グレース
性別 両性
出身 異次元
正体は異次元からの来訪者ラルヴァクィーン。その例に漏れず皇帝の座を狙っていたが、まず人間として帝国へ潜り込んだ結果人の生活に染まり、人として生きる事を決意した。特に食べ物に目が無い。
能力の高さと実直さから正式に継承者として選ばれており、先帝とハーキュリーズ、ペルーサ、スカイアが正体を知っている。先帝に信頼を寄せていた反動か、時折自信の無さから来る不安に苛まれている。
魔石の指輪に魅入られたものの身に着ける事は無く、後継者に選んだセリスレイへ伝承法を使った後に指輪を持って異次元へと消えた。
後に正体と思いが人々にも知られ、「異光帝」と称される。
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