恥じらいを知らないのが仇となる図。
7-657様
アル「なんかさー、最近ボクって仲間はずれだよね〜」
宿の一室でアルルとラグナスは酒を飲みながら話していた。
ラグ「へ?」
アル「だってさ〜、ルルーとシェゾって喧嘩するわりにはいつも一緒にいるしさ〜」
ラグ「それいったら俺も一人じゃないか?」
アル「ボク知ってるよ!ラグナスもシェゾもルルーの胸とかお尻とかずっと見てるでしょ!ボクって相手にもされないで一人ぼっち!」
ラグ「は?!」
アル「ルルーもさ〜自慢するくせに気付いてないんだよね〜。見てるの!二人ともどっか勝手に抜けてくのもしょっちゅうだし!」
ラグ「そ、それは・・・男の性であって・・・」
アル「男の人ってやっぱりおっぱい大きいほうが好きなのかな〜」
ラグ「そ・・・そんなことないよ!」
アル「あ、でもね!ルルーよりボクの方が勝ってるとこあるんだよ!」
ラグ「?(歳とかか?)」
アル「あのね〜、お風呂でみちゃったんだけど、ルルーって毛深いんだよ!毛蟹!毛蟹!」
ラグ「(ブッ)」
アル「ボクはあんなに毛深くないもんね〜・・・ってラグナス??」
ラグ「ごめんっ、もう限界」
恥じらいを知らないのが仇となる図。