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■ 牧場物語・ルーンファクトリー総合エロパロ Part4

1 名前:名無しさん@カブ好き:2011/08/12(金) 00:07:39 ID:FR754fqS0
牧場物語・ルーンファクトリーのエロSSを書く、もしくは、エロ画像を貼るスレ。
初代、2、HM、ミネなか、3、WL、しあ詩、コロステ、ルーンファクトリー1〜3、
キミ島、やすら樹、新作等、牧場物語かルーンファクトリーならば何でもOK

基本ルール
・なるべく sage進行。気分次第でage
・荒らしが来たら寝て過ごす
・スルーするのもオトナの態度
・作品を投下する時はトリップ推奨
・オリキャラが入る場合、シチュやカプリングが特殊な場合には
 最初or名前欄に注意書きをしてホスィ

投稿された小説保管スレ【ルーンファクトリー関係】 Part1
http://www.usamimi.info/~miyatake/cgi-bin/test/read.cgi/bmr/1260502709/

投稿された小説まとめwiki
http://www22.atwiki.jp/ebmr/
編集は自由ですので、職人さん・一般の方問わず利用できます。

その他リンクは>>2以降

前スレ ルーンファクトリー総合エロパロ Part3
http://www.usamimi.info/~miyatake/cgi-bin/test/read.cgi/bmr/1292468928/
関連リンク
公式ホームページ
http://www.bokumono.com/
牧物キャラの絵師、まつやまいぐさ氏のHP
http://www5e.biglobe.ne.jp/~marucome/
ルーンの絵師、岩崎美奈子氏のHP
http://homepage2.nifty.com/g-e/

387 名前:名無しさん@カブ好き:2012/01/04(水) 01:48:57 ID:Cgmo3WX60
エスケープが・・・いや、なんでもない

388 名前:カニバルパンダ:2012/01/04(水) 01:58:46 ID:G9oiWWLG0
387>>
エスケープ?ご都合主義さ!

389 名前:リュト:2012/01/04(水) 02:12:53 ID:IQp4gy+B0
えええ、私も書きたいと思
います。
   ガジとエリザ


390 名前:名無しさん@カブ好き:2012/01/04(水) 02:18:00 ID:Cgmo3WX60
せっかくエリザさんは嫁候補じゃないんだから1のあの人とあの人みたいにしてあげればいいのに

391 名前:ダイヤ:2012/01/04(水) 02:23:50 ID:sfJO8SjN0
「トゥーナ、下がってて!」
マイスがそういうと、トゥーナが氷の後ろに隠れた
「たあっ!!」
マイスが剣を振るったが、かわされてしまった
モンスターは、とびかかってきたが、マイスは紙一重でそれをかわす
ふぅ と安堵した直後だった 
どかんっ!!
物凄い音がなりマイスは思わず振り返った
どうやらモンスターはトゥーナがいる氷にぶつかったらしく気絶していた
「!!!!」
トゥーナは振動を受けた あわてて前を押さえて苦しそうだった
「っは…!んん…」
「ごめん!トゥーナ!!大丈夫?」
「だい…じょう..ぶだから…急ご?」
トゥーナは、喋るのもきつそうだった

ダンジョンからようやくでて、大樹の家の前まで来れたが、問題はここからである
大樹の家の前には長い長い階段があるから!
トゥーナは今にもおもらししそうになっている
「トゥーナ、階段に頑張ってあがろう?」
「んっ…」
トゥーナは、返事をすることさえ一苦労になっていた

392 名前:リュト:2012/01/04(水) 02:25:49 ID:IQp4gy+B0
ある日、僕(マイス)の所へ
「マ〜イス!!」
「な、何ですか、ガジさん」
顔を真っ赤にしたガジは、
珍しく大声で飛んできた。
「俺、エリザさんに告る!!
だ、だから何かいい返事を
貰えるようにするにはどう
したら良い」


えええ、私あきたので、
続き誰か書いてください。

393 名前:リュト:2012/01/04(水) 02:30:20 ID:IQp4gy+B0
名前トゥーナだけど
マイスにトゥナと呼ばれているような

394 名前:ダイヤ:2012/01/04(水) 03:17:30 ID:sfJO8SjN0
一段…一段…慎重に上がる
最後の一段のところでトゥーナがつまづいた
ドサッという音がしたときにはトゥーナが転んでいた 
「トゥーナ!大丈夫!?」
「・・・・・」
その瞬間、トゥーナの股から黄色い液体が吹き出した 
ぷしゃ!!と音が聞こえつぎにジョロロロロロピチャピチャピチャピチャピチヤと聞こえた
そう、おもらしである
トゥーナはうわ言のように泣きながら「見ないで、見ないで」と繰り返していた
マイスは、優しく声を掛けた
「大丈夫、泣かないで早く体を綺麗にしよう」
トゥーナを抱きかかえるとマイスは大樹の家の中へと入っていった

トゥーナは今、シャワーを浴びているマイスはそのあいだにトゥーナの服を洗っておいた
(おもらししたときのトゥーナ、かわいかったな)
そんなことを考えているうちにタオルをまいたトゥーナが来た
…気まずい
先に口をひらいたのはトゥーナだった
「ごめん…よごしちゃって」
「気にしないで、大丈夫だから」
「でも…」
「いいからいいから!」
「うん…」
「ところで、おもらしするときのトゥーナかわいかったよ♪」
「!!!!」
「あはは、冗談だよ」
「・・・・」
「トゥーナ?」
「マイス、私のおしっこみて?」
「え!?なななな何いってるの!?」
「だってかわいいって思ってくれたなら・・・」
トゥーナの発言に狼狽するマイスだったがこう言った
「うん、みせて?」
トゥーナはバケツをもってきておまんこをつきだした
そしてマイスのまえでオナニーをし始めた


395 名前:名無しさん@カブ好き:2012/01/04(水) 10:45:04 ID:6HYOgoPc0
冬休みか・・・

396 名前:ダイヤ:2012/01/04(水) 12:15:13 ID:sfJO8SjN0
「はぁ・・っあ!」
トゥーナの喘ぎ声が聞こえる度にクチュクチュと愛液が落ちる
「マイス・・・私かわいい?」
「・・・・」
今まで耐えてきたマイスだったが、ついに限界がきた
「トゥーナ!」
そういってマイスはトゥーナのおまんこにむしゃぶりついた
「いああっ!まいすぅ・・」
マイスは、トゥーナのことはおかまいなしになめ回していた
マイスの舌がクリトリスに当たったときトゥーナの体がビクッと震えた
「まいす・・はなれてぇ・・・おひっこ・・れひゃうよぉぉぉ!」
マイスは尿道口に口をつけ思いきり吸い付いた
じょわわわぁぁぁぁ
マイスの口一杯におしっこが注がれ、それをマイスは飲み干した  
「トゥーナのおしっこ美味しかったよ♪」
「・・・ばか」

その日からトゥーナは「トイレにいってくる」というとなぜか大樹の家に行くんだとか




397 名前:ダイヤ:2012/01/04(水) 12:25:38 ID:sfJO8SjN0
書き終わりました・・
おもらしは俺の趣味ですww
なんだかトゥーナが目覚めてしまって
マイスはマニアになってるし・・
最後全然エロくないし・・・
そんな作品でも見てくれた方、ありがとうございました
SSネタがまだあるので次作も気が向いたら書いてみますw
(今更だけど小説のタイトルは 黄金色の宝 です)


398 名前:ゆとり:2012/01/04(水) 14:26:28 ID:8TOWT8pB0
ダイヤさん乙。
俺も。
頑張る。

399 名前:ミゲミ:2012/01/04(水) 14:51:53 ID:rjGGgf3d0
乙!
自分は非エロでも全然構わないっすよ

400 名前:ダイヤ:2012/01/04(水) 16:25:40 ID:sfJO8SjN0
いま小説書こうと思っているんだけど
この中のどれが見たい?↓

ペルシャ人魚姫 (非エロ)
マリオン×ショコラ(百合)
カリンのおねしょ (短編)

401 名前:名無しさん@カブ好き:2012/01/05(木) 02:06:51 ID:E2QXsNaP0
まだ冬休みか……

402 名前:カニバルパンダ:2012/01/05(木) 09:37:17 ID:9CChIRgX0
ダイヤさん>>
「乙!」
「次は是非百合の方向で!」
「俺も百合書こうと思ってたんだけど」
「書き方がいまいちわかんないんです」
「なのでお手本的なものをお願いしますね」


403 名前:名無しさん@カブ好き:2012/01/05(木) 10:02:20 ID:RDHwHuDj0
冬休み早く終わらないかなぁ

404 名前:カニバルパンダ:2012/01/05(木) 10:17:06 ID:9CChIRgX0
403>>
「どうしてですか?」

405 名前:ゆとり:2012/01/05(木) 20:09:53 ID:bKQxR3k+0
三次元が。
忙しいので。
凄く遅くなる。
すまぬ。

406 名前:リュト:2012/01/05(木) 22:18:52 ID:De9qgScT0
397>>
誰がどんな趣味を持とうと関係ない
思いますよ(^U^) 

407 名前:カニパン@青き竜の随に:2012/01/05(木) 22:21:22 ID:9CChIRgX0
「はい!」
「というわけで随の文字があってるのか心配なカニバルパンダです!」
あてんしょん!
※アクナビート擬人化です
 マイス君がキャラ崩壊です
 アクナさん口調がおかしいです
ではー

ある日のこと町から女が一人残らず消えてしまった...しかし男逹にその記憶はなかった...完全に男だけの町になってしまったのだ...それから3ヵ月経ったある日
青い長髪の女が町に現れた...
「マイス...」
その女は他の者には見向きもせず大樹の家へと向かっていた

「つーことで長編です!」
「続きはちょくちょく更新します!」

408 名前:ゆとり:2012/01/05(木) 23:42:03 ID:bKQxR3k+0
[jpg][削除](92KB)
擬人化にちなんで。
頑張ってください。

409 名前:カニパン@青き竜の随に:2012/01/06(金) 00:08:42 ID:WDRhBOfR0
「ふぁ....もうこんな時間かぁ...」
マイスが起きたのはもう太陽がほぼ真上にある頃だった
「畑仕事しなきゃ...」
そう言って畑に向かおうとすると...
ドガシャァン!
という豪快な音がした
音の方向はつい2秒前までドアのあった場所だった
「マイスよ、マイスはおらぬか?」
「え、えーっと...どちら様で?」
「妾を忘れてしもうたのか?アクナビートじゃよ」
「えぇ?!でも...」
マイスの目の前にいる女性は
長い青髪をポニーテールにしていて猫みたいな目スタイルも良く凛々しい感じの女性で...
「アクナビートさんじゃないみたいですね...」
ドゴォォォン!!!
言い終わらないうちにマイスは壁際まで吹っ飛んでいた

410 名前:ゆとり:2012/01/06(金) 20:11:17 ID:OIBB437B0
予定より。
早く出来たので。
頃合を見て投下する。

411 名前:画像屋:2012/01/07(土) 14:00:24 ID:gZd/Py8F0
[png][削除](196KB)
PCから初投稿

412 名前:画像屋:2012/01/07(土) 14:01:33 ID:gZd/Py8F0
[jpg][削除](46KB)
1コマ目

413 名前:画像屋:2012/01/07(土) 14:02:13 ID:gZd/Py8F0
[jpg][削除](46KB)
2コマ目

414 名前:画像屋:2012/01/07(土) 14:02:57 ID:gZd/Py8F0
[jpg][削除](40KB)
3コマ目

415 名前:画像屋:2012/01/07(土) 14:03:35 ID:gZd/Py8F0
[jpg][削除](47KB)
4コマ目

416 名前:画像屋:2012/01/07(土) 14:04:15 ID:gZd/Py8F0
[jpg][削除](32KB)
なんか
悲しい

417 名前:画像屋:2012/01/07(土) 14:05:44 ID:gZd/Py8F0
[jpg][削除](257KB)
セルフィさん

418 名前:アイリスの性教育 前編:2012/01/07(土) 16:34:42 ID:IM+r0ceG0
ども。ゆとりです。
初投下です。
・駄文失礼
・はいはい中二中二
スルーでも構いません。
それでは 

419 名前:アイリスの性教育 前編:2012/01/07(土) 16:38:54 ID:IM+r0ceG0
アイリスは、起床してカレンダーを見るなり、盛大なため息をついた。
今日は祝日。ナースの仕事は今日は休みなのだが、
アイリスのテンションが数日前から低いことに変わりはない。
何故こんなに暗くなっているかと言うと…

420 名前:アイリスの性教育 前編:2012/01/07(土) 16:47:09 ID:IM+r0ceG0
−先週−

「おはようございます、グレーさん」 

「おはようアイリスちゃん。…ねぇ、アイリスちゃん。突然なんだけど、頼みがあるの」

「…?なんですか?」

「アイリスちゃんにしか頼めないことなのよねぇ…」

その言葉を聞いた瞬間アイリスの頭の中で、
私にしか頼めない=医学的知識のある人にしか頼めない=島で唯一のナースである私の務め!
こんな式が出来ていた。

421 名前:アイリスの性教育 前編:2012/01/07(土) 17:01:47 ID:IM+r0ceG0
「もし無理なら、断っt「やります!やらせていただきます!」

元々責任感の強いのが災いして、詳しいことも聞かず言ってしまった言葉。
これが事の発端である。

二週間後の性教育講座。
これの講師を任されたのだった。(ほとんど押しつける形で)

それから一週間たち、今に至る。
元々内気な性格だというのに講師、
それも性に関する事柄を大勢の前で話すのだから
こんなに暗くなるのも仕方無い…はず。

「うぅ…」

こんなことでは当日は失敗…どころか、もっと悲惨なことになるかもしれない。
せめて、何とかこのプレッシャーを少しでも軽くできないだろうか。

422 名前:アイリスの性教育 前編:2012/01/07(土) 17:15:10 ID:IM+r0ceG0
(…そうだ!こういう時こそ姉さん達に!)

リハーサルの相手をしてもらうという策を思いついた。
都合が良いとか思ってはいけない。
早速部屋に行くことにした。

「リリ姉さーん?」

…どうやら居ないようだ。ならば。

「オデット姉さん、いますかー?」
「どうぞー?」

どうやらオデットは居るようだ。
アイリスは部屋に入り、オデットに簡潔に出来事、用件を伝えた。

「はぁ…そりゃ大変ね…分かった、そんくらいなら手伝うわよ」

「本当!?」

助かった。
たった一人相手のリハで、当日大人数相手に喋れるかとなると微妙だが。

「じゃあ、早速やりますか!」

「い、今から?」

「当然!思い立ったらすぐ実行よ!」

「…分かりました。それじゃ、台本取ってきますね!」

(作ったんだ…)

423 名前:アイリスの性教育 前編:2012/01/07(土) 17:38:44 ID:IM+r0ceG0
(あの内気な妹に講師なんて務まるのかしら…しかも、せ、性教育なんかの…)

オデットは思考する。

(ううん、ここは姉として妹の成功を祈らなきゃね!)

そしてリハーサルが始まった。

「これからフィーニス島性教育講座を始めます!起立!!」

(何かさっきと勢い違くない!?…吹っ切れたの!?)

「姉さん!起立!」

「は、はい!」

「質問!子供はどんな過程を経て生まれるでしょう!?はい姉さん!」

「いきなりすぎっ!…え、え〜と…男と…女の…交わり、とか、そんな…感じの…」

「70点っ!!」

「うぇぇっ!?」

「より正確に言うと男性器から放たれる精液が女性の(以下略)

(す、凄いやる気と勢い…でもこれって…)

アイリスは恥ずかしさを全て勢いで通しきろうとしているように見える。
否、そうとしか見えない。

「子宮のー」

「卵子がー」

「膣のー」

…失礼だけど、若干、引く。

(けど、これなら本番もいけるんじゃないかな?)

オデットは、暴走気味に説明する妹の姿を、只々見つめていた。

424 名前:アイリスの性教育 前編:2012/01/07(土) 17:56:48 ID:IM+r0ceG0
「…以上で講座を終わります!ありがとうございましたっ!!…ど、どうでしたか姉さん?」

終わった。終始凄いテンションだった。
大きく肩で息をする妹をとても心配に思う。

「ちょっとアレだったけど、い、良いんじゃない?」

当日もそれで押し切ってしまえ、とは言えない。

「本当ですか!…何だか安心しましたぁ。当日、姉さんも来てくださいね?」

「うん、もちろん!」

色々心配だから、という本音は出さない。

「ありがとうございました!」

アイリスが去っていった後、オデットは独り呟いた。

「リハーサルに…なってたのかなぁ」

オデットはため息をつく。

「あんなのでほんとに大丈夫なのかなぁ…」






その後

「なぁアイリス。さっき宿屋からものすごくでかい声で…何か、聞こえたんだけどさ…」

「アっ、アゼルさん!?わっ、わわわわ忘れて下さいっ!?」

425 名前:ゆとり:2012/01/07(土) 18:02:12 ID:IM+r0ceG0
以上です。
ネタとしては。
>>103様のネタを。
使わせて頂きました。
文法、キャラの喋り方など。
おかしい所があれば。
どんどん指摘して下さい。
後編はまたいずれ。
それでは。

426 名前:ミゲミ:2012/01/07(土) 20:09:12 ID:lnYdvYWW0
乙っす!
控えめキャラのアイリスが逆にグイグイいくのは
よかったっす!

427 名前:セレ:2012/01/07(土) 22:02:41 ID:98wQpGyQ0
 お疲れ様です
 アイリスは真面目で一生懸命にやっているにもかかわらず
周りの目をとおすことによってずいぶんと雰囲気が変わって
最初から最後まで面白く読んでいけるものだったとおもいます。
 大変良くできていて私も書き手として刺激されました。

 後編もがんばってください

428 名前:ゆとり:2012/01/07(土) 22:16:34 ID:IM+r0ceG0
ミゲミさん>>
セレさん>>
ありがとうございます…!
後編にも。
俄然やる気が沸いてきました。
駄文で良ければ。
これからもよろしくお願いします。   

429 名前:カニバルパンダ:2012/01/08(日) 07:34:28 ID:Aosz4tbx0
ゆとりさん>>
お疲れ様です!

430 名前:カニバルパンダ:2012/01/08(日) 07:36:47 ID:Aosz4tbx0
「4と3DS買うのに」
「いくらあったら足りるんだろ」

431 名前:セレ:2012/01/08(日) 09:08:47 ID:IjT7ETL00
 2万ぐらいですかね
3DSが15000円、ソフトは5〜6000ぐらいなので
5周年限定版などがでると少し変わるかもしれませんが

 では、失礼します

432 名前:カニバルパンダ:2012/01/08(日) 20:42:01 ID:Aosz4tbx0
セレさん>>
「2万かぁ〜...」
「3DSは友から強奪するとして...」
「うん、なんとかなるな...」

433 名前:ゆとり:2012/01/08(日) 21:00:46 ID:6n0x+t/s0
カニパンさん>>
強奪…。
その友達。
ご愁傷様。

434 名前:カニバルパンダ:2012/01/09(月) 09:09:21 ID:q4wHrBjw0
「今思いついた」
「3DS中古で買おう」
「それならさすがに1万5千くらいあれば」
「足りるだろう」

435 名前:画像屋:2012/01/09(月) 09:49:42 ID:+sqC/kgD0
あんまり本体は中古で買わないな
質はどうなんだろ?

436 名前:セレ:2012/01/09(月) 13:33:54 ID:NypNaQwv0
 中古は値段でだいたい質がわかりますね
 私は新型のゲーム機は1000円以上安くなっていたら質を疑っています。
で、結局新品を買ってしまいます………
当然 お店によって買い取り方や売り方、割引のしかたも異なりますので絶対ではありません。

 中古で買うにはやはりある程度の覚悟は必要だと思います。
新品より値段があまり変わってなくても質が悪いのもありますので
 たとえば、コントロールスティックが汚れていたり
本体、画面 傷ありなどはよくありますね。
 でも、遊ぶのに困るほどの質落ちはないかと。

 一番いいのは中身の確認をさせてもらったりすることですかね。
注意して欲しいのはどこのお店でもできないことです

 では、失礼しました


437 名前:画像屋:2012/01/09(月) 14:53:41 ID:+sqC/kgD0
中身の確認できるんだ
知らんかった

438 名前:カニバルパンダ:2012/01/09(月) 18:20:13 ID:q4wHrBjw0
セレさん>>
「ありがとう!」
「ん〜...やっぱ」
「友達からの強奪だな」

439 名前:セレ:2012/01/09(月) 18:23:59 ID:SJrSuAGO0
 はい、あくまで私の経験上でですが
させてくれないところもありますが
常連と認識されていればたいてい確認できました。

 中古を購入する際には、一度 中身を確認できるかきいて
確認したうえで購入することをおすすめします。

440 名前:画像屋:2012/01/10(火) 16:57:14 ID:vo4OxeA00
損しないコツですね

441 名前:カニパン@青き竜の随に:2012/01/10(火) 22:32:42 ID:ibYJsZVk0
「あ、アクナさん?」
「すまぬ手が滑ってもうた」
「そういう問題なんですか?!」
「うぬ...それと妾のことを侮辱したからじゃ」
「あ...すいません...」
「他にも言うことあるじゃろう?」
「え?...あ、えーっと...ようこそ?」
「...本当にお主は鈍感じゃのぅ...鈍感すぎて殺してしまいたいわ」
「アクナさん包丁持ってそんなこと言わないでください」

442 名前:カニパン@青き竜の随に:2012/01/11(水) 17:56:57 ID:U238MXDx0
「ところで妾に手伝えることはないかの?」
「ないですよ」
「畑仕事は?」
「モンスターに任せてます」
「り、料理は?」
「作り置きしてます」
「う、うむ、か、感心じゃ」
「アクナさん?声震えてますよ?」
「き、きのせいじゃろ?」
「はぁ...」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
「それにしてもヒマじゃ...」
「そうですね」
「お主はどこにも行かぬのか?」
「今日は行きませんよ」
「明日は滝まで行きますけど」
「うむ...承知した」






 「次回よりオリキャラ要素含みますよ」
 「なんか色々ややこしーくなります」


443 名前:名無しさん@カブ好き:2012/01/11(水) 20:17:19 ID:53U5f3UD0
カニパン=3以外クリアしてない? って名前だっけ?
そんな香りがプンプンする。

444 名前:名無しさん@カブ好き:2012/01/11(水) 20:28:50 ID:2qKwQJKKO
冬休みも、いい加減終わってるよね……?

445 名前:カニパン@青き竜の随に:2012/01/11(水) 23:35:21 ID:U238MXDx0
443>>
「はいクリアしてないです」
「なのでいろいろおかしいですよ」
444>>
「今日ぐらいが始業式じゃないですか?」

446 名前:リュト:2012/01/12(木) 17:52:43 ID:FQdYC2Cx0
445>>
おいおい、せめて2はやろうよ。

447 名前:リュト:2012/01/12(木) 17:58:02 ID:FQdYC2Cx0
2は、子供できたりしてておもしろいよ。
ちなみに私は、マナを嫁にした。
(はじめにラブが多かったからです)

448 名前:リュト:2012/01/12(木) 18:00:46 ID:FQdYC2Cx0
そしてカニパン、
続きをお待ちしております
早めに作ってください。
ではでは。

449 名前:名無しさん@カブ好き:2012/01/12(木) 22:04:08 ID:UGSQyBqQ0
いつまでたっても冬休み気分の奴多すぎ

450 名前:名無しさん@カブ好き:2012/01/12(木) 23:42:22 ID:fxwuJtiC0
次回からオリキャラか
正直、不安だな

451 名前:画像屋:2012/01/13(金) 16:46:05 ID:psARo9RJ0
画像なくても画像屋の名前付けてていいかな?

452 名前:ゆとり:2012/01/13(金) 18:33:29 ID:eClVBycR0
画像屋さん>>
無論。
おk。

453 名前:リュト:2012/01/13(金) 18:55:40 ID:Z7CjG+mh0
画像屋さん>>
私は良いですけどね。

454 名前:リュト:2012/01/13(金) 18:58:36 ID:Z7CjG+mh0
私の名前リュトは、3で使っている
名前なんですよ。


455 名前:名無しさん@カブ好き:2012/01/13(金) 20:28:44 ID:izS/39ez0
こりゃ駄目だな

456 名前:リュト:2012/01/13(金) 21:31:49 ID:Z7CjG+mh0
こりゃ駄目だとは
何がですか

457 名前:名無しさん@カブ好き:2012/01/13(金) 21:38:29 ID:XgEYI1/U0
こりゃ駄目だわ

458 名前:リュト:2012/01/13(金) 21:42:13 ID:Z7CjG+mh0
だから何が!!

459 名前:名無しさん@カブ好き:2012/01/13(金) 21:46:39 ID:T8HRp3dh0
何でこんな惨状なったんだよ……
3までの人たちは何処へ

460 名前:リュト:2012/01/13(金) 21:55:02 ID:Z7CjG+mh0
459>>
何となくごめんね。
これからは仲良くしよう!!

461 名前:名無しさん@カブ好き:2012/01/13(金) 22:03:58 ID:T8HRp3dh0
おいこれって言わ恥ずになるけどいっていいのか……?
あ、コテは答えなくていいです

462 名前:名無しさん@カブ好き:2012/01/13(金) 22:05:35 ID:XgEYI1/U0
>>459
part3のころにこのスレいた住人がまだ他にも居たんだな…
もんじさんとかまだROMってんのかな…


463 名前:リュト:2012/01/13(金) 22:11:51 ID:Z7CjG+mh0
カニパンが・・・いないような・・
続きはどうする気なのか?
さっぱりわからない。

464 名前:リュト:2012/01/13(金) 22:17:54 ID:Z7CjG+mh0
名無しさん@カブ好きさんへ


あなたのことをほかの言い方
でなんてよんだら許せる?
返事を!!

465 名前:名無しさん@カブ好き:2012/01/13(金) 22:30:24 ID:rpFiDlB20
なんだか18歳未満だと思われる方がちらほらと……ていうかこの板自体もう駄目かもわかんね。
保管庫代わりに使った方が良いんじゃないか。
そういやなんでエロパロ板から独立したんだっけ? モチベーションを考えればあっちのほうが良かった気がする。

生意気かもしれないけど言いたい。書いてはいるけど今の状態だと投稿する気が全く起きない。

466 名前:名無しさん@カブ好き:2012/01/13(金) 22:31:05 ID:iUrnewtr0
>>462
Part3初期の頃からほぼROM専だった俺が通りますよっと

ROM専のくせに威張ったようなこと言っちゃって悪いけど、なんと言うか…
ど う し て こ う な っ た
なんか見ないうちにコテハンの人増えたな…
そもそも何で作家さんじゃないのに名乗ってる人がいるの?

467 名前:リュト:2012/01/13(金) 22:34:43 ID:Z7CjG+mh0
まぁまぁ細かいことは・・

468 名前:名無しさん@カブ好き:2012/01/13(金) 22:40:36 ID:rpFiDlB20
完全にゆとりの巣窟と化したな。古臭い考えかもしれないが、
なれ合いはいらないと思う。書き手は黙って投下して読み手は感想をする。
スレは進まないかもしれないけどそれが一番だと思う。

なれ合いしたいなら構わないけどエロパロ以外でやってほしい。此処は少なくともそういう板じゃないだろう

469 名前:名無しさん@カブ好き:2012/01/13(金) 23:21:00 ID:XkIu28Y90
エロパロ板からこっちに移って以来、ほぼROMってた者です
あまり本数書いてない身で生意気かもしれませんが、正直言ってこの惨状は我慢できませんよ……

>>468
・書き手は黙って投下、感想はついたらラッキー程度、雑談時はトリ外す
・オリキャラ要素や特殊な代物なら投下前に注意書き、投下開始と終わりには宣言を
この基本ってもう過去のものなんですかね……?

470 名前:名無しさん@カブ好き:2012/01/13(金) 23:46:09 ID:BvBoO9pXO
>>465
>>469
まだ昔の書き手さんが残ってたってだけで嬉しいよ…
厚かましいかもしれないが、ここで一発投下して流れを変えるとか無理かな?
投下モチベが絶望的にわかないのはよくわかるけどさ…

471 名前:名無しさん@カブ好き:2012/01/14(土) 05:33:05 ID:dn76ZbtQ0
どこからこうなった

どうしてこうなった

472 名前:リュト:2012/01/14(土) 06:31:37 ID:fxOJUVtj0
468>>
わかったそうさせてもらうよ

473 名前:セレ:2012/01/14(土) 07:59:24 ID:6nIr+NJv0
作品投稿前に少々書かせていただきます。

多くの方の気分を害しモチベーションを下げてしまったことを
大変申し訳なく思い、ここで謝罪させていただきます。

初投稿時に私が 感想およびリクエストを求めたころ>>210から
その後の言動をふくめた私の発言、
少なからず そこから今の状況がうまれたのだと思います。
本当に申し訳ありませんでした。

※以下、言い訳は聞きたくない、という方はとばしてください※


最初の総合エロパロ板から見続けていたのですが
投下が少なく低迷しかけていたこの板を見て
「自分がこの流れを変えられないだろうか」と投稿をはじめました。
これまで見ているだけだった憧れの方々が皆に言われていた
『乙』の一言がいただけ、調子に乗ってはめを外しすぎてしまいました。


これかも、投稿は続けていきたいと思いますので、
どうかよろしくお願いいたします

474 名前:セレ:2012/01/14(土) 08:05:07 ID:6nIr+NJv0
では、投稿したいと思います

・アゼル×アイリス
・3、Fの要素を少しづつ含みます
・低クオリティ覚悟お願いします

では、いきます

475 名前:アゼル×アイリス(1):2012/01/14(土) 08:06:26 ID:6nIr+NJv0
**教会広場**

「〜♪〜〜♪」

鼻歌混じりに日課の教会前の花への水やりをするアイリス
そよ風が草花とアイリスの髪をゆらす

「あっ」

昨日つぼみだったムーンドロップがその花を開いていた

「前に育てたときよりきれい…かな?」

なんとなくだがそんな気がした。
仕事の合間にどうしたらきれいになるか
考えて試してきたが、それが結果に繋がったのだろう


「アイリスーー!」

声がしたのでふりかえると港につながるゴンドラから誰かが走ってきた

「アネットちゃん!」

「おはよう!元気?」

「元気だよ。アネットちゃんも元気そうだね」

アネットは郵便配達人だ
いつも元気で気持ちのよい挨拶をするので皆からの人気も高い

「久しぶりだからゆっくりお話ししたいけど……急がしそうだね」

「月一だから話したいこともたまるけど、郵便物もたまってるからね」

本来アネットはトランルピアという村の担当なのだが
郵便配達のないフィーニス島に月に一度配達にくるのだ


476 名前:アゼル×アイリス(2):2012/01/14(土) 08:07:03 ID:6nIr+NJv0
「え〜とっ、今月はお手紙が神父さんに3通、ニットくんに1通
あと、アイリスには小包がひとつあるよ」

4通の手紙と小包を取り出すアネットが問いかける

「小包は家の宿屋に届けたほうがいいかな?」

「ううん、今でいいよ」
手紙と小包を受けとる

「この小包 調合書かなにか?」

「うん、噂に聞いた薬の調合書を取り寄せてみたの」

「へぇそれは興味深いね。見せてもらおっかな」

「はははっ…そんな面白いものじゃないから」

アネットは そっか、と一言いい引きさがった

「それより、うちに泊まりにきませんか」

「泊まりで遊びに、か… ゆっくり見て廻ったことないし」
考えるようにあごに手をあてうなる

「こんど休みつくってお邪魔しようかな。そのときは案内よろしくね」

「うん!」


「それじゃ、まだ配達があるから またね!」

「頑張ってね」

帽子をかぶりなおしたアネットは走りさっていった

「相変わらず走るの速いな…」

アイリスは受け取った手紙と小包を持ち教会へ入った


477 名前:アゼル×アイリス(3):2012/01/14(土) 08:07:51 ID:6nIr+NJv0
**聖カルデール教会・診療所**

グレーとニットに手紙を渡した後、アイリスは診療所にいた

「ふぅ…」
安堵で息をついた。
先程はアネットに小包の中を見られそうになったが何とかなった。

もし見られたらどう思われるかわかったものじゃない

包みを開けると調合書と半分に折られた紙が一枚。

調合書の表紙にはこう書かれていた
『謎の薬 調合法』

「……これに謎の薬の調合法が書いてあるんだ………」

謎の薬などと呼ばれているが、わけのわからない薬ではない
そんなものならアイリスも調合書を取り寄せたりはしない

薬の効力は調合書と一緒についていた紙を見れば一目瞭然だった


『暗かった私もこんなに明るく!』

『薬のおかげで人付き合いの苦手な僕も商談に成功できた!』
(これは個人の感想で効力には個人差があります)

などなど………

「本当に変わるんだ……性格………」

そう、謎の薬は俗にいう性格転換薬なのだ

「こ…これなら 私、できる……かも」
(私も積極的になれたら、アゼルさんに…)

何度かアイリスはアゼルに想いを伝えようとした
しかし、恥ずかしさから、途中で逃げ出してしまっている

(でも、こんどこ………そ?)

いざ調合書を開いてみると、注意事項がびっしり書かれていた

478 名前:アゼル×アイリス(4):2012/01/14(土) 08:08:31 ID:6nIr+NJv0
『注意!』

『この調合書には謎の薬と、
その効力を打ち消す解除薬の調合法について著しています』

『ここで注意してもらいたいのは謎の薬の服用中です』

『服用中、服用者は自制力が弱くなる傾向があります』

『よって自身の意思で解除薬を飲むことは困難となります』

『その場合 大変面倒な状況をつくりかねません』

『また、性格の変化はおおよそ元の性格の反対になるとされますが
正確に予測することはできません』

『よって服用者以外に薬のことを理解したかたをつけ
もしものときに解除薬を飲ませるようにすることをおすすめします』

『一応、解除薬を飲まずとも時間が経過すると効果はきれます』

『ひとりで服用するかたは覚悟を決めてください』

『以上、』

『発行元 魔女の釜』


479 名前:アゼル×アイリス(5):2012/01/14(土) 08:09:18 ID:6nIr+NJv0
「どうしよう………」

注意事項を読んだアイリスは落胆した

安全をはかるには自分以外に薬を知る人がいないといけない

でも薬に頼ろうとしていることを知られたくない。


だからといってひとりで飲む気にもなれない

(もし悪い性格になって…アゼルさんに嫌われたりしたら…!)

考えたくなかった


(諦めるしかないのかな………)

ため息をつき調合を閉じた
ふわぁ

「あっ」
調合書を閉じた拍子に、ついてきていた紙が机から落ちた

その紙を拾いあげる

(上手くいった人もいるのにな……)

紙に書かれた成功談を見ながら再度ため息をついた

一か八か、という手もあるがやはり不安でしょうがない


そんなとき、ふと目に止まるものがあった

「これ……!?」
それは成功談のひとつだった

『にぶい彼が積極的で色々手伝ってくれるように!』


480 名前:アゼル×アイリス(6):2012/01/14(土) 08:10:24 ID:6nIr+NJv0
「っと………できた…!」

アイリスの前に2つの薬がおかれた

薬草を常識はずれな組合せで調合していったので
不安だったが、毒々しくない普通の緑となったので一安心した


あとは………

コン コンッ

「あっ…!は、はい!!」
ノックに 慌てて調合書を机の引きだしにしまった。

「おじゃまします」

診療所の扉を開けたのは額にかすかに汗を浮かべたアゼルだった

「あ、あの…来てくれてありがとうございます…」

「気にするな。さっき今日の用事は全部終わったとこだしな」

「よかったらこれ…使ってください」
アイリスはタオルを差し出した

「おっ、ありがとな♪」
アゼルは受けとったタオルで汗を拭った


「それで、掲示板にあった用事ってなんだ?」

「ええっとですね…」

アゼルの問いかけにアイリスはこたえた

「最近、アゼルさん毎日おいそがしそうで…
それで疲れてるんじゃないか、と思って」

コップをさしだし、続けた

「栄養ドリンクつくってみたので、よかったら………」

「そっか、ありがとな」

アゼルは液体の入ったコップを受け取った


481 名前:アゼル×アイリス(7):2012/01/14(土) 08:10:57 ID:6nIr+NJv0
アゼルはコップの中身を飲みだした

ゴクッ ゴクッ

(どうなる…のかな……?)
コップの中身は当然ながら謎の薬である。

性格が変わるといっても、どう変わるかは知らないので
アイリスは飲んでいるアゼルを凝視する。


「ぷはぁ!」

飲み終えた
しかし、見たところなにも変化はなかった

「うまかったよ」
そう言ってコップを返してきた

(あれ……?)

謎の薬の効力は嘘だったのだろうか
いっこうに変化が見られなかった


「あの………」

「ん?」

「どう…でした?身体が軽くなった、など……
お身体に変化はありましたか?」

「いや?特に大きくは…」

「そうですか………」

思いきって聞いてみたが徒労となってしまったようだ。


ふいにアゼルが目を瞑り 腕組みをし首をかしげた

「…?どうしました?」

「そうだな………強いて言うなら…」

腕組みをしたまままっすぐアイリスを見つめてきた。
そして

「しいて言うならば………」
邪念を全く感じさせない無垢な笑顔を ニッコリとうかべた






「アイリス、お前 うまそうだな★」


482 名前:アゼル×アイリス(8):2012/01/14(土) 08:11:29 ID:6nIr+NJv0
「えっ?」

アイリスは最初、アゼルがなにを言ったのかわからなかった

そして理解するより先にアゼルが動いた。
近くにあった医務用のベットにアイリスを押し倒したのだ

「あっアゼルさん!?」

「……脇腹?いや、指のほうが美味しそうかな?」

なにを言っているのか理解したときには
あおむけになったアイリスの太股あたりをまたぐかたちで
アゼルが座りのしかかっていた。


「やっぱり脇腹のここらへんから…こう………」

何のイメージをしているのかわからないが
アイリスの脇腹を指でなぞるアゼル

「ひゃんっ!?」

アイリスは空気とは違う温もりをつたえる指に反応しした。

「へぇ、そんなこえで鳴くんだ★」

そう言いながらニコニコ笑顔を絶やさないアゼル

(アゼルさん、薬で性格が変わってる!?)

反転どころではない激変だった


ハッとベットの隣の机の上に目をむけた

「あのっ!!アゼルさん!」

「ん?なんだい?」

「その…さっきの栄養ドリンクより良いドリンクもあるんですけど」

「あれかな?」
アゼルも机の上のひとつ残っている液体(解除薬)を見た

「ちょっとまだ喉が渇いてるし……」

「飲んでみませんか?」


483 名前:アゼル×アイリス(9):2012/01/14(土) 08:12:02 ID:6nIr+NJv0
「断る★」

「ええぇー!?」

相変わらずのニッコリ笑顔で断った

「だって今 他に飲みたいものがあるから♪」

そう言うとアイリスの胸元の服をはだけさせ、
そのしたにあった肌着をめくりあげた

あらわになったのは、なだらかという言葉がふさわしい
汚れの無い色白な控えめの胸だった。


「いっただきまーす♪」

アゼルはアイリスの乳首をひと舐めした

「っきゃん!」

「あれ〜?」

首をかしげてからもう一度アゼルは舐めた
その後、軽く吸いついた

「ひゃあぁっ!」

「おかしいな、なにも出てこないな★」

そうは言いながらも不思議がってはいない。
むしろ愉しそうにしている


「はっ…はっ… アゼルさん……やめ…て…」

「悪いけど、やめられないなぁ」

これまでより いっそう良い笑顔でアイリスに囁いた

「喉が潤ったら、何でもひとつお願いきいてあげるから★」


そうしてアゼルの行為は続いた
片方の胸を口で、もう片方を指で もてあそんだ


484 名前:アゼル×アイリス(10):2012/01/14(土) 08:12:33 ID:6nIr+NJv0
「はぁ あぁっ ひゃぁん」

アゼルの行為に対しアイリスは逆らおうとするが
うまく力が入らず、でるのは声だった

「そん…なに ンッ し…ても ハァハァ なにも……出ま、せん…」

未だに胸をいじるアゼルにそう言った

するとアゼルはいじるのをやっとやめた

「確かに何も出てこないな…」

(やっと解放される………)
どこかでさびしさを感じた気がするが安堵のほうが大きかった


しかしアイリスは知った
自分の考えがいかに甘かったかを

アゼルの笑顔からは落胆などまったく無い、
むしろ予定通りだと言わんばかりだった


「ここからは、ね★」

アゼルの手がのびた
アイリスの股、アソコへと
「ッッんあぁっ!?」

ビクンッ!!とアイリスの身体がそった

「ハハッ★コッチなら飲み放題だね★」


ベットの上にいたアゼルがベットから降りた

そしてベットのすぐ側で膝をつき、
目の前のアイリスのアソコへと顔をうずめた


「──────ッ!!」

舐められた感触に声となることもなく空気が吐き出された

ピチャッ プュチョ
卑猥な水音が二度ひびいた

すでにアイリスは限界に達しようとしていた


485 名前:アゼル×アイリス(11):2012/01/14(土) 08:13:03 ID:6nIr+NJv0
「ごちそうさま★」

「ハァ ハァ ……えっ」


アゼルは顔を上げてタオルでぬれた口まわりをふきだした

「ふぅ、しっかり喉が潤ったよ」
満足気に言う


いっぽうのアイリスは状況についていけてなかった

胸のときの四分の一にも満たない時間ですんだ行為

絶頂にいたらなかったため、うずいてしかたがなかった


「そうだ、何でもひとつお願いきいてあげる約束だったね」

思い出したように言うアゼル

「それじゃ、なにがいい?」


「わたしを………」

アイリスは自然と口が動きだした

「わたしを…愛して……ください…!!」

わずかにではあるが足を開いて受け入れる体勢になった

アゼルはアイリスに初めてキスをしてこたえた

「お安いごようだよ★」


アゼルのモノがアイリスの中に侵入してきた

そして一気に根元までさしこまれた


「ひゃあぁあんっ!!」


限界ギリギリだったアイリスは絶頂に達し
自分の中に熱いものを感じながら意識が遠のいていった…


486 名前:アゼル×アイリス(12):2012/01/14(土) 08:13:36 ID:6nIr+NJv0
**数分後・同所**

「はあ、どうしたもんか…」
何度目になるかもわからないため息をアゼルはついた

ゴソッ

「っ!!」

「 すぅ すぅ……」

(なんだ、まだ寝てるな…)
安心しながら数分前の出来事を思い出した

気がづくと自分のモノがアイリスの中に侵入しているわ
ビクッビクッと絶頂をむかえているわ、とトンデモ状況

その上アイリスは寝てしまうし


しかたがないので色々とかたづけた
(一応アイリスに服を着させたが、それが一番大変だった)


一番困ったのは、自分がしたであろう行為。

記憶にあるのに何を考えていたかを憶えていないのは
いささか不思議な感覚である

(やっぱり、コレ…だよな…)

目線の先にあるのは
『レッツ謎の薬!これで誰でも大変身!?』
と書かれた一枚の紙と調合書

机の引きだしから紙がはみ出てあるのに気がついたのだ

(アイリスもなに考えてるんだか…)


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