2007/11/24 (Sat) 毎年恒例です

私は恒例にしたくはないのですが、なぜか今年も清純誕生日祝い話が遅くなりそうです(^^;)ッ
計画性皆無な人間です。もしくは、計画を建てるものの、成功しないというか。
結構、誕生日ネタって考えていると、べたべたな方向に最終的には行くのかもしれないんですが、ちょっと変わったことを考えると新鮮で楽しいです。
イベント時に彼等がどんなことを考えるのかとか、何回目の誕生日とか取り巻く状況が変わると、また違っていいものですねー(^^)
やっぱり、初めてと二回目は違うだろうし、誕生日までに恋人になってなかった場合とか、色々とシュミレートするとわくわくしてきました♪
そして、指は進まなくなっていくという罠が発動(笑)!もしくは、本末転倒な事態に。

本誌ネタですが、りょま記憶喪失時は普段はボクで、ちょっと本気モードになると、僕みたいですね。
ボクりょまも可愛いですが、基本スタイルのオレりょまの魅力の前では負けます!一人称が俺だからこそ、ちょっと滅入っていたり、泣いていたり、なかされていたり(笑)な時に、そのギャップでより萌えるんですよvvv
え、あのリョーマくんが!!!みたいな、そのギャップに堕とされまくりです。永遠にたまらんスマッシュな子です♪
まあ、ボク系も可愛くてありですし、好きですけどv
新春映画とか、映画化の予定ないんですかねー。


2007/11/12 (Mon) ちょびっとこそっと復活報告

いつのまにかおニューパソを手にいれ、こそこそっと復活しておりました(^^;)ッ
いままでノートだったからか、めっちゃ使いにくいです!フリーズしないし、容量たくさんなのは嬉しいですv
ただ、ものすごく筆?じゃないや、指が進まない;なんだろ、このスランプ!いやいや、いつもか!?

今日発売の本誌!おいおい、またかよ、いつもいつも美味しいトコ持っていきおって!キー!!!と思ったヒガミ症な他校ビイキな蒼です(^^)
この展開じゃなくってもいいのにな。だって、じゃ、何の為に跡部さまと忍足がヘリでお迎えに行ったのさ!って話になりますよね(笑)
アニプリで、りょまがケビンを探して野試合しようとしに行こうとしてる時に、たしなめた跡部さまの出番でしょ、普通!
青学は応援に忙しいと考えて、ここは他校の出番だと思って期待してたのにー!いままでの激戦を戦い抜いたライバル達に叱咤激励されて、りょまが本調子に戻るのが私の中のセオリーでした。
あっくん辺り、こういう時に活躍しそうな人材ですよね。タカさんの試合も見に来たし、小僧の試合はもっと気になるはずです♪
そして、いつもの嘆きですけど、清純が出て来ません;

この時期恒例のお話……清純の誕生日が近いのに、ネタが微妙に振ってこない。いまの所、病んでるっぽいキヨスミでヤンキヨ系が浮かんでるんですが、まだ書いているのがぽつぽつエピソード10数行って、おーい;
予定は未定、予定は未定、そんな魔法の呪文を唯一持っています(笑えない)
というわけで、りょま誕も近いですね……。彼らの真ん中バースデーはあまり意味がないというか、近すぎますね。
あぁ、バレンタインデー!!!その前に、お正月、冬休み、冬休みの旅行とか!?
先のことを考えちゃ、駄目だ!エヴァ懐かしい。エヴァの宇多田の曲大好きです。映画はまだ見にいっていません。そもそも、序って、まだまだ続くじゃんか、おいおい!
……と、脈略もなく話を飛ばしましたけど、いつものマイペースでこなしていきますv


2007/09/03 (Mon) パソ男殉職?

んー。病死、もしくは、老衰の方が正しいかもしれない。HDDがいかれて、ついにノートPCがクラッシュしました(哀)
というわけで、こっそりと家族のPCから侵入してMEMOを書いています!携帯でも入れることは入れるんですが、機種が古いので容量が多くて無理とか言われて入れないし、書けないんです。融通が利かないなったら、ありゃしない!
サイトチェックもこっそりして履歴消し消ししたりとアダルティーな匂いがぷんぷんな行動ですが、ある意味アダルトよりも見られちゃ困りますから!
メールチェックの時も、ドキドキLOVEメールですよ(古っ!)貴様、なぜそこに立っているっ!!!そこを退け!!!と言いたいのを堪えて、さささっとチェック(間借りというか、侵入させてもらっている身なので)
最近の奇々怪々な状況はこんな感じで、家電量販店に行ったら、9月中旬に買った方がいいですよー。秋モデルが発売するのでと、店員らしからぬ親切アドバイスを聞き、とりあえず保留。
というか、中旬って、いつ!?上旬は最初の方だからわかるとして、どの辺から中旬というのだろうか?真ん中だし、15辺りから?

それはそれとして、まだ今週出来たてほやほやジャンプは読んでないんですけど、先週の展開の記憶喪失のボクりょまは美味しいですね♪
ボクりょまとキヨスミの接触vv想像と妄想だけで、キュンとしちゃいます!


2007/08/07 (Tue) 千リョUP!

LOVE LOST 8

黒に、ラブロスシリーズ更新ですvまたまたちゃんと黒ですので、ご注意?かな(笑)
珍しく清純がりょまのお役に立つの巻!そして、初夜(////)←久々に使った、こんな懐かしい顔文字;との違いに、注目するような、しないような。相変わらずな二人です。
基本的に、1ヵ月に1回は更新しよう!みたいなダメな決意目標があるにはあるのですが、なぜかこんなに間が空いているのは、なぜ?
忙しかったのか、パソ男いつでも絶不調の所為なのか。それとも、ここでちょこちょこ妄想に走った文を書いて満足してしまうのがいけないのか。んんー原因不明です。もしくは、この全てが原因です(^^;)ツ

えへへ、また更新したご褒美で、いつものプチ改装♪秋仕様にしようかなって思ったんだけど、まだ夏だし!ということで、爽やか夏仕様ですv
私が改装というか模様替えしていたら、更新が近いか、更新していると思ってくださいませ!
愛用している画像ソフトまでも、めっちゃ調子悪い。私のささやかな生きがいが!!!そして、加工テクをぽろぽろ忘れていく;もはや、適当。一度やった作業は、二度と出来ません。
バナー作るのも見るのも改造するのも大好きなので、模様替え改装にあわせてプチっと作成。とりあえず青系バナーを置いておこう!的な妥協で出してきちゃいました。見ている内に、案外爽やかだしいいかもvと意外な愛着が湧いてきてしまった単純娘です(へへっ)


2007/08/06 (Mon) 芝くんアニメデビューv

ゾンビローンアニメ化!やっていることは知っていたものの、気合を入れていつやっているか把握してなかったんですが、芝くんがついにアニメデビュー!という素晴らしいタレコミ情報をお聞きして、リアルタイムでばっちりと見ました♪
芝=千石というぐらい、あのビジュアル、生き方、性格、口調と、とにかく清純好きにはたまらん子なんですよーvわたし、彼の為だけにゾンビローン買ってますもの(笑)お薦めされたお陰で、芝くんに出会えてほんとによかったです(^^)ノ
これからも、清純っぽい子の情報は引き続き募集中です(結構、本気!)
だから、芝くんの声は鳥海さんだという思いこみ?と熱望のもとに、漫画を読んでいても頭に流す声は鳥海さんだったんです。
実際に決定された声優さんは、跡部さんならぬ諏訪部さんで、鳥海さんだと思っていただけに、実に実に残念でした。もちろん、諏訪部さんの艶美声も素敵ですけど!
アニメみながら諏訪部さんが話す声が多重音声?で、全て鳥海さん声で聞こえてきました(危険;)
芝くんは、クロスミっぽくて色気があって、もうたまらない!危険なクロスミに会いたいo(*>_<)ノ


2007/08/04 (Sat) 異世界召喚パラレル

現実世界にいた人間が突然異世界に召喚される!ってパラレル設定はよくありますけど、飛ばされてやってきた人間がなぜか不思議な力を持っていて異世界で役に立っちゃうとか結構多い。
普通の人間だから、体力も知恵も普通。むしろ、闘争社会じゃないわけだから、虚弱っていうか弱い。つまり、お役には立てないはず!これが一般論だと思う。一応、ここでは異世界=ファンタジーな剣と魔法の世界と仮定しての考えです。
なにがしかの力があって呼ばれたんだと、呼ばれた本人も周りも思うけど、当然ながら普通の人間だし実際力はないわけで。無理矢理呼び出されたわけだけど、呼ばれた本人はその無力感が辛そう。周りは周りで、なんで役に立たないの?って目でみるし。

だとしても、異世界に呼ばれたのがりょまならいいんですよ!その存在で、行動で、全てが癒しだし。いるだけでいいみたいな感じがある。りょまなんか降臨したら、ハーレム作るっていうかいれちゃうっていうかさらわれたりさらっちゃったりみたいなvうはうはだな(笑)如実に、りょまビイキ入っている考えだな(^^)ツ
清純だったら、切なくてたまらない;もし、現実世界でりょまとつきあっていたんだとしたら、もう二度と会えない。もしくは、いつまた会えるのかがわからない。異世界にいるりょまに、現実世界のりょまを重ねたり、Wで切ない。それで好きになったとしても、役に立てない無力感って相当くる。痛すぎ。
やっぱり、りょまが異世界に召喚される図がいいな。りょまの切なモードも考えているだけで、キュンときちゃうv(病気)

現実世界の清純に、会えない。学生服を着ている清純じゃなくて、民族風衣装のキヨスミ。ちゃっかり王子様。王子様だから、その身分故に時折乱暴。なぜ、王子の自分の言うことを聞かないのかがわからない。
自分に似た男を思い出しているリョーマが気に食わない。そして、それ以上に気にかかって気にかかってしょうがない。

「もう会えない男のことなんか忘れちゃえば?」
「そんなこと、アンタに関係ないでしょ」
「キミの心を占めている存在だから、気になるよ。──いや、目障りっていうのかな」
「放っといてよ。思い出すと、会いたくて会いたくてしょうがないんだ」
 暗いため息を吐いて、
「冷たくしてた罰が当たったのかもね……」
 己を通して、違う誰かを透かしみているのが無性に苛ついた。誰もが、王子の自分のことを一番に考える。そうであるべきなのに、この少年の前では自分は2番目でしかないのだ。
 凶暴な気分に襲われて、乱暴に身体を押し倒す。
「やだっ! なにすんだよ!」
 強まる抵抗に比例するように、嵐のように身を焼く激情も高まっていく。
「オレのことを、深く深く刻み込んであげる。──忘れられないように、その身体にじっくりとね」
 こんな時に助けてくれる人なんて、誰もいない。いないってわかっていても、こんな時に呼びたいと思うのはただ一人だけで、助けを求めて必死に自分ではない男を呼ぶ声がキヨスミの怒りを更に加速した。乱暴に衣服を切り裂き、天蓋にそれを結びつけて身動き出来ないようにする。
「誰も、助けになんか来ない。キミを助けることが出来るのは──、このオレだけだよ」
 ククッと微笑って、噛み付くように首筋に口付ける。自らのものだと縛めるように、赤く色づくまで何度も──。瞳から流れ出す熱い涙でさえも、自分が流させたかと思うとそれだけで尽きることのない欲望が増した。


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うわぁー、キヨスミってば鬼畜v現実世界の清純は清純で、異世界の王子のキヨスミはキヨスミです。
これぞ、二度美味しい?うーん、美味しくはないか。会えなくなるのは、寂しい。現実世界に残された清純の寂しさを思うと、もう涙目;
どんな世界でも、清純は1つだけ!やっぱり、これが鉄則かな。だって、あまりに切ないんだもん。ま、たまには、切なくてもいいけど。切なモードも心臓がずきずきする感じで好きだし。大きなお城?の広い所に幽閉されて……とか、萌えちゃうんですよねvこの後そうなりますよ、きっと(笑)


2007/07/28 (Sat) ついに最後までいっちゃいそうv

まあ、もちろん?のことながら、何年も前からぶっ壊れかけているパソ男のことですけど(笑)
なんも悪いことしてないのに、不正なうんぬんで強制終了!
例えると大体こんな感じで、ヤフーで気になるニュースを2個みて、さあ、3個めも見てみるかな〜ってこんな一瞬のなんの問題にもならない作業中に、ぶちん!っていうかエラーメッセージに襲われます;
いまだに、どんなのを買うかで悩んでるんですよ。高い買い物だから、ヘタなもの買って後悔したくないし。
だから、調べる必要があるんですけど、たくさんある中から選ぶのが面倒なのと忙しいので、ついつい後回しに。
かなりな死活問題だというのに!いよいよ、やばげなので、焦りつつようやく調査開始しようかな。
こんなに長く愛用している人、きっといません(貧乏なだけ;)
カセットのウォークマンも、結構使ってました。壊れないから、乗り換えるチャンスがなくて。
MD見たとき、その薄さにカルチャーショックだったし、いまのMO?とか、SDとか、ipodとか凄すぎ!でも、私の持っているipod nanoは古いから1GBしか容量がないけど。それでもめっちゃ入る!
カセットとかMDとか大量に持ち歩かなくていいとか、がちゃがちゃさせながら取りかえないでいいって、すごいことです(しみじみ)
もっと薄く、小さくなるんでしょうかね。
──あぁ、清純にオレンジのi pod(あったっけ?)を買ってあげたい(どんな夢だ!)りょまには、シルバーでv
二人が逆の色を持っていても、萌えるvいいなぁ、オレンジのipod見て、清純を思い出すりょまとかりょまとか!あ……、りょがたんのこと思いだしちゃって、清純そっちのけでもいいな(うふふ)
一つのプレイヤーで二人が片方づつ耳につけて聞くのも、その近い接触っていうか距離感がよい!電車内かベンチに座ってがベスト!お部屋でまったりしながらでも、いいけど。
どんな場所でもどんなものでも、千リョを!!!


2007/07/23 (Mon) また時かけで思いついた△

それは、カッコイイ南さんとちょっとクール目な清純とりょまという関係性だと気づいて、大興奮してしまいましたvこれで、決まりです(笑)
りょまと清純ともう一人という3人の関係性が好きなんですよ。リョガキヨリョマ・千跡リョ・ジロキヨリョ・南千リョに、りょまを受けと考えて色々と好きなんですが、どちらもカワイコぶった感じでブンキヨリョに、不良系?で仁王千リョも、意外といけそうかな。ニューフェイスで最近の一押しは、白千リョvだって、似てるんですもの!
青学だと鉄壁防御で清純は負けるというか、中に入っていけなそう(なんて不憫な子!)
そしていま気づいたのですが、コンビとしてだと同年代が多い。年下とコンビで言うと、千切リョもややありですv

南千リョだと、南さんが保護者で大人で真面目でカッコよくて、たまに意地になるというか熱血になってしまう感じ。りょまはキヨが好きなんだと思い、遠慮がちなところがある。
清純はどっちにも甘えつつも、結局りょま第一。クール系だとかっこいいけど、普段は面白ナンパキャラかも?りょまが好きだけど、南には敵わないと思っている。
りょまは南さんには無条件に甘えて可愛い顔を見せるけど、清純には厳しい。でも、実は清純に弱くて、最後の最後で甘いのはりょま。



南キヨリョでプチ切な文

 小さな背中が寒いわけでもないのに、さっきからずっと小刻みに震えている。ほっそりした肩に手を乗せようとしたが、指先がもう少しで触れそうになったところで弾かれたように元の位置に戻す。
 その様を黙ってみていた南は組んでいた腕を解いて、どやしつけるように背中を叩いた。何の身構えもしていなかった千石はつんのめるように目の前に倒れこんで、小さな身体を抱きこむようにして床に倒れた。柔らかいラグは二人の身体をそのままソフトに受け止めてくれた。
「ちょっ、南! なにかあったら、どうすんの! ──って、リョーマくんダイジョブ? 痛いとこない?」
 反射的にけたたましく南に抗議してから、すぐに慌てて異常がないかリョーマの身体を千石は探る。
「……イタイとこ? どこもかしこも全部いたいよ」
──アンタの所為で。
 床にぶつかった時よりも勢いよく、千石の胸に頭ごと身体をぶつける。
「ゴメンね。リョーマくん。マジで、ゴメン」
 顔を埋めたまま返事がないので、何度もあやまる。
「そろそろ許してやれよ。コイツも一応反省してるみたいだし」
 調子を合わせろと、千石に合図を送る。
「そうそう。そうだよ。ちゃんと反省してるから。ねっ、機嫌直して」
「アンタのそういう所が信用出来ないんだけど……。いいよ。今回限りね」
あんな思い、二度としたくないから……。
 その切なくて小さな声は、リョーマのお許しを得たと盛りあがる千石には届いてはいなかった。聞きとがめた南だけが目を瞠って、心配そうな目を送った。
 そんなことを言ったとは思えないような明るい声で、
「清純のおごりで、ピザ取ろうか。ねえ、南さんはなに食べたい?」
 つんつんとシャツの袖を引っ張って、俺は、これなんか美味しそうだって思うんだけどと南にアピールする。
「ああ、美味そうだし、それでいんじゃね。あと、チキンとデザートも食うだろ?」
 リョーマは、こくりと頷く。
 来るまで寝てるからと言って、ベットに寝っ転がって敷いてあるタオルケットを頭まですっぽりとかぶった。
「いつの間に、なんでそういう話に!?」
 話の展開の早さにようやく追いついた千石が叫ぶが、頭に拳骨を落とされて束の間静かになる。
「……うっ。ひどいよ、南。暴力反対デス」
「これぐらいで済んで、よかったと思え。じゃ、俺は電話してくるから」
 リョーマと千石を二人にして、南は部屋を出て行った。



 眠りにつくのは早いので、返事がないのを承知でまた静かに謝った。
 寝てるいまなら近づいても許されるはずということにして、繭のように丸まった彼の側に添うように身体を近づけた。
「キミのこと大好きだから、オレのこと許して……」
 返事の代わりのようにもぞもぞと動く身体を、そっと上から抱きしめた。

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結局、千リョ?これは、私の贔屓心故ですね。清純についついっていうか、いつも肩入れしてしまって!
いやいや、南さんともなんかあるんですよ、きっと!


2007/07/22 (Sun) 時かけ

昨日の時をかける少女に、清純が出ていました♪もちろん、いつもの清純欠乏症の病気故の気持ちの錯覚です;
千昭くんがいい漢でした!髪の毛オレンジで癖っ毛でちょっと不良で、好きな子を守る時は真剣で。これは、清純イズムに間違いないですv
声がいいなって思って調べたら、皆さん新人か俳優さんで、声優を専門にしている方じゃなかったです。また聞きたいなって思ってただけに、残念。
リアル思春期、青春真っ盛りっていうか、恥ずかしくて清々しい。
貞本さんの絵に弱いのかな。清純キャラどこかにまた出てこないかな(不純)
カヲルくんの髪をオレンジにして、ちょっとやさぐれると清純?んー。なんか違う。


2007/07/16 (Mon) 7月に久々に顔を出す

梅雨はもうすぐ終わるんでしょうか。自転車で駅まで移動するので、折り畳み傘を1個損傷しました;
急場凌ぎに傘を買ったものの、晴雨兼用の傘だったので、壊れた傘よりもろそうです。繊細すぎて、使えない!という意味のない事態に。歩けという天の指示かもしれない。でも、無理。
りょまもキヨも、二人して梅雨は嫌いでしょうね。まあ、好きって言う方の方が少ないでしょうけど。
二人して、夏が似合いそうv清純は麦わら帽子に、短パンとかね。小麦色に夏は日焼けしてそう。
りょまはキャミ(笑)と、ホットパンツで!タンクでもいいですけど(妥協)
クロスミは梅雨の時期に、鬱々と鬱屈したものを抱えたり思い出したりしてそうで、よりデンジャーな子っぽいです。近寄ったりょまが危険なことは間違いない!……よーく考えると、年中危険かもしれません(笑)


 玄関から、誰かが帰ってきた気配がする。誰かっていっても、ここは千石のマンションなんだから、千石にほぼ間違いはない。別に迎えに行く必要もないしと思った心の声を見透かされたように、何度も呼ばれる。
 埒があかないので玄関まで出向くと、ずぶ濡れの男が立っていた。
「雨降ってんの知ってたでしょ?」
 言外のニュアンスを読み取って、
「傘って、オレ嫌いなんだよねー」
「好き嫌いの問題? それで風邪ひいてれば、ただのバカだね」
「バカは、風邪ひかないって知ってる?」
「夏風邪は、バカでもひくっていうのは知ってるけど」
 お互いに笑みを張りつかせたまま、向かい合う。先にリョーマの方が不毛な言葉遊びから、外れる。
「はやくあがって、シャワーでもしてきなよ」
 濡れた前髪で顔の表情が見えない千石がふらりと一歩中へと進む。危ないなと思いながら見ていると、倒れ込むような勢いで抱きつかれた。ぐっしょりと濡れた熱い身体が、まとわりつく。不快感と危険信号。目の前の存在が放っておけないので、湧き起こるものを全て無視した。
「だいじょうぶ?」
「ま、いまのところはね。多分ね」
 浮かべる笑みも薄暗く、覇気が感じられない。色んなものを諦めたため息を吐いてから、言った。
「一緒に、お風呂入ろうっか。俺も、アンタの所為で濡れちゃったし」
──ただし、今日だけだからね。
 しっかりと、そこだけは釘を差した。
 途端に、元気になって嬉々としてリョーマを抱きあげてお風呂に向かう千石を見て、ようやく安心感を覚えた。
 よかったとは思いながらも、ちりちりとする嫌な予感だけはどこへも去ろうとしてはくれなかった。


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クロスミと一緒だと、どこか不安です。自分をおいて、どこかにいってしまいそうで。
意外とどちらも依存症気味なのかも。どっちもお互いを必要としているから。


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