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■ 牧場物語・ルーンファクトリー総合エロパロ Part4
1 名前:
名無しさん@カブ好き
:2011/08/12(金) 00:07:39 ID:FR754fqS0
牧場物語・ルーンファクトリーのエロSSを書く、もしくは、エロ画像を貼るスレ。
初代、2、HM、ミネなか、3、WL、しあ詩、コロステ、ルーンファクトリー1〜3、
キミ島、やすら樹、新作等、牧場物語かルーンファクトリーならば何でもOK
基本ルール
・なるべく sage進行。気分次第でage
・荒らしが来たら寝て過ごす
・スルーするのもオトナの態度
・作品を投下する時はトリップ推奨
・オリキャラが入る場合、シチュやカプリングが特殊な場合には
最初or名前欄に注意書きをしてホスィ
投稿された小説保管スレ【ルーンファクトリー関係】 Part1
http://www.usamimi.info/~miyatake/cgi-bin/test/read.cgi/bmr/1260502709/
投稿された小説まとめwiki
http://www22.atwiki.jp/ebmr/
編集は自由ですので、職人さん・一般の方問わず利用できます。
その他リンクは
>>2
以降
前スレ ルーンファクトリー総合エロパロ Part3
http://www.usamimi.info/~miyatake/cgi-bin/test/read.cgi/bmr/1292468928/
関連リンク
公式ホームページ
http://www.bokumono.com/
牧物キャラの絵師、まつやまいぐさ氏のHP
http://www5e.biglobe.ne.jp/~marucome/
ルーンの絵師、岩崎美奈子氏のHP
http://homepage2.nifty.com/g-e/
343 名前:
ふたりの争い(7)
:2011/12/27(火) 01:21:14 ID:b1Wv1naM0
「ほんなら始めよっか」
ブラッシングの邪魔になるであろう
帽子やスカーフを取り外した金モコマイス
「力をいれすぎず、優しくしてね」
「わかっとうて♪まかしとき」
かなり慎重にブラッシングは始まった
からまないように、と、かなり集中しているようだ
そのせいか力は相変わらず強めだった
(まあ慣れてきたら自然になおるかな?)
集中しているようなので少し我慢することにした
二人をみていたトゥーナが口を開いた
「頭撫でられたり、喉を撫でられるのがいい……」
「へぇ、そうなんや」
マイスが目を向けるとトゥーナは見つめてきていた
少しすると顔を赤くし、やや伏せた
それでも時折チラリとマイス見たりしていた
(なにか言いまわしが妙だし、もしかして…)
(今のはさくやへのアドバイスじゃなくて僕への要求!?)
マイスが考えていることを読み取ったかのようにトゥーナは頷いた
「頭はともかく喉はどうやろ?」
二人のやりとりに気づいてないさくやは
ひとり疑問をもらした
344 名前:
ふたりの争い(8)
:2011/12/27(火) 01:21:49 ID:b1Wv1naM0
ブチッ
「あいたっ!?」
マイスは予想外の痛みでその場から飛びのいていた
集中がきれたからだろうか
さくや自身は気づかなかった様だが
毛を少しからまりちぎってしまっていた
「ああっ!ごめんな」
すぐにさくやが謝ってきた
「あはは、大丈夫……」
本当は予想以上に痛かったのだが
さくやも申し訳なさそうにしているので責める気にはならない
「………んっ」
「わわっ!」
いつの間にか後ろにいたトゥーナに抱き抱えられた。
そしてひざにマイスを座らせブラッシングをしだした
(おぉ これは…)
前のモコモコが気持ちよさそうにしていたのも納得だった
トゥーナのブラッシングはまるで春のそよ風のように
心地よく自然に流れていく感じだった
それに、ひざに座っているからか
包み込まれたかのように温かくリラックスできた
(このまま寝てしまいそうだ)
体から力が抜けトゥーナにもたれかかってしまった。
すると片方の手を握られ、頭を撫でられているのがわかった
(あぁ本当に寝…て……しま…)
345 名前:
ふたりの争い(9)
:2011/12/27(火) 01:22:22 ID:b1Wv1naM0
「ちょっと待ちいな!!」
「うわぁ!?」
さくやの大声に一気に睡魔が吹き飛んだ
「………なに?」
「なんでトゥーナちゃんがずっとやりよんの!」
「痛いのはマイスがかわいそう………
だから私がしてあげる…」マイスを撫でながら言葉をかえす
「さっきはちいと気ぃ抜いてしもうただけで、
うちかてちゃんとできるよ」
そう言ってマイスに手をのばす。
しかし、トゥーナがガッチリ ホールドしたためマイスを奪い取れなかった
だが、さくやもマイスとトゥーナの間のわずかな隙間に
腕を滑りこませマイスを抱きしめた
「私のほうがいい…!」
「うちが抱いたほうがええに決まっとる!」
二人にはさまれるかたちで抱きしめられたマイス
「ブ…ブラッシングの練習は?」
346 名前:
ふたりの争い(10)
:2011/12/27(火) 01:23:00 ID:b1Wv1naM0
もはや抱かれるを通り越し締め付けられているマイス
毛ごしに感触もつたわってくる
(い、息が……苦し…)
しかも、わずかに吸える空気は二人のにおいに満たされていて
別の意味で意識が朦朧としてしまう。
良いのやら苦しいのやら
「私……!」
「うちが!」
二人はマイスが目に入っていないようで、いっこうに離そうとしない
(なんだか…変な気分になってきた……)
ピョコン
さくやとトゥーナの手に一瞬何かがあたった
「ん?」
「………?」
二人が視線を手のほう、意識がとびかけたマイスへと向けた。
「なにこれ?」
「………!!」
二人は同時にマイスを離したが反応は異なった
さくやは金モコマイスから現れたモノをつついてみたりしていた。
それに対しトゥーナはそのモノを顔を真っ赤にし凝視するばかりだった
347 名前:
ふたりの争い(11)
:2011/12/27(火) 01:23:57 ID:b1Wv1naM0
(僕はいったい…)
意識が覚醒しはじめたマイス
まだ朦朧とする意識のなか視界にはさくやがいた。
「あれ?さくや どうかしたの?」
「あぁ、起きた?」
さくやはなにかを考える仕草をし、手を動かした。
「ききたいのはこっちや。トゥーナちゃんも黙りこんでまうし」
視界の端には顔を真っ赤にしたトゥーナがいた。
「マイスはん、なにソレ?」
疑問符を浮かべるさくやの目線の先、つついているソレを見た
「ええっと…コレはおち…」
言っている途中から自分がなにを言おうしているか
なにをされているか気づいた。
「て、うわぁーーー!?」
飛び退き両手で隠そうとするマイス
しかし、モコモコサイズの小さな手では
そそりたったモノは隠しきれない。
(人に戻ったらズボン履いてるから、どうにか…)
だが気づく
(ブラッシング前に変身ベルトとられてた!!)
そんなことを考えていると さくやが思い出したように呟きだした
「そう言えば、男の人にはそそりたつイチモツがあるとか聞いたこと…」
みるみる顔が赤くなっていった
「でも、マイスはんのそんな大切なモノ触っとったんか」
さくやは少し嬉しそうに微笑んでいた
348 名前:
ふたりの争い(12)
:2011/12/27(火) 01:25:07 ID:b1Wv1naM0
「私だって…」
「トゥ、トゥーナ?」
先程まで動きをみせなかったトゥーナがマイスに近寄る。
マイスは後退りしたが壁についてしまった
「私だってシてあげられる…!」
「いや、そんなこと求めてないから!?」
さくやに対抗心を燃やしたトゥーナは止まらなかった。
人とはまた違った形状の金モコマイスのモノに顔を近づけ
おそるおそるだが舐めだした。
「 ぺりょ… ……ぷちゅりっ ぷちゃ…」
「まだまだやな。こういう時は胸で挟むのが常識!
って聞いたことある気ぃする……」
上半身をあらわにしたさくやがかまえる。
「……私が!!」
トゥーナも胸をあらわにしてかまえた。
二人は相手を押し出そうと我先にマイスのモノを挟もうとした
が、二人とも胸が控えめで二人でないと挟み込めなかった。
「「………………。」」
沈黙の時間が流れる。
マイスはその隙をみて、変身ベルトを回収して逃げだした
349 名前:
ふたりの争い(終)
:2011/12/27(火) 01:28:28 ID:b1Wv1naM0
逃げ出して、とりあえず人間に戻ったマイス
「結局ブラッシングの練習にならなかったな」
(いくら気持ち良くても、僕らにはまだ早いよ…)
もっとお互いの気持ちを確認した上でするべきだ、とマイスは思った
今すぐ大樹の家にもどる気には到底ならないので、
ダンジョンの畑を廻ることにした
(それに、もっと雰囲気があるほうがいいかな)
いつになるかはわからないが、そうであって欲しかった。
夜、大樹の家に帰ると二人が待ち構えていたのだが
それはまた別の話…
***続かない***
350 名前:
名無しさん@カブ好き
:2011/12/27(火) 01:34:21 ID:tIqNSKIN0
乙
リアルタイム投下って何かワク×2するな
351 名前:
セレ
:2011/12/27(火) 01:36:42 ID:b1Wv1naM0
以上です。
前回と同じく、感想、意見等いただければ光栄です。
また、お読みになったなかで
「不自然だ」「これはどうかと思う」などといった点がありましたら
指摘してください。今後に活かしたいと思います。
では、失礼しました。
352 名前:
パンダ
:2011/12/27(火) 02:05:52 ID:iRRxAssP0
セレさん>>
面白いです!
さくやの口調も大阪に住む俺からみて不自然もないし...これからこのスレにガンガン勢い付けていきましょう!
353 名前:
パンダ
:2011/12/27(火) 02:08:20 ID:iRRxAssP0
セレさん>>
すごいです!さくやの口調も違和感なかったし...これからガンガン勢い付けていきましょう!
354 名前:
パンダ
:2011/12/27(火) 02:14:57 ID:iRRxAssP0
今思いついたアイデア
1.マイス×アクナビート(擬人化♀)
2.カルロス→イオン×マイス
3.三人娘×マイス
4.ガジ×エリザ
5.マイス×風呂屋女衆
この中のどれがいいか選んでくれ
選んでくれた人全員にリクエスト通りの小説をメールで送ろうと思う
355 名前:
画像屋
:2011/12/27(火) 11:14:59 ID:rKy/8pQ20
1と3かなでも、1のネタは1回あったからパンダさんが
読んでみて、その続編にするか、また異なった話にするか
決めた方がいいと思うよ。
自分的には続編かな
356 名前:
名無しさん@カブ好き
:2011/12/27(火) 11:50:50 ID:tIqNSKIN0
あえて2を選ぶ
357 名前:
画像屋
:2011/12/27(火) 20:46:54 ID:rKy/8pQ20
[jpg]
[削除]
(219KB)
絵がほのぼのしとる
358 名前:
画像屋
:2011/12/27(火) 20:48:04 ID:rKy/8pQ20
[jpg]
[削除]
(107KB)
姉妹
359 名前:
画像屋
:2011/12/27(火) 20:48:56 ID:rKy/8pQ20
[jpg]
[削除]
(105KB)
カリン
360 名前:
画像屋
:2011/12/27(火) 20:50:50 ID:rKy/8pQ20
[jpg]
[削除]
(148KB)
これ男か?ていう顔しとる
361 名前:
名無しさん@カブ好き
:2011/12/27(火) 23:24:08 ID:tIqNSKIN0
>>358
を貼ったあなたが神か
362 名前:
カニバルパンダ
:2011/12/28(水) 01:58:01 ID:jS77XYSc0
1のネタは先にあったか...URL教えてくれぬか?
とりあえず2の方向で行く
363 名前:
画像屋
:2011/12/28(水) 11:42:11 ID:+tSSdbrr0
>>361
テンプレのエロパロprt3の30ぐらいから始まっとるよ
364 名前:
画像屋
:2011/12/28(水) 15:19:54 ID:+tSSdbrr0
間違えた361じゃなく
カニバルパンダさんだった
365 名前:
カニバルパンダ
:2011/12/29(木) 01:49:49 ID:MLYiR5l+0
マイス×アクナ
見たが...始めから書き直す方向で
366 名前:
画像屋
:2011/12/29(木) 01:52:59 ID:gZY0rNTP0
[jpg]
[削除]
(43KB)
了解です
頑張って下さい
367 名前:
俺だ
:2011/12/29(木) 16:39:14 ID:e26b+pPU0
アルバイトはじめました(ノ゚Д゚)ノシ☆
http://www.e29.mobi/
368 名前:
カニバルパンダ
:2011/12/30(金) 18:42:44 ID:NnFQviHa0
アイデアが次々浮かんでくる
しかし新しく浮かんだのは全部百合だ
magnet聴かなければよかった....
369 名前:
カニバルパンダ
:2011/12/30(金) 18:47:55 ID:NnFQviHa0
友からOを譲ってもらった(強引に)
でもWiiするヒマが...
370 名前:
名無しさん@カブ好き
:2011/12/30(金) 19:02:23 ID:0ttqRRdX0
百合?
どうぞどうぞ
むしろカモン
371 名前:
カニバルパンダ
:2011/12/31(土) 16:34:44 ID:LvFM47CF0
OKです
じゃあ百合モノも追加します
372 名前:
名無しさん@カブ好き
:2012/01/01(日) 00:00:03 ID:69P2NeKw0
あけおめ
辰年だし風幻竜登場願っても良いよね
373 名前:
画像屋
:2012/01/01(日) 00:21:11 ID:tj3+v17+0
>>372
そのコメントを見てきっと
「そういえばそんなのいたな」と思う人がいる
374 名前:
名無しさん@カブ好き
:2012/01/01(日) 00:24:03 ID:69P2NeKw0
>>373
思ったからやってみた
375 名前:
カニバルパンダ
:2012/01/01(日) 00:39:54 ID:is90oevo0
あけましておめでとう!!
今年はじゃんじゃん書いていきます!
ルンファ4も買う予定ですし
Oも友から強奪しましたし
がんばります!
376 名前:
名無しさん@カブ好き
:2012/01/01(日) 09:16:38 ID:69P2NeKw0
強奪てw
頑張れ!
377 名前:
名無しさん@カブ好き
:2012/01/01(日) 13:10:33 ID:LuS2cHOT0
あけおめ
まだ半分もおわらねぇ・・・何万文字になるのだろう・・
378 名前:
画像屋
:2012/01/03(火) 19:00:21 ID:VkeGOqPN0
更新が途切れてしもうた
379 名前:
ゆとり
:2012/01/03(火) 21:14:05 ID:bjCVwTD80
遅いけど執筆中。
SS初心者だけど。
頑張って書こうと思う。
宜しく。
380 名前:
名無しさん@カブ好き
:2012/01/04(水) 00:25:16 ID:/3b3DHgJ0
がんば
381 名前:
ダイヤ
:2012/01/04(水) 00:39:43 ID:sfJO8SjN0
ただいまかいております
内容はマイス×トゥーナです 尿成分ありなので苦手な方は注意して......
初心者ですが頑張ってみます!
382 名前:
ダイヤ
:2012/01/04(水) 01:24:24 ID:sfJO8SjN0
「ねえ、トゥーナ」
「何?」
マイスは今朝シルバーペンダントを作ろうと思っていたのだが、収納箱に銀は無かった
「インヴァエル川に鉱石をとりに行かない?」
トゥーナは頷き
「いいよ」
と返事をすると椅子から立ち上がり、店をでて二人はダンジョンへむかった
「うう...寒いね」
マイスが寒そうに身震いをした
「そう…だね」
トゥーナは、白い息をはいた
「長居すると風邪を引きそうだから早く鉱石をとりに行こう」
といってマイスは、小走りでダンジョンの奥へと進んだ
「ふう…これくらいでいいかな」
マイスは、銀をたくさん採取出来たのでそろそろ帰ろうと思いトゥーナに声を掛けた
…返事がかえってこない、トゥーナはうつむきなんだかもじもじしている
「どうしたの?けがでもしたの?」
マイスが聞いてもトゥーナは黙って首をふった
「じゃあ、どうして?」
マイスが再度聞くと、とトゥーナはおずおずと口を開いた
「ト….トイレ行きたい」
「ええええええええっ!」
383 名前:
リュト
:2012/01/04(水) 01:33:31 ID:IQp4gy+B0
あれれ、続きを
早く書いてください!
384 名前:
リュト
:2012/01/04(水) 01:36:55 ID:IQp4gy+B0
どうも、私リュトと申します
みなさんがたくさん書く事を
待ち望みましょう。
385 名前:
ダイヤ
:2012/01/04(水) 01:39:35 ID:sfJO8SjN0
マイスは、思わず叫んでしまった
それは当然のことだが
今、ここには勿論トイレはないし「その辺でしたら?」なんて死んでも言えない
「と、とりあえず僕の家にいこう!家まで我慢出来そう?」
「わからない…」
そんなにヤバいのか とマイスは焦った トゥーナは、前屈みになりながら必死で歩いた
そんなトゥーナに追い討ちをかけるように モンスターが近づいてきた
386 名前:
カニバルパンダ
:2012/01/04(水) 01:46:05 ID:G9oiWWLG0
ゆとりさん>>
「がんばってください!」
ダイヤさん>>
「いいですね!」
「頑張ってください!」
387 名前:
名無しさん@カブ好き
:2012/01/04(水) 01:48:57 ID:Cgmo3WX60
エスケープが・・・いや、なんでもない
388 名前:
カニバルパンダ
:2012/01/04(水) 01:58:46 ID:G9oiWWLG0
387>>
エスケープ?ご都合主義さ!
389 名前:
リュト
:2012/01/04(水) 02:12:53 ID:IQp4gy+B0
えええ、私も書きたいと思
います。
ガジとエリザ
390 名前:
名無しさん@カブ好き
:2012/01/04(水) 02:18:00 ID:Cgmo3WX60
せっかくエリザさんは嫁候補じゃないんだから1のあの人とあの人みたいにしてあげればいいのに
391 名前:
ダイヤ
:2012/01/04(水) 02:23:50 ID:sfJO8SjN0
「トゥーナ、下がってて!」
マイスがそういうと、トゥーナが氷の後ろに隠れた
「たあっ!!」
マイスが剣を振るったが、かわされてしまった
モンスターは、とびかかってきたが、マイスは紙一重でそれをかわす
ふぅ と安堵した直後だった
どかんっ!!
物凄い音がなりマイスは思わず振り返った
どうやらモンスターはトゥーナがいる氷にぶつかったらしく気絶していた
「!!!!」
トゥーナは振動を受けた あわてて前を押さえて苦しそうだった
「っは…!んん…」
「ごめん!トゥーナ!!大丈夫?」
「だい…じょう..ぶだから…急ご?」
トゥーナは、喋るのもきつそうだった
ダンジョンからようやくでて、大樹の家の前まで来れたが、問題はここからである
大樹の家の前には長い長い階段があるから!
トゥーナは今にもおもらししそうになっている
「トゥーナ、階段に頑張ってあがろう?」
「んっ…」
トゥーナは、返事をすることさえ一苦労になっていた
392 名前:
リュト
:2012/01/04(水) 02:25:49 ID:IQp4gy+B0
ある日、僕(マイス)の所へ
「マ〜イス!!」
「な、何ですか、ガジさん」
顔を真っ赤にしたガジは、
珍しく大声で飛んできた。
「俺、エリザさんに告る!!
だ、だから何かいい返事を
貰えるようにするにはどう
したら良い」
えええ、私あきたので、
続き誰か書いてください。
393 名前:
リュト
:2012/01/04(水) 02:30:20 ID:IQp4gy+B0
名前トゥーナだけど
マイスにトゥナと呼ばれているような
394 名前:
ダイヤ
:2012/01/04(水) 03:17:30 ID:sfJO8SjN0
一段…一段…慎重に上がる
最後の一段のところでトゥーナがつまづいた
ドサッという音がしたときにはトゥーナが転んでいた
「トゥーナ!大丈夫!?」
「・・・・・」
その瞬間、トゥーナの股から黄色い液体が吹き出した
ぷしゃ!!と音が聞こえつぎにジョロロロロロピチャピチャピチャピチャピチヤと聞こえた
そう、おもらしである
トゥーナはうわ言のように泣きながら「見ないで、見ないで」と繰り返していた
マイスは、優しく声を掛けた
「大丈夫、泣かないで早く体を綺麗にしよう」
トゥーナを抱きかかえるとマイスは大樹の家の中へと入っていった
トゥーナは今、シャワーを浴びているマイスはそのあいだにトゥーナの服を洗っておいた
(おもらししたときのトゥーナ、かわいかったな)
そんなことを考えているうちにタオルをまいたトゥーナが来た
…気まずい
先に口をひらいたのはトゥーナだった
「ごめん…よごしちゃって」
「気にしないで、大丈夫だから」
「でも…」
「いいからいいから!」
「うん…」
「ところで、おもらしするときのトゥーナかわいかったよ♪」
「!!!!」
「あはは、冗談だよ」
「・・・・」
「トゥーナ?」
「マイス、私のおしっこみて?」
「え!?なななな何いってるの!?」
「だってかわいいって思ってくれたなら・・・」
トゥーナの発言に狼狽するマイスだったがこう言った
「うん、みせて?」
トゥーナはバケツをもってきておまんこをつきだした
そしてマイスのまえでオナニーをし始めた
395 名前:
名無しさん@カブ好き
:2012/01/04(水) 10:45:04 ID:6HYOgoPc0
冬休みか・・・
396 名前:
ダイヤ
:2012/01/04(水) 12:15:13 ID:sfJO8SjN0
「はぁ・・っあ!」
トゥーナの喘ぎ声が聞こえる度にクチュクチュと愛液が落ちる
「マイス・・・私かわいい?」
「・・・・」
今まで耐えてきたマイスだったが、ついに限界がきた
「トゥーナ!」
そういってマイスはトゥーナのおまんこにむしゃぶりついた
「いああっ!まいすぅ・・」
マイスは、トゥーナのことはおかまいなしになめ回していた
マイスの舌がクリトリスに当たったときトゥーナの体がビクッと震えた
「まいす・・はなれてぇ・・・おひっこ・・れひゃうよぉぉぉ!」
マイスは尿道口に口をつけ思いきり吸い付いた
じょわわわぁぁぁぁ
マイスの口一杯におしっこが注がれ、それをマイスは飲み干した
「トゥーナのおしっこ美味しかったよ♪」
「・・・ばか」
その日からトゥーナは「トイレにいってくる」というとなぜか大樹の家に行くんだとか
完
397 名前:
ダイヤ
:2012/01/04(水) 12:25:38 ID:sfJO8SjN0
書き終わりました・・
おもらしは俺の趣味ですww
なんだかトゥーナが目覚めてしまって
マイスはマニアになってるし・・
最後全然エロくないし・・・
そんな作品でも見てくれた方、ありがとうございました
SSネタがまだあるので次作も気が向いたら書いてみますw
(今更だけど小説のタイトルは 黄金色の宝 です)
398 名前:
ゆとり
:2012/01/04(水) 14:26:28 ID:8TOWT8pB0
ダイヤさん乙。
俺も。
頑張る。
399 名前:
ミゲミ
:2012/01/04(水) 14:51:53 ID:rjGGgf3d0
乙!
自分は非エロでも全然構わないっすよ
400 名前:
ダイヤ
:2012/01/04(水) 16:25:40 ID:sfJO8SjN0
いま小説書こうと思っているんだけど
この中のどれが見たい?↓
ペルシャ人魚姫 (非エロ)
マリオン×ショコラ(百合)
カリンのおねしょ (短編)
401 名前:
名無しさん@カブ好き
:2012/01/05(木) 02:06:51 ID:E2QXsNaP0
まだ冬休みか……
402 名前:
カニバルパンダ
:2012/01/05(木) 09:37:17 ID:9CChIRgX0
ダイヤさん>>
「乙!」
「次は是非百合の方向で!」
「俺も百合書こうと思ってたんだけど」
「書き方がいまいちわかんないんです」
「なのでお手本的なものをお願いしますね」
403 名前:
名無しさん@カブ好き
:2012/01/05(木) 10:02:20 ID:RDHwHuDj0
冬休み早く終わらないかなぁ
404 名前:
カニバルパンダ
:2012/01/05(木) 10:17:06 ID:9CChIRgX0
403>>
「どうしてですか?」
405 名前:
ゆとり
:2012/01/05(木) 20:09:53 ID:bKQxR3k+0
三次元が。
忙しいので。
凄く遅くなる。
すまぬ。
406 名前:
リュト
:2012/01/05(木) 22:18:52 ID:De9qgScT0
397>>
誰がどんな趣味を持とうと関係ない
思いますよ(^U^)
407 名前:
カニパン@青き竜の随に
:2012/01/05(木) 22:21:22 ID:9CChIRgX0
「はい!」
「というわけで随の文字があってるのか心配なカニバルパンダです!」
あてんしょん!
※アクナビート擬人化です
マイス君がキャラ崩壊です
アクナさん口調がおかしいです
ではー
ある日のこと町から女が一人残らず消えてしまった...しかし男逹にその記憶はなかった...完全に男だけの町になってしまったのだ...それから3ヵ月経ったある日
青い長髪の女が町に現れた...
「マイス...」
その女は他の者には見向きもせず大樹の家へと向かっていた
「つーことで長編です!」
「続きはちょくちょく更新します!」
408 名前:
ゆとり
:2012/01/05(木) 23:42:03 ID:bKQxR3k+0
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(92KB)
擬人化にちなんで。
頑張ってください。
409 名前:
カニパン@青き竜の随に
:2012/01/06(金) 00:08:42 ID:WDRhBOfR0
「ふぁ....もうこんな時間かぁ...」
マイスが起きたのはもう太陽がほぼ真上にある頃だった
「畑仕事しなきゃ...」
そう言って畑に向かおうとすると...
ドガシャァン!
という豪快な音がした
音の方向はつい2秒前までドアのあった場所だった
「マイスよ、マイスはおらぬか?」
「え、えーっと...どちら様で?」
「妾を忘れてしもうたのか?アクナビートじゃよ」
「えぇ?!でも...」
マイスの目の前にいる女性は
長い青髪をポニーテールにしていて猫みたいな目スタイルも良く凛々しい感じの女性で...
「アクナビートさんじゃないみたいですね...」
ドゴォォォン!!!
言い終わらないうちにマイスは壁際まで吹っ飛んでいた
410 名前:
ゆとり
:2012/01/06(金) 20:11:17 ID:OIBB437B0
予定より。
早く出来たので。
頃合を見て投下する。
411 名前:
画像屋
:2012/01/07(土) 14:00:24 ID:gZd/Py8F0
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(196KB)
PCから初投稿
412 名前:
画像屋
:2012/01/07(土) 14:01:33 ID:gZd/Py8F0
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1コマ目
413 名前:
画像屋
:2012/01/07(土) 14:02:13 ID:gZd/Py8F0
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2コマ目
414 名前:
画像屋
:2012/01/07(土) 14:02:57 ID:gZd/Py8F0
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(40KB)
3コマ目
415 名前:
画像屋
:2012/01/07(土) 14:03:35 ID:gZd/Py8F0
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4コマ目
416 名前:
画像屋
:2012/01/07(土) 14:04:15 ID:gZd/Py8F0
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(32KB)
なんか
悲しい
417 名前:
画像屋
:2012/01/07(土) 14:05:44 ID:gZd/Py8F0
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(257KB)
セルフィさん
418 名前:
アイリスの性教育 前編
:2012/01/07(土) 16:34:42 ID:IM+r0ceG0
ども。ゆとりです。
初投下です。
・駄文失礼
・はいはい中二中二
スルーでも構いません。
それでは
419 名前:
アイリスの性教育 前編
:2012/01/07(土) 16:38:54 ID:IM+r0ceG0
アイリスは、起床してカレンダーを見るなり、盛大なため息をついた。
今日は祝日。ナースの仕事は今日は休みなのだが、
アイリスのテンションが数日前から低いことに変わりはない。
何故こんなに暗くなっているかと言うと…
420 名前:
アイリスの性教育 前編
:2012/01/07(土) 16:47:09 ID:IM+r0ceG0
−先週−
「おはようございます、グレーさん」
「おはようアイリスちゃん。…ねぇ、アイリスちゃん。突然なんだけど、頼みがあるの」
「…?なんですか?」
「アイリスちゃんにしか頼めないことなのよねぇ…」
その言葉を聞いた瞬間アイリスの頭の中で、
私にしか頼めない=医学的知識のある人にしか頼めない=島で唯一のナースである私の務め!
こんな式が出来ていた。
421 名前:
アイリスの性教育 前編
:2012/01/07(土) 17:01:47 ID:IM+r0ceG0
「もし無理なら、断っt「やります!やらせていただきます!」
元々責任感の強いのが災いして、詳しいことも聞かず言ってしまった言葉。
これが事の発端である。
二週間後の性教育講座。
これの講師を任されたのだった。(ほとんど押しつける形で)
それから一週間たち、今に至る。
元々内気な性格だというのに講師、
それも性に関する事柄を大勢の前で話すのだから
こんなに暗くなるのも仕方無い…はず。
「うぅ…」
こんなことでは当日は失敗…どころか、もっと悲惨なことになるかもしれない。
せめて、何とかこのプレッシャーを少しでも軽くできないだろうか。
422 名前:
アイリスの性教育 前編
:2012/01/07(土) 17:15:10 ID:IM+r0ceG0
(…そうだ!こういう時こそ姉さん達に!)
リハーサルの相手をしてもらうという策を思いついた。
都合が良いとか思ってはいけない。
早速部屋に行くことにした。
「リリ姉さーん?」
…どうやら居ないようだ。ならば。
「オデット姉さん、いますかー?」
「どうぞー?」
どうやらオデットは居るようだ。
アイリスは部屋に入り、オデットに簡潔に出来事、用件を伝えた。
「はぁ…そりゃ大変ね…分かった、そんくらいなら手伝うわよ」
「本当!?」
助かった。
たった一人相手のリハで、当日大人数相手に喋れるかとなると微妙だが。
「じゃあ、早速やりますか!」
「い、今から?」
「当然!思い立ったらすぐ実行よ!」
「…分かりました。それじゃ、台本取ってきますね!」
(作ったんだ…)
423 名前:
アイリスの性教育 前編
:2012/01/07(土) 17:38:44 ID:IM+r0ceG0
(あの内気な妹に講師なんて務まるのかしら…しかも、せ、性教育なんかの…)
オデットは思考する。
(ううん、ここは姉として妹の成功を祈らなきゃね!)
そしてリハーサルが始まった。
「これからフィーニス島性教育講座を始めます!起立!!」
(何かさっきと勢い違くない!?…吹っ切れたの!?)
「姉さん!起立!」
「は、はい!」
「質問!子供はどんな過程を経て生まれるでしょう!?はい姉さん!」
「いきなりすぎっ!…え、え〜と…男と…女の…交わり、とか、そんな…感じの…」
「70点っ!!」
「うぇぇっ!?」
「より正確に言うと男性器から放たれる精液が女性の(以下略)
(す、凄いやる気と勢い…でもこれって…)
アイリスは恥ずかしさを全て勢いで通しきろうとしているように見える。
否、そうとしか見えない。
「子宮のー」
「卵子がー」
「膣のー」
…失礼だけど、若干、引く。
(けど、これなら本番もいけるんじゃないかな?)
オデットは、暴走気味に説明する妹の姿を、只々見つめていた。
424 名前:
アイリスの性教育 前編
:2012/01/07(土) 17:56:48 ID:IM+r0ceG0
「…以上で講座を終わります!ありがとうございましたっ!!…ど、どうでしたか姉さん?」
終わった。終始凄いテンションだった。
大きく肩で息をする妹をとても心配に思う。
「ちょっとアレだったけど、い、良いんじゃない?」
当日もそれで押し切ってしまえ、とは言えない。
「本当ですか!…何だか安心しましたぁ。当日、姉さんも来てくださいね?」
「うん、もちろん!」
色々心配だから、という本音は出さない。
「ありがとうございました!」
アイリスが去っていった後、オデットは独り呟いた。
「リハーサルに…なってたのかなぁ」
オデットはため息をつく。
「あんなのでほんとに大丈夫なのかなぁ…」
その後
「なぁアイリス。さっき宿屋からものすごくでかい声で…何か、聞こえたんだけどさ…」
「アっ、アゼルさん!?わっ、わわわわ忘れて下さいっ!?」
425 名前:
ゆとり
:2012/01/07(土) 18:02:12 ID:IM+r0ceG0
以上です。
ネタとしては。
>>103
様のネタを。
使わせて頂きました。
文法、キャラの喋り方など。
おかしい所があれば。
どんどん指摘して下さい。
後編はまたいずれ。
それでは。
426 名前:
ミゲミ
:2012/01/07(土) 20:09:12 ID:lnYdvYWW0
乙っす!
控えめキャラのアイリスが逆にグイグイいくのは
よかったっす!
427 名前:
セレ
:2012/01/07(土) 22:02:41 ID:98wQpGyQ0
お疲れ様です
アイリスは真面目で一生懸命にやっているにもかかわらず
周りの目をとおすことによってずいぶんと雰囲気が変わって
最初から最後まで面白く読んでいけるものだったとおもいます。
大変良くできていて私も書き手として刺激されました。
後編もがんばってください
428 名前:
ゆとり
:2012/01/07(土) 22:16:34 ID:IM+r0ceG0
ミゲミさん>>
セレさん>>
ありがとうございます…!
後編にも。
俄然やる気が沸いてきました。
駄文で良ければ。
これからもよろしくお願いします。
429 名前:
カニバルパンダ
:2012/01/08(日) 07:34:28 ID:Aosz4tbx0
ゆとりさん>>
お疲れ様です!
430 名前:
カニバルパンダ
:2012/01/08(日) 07:36:47 ID:Aosz4tbx0
「4と3DS買うのに」
「いくらあったら足りるんだろ」
431 名前:
セレ
:2012/01/08(日) 09:08:47 ID:IjT7ETL00
2万ぐらいですかね
3DSが15000円、ソフトは5〜6000ぐらいなので
5周年限定版などがでると少し変わるかもしれませんが
では、失礼します
432 名前:
カニバルパンダ
:2012/01/08(日) 20:42:01 ID:Aosz4tbx0
セレさん>>
「2万かぁ〜...」
「3DSは友から強奪するとして...」
「うん、なんとかなるな...」
433 名前:
ゆとり
:2012/01/08(日) 21:00:46 ID:6n0x+t/s0
カニパンさん>>
強奪…。
その友達。
ご愁傷様。
434 名前:
カニバルパンダ
:2012/01/09(月) 09:09:21 ID:q4wHrBjw0
「今思いついた」
「3DS中古で買おう」
「それならさすがに1万5千くらいあれば」
「足りるだろう」
435 名前:
画像屋
:2012/01/09(月) 09:49:42 ID:+sqC/kgD0
あんまり本体は中古で買わないな
質はどうなんだろ?
436 名前:
セレ
:2012/01/09(月) 13:33:54 ID:NypNaQwv0
中古は値段でだいたい質がわかりますね
私は新型のゲーム機は1000円以上安くなっていたら質を疑っています。
で、結局新品を買ってしまいます………
当然 お店によって買い取り方や売り方、割引のしかたも異なりますので絶対ではありません。
中古で買うにはやはりある程度の覚悟は必要だと思います。
新品より値段があまり変わってなくても質が悪いのもありますので
たとえば、コントロールスティックが汚れていたり
本体、画面 傷ありなどはよくありますね。
でも、遊ぶのに困るほどの質落ちはないかと。
一番いいのは中身の確認をさせてもらったりすることですかね。
注意して欲しいのはどこのお店でもできないことです
では、失礼しました
437 名前:
画像屋
:2012/01/09(月) 14:53:41 ID:+sqC/kgD0
中身の確認できるんだ
知らんかった
438 名前:
カニバルパンダ
:2012/01/09(月) 18:20:13 ID:q4wHrBjw0
セレさん>>
「ありがとう!」
「ん〜...やっぱ」
「友達からの強奪だな」
439 名前:
セレ
:2012/01/09(月) 18:23:59 ID:SJrSuAGO0
はい、あくまで私の経験上でですが
させてくれないところもありますが
常連と認識されていればたいてい確認できました。
中古を購入する際には、一度 中身を確認できるかきいて
確認したうえで購入することをおすすめします。
440 名前:
画像屋
:2012/01/10(火) 16:57:14 ID:vo4OxeA00
損しないコツですね
441 名前:
カニパン@青き竜の随に
:2012/01/10(火) 22:32:42 ID:ibYJsZVk0
「あ、アクナさん?」
「すまぬ手が滑ってもうた」
「そういう問題なんですか?!」
「うぬ...それと妾のことを侮辱したからじゃ」
「あ...すいません...」
「他にも言うことあるじゃろう?」
「え?...あ、えーっと...ようこそ?」
「...本当にお主は鈍感じゃのぅ...鈍感すぎて殺してしまいたいわ」
「アクナさん包丁持ってそんなこと言わないでください」
442 名前:
カニパン@青き竜の随に
:2012/01/11(水) 17:56:57 ID:U238MXDx0
「ところで妾に手伝えることはないかの?」
「ないですよ」
「畑仕事は?」
「モンスターに任せてます」
「り、料理は?」
「作り置きしてます」
「う、うむ、か、感心じゃ」
「アクナさん?声震えてますよ?」
「き、きのせいじゃろ?」
「はぁ...」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
「それにしてもヒマじゃ...」
「そうですね」
「お主はどこにも行かぬのか?」
「今日は行きませんよ」
「明日は滝まで行きますけど」
「うむ...承知した」
「次回よりオリキャラ要素含みますよ」
「なんか色々ややこしーくなります」
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