被食
- 2018/08/15
- Category:文
Category: 文
若様視点小文サルベージ
後ろから組み敷いているせいで、表情は見えない。ぐちゃぐちゃになった肉に容赦なく自分の熱を打ち付けると、白くしなやかな背が弓なりに反る。抽挿に合わせて上がる悲鳴じみた声は、この細い身体に限界以上の負担を強いていることを物語っていたが、動きを止めてやることは出来なかった。突いて抉って掻き回して、どこまでも思うままにしているのに飢えは募る一方だ。強烈な欲望が身体中で暴れまわっている。
滅茶苦茶にしたい傷つけたくない食い破りたい大事にしたい、大切なんだ。俺の、……俺の。
拍手してくださった方ありがとうございますわーいわーい!!めっちゃめちゃ喜んでます!!拝み倒してます!!
情事の最中もお上品なことばづかいだった公子様が若様にエロ語仕込まれる妄想ばかり最近はしてます!!!「だめだ、君の手を汚したくない…っ!」「すまな…い、僕は…なんて粗相を…」「も…達して、しまうから…ッ!」とかお上品に喋ってたのに、若様に「イくときはイくって言えよな」って調教されて「っくぅ♡♡♡もぉイっぢゃう"ぅ"ぅ♡♡♡」ってアクメキメる公子かわいい。
暑いから。暑いからしかたない。
追記はスパダリ若様を称える宗教の教徒ですが好きな子いじめたいガキ大将若様もねえ…いいものですよね…という思いがだだもれの短文