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データチェック

データファイルから直接チェックリストに登録します。

設定ディレクトリ(DefaultではSetting)に「TVelet_Check.txt」というファイルを作成し条件ファイル名を記述してください(文字コードはShift-JIS)。
条件ファイル名はフルパスで記述し、改行で区切ります(1行に1ファイル)。
条件ファイルの確認はデータ一覧で行ってください。
データ取得後の自動呼び出しはデータ取得状況表示またはデータチェックツールで設定できます。
データチェックダイアログが起動している間はTVelet本体でのチェックリスト関係の操作はできません(ファイルの入出力は可能ですがデータの整合性が取れなくなる場合がありますのでご注意ください)。

データチェックは以下のような動作になっています。
(1)データファイルから条件にあったデータを抽出しワークファイルを作成する(「チェック」ボタン)。
(2)既存のチェックデータとワークファイルを統合する(「更新」ボタン)。
(3)チェックデータファイルに出力する(「出力」ボタン)。
※自動呼出しの場合は取得サイト毎に(1)〜(2)を行い、ダイアログ終了時に(3)を行います。
※自動呼出しの場合は(2)の処理の後、約3分でダイアログが終了します。