アズィーナ
性別 女
出身 シャンデ・グリ・アラ
身長 155cm（建国当時）
人形師。グロードート帝国皇帝だが、真実を知る生物の国民はいない。
シャンデ・グリ・アラの環境に馴染めず、人形を連れて放浪していたところで世界オザロッサへと辿り着き、技術と魔力行使法を駆使してグロードート帝国を建国する。国民は全てアズィーナの操る人形だったが、やがて帝国を生物が発見、移住要請をアズィーナの性質上断れず、帝国は生物混じりとなった。住み着いた生物を追い出す為に「遺伝子検査」と称する国外追放の仕組みを考案し、徐々に該当者を増やしている。
元々は人間だったが、建国とほぼ同時期に自作の人形へ魂を移して活動している。魂は核となる小さな宝石内に格納されており、気分で宝石を組み込む人形を変えている。
■アズィーナの魔力行使法-「演劇」
無機物を操る。パーツさえ繋がっていれば操作可能になり、数や大きさ、距離に本来制限は無いが、アズィーナの認識限界に依存する。
発声も可能であり声質の変更も可能。ただしアズィーナ自身の言葉である為、非常にぎこちない。
ásino（-a：女）：伊「ロバ、愚か者、頑固者、愚かな、粗野な」
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