正直どこから突っ込んでいいかわからないくらいのこの映像は、日テレ・ドラマコンプレックス枠(ドラコン枠)で放映された『戦国自衛隊・関ヶ原の戦い』ラストカット。
「戦国自衛隊」という著名なテキスト通り物語は馴染みのある展開で進み、『タイムスリップした自衛隊がほとんど全滅する』ところまでは許容範囲内ではあった。
しかし、伊庭小隊長(反町隆史)の家族に遺品を見つけさせるため「エスパー化」した所からはじまり、迷彩服のまま人ごみの中を怪しくさまよった挙句、かのポージングに至るラストはもはや意味不明。
当然のごとく、ラズスレ・本スレ・ドラマ板がお祭り状態となり、「なにあの大仏」だの「このドラマは『サトエリが悟る』というオチだったのか」だの語られることとなる。
また上記の画像がどこぞに貼られるや否や、職人さんの格好なネタになった。
| |
ドラマ放送終了後、1・2時間後に貼られた職人works
あいかわらず仕事が速い。 | |
ちょうどこの週の「金曜ロードショー」が『風の谷のナウシカ』で、それにちなんだ作品。 子供オームを囮にしているシーンです。 | |
ちなみにこのドラマの脚本を担当した石原武龍氏のブログは、放映後まもなく炎上、消滅した。 |