8-193氏の続き
8-196様
「覚悟しなさい」
そういうと彼女は腰巻を取り払い、下半身を露出した。
「や、やめろ・・」
言い知れぬ恐怖を感じた。
疲労感から、自我のコントロールは難しくなっていた。
下半身がヤバい。
ルルーはそれを素早く感じ取り、手を差し入れてくる。
「う、うお・・@ダメだ」
もはや、俺はルルーに支配されていた。
(くっ、こんな小娘にイカされてたまるか)
俺は抵抗を試みた。
だが、無理だった。身体が言う事を聞かない。
なすがままだった。
下腹部を露出させられると、彼女の下半身に勢いよく咥え込まれる。
「あはっ、うっ」
コイツ・・締まりがいいぞ・・うぉ・・
俺はもうヽ(τωヽ)ノ モウダメポ
「アッ、いいわ、アッ、イイ・・」
激しい上下運動を繰り返しながら、額に汗をしたたらせ、
絶頂に向かうルルー。俺ももう頭が真っ白だった。
躍動する乳房を、眺めながら、屈服した。
・・・
ルルーは俺を見下ろし、勝ち誇った表情をしていた。
股間から白濁液を滴らせながら。
「まだ終わってないわ」
彼女はそう言った。
( ・ g・)うそーん
股間を眼前に突き出してくる。
「・・舐めなさい」
「あ・・う・・」
「舐めろといっているの!」
「ぐぅっ!」
無理矢理押し付けてきた。
仕方が無かった。
ぴちょ、ぴちょ。
「もっと下を絡ませなさい」
「はい・・」
じゅるっ、しゃぴょっじゅるる・・
俺の奉仕は続いた。
「いいわ・・もっと早くしなさい・・」
じゅぴゅじゅぴゅじゅぴゅじゅおぴゅ
「ハァハァ、アッ、アッ」
しゃあぁぁっ!
「グッ」
俺は顔面にまともに浴びることになった。
危うく窒息するところだった。
だが、愛撫をやめるわけにはいかない。
・・・・
彼女を満足させた頃、俺の顔はカピカピになっていた。
そして、気付いた。
木陰からの、嫉妬に燃えるミノタウロスの視線に。