1月号が出ようとしているのに、今頃12月号の語りなんて・・・遅すぎるんじゃ、ボケぇっっ!>自分
ああでも、どうしても語りたかったんです〜〜!うわぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜んっっ!!!(泣)

というわけで、12月号ですが。表紙からね、もうね、もう・・・・・・号泣(オイ)。
この、煙草に火を点そうとしているオトコマエな人を、『かっこいい〜
vvvと思えたのは、発売日を大分
過ぎてからでした。
ええ、理屈じゃないんです。怖くて怖くて、胸が痛くて、堪らない。(ついでに牧師ックでオナカも痛い〜)

今でこそ、ホント、「ああ、ここの牧師さんの腰がね〜
v 脚がねvvv 手がね〜vvvvv 」と萌え萌えで
話せますが、最初に読んだときには、心臓が凍るかと思いましたよ。・・・ええ、勿論、

『がばッ』(←初めは、フォントのサイズも色も変えてあったのですが、痛すぎてやめました・・・)

のトコに決まっているじゃないですかぁぁぁぁぁ。

「い・・・いてえ・・・・・・ただのコブシが ものすげえ痛え!!」・・・・・・・って、ラズロ・・・。

ホントに痛いのは、
ヴァッシュじゃぁぁぁぁぁぁぁぁっっ!!!!!あぁぁヴァッシュぅぅぅぅ・・・(涙)。
しょっちゅうめそめそ泣く子(し、失礼)が、声も出せずに名前すら呼べずに、泣いているのですよ!
あんな泣き方させたらダメだよぅぅ。誰のためでもなく、ヴァッシュの為に無事でいて、牧師ぃぃぃ!!

この闘いが終わったら、二人で明日を分かち合うんでしょ!?今まで脳内で告りあっていたことを
ちゃんとお互い、言葉にして伝え合おうよ!!

「くそぅ、おんどれが好きや〜!ヴァッシューーっっ!!」
「ば、馬鹿野郎〜〜!俺だって好きだ〜!ウルフウッドーーーっっっ!!!」
「アホか〜〜〜っ!ワイの方がもっと好きやっちうんじゃ、こんボケぇぇぇぇぇ!!!!」
「ふざけんな〜〜〜〜!俺の方がず〜っと好きだ、好きだ、好きだぁぁぁぁぁぁっっっ!!!!!」

・・・・・・・・・・・・・。

あれ?え〜と。今回シリアスに語るつもりだったんですけど・・・(汗)。私に真面目語りは無理っちう
ことですか?

でもでも、従者の雑魚くん達にやられそうになった牧師を、飛び込んできて助けるバシさんは、本当に
かっこよくって・・・それでもってやっぱり、痛々しい・・・。自分がどうすることもできない苦しさ、つらさ、
切なさ、怖さが伝わってきて。(ヴァッシュは、ウルフのこと意外、今は考えていないでしょうねぇ)

牧師は・・・こんな究極の状態でもリヴィオのことを考えているんですよね。ジジイの放った一撃から
身を挺して守るなんて。オトコマエすぎるんじゃぁぁぁぁぁ!!!!!はぁぁぁぁぁぁ・・・・・・・・・。
そのお陰で、リヴィオが帰ってきましたよ。牧師が助けたかったものを、救いたかったものを取り戻して
大切な人達をも守りきりました。

全身ぼろぼろになって、血だらけで、起き上がることも出来ないくせに、この男は、煙草なんざ銜えて
笑うんですよ、もう・・・。

好きで好きで好きで好きで好きで、どうして?ってくらい、本当に大好きで・・・。
ちくしょう、泣けてきちゃうよ、ばかやろー。だからウルフウッド・・・どうか、お願い。無事でいて。

語りの最後ぐらいは、ちょっぴりシリアスで、ね。
どうしても語りたかった、という割には、支離滅裂やん。あほー、私のあほー。(泣笑)

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