no title
6-864様
…ルルーはホラーハウス最上階にいる。たった今ここのボスのインキュバスを倒したばかり。…お供のミノはちょっと前に先にリタイアしてしまった。つまり只今このフロアに居るのは彼女一人だけの筈であった…。
ル「…ふぅ……やっと倒したわ。あの淫魔ってばテンプテーションなんか使うもんだから結構面倒だったわ…」
先ほどの闘いの感想を呟きながら周りを見渡す。ボスやモンスターの残したアイテムが散乱している。
ル「回収しなくちゃね…。………っっ!?」
その時、妙な感覚が身体に残っていることを彼女は感じていた。じんわりと、全身を撫で回すような感触…。おそらく先程のテンプテーションがまだ残っていたのだろう。
ル「あぁっ…!んっ……だめ、立っていられないわ……。どんどん感じが強くなってく…」その刺激は徐々に彼女の理性を削り始める…
幸い、このフロアは教会を模した造りで長椅子が設置してある。そこに腰をかけることができる。そこで休むことにする…
ル「はぁ……やだっ全然治まらない…どうしましょう、早く出たいのに、早く沈めなきゃ…」
ルルーはこの刺激を早く沈静させる術を模索する。……辿りつく考えはひとつしかない。
ル「あぁんっ!……仕方ないわよね…この場合。……んっっ…」
そう、手っ取り早く身体の熱を沈めるには彼女自身で慰めるしかなかった…。考えを纏める内に既に秘部はじんわりと潤い、核部は身動きすると下着で擦れてしまう程硬くなっていた…。
ル「嫌だわ…私ってば、こんな場所でこんなはしたない事を…。っでも、も手が、身体が止まりませんわ…あぁんっ」下着越しの秘部に指を擦りつける。指の動きは加速するばかりだ…。淫靡な液が溢れ清楚な下着をぐっしょり濡らす。
ル「こんな、とこをもしサタンさまに見られてしまったら…」
愛しき男のことを思い出し、慰めの行為は激しさを増していった…。手元に敵が落としていったであろうステッキが落ちている。思わずそれを一番熱い箇所に擦りつける。
ル「はぁぁっんっ!さ、サタンさまぁぁ……んっくっ」
既に彼女の脳裏は行為以外のものを考えることはできない状態だ…。半裸になり、自身の乳房を揉みしだく。硬くなってしまった先端を特に強く刺激する…。
ル「ひゃぁぁんっ!ああっっ!」
達したと同時に慰めの手の動きが止まった。びくんっと背筋が反り、あまりの瞬間の刺激に勢いよく小水が脚を伝わり下着を濡らす。
ル「…いやだわ……私としたことが…」われに返り自分の行為を振り返る。自室以外の場所で、慰め、達し更に絶頂が理由であれ失禁してしまうとは…。
恥ずかしさ自責の念で半泣きになる…。
本当にこんなところを誰かに見られてしまったら、羞恥のあまり言葉も出ないであろう。
…そんな折、ふとフロアの片隅に気配を感じる。一部始終を観賞しているものがいたのである…。
男「あーあーwwやってしまったなwふふっ…」
ル「っ!!!?」
声のするほうへ目を向けると、そこには見慣れた男の姿があった。あの、闇の魔導師だ。いつからそこにいたのかなんていう愚問は問う必要は無かった。
シェゾ「宝箱は先を越されたみたいだが、おかげでいいものが観れたなwたまには、人の遅れをとるのも悪くはないってかw」そう言いながらゆっくり男は慰めが鎮まった娘に近づく。
間髪いれずに格闘娘がお約束の条件を口にする…
ル「お願い!!このことは誰にも言わないで!宝箱の中身は貴方にあげるからぁ。それに…もともとこれはインキュバスの技の影響であって…仕方なかったのよっ」いつになく下手に出た態度と羞恥の涙で潤んだ瞳が男の加虐心を揺さぶる…。
シェ「……。そうか、じゃあ遠慮なくもらって行くとしよう…」
ルルーは、その言葉に男が要求を呑んでくれたと思い安堵する…。
しかし、次の瞬間だった。手足が縄で拘束されてしまった。魔法で作られた縄なので魔法でしか解くことが出来ない。
ル「!?っいやっ!ちょっとどういうことよコレ!」
シェ「どうもこうもねーよ!こんな状況でただ何もせずに要求承諾すると思ってんのか?」意地悪そうに男が言う。
ル「騙したの!?そんな!ヒドイ!!」拘束された手足でも抗おうとする。普段なら蹴りや殴りで一発なのに今は…。
シェ「騙してはねーなw誰にも言うなとは要求されたが、何もするなとは要求されてねーからなww」
圧倒的不利の立場で男に拘束され、このあと何をされるかぐらい処女のルルーでもわかっていた。そんな状況を受け入れることに恐怖を拭い切れないでいた。
気丈な格闘女王さまも、こうなってしまっては、男にとっての最高の玩具に過ぎない…。
男はこの先の快楽を想像すると思わず身体の一部が激しく脈を打つ…。
シェ「さて♪どうやってこの『イケナイ子』をお仕置きしてやろうかなw」
ル「………貴方、こんなことして、名実共にヘンタイね…」
娘は、身体を拘束されても口で抗おうとする…無駄な足掻きに過ぎないと分かっているのに。
シェ「ふっw何とでも言え。まー公共の場でひとりえっちした上におもらしまでしちゃった娘に、言われたくはないがなw」
そう言いつつ男は娘に身を寄せる。男が近づくにつれ娘は強い羞恥心と恐怖感にかられる。
シェ「泣くのはちょっと早くねーか?まずは…」
そっと服の裾を捲り上げる…。娘にとっては今最も見られたくない箇所であった…。そんなことはお構いなしに男はじっくりいやらしい目つきで濡れてしまった箇所を見回す。
シェ「随分かわいい下着だなw意外だったぜ。…でも、こんなに汚しちゃってwルルーちゃんは幾つなのかなぁ(にやり)?ww」
ル「やだぁっ!!そんな言い方やめてよぉ」
ねちっこく意地悪な発言に涙が出る…
シェ「何言ってやがる。このままじゃイケナイから俺が脱がしてやるな♪」
すっかり秘部を露にされ、必死に隠そうともがき始める…。その動きが男の激情を更に刺激する…。
縄の縛り方を変え、大股開きの状態にされる…。もはや抵抗することは不可能であった。
シェ「ほーうwこれは、締りが良さそうだな。一応あのバカ王子の為に貞操は守ってるみてーだな♪」
ル「!!!いやぁっっそんなにじっくり見ないでよっ。」
反応を楽しむかのように男は娘の身体を刺激始める。晒されてしまった乳房を丹念に揉み始める。先端をとくに強く捏ね、時に爪を立てる
ル「ひっ!!ひゃぁぁんっ痛っ。もう嫌…サタンさま助けてぇ…(くすん)」
思わず娘は愛しき人の名前を口に出してしまった。
シェ「おい!!こんな時でもそいつの事を思い出す余裕があんのか!自分の置かれてる状況が分かりきってねーな、お前」
男の口調がキツくなる。加虐心と独占欲をつよく刺激したようだ…
娘は男の態度の豹変ぶりに思わず怯えてしまう…。普段の強気な気質は消え、ただ、非力に男に屈するしかなかった。
すっかり大人しくなった娘の目の前で男は昂ぶってしまった自分の性器を曝け出す…。これからどのようにお仕置きするかの宣戦布告であった…。
ル「……!こんな大きいの無理よぉ。お願いもう許して……」最後の抵抗を見せる…。
シェ「いつもは人をヘンタイ呼ばわりして見下した態度を取るお前がこんなに懇願するとはなwでも、要求は棄却される訳だww」
娘の秘部をしっかり開き、男は己のブツをしっかり握り、無理やり捻じ込む。娘のそこは余りにも狭く、きつく締めつけ進入を拒むようであった…。それでも男は無理やり推し進める。
ただ、激情の赴くままに。破瓜の出血こそは無かったが娘が初めてであることは、抵抗と締り具合と娘の悲痛の声が明確に表していた…。
ル「っっっ!!!い、痛いっイタイ!やめてっっ抜いてっ」拘束した手足を必死に揺さぶる…。擦れて手首や足首は痣だらけになってしまった…。
苦痛に耐え切れず叫びだす娘に激情は増すばかりだ…。男は更に強く腰を動かし、己のブツを暴走させる。
シェ「どうだ!?痛いか?切ないか?想ってる男以外の男に無理矢理ヤられるのは!?」
更に、挿入したまま今度は臀部を向ける形に拘束し直し背後から激しく突き上げる。娘はすっかり生気を失いぐったりとしている。
シェ「こんなんでヘバってんじゃねーよ!もっと辛そうに泣き声を聞かせろ!!」男の本性が垣間見える…。
ル「……はぅぁぁ……もうこれ以上は止めて下さいぃ…お願いしますぅ……」止めてほしいと懇願するも、その様子は既に従順になりつつあった。
シェ「ふふふ…wwすっかり大人しくなりやがって。まってろ今、出してやるからな!!」男は己の激情の産物を放出することを宣言した…。
だが、娘の体内から己のブツを引き抜く様子は見受けられない…。
ル「!!な、中で出さないでっ!…………っ!!い、いやぁぁぁぁ」娘の叫び声と共に男は膣内に白濁液を放つ…。白濁液が溢れ帰り娘の太腿辺りに滴り落ちる。
喪失感と悔しさで涙が頬を伝う…。だが、男はそんな悲痛な涙にも動じず白濁液を出し切った己のブツを娘の口元に近づける。
シェ「膣内射精のあとはやっぱり、お口でご奉仕してもらわないとなwwwwおらっ!早く咥えて綺麗にしろよ!間違っても噛み付いたりすんなよ…。そんなことしたらどうなるか分かってrるよな?
」男のこの行動に娘は悟りきってしまっていた…。従うしかないと言う事を…。そして極めて従属的な自身の本質を……。
ル「はい……。わかりました…」男のブツを咥え舌で奉仕しつつ今後どのように自分が生かされて行くかを覚悟していた…。