大館機関区 – Odate Locomotive Depot
Bveからフライトシムまで、どこまでも・・・
さて、BVEものんびり進めていますが・・・今日はフライトシムのネタとなります。
現在iFly 737NGシリーズは、-700が6種類と-800が4種類を公開しております。
この全てのリペイントにおいて、主翼端のウイングレット付け根部分の塗りに気になる部分が見受けられたため修正を進めております。
修正箇所自体は、気づかなければ気づかないのですが・・・。
ペイントキット自体がiFly 737NGのデフォルトカラーの上に出来上がっているのか、下地にオレンジ色が残ってる、そこに気づかず上塗りして作ってきたため・・・こんな感じに翼端部に若干オレンジ色が残っている感じに仕上がってしまっています。
かなり拡大しないと気づかない、そんな気もするのですが・・・やはり仕上がり優先、手抜きは出来ないので塗り直しをしております。
とりあえず-800シリーズ、JALとJEXの4種類を修正、差し替えをしておきました。
今後ANAとADOも修正して差し替えますので、そちらは少々お待ちください。
言わなくてもわかると思いますが、1月17日です。
そう、あの日から18年経ちました。
当時私はまだ小学生でして、朝から何かとてつもないことが起きている・・・と言う認識だったと覚えています。
学校でも授業を中断して、ニュースを見ていたのをはっきりと覚えてます。
地震って、こんなにも恐ろしいものなんだ・・・そう思ったのも、この阪神淡路大震災でした。
今日も世界的に見たら、アルジェリアの人質事件やBoeing 787の飛行停止など多くのニュースで、この震災ももしかしたら関西だけのローカルなニュース、その程度になっているんじゃないか。そんな気持ちにもなってしまいます。
勿論、アルジェリアの人質事件も、Boeing 787の飛行停止も大きなニュースですし、時間を割いて報道するのは普通だと思いますし。
とは言え、3月11日を経験した東北の人間としては・・・いろいろ思う事があるわけで。。。
地震と言えば、この阪神淡路大震災。
津波と言えば、東北地方太平洋沖地震ではなく・・・北海道南西沖地震、奥尻島の津波なんですよね。
それこそ、まだ小さかった頃。
10時過ぎに大きな揺れ、そしてニュースで流れる津波の言葉。
その後ずっと流れ続ける安否情報・・・あれほど恐ろしい事は・・・おそらく一生忘れないだろう、そう思っています。
他にも忘れてはいけない日はたくさんありますが、やはり今日という日は例え関西から遠く離れた東北の人間といえど忘れてはいけませんからね。
余談ですが風邪ひいちゃいまして・・・、本来なら今日は5時半には起きているはずだったんですが、さすがに風邪の怠さには勝てませんでした・・・。
5時46分、ちゃんと迎えたかったのですが・・・あとから、しっかりと関西の方を向いて黙祷をさせていただきました。
さて、風邪をしっかり治さないとですね。
みなさんも風邪には十分にお気をつけください。そして、風邪ひいている方はお大事になさってください。
だいぶ遅くなりまして・・・あけましておめでとうございます。
・・・もう1月も半ばですね（苦笑
さてさて、BVEはどうなった？と言われそうですが・・・今回はフライトシムの方を少々。
新年のネタはないし・・・ならば。
新年1発目のネタは、こちら。
時間数にして1日もかからずにぱぱっと塗っちゃいましたw
ANA Business Jet / JA13AN
見た目は普通の737-700と変わらず。
金シャチことJA02ANと同じく特別塗装機？・・・だけどちょっと違う。
世界中でも2機のみ、ANAが運用しているBoeing 737-700ER。
その2機ともシート配置が異なるちょっと変わった飛行機だったりもします。
今回は、iFly Configuration Managerで対応している38席仕様のJA13ANを再現しております。
ダウンロードは Flight Simulator > iFly 737-700 のページから。
成田から、福岡・長崎を経由してアジアへ。
たまには特別なフライト、してみませんか？