使用方法

■画面説明

画面例

最初に起動すると、上図のようなウィンドウがデスクトップ全面に表示されます。

ウィンドウは4つの期限エリア(期限切、今日期限、明日期限、近日期限)に分割されており、タスクはそれぞれ期限に応じたエリアに表示されます。
※近日の範囲は全般設定で変更できます。初期値は明後日〜1週間後です。
※エリアタイトルは言語ファイルで変更できます。

■タスク登録

メニューから「新規作成」を選択するとタスク登録用のタスク詳細ダイアログが開きますので、タスク情報を入力し「新規作成」ボタンを押してタスクを登録してください。
※「Ctrl+N」キーでもダイアログを開くことができます。

■タスク表示

画面例

登録されたタスクは上図のように表示されます。
タスク情報を変更する場合は変更したいタスクの上でマウスを右クリックし、詳細ダイアログを開いてください。
詳細ダイアログを開いた状態で対象となるタスクを左クリックして選択することもできます。
また位置を変更する場合はタスクをドラッグして移動してください。
メニューの整列(縦方向整列)、左寄せ、右寄せも使用可能です。
表示設定メニューで任意のグループや状態のタスクのみを表示することもできます。

■タスク状態

タスク上のアイコンはタスクの状態を示します。
状態には以下の6種類があります。

DoingまたはCancelでタスク終了となり、終了日時が付きます。終了日時が今日より前のタスクについては画面から自動的に取り除かれ、更に一定期間が経過するとデータファイルから完了タスクファイルに移動します。

■一覧表示

タスクはリスト形式で表示することもできます。
リストはメニューの「データ―タスク一覧表示」で、表示/非表示が切り替わります。

リストの「状態」、「分類1」、「分類2」、「重要度」ヘッダをマウスで右クリックすると表示選択ドロップダウンメニューが開きます。
また「タイトル」ヘッダを右クリックするとタイトル検索ドロップダウンメニューが開きます。

■起動パラメタ

TaskBoardを立ち上げずに壁紙ファイルだけを更新したい時は「TaskBoard.exe /W」で起動してください。
壁紙ファイルを出力して終了します。