勇者の日記

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Home>ゲーム文書>プレイ日誌 勇者の日記>打倒カンダタ(後編)

87日目

さあこい、豪傑熊!

ひたすら熊を狩っていたらレベルがあがった。
HPは2ポイントしか増えなかったものの、MPは7ポイントアップ!!
よしよし。ライデインを唱えれる回数が増えたぞ。
でもやっぱホイミじゃ回復がおぼつかなすぎるんだよなぁ・・・。

レベルもあがったことだし、自宅に戻るとするか。

88日目

さて、カンダタに挑もうかどうしようか・・・。
いや、あれからライデインを唱えれる回数が増えたわけじゃあないしまだ無理だな。
熊だ、熊狩るぞ熊。

そんなわけで今日も熊の大量虐殺である。
何体か倒したところで、豪傑熊が「ちからのたね」を落とした。
おお!これはありがたい。ますます豪傑熊が好きになりそうだ。

MPが尽きるまで狩って、近くの宿にもどった。

89日目

今日も熊狩り。
MPが尽きるまで狩って宿に戻った。

・・・もう少しなんか書くか。
なんかこの豪傑熊と大王ガマ、本来はこの周辺には出ないらしい。
(豪傑熊はダーマあたりでもたまーにみるが、こんなに出ない) どうやら、岬から見える島のような所の生物らしいが。
海を経ているのだが、ここだけにしかいないっぽいし、海からワザワザこっちに渡ってるのだろうか?
あの島は食糧難なのかなー。

90日目

熊、かわいいよ熊。
今日も熊狩りです。

いくらか熊を倒したところでレベルアップ!!
HP11ポイント、MP5ポイント増。よきかなよきかな。

MPが尽きるまで狩りして、アリアハンに帰還。

91日目

まだまだ熊狩るぞ!

ダーマ神殿から熊狩りポイントまで移動。
そしてひたすら熊を狩る・・・のだが今日はなかなかでない。
ガマばっかりいらねーよ。

そうこうしているうちに夜になり・・・朝になり・・・徹夜してしまったじゃないか。

92日目

まだMPがあまっているので昨日から寝ていない状態で続行。
とたんに熊に遭遇するようになった。
MPが尽きた時点で終了。宿に戻る。

ふー疲れた。徹夜はつらい。

93日目

来る日も来る日も熊熊熊。
熊狩りをして1週間以上たったな。

本日はレベルあーっぷしました。
HP6ポイント・MP2ポイント増。どちらともイマイチの伸びだが・・・。
ようやく「べホイミ」の呪文を覚えてくれた!レベルも30の大台だ。

よし、明日はカンダタにリベンジするぞ。

94日目

まっていやがれ、カンダタ。

一ヶ月以上も捕まっているグプタとタニア。
カンダタはこいつら捕まえていったい何をしたいんだろう?
捕まえて一ヶ月以上放置ですよ?

子分討伐>牢屋開放>踊る>婚約>カンダタ帰宅。はいはい。
さあいくぜ!

なんだ、子分が一撃じゃ倒れてくれない。なんて運が悪いんだ。
子分を倒すだけで4回も攻撃しなければならなかった。
この時点で相当運が悪い。気を取り直してカンダタに攻撃を繰り返すも・・・。
MP切れてこっちが倒されましたとさッ!!!うわーん。

95日目

性懲りも無くリベンジ。
・・・しようと思ったのだが、アジトでキャットバットにいきなり襲われて、不思議な踊りを踊られまくる。
ふざけんなよ・・・。やる気なくしたのでバハラタに戻って不貞寝した。

96日目

さて、今度こそリベンジだ。

なんか、カンダタのアジトはモンスター遭遇率がやったら高い気がする。
ちょっと歩くだけで遭遇するんですよ。
そりゃこんなところにアジト構えてたらカンダタもあんだけ強くなるかもしれないな。

そしていつものとおり、子分シバきまわして、牢屋開放・ダンス&婚約を見た後カンダタ光臨。
絶対こいつ裏で待ってる。
そして戦闘開始だ。

カンダタ~。なんで倒れないのカンダタ~。数十発殴っても~ライデイン唱えても~決して倒れない~。
結果、いつもどおりMP切れでこっちが倒れてしまいました。

97日目

泣きながら熊狩りに戻る。
いつになったらカンダタを倒せるのだろう・・・。

しかし今日はなかなか熊が出ない。ガマばっかり。
ガマを放置している呪いか、熊を狩り過ぎて絶滅危惧になってしまったのか・・・?

夜明け近くまで狩りしたらMPが尽きたので宿で就寝。

98日目

今日はレベルが上がった。
HPは5ポイント増と並だが、MPが7ポイントも増えた。
ついでに「イオラ」の呪文も覚えた。

よし、今日はアリアハンに帰還して、明日こそカンダタを・・・!

99日目

いつもどおりアジトに向かい、いつもどおり子分を倒し、いつもどおりダンスと婚約シーンを見る。
そしてカンダタ登場。今日こそ・・・今日こそお前をやっつけてやる!!

戦闘開始。早々に子分を蹴散らしカンダタとタイマン。
6回ほど鉄の斧で斬りつけた後は、ひたすらライデイン!
途中2回ほどべホイミで回復を挟んだけど。そして残りMP16。後2回しかライデインが撃てない。
HPは100切っている・・・べホイミかライデインか・・・。

「ライデイン!!」

稲妻がカンダタの頭上に落ち、ついにカンダタは地面に倒れた。
うおおおおおおおおおやったぞおおおおおおおおおおおお!!!!!
しかし、むくっとカンダタが起き上がってきた。おいおい・・・マジですか・・・。

「まいった! やっぱり あんたにゃ かなわねえや……。 たのむ! これっきり こころを いれかえるから ゆるしてくれよ! な! な!」

あ、よかった。降参した。こっちは余力ないから危なかった。
何度もこいつに殺されたのでそう簡単に許すわけにはいかない。

「そんな つめてえこと いわねえでくれよ! な! な!」

いや許さん。

「そんな つめてえこと いわねえでくれよ! な! な!」

こりゃ話は平行線だ。無限ループだ。こいつシャンパーニの塔でもこうだったな・・・。
渋々許してやると、元気に立ち去っていった。ほんと奴はタフだ。
そういえば、グプタとタニアの姿が見えない。戦ってる隙に帰ったか。
というか、そんな芸当できるなら最初からそうしてて欲しいものだ。

即、バハラタに行って確認したかったが流石に疲れた。
フラフラになりながらもダーマ神殿に戻り宿で泥のように眠った。

カンダタ討伐時

レベル:	31
HP:   205 MP:    85
力:    100 素早さ:  56
体力:   99 賢さ:   47
運の良さ:73

てつのオノ
はがねのよろい
てつのたて
てっかめん
ほしふるうでわ