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まめテク

基本ワラゲで使えそうなコマンド、マクロからウラワザ的なものまで知ってるものを色々紹介。

格下アクティブ】 【Mカメラ遠隔】 【マイペセーブ】 【背中消し】 【ダメージ0命中】 【敵反応検索】 【FB追記】 【ドロップ対策2】 【ドロップ対策】 【5buff】 【自タゲアタック】 【蓋をする】 【マジガキャンセルモーション上書き】 【タイダルキャンセル】 【アタックモーション消し】 【死体なしリザ】 【ホールドと毒】 【マップの自己中】 【マップの更新】 【魔法マクロ重ね】 【ワサビ抜け】 【WARリザ】 【/targettell】 【FzB、FBと盾】 【タゲ弓】 【近くのPCをターゲット】 【/assist】 【/target いろいろ】 【%hp】 【ジャンプ】 【素手パンチ

格下アクティブ

アニマルバスとかある昨今ですがあえて情報掘り出し整理。基本的に抵抗スキルを上げると1スキルで5属性あがってつまりは5倍の評価値がもらえるのでお得。 知っておくとバスを使うほどでもない雑魚がうっとうしい所で活動するキャラで有効。ちなみにマインバットは評価関係なしに常にアクティブ。

参考にした動画
http://www.nicovideo.jp/watch/sm14066085
http://www.nicovideo.jp/watch/sm11612763

PCのノンアク計算

(HP/3)+攻撃力+防御力+回避+命中+魔力+属性抵抗値合計=評価値
評価値≧16.726*MobのLv

ペットのノンアク計算

PetのLv≧mobのLv*1.4+2.1

ノアミサイル

音楽スキル持ちであればノアミサイルを1つ装備するだけで武器スキルが0でも音楽スキル分の命中評価値を得ることができる。

Mカメラ遠隔

M1、M2の手動カメラで対象のMobをカメラ内に映さないで攻撃すると、Mobの攻撃モーションなど当たり判定の変動によるミスザが無くなる。 ロードオブカオスや黒バハのミドガルズオルムあたりで有効。

カメラ外ではMobのモーションまでは反映されていなく、素の立ち状態表示になってるというローカル判定が原因と思われる。

いまさら感もあるけど一応。

後方視点カメラ
手動Mカメラ

マイペセーブ

MoEはデータがリアルタイムにサーバーに逐次保存されないため、不意なLDなどをすると巻き戻りが発生する。

大体セーブされるタイミングは次の通り、

上記の方法が有名であるが、これらに続いて、速くて簡単なセーブ方法を発見したので紹介。

マイページの最初の画面が出てくればOK。その後キャンセルを押せば完了。
(ただし、少し特殊な方法ではあり、またデータに関わることなので、使用に関しては自己責任で)

背中消し

移動してる時の攻撃を食らう判定は、おおまかにいうと進行方向に対して数キャラ分の食らい判定を持つ残像を常に背中に抱えてる感じで、 この性質を利用してM2視点などで瞬時に旋回して移動方向を変え、食らい判定を変えて相手の攻撃をスカしてしまう方法。

例えば後方から追われてる時など、自分からみると後方の相手との距離が結構あるように見える時でも、相手は攻撃を行なっていることが見えることがある。 これはつまり相手からは僅か前の自分の残像(ラグ)がみえていて、残像に対して攻撃を繰り出していて(相手がレンジ内に見えてるからこそ攻撃を出せる)、 また同時にそこに当たり判定も存在してるわけである。

別窓

ダメージ0命中

相手に与えるダメージが0まで下がると、どういうわけか飛躍的に命中が上がる。
ダメージ0による命中率は、相手の回避との相対評価ではなく7割くらいの命中値であるため、相手の回避がいくつであろうと関係しないのが特徴。 使い所はというと特殊効果は乗る(魔法攻撃表示のダメージは不可)ため、様々な使い所が考えられる。

敵反応検索

ゾーン内に敵がいるかどうかを調べることができる。 マクロを実行して、技が発動(Fizzでもいい)すればゾーン内に敵がいることになる。逆に敵がいない時は技が発動しない。マクロに組み込む技は何でもいいが、ディレイが短い、移動できる、隙の少ない技などがいいだろう。

/cmd [サイレント ラン]Elgadin Trooper
/cmd [サイレント ラン]Bisque Trooper

Nを検索する場合は個別に名前を指定する必要がある。

/cmd [サイレント ラン]ナマエ

FB追記

FBのbuffをしておくと、アタックが当たったあとのモーションをキャンセルして、技を多少速く出すことができる。が、クリティカルアタックキャンセルよりは遅いので、むしろブレイド系buffがあるときクリティカルがでると、キャンセルタイミングが遅くなってしまう。
追加ダメージ中は盾が出せないなど根本的な問題も多々あるので、使いどころはあるか微妙。

ドロップ対策2 落とす確率

かつてハドソン時代に部位によってドロップする確率の仕様変更の妄想が公式にもあったが、ドロップするアイテムの決定は均等なランダムではない可能性が考えられる。個人的な経験則からみても、
カーソル付きアイテム>頭>胴
の順でよくドロップする。また、装備している武器は落としにくい。この情報を信用するなら、頭装備の予備を多くするといいかもしれない。

ドロップ対策 枠埋め

WarAgeでは死亡すると、階級とゾーンにより装備やイベントリからランダムにアイテムをドロップする。武器や防具など主要装備のドロップを回避するため、装備できるものはできるだけなんでも装備し、特にイベントリは空いてる場合、ノアダスト1つずつなどで枠埋めしておけばドロップの対象となるので、主要装備のドロップ確率を下げることができる。

また、一部のアイテムやシップ装備などドロップしない属性のアイテムを持ってる場合は、ドロップ対象の計算からは除外されるため、他に所持、装備しているアイテムのドロップ確率が上がる。

5buff

5buffとは、基本ステ上げ食べ物Lv3orLv2+Lv1の2種と、抵抗ステ上げ食べ物Lv3orLv2+Lv1の2種、さらにそこに飲み物1種を加えた同時にbuff効果が可能な5つの飲食buffを即座に付けることである。

食べ物 LV3 or LV2
  +
食べ物 LV1
  +
抵抗食べ物 LV3 or LV2
  +
抵抗食べ物 LV1
  +
飲み物
食べ物 LV3 or LV2スキヤキ、ウナギの蒲焼、月見うどん、力うどん、ポテトコロッケ、ホットドック、野菜のジュレ、ピザハットグルメ
食べ物 LV1ケチャップパスタ、ペペロンチーノ、オルヴァンサイコロステーキ、イクシオンステーキ、バルドスカットステーキ、マーボー豆腐
抵抗食べ物 LV3 or LV2肉じゃが、カボチャコロッケ、シーフードパエリア
抵抗食べ物 LV1りんご飴、タイヤキ、ミートサンド
飲み物バナナミルク、ミルクココア、ラッシー、ミルクティ、フレーバードティ

5buffの元々の目的は、ロットンブレスへの対策である。ロットンブレスによるbuff剥がしに対応するため、POTなど違って使用ディレイもなく連続して、かつ即座にbuffすることが可能な飲食による5buffが考え出された。発祥から言えばパニッシャーがヘルパニをロットンブレスから守るするために使いだしたのが最初だと記憶している。当初は5buffであれば何でもいいという発想であったため、価格の安い食べ物buffなどが主流だった。

時を経て、パッチによる飲食アイテムの変化や、レイジングの維持、バーサク、ナイトマインの維持、食べ物などに対する研究も進み、せっかく5buffをするなら能力の高くなる飲食buffを使うような気風になっていった。

自タゲアタック

自分をターゲットして攻撃判定のないアタックを出せることを利用した物で、本アタック(相手をターゲットしての通常アタック)のフェイクとして出し、相手の盾などの空防御の誘発を狙う。
自タゲアタックからの発展として自タゲアタック用武器がある。これは本アタックと同じモーションの武器など使い、持ち替えマクロによって本アタックと見分けをつかない様にし、かつディレイの短いものを使用する方法。これによって自タゲフェイクの後、本アタックを出す、またさらに自タゲアタックを出すなど素早く回転させることが可能。

/equipitem [*収穫鎌*]
/cmd [アタック] <1> (<1>で自分をターゲット)

/equipitem [*クレセント アックス*] (相手に収穫鎌を見せないようにするため)
本アタック武器自タゲアタック用武器
クレセントアックス、サイス収穫鎌
チョッパークレイモア
グランドスラム、ハンマーつるはし、クワ
ハルバード、エレメントスピアバンブースピア

蓋をする

相手にdebuffを掛けた後、さらにdebuffをかけをし、最初のdebuufの解除を妨害する。蓋に使うdebuffは蓋をするのが目的なので、素早くかけられればなんでもいい。死魔1のグレイブヤードミストや、強化1のフリーズブラッドなどが多くみられる。強引な使い方をするならば、棍棒技のディスロケーションなどのdebuffも蓋として使うことも可能。また、効果を出したいdebuffがテクニックの場合は、蓋debuffはブックチャージを使うといい。

本debuff→蓋debuffの順でかけるとエクゾシズムによる解除への妨害ができる。ただし、マジックリムーブポーションは古いdebuffから解除するので順序が逆になるので注意。

マジガキャンセル

マジックガードを他のテクニックでキャンセルすることで、数秒間、後の魔法詠唱の移動スピードが落ちなくなり、詠唱中断も受けなくなる。

/equipitem [*コダチ*]
/cmd [マジック ガード]
/cmd [ムーンフォール] (硬直の少ないテクニックがいい)
/cmd [リフレッシュ]

タイダルキャンセル

タイダルスピアーを入力後、即時に次の技を入力すると、タイダルスピアーのバックステップしたところで次の技を出すことができる。タイダルスピアー>ドラゴンテイルなど盾誘発フェイントなどに使える。

モーション上書き

技を使ったあと飲食を行うことで、技本来のモーションを飲食モーションで上書きすることができる。モーションの長いカミカゼや、ビルボード表示の見えない遠距離の弓などのモーションを消すのは強力。

アタックモーション消し

移動可能なテクニック中、先行入力でアタックを入力すれば、アタックモーションが消える。自分からはしっかりモーションが見えるので成功してるかどうか分からないが、成功すれば相手からはモーションが見えなくなる。ジャブ>アタック、スロウ>アタックなどが代表的。

死体なしリザ

コマンドから対象指定をすることで、死体がなくてもリザができる。
PTメンバーだったら次のマクロ。

/cmd [リザレクション] <5>
/cmd [リザレクション] <4>
/cmd [リザレクション] <3>
/cmd [リザレクション] <2>

また、PTメンバーでなくても名前を指定すれば個別でリザをすることも可能。

/cmd [リザレクション] ナマエ

ホールドと毒

集中100(+60%?)+魔法熟練60のホールド(+35%?)+で95%?の脅威の詠唱持続を誇るが、ホールド前に毒をもらって詠唱するのとホールド後に毒を…とではだいぶ話は違ってくる。ホールド前に入った毒に対しての詠唱持続はホールド分の+35%?は適用されない。
従って、ホールド持ちは毒を入れられる前にホールドしておきたいし、対ホールドとしてはホールドする前に毒を入れたいところ。
ちなみにこれは毒に限らずDOT全般同様。

マップの自己中

マップをドラッグしたりすると、自動的に自分中心にスライドしていたはずのマップが動かなくなる。これを元に戻すには、マップ上で右クリックするだけ。

マップの更新

マップでPTメンバーなどの位置が表示されるが、単にほっといてみてると実際の位置とはかなり位置がズレていることが多々ある。これはマップの位置更新頻度が遅いためだ。そこでこれを解消するいい方法がある。位置を把握したい対象をターゲットしておけばOK。これで更新頻度が早くなりズレが緩和される。

魔法マクロ重ね

/cmd [ヒーリング オール]
/cmd [メガ バースト] 
/cmd [リザレクション]

ひとつのマクロで複数の魔法使いわける方法。味方をタゲっていればHAを、敵をタゲっていればメガバを、死体をタゲっていればリザが発動する仕組み。

対NPCのときは並び順に注意。対象が敵NPCであってもHAを詠唱し始めてしまうため、PREだとメガバを一行目に、また味方NPCを回復できるWARではHAを一行目にもってくるなど、魔法にあわせた工夫をしよう。

ワサビ抜け

くらうとかなりキツイことになるメスメライズやコーマ。しかし、ダメージを食らうと解除されるというメスメライズの性質を利用し、眠らされたらワサビを食べダメージ受けて解除することができる。 10ダメージあるものの、食品なので連打可のディレイなしなのは大きい。

ワサビで解除可能メスメライズ(神秘40)、コーマプラント(罠40)、プリゾナーヴェイル(死40)、ハンキングウイングス(暗黒命令70)、グールファング(牙50)、ディザスターナップ(酩酊50)、サイレントラン(自然調和1)
MRPで解除可能シャドウスティッチ(投げ90)、グレイトエスケイプ(調和90)、バインディングハンズ(死20)、ウエイストエナジー(死10)、スレイブチェイン(暗黒命令60)

注)MRP=マジックリムーブポーション 

WARリザ

ワラゲではリザで生き返ると、かなり長い間無敵時間がある。アイテム、テクニック使用はもちろん、キー旋回でも無敵は解除されるが、ルートは無敵のままできるので、自分の装備品などは落ち着いて拾うことはできる。

無敵の状態では、攻撃など食らわない一方、味方からのBuff、ヒールなどもかからない。周りの状況などをつかんでから行動しはじめたり、動いた瞬間にヒールがかかるようにタイミングを図るといい。

/targettell

基本匿名のWarAgeであっても、/targettellを使えば、ターゲットしている相手の名前がわかる。キーコンフィグでtargettellをキー設定し実行すれば、チャットバーに /tell ○○ という具合に名前がでてくる。

FzB、FBと盾

神秘魔法のフリーズブレイド、フレイムブレイドは盾使いにBuffするときなど注意が必要。追加魔法攻撃が発生完了するまで、盾が使えなくなる。

タゲ弓

弓を持つとロックターゲットの距離が伸びるので、ヒーラー系は弓を持つとなかなか有効。混戦中など見失ったPTメンバなどをパレットなどからターゲットし、ロックターゲットすれば、かなり離れてても方向ないし位置が確認できる。

近くのPCをターゲット

キーコンフィグで近くのPCをターゲットをキー設定しておく。
これを使うと、ゾーン移動で透明になってる敵をターゲットできる。ゾーンするときはこのキーを叩きながらゾーン移動に向かったりすればゾーンの入れ違いを未然に防止したり対応することできる。またゾーン移動を繰り返す相手にも有効。

/assist

他のプレイヤーをタゲって /assist すると、そのプレイヤーがタゲっているPC/NPCがセットされるというもの。集中攻撃したりするのに便利。また、/target で、味方をターゲットして /assist したりすると、狙ってるPC/NPCの名前がでるので、大よその位置や状況が把握できることがある。

ターゲットパレットもできるだけ活用するといいだろう。見失った敵などでもターゲットパレットにいれておき、/assistを定期的にすることで、芋ずる式に敵のターゲット増やすことができたりする。補助系の相手を /assist できたりすると、PTメンバーの構成まるごとターゲットパレットに収めたりできたりすることもあるので、あたるまえに対策を立てやすい。

/target いろいろ

渓谷に入って雨が降ってきた。そんなときにすかさず/target オーク レインフォールを実行する。渓谷のCC2は、落とす条件がまさに運次第という厳しい条件なので、奇跡を起こしたり阻止したりする肝になる。
もし、オーク レインフォールが沸いた場合、CCから離れていても渓谷内に存在すれば、<ターゲットが範囲外です。>と反応はでるので、ひとまず沸いていることがわかる。存在しないときはシステムメッセージは無反応。

/target ミクル
/target アクセル
給料長生存確認などに使える。ただ死体でも反応でるので注意。さらに注意として、ペットなどにこれらの名前がついていた場合そちらで反応してしまう時も(半角スペースのあるMOBなどはこの点に関しては無問題)。
/target アマゾネス バンカー
/target スプリガン バンカー
沸いたり沸かなかったり、イマイチ沸き条件のわからない銀行員。補給しようとCCに立ち寄ってみたら銀行居ない…なんてこともしばしば。そんな徒労を未然に防ぐためのtarget。
/target イビル ウィスプ 敵の行動を事前に察知することができるかもしれない。イビル ウィスプは、イーヴァが倒されて初めて沸くMobなので、反応があればCCを落とそうとしてる可能性が高い。
/target オーク レインフォール ぶたぶたこぶた

%hp

マクロに組み込むと、HPやMPなど現在の値に置き換えられる変数。
例えば、HPが128の時の場合、
/party 現在のHPは、%hp です。

(P) 〇〇 > : 現在のHPは、 128 です。
…というようになる。
ラグが激しかったり距離が離れていると役に立たないPertyメンバーのHPバーを補完する感じで使うといい。また単発でマクロにするよりも、アイテム使用や技や魔法などに組み込んだりもする。

%stSTを表示
%hpHPを表示
%mpMPを表示
%tターゲットしてる対象の名前を表示
%dir向いている方角を表示

ジャンプ

坂などではジャンプすることで微妙に移動を早くすることができる。少しでも移動速度を速めるのはワラゲにおいては重要。

素手パンチ

通常攻撃時はスタミナが減らないという性質、そして、ディレイが短く武器消耗のない素手パンチを連打することで、マラソン中のスタミナ消費を抑えることができる。
しかしまぁ、武器外しマクロ組んだり、アイテム枠あけてまで、やってる人は少ないかもしれない。

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