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■ 牧場物語・ルーンファクトリー総合エロパロ Part4
1 名前:
名無しさん@カブ好き
:2011/08/12(金) 00:07:39 ID:FR754fqS0
牧場物語・ルーンファクトリーのエロSSを書く、もしくは、エロ画像を貼るスレ。
初代、2、HM、ミネなか、3、WL、しあ詩、コロステ、ルーンファクトリー1〜3、
キミ島、やすら樹、新作等、牧場物語かルーンファクトリーならば何でもOK
基本ルール
・なるべく sage進行。気分次第でage
・荒らしが来たら寝て過ごす
・スルーするのもオトナの態度
・作品を投下する時はトリップ推奨
・オリキャラが入る場合、シチュやカプリングが特殊な場合には
最初or名前欄に注意書きをしてホスィ
投稿された小説保管スレ【ルーンファクトリー関係】 Part1
http://www.usamimi.info/~miyatake/cgi-bin/test/read.cgi/bmr/1260502709/
投稿された小説まとめwiki
http://www22.atwiki.jp/ebmr/
編集は自由ですので、職人さん・一般の方問わず利用できます。
その他リンクは
>>2
以降
前スレ ルーンファクトリー総合エロパロ Part3
http://www.usamimi.info/~miyatake/cgi-bin/test/read.cgi/bmr/1292468928/
関連リンク
公式ホームページ
http://www.bokumono.com/
牧物キャラの絵師、まつやまいぐさ氏のHP
http://www5e.biglobe.ne.jp/~marucome/
ルーンの絵師、岩崎美奈子氏のHP
http://homepage2.nifty.com/g-e/
644 名前:
あの依頼の先に
:2012/03/13(火) 11:17:12 ID:uxjKrGR30
始まりはガジの相談からだった
はたから見るとまる分かりな
ガジのエリザへの恋心を打ち明けられ
「どうしたらエリザさんにお近づきになれるか」
とマイスはきかれた
普通に「話しかける」と言うと、
「後ろから忍んで…」などと勝手に妙な解釈をされた
次に「プレゼントを」と言うと、
「したことはあるけど、交換だと思われて服が増えた」とのこと
なので思いきって「婚約指輪を渡すのは」と提案した
それくらいじゃないと好意に気づかれないだろう、と
考えたすえ、ガジは婚約指輪を作り 渡すことにした
指輪を作るまでは良かった
細部まで魂の込められた素敵な婚約指輪ができたのだから
問題は、エリザにその指輪を渡したときだった
極度の緊張からガジはエリザにろくに何も伝えず、
渡すだけ渡して、その場から去ってしまったのだ
これでは指輪に込められた意味などわからないだろうと
マイスはあきらめたのだが…
「これは………婚約指輪ですね♪」
645 名前:
あの依頼の先に
:2012/03/13(火) 11:17:38 ID:uxjKrGR30
その言葉はエリザの口から放たれた
奇跡的に伝わったのだ!!
とマイスが喜んだのもつかの間
「でも、これでどうやって服を作ってあげたらいいのかしら…」
婚約指輪であってもエリザには
プレゼント交換としか受け取られなかった
しかし、話はそこで終わりはしなかった
後日、ガジのもとに訪れたエリザ
彼女の手には服は無かった
婚約指輪から服の製作の中でエリザが導きだした答え
それは
「この指輪をつけた私が仲良く一緒に歩くことで
服、コーディネートの一部として上手く当てはまるのでは」
という トンデモなものだった
エリザがあっているようで間違っている結論をだしたおかげで
二人はおつきあい?をすることとなったのだ
646 名前:
あの依頼の先に
:2012/03/13(火) 11:18:00 ID:uxjKrGR30
あれから一年はたった
婚約指輪を渡しているのに進展がないのは逆に凄いだろう
「それで、ガジさんはどうしたいんですか?」
「いや、 まあ…それハ……」
うつむき気味になりながら恥ずかしそうに視線をそらした
「…マイスとトゥーナの二人みたいナ関係に
エリザさんとなりたい……!!」
素直なのか遠回しなのかわからない例えであったが、
その言葉からはガジの強い意志を感じられた
「わかりました!」
マイスはガジの手助けをすることを決めた
「僕は何をしたらいいんですか?」
「オレは雰囲気とかよく分かんなくて……
あと、はじめに何かきっかけがほしいんダ」
「雰囲気作りと きっかけですね。何日か時間をください」
かるく頭をさげてから鍛冶屋をあとにすべく扉へ歩きだす
少し振り向いてマイスは言った
「僕とトゥーナの後押しをしてくれたんですから、
今度は僕がガジさんの後押しをする番です!」
そしてマイスは鍛冶屋を出た
647 名前:
あの依頼の先に
:2012/03/13(火) 11:18:26 ID:uxjKrGR30
**プリベラの森**
「ごめん、待った?」
待ち合わせしていたトゥーナとララに声をかけた
「大丈夫、今ところだから」
「わーい♪パパよりはやかったー」
二人は気にしていない様子であった
ただ………
「私はもう少し<遅く>来るべきだと思うわ」
「そうねー…(私も今日は休みなのに頑張ったんだしさ)」
「いや、なんで二人もいるの?」
二人、ソフィアとカリンは今日のことに呼んでいなかったはず
「今日は別に用は<あった>んだけど」
「トゥーナの様子を見に来ただけ…
(ララちゃんに、お弁当つくって行こうって誘われたから)」
「そうなんだ……」
「マイス 今、ちょっと<嬉し>そうな顔した?」
「してたね(私達で作ったお弁当いらないの…?)」
じっとり睨まれ、マイスはひっしにつくろう
「二人がいてトゥーナとララも嬉しそうだよ。
それに今回の件はソフィアがいてくれた方が良さそうだしね」
二人はマイスの言葉の後半に反応した
「今回の件?」
「なにそれ…(ていうか私はどうでもいいの?)」
648 名前:
あの依頼の先に
:2012/03/13(火) 11:18:44 ID:uxjKrGR30
ひとまず、花を潰さない所にマイスたちは腰をおろした
「はい お弁当」
トゥーナが持っていたバスケットを開いた
中には様々な種類のサンドイッチ
そのなかのゆで卵をベースにしたものを指さしララが言った
「パパ!このたまごのから むいたの わたしなの!!」
「そうね、ララちゃんは<ちょっと>お手伝いしたものね」
「へぇ…!ララはお利口さんだね」
「えへへ〜♪」
マイスが頭を撫でてやると嬉しそうに笑った
「それじゃあ、食べようか」
みんなは頷いたりと、反応を返した
「「「「「いただきまーす!」」」」」
649 名前:
あの依頼の先に
:2012/03/13(火) 11:19:05 ID:uxjKrGR30
****
「そういえば、『今回の件』って結局何だったの?
すごく<どうでもいい>んだけど」
ソフィアは疑問をもらした
サンドイッチを食べ終えた後マイスは
ララと遊んでいたので、すっかりその話を忘れていた
「そうだった」
ララを肩車したままトゥーナのほうを向いた
「トゥーナ、今朝の話のことなんだけど」
他の二人はわかっていなかったが
トゥーナには『今朝の話』で何のことか伝わったようだ
「ガジ どうだった…?」
「うん、それがさ………」
マイスは[ガジ屋]でのガジとの会話をおおまかに説明した
「ガジは押しが足りない」
「へー そんなことが…
(指輪渡したのは知ってたけど)」
トゥーナとカリンは各々言うことを言う
「私に関係あるって、姉様のことだったの」
ソフィアは納得したと頷く
ララはガジのこととしか理解していないようで
「ガジちゃんハンマ〜!カッキーン!!」
などと言って遊んでいる
650 名前:
あの依頼の先に
:2012/03/13(火) 11:20:50 ID:uxjKrGR30
「僕としては、ガジさんの後押しをしたいんだ」
少し間を開けてマイスは言葉を続けた
「頼まれたからじゃなくて、自分にできることをしてあげたいんだ」
「だって、今トゥーナとこうしていられるのは
ガジさんが僕らを後押ししてくれたからだから」
その言葉にトゥーナはコクリと頷き賛成の意志を表した
「私は 鉄の人と姉様は<お似合い>だと思うわ
でも最終的に決めるのは姉様だから、<沢山>手伝ってあげる」
「みんながするなら私も(面白くなりそうだし♪)」
「わたしわかんなーい!」
ララは相変わらずだったが、他の二人は返事をかえした
「それじゃあ、どうするかなんだけどさ…」
そこから、どう きっかけづくりをするか話し合った
651 名前:
あの依頼の先に
:2012/03/13(火) 11:21:17 ID:uxjKrGR30
**翌日**
マイスとトゥーナは広場にいた
そして二人のすぐそばにはガジもいた
ふたつのベンチに別れて座る三人
「ガジさん、少し落ち着いてください」
「そ、そういわれてもナ……」
ガジはいっこうに普段の落ち着きを取り戻さない
「いやナ、今日どんな作戦なのか聞いてないからサ……」
「それが最低ラインらしいですよ」
「ン?最低ライン…らしい??」
この『最低ライン』とはソフィアが出したものである
『用意した範囲でガジが何もできなければ
エリザの相手にはほど足りない』
ということで、作戦を教えないのも その中の1つらしい
そんなことを知るよしもないガジは落ち着けない
みかねたトゥーナが声をかける
「深呼吸してみたら……?」
「アア、そ だな…」
すぅ……はぁ〜……
652 名前:
あの依頼の先に
:2012/03/13(火) 11:21:36 ID:uxjKrGR30
二度三度繰り返したあと、大きく息を吐いて肩の力を抜いた
「うん、ま、なるようになるよナ」
「いや、それじゃダメですよ…?」
「あハハハッ!わかってるサ」
気がつくと、ガジはいつも通りの柔和な笑顔を浮かべていた
「きめるところハおれ自身でやらなきゃナ」
そのまっすぐな眼差しにマイスは力を感じた
「ガジさん…」
「……脚、震えてる」
トゥーナの言葉につられ、見ると
手がおかれている膝を中心に震えていた
「ガジさん……」
「ハ、ハハ…」
(大丈夫かな?)
本人以上に不安がつもるマイスとトゥーナだった
653 名前:
あの依頼の先に
:2012/03/13(火) 11:22:01 ID:uxjKrGR30
コッ コッ コッ
広場に石畳を打ち鳴らす足音が聞こえてきた
足音のする方に目を向けたガジは急に姿勢を正した
「エ、エリザさん…!おはようございますっ!!」
「ハイ おはようございますガジさん♪」
ガチガチに緊張しているガジの挨拶に対し
今来たエリザはにこやかに挨拶を返す
「マイスさんにトゥーナちゃんも、おはようございます♪」
「おはようございます」
「……おはよう」
ひととおり挨拶がすんだ後、エリザはガジに向きなおった
「それで、今日のご用件はいつもので?」
「ええと…」
ガジはあたふたしながら視線でマイスに
「どうなんダ?」と問いかけた
「あのですね、今日はこの四人で出かけようかな、と思って…」
「あら、だから二人もいらしたんですね」
エリザも、話を知らなかったガジも
なるほど といった様子だ
654 名前:
あの依頼の先に
:2012/03/13(火) 11:22:23 ID:uxjKrGR30
「それなら、今日はダブルデートですね♪」
「えっ、あ…そうですね〜」
エリザの言葉にマイスは一瞬ひんやりした
前日に話し合って決めた作戦が
まさに『ダブルデート作戦』であったからだ
だが、エリザはそのことを知るはずはないのだから
(ソフィアが話していれば別だが)
(それにしても、エリザさんはデートなのは認識してるんだな)
なら、何故関係は進展しないのか
エリザがデートの意味をちゃんと知らないのか
又は、ガジに問題があるのか…
「今日はどちらに行きましょうか?」
「…オッドワードの谷の 頂の鳥居」
「あら、奥の方まで行くんですね」
意外そうに言ったのでマイスは一応確認をとる
「他にも行き先は考えていますけど」
「大丈夫ですよ。
むしろ、行くまでに服の材料が沢山集まりますから♪」
「行きましょうか ガジさん♪」
「は、ハイ!!」
エリザが固まっていたガジの手をひき歩きだす
ダブルデート作戦は始まった
655 名前:
あの依頼の先に
:2012/03/13(火) 11:22:50 ID:uxjKrGR30
目的地へと向かうマイスたちのあとを追う影がふたつ
まるで四人から隠れるように、
というか、まさに隠れて行動していた
「ねぇ、もっと<ゆっくり>追ってよ」
「もう…(これ以上は無理だってば)」
ソフィアとカリンはお互いに押し合うように進む
「ていうかファッションショップは?
(エリザさんを行かせるために、店番してるはずでしょ)」
「誰も来ないから問題ないわ」
次はソフィアが問いつめる
「あなたこそララちゃんのお世話係でしょ」
「旅館に預けてきたから
(あそこなら誰かがかまってくれるだろうし…)」
「いつも通り<真面目>ね」
「そっちこそ…!(たいして変わらないでしょ)」
ふと見ると、マイスたち四人が
視野から外れる手前までいっていた
「<ゆっくり>追いかけるわよ!」
「わかってるって(あんな面白そうなの見逃せないもの)」
二人は再び追いかけだした
656 名前:
あの依頼の先に
:2012/03/13(火) 11:23:10 ID:uxjKrGR30
**頂の鳥居**
「それでですね───」
「へぇ!そんことがあったんですか」
「…≪綺麗な糸≫より≪丈夫な糸≫なら」
「そうですね、試す価値があります。
マイスさん、今度≪丈夫な糸≫お願いできますか?」
「いいですよ」
「基礎に使う銀装飾はこっちで用意できるから……、ねっガジ?」
「へ、あっ ハイ!もちろんス!!」
「まあ!助かります♪」
これはまずいな、とマイスは思った
現在まで話しをしているのは
主にマイス、トゥーナ、エリザ の三人
ガジはといえば、話しをふればこたえるが
自分からは話せずモジモジするばかりである
二人の関係に進展がないのにも納得である
(ソフィアが知ったら、認めなくなるだろうなー)
そんなことを考えながら、どうしたらよいか考えをめぐらせた
657 名前:
あの依頼の先に
:2012/03/13(火) 11:23:35 ID:uxjKrGR30
****
「本っ当に<最高>ね!鉄の人は!!」
「はぁ……(フォローしようがない…)」
近くの物陰から聞き耳をたてていたソフィアたち
一部始終を見ていてぼやきだした
「つまりこれって…?(ソフィア的には…)」
「絶対<あり>よ!!」
「やっぱり (飛び出して怒鳴りちらしそうな勢いだもん)」
カリンも、追いかけだした頃に比べ つまらなそうにしている
「モンスターとはかなり闘えてたよね(良かった点として)」
「あれくらい私だってできるわ」
「へぇー(厳しいと思うな…)」
結局のところ、悪い点が多すぎるのだ
エリザは『私がガジさんのコーディネートの一部に』
と、言ったらしいが、むしろこれでは
ガジが三人の付属品に見えてきてしまう
ひとつため息をつきカリンはつぶやいた
「ガジさんには早かったみたい…」
658 名前:
あの依頼の先に
:2012/03/13(火) 11:23:54 ID:uxjKrGR30
****
川岸に腰を下ろして休憩する四人
「じゃあそろそろ 帰りましょうか」
日はまだ少し傾きだした程度だが
帰りのことを考え、マイスは提案した
「はい、かまいませんよ♪」
「……コクリ」
「あ、ああ そうだナ…」
各々返事をしたのでマイスは立ち上がった
そのあと、自然とトゥーナに手をさしのべる
トゥーナはその手をとり 立ち上がる
ちらっとガジの方を見る
こういうことからやるよう教えた つもりだったのだが…
「さっ ガジさん♪」
「あ、ハイ…!」
エリザさんが手をさしのべていた
(それ、立場 逆じゃないですか…?)
*
歩き出してから それなりに時間がたった
相変わらず話しながらであったのだが…
ドッゴン! ドッゴン ドッゴン!!
「っ!?なんだ!?」
マイスは戦闘体勢に入り、辺りを見渡した
659 名前:
あの依頼の先に
:2012/03/13(火) 11:24:16 ID:uxjKrGR30
**少し前**
「カリンっ!」
「う〜ん(あと5分…)」
「姉様たちが<止まり><終えた>わよ」
帰りのしたくをする四人を見ながらソフィアが言う
「興奮し過ぎ(わかんないくらい逆さま…)」
「姉様も材料は 鉄の人に<貰え>ばいいのに!」
「<渡せ>ば…?(私の話は聞いてないなー)」
*
「<後をつけ>たほうがいいかしら?」
「…わかんない (先回りならしたほうが…)」
ドッゴン! ドッゴン ドッゴン!!
「「ッ!?」」
いきなりの大きな音に二人は一瞬からだを強張らせた
「なに!?今の!」
「さあ? (あー びっくりした……)」
まわりに異常がないか確認をしていると
ソフィアはハッと思いだし視線を向けた
「姉様は!?」
660 名前:
あの依頼の先に
:2012/03/13(火) 11:24:35 ID:uxjKrGR30
****
(何だ?爆発音?)
ここがソル・テラーノ砂漠であれば落石の音ですむ
しかし、この谷で落石があったとは聞いたことがない
(となると、大型モンスターか?)
見渡した限りではモンスターらしき影は…
すると、そばの茂みから何かが飛び出してきた!!
「なっ!?」
「「マイスっ!!」」
「ソフィア!?カリン!?」
現れた二人にマイスとトゥーナは驚いた
「どうして二人がここに?」
「そんなことより姉様が!」
「エリザさん?」
ソフィアの言葉に視線をめぐらせてみると…
「あれ!?いない!?」
「ガジも……!!」
さっきまでいたはずなのに その姿は見えなかった
「いったい どこに…」
ソフィアとカリンがなぜいるのか気にはなったが
先にガジとエリザを手分けして探すことにした
(結局 あの音は何だったんだろう?)
661 名前:
あの依頼の先に
:2012/03/13(火) 11:24:52 ID:uxjKrGR30
****
「イタタっ…」
ガジは地面にぶつけたところをさする
「大丈夫ですか?」
「あ、はい。問題ないでス」
「あの音、びっくりしましたね…」
そう、音がしたときエリザがガジに飛びつき
バランスを崩し、倒れて、転がり、落ちて今に至る
辺りを見渡すとそこは地底湖のある洞窟だった
「あそこから ここまで通じてたのカ」
「二度と通りたくないですね♪」
「いや、まあそうですけド…」
「でも、どうしましょう?」
エリザは上を見て言う
ガジたちが今いる場所は地底湖と壁に挟まれており
落ちてきた縦穴をのぼろうにも険し過ぎる
「上から引っ張りあげてもらえば…」
「この穴、大分離れてますから、見つけてもらえるかしら?」
「「………。」」
662 名前:
あの依頼の先に
:2012/03/13(火) 11:25:18 ID:uxjKrGR30
座り込み、どうしたものかとガジは考えだしたのだが、
エリザがこちらを見ていて非常に気になった
「どどうかしま したか…?」
するとエリザは、座り込んだガジに対し
ハイハイの要領で近づいた
「なッ なな、な…!?」
「ここ……」
そう言ってエリザはガジの太ももに触れた
「っ!!」
痛みに顔をしかめた
見ると、さほど深くはないが服と太ももがさけていた
転がり落ちたとき、どこかで切ったのだろうか
「大丈夫っておっしゃったじゃないですか…」
「気づかなくテ」
切り方が原因か、触れられるまで本当に気づかなかった
これでまた問題が増えた
ガジはそう思った
流れる血を見ていたエリザが不意に顔をあげた
「ガジさん、脱ぎましょう」
「へ?」
ガジの返事を待たずにエリザはガジのズボンを脱がした
663 名前:
あの依頼の先に
:2012/03/13(火) 11:25:40 ID:uxjKrGR30
「な、なにヲ」
「ハイ、少ししみますよ」
エリザは地底湖の水を手ですくい、傷口にかけた
こぼれていく水が傷口を洗い流していく
「あとは…」
今度は服の腰あたりから伸びる帯状のリボンを取り外し
長さのあるそれをガジの太ももの傷に丁寧に巻きつけた
「もう大丈夫ですよ」
応急措置を終えたエリザはそう言った
「すみません……」
「いえ、大したことなくて良かったです♪」
「あら…?」
エリザの視線が太ももから移動する
「ガジさん…そちらも…?」
「は…?」
一瞬、なんのことかと思ったが、
すぐに理解した
パンツのみとなった下半身
そこがもりあがっていたのだ
「いや、これは…」
先ほど エリザの手や顔が
すぐ近くまできていたからだろうか
全くおさまる気配がない
ガジがあたふたしたが、エリザは真面目な顔だった
「そちらも怪我なさったんですね!」
「へ?」
「大丈夫ですよ、私がみてあげますから♪」
「ちょ!?違いま──!」
664 名前:
あの依頼の先に
:2012/03/13(火) 11:26:09 ID:uxjKrGR30
問答無用でパンツをずりさげられ、ガジのモノは露出した
「酷くはれてますね…どこか刺されたんでしょうか?」
刺されたあとを探すために
エリザはモノを手にとり、様々な方向から見はじめた
そのとき、顔とモノの距離はまさに息のかかるほどだった
全体をみるためにエリザは手でモノを動かすが、
ガジからしてみれば、いじられているだけで
興奮とかさなり、すぐに絶頂をむかえた
「きゃっ!?」
顔を近づけていたエリザにもろにかかった
「何でしょう これは?」
垂れ流れるそれを指でぬぐい、その指を舐めた
その姿を見たガジはさっき以上にモノをかたくした
「エリザさんッ!!」
ガジは衝動をおさえられなかった
665 名前:
あの依頼の先に
:2012/03/13(火) 11:26:31 ID:uxjKrGR30
「きゃ!!」
エリザを押し倒し、そのまま唇を奪う
そこからは本能のおもむくままだった
衣服を強引にとりはらい、エリザのアソコにあてがった
そして、そのまま貫いた
「エリザさん!エリザさん!エリザさんっ!!」
「んっ…んっ…あぁん!」
ガジは一心不乱で腰をふり続けた
何度も、何度も
洞窟には水音と二人の声が響く
そして中ではてた
「ハァ…ハァ…ハァ…」
ガジは肩で息をしながらひたっていたが
ふとエリザと目が合い自分のしたことを認識した
「す、すみません!!これは、その…!」
ガジは後退り、つくろおうとするが言葉がうかばなかった
しかし、対するエリザは起き上がりながら
微笑みをうかべていた
まるで、待ちわびたものを迎え入れるように
666 名前:
あの依頼の先に
:2012/03/13(火) 11:26:52 ID:uxjKrGR30
「……ガジさん」
「は、ハイィ!」
エリザの声にガジは座ったままではあるが
背筋を伸ばし目をつむった
それはビンタやパンチがとんでくると予想してのことだったが
ガジが次に感じた感触は唇からであった
驚いて目を開けると、目の前にエリザの顔が
そして、今度はは自分が押し倒されていくのに気がついた
「ふふふっ♪やっとでしたね」
「? ? ?」
「ガジさんったら奥手ですもの」
ガジは何のことかさっぱり理解できなかった
が、見ると馬乗りになったエリザが自ら挿入していた
「っふぅあぁぁん!!」
モノの根元までのみこんだ
「あノ…」
「大丈夫ですよ」
寝転ぶガジに微笑みかけた
「任せてください」
667 名前:
あの依頼の先に
:2012/03/13(火) 11:27:09 ID:uxjKrGR30
何を任せるのか聞くヒマもなかった
エリザは腰を動かしはじめた
先ほどまでガジがしていた単純な上下運動ではない
からめとるように、円を描くように動く
そして、先ほど以上の吸い付きだった
「うっ!エリザさんっ、俺 もう…!!」
「きてください!ガジさんの、鉄みたいにかたいモノから
いっぱいだしてください!!」
ドピュッビュルルッ
ガジから出たそれはエリザの中にはおさまらず
あふれだし、エリザの脚をつたいたれていった
668 名前:
あの依頼の先に
:2012/03/13(火) 11:27:32 ID:uxjKrGR30
****
「それじゃあ、アレは演技だったんですカ?」
「ハイ、雰囲気を作らないと手をだしてくれませんから」
二人はきれいに服を着なおしていた
さけたガジのズボンはそのままだが
「そろそろ戻りましょうか」
「えっ?でも」
「ハスライダーがありますから」
「あったんですカ…」
水上を動けるハスライダーなら
たしかに外につながるところまで行ける
「今頃ソフィアはやけになって探してるでしょうね」
「ソフィア?」
「やっぱり気づいてなかったんですね
ソフィアとカリンちゃん、最初から後をつけてきてましたよ」
「気づかなかっタ…」
「ソフィアは、ガジが姉様にふさわしいか見極める
って昨日一人ではりきってましたから」
「そうっすカ……」
不安そうにするガジの手をエリザがとる
「大丈夫ですよ♪私の大好きな人なら絶対認めてくれます♪」
「っ………!!」
669 名前:
あの依頼の先に
:2012/03/13(火) 11:27:52 ID:uxjKrGR30
**翌日・大樹下 モンスター小屋**
「…あなた」
「ああ、トゥーナ。来てたんだ」
モンスターの世話をしていたマイスはふりかえる
「今来た……。どう…?」
トゥーナの言葉ですぐそばのミノタウロスに目をやる
「あと2,3日で治るかな」
彼が、昨日のオッドワードの谷での大きな音の原因である
ガジとエリザを探していると、ミノタウロスが暴れていた
よく見ると怪我をおっており、
それで荒れているようだった
怪我がなおるまで様子を見ることにし、
小屋におくったのだ
それがすんで再びガジとエリザを探そうとしたのだが
探すまえに二人が戻ってきたのだ
ガジが怪我をしていて病院につれていき
ダブルデート作戦は終了した
670 名前:
あの依頼の先に(終)
:2012/03/13(火) 11:28:15 ID:uxjKrGR30
トゥーナが鍛冶屋の仕事帰りなのを思い出し
マイスは気になることを聞いた
「そういえばガジさんの様子はどうだった?」
「元気だった…」
作戦が成功したかわからなかったが、
元気がないのを心配していたのだからから
良かった、と思ったのだが…
「エリザさんが来たとき、前屈みになってた」
「へ?」
「すごく元気だった……」
「………」
[おわり]
671 名前:
セレ
:2012/03/13(火) 11:33:58 ID:uxjKrGR30
以上です
次は前回の
>>568
から
>>583
あたりで書いたアゼミコの
続きで書きたいと思います
が、間が開きすぎないよう、短編をはさむかもしれません
では、失礼しました
672 名前:
名無しさん@カブ好き
:2012/03/13(火) 17:57:01 ID:B+U7c3Z30
乙
673 名前:
名無しさん@カブ好き
:2012/03/13(火) 22:14:21 ID:RHr1tUaU0
久々に作品が
乙です
674 名前:
名無しさん@カブ好き
:2012/03/13(火) 22:37:05 ID:LArIys6Y0
これがカブの力か・・・ 乙です
675 名前:
名無しさん@カブ好き
:2012/03/14(水) 19:32:26 ID:z28hLaWY0
乙!
>>656
に「へぇ!そんことがあったんですか」
とありますが
「そんなこと」の間違えですか?
わざとだったら申し訳ない
676 名前:
名無しさん@カブ好き
:2012/03/14(水) 20:55:21 ID:zq/Tuk020
さっさとカブうp
677 名前:
名無しさん@カブ好き
:2012/03/14(水) 21:06:26 ID:lmuOzWys0
乙つです! カブが来た途端投稿が……やはりあのお方の力は偉大だな
678 名前:
名無しさん@カブ好き
:2012/03/15(木) 13:05:58 ID:nXeYsQud0
ふふふ^^
679 名前:
名無しさん@カブ好き
:2012/03/15(木) 15:48:01 ID:Mvk5xiKr0
すこしずつ戻ってきてるな
680 名前:
名無しさん@カブ好き
:2012/03/16(金) 17:42:24 ID:efEkoosw0
カブ姫さんマジパネェっす
681 名前:
名無しさん@カブ好き
:2012/03/21(水) 05:04:42 ID:EVC1NHoL0
ルーンファクトリー以外のシリーズ作品の需要ってまだありますか?
682 名前:
名無しさん@カブ好き
:2012/03/21(水) 14:21:42 ID:r5wiXXCH0
需要なんか気にしてちゃこの業界やっていけないぜよ
存分にやりたまへ
683 名前:
age
:2012/03/21(水) 15:09:31 ID:PJRXkbHH0
ぬいた(人・ω・)☆
http://www.64n.co/
684 名前:
素人です
:2012/03/21(水) 15:09:36 ID:PJRXkbHH0
アルバイトはじめましたd(´∀`*)グッ★
http://e29.mobi/
685 名前:
名無しさん@カブ好き
:2012/03/21(水) 20:33:58 ID:H3wNQTLg0
(40KB)
[削除]
カブやるからさっさとうp
686 名前:
名無しさん@カブ好き
:2012/03/23(金) 18:52:43 ID:AnPQbNuI0
カブじゃなくてネタが必要なんだろ
687 名前:
名無しさん@カブ好き
:2012/03/30(金) 01:06:38 ID:JY7LIIPf0
ドンドンペースが遅くなってるな。
大丈夫かこの板?
688 名前:
名無しさん@カブ好き
:2012/03/30(金) 01:11:03 ID:JY7LIIPf0
連レススマソ
確かめたいことがある。
人はいないのか?
いるなら誰か書いてくれ。
689 名前:
名無しさん@カブ好き
:2012/03/30(金) 05:02:01 ID:YVzX79wu0
カブを食べながらROMってます
690 名前:
名無しさん@カブ好き
:2012/03/30(金) 18:10:18 ID:CkCCdlG40
カブ漬けながらROMってます
691 名前:
名無しさん@カブ好き
:2012/03/30(金) 22:38:19 ID:Z/Eo67pB0
カブ育てながらROMってます
692 名前:
名無しさん@カブ好き
:2012/03/31(土) 00:09:15 ID:8biUSWMw0
カブを捧げながらROMってます
693 名前:
かなや
:2012/03/31(土) 17:15:33 ID:B1Facq8z0
久しぶり!!
元気してた!!
694 名前:
気になるね
:2012/03/31(土) 20:55:07 ID:VgBBh7qB0
アルバイトはじめました(´-ω-)★
http://jn.l7i7.com/
695 名前:
名無し
:2012/03/31(土) 20:56:47 ID:VgBBh7qB0
挿入できるよ(*´ω`)☆
http://www.e29.mobi/
696 名前:
俺だ
:2012/04/01(日) 06:03:01 ID:LlfcPq0a0
ぐっじょぶ(ノ゚Д゚)ノシ♪
http://www.e29.mobi/
697 名前:
私だ
:2012/04/01(日) 06:05:35 ID:LlfcPq0a0
マソコいじってたら汁でてきたwうpしたほうがいい?(´-ω-)♪
http://www.l7i7.com/
698 名前:
キタコレ
:2012/04/01(日) 06:05:43 ID:LlfcPq0a0
世の中には簡単で儲かる仕事があるもんだ+.(・∀・).+♂
http://www.e29.mobi/
699 名前:
名無しさん@カブ好き
:2012/04/01(日) 15:21:54 ID:0ElBX3Ao0
かぶ うま
700 名前:
名無し
:2012/04/05(木) 21:20:15 ID:yjpqpKA30
挿入できるよ+.(・∀・).+◎
http://cwca.mobi
701 名前:
名無しさん@カブ好き
:2012/04/06(金) 00:33:11 ID:HfgMCBra0
広告がマジうざい
ルンファと関係ないのはやめてほしいな
702 名前:
名無し
:2012/04/06(金) 13:26:06 ID:GK7i0iMc0
この前の件、これですね。チェックしてください。(´-ω-)◎
http://www.e29.mobi/
703 名前:
名無しさん@カブ好き
:2012/04/06(金) 16:54:14 ID:VECxbD9b0
ルンファ4の町の名前見ててふと思ったんだが…
セルフィアってフロンティアで登場したセルフィと名前にてね?
704 名前:
名無しさん@カブ好き
:2012/04/07(土) 09:24:22 ID:CaToX9cg0
てかソフィアってガジとエリザのこと反対してたっけ?
取り立てて応援もしてなかったが
でも別にガジに対して反発的じゃなかった印象
705 名前:
名無しさん@カブ好き
:2012/04/07(土) 14:50:35 ID:m7Fd24IQ0
ガジにはソフィアの依頼の『気にならないから』で触れていたな
そのときは、エリザが泣いていた理由をさぐっていたときだから
二人の関係には特に何も言ってなかったかな
まあだから想像できるんじゃね?
706 名前:
名無しさん@カブ好き
:2012/04/07(土) 21:08:05 ID:2J9nz62u0
(53KB)
[削除]
ルンファに出てきそう
707 名前:
名無しさん@カブ好き
:2012/04/08(日) 03:08:52 ID:XmOhfeAL0
↑不覚にもワロタwww
708 名前:
名無しさん@カブ好き
:2012/04/08(日) 16:46:32 ID:v3UpyRt60
>>706
ねーよwwww
709 名前:
でしゃばりクソ野郎ですいません
:2012/04/08(日) 23:08:52 ID:XmOhfeAL0
雑談でも何でもいいから
かつての活気を取り戻したいなぁ
でも俺にss書けとかいうなよな
ちなみに俺はマイス×トゥーナがほしい
710 名前:
名無しさん@カブ好き
:2012/04/08(日) 23:14:02 ID:4nVa2xjl0
雑談で消防が湧くくらいだったら現状で十分だ。
クレクレはタヒね
711 名前:
名無しさん@カブ好き
:2012/04/09(月) 23:53:44 ID:jBKM9R840
まったくだ
ガキは消えたかな?
712 名前:
名無しさん@カブ好き
:2012/04/10(火) 00:01:59 ID:ykJtJ11d0
おまいら反応すな
クレクレの思うつぼだ
713 名前:
名無しさん@カブ好き
:2012/04/10(火) 00:14:51 ID:gvog62/a0
(174KB)
[削除]
まあまあ皆このカブ画像でも見て落ちつ……あれ?
714 名前:
名無しさん@カブ好き
:2012/04/10(火) 00:46:23 ID:ykJtJ11d0
カブ様がお怒りになってしまう
何か捧げなくては アァ・ ・ ・
715 名前:
でしゃばりくそ野郎だけど何か?
:2012/04/13(金) 17:01:02 ID:pZk9SdFw0
俺は消防じゃねーんだよ
そんなこともわからないとかばかじゃねーの
まあクソオタクどもにいっても無駄か
てめぇらがタヒね
716 名前:
名無しさん@カブ好き
:2012/04/13(金) 17:06:07 ID:WjRgUbn30
>>715
匿名掲示板で年齢なんか普通分からんだろ
落ち着け
717 名前:
名無しさん@カブ好き
:2012/04/13(金) 17:47:23 ID:SMZLiDko0
俺のSAN値がマッハ
718 名前:
名無しさん@カブ好き
:2012/04/13(金) 21:19:09 ID:s6H7Yiyv0
>>715
まずコテハンやめようか
719 名前:
名無しさん@カブ好き
:2012/04/13(金) 23:33:54 ID:f7LgfJaH0
画次襟だとガジを必要以上に残念なキャラにしたがる人が多いな
彼に悪い点が多すぎるってことはないと思うけど(トゥーナ関連とか
そんなんだったらエリザなんかやめちゃえよ!って
ガジの恋に反対したくなるw
ガジと結婚出来ない深刻なバクに苦悩した身としては
はー、4でもこればっかりは修正こないかな
720 名前:
名無しさん@カブ好き
:2012/04/13(金) 23:38:03 ID:pZk9SdFw0
さぁせん
コテハンやめてもうスレからでていきます
とでもいうと思ったか
でもコテハンはやめて問題のあるカキコはやめます
ただ活気を取り戻したかっただけです
すみみせんでした
721 名前:
名無しさん@カブ好き
:2012/04/14(土) 00:02:24 ID:TRdrQc340
反応するなって
722 名前:
名無しさん@カブ好き
:2012/04/14(土) 12:04:23 ID:ynkZNURA0
ああまったくだ ・ ・ ・
ハッ デジャヴが
723 名前:
俺だ
:2012/04/15(日) 02:00:28 ID:3EKW7Eb30
お小遣いあげるからメールしておいで(*´ω`)◎
http://ylm.me
724 名前:
名無しさん@カブ好き
:2012/04/16(月) 00:28:07 ID:Jnf/5/by0
広告タヒね
うざいからタヒね
725 名前:
キタコレ
:2012/04/16(月) 17:17:47 ID:A/geJfM60
マソコいじってたら汁でてきたwうpしたほうがいい?(*´ω`)☆
http://s.64n.co/
726 名前:
俺だ
:2012/04/16(月) 18:29:58 ID:A/geJfM60
この前の件、これですね。チェックしてください。(*´ω`)♪
http://gffz.biz
727 名前:
名無しさん@カブ好き
:2012/04/16(月) 23:22:49 ID:/TQoXg9J0
だから広告死ねって言ってるじゃん
広告死ね死ね死ね死ね死ね
カブ様よ天罰を与えてください
728 名前:
名無しさん@カブ好き
:2012/04/17(火) 17:56:56 ID:tbxbkr6o0
そもそもお前らがsageないから
コイツとか
>>588
コイツ
>>715
みたいな消防が来るんだろ
729 名前:
名無しさん@カブ好き
:2012/04/17(火) 23:35:27 ID:+S1Lmgh00
激しく同意
730 名前:
名無しさん@カブ好き
:2012/04/19(木) 18:50:51 ID:MbLskXO60
この板の住人はキチガイがいない限り穏やかだから逆なでしなきゃいいのに
しかも匿名掲示板なんだから名無しにすればふつうに参加できるよ
731 名前:
名無しさん@カブ好き
:2012/04/19(木) 23:31:14 ID:MbLskXO60
雑談してぇー
732 名前:
名無しさん@カブ好き
:2012/04/20(金) 02:08:25 ID:ijGHd4N+0
雑談したいなら別のサイトへゴー。
エロパロ板は作品を投下するところであって、雑談する板じゃない。
いわゆる板違い、空気嫁は大事だぬ色んな意味で
733 名前:
名無しさん@カブ好き
:2012/04/21(土) 00:12:08 ID:8gdB75gW0
まあそうだけどこのスレが雑談で成り立ってる気がする
話変わるけど前スレの職人さん・ ・ ・いや様か・・・はどこいっちゃったんだろうあの人たちならコテハン使ってもたたかれないんだろうナー
734 名前:
名無しさん@カブ好き
:2012/04/21(土) 15:43:56 ID:vXp8YVPz0
俺は別に雑談してもいいと思うけど、このスレだとあれかもね
雑談スレとか立てるといいかもしれないがこれ以上増やしても微妙か
>>733
コテハンがどうこうじゃなくて言動じゃない?
コテをつけること自体が悪いんじゃなくて
コテ付けてるやつに限って言動がおかしいやつが多かっただけだと思うけど
名無しでもキチガイはいるし
735 名前:
名無しさん@カブ好き
:2012/04/21(土) 15:51:19 ID:a66d/2E/0
雑談スレあるぞ一応、この板で作品の感想以外で話をしたりするのは、
そっちのスレでやるようにきちんとルール作った方が良いんじゃないか?
住みわけが出来ていなかったのも荒れた原因の一つだと思う。
736 名前:
名無しさん@カブ好き
:2012/04/21(土) 16:14:18 ID:vXp8YVPz0
>>735
>雑談スレ
質問スレとかとくっついてたのね、これは失礼した
住み分けはしたほうがいいねぇ
馴れ合いが嫌だったら投下スレだけ見るとかにするといいかも
737 名前:
名無しさん@カブ好き
:2012/04/22(日) 00:32:36 ID:ue71SjvC0
でもだいぶ使われてないよ
それに雑談スレにそのままキチガイがきちゃったら
根本的な解決にはならないんじゃないかな
738 名前:
ラグーナ
:2012/04/23(月) 01:03:16 ID:h5zXHqBH0
そう・・・・それは
739 名前:
名無しさん@カブ好き
:2012/04/25(水) 18:58:09 ID:FREsz83y0
金色に輝くカブだった・・・
740 名前:
名無しさん@カブ好き
:2012/04/30(月) 15:45:02 ID:lgm6aSFn0
しかしそれは・・・
741 名前:
age
:2012/04/30(月) 18:03:33 ID:aGY2pNCj0
レスありがとう。詳細はこれです+.(・∀・).+♂
http://www.64n.co/
742 名前:
お留守番@トゥーナ編
:2012/05/03(木) 17:02:44 ID:KUySni5N0
ここも・・・変わっちまったな・・・。
完結させに来ました。
もし、次を書くことがあれば
>>557
様のテンプレ、使わせていただきたいと思います。
それでは参ります。
743 名前:
お留守番@トゥーナ編
:2012/05/03(木) 17:03:06 ID:KUySni5N0
「ちゅ……まいす……もっと……きしゅぅ……。」
何度目かも分からないキス。
それでもトゥーナはキスをねだる。
どれだけしても飽きは来ないし、ずっとずっとこのままでいたい。
そう思いながら、トゥーナは口と、秘部への快楽を受け続けていた。
「ちゅ……むふ……。
あっ……あっ……えっちな音しゅる……。」
「ちゅぷっ……うん。
トゥーナのココから、えっちな汁が一杯出てきてるからだよ?」
マイスはもう一度キスをすると、先ほどまでトゥーナの秘部を愛撫していた手を、トゥーナの眼前へ持って行った。
その手は、トゥーナの愛液でぬらぬらと光っていた。
「ほら、トゥーナ?
トゥーナが自分で出したんだから……自分でシッカリ綺麗にしないとね?」
「……ふぁあい……。
ちゅ……くちゅ……。」
トゥーナは自分の愛液で光る指を丁寧になめていく。
その様子を見て、マイスは静かに微笑むと、もう片方の手をトゥーナの胸に這わせていった。
「んっ……!
ちゅぷ……んふぅ……。」
くすぐったさと共に、快楽が襲ってくる。
今のトゥーナにとって、マイスから与えられるもの全てが快楽であり、悦楽だった。
今なら痛いことをされても、悦んでしまいそうだとさえ思っていた。
「トゥーナ……。」
「ん……ちゅぷ……どうした……の?」
トゥーナの口から、指が引き抜かれる。
トゥーナはそれを、少し名残惜しそうに見ていた。
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