Nレポート by あいつと姉御



〜概要〜

神戸(元町、三宮)に行って私立の高校を調べて、午後は制限付きの自由学習。

今回はその概要を説明致します。


Rong「まずはこの画像を見てちょ。」 アリス「参照先はhttp://www.winriver.net/kansai/map-k/sannomiya.htmlです。有難う御座いました。」 Rong「午後の自由学習ですが、一応赤→青のルートで行きます。」 アリス「楽する気満々です。あらゆるルート中最短です。」 Rong「そして更に、午前の私立の高校は各班で2校ずつ廻るんですが・・・」 アリス「ですが?」 Rong「いやぁ、2校の間が非常に狭くて、直ぐ行けそうなんですよ。」 アリス「ラクラクですね。」 Rong「更にあのルートで行けば、学年中トップの最短距離となる訳です。」 アリス「あぁそうですか。」 Rong「サボり症&デブ症の私には堪りませんな。」 アリス「そんなセコい事考えてたらまた太りますよ。」 Rong(ぐさっ。) アリス「あ、そういえば緑のルートは何なんですか?」 Rong「あれはベータ版のような存在です。無視して宜しい。」 アリス「きっと無駄なんでしょうね。」 Rong「それではまず、観光地の紹介と行きますか。」 アリス「おー。」 Rong「まずは、写真無いけどメリケンパーク。」 アリス「地図にもありませんね。」 Rong「場所は左下の端です。ポートタワーとその隣の海洋博物館がある辺り一帯がメリケンパークです。」 アリス「メリケン〜。」 Rong「とりあえずそこで昼食をとる予定です。」 アリス「やっぱり昼食には母の愛情が篭った弁当ですか?」 Rong「「めんどくせぇ」という言葉が詰まった無気力弁当です。」 アリス(ひでぇよ・・・。) Rong「とりあえずまずはポートタワー!」 アリス「料金は?」 Rong「150円くらい掛かるらしいです。」 アリス「同じ神戸市内にある市役所のは無料で入れるんですけどね。」 Rong「これがポートタワーね。」 アリス「大きいですね。」 Rong「まぁ、詳細は知らんけど。」 アリス「・・・どうやら私の出番ですね。」 Rong「へ?」 アリス「・・・・・・黙って聞いててくださいよ。」 Rong「・・・・・・。」 アリス「神戸ポートタワーは世界最初のパイプ構造の観光タワーで、 その形は世界でも例のないユニークなものです。 日本建築学会作品賞など多くの賞をいただきました。 天気が良ければ、東は大阪、西は淡路島、南は関西国際空港、北は六甲山の山並みが見えます。 じつは、始めはシルバー一色 というイメージで計画を進めていましたが、 航空法上、駄目だと言われたらしいです。 それに、くもった日などは見えにくいだろうというようないろんな理由もあって、 シルバーという話は消えてしまい、話し合った結果、山のみどり色、空と海の青色にあざやかで美しくはえる、 外側が赤、内側が白が選ばれました。 「神戸のシンボルになるユニークなタワーを」という目標で専門家からいろんなすばらしい アイデアが出されましたが、日本古来の「鼓」をイメージした鋼管パイプ構造を選んだことによって、つづみ型になりました。 このつづみ型は、説明しだすと一日中掛かってしまう程計算されたすごくかしこい形です。 よく見ると、まっすぐな鉄パイプなのにななめに組み合わせることで遠くから見ると、 ゆるやかなカーブを描いているように見える不思議な塔です。 あの有名な大地震の時・・・阪神淡路大震災の時は、震度7という大きな地震だったのにもかかわらず、 ポートタワーは、びくともしませんでした。 その理由は、地上より地下の方が重たいつくりになっていて安定性があったことや、 もし大きな地震が起きたときのためにと何度も実験が行われて作られたことなどにあるそうです。」 Rong「ねぇ、僕暇。」 アリス「因みに、ポートタワーの全長は108mらしいです。」 Rong「あの〜・・・」 アリス「それに回転スカイラウンジという所があるそうです。」 Rong「そんな所にこれから行くんだねぇ・・・ワクワク♪」 アリス「そうですね。私もちょっと一回行ってみたいです。 因みに20分で1周するようです。あまり速い速度じゃありませんが、喫茶室なので仕方ないですね。」 Rong「ねぇねぇ、僕にも台詞が欲しいなぁ・・・。」 アリス「次は、海洋博物館ですね。」 Rong「何この変な形。」 アリス「これが海洋博物館です。」 Rong「何が有るんでしょう、アリス様。」 アリス「この時点では話す事は出来ません。見てのお楽しみです。」 Rong「・・・・・知らないくせに。」 アリス「で、ついでに実際目で見ることが出来ない夜景をどうぞ。」 Rong「うぉ、凄げぇ・・・。」 アリス「緑色に光ってるのが海洋博物館です。」 Rong「うぉぉぉ・・・凄げぇ・・・。」 アリス「最後に南京街ですね。」 Rong「此処で何かのプレゼントがあるらしい。」 アリス「まぁ、説明するより見たほうが早いです。只の中華街です。」 Rong「一回だけ行ったことある。」 アリス「ならもうお分かりでしょうね。」 Rong「まぁ、そんな感じでこれで序編終了!バイナラ〜。」 アリス「実際に行ってもう一編書きますので宜しくお願いします。」 トップに戻る