番組表をどのように表示するかを設定します。
名前を付けて最大50まで設定を保存できます。
名前は重複可ですのでご注意ください。
番組表テーブルの列を設定します。
「編集」ボタンで「表示チャンネル設定」ダイアログを開き、左側のリストから表示列データを右側のリストに設定してください。
登録できる列数は最大50です。
※「等幅設定」で列幅に「（ウィンドウ幅−時間列幅−区切列幅）÷チャンネル数」の値を一括設定します。
※例えば、指定チャンネルの日差を「0〜6」とした6列の設定にすると、ツールバーで選択したチャンネルの一週間分の番組表を表示することができます。
※データ保存時に無効な列は削除されます。
最上段、最下段になる時間、及び番組表のヘッダタイプ等を選択します。
※範囲内時間であってもデータがない場合は表示されません。
※「番組最大高」は番組表の１番組の高さの最大値です。0でDefault（制限なし）、1以上で有効（最低値はタイトル１行目まで表示に調整）です。なお同時間帯の他の番組によっては設定値よりも高く描画されることがあります。
文字のフォントやサイズ、色、及び基本背景色を指定します。
※種類の文字高は時間以下になります。
※番組表で「時間＋種類」は１列で表示されます（列幅が不足した部分は表示されません）。
※「ヘッダ日祝」は、ヘッダの表示日付が日曜祝日の場合に使用されます。
ジャンル別のタイトル色と背景色を指定します。
キーワードによる背景色と表示方法を設定します。
キーワードは「追加」または「編集」ボタン押下で開くキーワード設定ダイアログで行います。
有効チェックをＯＮにしないと表示に反映されませんのでご注意ください。
キーワードは、検索対象をチェックして、テキストボックスに１行１語で入力します。複数キーワードはOR条件になります。
細かい条件を指定したい場合は、テキストボックスに条件ファイルの書式で記述してください（この場合は検索対象は条件に含まれますので、チェックボックスは無視されます）。
サンプルとして「新番組」検索のパターンを初期設定しています。
表示については、通常は「通常表示（全表示）」を選択してください。
非表示指定は、番組表から余計な情報を除去したい時に使います。