『
夜伽は家来のおどれの役目やんか。あ、嫌ならええんやで。別の呼ぶさかい
』
『 好きにすればいいだろ! どうせ俺は、お前には逆らえないんだからっ
』
『 当然や。生まれる前からおどれはワイのモンやろ。なぁ、ヴァッシュ?
』
『 お・・・前、サイテーだっ・・・! 』
『 どないする? ここでワイの相手をするんなら・・・脱げや
』
『 ・・・・・・ 』
『 何しとるん。はよ脱ぎ? 』
『 ・・・み・・・るな、よ! 』
『 何で? 』
『 ・・・っ・・・ 』
『 まだ何もしてへんのにココ、こないなっとるからか?
』
『 んっ、やぁっ! ウル、フ・・・触る・・・な、ぁっ・・・
』
『 触るな? へぇ、おどれは主君にそんな口をきくんか?
』
『 !!!・・・そ、ん・・・な、っ 』
『 まだよう判っとらんようやな。そうや
』
『 んっ、う!?・・・ん、ん・・・っ 』
『 そんな口は・・・塞いでやらんとなぁ?
』
『 ・・・ん、んんっ、・・・く、ふっ・・・
』
『 へぇ・・・っ、結構上手いやん。どこぞでっ・・・練習でも、してきたん、か・・・?
』
『 ・・・っは! ち・・・がっ・・・ 』
『 当たり前や。ワイ以外の誰かにそん身体触らせてみぃ。・・・殺すで
』
『 っ・・・触らせ、たり・・・し、なっ・・・お前、だ、け
』
『 じゃあ言えや。どうして欲しい? 』
『 ・・・ぇ・・・ 』
『 こんままでええんか? 』
『 ひぃ、んっ!・・・ダメ、だ・・・も・・・ぅ
』
『 辛抱のきかんやっちゃな。しゃあない、挿れたろ。足、開いとけや?
』
『 んああぁっ!!!いっ、は、ぁっ!・・・ウ、ルフ、ウッドぉっ・・・!
』
ニコラス・D・ウルフウッド。
人は彼を【 暴れん 棒 将軍 】と呼ぶ・・・。
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