場所:海部郡牟岐町
牟岐港から南東へ磯渡し船に揺られること約三十分。大島港に入ると男性のシンボルそっくりの
高さ約七メートルの奇岩「姫神」が目に飛び込んでくる。土佐の豪族の美しいお姫さまの悲恋物語に
ちなんだ祭りで、高さ3m、直径2mの男性のシンボルを乗せた船を中心にした漁船のパレードや、
夜空を彩る花火大会が、毎年8月第1土曜日に行われます。この写真は、牟岐港で撮影。
何れ奇岩を撮影したいと企んでいます。
場所:三好郡東みよし町
拝観料300円を払って奉納殿に入ると、数えきれないぐらいの男性のシンボルが存在する。
あまりの多さに唖然としていると、住職がいろいろとこのお花はんにまつわる歴史を教えてくれた。
300余年前に実在したと言われるお花さんは、側室としてお殿様に仕えるようになり、お殿様に気に
入られて幸せに暮らしていたのですが、他の女中の妬みを買って殺されてしまいます。
それを知った殿様が哀れに思い祠を建てたのがはじまりで、「性の守護神」として主に子授け、
夫婦和合、性病や婦人病などに御利益があるといわれています。