一服
- 2019/01/27
- Category:萌え語り
若様に軽率に薬盛りたい!!!!!
薬盛られた若様は水被って熱冷まそうとしたり斧振るって破壊衝動で昇華させようとしたりするのかな~絶対にエリウッドにぶつけるわけにはいかないと思ってる…欲がおさまるまでエリウッドの前に姿現そうとしなくなる
様子がおかしいことに誰よりいち早く気付くエリウッドなので若様探して見つけるし察して近寄ったら「……俺から離れろ。……離れてくれ」って低くて押し殺した警告受けるけど死んでも離れる気のないエリウッド
薬で頭ぐわんぐわんしててあと一歩でも近付かれたら飛び付いて組み敷いてめちゃくちゃに犯す予感しかないから本能をなんとか理性で抑え込んで「頼むから……今だけは俺の言うこと聞いてくれよ」ってもはや懇願な響きを帯びた警告するし、じりっと後ずさる けどエリウッドはどうして苦しむ君から離れなきゃいけないんだ、って抱きついてくるしなむしろ エリウッドのにおいやら感触やらにもう決壊寸前の若様は絞り出すように「……おれは、おまえに、ひどくしたくない…」って泣き出す寸前のこどもみたいな顔して告げる
だいぶ意識がぐらぐらしている若様は、子供の頃兄上に珍しい蝶々見せたくて握って掴まえて持ち帰ったら手の中で粉々になってた記憶が脳裏によぎってる きれいなきれいな大事なものを自分の手で壊したくないんだ…
「君はいつだって、どこまでも、やさしいよ。ヘクトル」って穏やかな声で返すエリウッド見てえ~とうとう限界来た若様に乱暴に押し倒されて荒々しく犯されて、跡残るくらい掴まれても首元を血が滲むほど噛まれてもエリウッドは若様の頭を宥めるようによしよししてる そんなへクエリが見たい
事後冷静さを取り戻してベッドでエリウッドを手当しながら謝る若様に「気にするなよ。あれくらいで壊れたりはしないさ、もっと激しくても良いくらいだ」ってあえて何でもないような雰囲気で減らず口を叩いて欲しいですね 目元泣き腫らしてて真っ赤なのに若様が気にしないようにってそんなこと言うんだから〜〜も〜〜