倒れたことあったじゃんか
それで今回はかなりきをつかってるみたい。
無理はしてほしくない、って」
198 名前:
アゼル×ソニア(3)
:2011/12/15(木) 10:49:30 ID:kvgvaOjr0
「じゃあ島の人に配ってまわるのは」
「エレナにうつったりしないようにだろうねー」
あの兄妹を思い浮かべた
いつもエレナをきにかけるジェームス
そのジェームスをうっとうしがるエレナ
でもエレナは自分のために頑張ってくれるジェームスを
本心でわ好きなんだと思う
そうでなければ彼が可哀想だ
「お兄ちゃん、か」
「あれ?ソニアにお兄さんっているの?」
「いないよ」
「ただ、ちょっとうらやましいかなって。そうやってきをつかってる人が」
するとセーラは微笑んだ
というより にやついた
「いるじゃんか、そういうひと♪」
「えっ?」
「アゼルだよ、ア・ゼ・ル!」
そのことばにソニアの思考は硬直する
「身体を奪われた少女!その身体を取り戻すためにモンスターと闘う少年!
二人の愛と絆の物語が今始まる!!」
「て感じで良いと思うよ〜」
「あっ…愛ぃ!?わたしとアゼルちゃんが!?」
「あれ 違う?」
セーラがさらにニヤつく
面白いオモチャを見つけたと言わんばかりに
「お兄ちゃん、って話しからアゼルちゃんにいくの!?
ただの幼なじみなんだから!」
「にゃははっ♪そういうことにしとこうか」
ニヤニヤ
「もう、変なこと言い出すんだから………」
(お客さんがいなくてよかった)
そこからの雑貨屋の業務はいつも通りだった
ソニアの赤い顔とセーラのニヤつき以外は
199 名前:
アゼル×ソニア(4)
:2011/12/15(木) 10:51:38 ID:kvgvaOjr0
***ヴィヴィアージュ小道***
「悪ぃ 二人とも、遅れちまった」
アゼルとビスマルクに元気のよい声がかかる
「遅いぞ ジョー。今日は一体何の用だ?」
「フッフッフ、今回はトッテオキの情報だからって焦るなよ」
ジョーは得意げな顔をして笑う
「情報…ですか?」
「また、何か面白いものが沈んでいるかも、とかいった情報か?」
「いや、見える場所の情報だ」
アゼルとビスマルクは首をかしげたこいつは一体何が言いたいのか、と
「つまりだ………」
真剣な顔になったジョーその彼が放った言葉は
「のぞきやろうぜ!のぞき!!」
「おまえ また何言い出してるんだよ」
呆れるアゼル
不思議そうにするビスマルク
「以前そう言ったときは壁の一部が壊れていたから見れるかもって話しでしたけど」
前にもジョーが言い出したことがあったのだ
その時はアゼルのなかにいたソニアが阻止して終わった
「それがだな、見れる場所を見つけたんだ!」
「つまり、もうのぞいたのか」
「いや、ちょうど女湯には誰もいなかったんだ………」
ジョーは心底残念そうに肩を落とし、握りこぶしをつくる
「だから今日こそ見る!」
「確か今日は魚の需要が多いんだよな」
「はい、高く買い取りますよ」
「それじゃあちょっと釣りしに行かないか?」
「行きましょうかアゼルさん」
「オイオイ、オレの話聞いてくれよ」
200 名前:
アゼル×ソニア(5)
:2011/12/15(木) 10:53:15 ID:kvgvaOjr0
「くそう!ビスマルクはともかくアゼルはわかってくれると思ったのに」
「いや そんなこと言われてもな………」
「そうか!!」
ジョーの目が見開かれアゼルを睨み付ける
「お前はソニアちゃんがいるからいいよな!どうだったよ、抱きしめた感触は!!」
「は?」
心当たりがないアゼルだが、うらめしい目を向けられる
一方ビスマルクは湯気がでそうなほど赤くなっていた
「ううっ オレみたいな寂しいやつはここで満足するしかねぇんだ!」
そう言い残し、ジョーは公衆浴場に駆け込んで行った
「いったい何なんだよ…」
本当に覚えがない、そんなことがあったのだろうか
そこに赤さが少しやわらいだビスマルクが声をかける
「もしかしたらあの戦いの後じゃないかな?」
「あの………?」
思い出した。
仮面のやつとの決戦
そこで取り返したソニアの身体
遥か上空から落ちていくなか、確かに抱きしめていた、が
「あれは落ちてどうなるかわからない状況だったからそんなこと考えてられないだろ」
「ですよね………」
ジョーもわかっていたはず、しかし、彼を何がかりたてているのだろう
201 名前:
アゼル×ソニア(6)
:2011/12/15(木) 10:54:24 ID:kvgvaOjr0
二人は釣りをしに港へと歩いていた
「やあ二人とも元気かい?」
「おはようございますジェームスさん」
「ようジェームスどうかしたか?」
ジェームスは二人にマスクをわたした
「大陸のほうで風邪が流行ってるらしいから予防に配ってるんだ」
「へぇ ありがとう」
「もし心配なら教会で風邪薬をもらうといい
多めに作ってもらうように言っておいたから」
とても手のいきとどいた手配である
アゼルとビスマルクは感心した
「そういえばジョーを見なかったかい?
まだわたしてないんだけど」
「ジョーなら『のぞきをする』とか言い出して風呂に行ったぞ」
その時、ジェームスの表情が固まった
「そうか、じゃあちょっと行ってくるよ♪」
「お…おう………」
何故か殺気が放たれていた
いつも通りの爽やかな笑顔が不気味だ
そののち、港で釣りをしていたアゼルたちは見た
顔を赤くして怒りくるうエレナと
エレナのゴーレムに海に投げ飛ばされるボコボコにされたジョーを。
そして何故かジェームスも投げ飛ばされていた
202 名前:
アゼル×ソニア(7)
:2011/12/15(木) 10:55:23 ID:kvgvaOjr0
***ヴィヴィアージュ小道(夕刻)***
[ソニア]
今日の雑貨屋の仕事がやっと終わった
あの後はというとセーラがことあるごとにアゼルの名前をだしてきたのだ
それもソニアに直接でなく買い物客との会話中などにだ
そしてこちらをチラリと見ニヤつくのである
それを乗りこえ仕事を終えたのだが体がだるいので教会に風邪薬をもらいに行っているのだが
(この道ってこんなに長かった?)
雑貨屋を出てから随分歩いたはずだが中々教会にたどり着かない
突然、ソニアの目の前から道が消えた
「あっ………!?」
赤みがかりはじめた空で埋めつくされた
そこで初めてソニアは自分が後ろに倒れていくのに気がついた
自然と目が閉じていった
衝撃、は意外にも感じなかった
だが、石の敷かれた道とは違う感触が
「おいソニア 大丈夫か?」
つい先ほどまで考えていたひとが逆さまで目の前に現れた
「ア、 アゼルちゃん!」
ソニアの意識が覚醒する
そして自分の背中を支えるかたちでアゼルに受け止められていることを知る
「な ななんでここに!?」
「風呂に入りに来た。
ソニアこそこんなところでなにフラついてんだ」
呆れ顔でいたアゼルだったが、なにかおもいたったように手を額へと伸ばしてきた
「熱っ!?おまえ どうして出歩いてるんだ!!」
真剣な顔になったアゼルは、抱えあげ走りだした
俗に言う『お姫様抱っこ』だ
すぐそばにアゼルの顔があった。それに目を奪われていた
が、気づく
(アゼルちゃん、教会そっちじゃない〜!)
203 名前:
アゼル×ソニア(8)
:2011/12/15(木) 10:56:56 ID:kvgvaOjr0
***宿屋シスターズ 2階ソニアの部屋***
[アゼル]
「ふう こんなもんか」
アゼルはひとつ息をつく
寒くなく暑くなく、良い感じの室温
水分補給のための飲み物
あとはお粥ぐらいだろうか
「あのさ………」
「ん? なんだ?」
「わたし、風邪薬もってないんだけど」
「ああ、これでいいか?」
飲み物の横に風邪薬を置く
目をまるくし、ソニアは驚いていた
「風邪薬が嫌いなアゼルちゃんが、なんでもってるの!?」
「持っていけないのか?おれは」
確かに風邪薬は嫌いだが、呑んだほうが楽になるのはしっている。
流行りの風邪になったときのために買ったのだが
まさかこんなにも早く使うことになるとわ
「他になにかほしいものあるか?」
「ううん 十分すぎるよ」
「そうか?」
「もう、心配性すぎるよ」
ブォフッッ!?
「アゼルちゃん、どうかした?」
ふいてしまった
ビスマルクは予言者か
それとも、ソニアが以前にも言って、それを聞いていたのか…
午前中のできごとが思い出される
ビスマルクとの話しから、ジョーとの話しまで
(さっきソニアを抱えていったが感触は服の感触だったし、暖かかったのは熱のせいだし
いや、なんでおれ憶えてるんだ!?)
204 名前:
アゼル×ソニア(9)
:2011/12/15(木) 10:58:30 ID:kvgvaOjr0
[ソニア]
まさかアゼルちゃんが風邪薬を持っているとは
アゼルの気づかいがとてもうれしいのだが
(自分を気づかってくれる人か………)
確かにセーラの言った通りアゼルはそうだろう
けれど、それは自分にもある幼馴染みの間柄での気づかいだろう
そう思って納得しようとするが、なにかモヤがかかった気持ちになる
「なぁ ソニア」
「えっ、あ うん 何?」
「明日もアルバイトあるんだろ?」
「あー そうだね」
明日は祝日ではない
「みんなに言っておかないと…」
「昔からソニアは風邪が長引くからな」
「せっかくアルバイトにも慣れてきはじめたばかりなのに」
「それでさ」
アゼルにしては珍しく自信なさげに言ってきた
「風邪は他人にうつすと治る、って聞いたんだが………」
「それ、わたしも聞いたことあるかも」
「なら おれにうつすしたらいいんじゃないか?」
「でも、そしたらアゼルちゃんが………」
「大丈夫だ。作物はモンスターに任せているし、おまえと違って予定ないから」
結局、アゼルの押しにおれて風邪をうつすことにしたが
「風邪をうつす、ってどうすればいいのかな?」
なにか聞いたことがあるような気もするが、思い出せない
「…キスとか聞いたことあるな………」
「えっ………」
「する…か?」
一瞬何を言われたのかわからなかった
しかし、理解するにつれてどこからかうれしさがわいてくるのに気がついた
205 名前:
アゼル×ソニア(10)
:2011/12/15(木) 10:59:35 ID:kvgvaOjr0
[アゼル]
言ってしまった
自分で言うのもなんだが、なんと馬鹿なことを言ったんだ
内容のよりも、言ったことに対する恥ずかしさで顔が熱くなる
「な なんてな! うつす方法は他に」
「いいよ」
「………は?」
「アゼルちゃんならいいよ…キスしても」
潤んだ瞳で見つめてくる
その瞳になにもかも見透かされた錯覚に陥る
ベットに横になっているソニアのそばまで寄る
「それじゃあ………」
「…うん」
自分から言い出したことだが、きがひける
おそるおそる唇に近づく、そして
触れた
だが、あくまで触れるだけ
それでも心臓が頭にあるかのように鼓動を感じた
10秒 いや5秒、もしかしたらもっと短い間だったかもしれない
だけど離れるまでの時間はとても長く感じられた
いつのまにかアゼルの背中にまわされたソニアの腕に引き寄せられ
アゼルは倒れこむようにベットにのることとなった
そしてそのまま抱きしめられる
「どうしたんだよ」
「ちょっと寒気がするから温かくなりたいだけ♪」
そう言いもっときつく抱きしめてきた
こちらもソニアの背中に腕をまわした
ソニアは一瞬ピクリと反応したがその腕を受け入れた
206 名前:
アゼル×ソニア(11)
:2011/12/15(木) 11:00:34 ID:kvgvaOjr0
ソニアのやわらかさを、ぬくもりを、息づかいを、
ソニアの全てを感じられた
それと共に、ソニアの全てを自分のものにしたいという欲求にかられた
「あのさ…アゼルちゃん………」
「ん?」
「えっと、その………?」
こちらの疑問に疑問を返された
しかし、その理由がわかった
自分のモノが戦闘状態となっていたのだ。
抱きしめ合う二人はさまれたところで
「いや、ちょっとソニアにみとれただけだ」
少し離れながらそう言うとソニアはまたいちだんと顔を赤くした
そこを狙ってもう一度唇をつけた
完璧な不意打ちにソニアの身体はこわばる
それでも半ば強引にキスを続ける
すこしするとソニアのほうから強くキスをしてきた
「………っぷはぁ」
長いキスが終わったとき
お互いの身体からは余計な力はぬけていて、
トロンと溶けているようだった
無論、例のモノは力いっぱいだったが
「アゼルちゃん」
「………………。」
「このまま…進んでみない?」
ソニアの言わんとすことはわかる
知識は一応持っている
だからこそソニアの意志を確認したかった
本当にいいのか、と
そんな考えを感じとってか、大丈夫といわんばかりに静かに頷いた
「あ…あくまで風邪を確実にうつすためだからね!」
そういう話しだったことはすっかり忘れてた
207 名前:
アゼル×ソニア(12)
:2011/12/15(木) 11:01:49 ID:kvgvaOjr0
ソニアの服を脱がせていった
そして最後の下着はソニアが自らの手で脱いだ
細身の身体に決して大きくはないが柔らかい膨らみが存在した
『自分だけだとはずかしいから』とのことで
こちらも下着姿になったが
ソニアの下着姿でより元気になったモノが
苦しいと言わんばかりに山を作り上げた
なので下着も脱ぎ捨てた
すると、初めてモノを見たソニアに凝視される
「そんなにジロジロ見るなよ」
「そんなこと言われても………」
見られるのが嫌だ、という感情がないわけではない
ただ、それ以上に
ガマンができなくなってきたのだ
「悪い…!」
「え?」
座りこんでいたソニアを押し倒し、本日何度目かのキスをした
まあ、今回のは口を塞ぐ目的なのだが
キスをしながら胸を揉み刺激した
そして、片手を徐々に下の方へ潜りこませていった
「 !…んッ!?」
手が秘部に触れたときソニアは大きく体を反らし感じた
想像以上に湿った秘部を撫でまわした
「ん はっ はぁっ」
唇を離すとソニアは軽く肩で息をしはじめた
だが、自分はガマンできなくなった
ソニアから邪魔な下着を取り払い、秘部に自分のモノをあてがった
「いくぞ、ソニア…!」
208 名前:
アゼル×ソニア(13)
:2011/12/15(木) 11:02:50 ID:kvgvaOjr0
「ッーーー!?」
ソニアが声にならない悲鳴をあげた
「痛いッ!!!」
痛みをうったえてくるが、こちらはもう止まらなかった
「少し我慢してくれ…!」
そう言うと後は自らのおさえきれない衝動を解き放つだけだった
腰をひたすらうちつけた
ときに激しく、ときに円をえがくように突き上げて
「はっはっ はぁん……!」
いつしかソニアも痛いことをかんじさせないほどあえぎだした
「やあぁ…あっあっ んっ」
そしてソニアが大きくあえぐ度にアソコがキュウキュウしめつけられた
「くっ もう出る………!」
まずいと思い、引き抜こうとした
しかし、手足でがっちりホールドされてしまった
「ちょっ!?」
「アゼルちゃん…きて……!」
もう、あらがう術はなかった
むしろ、あらがう気もおきなかった
「ソニア…!」
「アゼルちゃん…!!」
中ではてた
溢れんばかりに大量に
「なぁ ソニア」
「ん?なに?」
ことを終え、部屋のかたづけをしながら話しかける
「風邪が治ったら、でっ デートに行かないか?」
「えっ!?本当♪」
「なんか順番が逆な気もするけどな」
新しいシーツにのベットでデートのお弁当を何にするか考え始めたソニアを見るとどうでもいい気がした
そして夜、アゼルは自分の家のベットに寝た
209 名前:
アゼル×ソニア(14)
:2011/12/15(木) 11:06:04 ID:kvgvaOjr0
***アゼル宅***
朝起きると頭がぼーっとした、熱があったのだ
それだけではない
体の関節が痛む、というよりきしむのだ
風邪がうつる事は予定通りなのだが、それにしてもつらい
そんななか、家のドアが開け放たれ、宿屋のオデットが駆け込んできた
「アゼル手をかして!ソニアが高熱だしてて、教会の診療所まで運びたいの!」
「ってアゼル!?大丈夫!?」
(ソニア治ってないのかよ…)
***教会診療所***
「もうっ!なかが良いのはわかってるけど、こんなとこまで一緒じゃなくていいのよ」
アゼルとソニアは診療所のベットに寝かされた
グレーさんが相変わらず女々しい仕草での診察を終えた
「じゃあ、ちょっと席をはずすけど、おとなしくしといてね♪」
バタン
「風邪、うつったね」
「うつっても治りはしなかったけどな」
「でも、アゼルちゃんと一緒になれてわたしは嬉しいよ」
ソニアが微笑みかけてきた
それだけで元気になってきたような気がする
いろんな意味で
ガチャ
「あとそれから」
ドアが突如開き再びグレーさんがきた
「二人っきりになるからって、コトをはじめちゃダメよ」
((えっ?))
「あの…グレーさん、コトって……?」
「あんらっ!?アゼルちゃんたら乙女にそんなこと言わせようとしちゃダ・メ・よ♪」
嫌な予感がする
「そうそう、下の階の酒場には響いてなかったらしいから安心して」
もはや予感ではない
悪夢だ
「それじゃあね。」
ソニアは布団の中に顔をうずめている
アゼルは顔が赤いですまないぐらい真っ赤
「あらあらウブね〜」
そう言い残し、ウフフフッ、と笑いながらグレーさんはさった
放心した二人を残して
*終わり*
210 名前:
アゼル×ソニア(あと)
:2011/12/15(木) 11:09:36 ID:kvgvaOjr0
以上です。
感想、意見、等いただけると光栄です。
では、失礼しました。
211 名前:
名無しさん@カブ好き
:2011/12/15(木) 13:26:11 ID:KQwxRjO20
乙っす!
アゼルとソニアの絡みがよかったっす!
恐縮ながら少し気になったところがアゼル×ソニア(9)の
(まさかアゼルちゃんが風邪薬を持っているとは
アゼルの気づかいがとてもうれしいのだが)
の部分で、アゼルの呼び方が統一されていなかったのが
んっ?っと思ったっす
212 名前:
名無しさん@カブ好き
:2011/12/15(木) 15:36:01 ID:N09fd/vK0
乙
213 名前:
名無しさん@カブ好き
:2011/12/15(木) 16:17:48 ID:SfYmLTEU0
乙!
>>211
こまけぇこたぁいいんだよ!
214 名前:
アゼル×ソニア(返信)
:2011/12/15(木) 17:10:17 ID:1WcFd06P0
>>212
さん、
>>213
さん、ありがとうございます。一安心しました
>>211
さん わざわざご指摘ありがとうございます。
投稿前に一応確認したつもりだったのですが気づきませんでした。
今度の機会には、キャラクターの呼び方には重点的に注意したいと思います
感想、意見をいただけて光栄です。
また、ご要望にそえるかわかりませんがリクエストも受け付けてみたいと思います。
感想、意見とご一緒にどうぞ
では、失礼しました。
215 名前:
名無しさん@カブ好き
:2011/12/16(金) 00:18:06 ID:+AyyRkzV0
トゥーナを、、、
トゥーナを忘れないでくれ!
216 名前:
名無しさん@カブ好き
:2011/12/16(金) 13:14:57 ID:DUtGMraj0
アイリスもね
217 名前:
名無しさん@カブ好き
:2011/12/16(金) 14:42:59 ID:fAmZ6cu30
ここはあえて
スポットライトがあまりあたらないキャラで
いくのはどうっすかね?
クチだけヤローですいませんっす
218 名前:
名無しさん@カブ好き
:2011/12/16(金) 17:36:20 ID:+AyyRkzV0
マリオン少ないね
好きじゃないからいいけど
219 名前:
名無しさん@カブ好き
:2011/12/16(金) 23:47:34 ID:DUtGMraj0
さくやメインの話とかも無いよな
220 名前:
名無しさん@カブ好き
:2011/12/17(土) 00:01:38 ID:ZupAtgCa0
オーシャンズなら美琴さんで!
221 名前:
名無しさん@カブ好き
:2011/12/17(土) 07:48:22 ID:WqCxk8Y10
アゼル×ソニアを書いた者です。
スポットライトがあまりあたらないキャラでですか
少々難しそうですが、おもしろそうですね!
今のところ出ている名前は
3から
・トゥーナ
・マリオン
・さくや
Oから
・アイリス
・命(美琴)さん (ネタバレ)
があがっていますので、
その中でけんとうして書いていきたいと思います。
ですが、まだ名前を出していただいてもかまいません。
少々お時間をいただくと思いますので、
どうぞよろしくお願いいたします。
あと、ひと言、本当に3のクルルファさんは需要ありませんね
222 名前:
名無しさん@カブ好き
:2011/12/17(土) 07:56:31 ID:4dccQd8U0
好きなキャラ3、4人ずつ言っていかない
自分は
一位 トゥーナ
同率二位 ダリア ドロシー ジュリア
そう言えば、ジュリアの作品も少ない
223 名前:
名無しさん@カブ好き
:2011/12/17(土) 10:04:12 ID:qUA1Futt0
1位 アイリス
2位 トゥーナ
3位 ミスト
4位 シア
224 名前:
名無しさん@カブ好き
:2011/12/17(土) 11:51:30 ID:eNKrzt3U0
いいっすね、それ
自分は一位 メルプリン 二位フィル
三位アネット 四位セシリア
こんな感じっすかね
余談っすけど最近、ペンネーム(であってる?)
を名乗る人少ないっすよね
アゼル×ソニアさんはペンネームとかつけないんすか?
225 名前:
名無しさん@カブ好き
:2011/12/17(土) 12:07:25 ID:4dccQd8U0
アイリスのラブ度は占ってもらえば
上がるから楽だった
またRF2買い直そうかな
226 名前:
名無しさん@カブ好き
:2011/12/17(土) 14:26:36 ID:4dccQd8U0
>>223
の人すいません
>>225
の書き込みアイリスとアリシア間違えてかいてしまった。
本当にすまん
227 名前:
名無しさん@カブ好き
:2011/12/17(土) 18:23:46 ID:0BiMbJq60
アゼル×ソニアを書いた者です。
>>224
さんのお話しにでていたペンネームについてです。
ここに書くにあたって一度も考えたことがなかったのですが
ペンネームがあったほうが、皆様に判別していただけるようなので
次回からつけてみたいと思います。
今の予定では新しく考えるか
RFシリーズで使い続けている名前になるかと。
好きなキャラクターについてですが、私は
1位 ダリアさん
2位 ソフィア
3位 ミコトさん
4位 タバサさん
とは言いましても嫌いなキャラクターがいないので、
順位付けには苦労します。
気づいたこと、さん付けでないと呼べない人が沢山いました…
228 名前:
名無しさん@カブ好き
:2011/12/17(土) 20:49:50 ID:qUA1Futt0
>>226
別にいいよww
229 名前:
名無しさん@カブ好き
:2011/12/17(土) 22:28:55 ID:4QBfciin0
トリップつければ良いんじゃね?
230 名前:
名無しさん@カブ好き
:2011/12/17(土) 22:52:51 ID:eI/nmySBO
一位・ダリア
二位・ロゼッタ
三位・エレナ
四位・ユエ
なんだ、ただの歴代嫁晒しか…
231 名前:
名無しさん@カブ好き
:2011/12/18(日) 09:20:20 ID:tuU17znV0
4はメモリーカード対応してないんだろうな
毎回二人までしか嫁のデータ保存できんとか苦痛だ
232 名前:
名無しさん@カブ好き
:2011/12/19(月) 19:29:09 ID:9OYLNHaf0
つーかヒロイン&ヒロイン候補何人いるんだっけ
233 名前:
名無しさん@カブ好き
:2011/12/19(月) 21:04:19 ID:AwIO0uLZ0
まだ2人しか公開されてない
ヒロインはダリアの妹疑惑が
まっ可愛いからいいや
234 名前:
名無しさん@カブ好き
:2011/12/19(月) 21:14:31 ID:j/K1BLLs0
え〜と
4はヒロイン&ヒーロー候補うんぬんよりも
公開されてるキャラが少ないっすね
王子(男主人公) レスト 姫(女主人公) フレイ
ヒロイン候補 マーガレット ヒーロー候補 ビシュナル
街の住人(老執事) ヴォルカノン
ウィキ情報だとこの五人っす
あと、あきらかにヒロイン候補っぽいのが
ヒロイン候補(?) ドルチェ
ちなみにこのキャラはファミ通.comの画像で見たっす
235 名前:
名無しさん@カブ好き
:2011/12/19(月) 22:54:43 ID:9OYLNHaf0
ドルチェの画像見てきた
惚れた
236 名前:
名無しさん@カブ好き
:2011/12/20(火) 19:37:44 ID:U7BGaDS+0
よく見たら最初らへんにペルシャのss上がってるのか
まだ完成するのに少し時間がかかるし、今書いてるのを削除して命君に路線変更させよう
かどうしようか
237 名前:
名無しさん@カブ好き
:2011/12/20(火) 20:26:48 ID:c8MEK58s0
やりたいようにやりなされ
238 名前:
名無しさん@カブ好き
:2011/12/20(火) 22:42:24 ID:U4iUkOMh0
作家さんの自由でおk
239 名前:
名無しさん@カブ好き
:2011/12/21(水) 21:38:17 ID:VClXvttw0
[jpg]
[削除]
(292KB)
これ見たらソフィア好きになってしまった。
今はトゥーナと同率一位だ
240 名前:
名無しさん@カブ好き
:2011/12/21(水) 21:40:53 ID:VClXvttw0
[jpg]
[削除]
(302KB)
あとこれ
241 名前:
名無しさん@カブ好き
:2011/12/21(水) 23:10:09 ID:uZMVSl+L0
上のは知らんけど、下のはpixivで見たことあるな
242 名前:
名無しさん@カブ好き
:2011/12/21(水) 23:30:29 ID:VClXvttw0
2つ共pixivからだよ〜
この人うまいよね
画力がないから羨ましい。
あと1つあるけどサイズでかくてはれない
243 名前:
パンダ
:2011/12/22(木) 02:11:01 ID:yiiSSzmm0
これ俺も書いていいのかな?
書いていいならマイス×カリンを書こうと思ってるんだが...
244 名前:
名無しさん@カブ好き
:2011/12/22(木) 06:45:44 ID:hJfmZpxO0
大歓迎に決まっているだろう
245 名前:
パンダ
:2011/12/22(木) 11:04:27 ID:yiiSSzmm0
じゃあ書くけど
いろいろあるから遅くなると思うけどいい?
246 名前:
名無しさん@カブ好き
:2011/12/22(木) 11:05:42 ID:hJfmZpxO0
おk
247 名前:
名無しさん@カブ好き
:2011/12/22(木) 17:03:09 ID:hFP9DVEn0
カリンも少ないから歓迎
248 名前:
パンダ
:2011/12/23(金) 00:08:49 ID:4cryCWLE0
ただ俺が嫁にカリンを選んだから
カリンにしたから
書こうと思えば他のキャラ(3だけ)でも書ける(はず...)
249 名前:
パンダ{マイス×カリン(エロ無し)}
:2011/12/23(金) 01:22:47 ID:4cryCWLE0
とりあえず試しに投稿
マイスがこの町に来て1年がたった
私はマイスを見かけると何故か体が暑苦しくなることが多くなってきた
「お母さん...(ちょっと...)」
「なんだい?」
「最近ね、ある男の子を見てよく、体が熱くなったりするの(なんで?)」
最初は男の子=マイスってことを言おうとしたけどいわなかっためんどうだし
「そうかい...アンタもそういう年頃なんだね」
「え?(どういうこと?)」
「それは恋さ」
「えぇ?!(マイスに?)」
でもマイスって優しいしかっこいいし強いし...
「さぁ!仕事しないとその男の子に嫌われるよ!まずは配達に行って頂戴」
そう言って私に荷物を渡してきた
「はぁ...(寝たい)」
「ため息ついてないで仕事行ってきな!」
私はお母さんに背中を押されながら外に出た
「おはよう、カリン」
マイスが私に話しかけてきた
「あ...(おはよう)」
いまの私は体が熱いとかそういうのは無くてとても幸せな気持ちになっていた
250 名前:
パンダ{マイス×カリン(エロ無し)}
:2011/12/23(金) 01:25:41 ID:4cryCWLE0
249>>訂正があります
暑苦しい ×
熱い ○
251 名前:
名無しさん@カブ好き
:2011/12/23(金) 09:42:41 ID:MV0U5yxO0
この調子でどんどん書いて下さい
252 名前:
名無しさん@カブ好き
:2011/12/23(金) 09:43:27 ID:OcLcX6Od0
乙 そういや基地外検定ってこれで終わったのかな
253 名前:
画像屋
:2011/12/24(土) 00:06:09 ID:Scc/AMFG0
マーガレットさんの画像サイズでかくて貼れんかった
URL載せるけどpixivにログインしないと見れない可能性がある
http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=big&illust_id=23287950
254 名前:
画像屋
:2011/12/24(土) 00:11:04 ID:Scc/AMFG0
これからどんどん貼るけど
やりすぎだと思ったらとめてくれ
言っとくけどエロくもなんともないぞ
個人的に萌えるのを貼る
255 名前:
画像屋
:2011/12/24(土) 00:39:28 ID:Scc/AMFG0
[png]
[削除]
(25KB)
トゥ
256 名前:
画像屋
:2011/12/24(土) 00:42:25 ID:Scc/AMFG0
[jpg]
[削除]
(59KB)
安定して貼るため画質の悪いのを貼っているので
期待して損したと思っても責めないで下さい
257 名前:
画像屋
:2011/12/24(土) 00:44:06 ID:Scc/AMFG0
[jpg]
[削除]
(20KB)
トゥ
258 名前:
画像屋
:2011/12/24(土) 00:45:39 ID:Scc/AMFG0
[jpg]
[削除]
(27KB)
また昼ぐらいにはります
259 名前:
パンダ
:2011/12/24(土) 01:34:47 ID:/Zo8tTui0
書くつもりが寝過ごした...
明日(?)書きます
260 名前:
お留守番@トゥーナ編
:2011/12/24(土) 03:03:52 ID:l1Vnvr9O0
世間はクリスマス。
私はいったい何をしているのか・・・。
っていうか勢いきたなぁ。
というわけで行くます。
261 名前:
お留守番@トゥーナ編
:2011/12/24(土) 03:56:53 ID:l1Vnvr9O0
シアレンスの大樹にくちゅくちゅという音が響き渡る。
燃えるような赤い髪を揺らし、ひたすらに自らの性器を弄繰り回すトゥーナ。
「はぁっ・・・・・・! あ・・・・・・あっ・・・・・・まい・・・・・・すっ・・・・・・!
と、とまらないよぉ・・・・・・。
くちゅくちゅする・・・・・・の・・・・・・きもちいい・・・・・・くふぅっ・・・・・・!」
届かないと知りつつも、トゥーナは大好きな人の名前を呼ぶ。
先ほどから、何度絶頂したかわからない。
それでもまだ足りない。足りないのだ。
「マイス・・・・・・!」
「ど、どうするべきだろうかこれは・・・・・・。」
マイスは畑のはしごの下で頭を抱えていた。
それもそのはずだ。つい先程マイスは自宅左下に存在するワープポイントから帰宅した。
素材を大量にリュックの中につめ、後は収納箱やら冷蔵庫やらに詰め込めばいいのだが。
帰宅したら何故か自分の恋人が絶賛自慰中だった。
「こ、こんな空気の中に入って逝け・・・・・・と?」
誤字ではないかもしれない。エクスプロージョンされるかもしれない。彼女にプレゼントしたインビジブレードでスライスされるかもしれない。
「き、気が重い・・・・・・。 あ、そ、そうだ・・・・・・今帰ってきたことにして、ドアから普通に入れば・・・・・・!」
ドアから普通に入ったほうが的にされやすいと思うのだが、そんなことは頭に入ってこないようである。
マイスはわざわざ玄関に回り、一度深呼吸。自分の頬をぱしんとたたくと、ドアノブに手をかけた。
がちゃ
「ただいま〜っ・・・・・・あれ?」
部屋を見渡す。 嬌声は聞こえておらず、ただ、布団が乱れていた。
テーブルには、冷めたオムライス。
おそらくトゥーナが作ったのだろう。
なにげなく一口食べてみた。
「うん、おいしい。 流石はトゥーナだ。」
「ほんと?」
「うん。 ほんとほんと。 ・・・・・・って・・・・・・え?」
「えへへ・・・・・・マイス・・・・・・オムライスの次は・・・・・・。
私を食べるとか・・・・・・どう?」
トゥーナが生まれたままの姿で、マイスを押し倒した。
262 名前:
お留守番@トゥーナ編
:2011/12/24(土) 04:30:50 ID:l1Vnvr9O0
「とぅ、トゥーナ!?」
「マイス・・・・・・。」
トゥーナは押し倒したマイスの胸に顔を摺り寄せる。
マイスは二日間ほとんど身を清めていないので、汗でかなり汚れているのだが、
そんなことはお構いなしにトゥーナはその顔をマイスの胸に押し付けていく。
「(ちょ、あたってる!
あたってるからトゥーナァァァァァァァァ!!)」
何が?と聞くのは無粋だろう。
胸である。
マイスのおなかのあたりに感じる確かなふくらみ。
トゥーナは胸に顔をおしつけ、これでもかと擦り付けている。
「マイス・・・・・・まいすぅ・・・・・・。
マイスのにおい・・・・・・んふぅ・・・・・・!」
トゥーナはマイスの上着を脱がせ始める。
胸の感触に、愚息の昂りを抑えるので精一杯なマイスはそれをとめようともしない。
トゥーナ は マイス の うわぎ を てにいれた ! ▼
「トゥーナ!な、何して・・・・・・うひゃあ!!?」
マイスは腹にぬるりとした感覚をうけ、思わず声を出す。
トゥーナは変わらず裸になったマイスの体に顔を押し付けている。
「ぺろ・・・・・・ちゅぷ・・・・・・まいすの汗・・・・・・おいしい・・・・・・。
それに・・・・・・いいにおい・・・・・・。」
先程私を食べて発言したトゥーナが、逆にマイスを食べていることは突っ込まないほうが言いのだろう。
トゥーナは、マイスの胸、腹、腕にいたるまで、隅から隅まで嘗め回した。
マイスはこそばゆそうに身を震わせる。
「マイス・・・・・・っ!マイス・・・・・・っ!」
首筋までなめたところで、マイスはふと気づいた。
何故トゥーナがこんなことをしているのかである。
普段のトゥーナも、積極的に抱きついてきたりはしたものの、こんな風に嘗め回したりはなかった。
で、何故よく抱きついてきたりするのか質問したことがある。
『抱きつかれるの・・・・・・いや?』
『いや、別に抱きつくのはいいんだけどね?』
『そう・・・・・・よかった。
マイスに触れないと、あたし、死んじゃうかもしれないから・・・・・・。』
『大げさだなぁ・・・・・・。』
『大げさじゃないのに・・・・・・。』
ぽふ。
「んっ・・・・・・。」
思わずトゥーナの頭に手を置いた。
トゥーナは寂しかったんだろう。
抱きついて、触れて、そうして今僕と一緒にいることを確かめたかったんじゃないか?
それで、二日間自分がいないだけでこれだ。
もう遠出できないな・・・・・・。
そう思いながら、マイスは苦笑いをする。
「とりあえず・・・・・・ただいま。」
「うん・・・・・・うん・・・・・・!
おかえりなさい・・・・・・。」
二人はただいまのキスとおかえりのキスをした。
トゥーナは、そういえばこれも夫婦みたい。
と、また頬を緩ませた。
263 名前:
お留守番@トゥーナ編
:2011/12/24(土) 04:34:46 ID:l1Vnvr9O0
本日ここまで。
いやあ、冷えますなwwww
はっはっはwwww抜くときつwwらwwいwwww
というわけで二週間抜いてない俺でしたwww
264 名前:
パンダ
:2011/12/24(土) 10:46:38 ID:/Zo8tTui0
一気に自信を削がれたぞ...
ここで心が折れそうだ...
265 名前:
画像屋
:2011/12/24(土) 10:49:13 ID:Scc/AMFG0
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