先月号の感想が重めだったんで、今回は軽めに行きたいと思います。(・・・でないと心と身体が持ちません/苦笑)
超アホ感想(しかもザジ子とレガ萌え多し・・・)でも、耐えられる方は へどうぞv


























うわぁっ!めっちゃ好きv

とは、ばたふりゃーに乗ったザジ子さんを見た正直な感想。初代ザジ男さんは、ちょっと幼すぎて食指が働かなかった
のですが、二代目ザジ子さんはモロに私の好みでした!
うおぉぉーっ、スタイルいい〜
vvv んでもって、太腿が特にイイ〜〜っvvvvv (太腿フェチなもんで・・・)

そんなザジ子さんは、ナイブズのもとへ。

ひぃぃっ!何処から支配蟲出してんスかぁぁぁぁ!!

ここには触れとかんとでしょう。そんなさらりとすんごいトコから出した蟲をナイブズの中へ!?(耳の、ですってば)
気絶(?)しているナイブズは美人さんだなぁ〜、なんてウットリ言うてる場合じゃないですよーっ!
誰かっ、誰かぁっっ・・・って、エレ姐は毒でやられてて、レガは動ける状態じゃないし・・・

と思ってたら

きゃあああっっ、レガァァァァァァァァァvvvvvvvvv

やっぱりナイブズの危機に、彼が動かない訳はありませんよね。
カッコイイね!カッコイイよ!!初めてレガートの戦闘シーンを見たような気がします。あの力って超能力みたいな
モンじゃなかったんですね。細い金属糸を操って標的の体内に侵入させ、筋組織に直接電流を流す・・・って

ソレも人間業ちゃうやん!!!(い、今更ですか・・・)

自分自身の身体も、そうやって無理やり動かしているってことなんだよなぁ・・・・・・くぅ・・・・・・(涙)。
は!いかん、今回はシリアスは無しの方向で。勢いで押してみますよ、はい。

ええ、本当に本当〜に久しぶりに萌えな目でトライを読みました。レガの言葉遣いって好きなんですよね〜。
レガが『あの方』って言う度にトキメキます。

ここまで一途に想ってんだから、何とかならんもんですかねぇ(・・・なりません)。

ちくしょー!誰も書かないんだったら、いっそのこと ワタクシが・・・・・・・・・。

ああ、でも何とかナイブズも無事で良かったです。あの爆発はもしかしたらレガが!?と、ちょっと思って
いたのですが、やっぱりナイブズの仕業だったのですねぇ。そしてようやく前号ラストシーンに繋がる、と。

ようやく納得。

ここのところ展開のはやさと物凄い情報量多さで、私自身が一杯一杯になっている観がありましたので、これからも
こんな風に時間をさかのぼってでも、じっくりと見せていただきたいと思います。スケールも大きくなってきましたしね。
来月もしっかりとついて行きたいと思います。

























・・・・・・と、ここで終われるわけもなく。

えーと・・・ザジ子さん・レガ・ナイブズの話の後、時間軸がもとに戻り再び時計が進み始めたところでバシさん登場。

ううう、なんて言うか。『ああ、そうだよね。やっぱりそうか・・・』って感じで。爆風をしばらく見つめた後、たった一人
建物の屋上で最後の闘いの準備。自分の命を削って弾に込めるバシさんは、どんなことを考えているのでしょうか。
その表情の中に、瞳の中に映し出される感情を読みたくて堪らないのに・・・私には、わかりませんでした。

いえ、わかったところでどうすることも出来ないのですけれど。何も出来ないからこそ、ほんの少しでも外へ向けて
教えてもらえないかなぁ、と勝手に思ってしまうんですよ。空っぽな笑顔は、他を何もかも遮断してしまってしまって
いるようで、見ているのがとても辛いです。

でもそんな反面そんなバシさんの様子から、どんなにヴァッシュにとって『あの男』が大切だったか、ということが
伝わってくるような気がしてホッとしてしまうのです。ヴァッシュがあんなに苦しそうなのにヒドイ奴です、私って。

「・・・チャペル」

という言葉。たった三つの「・」に、どれほどの想いが込められているのか。姿が見えたわけでも、名を呼んだわけでも
ないのにこんなに伝わってくるなんて。

切なくて悲しくて痛くて苦しくて・・・それでも今のトライガンの世界からあの男の影を探し出すことが出来て嬉しい、と
そう思ってしまうことを、どうか許して下さい。



・・・しまった、これの何処が軽めだ!(苦笑)

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