13章 真実を求めて


キルソをエリウッド様に渡して必殺を拝む簡単なお仕事。
ヘクエリ支援で必殺上がるからてつの剣でも割と必殺出してくれるんだけどね

エリウッド様のステータスがいい感じに成長しておられる。4ピン〜全ピンしてる。幸先いいぞー!!
エリウッド様の成長はバランス型じゃなくてバクチ型と呼んだほうが正しいと思う。いい時は物凄く伸びるけど運が悪いとへたれる…。強く育って…!


ヘクエリ支援Bもつけました。相変わらず発生はえー!
ロイリリ大好きなので支援Bはすごく嬉しい会話です。ニヤニヤする!
えらく可愛い子だったぜ、とか娘は絶対嫁にやらねーからな、とかこの時点でヘクトル様親ばか子煩悩になること間違いなしだわ〜さすがだわ〜



若様に「…笑うなよ?」って念押されてるのにも関わらず、夢の内容聞いて
「すごいヒゲ面か…はははは」って爽やかに笑ってる公子にこっちが吹いた


個人的につぼったポイントはエリウッド様の「言いがかりはよせよ」です。
「よしてくれ」「よさないか」とかじゃなくって「よせよ」!!
彼も17歳の男子なんだなって思い知らされます。ああ胸が詰まる…
ヘクトル様と一緒にいるときだけにするエリウッド様の男の子らしい話し方プライスレス

ヘクエリがお喋りしてるのをひたすら聞いていたい。そういう軍師に私はなりたい




いやーしかしこの章のクリア後の会話なかなかつらい。
小さい頃から可愛がってもらったヘルマン様のことを、エリウッド様も本当の家族みたいに思ってたんじゃないかなあ。
そんなことを考えると切なくなってくる。

エリウッド様は失うものが多すぎやしませんか……



というか考えてみると、この旅に限らず、亡くしてばかり、置いてかれるばかりじゃありませんか彼の立場って……

ヘルマン様、エルバート様を亡くし、そしてニニアンを一度最悪の形で亡くしてしまうし、
烈火の物語が終わった後、自分の奥方にも先立たれちゃうし、封印三章では言わずもがな…

その度にどんなに心痛めてたんだろう はぁ つらいエリウッド様つらすぎる




ヘルマン様を失ってどうしたらいいか分からない家臣に指示を与えるヘクトル様超しっかりしてる。
17歳だろ…高2だろ…??年齢や普段の言動からは想像もつかない要所要所で見せる若様の冷静さが好きです。
直情型!脳筋!なキャラかと思わせといて実はとても考えてる人だよねヘクトル様。ずるいよねギャップ萌えだよね



13章外伝 行商人マリナス



「今は会いに行ってる
 暇はないぞ、色男。」

「なっ! リンディスとは
 そんな仲じゃな…」

「照れんなって!」

「ヘクトル!
 …怒るぞ。」

「ハハハハ
 からかいがいの
 あるヤツだぜ!」



オープニングからいちゃいちゃしやがってよーーこのヘクエリはよー!!!!!!!
これだからヘクエリは最高だぜ!!!!!!!!!!!(歓喜)
なんかこの親友同士の近くて気兼ねしない距離感が本当に堪らないです。


なるほど今晩は宿に泊まるんですね?もちろんヘクエリは相部屋ですよね???ね?????
当然のようにエリウッド様を連れて部屋に向かう若様と「君と相部屋なんて学生時代を思い出すね」ってにこにこしてるエリウッド様とか??(相部屋設定はもちろん妄想です)
「何が起こったとしても僕が君を守るから安心してくれ、ヘクトル」「なっ、おま、それは俺のセリフだろ!」とかなんとかイチャイチャしてるんですよね???ね??????はあヘクエリはかわいい




ヘクエリ支援Aつけちゃった………なんかもったいなくって、もうちょっと我慢しようかなって一瞬思ったけどやっぱ無理だっ…た……支援コマンド出るの早すぎ……
ヘクエリは支援の他にもたくさん会話交わしてくれるから嬉しいね!!ガンガン燃料投下してくれるから安心!!
…なんて思ってしまうのは他でもないロイリリの会話の少なさのせいです。
もうちょっとロイリリ会話してくれると思ったんだよ!ロイ様マリナスと会話してる方が断然長い!
支援も8話外伝も終わらせてしまうとその後リリーナ様の出番がほぼ無くなるので悲しかったなぁ…
エンディングまでロイリリ要素拝めないとは思わなかった。封印ってばヒロインに厳しいよ…そんなシビアなとこも好きだけどね…


さてヘクエリ支援Aですが、これね、もうね、何て言葉にしたらいいのかね……
封印を思うとホント辛すぎて…

二人とも7歳にして血の誓いを交わす生涯の相手と巡りあった訳ですよね。運命だろ
エリウッドとヘクトルは本当に、お互い唯一無二の存在なんだなあ…。

初プレイ時のヘクエリ支援Aは衝撃だった。呆然とした。今改めて見ても放心します。
封印での二人の未来を知っているからこそ、「…死ぬなよ、ヘクトル」「おまえこそ俺より先に死んだら絶対に許さねぇからな!」っていうやりとりが直視出来ない程切ない訳で…。
この誓いもヘクトル編のアルマーズの呪いとかもそうなんですけど、そこら辺の封印と繋がる部分を見る度に、
身も蓋も無い言い方なんですが『よくぞここまで切ない設定足そうと思ったね!?スタッフは天才で鬼か!?』と思わざるを得ない。
封印時間軸でヘクトルの訃報を聞いた病床のエリウッドの心情を考えただけでプレイヤーのライフはゼロよ!!


「…あの時、君の手をとったことを僕は今でも誇りに思っている。」の後、一拍置くのが深い演出だなあ…
動きとか、通常・笑いの口パクの使い分けとか、会話の間の取り方とかGBA三作はとても細かいと思う。


比翼は燃えるし萌えるし泣ける二人だ…(;_;) 幸せに…幸せになってほしかった…(;_;)
領地を守っていかなきゃいけない立場だから、二人一緒になることは出来なかったとしても、
自分たちの子供や孫やひ孫の成長を見守りながら、よぼよぼのじーさんになってもお互いの危機に駆けつける、
そんな未来で……あって良かったはずなんだ……つらい……




(クリア後)
盗賊「畜生っ! 覚えてやがれっ!!」
若様「おう! いつでも来やがれっ!!」

若様のこういう豪快なところ大好きです!いつまでも豪快なヘクトル様でいてください!!(告白)


マリナスに対してしょぼいおっさんだの見かけによらねーだの言いたい放題な若様ホントフリーダムだな…笑
対してエリウッド様のこの紳士対応。惚れます




14章 うごめく者たち



「僕の槍で、おまえの善人面を
 苦渋に歪ませたいと…
 ずっと思っていた!」

で、出たーーーーエリックさんの問題発言ーーーーー言い回し完全にアウトーーーーーー
「その剣で私を好きにして」っていうセリフを生み出したシリーズだから深読みせざるを得ませんね!言い訳乙!
ラウス正規兵も引き連れて僕の槍でおまえの善人面を苦渋に歪ませるエリウッドハード(同人誌)になるんじゃないですかね。
何言ってるのかよく分からなくなってきた

そんなあわやエリハー(陵辱同人誌)寸前で「そうはさせるかよっ!」と現れる若様。スパダリなの?セコムなの?
山賊に襲われてるところを助けに入った12章でもそうだけど、エリウッドの危機にすかさず駆けつける若様イケメンスパダリだし、エリウッド様はヒロインすぎる。



「ばーさん! 老い先短いんだから
 野次馬根性ひっこめてどっか行けって。」
「ヘクトル!ご婦人に無礼だぞ。
 …僕がエリウッドです。失礼ですが、あなたは?」

若様の歯に衣着せぬ物言い(相手を心配しての言葉なのは分かる)とそれをたしなめてから礼儀正しく対応する公子最高です
二人揃って丁度いい比翼かわいいなあもう!!!


エリックとの戦闘会話を見るに、ヘクエリは学問所でも相当注目される存在だったんだろうな。二人でいるから余計に目立ちそう。
いつも優秀な成績修める優等生エリウッドと武術負けなし(対エリウッド以外)の問題児ヘクトルの学生時代メッチャ見たい
エリックは公子にチクっとされた後若様のヴォルフバイルでサクッと沈みました。
レベルは高いんだけどなあエリックさん……努力はいっぱいしたんだろうなあエリックさん…


クリア後、エリックの話を聞いて思わず部屋を飛び出すエリウッド様と追いかける若様に萌えました。
エリウッド様の行動が完全にヒロインのそれなような気がしてならないよ… 
動揺しているエリ様に、親父さんに限って反乱に加担するとは考えられない、親父さんはきっと生きてるってまっすぐに言い切ってくれる若様がイケメンすぎます。
エリウッド様は親友の存在にどれほど支えられ、どれほど助けられているんだろうか…
父が失踪して以来ずっと眠りの浅い日々が続いていたけれど、ヘクトルが来てくれた日からちゃんと眠れるようになったエリウッドが浮かんだ 妄想たくましい〜〜