no title
9-158様
水晶玉でアルルをストーキングするサタン。
アルルに吹っ飛ばされるシェゾを見て、サタンはある作戦を思いついた。
「変態だと思われればルルーも私をあきらめるか??」
「ルルー、誕生日おめでとう。 これはケーキだ、遠慮なく食べなさい」
何とサタンは自ら裸になり、局部に生クリームとイチゴをトッピング。
「さあさあ!」
すっぽんぽんでいきり立つ魔王のシンボル(トッピング済)。
だが相手は、それ以上の強敵だった。
「いただきますわ!」
「アッー!!」
一瞬のためらいもなくかぶりつき、おいしそうにほおばる。
口の周りを生クリームだらけにしながら、舌でサタンのものを文字通りいただくルルー。
「ふう、美味でございましたわ」
生クリームのチューブを使い切るかのように、赤玉がでるまで搾り取られた特製ケーキ。
もうお婿に行けない、と心の中ですんすんなくサタン。
その横で口の周りの生クリームを指ですくっては舐めるルルーの顔は、
対照的に妖しくも美しい笑顔で光り輝いておりましたとさ。