場所：鳴門市鳴門町土佐泊浦
全国的に知られる「渦潮」を見下ろして見れる所で、渦の道の遊歩道(450M)には、
ガラス床がはめ込まれ、約45Mの高さから潮の干満に伴う激しい潮流等を
見る事ができます｡私が行った時は、渦が大きくできる時間帯でなかった為、
よい渦潮が撮影できませんでした。大鳴門橋の橋桁構造を間近に見る事もできます。
日本の音風景100選に選ばれており、「鳴門海峡では、潮の干満によって
大小無数の渦が生じ 春と秋の大潮時に最大となる。雷のような大きな音をたて
交錯しながら流れていく様は壮観である。」と記述されています。
場所：海部郡牟岐町古牟岐
潮が引くと、遊歩道の先に見える砂浜から､島まで歩く事ができます。
広島県の厳島神社に少しだけ類似しています。
場所：阿南市椿町蒲生田
四国最東端の岬。沖合いに見えるのは伊島です。室戸阿南海岸国定公園に指定されています｡
毎年、アカウミガメが産卵の為に上陸しています。2001年7月26日にオープンした、
海を眺めながら入浴できる「船瀬温泉」が近くにあります。
中央にある建物は「嵐瀬休憩所」で、自動車では近くまで行く事ができない。
明丸海岸で、海蝕により通り岩になっている。
県南の観光開発の一環として建設された「室戸阿南海岸国定公園」の中心にある南阿波サンライン。
牟岐町から美波町に至る延長18キロのドライブウェー。千羽海崖展望台、日和佐浦展望台など
ポイントごとに展望台があり、爽快なドライブが楽しめる。新日本観光地100選に入選している
千羽海崖は高さ200mもある断崖絶壁が太平洋に向かって屏風を立てたように2kmにわたって続く。
野生の動物とも高い確率で遭遇でき、ツーリングのメッカとなっています。