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6-49様

「んは、ああっ、あ、アルルさん…」
「ウィッチ、かわいいよ……ん……」
ベッドのシーツに金髪を散らせながら横たわるウィッチにアルルが重なって何度も唇を合わせた。
その間も二人ははしたなく両足を開いて自分の一番はずかしい部分を後ろにいるシェゾに見せ付けている。
「ふ、おまえらもレズるのうまくなったじゃないか」
「いや…そんな……」
「ボクたちをこんな風にしちゃったのは、シェゾじゃないか……」
二人は揃って意地悪を言うシェゾに不満を漏らす。
「おや、ずいぶん嫌われたようだな。じゃあコレはもういらないか?」
シェゾはいきりたつ怒張を二人に見せ付けて言い放った。
「やだ、なんでそんな意地悪ばっかり言うの……」
アルルとウィッチはお互いに愛撫しながら、シェゾに交互に貫かれることがたまらなく好きなのである。
そういう風に、シェゾに調教されているのだった。
「お、おねがいですわ……はやく、くださいまし……」
ウィッチは頬を真っ赤にし、涙をにじませながら、シェゾに懇願した。
「わかったよ…じゃあ、ほら、入れてやる……よ!」
そう言って、シェゾは先に、アルルの膣内に思い切り怒張を押し込んだ。
「んあぁ!」
アルルが甘い悲鳴をあげる。
処女を奪われてからまだ1ヶ月も経っていないのに、アルルのそこはシェゾを悦びに満ちながら受け入れるようになった。
そしてそれはウィッチも同じで、さきに素直におねだりしたのはこっちのほうなのに、
目の前で可憐に悶えるアルルを見ながら、わざとじらすシェゾを恨むようにものほしそうに秘唇をひくひくと震わせた。
「いやぁ、シェゾ……」
「ん、どうした、ウィッチ」
シェゾは怒張を引き抜いて、アルルの愛液にまみれたそれを、今度はウィッチの膣口に当てがって、静止する。
「やだ、シェゾ、抜かないでぇ」
「シェゾ、シェゾ……は、はやく……」
アルルとウィッチは、そろってシェゾに哀願した。

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