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7-117様
シェゾ「魔力を送り込む方法を教えてやろうか?」
ルルー「!?え?今何といったの?」
シェ「だから、お前魔力ねーから少しは協力してやろうかって言ったんだよ」
突然、よく知っている喧嘩友達的な立場の男からこんな話を持ちかけられてルルーは少し戸惑う…。
ル「それは有り難い話なんだけど…貴方は何の利点も無いのではなくって?なのに何故こんな話を持ちかけるの?」
流石に少々疑いをもって段階を踏みつつ会話を進めようとする。
シェ「お前が魔力を持ってそれもしっかり増強してサタンをゲットできたらアルルの魔力確保しやすくなるからだ。」
この男にありがちな少々姑息な考えだと思いつつなんとなく納得するルルーであった…。
ル「成るほどね。わかったわ……。で、どうすればいいの?」その方法に興味が少しずつ向き始める
シェ「……必要な道具や資料は用意しておくから後ほどオレの家(洞窟)まで来て貰おうか?」
ル「ええ、いいわ!しっかり準備しておくのよ!」ルルーはとても良い返事をした。
日中の暑さが少し引いた夕暮れごろ、ルルーはシェゾの家(洞窟)をたずねた
シェ「…お、来たな……」
ル「ええ。で、その肝心の資料はどこなの?」
シェ「それなら、コレだ……」やや厚めの本を渡す
ル「えーっと…『女性体内に男性の精液を介して魔力を分け与える方法…その際被術者の女体は性交の未経験のものに限定される…』っって何よ!!?コレは!単なるセクハラ本じゃないのよ!!」
ルルーが激怒するのも無理はない。彼女はこれまで一途にサタンのために貞操を貫いてきたのだから。この手の性的なからかわれかたをされるのに抵抗があるのは当然だった。
シェ「おいおい、この術は実例も結構報告されてる本物だぜ。それに、お前さっきすっげーにっこりしてOK出したじゃねーか。取り消し不可能だぜw」
騙された気がしてならないルルーであった。そう思ってももう遅かったのは言うまでもない。
ル「あなた!私をはめたはね!?最低だわ!!」怒りと恥ずかしい気持ちで顔を真っ赤にする。
シェ「wはめるのはこれからだぜ♪あと続きのページ読んでみろ」
『なお、この方法は日にちを重ねたほうがより効果が見られ女体が感じ果てるほどより精密な魔力が得られます……』
ル「!!!?嘘よね…からかってるだけよね?お家に帰して貰えるのよね?」不安の気持ちが表情に表れる。
シェ「書いてある通りだ!…今晩からよろしくなww」
シェ「言っておくが、逃げ出そうとしても無駄だからなw。洞窟の出入り口は一定の魔力を持たないと出ることができなくしておいたからな…」
ル「そんなはずはっ………?!…あら?!」ルルーは脱出を試みるがパワーに自信のあるはずであったにも関わらず軽く跳ね返されてしまった…。
シェ「愚かな娘だwコレで分かったな。早速『授業』を開始しようか…」いつになく鋭い笑みを浮かべる男に恐怖を感じる…
ル「近寄らないで!!私に触れないで!!何かしようとしたら痛い目見るわよ!」恐怖に駆られながらも必死に抵抗をみせる。
確かに魔法は一切使えないが格闘での応戦であればいつも通り可能だと一縷の望みをかける。
シェ「おっと、そうはさせないぜ!」シェゾはそう答えると脱力系の魔法を気づかれないようにかける。娘がぎりぎり立っていられる位まで加減して…。
全身に殆ど力が入らず、走る事すらままならない状態だが部屋の中を必死に逃げ廻る…。
魔力が無ければ脱出不可能、更に自慢の格闘技は発揮する事ができない。最後の抵抗とばかりに逃げ惑う。
そんなやり取りをしばらくしてシェゾとルルーはテーブルを挟んで対向の位置についた。
シェ「さて、とうとう逃げ場は無いなw逃げた分ちいと厳しく教え込まないとなww」そういうとあっという間にルルーの背後に回る。
背中をとられ困惑に駆られるルルーだが恐怖心を抱くより先にシェゾの腕がルルーの身体をとり抑えた。
ル「ひぃ!!?イヤ!!やめて!離してよっ!」じたばたと娘らしいも足掻きを見せる。
いつもなら鉄拳の一つや二つを相手にお見舞いしてるはずのルルーがいとも簡単に男の腕に平伏してしまっていた。
シェ「さぞ悔しいだろうなw反撃も逃避もできないで無理やり抱かかえられて…」皮肉な言葉を耳元で呟く…
そのまま男は娘の耳から首筋をそっと舐め上げる。思わず身震いするその身体を仰向けの体勢させテーブルの上にに押し倒す
それでもルルーは抵抗をやめない片足を折りたたみ膝で男の身体を寄せ付けないよう試みる。
本当に貞操観念がしっかりしているのだなと多少感心してしまう男であった。
だが、それ故に汚し奪い取り泣かせ、最後には快楽を与えたいと感じるのが性…。劣情は加速を増すばかりであった。
男はその己の劣情に素直にしたがい行動するのみであった。もっと強く抵抗させて恥ずかしそうに泣き崩れる姿が見たい…
まず、その著しく遮っている少々お行儀の悪い脚をぎゅっと掴みあげる。必死の抵抗が仇になることもあるという教育である。
掴むと、その脚をゆっくり開き下着越しに秘部が覗ける体制に持ち込んだ
ル「やんっっ離して!!だ、だめぇっそんなとこ見ないで!」
娘は叫びつつもう片方の脚で必死に隠そうと試すがあっさりかわされ、それどころかもう片足も固定され更に大きく開脚状態にさせられてしまう。
男は娘の一番恥ずかしがる部分に視線をねちっこく絡み付ける…。
そして、下着の上からそっと突起した箇所を探り当てようとする。娘は耐え切れず大きく身を反らしてしまう
ル「!!!?あぁぁんっっそこはやめて!いじくらないでっ!」
シェ「弄くられると何か困る事でもあるのか?ww」
娘は赤くなり横を向いて黙り込んでしまった…。せっかく抵抗や悲鳴・喘ぎを楽しみたいのに沈黙されては困る…
シェ「本日二回目の魔法をお披露目してやるよ!」そういうと男は娘の利き手を操った。…正確には暴走させたのだ…
ル「どうするつもりよ!?………!?や、やだ!手が勝手に動くぅ!…だめ、そこはっ」
今度は娘の一番感じる箇所を自身の手が、指が弄り始める…。男はそんな娘の『はしたない行為』をじっくり観察する。
ル「いやーーっ!!ひぁぁんっ!!……お願い手を止めて!恥ずかしいよぉ」恥ずかしさの余り目に涙が滲む。
しかし、娘の身体は次第に恥ずかしさの緊張感より気持ち良さに支配されかけていた…。
グチュグチュと水気を含んだいやらしい音が自分の耳に入ってくる。すでに下着はじんわりと己の愛液で濡れ肌にまとわりつく具合が感じ取れていた。
シェ「ほうwwやはりな。挿入は無いが『ひとりえっち』はかなりやりこんでたようだな…」
ル「!!!!そんなことないわよ!!?変な事言わないでよぉ!」顔を真っ赤にして声をあげる。その姿が愛らしい…
シェ「嘘だなw毎晩のようにサタンの事でも考えていじくってたんだろぉw」意地悪くダイレクトに言い当てる。
娘は一番知られたくない事実を男に言い当てられてしまった。羞恥の余り大粒の涙が頬を伝う。
ル「っっ…あぁぁんっもうお願いだから!手の魔法といてぇ!!っんぁ」艶やかな泣き声て懇願する娘であった…。
しかし、その表情は苦痛にも快楽にも解釈できるものであった。
シェ「止めてやるよ。だから正直どうなのか教えてもらおうかw?」男はわざと答えの見えている問を意地悪な笑顔で問う。
ル「!?だからさっきいったでしょっ!…こんなこと、しないって……」視線を逸らし事実と反対の答えを言ってしまう…。
未だ否定的な娘の態度に少々苛立ちを覚える。その感情は次の瞬間行動に出た…。
男は娘の胸元をぎゅっと持つと一気に衣服を引きちぎった。透き通るように白く豊かな乳房が露にされる。
ル「!!!!?きゃぁああ!」
シェ「お前、状況わかってんのか!!?オレに嘘の証言できる状況じゃねーことぐらいわかってんだろ?」
少しキツく言葉を浴びせつつそ、その乳房を強く掴み先端を押さえつけるようい摘む。
ル「い!!痛っ!あぁんちゃんと言うからもう酷い事しないでよぉ」涙を伝わせ俯き気味に呟く
ル「………してる…わよぉ。あの方に会えた日の夜は大抵……」泣きながらぽつりと呟く
シェ「って、その理論だと殆ど毎晩じゃねーかww」
ル「そ、そうよ…言ったんだから早く止めてよぉ」
シェ「そうだったなww」ねちっこい表情をし、解呪してやった。
しかし、娘の秘部はすでに己の淫靡な指遊びによって洪水のごとくいやらしい液で濡らされていた…
しばらく何も考えられなかった娘がふいに我に帰ると、男は己のモノを曝け出し臨戦態勢に入っていた。
ル「ひ、ひぁぁっ!」そのモノを見て思わず声を出し、身震いしてしまった…。無理も無い、娘にとってソレが始めてみる男性の象徴物だったから…
シェ「………!…………っ」無言のまま男は娘に押しよる。
そして、一気に娘の純潔を奪い去る。布告もせずに奇襲を掛けるかのごとく…。
ル「………?!!!!ひぎぃぃい!!あぁぁっっっ!!」
突然の事に娘は耐え切れず大声を上げた。同時に脚の付け根から小水を溢れさせてしまった。
シェ「!?おい小娘(ガキ)コレくらいの事で漏らしてんじゃねーよ!!」
ル「い、痛いっ痛い!!もうやめてぇぇっ!!!お願い!!」
痛みと羞恥で何も考えられない娘であった…。ただ、男に許しを請うことのみしかできない。
しかし、男としては、その余りに非力で未成熟な反応が堪らない…。更に腰を強く突き動かす。
男のモノを拒絶するかのごとくつい秘部に力が入る…痛みから逃れる術のつもりであろう行為だろうが、苦痛が増すばかりであった。
それどころか、初貫通の締まりに加え狂おしく必死に締め付ける娘のその部分は男に更なる快感を与える。
方や至福的好循環、方や絶望と苦痛の悪循環を繰り返す…。
シェ「いいか!!これからはお前は俺のものだ!…あいつの事を少しでも考える余地はないと思え!!」
男はついに普段から吐き出せそうで出す事のできなかった感情を口にだした。
叶わぬ恋だと分かりきっているのにひたすら一途に一人の男を愛し続ける純粋な少女。
その純潔を奪い支配したい。そして、そんな男の事を忘れさせてやりたいと日々思い募らせていた…。
本当ならば、こんな卑怯で強引なやり方で、この娘を獲ようとはしたくなかった。
できることなら酷いことはしないで優しく抱きたかったのだが、こうでもしないとこの娘は言う事を聞く事すらしない…。
これからゆっくりあの男の事を忘れさせればよいだけのこと…。忘れてしまった方がきっと愛しきこの娘の為になると信じて疑わない…。
男は己の劣情の形を白濁した濃い液体で現す。娘の体内にその劣情の塊を勢いよく注ぎ込む
破瓜、もしくは内壁の損傷かの出血と混ざり合い淫らな色合いの液体が娘の秘部から溢れ返る…。
一瞬男にも支配したかのような達成感の表情が過ぎる。
ル「…………汚されてしまった…サタンさまに申し訳がないわ……」大粒の涙を流し、まだ男の意に反した言葉を呟く。
流石にこの言葉は受け流されなかった。男の鬼畜な加虐の心は一気に増加された。
己の性器を娘の体内から出す事なく、今度は娘をうつ伏せにさせ、背後からの射精を試みる。
シェ「お前が悪いんだからな…いつまでも状況を受け入れられず、俺の言う事を聞かないお前がいけないのだからな…」
完全に暴徒とかした男の性器は衰えることはなく、この体勢で連続で白濁した液を出してもものたりないほどであった…。
ふと男が娘の顔に目を向けると、予期せぬことに舌を噛み切ろうとしてるように見えた。
シェ「!?っお前!そんなことするほど俺にされるのが不服なのか?」
問いかける男に生気のない表情で見つめる娘。口元が少し開き「はい」と答えそうになる…
シェ「……そんなことさせるわけないだろ。」暖かくも冷たくもどちらとも言えない顔で男は呟く。
舌を噛み切れないように、更なる拘束のために魔法で猿轡を付け加えられる。
すっかり体力気力ともに消耗しきった娘を気にかけることなく陵辱し続ける男…。
今度は、魔法薬で娘の後ろの穴をゆっくり潤し始める。激しく抵抗し、またもや泣かれるかと予想・期待していた男であったが、娘はすでに抗う気力すら失っていた。
シェ「…ついに観念したのか?」ストレートな質問をするも、娘の表情は動かなかった…
どちらにしろ、こうなったからにはお互い状況を受け入れるしかない。潤わされた後方の穴をゆっくりと指で押し広げる。
娘の身体がピクリと動く、やはり感覚までは静止できないのであろう…。
シェ「では、二回戦開始といきますかw」娘の身体の反応をみると男も腰に力が漲る。
ル「ぐ!??んぅぅ!!!っっんぐぅぅ!!?」
体力消耗し、猿轡で唇が塞がれていても、流石に未開発の部分を押し広げ開発されかけると堪らず声を上げてしまう。
シェ「俺の気持ちに一向に気づかない娘なんて苦しんでしまえ!」
後方の穴に本日何回目であろうか白液が出される。本当は娘には苦痛だけではなく快楽も共に味わってもらいたい。
本当の意味で自分のものにしたいと心から願い何度も腸内に射精する…。
前後の純潔を奪われ遂には気を失ってしまった娘。もはや当初の目的なんて覚えていないのであろう。
洞窟の中の男女の残された道は、ひたすら愛されるまで愛で続けること。苦痛を逃れ目の前の相手を愛してしまうことのみであった。
…数日してシェゾは街で偶然サタンに会った。
サ「お、丁度良いところに…。一つ聞きたいんだが」
シェ「何だよ?手短に頼むぜ、最近いろいろ物入りで買い物も大変なんでな」
サ「そうか、足止めしてすまんな。暫くルルーが家に戻ってないらしいのだが、お前見かけなかったか?」
シェ「………さあ知らないな。知らないが、もう二度とお前の元には戻らないと思うぜ…。」
意味深な笑みをして闇の魔導師の帰宅する場所はいつもの洞窟。
しかし、少し前とは違う場所。帰りを待ってくれている人がいるのだから。
シェ「ただいま。ちょいと遅くなって悪かったな。」
ル「…おかえりなさいませ」娘はにっこりと美麗な人形のように微笑んで男の帰りを待っていた。