2006.2.24 初版
詳しい序列のみ分け方は、ドラマ板・大河板・時代劇板の「序列検証」スレッドなどを参照。
このような評価をされながらも、後のバラエティ番組でドラマ出演のことを、少年のような表情で嬉々として語る彼の姿に、ネ申の存在を垣間見る人も多い。
(追記)
2006年1月期グランプリを獲得しなかったものの「7部門以上受賞」の基準をクリアした『西遊記』『輪舞曲』、及び同4月期グランプリを受賞し基準をクリアしたものの殿堂入りに異論が出た『医龍』に端を発し、「殿堂入りに関する明確な基準の設定」が議論されている。未だ結論は出ていないが、「グランプリを獲得し(グランプリも含め)7部門以上受賞した作品に関して『殿堂入り』の動議が出される」ところまでは共通した意見。
問題は「基準クリア・即殿堂入り決定」とするか否かで、決定すべきとするもの・議論を行うべきとするもので意見がわかれる。この議論に関わって「殿堂入りクラス分け(次点も含む)」「補足への明記」など新たな議論も起こっている。('06 7月現在)
現在『ロングラブレター〜漂流教室〜』『九龍で会いましょう』『愛するために愛されたい』『東京湾景』『恋して悪魔』の5作品が殿堂入りしている。
「予想の遥か『斜め上』行く出来(展開・演技)だった」のように使用する。
2009年10月現在、「河村隆一」「武田修宏」「近藤真彦」の3名が受賞している。