Coolierの東方創想話に投稿した作品です。お話は別窓で開きません。
にゃ〜ん。
次々と消える里の人間。
これは異変だと言われ、ようやく霊夢は重い腰を上げるが、全く手がかりは見つからない。
日も暮れ、途方にもくれていたそのとき、博麗神社一帯を覆う影が、魔理沙を跡形も無く消し去ってしまった。
しばらく経っても帰ってこないので、適当な人に相談するが……
鬼は嘘を吐けなかった。
※少々気持ちの悪い描写がなくもないです。
さぁ、もっと腕を回せ!
もう一回!
足元には数十匹の猫。
呆れた視線を投げ掛けながら、水橋パルスィはまたかと嘆息した。
妖怪覚り、古明地こいしの過去と、現在と、未来のお話。
恋の瞳が前編、恋の人が後編です。
博麗霊夢は死んでしまいました。
じゃあ、これからどうしようかなあ?
何故私たちは“ルーミア”一人しか見掛けないのだろう?
気になったのなら即行動。文は早速その言葉の通り行動に移した。
※少々気持ちの悪い描写があります。
自称幻想郷随一の新聞記者、射命丸文。
地底の奥底にある地霊殿、その館の主古明地さとり。興味本位で文は彼女に取材をすることに決めた。
秋が来ない。
困った姉妹は、何でもあるという雑貨屋、香霖堂を訪れた。
その男は、紅き館の前で倒れていた。
年頃なのに化粧もしないなんて、それは勿体なさ過ぎる。
そんな紫の提案基思いつきから、霊夢は化粧をすることに決めた。
早苗さんがお使いに行きました。百合表現あり。キャラ崩壊。
霊夢が死んだ後の紫のお話。想像力逞しい人には少しばかり痛い表現あり?